其の2100

広島市京橋町の「フランス料理 ル ポェト ラヴァル」 この辺りに詳しい人でないとここにフランス料理店があるなんて思わないだろう。私も初めて行くお店である。ランチは1種類でデザート、スープをつけると2310円。前菜には小麦粉で作ったクスクスという食材が…。スープはこの日はジャガイモ、肉料理は幻霜ポーク(魚料理のいずれか)。どの料理も手をかけている。小さなお店だが、おそらく常連がいるに違いない。

其の2099

愛媛県砥部町の「イタリア料理 ボーノ」 忘れた頃に来るお店である。市場の関係で水曜日は昔から休みのお店が多い。このお店は火曜日が定休日?なので便利である。いつものように鯛の香草焼きにライス、サラダのセットと追加注文でデザート、ドリンク。今回初めてハーブ畑に関して聞くと、本人の畑ではなく、地主(大家さんのことかな?)の趣味がハーブで、広いハーブ畑はを作っているという。それを使わせてもらっているのでまさに豪快な鯛の香草焼きのはずだ。

其の2097

松山市南土居町の「ocha cafe CHA NO HA(ちゃのは)」前回行ったときは長く待つようだったのでそのまま他の店に。今回はちょうどいい具合に入れた。1980円の茶仏蘭(ちゃふらん)は豪華な5種の前菜、五穀米のご飯、トンカツ、魚の子(たまご)の煮物、味噌汁、ステーキと豪華。300円の追加でデザートとドリンク。これは安い。今度は弟子と…。

其の2093

広島県海田町の「フランス料理 丹京」 今回は久しぶりにパスタランチを…。ウニとクリームのパスタ。中に生卵が入っていて混ぜて食べるパスタ。もちろん、ランチにはパン、前菜5種、デザート、ドリンクがついている。それでいて1500円。気軽に食べられるランチである。安いからといって、料理に手抜きはない。シェフのパスタは本当に久しぶりだ。流れ川時代には特注のオマールエビの入ったパスタを食べたものだなぁ。

其の2092

松山市西古川町の「イタリア料理 ピッコロ」 今回は数人で会食。サラダ、前菜、スープ、パン、パスタ、魚料理、肉料理、デザート、ドリンクのフルコース。普通なら量が多いので、全体的に減らしてフルコースの特別料理を作ってもらった。それでもお腹は一杯。小さなお店でしかも若いシェフだけど、お願いした通りの料理であった。

其の2088

広島県東広島市の「フランス料理 味わいレストラン グー」 本当に久しぶり。このお店まで行くのに時間がかかるからなぁ。行く2時間前に連絡して「美味しいものを食べさせて」とお願い。豪華な前菜・サラダ・ライス・スープ・肉料理・魚料理で4500円。相変わらず料理の腕は本物である。肉料理・魚料理はワンプレートでエスカルゴも入っていた。ただ、ワンプレートは豪華さに欠けるかも?肉料理、魚料理は4500円なら別の皿で出した方が高級感があると思うよ。

其の2087

松山市196号線沿いの「イタリア料理 アルポルテ」 小さいお店だけど店内はオシャレな感じである。3種類あるランチの中で「ハンバーグランチ」を注文。サラダ、スープ、ライス、ハンバーグ。ドリンクは追加注文で合計1260円。やや小さめのハンバーグには大根おろしと大葉が乗せられている。大葉を乗せる発想は面白い。

其の2077

広島県東広島市の「イタリア料理 ドゥオモ」 今回は夜に。LOぎりぎりの時間にやっと着いた。「お任せ料理」を注文。これは前菜、スープはもちろん第一のメインディッシュ、第二のメインディッシュ、デザート、ドリンク。今回はイタリア風焼き飯も…。このボリュームには参ったね。大食いの私でもとても食べ切れないほどの量。3500円は信じられない値段だ。それに私がいつも言うようにシェフもホール担当も実に感じがいい。油っこいピザが嫌いな人は1度このお店のピザを試したらどうですか?

其の2076

広島県海田町の「フランス料理 丹京」 メニューにブイヤーベースができたので予約していった。さすがにブイヤーベースは予約しないと無理だろう。「オマールエビ」をはじめ、いろんな魚介類でスープをつくり、さらにオマールエビ、白身の魚、ホタテなどの入ったブイヤーベース。そのあとはスープを使った雑炊。私の好みを知ったシェフ独自の味で、まさに絶品。これにパン、肉料理、デザート、ドリンクが加わって7600円。破格の値段だろう。

其の2075

松山市南高井の「pizzeria MARUBUN(まるぶん)」 このお店は以前にも来たことはあるが、ピザを食べるのは初めて。11時40分でもお客さんはすでに15,6人は来ている。パスタのオープン厨房を囲んだテーブル席で、若い料理人の仕事ぶりを見ながら食事。サラダ、ピザ、デザート、ドリンクで1380円。ピザはローマ風とナポリ風の中間のような生地。それにしても従業員の元気はいいのだけど、少し賑やか過ぎない?

其の2073

広島県熊野町の「イタリア料理 ビストロ・シン」 このお店も久しぶり。しばらくあけていくといお店の中の雰囲気が変わっている。何が変わっているかとしばらく回りを見渡すと、壁に絵(写真)がかなりの枚数掲げられている。料理は前菜の甘エビのソースにシェフらしさが感じられた。また、肉料理のショウガの赤ワインソースは初めて…。好き嫌いに分かれるだろうが、面白い発想だなぁ。

其の2067

広島市橋本町の「イタリア料理 カノーバ」 長いこと行ってなかったので久しぶりに。ホール担当も大幅に変わっていて知っているのは2人だけ。例によってペスカトーレのセットを注文。アミューズ、前菜、パン、パスタ、デザート、ドリンクのパターンは変わっていない。また、接客も変わっていない。しかし、前菜は以前と比較するとやや落ちた感じも…。お客さんの数は相変わらず多い。オシャレに食事を楽しんでいる。

其の2065

広島市広島駅新幹線口の「ホテルグランビア ランチバイキング」 このお店も久しぶり。以前とは若干質が落ちているように感じた。例えば、肉料理で言えば鶏肉だけになっている。1800円としてはやや物足りない。また、駐車料金も30分だけのサービスになっている。2人で行って1時間30分の食事を楽しむと、一人当たり約200円になる。2000円のバイキングを食べたのと同じ。

其の2062

広島市出汐町の「ヌードル専門店 nico(にこ)」 今回はつけ麺を食べてきた。つけ麺は食べるのが初めて。黒ゴマのタレは独特の色。食べるのがあまり上手くない私はタレがテーブルに落ちるので、何度も拭きながら食べた。これを麺にかけて食べたらどうなんだろうと思いながら。味は変わるのだろうか?御飯がついて700円。独特のムードを持った経営者である。ところで、お店の名前は「にこ」だった。紛らわしい看板だなぁ。

其の2061

高知県高知市の「フランス料理 LA PRINESSE」7000円のコース料理を注文。(5500円前後のコースで魚料理をロブスターに変えると1500円アップ) 本格的でクラシックなフランス料理である。おそらくシェフの年齢は50台後半だろう?どの料理もてをかけている。赤カブラのソースは色鮮やかで色彩的にも美しい。ただ、ネギはもう少し火を入れた方が「辛味」口に残らないかも…。

其の2054

松山市井門町の「PASTA & RESTHOUSE TEN・PEN(テン・ペン)」国道33号線沿いにあるお店で、やや分かり難い。店内は純喫茶風。パスタが専門らしいのでイカと明太子のパスタ(950円)を注文。(サラダがついている) 大食いの私としてはやや物足りないのでコーヒーを追加。確か食後は100円と書いてあったが、支払いのとき見ると320円。特別なメニューのみ100円だったようだ。(未確認)

其の2052

高知県高知市の「フランス料理 みのる」 「お任せするので美味しいものを…」とシェフにお願いした。フランス料理世界大会で銀メダルを獲得した料理人だけに腕は本物である。予約もなくぶらり行っても納得する料理を出してくれる。とくに今回はスズキ(魚料理)が良かった。お腹いっぱいなのに最後にパスタ。例の高知県の塩トマトのジュースを使ったもの。それでいて5000円でお釣りがくる。信じられない安さである。

其の2051

広島県海田の「フランス料理 丹京」 最近、何回か出向くのだけどいつも満席で入れない。今回は運よく?食べることができた。ミニコースは2500円。それでいて魚料理、肉料理のいずれも食べられる。特にシェフの魚料理は定評がある。肉料理はスモークされた紅葉豚。スモークまがいのお店もあるが、間違いなく手をかけていて、いい香りがする。お勧めの料理である。

其の2045

高知県須崎の「カフェ・レスト ロガー」 ログハウスのお店である。日替わり定食を注文。牛筋の煮込み、サバフライ、酢の物、スープ。それで780円。ご飯は高知県の香り米が少し入っているようだ。全体にやや甘めの味付けなので、家族連れには受けるだろう。

其の2037

広島市幟町の「フランス料理 ムーラン・ルージュ」「久しぶりですねぇ。場所を忘れられたのかと思いましたよ」とマダムに…。そういえば道に迷ったような?(ウソ) ここで食べるのはピノのコース。「いつもの」というだけで分かってもらえる。それにデザートも柚子シャーベット。恐るべきワンパターン。

其の2030

広島県東広島市の「イタリア料理 ドゥオモ」 このお店のピザを食べ始めてからずっとはまっている。それにシェフの人柄にも魅かれていてねぇ。常に料理に対する前向きな姿勢がある。質問しても即座に答えが返ってくる。勉強しているだけでなく、常に問題意識を持って仕事をしている証拠だろう。ところで、このお店でパスタの場合はクリーム系がお勧め。

其の2027

松山市樽味の「洋食屋 キートン」 今回が2回目かな?前に行ったとき何も考えず適当に注文したら、隣のお客さんが食べている豪華なランチを見て後悔した?記憶がある。そのため今回はパスタランチに…。スープ、サラダに続いてワンプレートの前菜2種にパスタ。多くのお店がこのパターンだとパスタの量は少ない。しかし、このお店はボリュームがある。さらに最後にコーヒー。「町の洋食屋さんNO1を目指して」とあるが、まさにその通り。

其の2025

愛媛県伊予市の「キッチン ichi niche」今回が2回目。前回はオープンしたばかりの頃。ランチは2種類でいずれも735円。Ichiniciランチはメインディッシュはきしめんのようなパスタに鶏肉がのっている。スープ、サラダ、パン(ライス)。デザートとドリンクは別料金。セットで取っても420円。パンも大きいし、デザートもボリュームがある。中年女性のお客さんが多いわけだ。

其の2023

広島市鶴見町の「パン屋 アロフト」 お店の中で食事もできる。私は初めて。サラダ、ハンバーグ、白身の魚フライで780円の日替わりランチはパンが食べ放題。内容からして妥当な値段だろう。あまりパンを食べない私だけど欲をこいて5個も。

其の2022

松山市空港通りの「カフェ ダイニング メルジー」 1度行ったが私の時間がなくてそのまま帰った。次に行くとその日は定休日。3回目にやっと食べることができた。1日何食か限定のメルシープレートを注文。スープにライス(orパン)、プレートに9種の盛り合わせ。ドリンクがついて1350円。デザートはチーズケーキを追加注文。洋食に和食を取り入れて、美しくデコレートしている。オシャレに食事を楽しめるお店である。

其の2021

広島市中町の「イタリア料理 DUE(デュエ)」 ランチは3種類。コースランチは2650円。パンは食べ放題、前菜3種、スープ(この日はニンジンのポタージュ)、パスタ(選択制)、魚料理(or肉料理)、デザート2種、ドリンク。街中のこの立地でこの値段は妥当だろう。ネタも悪くはない。味もシンプルであっさりしている。ときどき行きたくなるお店の1つになるだろう。

其の2020

広島県府中町のソレイユ内「洋食 フェスタガーデン」 買い物のついでに昼食を。バイキングはドリンクバーを入れても1300円でお釣りがくる。また、種類も多くて好き嫌いの多い人でも安心して入れる。いろんなバイキングを食べるが、このお店はお勧めである。

其の2017

広島市加古町の「フォーシーズン」 バイキングを食べるときに選択するお店の一つ。デザートの種類が豊富。ただ、今回はメインディッシュになりそうな食材がほとんどなし。野菜がメインとなっている。最近行くたびに内容が落ちているような…。

其の2014

広島県瀬野川の「洋食 カグラデン」 このお店は3回目。今回はB定食(ステーキ定食?1600円弱)を注文。味噌汁がコーンスープにかわる。ソースはカツ定食と同じデミグラス。前にも書いたようにこのお店の特色は、料理人をはじめすべての人の感じがいいことだ。「来て良かった!」と思わせる接客である。お客さんが多いはずだ。

其の2013

広島県東広島市の「イタリア料理 ドゥオモ」 弟子の「田部亭 優香(たべて ゆうか)」がこのお店のニョッキが食べたいと言うので…。どこかで食べたことのある食感。前妻で食べたことがあるのだろう。しかし、これだけの量を食べたことはない。モチモチとした食感は実に不思議である。ジャガイモがこんなになるなんて。

其の2007

広島県中野の「洋食屋 カグラデン」 先日行って実に感じのいいお店だったのでまた行ってきた。食べるのは同じ「ビーフカツ定食」前回も書いたように実にあっさりしたデミグラスソース。それにボリューム満点。お客さんが次から次に入ってくる。どのお客さんにも、何とも言えない人懐っこい笑顔で迎えてくれて送ってくれる。来てよかったと感じさせるお店である。

其の2001

松山市古川西の「イタリア料理 パスタピッコロ」 1ヶ月ぶりかな?メニューを見ると、私が来なかった間に変わっている。また、ホール担当の女の子も変わっている、これは残念だ。私が常連客となるお店では、そのお店で食べるメニューも決めているから…。同じものを作ってもらったけど逆に気がひけるなぁ。

其の1998

広島県東広島市の「鉄板料理 但馬」 お昼の料理はどうだろうと再訪。3500円でサラダ、味噌汁、肉、ドリンク。肉は柔らかく美味しいのは間違いない。しかし、料理の種類が少なくやや物足りなさを感じた。せっかくいい肉を出すのだから、演出を上手にすればいいかも…。

其の1997

広島市加古町の「ウェルシティ フォーシーズン」正月に行ってからずっと行ってないので3カ月ぶりかな?野菜がいっぱい食べたい時はバイキングに限る。野菜類とデザートを十分堪能した。それでも1300円。特に気をつけないとともすれば野菜不足になりがちな食生活なので、そういうときにはバイキングがお勧め。

其の1993

広島県東広島市の「イタリア料理 ドゥオモ」 このところしばらく行ってなかった。若い弟子たち2人を連れて…。そのうちの一人は最近イタリア旅行をしたばかりなので本場の料理と比較できる?いずれも好評であった。それに安さにも驚いていた。ランチはサラダ、スープ、パン(パスタの場合)、メインディッシュ(パスタorピザ)、デザート、ドリンクで1200円。ホール担当女性も見るからに接客がいいと彼らも口を揃えていた

其の1980

広島県中野の「洋食&喫茶 カグラデン」 前はよく通るが初めて入ったお店である。ビーフカツ定食を注文。ボリュームがあり、デミグラスソースは実にあっさりしているので、毎日でも食べられる感じである。常連客も多く、新聞を読みながらゆっくり食事をしている。お店の人全員が感じがよく、それだけ居心地がいいのだろう。私自身もまた来たいと感じた。

其の1975

松山市富久町の「洋食屋 キッチン・ファミーユ」 目立たないお店だけど、料理の腕は確かだと思うよ。一体、どこで修行されたのかな?話す機会がないので分からない…。今回は日替わりはすでに売り切れ。Cランチ(800円)のパスタ、サラダ、魚料理の3種がついたもの。もちろん、スープ、ライス(パン)付き。それにケーキ、ドリンクをつけても1100円。ときどきフラッと立ち寄りたくなるお店の1つである。

其の1974

広島県東広島市の「イタリア料理 ドゥオモ」 行くたびに変わったピザを食べさせてくれる。また、料理についても常に勉強を怠っていない。質問すると即座に答えが返ってくる。そのことが端的に証明している。ところで、最近、お客さんが増えたような…。また、ピザを食べる人も増えたような…。多くの人に支持されているということだろう。

其の1972

松山市古川北の「イタリア料理 ピッコロ」 松山でイタリア料理といえば、私にとってこのお店になっている。このお店では1980円のランチをお勧めする。1回だけでは分からないかもしれないが、何回か通うと分かる。常に前菜に工夫がある。また、ペスカトーレは魚介類がいっぱい。

其の1971

広島県東広島市の「フランス料理 味わいレストラン グー」 もう2ヶ月行ってないかな?今回はハンバーグセットを…。もちろん、デザートとドリンクの追加注文。シェフの料理で好きなのはポタージュ。今回はカブラとポテトのポタージュであった。これは他のお店ではなkなか味わえない本格的なポタージュ。ところで、予約が必要だけど、ブイヤーベースもお勧めの一品。ある程度金額は張るが、その価値は十分あると思うよ。

其の1968

広島県東広島市の「ステーキハウス 但馬(たじま)」 先日からこのお店のステーキが食べたくて電話をしたが、何と肉が売り切れていた。今回は電話もせずにダメ元で行く。店内は清潔感であふれている。夜は最も安いので5500円のコース。前菜は生肉を崩したものが目を引いた。また、広島牛だけでなく、各種の野菜も焼いて提供。鉄板焼きなので焼くのを中心にしているという。最後にスープと焼き飯。肉の量も十分あって肉を食べた気がした。

其の1963

松山市束本の「イタリア料理 キッチン シノア」 前を通ったときに入ろうと思うと3台ある駐車場が常に空いてない。今回は偶然1台空いていた。ハンバーグランチ(300g)の和風ソースを注文。1150円でサラダとご飯・スープがつく。ドリンク、デザートは別料金。さすがに300gは量が多く、ドリンク、デザートは追加注文なし。

其の1960

松山市西古川町の「イタリア料理 ピッコロ」 それにしてもよく来るなぁ。1ヶ月に3回くらいかな?例によって1980円のランチ。ときどきシェフが変わるが(2人の交代制か)私の好きな味付けはどちらのシェフも知っていてくれる。ペスカトーレは魚介類が豊富で食べた気になる。また、デザートも4種類も盛られていて豪華である。

其の1951

広島県八本松の「イタリア料理 アクアサンタ」 釜焼きピザ、サラダ、ドリンクのセットで1500円台。さらに367円の追加料金で豪華な変わったデザートが食べられる。ローマ風のピザにはまっている私だが、久しぶりにナポリ風のピザを食べた。もちもちした生地で独特の食感。このお店のファンが多いのもうなづける。

其の1949

広島県東広島市の「イタリア料理 トラットリア アマーレ」 西条駅から近い場所で、駐車場も4台ある。店内は若い人向きの雰囲気で、提供の仕方も演出されている。夜でも1450円のピザ、パスタのセットメニューがあり、いずれも前菜、デザート、ドリンクがついている。弟子と行ったのでそれぞれピザとパスタのセットを注文。ピザはナポリ風、パスタは自家麺らしく細いうどんのよう。食事が終わってデザート、ドリンクが来るまで約30分もかかった。。忘れられていたのかな?

其の1943

広島市幟町の「フランス料理 ムーランルージュ」 2ヶ月ぶりかな?相変わらずピノのコース。2480円でこの料理は破格の値段。デザートも常に柚子のシャーベットがあるし…!?最近、厨房にずっと入りっぱなしのマダムも挨拶に出てきてくれる。その朗らかなことは折り紙つき。お勧めのお店の一つである。

其の1942

広島市上八丁堀の「八丁堀シャンテ シャンテスタル」 たまにこのお店のランチバイキングを食べに行くが、今回は土曜日だけでなく大感謝祭もあって順番待ち。約30分待ちの長く感じること。中華をメインとした1100円のバイキングは十分価値があると思うよ。

其の1941

松山市古川の「イタリア料理 ピッコロ」 今回は弟子2人を連れて。食べるのはいつものパターン。今回の前菜で目をひいたのは「鹿肉」 鹿肉を食べるのは今回で2回目。昔、和風居酒屋で刺身で食べたことがある。トロのような感じであった。今回は火を通したもの。弟子は初めてじゃないかな。それにしてもいろいろ考えるなぁ。

其の1936

広島県東広島市の「イタリア料理 ドゥオモ」 雪の降る寒い日だったので、お客さんは少ないと想像していた。しかし、先客もいるし、後からお客さんが入って来る。それにピザの注文が多い。今までずっとパスタがほとんどで、ピザの注文は希だったように思うが…。少しずつピザが知られてきたのだろうか?一度食べれば病み付きになる?(ただし、味覚は千差万別なので保証の限りではない)

其の1933

広島県府中の「イオンモール(ダイアモンドシティ)内 イタリア料理 フェスタガーデン」 ランチバイキングはフリードリンクを入れても1200円前後。野菜がいっぱい食べたいときはバイキングに限る?また、このお店ではイタリア料理だけでなく味噌ラーメンまである。今回特に驚いたのはリンゴのピザ。これは面白い料理である。私もぜひ作ってみたい。

其の1932

広島市緑井の「イタリア料理 Alex(アレックス)」 ナポリ風のピザではないとのことで、弟子とランチを食べに。1200円、1500円、1800円の3種類。1800円のランチは肉か魚料理がセットに入っているが、ピザとパスタがハーフなので1500円のピザとパスタのランチを。ピザはローマ風とナポリ風の中間の生地の厚さのミラノ風で私には食べやすい。またスープ油濃くなくあっさりしている。また、近いうちに。

其の1929

広島市三川町の「フランス料理 フランス料理 ビストロ・エメ」 1680円のランチがあり、手頃な価格もあって満席のお客さん。洋風居酒屋のレイアウトで相席にもなっている。メインディシュはアメリカンソースの料理を選択。焼きオムスビにソースにアメリカンソースをかけた感じの面白い料理である。聞くところによると、楠木町の「サソンボン」の姉妹店であるという。

其の1922

松山市古川の「イタリア料理 ピッコロ」 1980円のランチの前菜はいつ行っても、常に変わったものを食べさせてくれる。「甘さを抑えたパスタ」と一度だけ言ったのを覚えてくれていて、それ以降私の好みに合わせた料理を出してもくれる。気配りができるスタッフなのだろう。お昼にはいつ行ってもお客さんが多い。居心地のいいお店だからだろう。

其の1919

松山市三番町の「フランス料理 西屋」 一番町から引っ越してから行くのは初めて。相変わらず安定した料理が出る。3150円のランチは、キノコのスープがパイ包みになっていてリッチな気持ちになる。魚はスズキでカレー風味のソース。肉はマデラソース。もちろん、ドリンク・デザート付き。考えてみるとマデラソースは久しぶりだなぁ。場所を移転してお客さんがずいぶん増えたような…。

其の1911

広島県海田の「フランス料理 丹京」 今年初めて行った。この日から営業を始めたという。3500円のミニコースは、前菜・魚料理・肉料理・デザート・コーヒー。相変わらず魚料理が美味しい。ソースも七草を取り入れて季節感を出している。以前に来たときに何気なく話したことをしっかりと覚えていてくれている。シェフとホールの女性は周りの人からかわいがられるわけだ。料理は味と値段と人柄というのが私の考え方。

其の1909

広島市加古町の「ウェルシティ フォーシーズン」 正月でも食事ができるところは少なく、ファミレス、ホテル、ラーメン屋など少数。正月用の価格か1500円になっている。この価格が続くのかは不明である。さて、店内はいっぱいの家族連れのお客さん。そろそろ正月用の食事にも飽きたのか、嬉しそうにバイキングを楽しんでいる。正月の風物詩の一つ?

其の1906

広島県東広島市の「イタリア料理 ドゥオモ」 先日行ったばかりなのにローマ風のピザが食べたくて行ってきた。油濃くなくて毎日でも食べられるピザである。これだけあっさりしたピザを私は他に知らない。それにシェフは色んな種類のピザを食べさせてくれる。今回はアンチョビを載せたもの。アンチョビの臭いが好きではないが、このお店のはまったく臭わない。処理の仕方が上手いだろう。

其の1892

広島県東広島市の「イタリア料理 ドゥオモ」 私の作った生地とシェフの生地では同じようでも何か違う。自分の作ったピザの味を忘れないうちに「ドゥオモ」に…。やはりクラッカーのような独特の歯ごたえがシェフのピザにはある。一体何が違うのだろう。同じような材料で同じ配合で作り、同じように焼く。(プロ用ではないがピザ専用の焼き釜を購入)それでも何かが違う。やはり腕の差?

