其の1900

広島市観音の「お好み焼き 風の街」 お好み焼きはときどき食べたくなるものの1つである。ここにはあまり書いてないが、食べには行っている。このお店に弟子と行くときは二人前のセットを注文する。鉄板焼きとお好み焼き2人前、トッピング3種類がセットになっている。肉の種類が最近変わったが、以前と同じものにも変更できる。お多福ソースよりやや酸味がきいたソースが好きでねぇ。

其の1545

 広島市仁保?の「お好み屋 はる坊」 以前からお店がオープンしていたのは知っていた。行くのは今回が初めて。広島風・関西風のいずれもできる。お店の人が焼いてくれて、それぞれの座敷の鉄板に乗せてくれる。スペシャルでも1000円弱。夜はお好み焼きの居酒屋の模様。お好み焼きだけでなく、他のメニューもいろいろある

其の1545

 徳島県徳島市の「お好み焼き屋 はやしのお好み焼」 テレビで徳島のお好み焼きには「あずき」が入ると報道していた。どんな感じか想像もできないので食べに行ってきた。私もすきだねぇ。柔らかめに溶かした小麦粉に野菜・肉・玉子・あずきを入れたものである。(肉・玉子などは選択できる) 味から言えば平たいたこ焼きのようである。これに甘いあずきが入っている。決して不自然ではない。トッピングは魚介類が合うように感じた。特にタコが合うと思うよ。

其の1483

 広島市観音の「お好み焼き屋 風の街」 久しぶりに行った。21時を過ぎてもお客さんは多い。広島でも大阪風のお好み焼きが好きな人も大勢いるんだろう。いつものセットを注文。値段は据え置きだけど、ネタが若干変わっている。値段を上げないためにお店は努力をしているんだなぁ。

其の1414

 広島市新天地の「お好み屋 へんくつや」 暖簾と立地にも恵まれてお客さんで一杯。観光客らしいお客さんも多い。スペシャルを注文したが、その出来上がりの速いこと。このスピードが市街地では受けるのだろう。ところで、麺類を茹でるのが好きな人と茹でないのが好きな人がいる。私は茹でないのが好き。


其の1374

 広島市観音の「お好み焼き屋 風の街」 3,4ヶ月ぶりかな?何時来てもお客さんが多い。ペアセットはお好み焼き2枚に肉と野菜の鉄板焼き、さらにトッピングが3つ選べる。それで