其の1891

松山市西古川町の「イタリア料理 ピッコロ」 このお店の前菜は和食とか中華も取り入れていて、行く度に変わったものを出してくれる。先週に引き続き今週も1980円のランチ。今回はメインディッシュはピザでなくパスタを。魚介類の豊富に入ったぺペロンチーノ。私が行きつけになるお店の条件は料理、コストパフォーマンスはもちろんだが、経営者・ホール担当の人柄。このお店もその中のひとつである。

其の1888

松山市椿さんの表参道沿いの「居酒屋 野ら遊ら(のらゆら)」 お昼にも営業を始めてもう半年以上も経つかな?「海鮮お刺身ランチ」が目に入ったので入店。七穀米(白米も可)に刺身、サラダ、小皿2,3枚あって野菜の煮物とか酢の物、それに味噌汁、果物で1280円。(ドリンク・デザートは別注文) それにしても刺身のタレには驚いたね。何がって?言わない!自分の目で確認を…。

其の1886

広島市上幟町の「JALCITY(ジャルシティホテル)内 イタリア料理 Fontana(フォンタナ)」 急に思い立って入ったお店である。ランチは2種類で1365円のパスタランチを食べた。前菜は4種類、メインディシュのトマト系のパスタは生麺のためにやや柔らかく感じる。中に野菜類が豊富に入っていて豪華。味はややこってり系でフレンチの料理人のような味付け。もちろん、デザートとドリンクも付いている。

其の1885

 松山市古川町の「イタリア料理 ピッコロ」 1ヶ月に1回くらいぶらりと立ち寄るお店である。いつもパスタのミニコース?を注文する。しかし、店内に入る前に看板をじっくり見ると、ピザもある。今までまったく気がつかなかった。パスタをピザにも変えてもらえると聞くとOKとのこと。ローマ風の生地の薄いピザ。決して悪くないが、私はもっとあっさりしたピザが好きかな?

其の1884

 広島県東広島市の「フランス料理 グー」 いつ行ってもその料理のレベルの高さに驚かされる。一切手抜きもない。シェフの料理に対する「こだわり」と「性格」によるのだろう。それに私の嫌いな食材もよく覚えておいてくれている。今回はシチューセットを注文。色んなお店に行くが、煮込み料理が多いのでうんざりしていた。そのため、最近は煮込みをほとんど食べていなかったなぁ。

其の1883

 広島市庚午の「サンシャイン」 ここに来るのは初めて。ランチはメインディッシュだけ決めて、サラダ、デザート、スープ(味噌汁)はバイキングになっている。魚関係のメインディッシュはすでにソールドアウト。肉はフランス料理を感じさせるソース。以前の料理長のレシピが生きているのだろう?また、1260円は妥当な値段。窓から見える庭の紅葉は実にきれいで、忍び寄る冬を感じさせてくれる。

其の1879

 松山市古川西の「トンカツ屋 市乃家(いちのや)」 前回トンカツが冷えていたので、違うトンカツはどうなのかなと再度訪れた。日替わりランチが前回とは違うメニューなので注文。今度はあったかい、前回は持ってくる順番を間違えたのかな?このお店は日替わりがお徳である。普段、840円のものが700円になる。これは安い。

其の1877

 島県東広島市の「イタリア料理 ドゥオモ」 夕方に行って「シェフお任せのコース」を。もちろん、1番食べたいのはピザ。このお店のピザは広島では珍しいローマ風の薄い生地。生地の作り方と焼き方も上手なため、何とも言えない香ばしさがある。最近私もピザ作りに凝っていて、家庭用焼き釜まで購入したが、このお店のピザとは全くレベルが違う。どの料理でも教えてもらえばある程度の料理はできるのに…(腕の悪さはお店以上のネタでカバーW)私のピザの師匠(ドゥオモのシェフ)に脱帽!

其の1876

 松山市東石井の「フランス料理 酒飲想(しゅのんそう)」 何ヶ月ぶりかな?以前、前を通るとお昼のメインディッシュが鶏関係だったのでパス。次に行ったときは駐車場が一杯でパス。予約が必要な2600円のランチをお願いすると受けてくれた。魚料理も肉料理もついて2600円は安い。民家を改造した独特のムードがある。女性に人気が出そうなお店である。

其の1875

 広島市段原の「イタリア料理 four leaf Clove(フォーリーフクラブ)」 最近、このお店があるのを知った。店内は天井が黒っぽく、それ以外は白で統一したシンプルでオシャレ。従業員の年齢も若く、お客さんも若い人が多い。ピザ、パスタ、ホイールの包み焼きなど例によって適当に注文。気になったのはカキ。もちろん大丈夫だろうが、以前にあるお店で半生のカキでヒドイことになった経験があるので、火は十分に通した方がいいと個人的に思うが…。

其の1872

 広島市大手町の「サンルートホテル イタリア料理 ヴィアーレ」 急にこのお店のピザが食べたくて早速お店に。ランチはパスタかピザのいずれか。もちろん、4種類も食べられるピザを注文。このお店のシェフは前回も書いたように若いのにもの凄く勉強している。特に前菜は手が込んでいる。また、デザート担当もセンスがいい。ところで、ローマ風ピザはもうすこしパリッとした感じの方が私は好きかな。

其の1868

 広島県東広島市の「イタリア料理 ドゥオモ」 今回は夕方に行き「シェフお任せコース」を。このお店の前菜は身近な食材でしかもシンプルでいて、今まで食べたことのないものを食べさせてくれる。また、今回驚いたのはアンチョビのオリーブオイル。一般的に臭いがあるが、このお店のはまったく臭わない。アンチョビの管理がいいのだろう。もちろん、お目当てのピザも…。パスタも悪くないが、このお店はピザがセールスポイントと思うよ。

其の1867

 松山市古川西(サニーマート横のビル1F)の「豚カツ屋 かつ彩 市乃家」 弟子が良く行くお店らしい。私は初めて行った。日替わりランチは700円。この日は「和風カツ定食」だった。豚カツにダシをかけた物で味は悪くない。しかし、熱々ではなくむしろ冷たい感じの豚カツ。これはこういう食べ物かと不思議に思って弟子に聞くとそうではないらしい。大勢のお客さんがいるので、もってくるのが遅れたのかな?

其の1865

 広島県東広島市の「フランス料理 味わいレストラン グー」 1ヶ月ぶり?これだけ長く行かないとお店の人が「体調でも悪くなったのでは?」と心配してくれていた。お店のレイアウトを少し変えてイメージアップを図っているようだ。今のお客さんは「味より雰囲気」を求める人が多くなったから正解だろう。素材を生かした上品な料理が好きな人にはお勧めのお店である。

其の1862

 広島市中町の「スペイン料理 エル」 夕食を何にするかを逆算してお昼を食べる。重なると嫌だから…。それでスペイン料理に。1280円のパエリアランチにデザートのセットを追加。魚介類が好きな私はパエリアもお気に入りの一つ。バイキングのときもパエリアはあるが、アツアツを食べるには平日を避けてランチを食べるのがお勧め。少し値段は高くなるが十分それだけの価値はあると思うよ。

其の1857

 広島県海田の「フランス料理 丹京」 シェフの料理が食べたくて久しぶりに。お昼のミニコースは前菜(カツオのカルパッチョ)、トマトのスープ、魚料理、デザート、ドリンク、パン。デザートが今までと比べてかなり豪華になっている。さらに、彼のパスタも長く食べていないので追加注文。料理だけでなく、私は彼の律儀な人柄が気に入って通っている。

其の1846

 広島市府中の「洋食屋 にんじん」 今回で3回目かな?久しぶりにパスタが食べたくてパスタランチを。それもクラシックなイタリアン。1プレートにパスタがてんこ盛り。160gはありそうで、唐揚げ、サラダ、ハンバーグものっている。どの料理もやや甘めの味付けで子どもたちにも人気がありそうだ。

其の1844

 松山市古川町の「イタリア料理 ピッコロ」 ときどきしか行かない私を覚えてくれていたようで、甘さを抑えたパスタを作ってくれた。前菜には驚く。何とスルメ、お餅を上手に使っているではないか!イタリア料理にこれらの食材を使っているのを食べたのは初めての経験。2000円弱でお腹は一杯になる。

其の1843

 広島市八丁堀の「洋食屋 ますい」 このお店で今まで食べたのは「すき焼き」 今回初めて「特ランチ」を食べた。牛カツ、ハム、コロッケ、サラダがついて何と780円。信じられない安さである。本業が肉屋さんという理由もあるだろうが、経営努力が凄いのだろう。あの立地なら1000円を超えても決して不思議ではない。

其の1837

 愛媛県砥部町の「イタリア料理 Buono!(ボーノ)」 このお店に来たら「鯛の香草焼き」でしょう。それにパンとサラダのセット、追加注文でデザートとドリンクのセット。それでも1700円くらい。前にも書いたように大胆にハーブを使っている豪快な料理である。クリーム系とトマト系があるが、私は当然トマト系。

其の1829

 松山市今在家の「洋食屋 アムール」 シェフの気まぐれランチ?が豪華で安いので行ったら、すでに売り切れ。1日30食限定だという。仕方なく(失礼)ハンバーグランチとケーキセットを注文。ハンバーグの和風ソースは実に懐かしいやや甘めであった。それに目玉焼きもついている。サラダ、スープもついて880円。ケーキセットと合わせても1200円。

其の1825

 広島県東広島市の「フランス料理 味わいレストラン グー」 愛媛県中山町の「栗 銀寄(ぎんよせ)」を買ってきて、それを特別に料理してもらった。ポタージュ・ケーキ、それにフレンチでは出ない栗飯(マダムが料理したという) 水分が少なく料理に倍の時間がかかったらしい。シェフには悪いことをした。シェフも奥さんも口を揃えて言うように、良い物はそのまま食べるほうがいいかも?

其の1822

 広島県東広島市の「イタリア料理 Duomo(ドゥオモ)」 しばらく行かないと何か物足りない気持ちになる。今回初めて玉子の入ったピザを食べた。これは初めての食感。私の味覚に合っているだけでなく、店長はイタリア料理についていろいろ教えてくれる。自信があるからだろう。教えてもらった料理を自分でもつくってみる予定である。上手く行くかなぁ?

其の1817

 広島県東広島市の「フランス料理 味わいレストラン グー」 今回はお昼に行って「ミニコース」を…。サラダ、スープ、魚料理、肉料理、ライス(パン)、デザート、ドリンクがついて2000円。魚の肉も付いていて破格の安さである。また、いつ食べても優しい味だ。このお店は化学調味料は一切使ってないとは知っていたが、トリガラスープまで作っているとは思わなかった。まさしく、手間隙かけた料理である。それでこの値段!

其の1815

 広島市国泰寺町の「フランス料理 ル・タンブール」 お昼は3種類1200円、1600円、4000円。1600円のBセットを注文。メインディシュは魚か肉(魚は鯛、肉は豚)の選択性) 私は肉を選択。前菜・パン・メインディシュ・ドリンク。デザートは追加200円の別料金。もちろん追加注文。ややあっさり系のフレンチである。2008年5月にオープンしたお店だそうだ。まったく知らなかったなぁ。

其の1811

 松山市南環状線沿いの「洋食屋 日記館」 このお店は何回目だろう。4,5回目かな?メニューを見るとピザの写真がある。ローマ風の薄い生地の模様。ピザだけでなく、サラダも欲しかったのでセットメニューを探すと、他のものにはあるが、ピザだけはない。仕方なくピザの単品とサラダを注文。どちらも一人で食べるには量が多い。2人で取り分けながら食べるメニューなのだろう。1650円でお腹はパンパンになる。私のように「お一人様用」のピザのセットがあるといいなぁ。

其の1807

 広島県東広島市の「イタリア料理 ドゥオモ」 今回は久しぶりに夜に。このお店では夜のコースに私の好きなピザが入ってないのは悲しいなと思っていたが、シェフお任せコースではパスタをピザに変えられるという。前菜・スープ・パン・ピザ・肉料理(牛テールの煮込み)・デザート・コーヒーで3500円は、夜としては破格の安さである。面白いのは前菜のカボチャにあるスパイスを加えて煮たもの。イタリアではポピュラーらしい。

其の1803

 広島市海田町の「フランス料理 丹京」 久しぶりに丹京シェフの料理が食べたくて行った。ランチの種類が増えている。私はお昼のコースを注文。3500円で前菜・パン・スープ・肉料理・魚料理・デザート・ドリンク。特に彼の魚料理は定評がある。今回は太刀魚を巻いて焼いたもの。手が込んでいる。このお店では魚料理ははずせない。ホール担当の女性も親切でお客さんに気持ち良く食事をさせてくれる。

其の1800

 広島市段原の「イタリア料理 旨旨(ボーノ・ボーノ)」 お昼は初めて。3種類のランチがあり、私はぺペロンチーノを注文。前菜も洋食と和食の両方を取り入れた独特の料理。パスタは魚介類が入っている。それにデザート300円を追加しても1100円。2008年9月28日が閉店日。残念だなぁ。閉店までに夜にもう一度行く予定。

其の1796

 広島県東広島市の「レストラン ドリーム」 お店の前を通ると駐車場が一杯。相当の繁盛店である。そばを食べに行ったが、ご飯物は売り切れだったので帰りに寄った。和牛ヒレ網焼き定食が2000円。それには前菜、スープ、パン(ご飯orカレー)、ドリンク、デザートがついている。メニューを見ると15時までの限定ではあるが880円のドリームランチもある。この辺りでオシャレで人気のあるお店の一つだろう。

其の1791

 広島市幟町の「フランス料理 ムーランルージュ」 例によってピノのコース。それも海老・貝柱のアメリカンソース。いろいろソースがあるがこのソースが最も好きである。自分でも料理が趣味でやっているけど、このソースだけは手間隙をかける割には報われないから自分では作らない。お店でやってもらうのが一番。それにデザートは柚子のシャーベット。今回は前菜にカエルのフリッターは初体験。でも、あまり好きじゃない。

其の1790

 広島市段原の「イタリア料理 旨旨(ボーノボーノ)」 巻き寿司のような巻き寿司でないような「巻き寿司揚げ」が気に入ってまた行って来た。手長海老、ピザ、パスタ、コロッケ、サラダなどお勧め料理を注文。今回はカレーパスタのバランスの良さに驚いた。もう少し早く知っていれば通ったのに…。今月の28日(2008年9月)で閉店するという。残念だなぁ。

其の1788

 広島市広瀬北の「イタリア料理 La Sette(らせって)」 彼はヴィアーレの料理長時代から知っている。ときどき弟子の「田部亭 優香(たべて ゆうか)」にご馳走してもらったものだ。ランチは1700円、2200円、2900円の3種類。2900円のランチは前菜7種・パン・スープ・パスタ・肉料理(or魚料理)、デザート・ドリンク。前菜の7種は豪華でどの料理も手をかけている。5,60人は入るフロアーにほぼ満席のお客さん。厨房にもシェフ以外に4人いて、それだけでも繁盛店であることがわかる。夜も土曜日・日曜日は予約を入れていないと満席で入れないことがあるという。

其の1785

 松山市三番町の「フランス料理 門田(かどた)」 松山では有名なお店の一つである。フランス料理の世界大会で金メダル、銀メダルを受賞した経歴を持つ。私は今回で何回目だろう。知人と2人でランチを食べに。スープを飲めばそのお店の考え方が良く分かる。このお店はミルポアから作っている本格的なスープである。魚料理・肉料理も手をかけている。数年前と比較するとやや薄味になっており、私には嬉しい限りである。

其の1783

 広島市中町の「スペイン料理 el(エル)」 バイキングも安くて豊富な種類が食べられていい。しかし、熱々のパエリアを食べるには、お昼は「パエリアランチ」がいい。それに前菜・デザートをつけても300円アップのみで1580円で気軽にパエリアが食べられる。平日はバイキングだけど、土曜日は2種類のランチ。パエリアランチがお勧め。

其の1778

 広島市JR広島駅新幹線口の「ホテル グランビア2F(ヴンヴェール)」 お昼は1800円のランチバイキングがある。行くのは今回が初めて。1000円〜1300円のランチバイキングが多い中で、やや高いが、それだけ手をかけている。値段と料理とのバランスから言えば決して高くない。デザートのアイスクリームは従業員が客の好みに合わせてブレンドしてくれる。果物関係はやや少ないかな?

其の1774

 広島市東白島町の「イタリア料理 タオルミーナ」 変わった名前なので気になっていた。店内は白を基調としてテーブルクロスも白の上に赤のクロスを載せている。シンプルだけど高級感をかもし出している。土曜日だったせいかも知れないがランチメニューはなし。前菜(4種)・ドリンク・デザートのセット1600円(メインディシュは入っていない)にメインディシュの生ハムとルッコラのピザ1900円で合計3500円。特に変わった前菜・デザート・ピザではなく、ランチで一人前としてはやや高いかな?

其の1773

 広島市橋本町の「イタリア料理 トラットリア・アンジュン」 今回が2回目。スペシャルランチは前菜・メインディシュ(パスタ2種類・リゾットから選べる)・肉調理・デザート・ドリンクで1700円。私はトマト系のパスタを選択。この日の肉料理は豚の煮込み料理。感じのいいお店だけど、空調が効いてなかったので(扇風機は回っている)暑さに参りました。

其の1771

 広島県東広島市の「イタリア料理 ドゥオモ」に。イタリアンと言えば多くの人はパスタを連想し、また実際にパスタを食べる人が多い。しかし、ピザも捨てたものじゃない。このお店はローマ風の薄いピザ生地を使っている。焼く温度と時間とあいまって、端っこが実に香ばしくて美味しい。私はこのお店のピザにはまっている。ローマ風のピザの好きな人はぜひお試しあれ。

其の1767

 松山市南江戸の「フランス料理 シャトーリヨン」 前から行って見たいと思っていたお店である。フランス料理の大会でゴールドメダルを獲得した経験のあるシェフらしい。一度行ったが、「予約が必要な」ようで食事はできなかった。そこで今回は弟子の「田部亭 優代(たべて ゆうよ)」の2人の予約を入れておいた。3000円のランチは前菜5種・スープ・魚料理・肉料理・デザート・ドリンク・パンで、妥当な値段だろう。このお店の料理で印象に残ったのは初めて食べた桃の冷製スープ。

其の1764

 広島市幟町の「鉄板会席 宝凛(ほうりん)」 久しぶりに行くと料理人が変わっていた。聞くと6月末に前任者は退職したという。しかし、カルパッチョ、前菜、串揚げなど料理も味もほぼ同じで、肉の自然の甘みもある。4720円弱は決して高くない。また、ホール担当の女性の接客も感じがよく、気持ちよく食事ができる。

其の1761

 広島市段原南の「イタリア料理 旨旨(ボーノ ボーノ)」 このお店があることをまったく知らなかった。開店して数年になるという。どの料理も洋風に和風をうまく取り入れて独自の料理である。巻き寿司もこれはもう和食ではないが、美味しかったのでお代わり。コロッケ・パスタ・ピザ・チーズ料理など、どれを食べてもシェフの独自の味である。2008年9月28日で閉店するという。残念だなぁ。行くなら今のうち!?

其の1758

 広島市幟町の「レストラン フュージョン」 「鉄板会席 宝凛」の真向かいにあるお店。宝凛に行く際に駐車場のそばで偶然見つけたお店である。昨年の12月(2007年)から移転してきて、ここで営業しているという。ランチは2種類で1890円と3675円。今回食べた3675円のランチには魚料理・肉料理のいずれも入っていて決して高くなくボリュームもある。特に肉料理につている野菜は独特であった。厨房はたった1人で、シェフの手際のいいのに感心した。店内は狭いがきれいでオシャレな感じである。

其の1754

 広島市中町の「スペイン料理 el(エル)」 約束通り?今度はお昼のバイキングに行ってきた。何と880円でフリードリンク付き。スペイン料理だけでな、和食風の料理まである。もちろんお目当てのパエリアは3種類も。ただ、温かさを保つ設備は無いので、時間が経てばパエリアは冷えてしまう欠点はある。しかし、値段とのバランスでは十分満足できると思うよ。

其の1751

 広島市大手町の「スペイン料理 キル・フェボン」 知人から聞いて行ってきた。お昼はランチ1種類だけ。スペイン料理ではなくランチは洋食の感じ。このお店で驚かされるのは料理を出す速さ。お絞りと水を持ってきたと思ったら1分以内に料理が出る。まさに究極の速さ。この速さはうどん・そばなどのファーストフードをはるかにしのぐ。サラリーマンが多いこのエリアに合ったやり方かもしれない。ちなみにこの日のメインディシュはハンバーグ。

其の1748

 広島市中町の「スペイン料理 el(える)」 バイキングランチに行く予定だったが何故か夜に…。大体気まぐれ者だから仕方がない?もちろんパエリアを注文。それに魚介類のピザ・魚介類のトマト煮込み・オムレツなど。このお店ではアサヒスーパードライも置いている。2人で6000円くらいは手軽に行けるお店である。ホール担当もシェフも感じのいいお店である。

其の1746

 広島市海田町の「フランス料理 丹京(たんきょう)」 久しぶりお昼のコースを食べた。前菜・パン・スープ・魚料理・肉料理・デザート・ドリンク。彼のお父さんの育てた野菜も使っていたが、最近シェフはハーブを自分で育てているという。どんどん食材がエスカレート?魚は歯にきしむ感じがして新鮮なことが一口でわかる。肉は岡山県産の黒毛和牛。おそらく千屋牛(ちやぎゅう)だろう。

其の1743

 広島県熊野町の筆の里工房内「ビストロ シン」 前菜・パスタ・パン・デザート・ドリンクで1500円前後は本当に安い。形だけ種類があってボリュームの少ないお店もあるが、このお店はボリュームも十分ある。仕入れ値が上がっている現在、いずれは値上げをせざるをえないだろう。食べるのは今のうち?

其の1742

 広島市土橋町の「洋食 広亭 タナカ」 ハンバーグで有名なお店である。今回はビーフカツランチ。スープ・パン・メインディシュ(野菜もたくさん)・デザート・ドリンクで2000円強。料理と値段とのバランスで言えば妥当なところだろう。肉のスースは広島好みのやや甘口。今回初めて奥の部屋で食べさせてもらった。

其の1733

 広島市中町の「スペイン料理 el(える)」 インターネットで見つけて入った初めてのお店である。平日はバイキングで土曜日はパスタ、ピザ、パエリアのランチが3種類。それぞれ300円の追加でミニコースになる。私はパエリアで300円の追加注文。フリードリンクも付いているので1580円は安い。この値段でよく頑張っているなぁ。今度はバイキングにぜひ行ってみたい。

其の1732

 愛媛県伊予市の国道56号線沿いの「洋食 高坂(こうさか)」 これで3回目かな?中をじっくり見たことがなかったが、よく見ると広いお店であった。4〜50人は十分入れる。食べたのはBランチで、サラダ・スープ・ライス・ステーキ・デザート・フリードリンクで1550円。やはりやや甘辛い濃い目の松山好みの味付けである。家族連れ・中年女性・若い女性など客層は広く、こういう味付けが受けるのだろう。

其の1725

 松山市三町の「洋食屋 タイムトンネル」 先週に続いて行って来た。欲張り和風ハンバーグランチは1365円でハンバーグ・サラダ・味噌汁・デザート・コーヒー。前にも書いたようにやや甘めのタレに大根おろしをかけたもの。なぜか昭和を感じさせる懐かしい味である。中万を受けてからオーブンに入れるので少し時間はかかるけど、それが料理の原点だよね。

其の1720

 広島市加古町の「洋食 フォーシーズン」 前回とずいぶんレイアウトが変わっている。どうも種類が減ったような感じがしたのでお店の人に聞くと増えたという。しかし、どう見ても減っているような気がしてならない。良く見ると野菜類は増えているようだが、メインとなる魚肉類は確かに減っている。仕入れ値が上がっているのに同じ1300円のために仕方ない面もあるが、値上げした方がいいかも知れない

其の1716

 広島県東広島市の「イタリア料理 Duomo(ドゥオモ)」 行った時はお客さんは少なかったけど、1時15分過ぎから次々とお客さんがやって来た。初めての感じの人もいる。少しずつ知られてきたのだろう。確かにこのお店のピザの生地はパリパリ感があって実に香ばしい。私と同じように、こういうピザが好きな人も多いだろうな。

其の1714

 広島県矢野の「トンカツ屋 とんち」 トンカツが食べたいときに行くお店の一つである。店主の丁寧な仕込みが固定客の心をしっかりつかんでいる理由の一つだろう。ヒレ肉のトンカツ定食の味噌汁をラーメンに変えてもらうセット。ごま油が効いたラーメンに好みで酢を入れるようになっている。私はそのときの気持ちで入れたり入れなかったりする。

其の1710

 松山市三町(県道40号線沿い)の「洋食屋 タイムトンネル」 ビルの1階にあり、ステンドガラスが目を引くお店である。開店してかなりの年月が経つと思われる。しかし、店内はきれいに保たれている。きれい好きな経営者の姿勢だと思われる。和風ハンバーグはクラシックな和風のソースに大根おろしがたっぷりとのせてあり、実になつかしい味がする。ときどき食べに来たいお店だなぁ。

其の1701

 広島市大手町の「ホテルサンルート内イタリア料理 ヴィアーレ」 若いTシェフになってからは2度目。今回は「ローマ風ピザ」が食べたくて行った。5月に行くとちょうど「ピザ用の窯」を修理中で、今回やっと食べることができた。前菜から手がこんでいるだけでなくピザも大きく、かなり大食いでないと苦しい。このお店では普通、料理を特別にお願いして食べるためにピザを食べたのは2回目かな?確かに美味しいピザだが、生地がもう少し薄くてパリパリ感がある方が好きかな?

其の1698

 松山市道後の「旅館 ふなや」 6人でスィートルームで会食。道後を代表する旅館の一つ。皇○関係もたびたびお使いになったスィートルームでの食事。ゆったりした室内での食事は値段に十分釣り合う感じである。料理では前菜に「宮崎産マンゴー」が使われていたのが印象的かな?宮崎産マンゴーはあんなに値段が上がればさすがに自分で買っては食べれない。

其の1695

 広島県東広島市の「フランス料理 味わいレストラン グー」 今回は2,3週間前から特別料理を予約して行った。大好きなブイヤベースは入れて欲しいとも要望を出していた。さすがにシェフのブイヤベースは美味しい。毛ガニ、ハマグリ、コチを中心とした魚介類は上品。肉料理は牛ロースの温シャブ。値段の価値は十分ある。特別な料理をお願いするときは、予約を入れておけば対応してくれる。

其の1688

 松山市古川町の「イタリア料理 ピッコロ」 これで何回目だろう?1980円の料理はパン・スープの量は少ないが、パスタの量は圧倒されるほど。前菜・ドリンクなどトータルでお腹はパンパンになる。今回は初めて「パスタの甘みを抑えて」もらった。そのお店、そのお店の味があるだろうから言いにくかった。しかし、お願いした通りになっていた。

其の1687

 広島県東広島市の「イタリア料理 Duomo(ドォモ)」 あの香ばしいピザを食べたくて、またまた行ってきました、弟子と2人でピザランチ2人前とパスタランチ1人前。合計3人前を注文。知らないお客さんが見たら恥ずかしいくらい大食い。また、注文しているのを知らない人が見たら、あのお客さんだけ特別サービスのように見えるだろうなぁ。

其の1680

 広島県東広島市の「フランス料理 味わいレストラン グー」 約1ヶ月ぶりかな?こんなに空けたのは久しぶりである。やはり料理の腕は半端ではない。これだけの料理が出せるお店は一体どれだけあるのだろう?美味しい、不味いは本人の主観的な味覚だが、料理の腕は客観的なもので、例え不味いと感じる人でもシェフの腕は認めざるを得ないだろうなぁ。

其の1677

 広島県熊野町の「筆の里工房 ビストロ・シン」 夜のとりわけコースは色んな種類のものが食べられてお徳感がある。肉料理・魚料理・パスタのいずれも入っている。このお店の料理のどれが口に合うか、初めてで分からない人はこのコースを注文するのがいいかも?もちろん、パン・サラダ・ドリンク・デザートも、このコースには入っている。

其の1661

 広島県東広島市の「イタリア料理 Duomo(ドゥオモ)」 最近このお店のピザにはまっている。ローマ風の薄い生地が香ばしく焼けていて、端っこを食べるとパリッパリッといい音を立てる。今までローマ風は好きではなかった。なぜなら単に生地代をケチっているような気がしていたから。このお店のピザは生地の薄さが生きている。それにピザランチが信じられないほど安い。行くなら今がチャンス?

其の1657

 広島市幟町の「イタリア料理 カノーバ」 2,3ヶ月ぶりに行くとまた価格が上がっている模様。1年前と比較するとずいぶん上がったなぁ。物価の上昇というだけでなく、それ以上の値上げをしているようだ。単価を上げてお店のイメージアップをはかる戦略を取っているのかも知れない。

其の1655

 広島市加古町の「ウェルシティ広島 フォーシーズン」 ランチバイキングは1300円。春野菜フェアのため、多種類の春野菜があった。今まで気づかなかったが「チョコレートフォンデュ」があるではないか。H氏が総支配人をしているときに取り入れたらしい。(真偽は不明)果物のチョコレートファンデュもときにはいいかも?また、アイスクリームの種類が多いのもこのお店の特徴だろう。

其の1653

 広島県熊野町の「イタリア料理 ビストロ・シン」 最近はあまりパスタを食べないので、このお店に行くことが少なくなった。もちろん、パスタは嫌いではないけど、しばらく間を空けたい感じだ。今回は何人かで分けて取る一人3000円のコースを注文。量は普通のコース料理より少ないが、安くて種類が多くお徳感がある。ところで、このお店には、ゴルファーのアイちゃん似の女の子が入った模様。週に2,3回、夜にホール担当として働いている。ゴルフファンにはたまらない?

其の1643

 広島市矢野の「イタリア料理居酒屋 Tanto(タント)」 若い料理人が2人で切り盛りしているお店。ランチは3種類で和風パスタを食べた。パスタにサラダ・パンがついている。別注文のデザートドリンク合わせて1500円。若い料理人なので、やや濃い目の味付けである。値段は妥当なところだろう。夜のメニューを見ると、量は分からないが単品がかなり安い。営業時間も長く、手軽に飲み食いできるお店だろう。

其の1639

 広島市南吉島の「イタリア料理 キャナリィ・ロウ(広島ポートパーク内)」 メインディシュとデザート(別注文)だけは決めて、サラダ・ドリンクがバイキング方式。弟子と二人行って、パスタとピザを注文。1ランク上のバイキングという感じのお店である。海が好きな人は、海を見ながら食事ができるのでたまらないだろう。ちなみにピザはナポリ風(生地の分厚いもの)

其の1635

 広島県東広島市の「フランス料理 味わいレストラン グー」 1ヶ月ぶりかな?行く途中で電話をして美味しいものをお任せしようと思ったが、余りにも気の毒なので直接行ってランチを注文。やはりこのお店の料理は一味違う。特にスープはレベルがまったく違う。料理を入れるお皿がオシャレなものになれば高い評価を受けるだろうに…。最近は料理よりも演出が評価される時代だから…。

其の1634

  豆腐料理が食べたくて広島駅前の福屋に行った。しかし、30分から1時間待ちの模様。そこで「イタリア料理 べレット」で食事。弟子と二人だったので、二人で2667円の料理。パスタ1種類とピザ1種類選べて、サラダ・デザートはバイキング。もちろんドリンクもつく。手軽に食べられるのがこのお店のいいところだろう。

其の1630

 広島県海田の「フランス料理 丹京」 今回は妻とその友人の3人で行った。日本料理専門の人たちだけど、肉料理(鹿児島さん黒毛牛)が美味しいと喜んでくれ、「また、他の人と来たい」との感想。このお店には独特のムードがあるんだよね。経営者の経営方針がしっかりしているということだろう。また、ホール担当(今回は奥さん)もしっかり料理の説明をしてくれる。

其の1629

  広島市十日市町の「イタリア料理 mensa-Vecchia(メンサ ヴェキア)」 最近できたお店なのかな?ランチに行くと大勢のお客さん。コイン駐車場に車を止めていたので仕方なく順番待ち。3種類のランチがあり、2000円のはパン・前菜・パスタ(選択性)・魚料理(肉)・デザート・ドリンク。このボリュームと質では十分納得できる内容である。パスタは実にあっさりとしていて毎日でも食べられる感じだ。ただ、魚料理は私にはやや塩分が多すぎるかな?

其の1628

  広島県東広島市の「イタリア料理 Duomo(ドゥオモ)」 最近、このお店のピザが気になってねぇ。先日、急に行くと「都合により休み」とあった。そのために余計に食べたくなって日を変えて行って来た。夜はピザのセットがない。仕方なく単品で注文。他にも2,3品とデザート、コーヒー。これでは横に成長するはずだ。ところで、経営者の奥さんもホールの仕事になれたようで、スムーズな動きをしている。

其の1624

  広島県東広島市の「洋食屋 ラグー」 今回はお昼に行った。もちろん他の料理も頼めるが、中心は2種類。私はハンバーグセットを注文。サラダ・ライス(パン)・スープ・デザート・ドリンクもついて1400円。これだけの値段に係わらず料理に手抜きはない。ただ、お皿は温めておいたほうがいいのではないかと感じた。

其の1622

  広島市小網町の「フランス料理 水土里(みどり)」 珍しくお昼に行った。ランチは相変わらず1300円。これでサラダ・魚(肉にも変えられる)・パン・スープ・デザート・ドリンクがつく。特に魚料理は彼の真骨頂だろう。ただ、たった一人で営業しているので、予約をして行った方が無難だろう。メニューを見ると夜はお任せ料理もある。3800円で魚料理・肉(イベリコ豚)も出るようだ。お客さんは中年女性中心のように感じたのだが…。

其の1617

  広島県海田町の「フランス料理 丹京(たんきょう)」 夜に行くのは珍しい。このお店には独特の高級感がある。店の雰囲気・料理・シェフ・ホール担当がそれをかもし出しているのだろう。最近、食材が社会問題になっている。それを避けるためには一定の負担(価格)が必要とされる時代に入ったのかも知れない。

其の1615

  広島市幟町の「フランス料理 ムーランルージュ」 5周年記念と銘打って5000円でコース料理を予約制で5月末まで実施している。予約は余り好きではないけど早速予約して行く。第一号のお客さんらしい。工夫された料理が盛りだくさん。デザートはホール担当が気をきかして柚子のシャーベットを入れておいてくれた。嬉しいねぇ。質もさることながら、ボリュームに圧倒された。

其の1613

  広島県府中の「ソレイユ内 Festa Garden(フェスタ ガーデン)」 ランチバイキングはドリンクバーを入れても1,300円台。種類の多いのには驚いた。バイキングの定番のメニューだけでなく、ピザ・ラーメン・白玉まである。バイキングはどのお店も価格、メニューは余り違わない。種類が多いか少ないかの違いであろう。

其の1610

  広島市中町の「ホテル法華クラブ内 Lotus(ロータス)」 ランチバイキングは1000円。品数は決して多くないが、少なく感じない。売れ筋を調べて、お客さんに受けるものを置いているからであろう。何十年も続く秘訣はこのあたりにあるのであろうか?

其の1608

  松山市道後の「オールドイングランド 道後山の手ホテル」 今まで2回行ったことがある。2回とも予約がなければ1500円前後のランチしかなかったが、今はコース料理が食べられる。ソレイユのコース?はサラダ・前菜・魚・口直しのシャーベット・肉・デザート・ドリンク。それにこのコースは温泉が無料サービスになっている。食事の後、のんびりと温泉に入る。観光客のいない昼間の温泉は貸切状態。ただし、温度が私にはやや高すぎる。

其の1605

  広島市流川の「欧風ダイニングバー L.Bban(エル ブラン」 あるお店の人からスペイン料理だと聞いたお店である。メニューをみるとパスタがメインのように感じた。マリスコ(パエリア)が美味しいと聞いていたのでパエリア・小エビのガーリック・肉料理など注文。パエリアだけはやや濃い目の味。アルコールの好きな人の味付けである。確かにダイニングバーだから当然といえよう。

其の1604

  松山市富久町の「洋食屋 Famille(キッチン・ファミーユ)」 以前にも書いたが、このお店の日替わりは信じられない安さである。750円でスープ・サラダ・肉料理・魚料理・パスタ・パン(ライス)・コーヒー。もちろん、それぞれ量的には決して多くはない。しかし、どの料理も手を抜いてなく、腕も確かである。私は薄味が好きなので、魚料理だけはその旨お願いしている。

其の1594

  松山三越でイタリアフェアを開催。東京西麻布の「イタリア料理店 トレディチ アプリーレ」が出店していた。 小さいパン・スープ・パスタ・デザート・コーヒーで約2200円。物産展としては妥当な価格設定だろう。食べたかった熊本赤牛のタリアテッレポロネーゼは売り切れていたので、サワラとアサリと菜の花のカゼレチェ(ひねったショートパスタ)にした。これは私には合わなかったかな?もっと早い時刻に行けば良かった。

其の1591

  広島県東広島市の「イタリア料理 ドゥオモ」 今度はシェフお勧めのピザを食べた。本人が勧めるだけのことはある。ローマ風の生地の薄いタイプで、パリッとした感触が実にいい。彼の料理の真骨頂というべきか。私は生地の厚いタイプでも、薄いタイプでもどちらでもかまわない。その味覚が私に合うかどうかだけである。

其の1583

  広島県八本松町の「イタリア料理 アクアサンタ」 12時前に行ったのに約20分待ち。本格的な釜で焼くピザが人気があるからだろう。また、前菜もボリュームがある。それにドリンクとセットで1500円弱。デザートを追加しても1700円前後。食の細い人ではピザランチを全部食べるのは苦しいようだ。中年女性の大半はピザを食べきれず残りを持ち帰りしている。私のような大食いでも参ったしそうになる?

其の1572

  広島県東広島市の「イタリア料理 ドゥオモ」 前回も書いたようにわがままコースは1980円と信じられない値段である。私の知る限り2500円前後はするだけの十分な質と量であると思う。また、ホール担当も明るくて、しかもよく気が付く感じのいい女性である。私が鳥料理を嫌いなことも1回で覚えてくれていた。これって凄いことだと思うよ。多くのお客さんが来店しているのに…。

其の1568

  島県廿日市市の「カレー屋 風のペリーヌ」 20年以上も続いているカレー屋である。私は今回が初めて。普段私はカレー屋さんにはあまり行かない。というのはインド風のカレーが好きで、カレーが食べたいときは自分で作るから…。さて、私が食べた豚カツカレーは、インド風と日本風の中間の感じで、多くの人に支持されているのもうなづける味である。別に注文した白玉ぜんざい、ドリンクの柚子ティーを合わせても1500円前後。若いホール担当の女の子も変に接客に慣れていなく素朴で感じがいい。

其の1567

  広島県呉市の(レクレ内)「豚カツ屋 太宗」 いつ行ってもいっぱいのお客さん。味・接客だけでなく営業努力しているからだろう。弟子はポイントをためて嬉々としている。インターネットをうまく利用しているようだ。味・接客だけでなく、こういう地道な努力が成功の1つの理由かな?

其の1561

  広島県呉市の「イタリア料理 Moderns(モダンズ?)」 呉市のレンガ通りの端近くにあるお店で、偶然見つけて入ったお店である。ピザは釜で焼いている。そこでピザを注文。28cmのピザとサラダ・ドリンク・デザートで1480円。この手頃感が受けるのだろうか、お昼時はいっぱいのお客さん。特別に大食いでなければ十分なボリュームで、その上味も悪くない。お客さんが多いはずだ。

其の1560

  高知県高知市の「フランス料理 ビストロ・アミュゼ」 ドイツの料理コンテストで銀メダルを取った経歴を持つシェフのお店である。どの料理も手をかけている。それに手際がいい。地元のサラリーマンらしい若い人たちがグループで賑やかに食事をしている。ビストロ(食堂)という名前の通り気楽に食事のできるお店である。私はコースで食べたが、単品で注文してみんなで分けて食べる食べ方のお客さんが多いようだ。

其の1559

  広島県三原市の「ステーキハウス かねしょう」 バイキングモーニングは何と650円。1000円前後のお店と比較すると当然種類は少ないが、どのメニューも手を抜いていない。地元人らしいお客さんがポツポツやってくる。ノンビリと朝食を楽しんでいるようだ。開店は9時半なのでやや遅い模様。

其の1557

  知県高知市の「レストラン タンドルターブル」 オシャレなお店なので偶然に入ったお店である。中はオシャレだけでなく清潔感に満ちている。5500円のコースは前菜からスープ・魚料理・肉料理・デザートすべてがオリジナル感がある。シェフはかなりの研究家であろうと思わせる。ホール担当の人を見たことがあるな、と思ったら高知でも有名な「ミノル」の系列店であった。ワンランク上のフランス料理店であろう。

其の1556

  広島県東広島市の「洋食屋 ラグー」 こんな奥まったところに洋食屋さんがあるとは夢にも思わなかった。(失礼) オシャレな感じのお店で、メニューにブイヤベースがあるではないか。もちろん早速ブイヤベースをセットで注文。また、デザートは私の好きな柚子のシャーベット。値段も決して高くない。手頃な値段で食事を楽しめる。

其の1549

  広島市紙屋町の「イタリア料理 Pizzeria Bar ARIETTA(アリエッタ)」 ランチに行ってきた。2人前のCランチは前菜・サラダ・スープ・ピッツァ・デザート・ドリンクで3600円。ところが、全体的にやや量が少なく、ピッツァも1人当たりハーフであった。Aランチ、Bランチはハーフではない模様。Bランチにデザートを追加するのが最もお徳かな?

其の1543

  広島県東広島市の「フランス料理 味わいレストラン グー」 3週間ぶりかな?例によって行くすぐ前に電話。少し心が痛むので今回は1時間前を2時間前に?魚料理はエスカルゴ・肉は牛テールだった。焼肉屋の牛テール・イタリア料理の牛テール・フランス料理の牛テールはそれぞれの良さがある。そのときの体調によって食べたいパターンがあるのをつくづく感じたよ。

其の1541

  広島県海田の「フランス料理 丹京」 1ヶ月ぶりかな?食べようとして行っても、駐車場がいっぱいで入れないときもあったので1、2回断念。今回は久しぶりに食べれた。ランチは3種類で2500円のは魚と肉料理の選択性。肉料理は苦手な鴨だったので魚に。相変わらずいいものを使っているのがわかる。来ていたお客さんが「美味しかった、美味しかった」と盛んに言っている。料理人冥利に尽きるねぇ。

其の1540

  広島市富士見町の「フランス料理 Lecoco(ル・ココ)」 初めてのお店である。よく分からないので6000円のコースを注文。どの料理もやや酸味が効いている。シェフが好きな味なんだろうな?私は決して酸味は嫌いではない。肉料理は鴨・羊関係は好まないのでそれ以外のものをお願いした。出てきたフォアグラはまったく嫌な臭いがない。いいものを使っているのだろう。さらにどの料理もボリュームがある。さりげないシェフの気遣いも嬉しかったね。

其の1539

  広島県三原市の「肉屋 中村屋」 肉屋さんがステーキコーナーと銘打って、2階でレストランを経営している。「テレビでやっていた」と弟子から聞いたので早速行ってきた。1600円のステーキランチ。肉はやや固かったが、タマネギの甘みのある素朴なソースとの肉の相性は良かった。今度は3700円のディナーを食べてみたい。お昼にもやってくれるかなぁ。

其の1533

  広島市平和公園の近くの「サンルートホテル イタリア料理 ヴィアーレ」 若い弟子がご馳走してくれるというので喜んで行った。こういうことは大、大歓迎! 前菜に始まってメインディシュ、スープにいたるまで、どの料理も手をかけている。魚料理もウロコのまま焼いた本格的なものであった。昨年、Mシェフから変わった若いTシェフの努力のあとが伺える。やるねぇ、ところで私のアドバイス実行してくれているかな?

其の1527

  広島県東広島市の「イタリア料理 Duomo(ドゥオモ)」 今度は夜に行った。コース料理を注文。豪華な前菜・スープ(彼の得意な?ミネストローネ)・パスタ(選択でもちろん私はペスカトーレ)・肉料理はトリを牛に変えてもらった)・デザート・コーヒーで3500円。夜のコースでこれは安い。まるで昼食の値段だねぇ。シェフが挨拶に出てきてくれたので食後いろいろお話できた。私のお店選択の一つは人間関係。また、来なくちゃ。

其の1526

 松山市樽味町の「フランス料理 イグレック」 今回は昼にも係わらず、6人で夜のコースをお願いした。どの料理もお願いしていた通りに薄味であった。シェフもホール担当も独特のムードがあり、お店に上品さをかもし出している。立地から言っても隠れ家的な存在である。30代の方のデートに向いたお店のように感じるのだが…。

其の1524

  愛媛県砥部町の「砥部観光センター内 Jutarou(じゅたろう)」 あの有名な砥部焼きの販売をしている観光センター内にある。元は仕出し屋だったという。ところが、今は洋食風の演出で和食をオシャレに出すお店である。1980円のランチは前菜・スープ・肉・魚・デザート・ドリンクもついている。ミニコースという感じである。これなら若者から年配まで入り易くて食べやすいだろう。

其の1521

  広島市幟町の「フランス料理 ムーランルージュ」 今度は弟子と知人の3人で行ってきた。ところが驚いたことにお店のホール担当のTさんと知人が知り合いであった。まさか?知り合いとは思わなかった。初めてこのお店を訪れた知人は9種類の豪華な前菜に思わず頬が緩んでいた。また、アメリカンソースのエビにも感心していた。

其の1516

  広島県熊野町の「イタリアン ビストロ・シン」 昼はいっぱいのお客さん。前菜・パン・パスタ・デザート・ドリンクで1500円前後。物価が上がりつつ現在、この値段でこれだけの質・量ともに揃っているお店はどんどん減っていて、数少ないお店の一つである。初めて訪れたお客さんは、おそらくそのコストパフォーマンスの高さに驚くに違いない。

其の1514

  広島県東広島市の「フランス料理 グー」 こんなに空けたのは久しぶりだ。3週間目かな?シェフのつくるスープにはいつも感心させられる。まさに上品な薄味。秋○○様に献上したのも納得が行く。今回は数種の野菜のスープであった。予約もなく、行く1時間前の電話なのでシェフも戸惑うだろう。しかし、手元にある素材で上手くまとめている。大変苦労されるのだろうが、これがプロというものだろう。(自分勝手なことを言ってすみません)

其の1510

  山市朝生田町?の「トンカツ屋 この花」 大繁盛店でも午後2時半を過ぎるとさすがにお客さんはチラホラ。駐車場も広くて入りやすいお店である。メニューをじっと眺めるが、最終的にはいつも同じもの(特選ヒレカツ160gセット)。私も能がないねぇ。表面がサクッとして中は柔らかい。それに甘タレと辛タレを混ぜて少しカラシをつけて食べるのが私の流儀。

其の1509

  広島県尾道市の「グリル あかね」 モンドセレクション2006年、2007年連続で金賞を得たというタンシチューを食べた。タンシチューのセット物はなく、単品でご飯を注文。なるほどなめらかなデミグラスソースである。金賞に輝くのもうなずける。それもバターを大目に使ったものとは違っている。あくまで個人的な意見だが、私はもう少し薄味の方が好きかな?

其の1508

  松山市樽味2丁目の「仏蘭西料理 イグレック」 繁華街にあったお店が愛媛大学農学部の真正面に移転した。以前、2,3回行ったことがある。ランチは3,4種類あり、1050円から3675円まで。3675円のランチはパン・前菜・スープ・魚料理・肉料理・デザート・ドリンク。肉料理は子羊だったので牛に変えてもらった。前菜もスープも相変わらず上品な薄味である。ときどき行きたいお店の一つだ。

其の1506

  広島市幟町の「フランス料理 ムーランルージュ」 先週に続き今週も行ってきた。魚のパイ包みが美味しかったと弟子の言葉に釣られて…。それにデザートの「柚子のシャーベット」がお気に入りという理由もある。「馬路村の柚子の入浴剤」を風呂に入れるほど柚子の香りが好きな私である。柚子茶もときどき飲む。ところで、このお店はいつ来ても感じがいいお店で、ホール担当のTさんの接客には感心する。

其の1503

  広島市幟町の「鉄板会席 宝凛」 いろんなところで肉料理を食べるが、私の中ではこのお店はベスト3に入る。塩・胡椒のシンプルな味付けが、肉本来が持っている旨みを引き出している。鉄板の厚みは17mmだそうだ。30mmの特別に厚い鉄板かと思っていた。1500円前後のランチもあるけど、思い切って特選和牛コースをお勧めする。ところで、カキはもう少し火を入れた方がいいかも?

其の1502

  広島県熊野町の「イタリア料理 ビストロ・シン」 フレンチ出身のシェフだけど、メインディシュがパスタなのでイタリア料理でいいよね?2、3ヶ月ぶりかな?彼の料理は口当たりのまろやかさに特色がある。特に時間をかけて煮込んだ料理が彼の真骨頂と言えるだろう。また、デザート担当のH君もこの2,3ヶ月で腕を上げている。今日は若い弟子を二人連れて行った。こうして若い弟子も口が肥えてくる。

其の1500

  広島市幟町の「フランス料理 ムーランルージュ」 ランチはピノのコースは2480円。メインは肉か魚の選択制。前菜はメインの魚も豪華で、2000円台とは考えられない安さ。スープもミルポアから作ったサツマイモのスープ。さすがにグーのシェフに鍛えられただけのことはある。また、ホール担当の奥さんも従業員もお客さんへの接客は実にいい。どのお客さんも満足顔で帰っているように見えた。

其の1497

  愛媛県砥部町高尾田の「イタリアン BUONO(ボーノ)」 ランチのパスタを魚料理に変えて、デザートとドリンク付きで2000円弱。魚料理といっても、このお店の鯛は普通のお店の2倍はある。さらにハーブは何倍も使われている。豪快な料理人である。600坪前後?の広い畑を持っているから可能なのだろう。魚料理はお勧めである。このボリュームでこの価格は信じられないコストパフォーマンスである。(肉料理は食べたことはない)

其の1496

  広島市橋本町の「イタリア料理 カノーバ」 前日からパスタとピザが食べたかった。実は前日両方食べられるお店に行ったところ、すでに営業時間が終わっていた。そこで間違いなく食べられるこのお店に来た。ホール担当が注文を聞いたあと、Eさんが確認にやってきた。いつもと違う注文だったので「間違いかな?」と思ったらしい。こういうお店がいくつかあると便利だねぇ。

其の1495

  広島県東広島市の「豚カツ屋 一久(いっきゅう)」 これで2回目かな?「一久まきスペシャル」は豚カツだけでなく野菜などを巻いた揚げ物も入っている。キャベツ・ご飯・味噌汁はお代わり自由で、さらに茶碗蒸しもセットに含まれている。甘口のタレと辛口のタレの2種類があり、このお店に関する限り、私は辛口の方が好きかな。

其の1494

  広島市本川町の「イタリア料理 Osteria Magnifico(オステリア マニフィーコ)」 パレス21の6Fにあるお店である。2100円のランチは前菜・サラダ・パン・パスタ・魚料理(肉料理)・デザート・ドリンク。ミニコースのようなマニューである。この周辺は駐車場がなかなか空かない。やや時間をはずして行ったほうがいいかも…。全体的にやや量が少ない感じで、味も濃い目である。窓からに眺めは抜群なのでデート向きかな?

其の1491

  松山市東石井の「フランス料理 酒飲想(しゅのんそう)」 先週に続いて行ってきた。前回とほぼ同じメニューのようなので(魚料理は違っていた)、肉料理は豚から牛に変えてもらった。(もちろん追加料金は必要) 予約もなく気まぐれに立ち寄るので、お店の方は大変だろう。さらに、私の食べるスピードに合わせるのも大変だろう。

其の1490

  広島県東広島市の「フランス料理 グー」 雪が道路わきに積もっていたので、行けるかどうか不安だった。そのため電話もせずに行って2000円のランチを食べる。やはり、1280円の?ランチは信じられない安さである。シェフの腕を考えるともっと値段をあげてもいいのにと思うが、彼の経営哲学なんだろう。逆に言えばお客さんにとっては嬉しい悲鳴?

其の1485

  松山市古川西の「イタリア料理 ピッコロ」 今回が2度目。2000円弱のランチは前菜とデザートがかなり豪華。トマト系のパスタの味は、甘みを加えているために評価は分かれるだろうな。ちなみに私は入らない方が好きだけど…。以前に行ったときはお客さんも少なかったが、今は大盛況。かなり知られてきたのだろう。全体としては量は少なくないが、パン・スープはかなり少な目。

其の1484

  広島市小網町の「フランス料理 水土里(みどり)」 昨年の末(2007年12月)にテレビに何回かでたようだ。その報道によれば「女性だけ」の客を求めているらしかったので、行くのに躊躇した。本当に久しぶりに彼の料理を食べた。やはり、彼の料理の腕は半端ではない。また手際の良さにも感心してしまう。

其の1482

  広島県三原市(本郷)の「レストラン chagall(シャガァル)」 国道2号線を通るたびに気になっていたお店である。店内はしゃれた感じのお店であった。ランチは2種類で2300円、3500円。3500円のランチは魚料理が黒鯛、肉料理は牛ヒレであった。前菜はかなり豪華、魚料理の黒鯛は私はあまり好きではないが、十分食べれた。また、自宅で栽培しているというハーブの香りが良かった。特に「ていれぎ」は良く使われるクレソンとはまったく違っている。

其の1481

  広島県海田町の「フランス料理 丹京」 前回は貸切だったために食べられなかった。久しぶりに丹京シェフの料理を食べることができた。前菜もパスタに入れる魚介類もいいものを使っている。それに独特のさっぱりした上品な味付けだ。この味が彼の真骨頂だろう。私はあまり食べないが、女性にはクリーム系のパスタもお勧めである。

其の1479

  松山市東石井の「フランス料理 酒想荘(しゅのんそう)」 こんなところにフレンチがあるなんて想像もしなかった。ランチは1550円。予約で2600円のメニューもある。予約もなしに行って2600円のランチをつくってもらった。前菜・パン・スープ・・魚料理・肉料理・デザート・ドリンク。2600円は安い。もちろんこの値段では高級な素材は出ないが、コストパフォーマンスは高い。自宅であること、姉妹だけでやっているから出る値段だろう。

其の1476

  広島県福山市の「フランス料理 マリアージュ」 お昼だっだけど夜のコースにしてもらった。アミューズ・前菜2種類・フォアグラのロース・活イセエビのアンチョビソース・黒毛和牛ヒレ肉のロースト・スープ・パン・デザート・ドリンク。どの料理も上品な薄味。シェフは若い人の模様?厨房は客席からはまったく見えないので分からない。(本当は顔が見たかった) ところで、追加の200円は何だろう?パンの追加?テーブルチャージ?

其の1473

  松山市富久町の「洋食 キッチン ファミーユ」 今回が2回目。750円のファミーユランチは信じられない安さである。前回魚料理がやや濃い味だったので「薄味」にお願いするとバッチリ決めてくれる。また、パスタも「こんな食材を?」と思うものを見事に生かして使っている。(オリジナルなので書かない) ドリンクまでついてこんなランチを、このお店以外に私は知らない。

其の1469

  広島県東広島市志和の「洋食屋 YAMATOHANA(やまとはな)」 昔の造り酒屋さんがやっているお店。2007年12月にオープンしたばかりだという。建物には、昔の造り酒屋が持つ独特の雰囲気がある。ランチは2種類で2500円と3500円。3500円のランチには前菜2種類・スープ・魚料理・肉料理・パン(ライス)・デザート・ドリンクがつく。内容から言えばかなり安い。ただ、魚料理はやや濃い味だったかな?

其の1467

  愛媛県東温市の「洋食屋 Godai(ごだい)」 重信のフジの裏通りにあるお店である。お店の中はまさに「シンプルイズザベスト」で、テーブルクロスもない。しかし、清潔感があり、不思議にオシャレに感じる。ランチは数種類で1680円のランチはスープ、サラダ、魚料理、肉料理、パン(ライス)、デザートが付いている。ドリンクは150円で別料金。肉、魚の両方がついて1680円は安い。また、シェフは手際がよく、たった一人で早食いの私に何の苦もなく合わせてくれた。

其の1465

  広島市橋本町の「イタリア料理 カノーバ」 行くのは本当に久しぶりだ。ランチメニューを見るとどれも200円〜300円値上げしている。あらゆるものが値上げしている中で仕方がないことだろう。ペスカトーレのセットは2080円がけど、これでも決して高くない。ホール担当は数年前とは若干落ちるが、他のお店と比べると感じのいいお店である。

其の1460

  広島市堺町の「イタリア料理 Dish(ディシュ)」 パスタランチは正月用で1700円。サラダ・前菜・パン・パスタ(選択)・デザート・ドリンク。大食いの弟子も一緒だったので、肉料理と魚料理を単品で追加。このお店のヒラメの香草焼きは美味しかったな。魚料理がお勧めである。シェフ・ホール担当の女性ともに感じのいいお店である。

其の1452

  広島県東広島市「フランス料理 味わいレストラン グー」 今回も行く1時間前に電話。いつものようにお任せで料理を出してもらう。クリスマスイブの前日のためにクリスマス用の料理かな?魚料理はイトヨリ、肉料理はヒレ。シェフの料理でいつも感心するのはスープ。ところで、2007年12月から新しいメニューでスタートしている。

其の1446

  愛媛県東温市の国道11号線沿いの「洋菓子&洋食屋 ベティクロッカーズ」 洋菓子屋さんが同じ場所で洋食屋さんもやっている。洋食屋の方はアメリカレストラン風の雰囲気。生地に蕎麦粉を使った「ガレットプレート」を食べた。これにはスープ・デザート・ドリンクがついている。男性にはやや量が少ないかな?

其の1443

  広島県尾道市の「フランス料理 きた山」 尾道で30年も営業しているお店である。現在の場所での営業は約10年だそうだ。魚料理は鯛・海老・うなぎ・タコ・イカをサフランソースで食べる。前菜に入っていたカモは天然物だという。手に入りにくいときにはシェフが猟に行って手に入れた時期もある。漁業権も持っており、魚もほぼ天然のものを使う。ほとんど趣味の世界?

其の1438

  広島県東広島市の「フランス料理 味わいレストラン グー」 今回は弟子たちと6人の会―仮称「美味しいもの食べた〜い」ーで特別料理を予約して行った。前菜から魚料理・肉料理・デザートにいたるまで手作りの、まさに本格的なフランス料理のフルコースである。1万円は安いと感じる料理でもある。値段を指定して予約しておけば、納得のいく料理が食べられるお店である。

其の1437

  松山市古川西(サニーマートの斜め前)の「イタリア料理 pasta coCco piccoro(ピッコロ)」 最近(2007年末?)オープンしたお店である。スタッフは男性2人でシェフとホール担当。シェフはさりげなくお客さんに気配りをしている。1980円のランチはどのパスタでも選べる。もちろん私はペスカトーレ。魚介類がふんだんに入っている。また、デザートのボリュームはすごい。パスタに甘みが入っているのは松山好みにしているためだろうか?

其の1431

  広島市牛田本町の「フランス料理 柿さか」 今回が2度目。2,3度電話予約したが、その日はちょうど満席で入れなかったので、前日に予約。どの料理も上品な味で、手をかけている。その旨伝えると「当たり前のことですから…」とさりげなく答えた。こういう姿勢が固定ファンのいる秘訣だろう。ところで、あっさり系とこってり系の料理の違いはシェフを見ればほぼ分かる。ほっそりしたシェフの料理はあっさり系が多いようだ。

其の1430

  山市朝生田町の「イタリア料理 ITALIFE(イタリフェ)」 この間から何度も前を通っているが、駐車場が入りにくい感じなので、今回はオープン時間4,5分前に行った。イタリフェランチはサラダ・前菜・パスタ(orピザ)・スープ・魚料理(or肉料理)・デザート・ドリンク。どの料理も実にシンプルで上品な薄味。魚(この日は鯛)料理も塩・胡椒だけの味付け。デザートも甘さを抑えている。ときどき行きたいお店である。

其の1425

  広島県廿日市市の「フランス料理 SEIHO OMBRGE(オンブラージュ)」 山の上の宗教関係の敷地内にあり、その宗教が経営するお店である。ランチの3種類の中からスペシャルランチ?を注文。本格的な料理であったので、その旨伝えると「総料理長は○○さん」とのこと。なるほど広島では有名なフランス料理のシェフの一人だけに、本格的な料理のはずだ。中でもワインで煮込んだキャベツのポタージュは初めての体験だった。また、喫茶室?からの宮島方面を眺める景色は絶景である。

其の1424

  広島市比治山本町の「イタリア料理 Force(フォース)」 ランチは3種類。1890円のランチは前菜・パン(お変りは別料金か?) ・白(クリーム・ぺペロンチーノ系?)、赤(トマト系)のハーフパスタ(選択)、メインディシュ(この日は肉系)、ドリンク。デザートは250円で追加注文。パスタはややピリ辛系。こういうタイプのパスタが好きな人も大勢いるんだろうな。ところで、駐車場はあるが大きい車だと入りにくい。

其の1421

  広島県海田町の「フランス料理 丹京(たんきょう)」 久しぶりに行くと一杯のお客さん。最近放映されたテレビの影響もあるだろうが、地元のお客さんが多いように感じられた。地道な努力が実を結びつつあるということだろう。前菜は相変わらず良いものを使っているなぁ。また、料理のスピードもかなり上がったように感じた。お客さんが増えたために、逆にお客さんに鍛えられたのだろう。

其の1420

  松山市西石井の「洋食屋 キックオフ」 こんなところに(失礼)お店があるとは思わなかった。よほど探さなければ見つけにくい住宅街にある。日替わりランチは950円。デザートを追加して1200円。男性にはやや量が少ないかな?レディースセットはパスタ・ホットサンド・パエリア?と一品で同じく950円。これは逆に量が多かった。(お客さんが食べているのを見ただけなので詳細は不明。

其の1417

  広島県東広島市の「フランス料理 味わいレストラン グー」 ある偶然も重なって?お店に入り浸り。連続して行くとシェフは料理に頭を痛めるらしい。私は同じ料理でも一向に構わない。気にならないから行っているだけ。今回はスープは一転して和風。ところで、歌手のユーミンさんが「今までいろいろなところで食べたけど、ここのが一番!」と感激して、コンサートにシェフを招待したというローストビーフは食べたことがないなぁ。

其の1413

  広島県東広島市の「フランス料理 味わいレストラン グー」 いつ行っても思うのはシェフの料理には独自の世界があることだ。普通は声がかからないホテルに宮○○から声がかかり、秋○○様に料理を献上した経歴はさもありなんとうなずける。京料理をその原点とした素材の良さを生かした料理にはいつも感心するばかりである。

其の1410

  松山市朝生田町の「イタリア料理 haco(はこ)」 イタリアンの居酒屋風で、オシャレなお店である。昼はランチがあり、ハーフパスタ&ケーキセットで1240円。前菜はないがその代わりに2種類のパスタが食べられる。2人で行けば4種類も食べられることになる。パンも1口大のものが6種類。お変わり自由である。女性の心理を読みきった商いである。駐車場に警備員まで必要なほどの大繁盛店。

其の1407

  広島市流川の「スープ専門店 ハーティースープ」 私はスープが大好きで前からぜひ行きたいと思っていた。さらに良いことには、この日はブイヤベースがあった。Lサイズにパン・サラダ・ドリンクで1000円程度の手頃で、しかも健康食である。ランチをこれにして、夜に鍋物でも食べれば健康食そのものだ。

其の1405

  広島市山根町「イタリア料理 Al Pizzo(アル ピッツオ)」 山の上にあるお店である。イル・ガビアーノと同じ経営者が2年前に開いたという。山の上なので窓から見下ろす眺めは抜群である。店内とテラスでも食べられる。さすがにこの時期は昼でも外では寒いので店内で食べた。ランチは1200円、2200円、3200円の3種類。2200円のランチは前菜(かなり豪華)・パスタorピザ・デザート・ドリンク。やや高いかな?

其の1404

  松山市富久町の「洋食屋 キッチン ファミーユ」 厨房はシェフ1人でホールは2人。それでいて手作りの料理である。日替わりランチは750円でスープ・コーヒーもついている。この値段が信じられない本格的な料理である。特に魚の焼き方には感心した。お店の中もきれいで料理人の心意気が伝わってくる。隠れた名店である。この辺りの人は幸せだなぁ。

其の1403

  広島県東広島市の「フランス料理 仏蘭西屋(ふらんすや)」 日本酒の賀茂鶴酒造直営のお店である。お昼は3種類。「おまかせコース」を食べた。アミューズメント・前菜・魚(ヒラメ)・肉(和牛のほおのワイン煮込み)・デザート・ドリンクのフルコースなので価格は妥当だろう。ワイン煮込みには何と清酒がかなり入っているという。さすがに酒造直営店ならではの料理。ただ、全体的に濃い目の味なので若い人向けの料理。

其の1401

  広島市鉄砲町の「スペイン料理 bull del mare(ブル・ディル・マーレ)」 スペイン語は知らないので少し覚えにくい名前である。ランチは前菜〜デザート・ドリンクまであって何と950円。ミニコースに近い感じである。コストパフォーマンスは悪くなく、むしろお得感がある。量を求める人には物足りないかも知れないが、健康を考えるとちょうどいい量であろう。

其の1395

  広島市流川の「ルーマニア料理 ラ・マリウス」 広島にルーマニア料理店があるとは知らなかった。聞くとオープンして10年も経つという。日本人のそれとはまったく違う味付けである。お任せ料理は3000円で、品数・量ともに大満足。信じられない安さである。これでもオープン当初より量を減らしたという。経営者のルーマニア人のご主人と日本人の奥さんの接客は素晴らしく、一度行くと常連になる人が多いだろうなぁ。私もその一人になりそう。

其の1391

  松山市中央の「イタリア料理 パスタ工房 アルボーレ」 メインディッシュだけ選択して後はバイキング方式のイタリアンのお店である。(ドルチェは別料金)ちょうどお昼時でもあり、満員のお客さん。ざっと100人くらいだろうか?ペスカトーレにドルチェを追加しても1580円?他のパスタだと1200円前後の料金。手軽な値段、オシャレな感じのお店―お客さんが多いはずだ。松山でもイタリア料理の激戦の気配か?

其の1390

  広島県呉市の「トンカツ屋 太宗(たいそう)」 黒瀬にあった「カツ藤」が引越したお店である。(「カツ藤」は経営者が変わったが、同じ場所で同じ名前でやっている) 私は太宗のトンカツをときどき食べたくなる。タレの酸味と甘みのバランスが私は好きなのだろう?今回はカキフライも注文。2品注文したためにダブルのキャベツの量。これには参ったね。

其の1389

  広島市袋町(並木通り)の「フランス料理 Joule(ジュール)」 ランチは850円と1500円の2種類。1500円のものはコースと言う名称を使っている。前菜・メインディシュ・パスタ・デザート・ドリンク(デザートとドリンクは選択性) 特に変わった料理はない。ただ、このお店のホール担当のO君には驚かされる。半年以上も前に1度だけ行ったお客の私を覚えている。それも食べたメニューまで…。これは接客業に向いている天性のもの。今まで色んなお店に行ったが数えれれる程しかいない。

其の1388

  広島県東広島市の「フランス料理 味わいレストラン グー」 ビーフシチューセットを食べるのは久しぶり。何を食べてもシェフの料理には独自の世界がある。旨み調味料を使わず、手間隙かけた料理。濃い味に慣れた人には、多少物足りなく感じるかも知れないが、京料理をフレンチに取り入れた上品な味ではないだろうか?

其の1380

  広島市白島中町「イタリア料理 il Gabbiano(イル・ガビアーノ)」 イタリアのパスタコンテストで世界一を獲得した経験のあるオーナーシェフらしい。イタリアの大使館など各国レストランでの経験もありようだ。お昼はランチコース(2100円)とメインディシュが追加される3150円のランチがある。その日のメインディシュはスペアリブのバルサミコで煮込んだもので、やや甘みが強かった。パスタのジェノバソースはバジルと適度な塩分で上品な味。このパスタはさすが!と思ったね。

其の1379

  ついに弟子の「田部亭 優香(たべて ゆうか)」がチーズ・フォンデュを初体験!私はチーズは大好きで、チーズを食べるならそのままの方が好きなのだけど、彼女に合わせた。もちろん、広島市小網町の「フレンチ ビストロ・水土里(みどり)」 彼女には好評だった。いつ、何を食べても本格的な料理には感心するなぁ。また、その手際のいいこと!

其の1376

  広島県東広島市の「イタリア料理 Duomo(ドゥオモ)」 わがままコース?は1980円。前菜・選択性のパスタ・スープ・メインディシュ・デザート・ドリンク。コストパフォーマンスが優れている。1200円のパスタランチ、ピザランチもある。私はメインディシュのトリ料理はやや苦手。(トリ料理で食べられるのはチキンハウスのチキンと焼鳥だけ) このお店は特にスープが好きだなぁ。(トマト系という理由もある) もっとお客さんが押し寄せても不思議ではないお店である。

其の1373

  広島県尾道市の「イタリア料理 カサリンガ・ドゥターブル」 小さいがオシャレなお店である。競争の激しい広島市と比べると価格はやや高く感じるが、経営的に言えば小さいお店で、大量にさばくことが不可能なので、これくらいが妥当かも知れない。私はウニとホタテのクリームソースのパスタランチ。サラダ・パン・ドリンク・デザートで2500円。ウニはクリームソースにするパターンが多い。私は一度、ウニのトマトソースを食べたいものだ。確かどこかのお店でやっているというを聞いたことがある。

其の1371

  松山市高尾田の「トンカツ屋 旨希亭(うまきてい?)」 あるお店を探していて見つからず、偶然入ったお店。ランチはどのメニューも1000円以下。「ヒレカツ定食(800円)は汁物・キャベツ・漬物それに野菜の煮物が付く。さらにご飯の上に肉のそぼろを乗せて食べる。支払いのとき、「お口に合いましたか?」と尋ねられたのには驚いた。お店の感じから想像すると、オープンして10年以上は経っているだろうに…。これが商いの原点か?

其の1361

  愛媛県伊予市の国道56号線沿いの「レストラン&カフェ Ile de pins(イル・デ・パン)」 イタリア料理をメインとした料理店か?本格的ログハウスの建物で、国道を車で走っていれば目に付く。お昼は日替わりランチもあるようだ。「イタリアンヒレカツ」と聞いたことも無いメニューがあったので注文。栗のスープ・サラダ・コーヒーも付いている。ヒレカツは薄い牛肉をオリーブオイルで揚げていて、それをカラシで食べる。トマトをカットしたものを添えていたので、一緒に食べてみた。こういう食べ方もあるかも知れない。

其の1359

  愛媛県砥部町高尾田の「イタリアン BUONO(ボーノ)」 こんなところにイタリア料理のお店があるなんて知らなかった。鯛料理・サラダ・ぺペロンチーノ・デザート・パン・ドリンクで2500円弱で食べられる。愛媛ではどの料理も一般的に甘いが、このお店のパスタはそうではない。特に香草の香りが余りにもいいので尋ねると、お店の隣の畑で作っているそうだ。帰りに見るとこれは凄い!広い畑だ。香りがいいはずだ。また、来たくなるお店の一つになりそうだ。

其の1347

  広島市のあるフランス料理のお店。従来は予約だけだったが、つい最近カジュアルなお店にして、予約なしでも食べられるようにしたようだ。予約は苦手なので今回が初めて。お客さん途切れずに入って来る。1000円強から2000円までの価格設定が受けるのかも知れない。2000円のコースを食べたが、日替わりが手頃でお徳感があるかな。2000円のコースは1050円?のランチとデザートを追加した方が安くなるようだ…。

其の1344

  松山市今在家の「洋食屋 Amour(あむーる)」 松山に詳しい人でないと分かりにくい場所である。「ハーフ&ハーフフェアー」と銘打って、3種類のパスタから1つ選び、お好み料理も3種の中から1つ、サラダ、スープ・ドリンクで1480円。量が少ないのかとの想像とは違って、決して少なくない。むしろ、私でもお腹が一杯になった。ロシア風煮込みハンバーグはやや油っぽく感じたが、若い人にはこれくらいの方が受けるかも…

其の1343

  広島県八本松の「イタリア料理 アクアサンタ」 今回は弟子を連れて行った。安くて美味しいと教えていたが、前菜のボリュームに驚いていた。また、本物の釜で焼くピザも好評だった。また、お店の女性が、私のことを覚えているのをさりげなく話すには参ったね。頭の回転の良さを感じたね。

其の1341

  松山市東長戸町の「玉松」 インターネットの情報では仙台の本格的な牛タンを食べさせるお店であるとのこと。小さな専門店なので分かりにくいと思ったが、お店はすぐに見つかった。想像に反して「ぐるめ亭」の系列店だった。(知らないのは私だけ?)それにお昼には牛タンはなし。仕方なくエビフライの入った「お昼の王道のぐるめ膳」を注文。食後のフリードリンクもついて1500円弱。牛タンが食べられなくて残念!

其の1335

  広島県福山市の「鉄板ステーキ懐石 都」 料理とあの独特の雰囲気を楽しみたくて、久しぶりに行ってきた。前菜をはじめ、それぞれの料理には工夫がある。この工夫と独特の高級感が市場に支持されている理由だろう。特に接客は抜群である。流行っているお店特有の従業員の立ち振る舞いがある。価値は十分あると思うよ。(ランチは5400円から)

其の1334

  広島市仏壇通りの「欧風料理 ポトフ」 ある料理人からハンバーグが美味しいと聞いたので食べに行ってきた。ランチは2種類でBランチにはスープ・サラダ・ハンバーグ・ライス・デザート・コーヒーで1500円弱。ハンバーグは広島好みのやや甘口。ところで、シェフと話していると料理への自信をしみじみ感じたねぇ。

其の1331

  広島市小網町の「フランス料理 水土里(みどり) 1,2週間行かないとずいぶん長く行ってない感じがする。たった、一人で料理、ホールを切り盛りしているお店である。その手際のよさには感心する。料理人の方はぜひ一度行くことをお勧めする。料理は折り紙つきで引き出しも多い。あるフレンチの料理人によれば、フランス料理の世界では「超有名」な人らしい。確かに料理に対する哲学もある。勉強になると思うよ。これこそ究極の安くて美味しいお店の一つである。

其の1329

  広島市幟町の「レストラン Asuquia(アスキア)」 偶然入ったお店である。ランチタイムも2時30分までと長い。お昼からミニコース料理も食べられる。前菜・ポタージュ・魚料理・肉料理・デザート・ドリンクで3000円。ボリュームも十分。内容から言っても安いと思うよ。また、最近は業者の食材に頼って手をかけないお店が多い中で、手をかけた料理が出される。パスタランチ1000円、レジレディースランチ1300円もある。メニューを見る限り激安の感じである。

其の1326

  広島県福山市の「ニューキャッスルホテル」 久しぶりに来た。オードリー・ヘップバーン展」が開かれた頃は良く来たものだ。7000円弱のコースはどこでもよくあるパターン。ただ、フォアグラ丼には意表を突かれたね。以前は料理長がお客さんに挨拶をしに来ていたが、今はそれを止めたようだ。前菜はもう一工夫あれば嬉しいのだが…。

其の1325

  広島県熊野町の「筆の里工房内 ビストロ・シン」 このお店も久しぶりである。駐車場が広くていつでも安心して行ける?ポタージュは相変わらず美味しい。シェフの得意料理はじっくり時間をかけた料理である。これが彼の本領といったところか。また、今回はデザートは力が入っていたねぇ。視覚的にも味覚的にも大満足!H君やるねぇ。

其の1315

  広島市幟町の「鉄板料理 宝凛(ほうりん)」 肉が美味しかったので、今度は弟子を連れて行く。「和牛だから美味しいでしょう」と、お店によっては盛んに強調するが、特に肉自身が美味しいというお店は少ない。しかし、このお店の肉は自然の甘さがある。5000円弱は決して高くはない。それに魚料理、串揚げ、前菜、サラダ、デザート、ドリンクも付いており、納得できる値段である。1500円前後のランチもあるが、それではこのお店の本当の肉の良さが分からないかも?

其の1307

  愛媛県中山町の「花の森ホテル」 前回ワサビ風味のソースが美味しかったので、今度は弟子を連れて行ってきた。栗のシーズンでもあり、今回は栗のコンセプトで統一した料理であった。ほとんどの料理に栗がからんでいる。中山町といえば「銀寄せ」という全国的にも有名な栗のブランドがある。まだ、銀寄せの時期ではなく「銀寄せ」は使っていないが、中山町らしい料理である。肉料理のソースは同じものをお願いしたが、前回とは少し違っていたような…。

其の1302

  広島市幟町の「鉄板ステーキ 宝凛」 広島県福山市の「ステーキ懐石 都」の出身の料理人が開いたお店である。お昼の特選和牛コースは5000円弱。この値段としては肉は十分満足できる。また、コース料理には魚料理だけでなく、串揚げも入っていた。面白いよねぇ。特に肉は美味しい。また、近日中に来る予定。

其の1296

  広島市小町?の「イタリア料理 ソッジェルノ」 偶然見つけて飛び込んだ?お店である。お昼は日替わり2種類と(980円)と2000円のミニコース。何も考えず日替わりランチを注文。コロッケとサラダがワンプレート。それにスープ・ご飯。ヨーロッパ各地で星つきレストランの修行経験のあるシェフらしい。ところで、ナイフとフォークの場合はご飯は皿の方が食べやすいと思うよ。

其の1292

  広島市観音の「レストラン ラ・ルミエール」 スペシャルBランチは1680円で、ステーキ・白身の魚のフライ・ハム・サラダ・スープ・ご飯と盛りだくさん。やはりボリュームに圧倒される。前回も書いたようにスープの量は半端ではない。食後のコーヒーは200円。これで満腹以上!

其の1287

  広島市小網町の「フランス料理 ビストロ&ワインバー水土里(みどり)」 まさにプロ中のプロの料理人である。名前を言えば誰でも知っているホテルN.Oの料理人、広島でも有名なホテルの料理長・支配人を経験した経歴も持つ。そのシェフが、手軽に箸で食べるフランス料理のお店を2007年4月にオープン。口の肥えた人なら一口食べただけでその腕が分かるはず。

其の1284

  広島市白島北町の「洋食 祥嗣(しょうじ?)」 前を通るたびに何のお店か気になっていた。不安だったので、行く1時間ほど前に予約。お店の人に聞くと20年もやっているという。祥嗣のコースを注文。メニューには魚料理はオマール海老と書いていたが、実際に出たのはイセエビ。見ると水槽の中にイセエビが4,5尾いる。この中から掬い上げたものだ。肉料理は和牛でマデラソース。クラシックなフランス料理である。固定客が多いお店だろうなぁ。

其の1280

  広島県海田町の「フランス料理 丹京」 オープンしてから何度も行っているが、夜に行くのは初めて。白を基調としたお店の内装が実にいい感じである。車なのでお酒は一切飲めないが、ゆっくり、まったりしてお酒を飲みながら食事をするといいだろうなぁ。魚料理はさすがである。

其の1278

  広島県東広島市「フレンチ グー」 今回は秋○○様がお召し上がりになったものとほぼ同じような料理を予約して行った。特に魚料理は上品で美味しい。私の好きなアメリケーヌソースだったこともある。ファアグラを載せた肉料理も美味しかった。実を言うとフォアグラは決まったお店でしか注文しない。なぜなら料理の仕方によっては臭う場合があるから…。このおみせのファアグラは食べられる。

其の1275

  愛媛県中山町の「花の森ホテル」 本当に久しぶりである。ときどき行くつもりであるが、途中の「こねこね亭の蕎麦」でついストップしてしまう。今回の肉料理はわさび風味のソース。これははまりそうな予感がする。しかし、続けて行くと料理人の意地で必ず違う料理を出すからなぁ。「同じソースで!」と特別にお願いするしかないかな。

其の1272

  広島県東広島市の「豚カツ屋 一久(いっきゅう)」 お店の場所を前から探していた。先日やっと発見。本当はヒレを食べたかったが、メニューをサッと見ただけでは見つからず「ごくうまスペシャル」を注文。最近、どのお店に入っても「豚カツ」のレベルが上がっている。このお店も例外ではない。人気があるお店のはずだ。

其の1239

  広島県海田町の「フランス料理 丹京」 2007年7月17日にオープンしたばかりのお店。早速行ってきた。お昼は1580円から1700円?のパスタランチと2500円、3500円のコース料理がある。3500円のコース料理はパン、スープ、魚料理、肉料理、デザート、ドリンク。クリーム系の料理はあまり食べない私だが、ホタテのクリームソースは上品で美味しかった。

其の1233

  広島県山県郡北広島市の「イタリア料理 森のカフェ&レストラン Dude(デューデ?)」 カノーバの店長だった料理人が2007年7月16日にオープンしたお店で、オープンの日に早速行ってきた。広島方面から行く場合、「団栗村」の入り口の交差点を右折して道なりに進めば分かる。かなり奥深い場所である。お店の中に入ると木のいい香りがする。セットメニューはなくすべてが単品。だから、2,3人で分けて食べるといい。一人でアレコレ頼むとかなり高くなる。食事の後のドリンクは安くしたらどうかなぁ。

其の1227

  松山市大街道伊予鉄会館4F[フレンチ グリル・ド・フランス] オープンしてからすでに4,50年も経ているらしい。私はまったく知らなかった。お昼でもランチだけでなく4500円のコース料理も食べられる。このコースは大食いの私もさすがに最後の肉料理では食べるのが精一杯だった。肉は少し質を上げて量を半分にした方が良いかも知れない。

其の1225

  広島県矢野町の「豚カツ屋 とんち」に行った。ヒレ豚カツと半ちゃんラーメンが私のパターンで今回も同じ。ラーメンに酢が付いてくるが入れてみると微妙な酸味がいい。酸っぱいものが欲しくなるときは疲れている証拠かな?それにしても大繁盛店だなぁ。

其の1224

  広島県熊野町の「フレンチ ビストロ・シン」 久しぶりに「シン」のフルコースが食べたくなって夜に行った。今回の魚料理は私の好きなアメリケーヌソース。また、タイミング良くちょうどいいトリフが入った日で、トリフを使ったソースで食べたフォアグラが美味しかった。食後のデザートはさっぱり系の好きなタイプ。今回はどの料理も満足!そのために翌日も連続で食べに行った。しかし、前日とはまったく違った料理。料理人の意地だねぇ。

其の1215

  松山市今在家の「たう"ぇるね」 変わった名前である。何度もお店を探したが見つからず。やっと今回見つけることが出来た。お店の前の駐車場は狭いが、すぐ近くにもう一箇所広いところがある。700円の日替わりランチは「本当にこの値段でいいの?」と思うほど。スープ、刺身、和風の冷麺?メインディッシュ、ライス。さすがに高い素材は無かったが、自前の土地、建物で本人がメインで働いてこそ出来る値段だろう。人気があるはずだ。

其の1212

  先日書いた広島県海田町新規オープンするフランス料理のお店は「La Cuisine de Francais(ラ・キュージーヌ・ド・フランセ) 丹京(たんきょう)」ー通称「丹京」 2007年7月17日にオープンとなった。ランチ(正式名称は?)で一番安いのは1580円らしい?ランチとしては高く感じる人もいるだろうが、本格的なフレンチなので、決して高くないと思う。海田の周辺の方はお楽しみに!

其の1203

  広島県八本松町の「イタリア料理 アクアサンタ」 今回はピザのランチを食べた。前菜は量も多く、その上ピザの大きいこと。もちろんドリンクもついている。デザートを追加注文しても1365円。信じられない安さである。この味でこの値段、多くのお客さんが押し寄せるはずだ。デザートのケーキも手造りだという。大変だろうなぁ。

其の1200

  広島市鉄砲町の「フレンチ ムーランルージュ」 いつ行っても手を抜いてない料理には感心する。ランチでもクリーム系のパイ包みなどもやってくれる。手を抜かない料理は、東広島市の「フレンチ グー」のシェフと同じだなぁ。やはり、同じ職場で厳しい修行を積んだことがあることを感じさせる。

其の1196

  広島県八本松町の「豚カツ、海老料理 しなの」 メイン道路から少し入った住宅街にある。ゆったりとした店内と座敷の周りには庭もある。オープンしてからおそらく14,5年以上は経っているお店ではないかと思われる。ヒレセットにはヒレと海老が2尾ついている。食後にコーヒーがついているといいかも?

其の1191

  広島県東広島市「フランス料理 グー」 今度は料理を指定してお願いした。私の好きなアメリカンソースを使った料理ともう一つはブイヤーベース。さすがだなぁ、その実力を見せてもらった。まさに本格的なフランス料理である。京都のホテルで修行して、広島の有名ホテルの料理長だった実力は伊達ではない。特別な日に特別料理をお願いしたいお店の一つである。ところで、ミルボアはイタリア語、フランス語ではミルポアと言うと指摘された。T氏(フレンチのシェフ)にも同じ指摘を受けた。

其の1189

  松山市久米窪田の「トンカツ屋 かつれつ亭」 オープン当初は良く行ったものだ。タレはセロリの香りがとても良く、トンカツも柔らかい。特に味噌汁はカツオを惜しまず使っていて、何とも言えない良い香りであった。一時期、カツオの香りがやや落ちていたが、今回はオープン時のような香りのいい味噌汁であった。(今はシジミも入っている) 料理人によって微妙に味が変わるのだろうなぁ。ところで、大根おろしで食べる「しのび揚げ」はメニューからなくなった模様。

其の1184

  広島県八本松の「イタリア料理 アクアサンタ」 旧2号線沿いなのに見落としがちなお店である。八本松ドコモショップの真向かいにある。ピッザとパスタのランチがあり、私はトマト系のパスタのランチを注文。サラダ、パン、ドリンクが付いている。それにデザートを注文しても1260円。ピッザは薪を使った釜で焼いている。評判のお店のはずだ。今度はピッザを食べに行く予定。

其の1183

  松山市空港通り3丁目の「旬菜ダイニング 菜の花」 お昼はバイキング。今流行の和食バイキングという感じのお店である。もちろん、パスタ、スープなどもある。全面的に個室のような造りになっており、周りの目を気にせずに食べられる。ただし、気をつけないと出入りのときに頭を打つこともある。1575円の値段のわりに種類も多く、味も決して悪くない。オープンして2、3週間しか経っていないのに、すでに大繁盛店になっている。

其の1181

  松山市三番町の「イタリアン トラットリア VIORA」 大変な繁盛店である。ランチは1300円のA,1800円のB,2800円のCの3種類。Cでは魚料理がつく。この日は鯛であった。しっかりカリッと焼いていた。パスタは私の好きなペスカトーレでなかったのは残念。しかし、トマトとモッチェレラチーズがうまいバランスであった。このお店の「生うにのパスタ」を食べたいものだ。

其の1175

  広島市鉄砲町の「フランス料理 ムーランルージュ」 まさか西条のグーのシェフと同じホテルで働いていたとは思わなかった。何回か夜に行ったが常に満席で断られたので、一週間前に値段を指定して予約。魚料理はソラマメのソース、肉料理はマデラワインのトリフソース。パンも自家製のイチジクの入ったもの。どれも手が込んでいる。ボリュームもすごい。参ったしそうになった。

其の1174

  松山市三番町の「レストラン 遼馬亭(りょうまてい)」 お昼は650円の日替わりからある。このお店のシチューセットは洋食というより和食を感じた。ご飯、味噌汁、茄子の煮物、漬物、デザート(この日はバナナ)。ご飯はお茶碗で、もちろんナイフ、フォークではなくお箸で食べる。シチューはワインをしっかり使った洋食だけど、シチュー以外は日本的な味付けである。男性には受けそうなお店である。

其の1172

  松山市立花の「町の洋食屋さん ストロベリー・キャンドル」 2,3回探したが見つからなかった。愛媛銀行立花店のすぐ隣のメイン道路に面した場所で駐車場も6,7台ある。料理は上品であった。しかも、1260円でスープ、サラダ、パンかライス、メインディッシュ、デザート、ドリンクが付いていて、安いの一言に尽きる。また、従業員も親切でときどき行きたくなるお店に感じた。

其の1170

  松山市堀江町の「Dining Kitchen Pole Pole(ポレ ポレ)」 イタリア料理のお店である。新しいお店らしく店内はきれいである。ランチは数量限定の日替わりがある。私は800円のトマトクリームソースのパスタを食べた。その量の多いのには驚いた。ケーキセットとドリンクをつけても1150円。パスタは塩と胡椒をあと少し加えればいいかも?

其の1158

  松山市天山町の「イタリア料理 キャンティ」 開店してから24年だという。私はまったく存在を知らなかった。ソムリエ出身のシェフだけにワインの造詣は深い。ランチタイムでもコース料理が注文できる。前菜、肉、パスタの入ったコースを頼んだが、魚料理が付いていない。トマト系のソースの海老を追加注文。もちろん肉は和牛。海老も寿司屋さんが使うものという説明を受けた。男性客が行きやすいお店だ。

其の1156

  今回も夜に久しぶりに?広島市橋本町の「カノーバ・カノーバ」に行った。前回ある料理がいつもと違うので指摘していたところ、「コース料理で前回ものを選ばないで下さい。前回のものはお店の方でサービスしますから…」とEさん。この心意気には参ったね!今回はいつもと同じように美味しかった。常連のお客さんがつくはずだ。こういう従業員がお店の展開を支えているんだろうなぁ。

其の1155

  広島県呉市の「トンカツ屋 太宗」 午後1時を過ぎているというのに、まだまだお客さんがいる。この辺りでも評価されているのだろう。私はいつものようにカツ鍋定食。前のお店であったようにヒレのカツ鍋があればもっと嬉しいけど…。

其の1152

  広島県東広島市高屋の「味わいレストラン グー」 前回行ったときに、本格的なフルコースをお願いしていたのを食べた。前菜からフォアグラ、それも1口大のそれではない。和食で言う「にこごり」のような料理から、魚料理はオマールエビ(かなり手を加えている)で、アメリカンソースを少し加えている。肉は岡山産のもの(ちや牛かな?)。さすがに有名ホテルの料理長をしていた腕を感じたねぇ。

其の1149

  松山市道後北代の「トンカツ屋 きよまる」 このお店は変わったトンカツ料理を出すので全国的にも有名なお店である。トンカツパフェなど普通の発想では想像もできない。また、メニューを見ても驚くぞ!「のーまる」とか「あぶのーまる」などと書いている。実に豊かな発想である。ヒレカツのーまるWを食べたが、決してネーミングと変わったメニューだけのお店ではない。本格的なトンカツ店である。

其の1146

  広島市鉄砲町の「フレンチ ムーランルージュ」 お昼は2種類のランチメニュー。私はピノコースを食べた。どの料理も手をかけており上品な薄味でもある。追加注文したペスカトーレは他の料理と比べるとやや塩分が多いかな?ホールの接客は実に感じがいい。これは天性のものか?聞いてみると私の良く行くお店でも働いたことがあったようだ。(当時彼女は厨房にいたので知らなかった)

其の1144

  広島県東広島市の「洋食 くろんぼ」 西条では老舗の洋食屋のようである。最近までこのお店を知らなかった。お昼のSSランチはビーフ、ポークにエビも入っている。(ただし、エビは小さい) カレー風味のデミグラスソース。広島好みのやや甘口のソースである。これだけ長く営業しているところからでも常連が多いのだろうなぁ。

其の1143

  広島市の「イタリアン リチェッタ・ミヤガワ・リストランテ」 大変な人気店でその日の予約では無理。予約して食べるのが嫌いな私も1週間前に予約して行った。肉料理、オマールエビ、山菜料理、ウニたっぷりのカルボナーラを食べたが、やはりこのお店はウニのパスタがお勧め。シェフも実に人柄が良さそうで常連が多いのもうなづける。

其の1139

  岡山県倉敷市の「イタリア料理 煉天地」 インターネットで見てから気になっていたお店である。お客さんは家族から若いカップル、外国人と多彩。せっかくここまで来たのだからスペッシャルコースを注文。肉料理は佐賀牛のA5の肉をバルサミコ25年もので…。バルサミコだけで食べるのは初めて。確かに肉とソースがうまく合っている。こういう食べ方もあるんだなぁ。

其の1134

  広島市鉄砲町の「フレンチ ル・トリスケル」 前を通るときに気になっていたお店である。昼に行ったが夜のメニューをお願いした。前菜・スープなど工夫をしているのがわかる。このお店では新作だというデザートがお勧め。パイナップルとライチをチーズでうまくまとめている。

其の1131

  広島市鉄砲町の「フレンチ ビストロ・ド・イベントス」 確かうどんで有名な「ちから」の系列。二人で7000円のコースを注文。料理は魚と肉料理のどちらも付いている。驚くのはワインの多さである。店内から見えるワイン部屋まである。私はワインは飲まないけど、ワイン好きにはたまらないお店だろう。ただ、料理をテーブルに置くときやや雑な感じがあったのは玉にきず。ソムリエのはずだが…

其の1128

  広島県廿日市市飯山の「イタリア料理 エバンテール」 イタリアの田舎料理と看板に書いている。最近のお店は人件費節約と時間の短縮のために、業者用の食材を使うところが多いが、このお店はどの料理も手をかけている。たった二人で切り盛りしているが、動きにムダがない。1050円のランチは気楽に入れるお店だ。また、他のお客さんの食べているパスタの量はすごい!

其の1125

  広島県東広島市高屋の「味わいレストラン グー」 前から行ってみたいと思っていたお店である。1000円強のランチに「ミルボア」から作った本格的なポタージュが出たのには驚いた。こういうお店を私は知らない。また、どの料理も手を掛けていて、シェフの人柄が出ている実に優しい味である。値段とメニューだけで評価をするお客も多いが、このお店の料理の価値をもっと知って欲しいものだ。倍の値段にすれば正しい評価をする人が増えるかも…。早速、別注?のフルコースを予約してきた。

其の1121

  広島市加古町の厚生年金会館の「フォーシーズン」 久しぶりに行ったらバイキングの種類が増えている。1300円でこれだけの種類があるとは…。しかし、果物の種類は少し減っている。これは仕方がないよね。前にも書いたが帰りにはサービス券がもらえる。これがあれば1100円―安い!しかし、バイキングは欲の皮が突っ張って食べ過ぎるのが難点。

其の1120

  広島県福山市の「フレンチ ニュートーン・モア」 例の美人姉妹のお店である。経営者にも約束していたこともあり昼に行ってきた。やっと美人に会うことができたのはいいが、お姉さんの方は結婚して東京に住んでいるという。写真を見せてもらったところ、姉妹は良く似ていて美人姉妹は偽りなし。しかし、お姉さんがいないので、今は美人姉妹は使えない。お母さんも顔を出してくれたが、若いときはさぞや!と思わせる。私が命名「美人親子のフレンチのお店」 ところで、一般的に言えば洋食では野菜が少ないが、このお店では野菜も堪能できる。

其の1116

  松山市三番町の「瀬戸内仏蘭西料理 門田」 松山では有名なお店である。世界コンテストで金メダルを取った料理長と銀メダルのシェフがいる。以前で弟子を引き連れていったときは美味しいが、私には味が濃く感じられた。今回久しぶりに行ったら、以前とは異なり薄味になっていた。月替わりのコースは昼食としてはやや高いが十分価値があると思うよ。

其の1112

  広島市草津新町「おおときグルメ横丁」の「鉄板焼 安芸」 初めて行ったお店である。お昼だったが夜のAコースを作ってもらった。こじんまりしたオシャレなお店である。前菜には、多くのお店と同じようにサケ。しかし、魚料理は鯛でもチーズを乗せてそれをバーナーであぶったもので香ばしい。肉料理も悪くなく、シェフの人柄にも惹かれる。また、近いうちに行きたいと感じさせるお店。

其の1107

  広島県福山市の「フレンチ ニュートーン・モア」 前から行きたいと思っていた。インターネットの情報によると本格的なフレンチの上に美人姉妹がいるとのこと。イセエビと肉料理の両方食べてもコースで7500円。消費税を入れても8000円弱。クラシックなフレンチだった。高台にあり風景は最高で、抜群のデートコース。しかも安い。しかし、場所がややわかり難いのと、道が狭いのが難点。美人姉妹は昼の勤務か?会えなくて残念!今度は昼に行く予定。

其の1106

  松山市白水台の「フレンチ フェアラメゾン」 いつ行っても予約で食べられなかったのに、前回と今回は連続で食べることができた。魚料理はスズキ、肉料理はフランスから取り寄せたカモとオーソドックスな料理。ただ青アスパラガスのスープは珍しい。季節のスープを出すのがこのお店の特色。

其の1104

  広島県竹原市の「洋食 ランプ」 いつも行くそば屋さんが日曜日のためにお客さんが列を作っていたので時間つぶしにコーヒーを飲んだ。前から気になっていたお店の一つだが、メニューを見るとセット物がいろいろある。この辺りではかなり老舗の洋食屋さんだと思う。今回はコーヒーだけだったけど、近いうちに食事をしに来る予定。

其の1102

  松山市樽味の「洋食酒家 キートン」 ランチの定食は1000円でスープ、サラダ、ドリンクがつく。私はエビフライとオムライスがセットになったものを食べた。それでも1100円でランチタイムは定食と同じようにスープ、サラダ、ドリンクが付いている。厨房3人、ホール2人でどんどんやってくるお客さんをさばいている。中年女性のお客さんが多いのをみても気軽でオシャレなお店であることがわかる。

其の1099

  松山市市坪?の「Coffee & Restaurant Rose House(ローズハウス)」 松山では老舗に入るファミリーレストラン。国道56号線沿いにある。気になってはいたが入るのは初めて。ランチバイキングと、バイキングではない料理もある。バイキングも食べたかったが、今回は840円の和定食。酢の物・野菜の掻揚げ天ぷら・刺身・サラダ・味噌汁・ご飯・ドリンク。栄養のバランスも良くて、お昼だけで20種類を越える食物をとった感じだ。

其の1098

  広島県福山市の「ステーキ懐石 都春日」 弟子たちと5人で行ってきた。わがままな弟子がいて魚料理はオマールエビに変えてもらいたいとの希望。8400円になったが、その価値は十分ある。料理人はMさんを指名。相変わらず気配りが素晴らしい。また、どの従業員も接客はいい。一度行く価値はあると思うよ。

其の1096

  島根県松江市の「フランス料理 ムーランドール」 和食とそばばかりではさすがに飽きてきたのでフレンチのお店を探した。松江市ではフランス料理のお店は少ないようだ。電話帳をみても5,6件しかない。魚料理が中心の街の文化だからだろう。郊外のお店をやっと探して行った。フルコースを食べたが、どの料理も優しい感じの料理である。前菜にカモが出たがまったく臭わない。また、パンも自家製だという。シェフは大変だろうに…。

其の1082

  広島県31号線沿いの大きな家具店内の「和彩創作イタリアン 遥月庵」「ちょっと贅沢なコース」というランチを食べた。個室風の席で、海が見える最高の景色。ところが、メニューを良く見るとアレッと思った。パスタランチ1600円、ピッツァランチ1450円、魚料理ランチ2100円、肉料理ランチ2400円、肉・魚料理3000円。魚料理を追加すると、パスタの場合は500円追加、ピッツァの場合は650円追加。同じ料理でも値段が違う。それだけでなく肉と魚を追加すると1300円のはずが1400円追加となる。まとめ買いをすると同じものの単価があがる!?

其の1074

  広島県呉市広郵便局近くの「懐石フレンチ 暁(あかつき)」 2月はどんな料理を食べさせてくれるのかと楽しみにして行った。3675円のランチは魚料理も肉料理もある。まさに和食と洋食との中間に位置する上品な料理である。ホールの女性の接客も実にいい。私が先月に食べた席まで覚えているとは…。

其の1072

  広島県熊野町の「洋食 淀っ亭屋(よってぇや)」 久しぶりに行った。ペスカトーレの単品と海老フライの定食。我ながら良く食べるなぁ。ペスカトーレは私にはやや味が濃いが、地元の人の口にあっているのだろう。今まで知らなかったがシェフは有名ホテル出身だという。一度特別料理を食べてみたいものだ。

其の1069

  松山市総合公園の入り口の隣の「LAPTA GARDEN」 営業時間は長い。朝から深夜までやっている。午後1時30分近くでも満席のお客さん。女性同士とか若いで男女も大勢いる。1260円か1470円で手軽に食べられる。スープ、パン(ライス)、サラダ、メインディシュ(肉か魚)、デザート、ドリンク、その上お店はオシャレで流行る要素が全部入っている。

其の1068

  広島市袋町の「フレンチ JOULE(ジュール)」 まだオープンして1ヶ月のお店である。良く知っている子が働いているというので早速行ってきた。5種盛り、ブイヤベース、若鶏のパエリエ・スフレオムレツのせなどを注文。(相変わらず良く食べるなぁ) ブイヤベースはどこでもありそうで意外にメニューにない。嬉しいねぇ。お店の奥は応接室、入り口付近はヨーロッパの裏路地をイメージしたらしい。30代向きのカジュアルなフレンチのお店だ。

其の1066

  広島市観音本町の「洋食屋 ラ・ルミエール」 本当に久しぶりである。行くと駐車場が一杯なので、5分後に行ってもまだ空かず。さらに20分後にやっと駐車場が空いた。相変わらず繁盛店である。Cランチは盛りだくさん。さすがに大食いの私でも十分。すべてのメニューは5円がついている。「ご縁がありますように」という気持ちを込めているのだろう。

其の1065

  松山市白水台の「Fait ala maison(フェ アラ メゾン)」 何回も行ったが常に予約客で一杯。挙句の果ては「今日は都合により休ませて頂きます」 5回目でやっと食べることができた。昼食は2種類。前菜を食べて最初に感じたのは「実に優しい味」であること。スープはゴボウのスープ。魚料理は海老と鯛。どれも優しい味であった。女性に受けるはずだ。肉はフランスの鴨。お店を始めて2007年4月で15年になるという。これくらいのキャリアのシェフはゴッテリした料理が多いが、このお店は新しいものを取り入れているのがわかる。

其の1064

  2ヶ月ぶりに広島県熊野町の「ビストロ・シン」に行った。今回は珍しくアメリカンクリームソースのパスタを食べた。弟子が先日食べて美味しかったと聞いたから。うん、これが彼の味だ。マイルドな優しい彼の味の世界だ。また、H君のデザートもどんどんバージョンアップ。彼はまさに伸び盛り!

其の1061

  松山市の道後から奥道後に行く途中の道路わきに電車のレストランがある。多くの松山の人が知っているお店だろう。私はこのお店に入るのは初めて。牛ヒレのヒレカツ風ステーキ(スープ、サラダ、ドリンク付)でも1250円。トマトソースがたっぷりかけられていたので、トマト好きの私としては嬉しかったね。1000円の日替わりランチもある。

其の1059

  広島市土橋町の「フレンチ 広亭タナカ」ランチにはすべてスープ、デザートかドリンクがつく。ビーフシチューを注文。スープはミルボアから作った本格的なものであった。大変な人気店で次から次にお客さんがやってくる。1300円のランチもあり手軽に食事を楽しめるからだろう。ゆっくり食事を楽しみたい人は少し時間をずらして行った方がいいかも?

其の1057

  広島県呉市の「フレンチ Bistrot Amitie(ビストロアミティエ) 妙にこのお店の料理が食べたくなって久しぶりに行った。相変わらず女性客で一杯。大変な人気店なんだなぁ。前回は予約してヴイヤーベースを作ってもらったが、オマールエビが入って十分満足した。夜のメニューの一部も昼にやってくれればもっといいのに…

其の1055

  松山市畑寺の「イタリア食堂 ZiZi」 気楽にパスタ、ピザを楽しめるお店である。例によってペスカトーレを注文。お昼はサラダがついている。パンとドリンクを追加しても1350円。ところで、このお店のペスカトーレは玉ネギで甘みを出している。粉チーズが出されたのでかけて食べると、このお店のペスカトーレには良くあっていた。

其の1054

  30年来の友人と久しぶりに食事をした。和食を好きな人だけど、今回は洋食にした。広島市橋本町の「イタリアン カノーバ」に特別なコースをお願いした。アメリカン(アメリケーヌ)ソースを是非ともと…。オマールエビ、ステーキ、フォアグラ、カキ、ヒラメなどパスタなど盛りだくさん。大使館で働いていた料理人の「引き出し」の多さを感じたねぇ。

其の1052

  広島市流川の「フレンチ ラ・ミッション」 今度は昼に食べに行った。お客さんの多いこと多いこと。日曜日という理由もあるのだろうが、次から次にお客さんが入って来る。1050円の安いランチがあるせいだろう?私はスープに肉・魚も食べられるコースをお願いした。それでも3000円でおつりが来る。また、来たくなるお店である。

其の1051

  広島県佐伯区の楽々園マダムジョイの横の「イタリア料理 Sam’s(サムズ)」本当に何年ぶりだろうか?ランチは1300円でサラダ・パン・パスタ・ドリンクがつく。(パスタ・ピッザは選択制で種類によっては安い) 2時過ぎだというのに6〜7人もお客さんがいる。この立地でこの値段なので多いはずだ。近くに行った時は寄ってみる価値があると思うよ。

其の1047

  松山市道後のギヤマンの庭内の「ギヤマンカフェ」 高知県の「ビストロ・ムッシュ・ミノル」の系列店。前から行きたかったお店の一つ。ランチのメインディシュは選択性になっている。伊予牛のサーロインステーキでは3150円。店内はきれいで実にオシャレな感じ。平日ということもあり静かに食事ができた。

其の1045

  広島市安佐南区中須(アストラムライン沿いの万惣の隣)の「手こねハンバーグとワイン ムジカ・ファーム」 ライス・サラダ・スープ・コーヒーのセットで700円。(このお店はサラダ・スープだけの組み合わせなど多種の組み合わせができる)メインディシュももちろん選択できる。私はハンバーグの中とトマト系のパスタを注文。これで2500円弱。このお店はやはりハンバーグがお勧め。

其の1043

  広島県呉市広郵便局近くの「懐石フレンチ 暁(あかつき)」 昨年(‘06年)9月にオープンしたお店だという。若いシェフなのに薄味の上品な料理。それを箸で食べる。ランチは3種類だけで最も安いので2100円。私は「睦月 暁」を注文。一人では受けないコースを作ってくれた。メニューをじっくり見るとコース料理だけ。少しメニューのバランスを変えるともっといいかも?

其の1041

  広島市橋本町RCC文化センター前の「仏蘭西料亭 ツインテラス」 ランチは1050円の1種類のみ。ただし、魚か肉のどちらか選択できる。2500円のランチは予約のみだった。折角行ったのに残念。スープ、サラダ、ご飯、肉料理、コーヒーで1050円は決して高くない。お店の中はオシャレな感じで、友達と気軽に食事できるお店である。

其の1039

  広島県黒瀬の「豚カツ屋 かつ藤本店」の前の経営者が新しくお店を開くと張り紙に書いていたが、どこでやっているのか分からなかった。しかし、やっと分かって早速行ってきた。呉市のレクレ内の「太宗」というお店だった。カードを作っていたお客さんには知らせていたという。前のお店の看板に書いておいてくれれば良かったのに…

其の1037

  広島市本通の「フレンチ ラ・ミッション」フランスの三ツ星レストランで修行した経験のあるシェフである。正月で食材が少ないのでお任せ料理になった。フランスから取り寄せた食材もあるようだ。(フォアグラを食べたがどこのものか私には分からない) また、シェフだけでなくホールの従業員の接客態度もいい。最後のデザートの盛り方にはシェフの心遣いを感じたねぇ。

其の1029

  松山市祝谷の「洋食 櫟(くぬぎ)」 インターネットで見つけたお店だけど、その地図は場所がかなり間違っていた。通りがかった人に聞いて分かった。な〜んだ、松山北条線の道路沿いの目立つ建物じゃないか。前に入ろうとしてやめたお店である。ランチは1680円から2100円まで。2100円のランチはかなり豪華である。オシャレで、女性が好みそうなお店である。

其の1022

  松山市南環状線の「トンカツ屋 かつ花」 前にも書いたようにトンカツのレベルが全体的に上がって、「これはひどい!」というお店は少なくなった。あとは本人の好みの問題。好き嫌いだけは本人の嗜好の問題だから、「どのお店が美味いか?」など決めようもない。私は歩いたあとはこのお店のトンカツが食べたくなる。洋ガラシをほんの少しつけて、特製ヒレ定食に甘ダレに辛ダレをブレンドして食べる。

其の1007

  広島市中区本通の「スペイン料理 TRES(トレス)」 昼のランチは2種類のみ。1300円で手軽にスペイン料理が食べられる。中に入るときれいな空間がある。最近イタリア料理はかなり増えたが、スペイン料理はまだまだ少ない。魚介類を豊富に使った料理が多い。少し変わったものを食べたいときにお勧めか。

其の1005

  広島市橋本町の公園の隣の「フレンチ 雅司亭(みやびつかさてい)」 お昼に1回、夜に一回行ったが、休日とか時間が間に合わなかったので入れなかった。今回が初めて。お昼は2種類だけ。牛ヒレのランチを注文。クラシックな味付けだった。量が少ないと以前に聞いていた通り、大食いに少し物足りない。しかし、「お腹が一杯になった!」と若い女性が言っていたのをみると、一般的にはこの量でいいのかも知れない。

其の1001

  松山市はなみずき通りの「イタリアン トスカーナの休日」 連日満員の感じでランチを食べるのが今回が初めて。トスカーナのコースは1449円で数種のパスタから、デザートは3種類から選択できる、前菜、パン、ケーキもついている。ボリュームも十分で小食の人は残すかも。なすびのトマトのパスタは甘みを多少加えた松山好みの味。

其の990

  広島県呉市の「フレンチ Bistrot Amitie(ビストロアミティエ)」ランチは前菜、パン、メインディシュ、ドリンクで1260円。ただし、メインディシュの選択によっては少し高くなる。デザートの追加注文は315円追加。さらにステーキも追加した。普通クリームソースは好んでは食べないが、今回はメインディシュにエビとホタテのクリームソースを選んだ。しかし、これは実に上品な味で大正解。また、それぞれの量が多いのには驚いた。

其の981

  広島県呉市の「CLAYTON BAY HOTEL(クレイトン ベイホテル) 11F フレンチ ヴェール・マラン」 改装前から2〜3度行ったが満席のために入れなかった。今回やっと食べることが出来た。中はシンプルながらオシャレな内装であった。また、どの席からも海が見える。5000円にはサービス料消費税込み。大好きなアメリカ?ソースが出たのは嬉しかったな。ところで、このお店で男性はぜひ一度トイレへ!?

其の978

  広島市東白島の「イタリアン Ristorante Itariano Luce(ルーチェ)」 3150円のランチのパスタにはキノコだけでなくハモが入っている。また、前菜にはニジマスを使っていた。サーモンは多いがニジマスは珍しい。大阪で修行した若い料理人。このお店はあるフレンチのシェフから聞いていた。ハーブティは実にいい香りがした。

其の968

  松山市南環状線を少し入ったところの「トンカツ屋 この花」 前にも書いたように妙にトンカツが食べたくなるときがある。よく考えると「トマトの酸味」を身体が欲しているようだ。このお店では「特選ヒレかつ定食」を食べる。甘いタレに少し辛いタレを加えるのが好み。

其の960

  広島県呉市の「フレンチ 松風桜エスカリエ青山」 ‘6年10月30日にオープンしたばかり。グランドオープンの日に行った。結婚式もできるお店である。むしろ、結婚式がメインかな?ランチは1200円、1800円、2520円の3種類。魚料理、肉料理の両方が食べたかったので2520円のを注文。2500円としては悪くない。また、呉市を見下ろせる景色は抜群。ただ、パンは温かいのを出して欲しいなぁ。料理で手違いはあったが、愛嬌、愛嬌!

其の954

  広島市田中町の「オリエンタル ホテル(2006年10月1日オープン)のレストランOZAWA(おざわ)」 つい最近まではワシントンホテルだったところが、ホテル名が変わっているので早速行ってきた。ランチは3000円弱と4800円、7000円代の3種類。4800円のランチは前菜、スープ、魚料理、肉料理、パン、デザート、ドリンク。リニューアルしているので以前とは明るく感じる。ただ、フロントと比較すると店内はやや高級感に欠けるかな?私の個人的な感想では肉料理より魚料理が得意に感じた。パンのナイフはオシャレだがやや使いにくい。(短いのでバターで滑る)

其の949

  広島県福山市の「ステーキ懐石 都春日」 系列のお店が福山に3店舗ある。ステーキ懐石 都春日はその本店。活き鮑と和牛ステーキコースは14700円。昼でも食べられる。前菜・冷製和牛焼霜・季節のスープ・活き鮑の海鮮焼・お口直し・和牛ステーキ・食事(穴子のお茶漬け)・デザート・ドリンク。料理もさることながら、お店のムード・接客もいい。特に料理人のMさんには驚いた。24歳だというのに気配りと料理への情熱。数多くのお店で食べたが、こんな24歳の料理人を見たことがない。

其の936

  広島市三川町(簡単に言えばとうかさんの横)の「フレンチ ラグーン」 ワインとフレンチのお店。窓際のカウンターに座れば、9Fなので街の景色が良く見える。5500円のコースはまさに盛りだくさんで、ワインを楽しみながらオシャレな時間を楽しむことができる。30代のデートコースに最適か?

其の934

  愛媛県今治市の「レストラン エスパーニャ・ミロ」 スペイン料理だというが、私はスペインに一度も行ったことがないので本場の味と比べてどうなのか分からない。さて、私が食べたお勧めランチは月ごとに変わるようだ。2625円とは思えない質とボリューム。仔羊の肉はやや濃い味だが、それ以外は薄味で食べやすい。1500円、2000円のランチもあり、気軽に入れるお店である。客層は広く、若い人から中年まで。

其の928

  広島県呉市「ホテル Morisawa(もりさわ)」のランチバイキング。メインディシュが肉・魚の両方でも1600円弱で食べられる。野菜は少ないがデザートの種類は多い。観光客を乗せたバスの多いこと。大勢の観光客がこのホテルで昼食を食べている。大変に繁盛しているホテルである。営業努力が凄いのだろうねぇ。

其の925

  広島市的場「ホテルセンチュリー21広島 1Fのcaffe e ristorante Firenze(フィレンツェ)」 ランチバイキングは1100円で時間制限90分。食材の種類はかなり多い。駅前に買い物のついでに行くのに便利。ただ、デザートの種類は少ないかな?

其の922

  広島県呉市の「豚カツ屋 天武蔵(てんむさし)」 呉では有名な豚カツ屋さんの一つだろう。このお店は何年ぶりだろうか? 食べた瞬間に昔とはかなり違った印象を持った。しかし、おそらく同じ味を堅く守り続けているお店だと思う。味が変わったように感じたのは私自身の味覚が変わったせいだと思われる。自分で自分の味覚の変化に驚いている。

其の917

  広島市中区中町の「フレンチ シェ・フジノ」 初めて入ったお店である。13周年記念で特別価格(7000円代が6000円弱)になるという。やはり、料理は人柄だなぁ。独特の優しさを感じさせる料理であった。奥さん?の接客態度・気配りもいいなぁ。魚料理の味付けにはグローブを使っているオリジナル。また、野菜サラダはボリュームがある。

其の916

  広島県廿日市市の「レストラン Hill Valley(ヒルバレー)」 今まで気がつかなかったが、前からあったのかな?すべて女性のスタッフのようだ。1250円のパスタランチはサラダ・パスタ・デザートorパン・ドリンク。絶好のロケーションで食事ができる。郊外までドライブした気持ちになれる。

其の915

  愛媛県大洲市の「レストラン プッピーレ」 駐車場はかなり広いに関わらず一杯の車で、平日だというのに満席であった。このお店の前を通る度に一度は入ろうと思っていた。そんな気持ちにさせるお店の構えである。ランチは3種類1050円から1260円? ランチだけでは物足りない?のでペスカトーレも追加注文。このお店ではピザパイがお勧めか?

其の911

  松山市1番町の「フレンチ 西屋」 西屋ランチが3000円。サラダ・スープ・パン・魚料理・肉料理・デザート・ドリンク。3000円で肉と魚の両方が食べられるのは嬉しい。ところが、最後のドリンクでアイスティーを頼むと「別料金」だという。「追加料金」のいい間違いかと思ったが、本当に別料金で400円だった。入れ物を変えて氷を入れただけで別料金のシステムはどうかな?

其の909

  松山市北久米町(国道11号線沿い)の「The Mercer」 結婚式に使ったり、2次会に使ったりするお店。しかし、ランチ、ディナーもやっている。2400円のランチはスープ、サラダ、パンorライス、ステーキ、デザート、ドリンクがつく。まあ、一般的なメニューである。国道沿いだというのに中に入れば別空間。ただ、少しだけテーブル間が狭いかな。

其の892

  広島市宇品の「イタリアンカフェ&レストラン サイゼリア」 初めて入ったお店だが、一杯のお客さん。それも若い人が多い。ランチの値段を見て納得。何と500円。中学生のお小遣いでも食べられる。小学生、中学生のお子さんを持った人にお勧め。夫婦とお子様2人計4人でランチを食べても2000円。

其の889

  よく行く「イタリアン カノーバ・カノーバ」 従業員のEさんの勧めで食べた「フォアグラのオレンジソース」 酸味と甘みのバランスが良くて実に美味しかった。ステーキのマデラワインのトリフソースも美味しい。店長のKさん、さすがに海外の大使館で働いた経験を感じさせるねぇ。

其の882

  広島県因島の「KITCHEN & CAFE 膳屋(ぜんや)」に行ってきた。前回は2時過ぎていたので食事ができなかったので、今回が初めて。オムライスにはトリフが入っている。それにサラダ・デザート・ドリンクがついて800円。妥当な値段だろう。これだけでは少し物足りないのでパスタを追加注文。ふと見ると雅○様のお父様のサイン。そういえばこのお店のシェフは海外の大使館勤務の経験があると聞いたような…。

其の879

  前にも書いたが松山の道後でも老舗の「ふなや旅館」 雅○様がお泊りになった部屋を改造して食事ができる部屋がある。1人あたり8000円強で究極にゆったり食事ができる。弟子の「田部亭 優代(たべて ゆうよ)」も感激していた。2人で2万円弱であの空間を独り占めできたと考えると信じられないくらい安い。

其の875

  広島市宇品の倉庫を改造した「Dining cafe grace(グレイス)」 中に入ると元倉庫とは思えないきれいさ。ランチは1200〜1500円の3種類とあるが、限定10個で2500円のものもある。2500円のランチは前菜・パン・スープ・肉・デザート・ドリンク。お店の名前の通り上品な薄味。ところで、このお店に行ったらぜひトイレに行くことをお勧めする。

其の873

  広島市流川町「French Casual Style delice(フレンチカジュアルスタイル デリス)」 以前は「皿・さら」という名前のお店だったが、名前と場所を変えてやっている。ホテルでの長い経験と人当たりのいい人柄を感じさせる上品な味である。若いお客さんが気軽に味わえるフレンチのお店である。

其の869

  広島市広島駅新幹線口「ホテルグランビア STEAK HOUSE JINSEKI 神石(じんせき)」このお店は初めてだ。偶然インターネットで見たら、29日は肉の日で7000円弱の食事が4620円になるというので行ってみた。さすがに柔らかい肉で後で胸につかえない。私は高所恐怖症だが、そうでない人は21回からの景色は絶景である。

其の867

  広島市胡町の「フレンチ Loup de mer(ルードメール)」 変わった名前のようだが、海の狼=スズキ=鈴木(シェフの名前)からつけているそうだ。グランドホテルからリーガロイヤルホテルを経て独立したシェフである。最初入ったときは余りにも若そうなシェフなので心配だったが、聞いてみると40前。若く見えるものだ。料理は経験を感じさせるが、全般的にやや量が少ないかな。

其の851

  広島市八丁堀の「喫茶(カフェ)  からさわ」2時前だというのにランチを食べているお客さんが多い。この辺りでも繁盛店の一つだろう。メニューもいろいろあり、和食風から中華風・西洋料理まである。本を読みながらゆったり食事をしているお客さんもおり、のんびり食事ができるのが人気の秘訣かな?

其の850

  広島市中区の「イタリアン クッチーナ・ビアンコ」 以前は昼だったが今回は夜に行った。小さなお店なので余程上手な商売をしなければ難しいだろうと思う。隣のお客さんが気になるからねぇ。ところが、来る客はどの人も常連のよう。これだけ店員とお客さんが親しければお店の小さいのが逆に気にならない。また、サザエのパスタはワタまで使ったオリジナル。それに薬味に○○を使うとは…。思いつかない発想だ。

其の847

  広島県呉市の「洋食屋 月ガ瀬」 昔ながらの洋食屋さんという感じのお店。ランチタイムではあったが、お客さんがよく入っている。この辺りでも繁盛店の一つだろう。Sランチを食べたが、値段を考えるとワンプレートでは少し寂しいかな?また、メニューには肉はヒレとあったが間違えたのかな。繁盛店でもこんな間違いがたまにはあるんだろうなぁ。

其の835

  私の誕生日のお祝いのお返しに、例のカノーバ・カノーバで特別コースをお願いした。魚介類で統一したコース(もちろんメインディシュに比婆牛のステーキはあったが)。特別コースはどこでもイセエビが多く、ここでもイセエビでであった。今回のフォアグラは蜂蜜レモンソース、これは初めてだ。店長は大使館で料理人をやっていたと聞いている。引き出しは多いはずだ。

其の832

  広島県呉市の「キッチン・ドゥ・巴里」 フレンチバイキングと銘打っているが、私はどちらかと言えばイタリアンに近いと思う。オシャレな感じで1000円。流行るわけだ。70分の時間制限はあるが、昼食には十分過ぎる時間だと思う。ブロッコリーのポタージュがお勧め。

其の827

  どうしても「豚カツ」が食べたくて広島県矢野町の「豚カツ屋 とんち」に行った。ヒレ豚カツと半ちゃんラーメンが私のパターン。食べたいと感じるのは、自分の身体がそれに含まれている栄養分を欲しがっているからだと勝手に理解している。医学的にはどうなんだろう?

其の816

  広島市の平和公園のすぐ近くの「ホテルサンルート15F イタリアン ヴィアーレ」 弟子が私の誕生祝いにご馳走してくれたスペシャルコース。前菜に始まり、パスタ、ピザ、魚料理(イセエビ)、肉料理(薩摩牛のグリルとフォアグラとトリュフ)、ドルチェ、パン、ドリンク。特にマルゲリータはチーズとトマトのバランスがいい。また、マデラソースはまろやかで上品な味。よく出るマデラソースよりはるかに手をかけている。美味しいはずだ。

其の814

  松山市白水台の住宅街の入り口近くの「レストラン グリーン・カーメル」 結婚式とかその2次会にも使う感じのお店。これで2度目。前回と同じものを食べたいと思ったが、魚料理と肉料理の両方食べられるセットはなくなっていた。折角弟子を連れて来たのに残念。屋根がガラスになっていて独特の雰囲気がある。1900円弱と手軽に食べられる。デートコースには最適。

其の810

  松山市梅津寺の「イタリアン Buena Vista(ブェナビスタ)」 海水浴場の海の家という感じのお店。シーズンにはお客さんで溢れかえるに違いない。ペスカトーレ、パン、ドリンク、デザートをそれぞれ単品で注文。サービスにサラダをつけてくれた。海が眼下に見えるその展望は絶好の景観。帰り際には店長が出入り口まで来て「お気をつけてお帰り下さい」と接客は丁寧。シーズンオフに行くとゆったりできる。若い人のデートコースには最適か?

其の808

  広島県本郷(国道2号線沿い)の「豚カツ・うどん屋 三万石」 前から気になっていたお店。初めて入って一杯のお客さんに驚いた。お勧めのヒレの豚カツとエビフライの両方食べられる定食を注文。味噌汁か豚汁、デザート、もちろんキャベツ・ご飯はお代わり自由。1500円強。豚カツは表面がサクサクして中は柔らかい。また、来たくなるお店の一つだ。

其の806

  広島県瀬野のJR瀬野駅の裏の辺り(みどり坂に上がる途中)にある「オムライス専門店 ウフ」 900円でオムライス、パン、スープ、デザート(3種類)、ドリンクがつく。とても900円とは思えない豪華さ。家族でやっているのかな?それがこの安さの秘密かな?

其の799

  広島市大手町1町目の「ダイニングバー エリエール」 昼にも営業しており、600円からのオムライス定食がある。1800円の和風ステーキを食べた。味噌汁・ご飯・サラダがついている。サラダのタレ、ステーキのソースともにやや酸味が強い。コーヒーがつけば嬉しいが…。夜にはムード溢れるバーになるんだろうなぁ。

其の797

  広島市新天地の「フレンチ シェ・タン」 弟子たちと予約を取って行った。前にも何回か書いているように、私は予約をして行くのは好きじゃない。その日の体調、その日の天気、温度、湿度によって食べたいものが変わるからねぇ。さて、1人1万円の料理はさすがに手が込んでいた。魚料理は天然鯛、オマールエビ、テールの煮込みなど弟子たちも大満足。

其の789

  広島県吉和の「ウッドワン内」には和食、洋食、喫茶の3店舗ある。美術館をメインにして、温泉の施設もある。洋食のお店に入ったのだが、お店の中はお客さんでいっぱい。温泉に入って食事を楽しもうということだろう。1800円の食事は何種類もの小皿がついており、目でも楽しませてくれる。

其の783

  広島県熊野町の「豚カツ屋 かつ藤本店」 お店の場所と名前は同じだが、経営者が変わって新しく開店した。本格的な開店は2006年5月からだそうだ。それまではメニューの種類は少ない。ところで前の経営者の方はどうしたのだろう?呉で開店するようにお店の前に書いていたのに…。

其の777

  松山市2番町の「レストラン イタリア軒」「まだまだ50年です」とさりげなく言う経営者。「これは臭う、警察に行くぞ!」とチーズの匂いに慣れていない時代には言われていたそうだ。まるで隔世の感だねぇ。ヒレ150g・野菜を目の前の鉄板で焼いてくれる。それにサラダ・ご飯で6400円。スープを別に取ったがそれでも合計で7000円強。クラシックなお店でまた来たいと感じさせる経営者だ。とても82歳には見えない若々しさ!

其の774

  松山市2番町の「カジュアルダイニング まる山のはなれ」1Fの「美・食・遊・膳 まる山」の2F。1Fの本店より少し低価格のメニューのお店だという。お昼もやっており、店内にはジャズが流れている。ワインもかなり揃っているようだ。1575円の昼膳は値段とのバランスでいえばかなり豪華である。20代後半から30代の人がデートに使うに向いているかな?

其の768

  広島県黒瀬の「洋食屋 洋食工房」 2500円で肉と魚料理のどちらも食べられる。普通この値段ではどちらかを選ぶパターンだ。従業員の接客態度もよく、とても感じのいいお店である。前にも書いたがケーキはミルクの好きな人にはたまらない。ミルクたっぷりのケーキである。

其の766

  広島県矢野の「ちゃんぽんと豚カツ屋 とんち」 数年前に一度行っただけ。妙に食べたくなって行ってきた。新しい住宅がどんどん建っているので道を間違えてしまった。豚カツは注文してから、1枚ずつコロモをつけて揚げている。さらに肉の処理を見ているとスジを丁寧に取っている。これが繁盛する秘訣なんだろう。

其の762

  高知市の「フレンチ ビストロ・ムッシュ・ミノル」前にも書いたがフレンチのコンクールで銀メダルを獲得したことがあるのは知らなかった。今回は特別料理ではなく、普通のコースを頼んだら、パスタがシンプルなのに美味しかった。後で聞くと「フルーツトマトのジュース」を使っていた。1本が1500円もするトマトジュースを入れれば美味しいはずだ。採算は合うのかなぁ?

其の753

  松山市古川北の「とんかつ・天ぷら屋 季の屋」06年3月にオープンしたばかりのお店である。最近豚カツは全国的にレベルが上がり、どのお店で食べても一定の味が保証?される。てんぷらは料理屋さんタイプで、てんぷら屋専門店のものとは少し違っているが、単品でも手頃な価格で食べられるのがいいと思うよ。

其の749

  高知市「フレンチ ビストロ・ピコン」 高知市では老舗のフランス料理のお店のようだ。5800円のDコースは冷前菜、暖前菜、魚料理、スープ、肉料理、デザート、ドリンクのフルコース。落ち着いた雰囲気で食事ができるお店である。30cmくらいの背の高いビールのグラスには参ったね。

其の748

  広島市中広町の「Restaurant D.room(Dルーム)」前にピザのお店を探しているときに偶然見つけたお店。1300円のパスタランチは前菜・3種類の中から選べるパスタ・パン・スープ・デザート・ドリンクとかなり豪華。専用駐車場はないが前の「リバーサイドパーク中広」を利用すると30分の駐車券をもらえる。また行きたいと私には感じられたオシャレなお店である。

其の740

  広島市中区新天地のイタリアンとワインの店「cucina BIANCO(クチーナ・ビアンコ)」開店してから1年経つという。うどんで有名な「株式会社ちから」の系列。1000円のパスタランチには前菜・パスタ・デザートがつく。ドリンクを追加しても1200円。さすがに庶民の懐具合を熟知している。特にデザートがお勧め。料理長は若いが気配りはすごい。また、来たい気持ちにさせる。

其の738

  高知県南国市の「ゆず庵」 自称日本一のオムライスでマスコミにも盛んに取り上げられているお店である。高知に行くたびに気になっていたお店。今回初めて入った。駐車場と入り口付近には圧倒されるる。しかし、中に入ると意外に普通である。料理も決して悪くない。お勧めは「クジラの姿寿司 7億円」(要前日予約)?人実にユーモアたっぷりの経営者である。これも商売の一つの形ではないだろうか?

其の737

  広島市観音本町の「洋食屋 ラ・ルミエール」例の白いカレーを食べに行ってきた。クリームをベースにカレーのスパイスが入っていて、確かにカレーの味がする。何も知らずに食べるとカレーとは思わないかも…。人間というのは思い込みが激しいからね。視覚で判断する部分も多分にあるから。

其の736

  愛媛県松前町の「とんかつ屋 かつれつ亭」久米店ができた当初はよく行ったが、最近はまったく行ってない。この出合店に行ったのは初めて。カツオのダシがよくきいた香りのよい味噌汁が美味しい。コロッケのお店も敷地内にあったのか、まったく気づかなかった。

其の734

  松山市大街道の「街の洋食屋 BIG BEN」 まさに松山市の一等地にある。シチューのデミグラスソース、サラダのタレも昔ながらの洋食屋さんの味を頑なに守っている。それが支持されている理由の一つだろう。ただ、注文してからやや時間がかかるかな?

其の731

  松山市の市駅の地下街(通称松地下) 今回初めて行った。ラーメン屋さんが4,5店あり、どのラーメン屋さんも結構お客さんが入っている。私はそれを横目に「トンカツ屋 活よし」に入った。私はヒレカツ定食を食べて感じたことは、味噌汁の煮干のいい香り。こういう懐かし香りの味噌汁は少なくなったねぇ。

其の729

  広島県海田の大正交差点の「CASUAL DINING 丸太や」10年以上も営業されている。以前は肉料理専門店だったと聞いている。ランチは880円のものと1580円の2種類。もちろん他のものも注文できる。1580円のものを食べたが、後でよくよく見ると880円の方が豪華な感じ。高い方はカロリーの低い健康食だった。

其の727

  松山市安城寺の「BISTRO プチ・ビアン」 家族でやっているのだろうか?1000円以下でオムライスのランチが食べられるお店である。スープ・オムライス・一品料理・コーヒーで850円。デザートを別注文しても1150円。ホールを担当しているお嬢さん?の接客も実に感じがいい。本当は2500円のコース料理を食べたかったのだが、お昼には出してないのかなぁ。

其の725

  松山市南高井の「イタリアン ピッツェリア マルブン」確か街中にもあるお店。オシャレな感じの「繁盛店」である。カウンターで料理人の動きを見ながら食べた。パスタ、サラダ、ピザの生地を焼いたもの、デザート、ドリンクで1380円の手ごろな価格とオシャレなお店作り。今繁盛しているお店の要素をすべて備えてある。ただ、こういうお店は広島と同じように今後どんどん増えてくるだろうなぁ。

其の720

  広島市観音の「レストラン ラ・ルミエール」 お店の中はお客さんで一杯。Bランチを注文。スープの量で驚かされた。他店の1.5倍の量がある。メインはワンプレートにステーキ、白身の魚のフライ、エビフライ、サラダがのっている。これで1600円前後。ボリュームと値段とのバランスを考えると安いと思うよ。今度は「白いカレー」を食べて見たい。一体どんな味なのだろうか?

其の717

  広島県呉市の「阪急ホテルの昼のバイキング」 メインディシュは肉か魚の選択。野菜・スープ、デザートは食べ放題で、税込みで1350円くらい。最近はどこのホテルでもバイキングをやっているようだ。この日は肉料理はハンバーグ。スープはパンプキンのポタージュだったが、やや薄く感じた。取るときに混ぜ方が少なかったのかな?

其の711

  松山市のお椿さんの裏参道の「イタリアン トスカーナの休日」 名前は違うが重信町のパルティフジ内のお店「ボンタボンタ」と同じ系列だと聞いている。2005年12月上旬にオープンしたのだが、常にお客さんが並んで待っている。1ヶ月以上過ぎて(それも午後3時)に入れそうなので初めて行った。例によってペスカトーレを注文して他のお客さんの食べているのを見ると、このお店も繁盛する条件を備えているなぁ。

其の710

  「かつ藤本店」がなくなってから美味しい豚カツが妙に食べたくなる。人間というのは不思議なものだ。そこで広島市光町の「豚カツ屋 家路」に行った。いつ行ってもお客さんが多い。7〜8百円で手軽に食べられえるから、当然と言えば当然である。今回2度目だが特製ロースを食べたが、やはり前回同様に揚げ方には感心させられる。あの厚みのある肉を見事に揚げている。温度管理はさすがだなぁ。

其の699

  広島市中区の「イタリアン CENTRO(ピッツァリーヴァ チェントロ)」美味しいピッツァが食べられと聞いたので行ってきた。私も好きだねぇ。ピッツァの単品とドリンクしか置いていない。それも単品で1800円前後。生地にはモチモチ感があった。トマトはかなり強い酸味。ランチでピッツァ1枚とドリンクで2000円を越える。強いファンがいるのかなぁ。

其の692

  この前書いた広島県熊野町の洋食屋「洋っ定屋(よってぇや)」カレーが美味しいと看板に書いてあったので今度はカレーを食べた。最近はカレーの専門店でも同じような味だが、ここのお店は独自の味がある。余談だがこのお店のデミグラスソースを使ってハヤシライスを作ると美味しいと思うよ。

其の691

  広島県海田の「豚カツ屋 かつ富本店」 今回が2度目。前回は豚カツを食べたが、今回は「かつ鍋定食」を食べた。カツどんがご飯と具が別々に出される食べ物である。煮込み過ぎたのかかなり醤油辛い。タレ全部がこういう辛さかどうか、豚カツのタレを食べたがそうではない。繁盛店でもこういうミスはあるのかなぁ?

其の690

  広島県呉市中通2丁目(広島信用金庫の隣)の洋食屋「欧風料理とワインの店 ニース食堂」。肉と魚の選択するミニコースを注文したが、どちらも食べたくて頼んだら1000円追加でやってくれた。ワインと食事のできるお店のようだ。メニューを後からじっくり見ると、「貝柱」の料理もあった。残念!それを追加すればよかった。

其の687

  6〜7年ぶりだろうか?広島県大野の安芸グランドホテル「サンセット」に行った。フレンチのときには月に3〜4回は行ったものだ。ところが、イタリアンになってからは1,2度行ったきりだ。安くて美味しいフレンチだったのに…。今回行ってみるとイタリアンではないようだ。3150円の和牛ヒレステーキを食べたが前菜・スープ・パン・ステーキ・シャーベット・ドリンクつき。私には量が少なかったのでパスタを1人前余分に取った。

其の680

  松山市南環状線の天山の「イタリアン 伊太めし屋」前から良く聞く名前だが、私は初めて入った。「シェフのおまかせランチ?」は3000円弱。パスタは私はペスカトーレ専門なので、それだと200円アップ。前菜・スープ・パン・パスタ・肉(or魚)・ドリンク・デザート。量的には十分満足できる。ただ、パスタの中に結構大きい貝類が10個くらい入っているのでどうしても塩辛くなる。もう少し減らした方がいいかな?

其の675

  松山市二番町の「ステーキ膳所 アクアラング IMURA」 美味しい伊予麦酒牛があると聞いた。ライス・サラダ・味噌汁・ドリンクがついて約5800円。確かに柔らかい肉であった。また、ソースは2種類でたが、少し酸味のあるほうが私は好きだなぁ。ソースは濃いものを出すお店が多いが、このお店のソースは肉の味を殺さない薄めである。

其の674

 広島県熊野町の「洋食屋 洋っ定屋(よってぇや)」 あるシェフに「ハンバーグ」が美味しいと聞いたので行ってきた。前回はイタリアンの感じだったので、何も考えずパスタを食べた。このお店のソースはやや変わっている。カレーに使う薬味がかなり入っている独自のソースなのでファンがいるのも分かる。また、オーナーシェフはお客の表情をよく観察している。これも流行る秘訣だろう。

其の671

 松山市2番町の「Dining & Cafe BarPoco(ポコ)」 食事を終えて駐車場にもどるのに偶然通りかかったお店。名前が気になったので営業時間を確認。翌日昼食を食べに行った。日替ランチが850円からある。週替ランチは900円。私は2000円のステーキランチを食べた。ポタージュ・サラダ・パン・ドリンクが付いている。ただ、サラダ・パン・ステーキが1つの皿に乗っていたのは少し寂しいなぁ。

其の658

 松山市大街道2丁目の「イタリア料理 osterie il Sale(オステリア イルサーレ)」 初めて入ったお店。昼はランチの1種類しかやっていないという。その上私の余り好きではない鶏肉料理で、それもクリームソースだった。小さいお店なので2〜3種類から選べるようにするのは難しいのだろう。オシャレなお店なので、ポタージュ・サラダ・デザートが付いて890円は女性にはいいかも?

其の656

 弟子の「田部亭 飲造(たべて のむぞう)」を、松山市勝山町の「鉄板焼き てっちん」に連れて行った。例の5000円のコースを頼んだ。若い弟子でも十分腹が一杯になる量が出る。弟子は初めて食べた鹿児島黒毛牛の柔らかい肉を喜んでいた。

其の653

 例の広島県福山市「福山キャッスルホテル ロジェ」 オードリー・ヘップバーンの結婚式のパーティで出された食事を再現したという。夜のメニューだが昼に出してもらった。彼女は大女優に係わらず、実にシンプルな結婚パーティだったことが伺える。彼女の人柄が偲ばれる食事だと思うよ。また、どこかで彼女の好きな食事をやってくれないかなぁ。

其の650

 広島市堺町の「豚カツ屋 さち」 例の「幻霜(げんそう)ポーク」を使った豚カツがあると聞いたので行ってきた。約2000円で大きな豚カツとキャベツ・味噌汁・ご飯・漬物がついた定食がある。店内は清潔感があふれている。また、従業員もあいそがいい。しかし、コロモが少し堅すぎて気になった。そのため、折角のポークの味が分からなかったのは残念!

其の627

 またまた行ってきました。「福山キャッスルホテル ロジェ」 オードリー・ヘップバーンの好きだった料理を食べに…。今回で彼女の好きだったパスタの味を覚えたような気がする。実にシンプルなので自分で作って食べたいものだ。ところで、驚いたことにはシェフがお客さん一人一人に挨拶に行っていること。ファンが増えると思うよ。前回行ったときに『次は彼女の好きだったパスタを増やして…』と頼んでいたら覚えてくれていた。嬉しいねぇ。

其の623

 松山市道後の「道後山の手ホテル キング・オブ・ダイニング」 知り合いが昇進したお祝いにお昼をご馳走するために使わせてもらった。2〜3種類のランチしかなかったので、ディナーができないかを尋ねると「予約がなければできない」という。早く予約しておけば良かった。仕方なく2500円のランチにしたのだが、地元好みの甘めの味付け。松山の人がおしゃれに食事をするときに使うのかな?

其の620

 広島市古江の「イタリアン ゾーナ・イタリア」 宮島口の「メイプル・シティ」から出発して「カノーバ・カノーバ」など何店もある。広島を見渡せる場所にあり、ロケーションに恵まれた立地であるが、このお店のファンにとって、他のお店と比べると味がやや落ちるし、値段も高いと感じるかも?短期間に拡大させた経営者でも「見えないこと」もあるのかなぁ?

其の618

 松山市勝山通りの「鉄板焼 てっちん」 弟子を連れて行った。サーロインなのに柔らかいので驚いていた。ただ、前に食べたときと比べると肉は若干落ちているように思った。いい肉が手に入りにくいのかな?でも、決して悪くはないと思うよ。私の味覚が狂っていたとも考えられるし…

其の617

 広島市西白島町の「ラ・シャンブル・ドゥジエム」 創作料理という名前をよく使っているが、このお店の料理は「創作」を感じさせる。3500円(税抜き)で、京料理風に盛り付けたフレンチが出る。ただ、量はやや少なく「大食い」の人には物足りないかも?元民家で少し分かりにくい場所。

其の614

 愛媛県中山町の「栗 銀寄(ぎんよせ)」 栗ではかなり有名なブランド。これをフレンチで料理して欲しくて広島市の「シェタン」のシェフにお願いした。スープから前菜・肉料理まで作ってもらった。シェフも素材を生かすのに大変だったろう…。また、いい素材があるときは頼みたいものだ。

其の609

 広島市中区中町の「彩色酒家 Kura(くら)」 4〜5種類のコースがあるが、A5の肉も魚の両方が入っているコースを食べた。ところが、いくらいい肉を使っていても、余りにも薄く切ってあるので肉の旨みが感じられなかった。(それも5〜6切れ) 折角いい肉を使っているのだから、切らずに焼いた方がいいのでは?

其の600

 広島市橋本町「イタリアン トラットリア Anjun(あんじゅん)」 前からお店があるのは知っていたが、ついつい「カノーバ カノーバ」の近くなので行かなかった。ランチな2種類しかないが手軽にパスタを食べられる。パスタ・肉料理ともに若いのに薄味で、妙になつかしい味であった。夜に行って魚料理を食べてみたい。

其の596

 行って来ましたよ。「オードリー・ヘップバーンが好きだった料理を食べに!広島県福山市の駅のすぐ近くの「福山ニューキャッスルホテル フレンチレストラン ロジェ」 2005年11月末まで特別メニューの料理が出される。特に彼女が最も好んで食べた「ポモドーロ」 レシピを忠実に再現したという。上品でとても美味しかった。彼女と同じものが食べれるなんて!また、彼女の大好きだったハーブソースに合わせて作った「鮮魚のサバイヨングラタン」も良かった。もう一度行くぞ!

其の593

  「田部亭 優香(たべて ゆうか)」高知県第四弾です。 高知市廿代町にある、「ビストロムッシュ・ミノル」。あちらこちらに店舗があるけれど、岡林シェフがいて料理をするのがこの店。一人でも予約でコースを受けてくれた。もどりガツオのたたきをほどよい酸味のポン酢で出してくれたのが、とてもおいしかった。実は私はカツオのタタキは苦手。しかし、このお店のたたきは食べることができた。

其の590

 「田部亭 優香(たべて ゆうか)」高知県第三弾です。 高知の繁華街にあるパスタの店「Buffone(バッフォーネ)」。小さな店で、オープンカフェのように窓が開けっ放しの店。「空家先生」が前から言っていたお店でもあり、トマトのパスタがおいしそうだったので食べてみた。確かに高知産のフルーツトマトの味が生きていた。ただ私にはちょっと塩辛い。もう少し薄味で食べたかった。

其の589

 松山市の勝山通りの「鉄板焼 てっちん」 2005年7月にオープンしたお店である。サーロインはいいものを使っており、十分な量の入荷がないそうだ。5000円もあれば、いい肉と野菜が腹いっぱい食べられる。広島あたりでは考えられない安さである。

其の587

  「田部亭優香(たべて ゆうか)」高知県第二弾です。高知のダイエーの通りにある「コックドール」という洋食のお店のカニクリームコロッケ。私もさすがにカニクリームコロッケには衝撃が走った!とろ〜りとでてくるクリームにカニの身がたくさん入っていて口に入れると、もうたまらない。こんなコロッケ食べたことないぞ。ここでは料理は全て手をかけて作るそうだ。ハンバーグも絶品!今度は他のメニューも食べてみたいな。過去、二度皇○に献上したことがあるそうだ。

其の584

  初登場、田部亭 優香(たべて ゆうか)です。先日高知へ行ってきました。高知パレスホテルの2階にあるフランス料理の店「ラ・プランセス」。一歩店に入ると、豪華な雰囲気に包まれてスーツで来なければいけないのでは?という高級感にあふれた店構え。静かに大人の雰囲気を味わいたい人にはおススメ。私は8千円のコースを食べてみた。マツタケ、キャビア、フォアグラ、ほたて…とどれも贅沢な食材で秋の味覚をたっぷりと堪能しました。栗のスープはほんのり甘くておいしかったなあ。空家(からいえ)先生も是非行って下さい。

其の579

  広島県佐伯町「RESTHOUSENEW ソフィア」 県道30号線沿いなので見たことのある人も結構多いのでは? 何となく偶然入ったお店。結構長くやっているお店ではないかと思われる。気楽に食事をするのに向いたお店だと思うよ。

其の577

  広島市西区高須台の「フレンチ トレゾア」 住宅街の中に小さいオシャレなホテルがあるような感じの建物である。驚いたことに個人の家の一部をレストランにしたものだという。とても個人の住宅には見えない。さて、料理はオーソドックスで、肉料理・魚料理ともに特に変わったものが出されるわけではない。しかし、広島の街だけでなく瀬戸内海もよく見え、抜群の景色を見ながら食事ができる。

其の563

  広島県三原の「かねしょう」 ロブスターが食べたくなって、また、行ったのだが今回はロブスターが品切れ。ステーキも売り切れ。1時間以上かけて行ったのに残念!普通のランチバイキングを食べた。稲荷ずしまであったのは驚いた。大変だろうにねぇ。

其の558

  岡山市幸町ホワイトボックス3Fの「レストランBlanc do Blanc」わかり易い場所だが、らせん階段を上がることを知っていなければ見つけにくい。岡山でフレンチとしてはかなり老舗に入るのではないかと思う。久しぶりにエスカルゴを食べたが、やはり見た目で少し引くね。オシャレなお店で隠れ家的な使い方ができるお店だと思うよ。

其の553

  広島市牛田本町のフランス料理「カーヴ ド ヴァン 柿坂」 牛田グランドハイツ半地下にあるのだが、かなり分かりにくい場所である。予約の客しか取らないということで仕方なく予約を取った。小さいお店だが30代のカップルのデートに向いた大人のムードのあるお店だと思うよ。

其の551

  山口県柳井市の「クルーズホテル1F」の洋食屋に行った。本当は9Fの和食で「海鮮どんぶり」を食べたかったのだが、何となく1Fで食べた。3150円のコースで魚料理、肉料理のどちらも出る。安いランチもあり、柳井市ではちょっとオシャレに食事をしたいときに使うお店かな?

其の545

  松山市森松町の「カレー専門店?田舎っぺ」 何かのインターネット関連で愛媛県カレー部門で1位になったという。もちろん、カレーの辛さを選ぶことができる。このお店のカレーは少し変わっていて、甘いカレーである。これに似たカレーは広島県千代田の「喫茶 エトワール」だろう。

其の544

  愛媛県松山市三番町の「ブラッスリー トゥールネ ラ ページュ」 ランチを食べに行ったが2500円のコースは前日の予約がないと出来ないという。2種類のパスタランチの中からペペロンチーノのランチを選んだ。ドリンクを頼むと1000円。ちょっとオシャレな昼食という感じ。やや塩がきいたパスタなので若い人のデートに向いている?

其の540

  広島市三篠にある「フレンチ ボア・ブラン」 一方通行の道路に面しているので今まで知らなかったが、18年も続いたお店だという。3400円のランチはメインディシュが肉か魚を選ぶようになっている。どちらも食べたかったので両方食べたが、ちょっと多すぎたかな?料理では前菜の中に入っていたアワビと貝柱がいいなぁ。

其の537

  広島市庚午(こうご)のフランス料理「ル・ジャルダン・グルマン」5250円のランチがある。1575円追加すれば魚料理が「オマールエビ」に変えてもらえる。野菜は無農薬だという。「オマールエビ」のソースは結構いける。それに静かに落ち着いて食事ができる。

其の535

  広島県三原の「ベイサイドレストラン かねしょう」 前からステーキとロブスターを食べたいと思っていた。メインディシュが選択で後はバイキングのコース。普通バイキングは手をかけていないものが多いが、このお店はほとんど手作りである。ところで日本では小さいものでもロブスターというが、アメリカでは最低60cm〜80cmの大きさをいう。大工道具で料理しているかも?

其の534

  松山市銀天街の「洋食屋 ジャックと豆の木」 いかにも昔ながらの洋食屋さんという感じのお店である。2日間かけて作るというビーフシチューセットと食べた。サラダ・パン・スープ・デザート・ドリンクがついて1260円。味は松山の人が好むやや甘め。これが何十年も続いている秘訣だろうね。

其の526

  若い弟子の「田部亭 野万たべて のまん)」は律儀でねぇ。ボーナスをもらう度にご馳走してくれる。今回は例のイタリアン「カノーバ・カノーバ」 4000円のシェフお任せコースをご馳走してもらった。特に豚肉はスペインの「イベリコ産」で、ソースなしでも塩・胡椒で美味しく食べられる。団栗を食べさせて育てるらしい。シェフの腕は確かだねぇ。

其の523

  広島県井口鈴が台の「イタリアン Fresco(フレスコ)」シェフは南フランスで修行されたそうだ。他のお店のホールスタッフで働いていた子が行ったというのを知って食べに行った。2000円のランチを食べたがメインディシュの魚は表面がカラッとして中が柔らかくで美味しい。ただ、パスタがハーフなので全体として量が少し少ないかな。また、私は麺がもう少し柔らかいのが好きだなぁ。

其の520

  国道196号線沿いで松山市と今治市の境目辺りの「アイビーハウス」 カレーの専門店のようだ。赤レンガの建物がアイビーに包まれている。店内から海が見渡せ、ゆったりして食事ができる。ステーキカレーが900円。これにはサラダとドリンクがついている。カレーもステーキも食べたいときにお勧め。

其の517

  松山市本町フジのすぐ近くにある「イタリアン マードレ」 松山のイタリアンでは老舗に入るのではないかと思う。ランチは700円で数種類ある。私はお勧めのメニューの中から1200円の定食を頼んだのだが質、量ともにボリュームがある。さらに味は実になつかしいクラシックな味。

其の515

  久しぶりに広島市の「厚生年金会館」のランチバイキングに行ったが、1300円の手軽さが受けるのか、お客さんの多いこと多いこと、20〜30分は席が空くのを待った。今行くと次回は1100円で食べられるサービス券がもらえる。2回の平均点値段が1200円になる。今がチャンス?

其の512

  広島市光町の「豚カツ屋 家路」 あの有名な「天婦羅屋 くし井」と同じビルの横手にある。「特選ロースカツ定食」を食べたが、かなり分厚いのに,中まで柔らかく揚がっている。「さすがにプロ」と思わせる。この辺りにはときどき来るのに気づかなかったなぁ。

其の509

  広島市中区中町の「ぐりる 彦星」 2100円の魚のランチを注文したが、ご飯とパンではソースも違っていた。どこのお店でもご飯とパンのどちらを選んでも同じソースなのに…。料理するほうは大変だろう。隣の席で食べているオムライスが気になったので、ついでに?食べたが「ポタージュ」と同じ味。さすがに師弟関係だなぁ。

其の508

 前に書いた「イタリアン シェタン」、実は「フレンチ」だった。フレンチもイタリアンも境目がなくなっているから少し分かりにくい。店長の言によると「南フランスの料理」とのこと。私にとってはどちらでもいい。美味しいのだからねぇ。

其の504

  愛媛県松山市のJR駅前のフジグランの道路の向かい側を少し入ったところの「ラ・トマト」名前からトマト料理の専門店かと思って入ったら、そうではなく女性が好みそうなオシャレなお店だった。日替わりのトマトランチが735円で値段から言っても悪くない。スタッフは全員女性。女性にお勧めのお店。

其の501

  松山市大街道の「AVINION アヴィニオン カフェ&ダイニング」 松山では有名なお店であるが、私はそのお店には初めて行ったが、系列のお店は何度か行っている。ランチは930円と1000円のものが合わせて数種類ある。お魚のランチを食べたが、サラダ・スープ・魚の香草焼き・パン・デザート・ドリンクで1000円は安い。若い人が手軽に食事ができる。

其の499

  広島市堀川町の「ポタージュ」 ビルの2Fのお店で見つけにくい。「フレンチではない」とシェフは言い切るが「フレンチの創作料理」という感じの料理。メニューも値段もない変わったお店である。数種類の少量の料理はどれもネタの良さを感じさせるが、1万円は量と種類から見てやや高いのでは?

其の497

  前に書いた広島市幟町の「レストラン ジェラン」 今度は昼に食べに行った。1800円のセット料理を食べたのが、前菜、スープ、パン、メインディシュ。私はメインディシュに手長エビを選んだ。これは数量に限りがあるとのこと。

其の494

  国道56号線沿いで松山市から伊予市に向かって伊予市との境目辺りにあるイタリアン「ジャカッセ」 前を通るたびに気になっていたのだが、今回初めて行った。料理自体は特に変わってはないが、私の大好きな「オードリー・ヘップバーン」の写真がある。いつ見てもいいなぁ !

其の481

  広島市幟町の「レストラン ジェラン」 普通はオーナーシェフだが、このお店のオーナーは料理人ではない。しかし、さすがに気配りには感心させられる。また、シェフは若いのに料理は悪くない。将来が楽しみな料理人だと思うよ。

其の476

  広島市流川の「イタリアン シェタン」 何度も入ろうとしてはやめたお店。ワインなど飲み物が中心?と思ったから。今回行って驚いた。特に魚料理は新鮮なネタを使っていて味付けも上品。また他の料理も悪くない。ペスカトーレも新鮮な魚介類をふんだんに使って実に美味しい。また、来たくなる店だなぁ 。

其の475

  愛媛県中山町の「蕎麦」が食べたくて国道56号線を走っていたところ「長浜・双海R378」との交差点に「kitchen ichi-nichi」という看板が見えた。2005年4月末に開店イタリア料理店だった。ランチもあったが、例によって「ペスカトーレ」を食べたが結構いける。パン・サラダ・ドリンクを単品でとったが1300円強。前菜を数種類にしてパン・ドリンク・ケーキのセットメニューで1500円にすれば一気に人気の出るお店だと思うよ。

其の473

  広島市上八丁堀の「アーバンビューグランドタワー」2Fにある「イタリアン マンジャベッシェシ」 ランチメニューとコースメニューでは違った部屋なので、コースメニューのほうは落ち着いて食事ができる。Bコースは4200円。生野菜は有機農法栽培のブランドものを使っており自然の甘みがあった。

其の470

  松山市三番町のイタリアン「マルブンダイニングキッチン」 「桃太楼」という老舗の日本料亭を改造して開いたお店。ランチは3種類ある。スペシャルランチにはパスタがついてないのでメニューにはなかったが「ペスカトーレ」を注文すると作ってくれた。食べる量の多い人はこれくらいが適量か?

其の463

  いつ行っても納得できるのは愛媛県中山町の「花の森ホテル」 今回は「タケノコのプティング」を出してくれた。タケノコはホテルで栽培?したものだという。最近お客さんがかなり増えたような気がする。市町村の合併で「第3セクター」だから、役所が宣伝しているのかな?

其の460

  松山市平和通りにあった「アヴィニオン」今治に移ってから久しいが、食べたくなっていってみた。スペシャルランチは2500円だが、魚料理も肉料理もついている。考えられない安さだ。今度弟子を連れて来ようかな。

其の456

  広島市五日市石内で偶然通りかかった。すでに昼食は食べていたが、「10割そば」という看板をみると血が騒いだ(?)ので食べた。このお店「弁慶」は「豚カツ」がメインのようだ。今度は豚カツを食べにきてみよう 。

其の436

  松山市の朝生田町のフランス洋菓子店「ブルージュ インディーズカシマシ」(ダイエーのすぐ近く)では食事もできる。前菜2種、スープ、メインディシュ、ドリンク、ケーキで1155円。少しオシャレなお店で安く食べられるため、ランチ時はお客さんは多い。私にはやや量が少ないかな。

其の429

  ずっと前に書いた広島市の創作料理「黒澤」 宇品の出島にもある。前から探していたのだがやっと見つけた。その日はテレビで放映された日で、お客さんの多いこと。昼のランチに1時間も待った。鉄工所を改造したお店で独特のムードがある。料理が出るのはやや遅く時間がたっぷりある人向き。

其の425

  松山市鷹ノ子の洋魂和彩「GIEN ジアン」 イタリアンのお店。3700円でジアンセット。大根を入れたシチューなどはかなり変わった料理も出る。また、若いシェフが色んな新しい料理の挑戦しているんだろうなぁ。

其の419

  広島市国泰寺の「ステーキハウスサン・ペレ」 昔ながらの「洋食屋さん」という感じのお店。30年を超えたお店は少ないから、いかに多くの人に支持されているかわかるよね。1,2年で消えるお店も結構あるというのに…。1100円でステーキのセットが食べられる。ただ、スープは胡椒がやや多いかな… 

其の410

  広島県廿日市の「巴里(ぱり)食堂」 以前「骨董舘」があったところ。経営母体はまったく以前と違うようだ。以前のお店でいいシェフがいて、アメリカンソースを特別に作ってもらっていたときにはときどき行ったものだが、ずっと行かなかった。1980円の土曜日・日曜日ランチは値段と内容から悪くない。流行っているはずだ。

其の402

  前に書いた小瀬川温泉近くの「不知屋(しらずや)」 ガーリックステーキ」が以前に行ったときには売り切れだったが、今度は食べることができた。かなり濃い目の味。見てみると、他のお客さんの多くはオムライスを食べている。ア〜ア、また来なければならなくなった。 

其の400

  愛媛県砥部町の「夢」 もともと魚屋さんだったオーナーが開いた喫茶&レストランである。松山市から行くのは道をよく知っていないと難しい。砥部動物園・スポーツ公園の有料道路をまっすぐに行ったところ。1000円以下でエビカレーがある。カレーのルーも手作りである。 

其の396

  国道2号線沿いの広島市竹原市の「ココリコ」 このお店も前から気になっていた。入ってみると「ファミレス」という感じであった。「ココリコランチ」を食べたのだが、周りを見るとほとんどの人が「パスタ」を食べている。このお店の「売り」は「パスタ」だったのか! 

其の386

  愛媛県松前(まさき)の56号線沿いにある「シェフの洋食屋 高坂(こうさか)」 ファミレスのおしゃれ版という感じのお店。1000円から1500円前後までのランチがある。評判がいいのかお昼はいっぱいのお客さん。

其の383

  広島県福富町の「ラ・クッチーナ・カドーレ」 牧場が経営している洋食屋さん。志和からも行けるが西条から行った方が無難。牧場が経営しているので新鮮な牛乳を使った料理が出る。ランチは1500円で食べられる。1350円のコースもある。牛乳の好きな人にお勧め。

其の381

  広島市楠町のレストラン「サソンボン」 大芝公園の向かい側にあると言った方が分かりやすいだろう。ランチは1580円で、前菜、メインディシュ、デザート、飲み物がそれぞれ数種ありその中から選べる。パンも食べ放題。結構手をかけた料理だと思うよ。 

其の377

  広島市のリーガロイヤルホテルの23階の「ランチバイキング」 オープン当初は順番を並んで待ったという。私は並ぶのはイヤだったので最近まで行かなかった。23階からの眺めもよく静かに食事ができる。また、料理も手を加えているのが分かる。ただ、2880円は量をあまり食べない人にはやや高いかな。

其の374

  広島市の以前にも書いたイタリアン「カノーバ・カノーバ」 弟子の「田部亭 優香(たべて ゆうか)」が1万円の別注のコースをご馳走してくれた。生きたオマールエビとか佐賀の子牛の肉などいい素材がふんだん。シェフもやるねぇ。

其の368

  愛媛県松山市土居町のイタリアン「WIND BELL」 カレーとイタリアンのお店である。1500円〜4000円位のコースがある。4000円のコースを食べたのだが、安いランチコースにはドリンクがついているのに高いのにはついてない。なぜかなぁ?

其の359

  広島県宮島口の地中海料理「無そう庵」 以前は和食のお店だったそうだ。少し場所は分かりにくし、入り口も戸惑う。スタッフは全員若い人たちである。前菜は大きな皿に何種類もが載せている。今、流行の演出のようだ。ほぼ、どの席からも海が見えるのが売り。

其の356

  広島市の「ひろこしグループ」の一つ「味味亭(みみてい)」 以前から行ってみたいと思っていたので弟子たちと行った。最近場所を変わったばかり。店内は全て仕切りがあり、部屋ごとに板前さんがステーキ・野菜・イセエビなどを焼いてくれる。昼でも夜のコースが注文でき9000円前後で美味しく食べられる。

其の348

  「ヴィアーレ」の料理長が独立して開いたお店「ラ・セッテ」 広島市瀬北町2丁目にある。以前フランス料理のお店だったところ。以前の店と比べるとずいぶん明るくなっている。さらに、厨房が外からよく見えるように工夫されており店長もお客もお互いの様子が分かる。以前のお店はサービス料もとったなぁ。

其の342

  以前にも書いたが広島市の「サンルートホテル」の中にあるイタリアン「ヴィアーレ」 最近料理長が変わったが、前と変わらない味を保っている。現在の料理長は前の料理長と長くコンビを組んでいたからだろうねぇ。ただ、4000円も出せばパスタを2〜3種類の中から選ばせてくれたらもっといいのに。

其の328

  愛媛県中山町の「花の森ホテル」で「料理長おまかせコース」をよく食べに行くのだが、いつ行っても違う料理。「どれくらいのサイクルで変わるのですか?」と尋ねたところ「お客さんは先日もおいでになったので、同じ料理を出さないようにしています」とのこと。参りました。

其の327

  広島県呉市昭和町のイタリアン「サブマリーノ」 その名前の通り食事をしながら潜水艦を見れるのがセールスポイント。2000円でコース料理が食べられる。味はかなり濃い目で、若い人向きのデイトスポットか?

其の320

  前に書いた高知市廿代町の「ビストロ・ムッシュ・MINORU」 陛○のお召し上がりになったコースの予約は2〜3ヶ月前でなければ無理だったが、それにほぼ近いものでもいいということで食べることができた。いい手長エビとか2歳以下のメスの牛肉とかが出された。美味しいものを食べると幸せな気分になれる。

其の310

  広島県の岩倉温泉入り口のところにある洋食屋「不知屋(しらずや)」 以前からお店は知っていたが喫茶店と思い込んでいた。コーヒー付で日替わりランチ950円はそのボリュームから考えても安い。さわやかな日は屋外のテーブルで小瀬川のせせらぎを聞きながら食事をするのもいいのでは…

其の306

   国道2号線バイパスから五日市で降りて湯来温泉に向かう途中のダム近くにある洋食屋「オールドフェイスフル」 外観は喫茶店のようだが何年も続いた洋食屋さんのようだ。味は私の好きな薄味。

其の302

   国道2号線沿いの速谷交差点にある旬采バイキング「露庵(ろあん)」野菜を中心としたバイキング料理。若者中心の店づくりが多い昨今だが、中高年をターゲットにしたお店づくり。若者は移り気だが、中高年は固定客になる確率が高く人口比率も多い。いい狙い目だねぇ。

其の293

   松山から砥部へ向かって国道33号線沿いにあるイタリアン「パスタココ」 「イタリアン懐石」というキャッチコピーに魅かれて入った。セット料理だが、ランチでは私の好きなペスカトーラは選べなかったので単品を注文した。パスタはニンニクの香りも良く、スープの結構いける。また、シャーベット300円は安い。

其の284

   倉敷の美観地区にある「亀遊亭(きゆうてい)」倉敷国際ホテルが経営しているお店の中の一つだという。一見和食のような店構えだが、予想に反して洋食が専門。和牛のステーキが売り物らしい。ご一緒した人が小食なのでランチにしたが、観光地としては内容から見て1600円前後は安い。普通ボッタクリが多いが、美観地区にリピーターが多いのもうなづける。

其の283

   昼のバイキングでは、かんぽヘルスプラザ広島の「メイプル」も広島の素材を使った料理が食べられる。安いので子供連れが多いときは静かに食べられないときもある。

其の270

   東広島市のイタリアン「ビストロパパ」一口か二口だが種類を多くする今風の演出で、何種類もの味覚が楽しめて、その上パンと飲み物のお代わりもできる。値段も1600円程度。加えていかにも人柄が良さそうな店長。お客さんが多いわけだ。

其の269

   昼はよくホテルなどのバイキングを利用するのだが、前にの書いたと思うが似たり寄ったり。広島県安芸郡坂のパルティフジ内の「帝国房」の中華バイキングは60分の時間限定で1000円は安いし種類も多い。

其の264

  東広島の八本松にあるカントリーレストラン「ウッドハウス」 国道2号線から少し入ったところから、さらに細道を入る。広い敷地の中にある。常連客が多く、地元では有名なお店のようで、何か特別な日に使っている感じ。暖炉もあって静かな雰囲気。味はやや濃いめかなあ。

其の263

 松山市南堀端にあるフレンチ「アミティ・ルマ・ド・プロパンス」 店内の装飾はかなりゴテゴテしている。昼でも予約をすれば「おまかせコース」が頼める。鹿のステーキは松山では珍しい。食後のデザートの量・種類には参りました。女性に人気があるはずだ。

其の262

 ホテルの昼のバイキングをよく利用するのだが、前にも書いたように、どこでもほぼ似たり寄ったり。デザートの種類の多いのが好きな人は、広島市中区の厚生年金会館「フォーシーズン」がお勧め。

其の258

 松山市に2店舗持っているイタリアン「ボンタボンタ」 国道11号線沿いのフジグラン重信の方のお店に行った。大変な繁盛店で、昼のランチ目当てに客が殺到している。お店の雰囲気は居酒屋風。2000円のランチはパン・コーヒーがつけばもっといいんだが。本店にはイケメン店長がいるらしい。

其の255

 愛媛県松山市を通る国道11号線を少し入ったところにある「ホワイトコック増田」 コース料理を頼んだが、他のお客の多くはハンバーグを注文している。お店の人の話によると「フレンチもハンバーグもやっている」という。ハンバーグの方が専門に感じたので今度はハンバーグを。

其の233

 広島県向島にあるレストラン「マキシム」海を見ながらゆったりとした気持ちで食事ができる。この島では有名なお店のようだ。味はやや濃い目だが、若いカップルには最高のデートスポットじゃないかなぁ。あの大林監督の映画にも出たと聞いているが…

其の232

 松山市の旧96号線沿いにある「レンガ亭」 昔ながらの洋食屋さんという感じのお店。ハンバーグ専門店か?伊予牛のハンバーグコースは結構いける。親切な中年?女性の店長は実に感じがいい。

其の228

 松山市内の中央郵便局のすぐ近くのフランス料理屋「イグレック」 小さいお店だが落ち着いた雰囲気で静かに食事ができる。味もあっさりしていて薄味。脂っこいのが好きな人には物足りないだろうが、私は今の時代に合っていると思うが…。

其の214

 沖縄県庁のすぐ前のデパートRYUBO(りうぼう)の最上階の西洋料理「シェルブール」魚とエビのブイヤベース仕立てクスク添え。現地の人向きの味付けかやや濃い目。気温と湿度の高い沖縄らしい味付けだろう。


其の200

 泊まったホテルの人に「高知を代表するフレンチのシェフ」と教えてもらった「ビストロムッシュみのる」 さすがに上品な料理だった。予約しておけば〇下がお召し上がりなったコースが食べれるという。もっと早く知っておけば良かった。

其の195

 広島のホテルサンルートにあるイタリア料理店「ヴィアーレ」 窓から平和公園が見渡せる。このお店のパスタは手打ち。名古屋のキシメンに似ているのと、ラーメンに似たタイプの2種類がある。前菜もすべて上品な味付け。6〜7年前とはずいぶん違っている。支配人はいかにも裏表のない人柄を感じさせる。

其の194

 高知市にあるイタリアンレストランMIKI。若いシェフだが腕はたしか。季節のおすすめディナーを食べたのだが、秋刀魚を食材に使ったオリジナル料理。これはやや濃い目の味だったが、他の料理は薄味。将来が楽しみなシェフだと思うよ。

其の182

 鹿児島で有名な黒豚のトンカツ屋。名前は書かない。コロモとトンカツがゴソっとはなれる。よく売れるので作り置きか。知らない人は「うまい!」と思って食べているンだろうなア。

其の169

広島県三次市にオシャレなお店があるというので飛んでいった。フレンチなのに「華北」というお店。若いシェフと奥さん?の人柄のいいのには感激。味は若い人むきのやや濃い目。内陸部という立地だからかも?

其の152

 「田部亭 優三(たべて ゆうぞう)」です。今回は私、松山の「一成」に行ってきました。オムライスで地域情報誌等にも載っているお店。私、オムライスは食べ終わるころには味に飽きてくるので好きではないのですが、このお店のオムライスは食べやすい。他にもいろいろな料理がありますが、どれも一定以上の味ではないでしょうか。ただ、夜に行くと照明が暗すぎて料理を目でも楽しむ私としてはちょっと・・・。

其の143

弟子の田部亭優三(たべてゆうぞう)です。今回は私、師匠と松山のフランス料理店「ル・トワ ルージュ」に行ってまいりました。フランス料理というとソースの味が濃いという印象がありますが、この店は素材の味を生かすためか、ソースが濃すぎないのが私のお気に入り。デザートに出てきたシュークリームも変わっていておいしいですよ。ホームページもあるようです。

其の119

広島にも有名なフランス料理屋がいくつかあるが、その中のひとつ。肉料理にすれば良かったのだが、魚料理を注文。商品の回転が悪いためか鮮度がかなり落ちていた。逆に値段は一流。値段が高ければ美味しいと思う人が多いのだろうか。


其の94

アメリカ本土で、もう一度食べたいものは、アトランタかロサンジェルスのどちらかのレストランのポテト。大きなジャガイモに50〜60cm上からオリジナルのソースをかけて食べる。ウエイターがソースをかけるときには、周りのお客が思わず拍手をするお店。残念だが、お店の名前も忘れてしまった。知っている人がいたら教えて!

其の89

サンフランシスコでは有名な漁港の二階にあるレストラン。カニを二匹食べたのだけれど、マヨネーズで食べるのは参ったよ。折角美味しいカニなんだから,日本人向けに調味料に一工夫してあれば良いのになあ。

其の71

 松山市白水台にあるレストラン「ザ・グリーンカーメル」 閑静な住宅街にあるお店。ウエディングにも使われているようだ。昼からフルコースを食べさせてくれる数少ないお店の一つ。デートコースにはぴったり。

其の70

どうも、まいど!「田部亭 優太郎(たべて ゆうたろう)」です。以前書かせてもらった西欧料理「門田」。ランチだけでは田部亭一族として”イカン”と思い、ディナーのフルコースを食べに。シェフはゴールドメダリスト! やはり名のとおるシェフのいるところにはいい食材が入っていました。イセエビなどは絶品。また、賞を取る料理ははっきりとした味付けを好むようでした。僕はもう少し薄味のほうがいいなあ。

其の67

「味楽」ではなく助かったと思ったのは大間違いで、パリのフランス料理でゴールドメダルをとったシェフのフランス料理へ行くことになった。味については弟子の「田部亭 優太郎(たべて ゆうたろう)」がいずれ書くと思う。

其の58

韓国の済州島のスルメはたいへんすごいと前に書いたが、アワビも美味しい。ただ、日本の醤油と韓国の醤油は少し違っているので、日本人には日本の醤油の方がもっと美味しく感じるのでは?済州島に行くときは、日本から醤油持参が賢明?

其の57

海の幸と言えば、韓国の済州島はすごい。スルメは特に絶品である。子供の頃に食べた「かめばかむほど味が出る」ホンモノのスルメだ。日本で見つけるのはとても難しい。一度食べたら忘れられない味。

其の55

安芸グランドホテルでは、以前フランス料理をやっていた。巨峰のスープなど美味しいものを食べさせてくれていた。特にアワビは美味しかった。食い意地の張っている私は?おかわりをしたほど。今はイタリア料理に変わっている。

其の54

あるホテルのフランス料理。一定の値段なので期待していた。フルコースの最初は納得できるものが出たが、だんだん料理が落ちる。メインディッシュのステーキにいたってはサイコロステーキの一つの大きさ。悲しいかな、私にはシェフの狙いが理解できなかった。

其の53

ご無沙汰しておりおります。空家先生の弟子、田部亭優太郎たべてゆうたろう)です。松山の市街地にあるフランス料理「門田」。客層も上品な方々でいっぱいでした。ランチを頂きましたが、食材はさすが!オードブル・メイン(サーロイン)すべてにおいて超一流でした。次はディナーを食してみたい。

其の28

グァム島ではカニで有名なお店がある。ただし、薄味が好きな人には少しつらい。レモンをたっぷりかけると「からさ」はかなりゴマかせるけどね。

其の27

ロブスターでは、グァム島でもおいしいものを食べさせるお店がある。ただし、フィリピンから送っているので着いたその日に行くとうまいよ。私が行ったのは偶然その日。うまかったので2日後もう一度行ったら味が違っていた。文句を言うとシェフが説明してくれて納得。当時、週に一回しか送ってこないそうだ。

其の12

今こそ普通の食べ物となったが、20数年前にはロブスターはあまり知られていなかった。最初アメリカで食べたときには驚いたね。日本のイセエビは赤ちゃんの大きさ。最近日本でもロブスターは食べられるけど、アメリカのと比較するとかなり小さい。(アメリカのは80cm〜1m)

其の6

 広島に4件のチェーン店を持つイタリア料理店。同じ名前ではなく、4店とも違う名前で展開しているお店。私もよく 利用させていただいている。このお店は味もさることながら、従業員がまるで自分のお店のように働いている。いつ行っても 気分よくなる。(本店は宮島口のメイプルシティ)

其の4

 松山空港のすぐ近く、帝人の道路をはさんだところにある「ダイニング 樹庭 (じゅてい)」 広い庭があり、春には桜も見ることができる。少しずつ盛るという京料理風な演出。プチ御膳は2000円前後と手ごろだが男性にはやや物足りない量。予約しても昼はディナーコースは無理だという。残念。

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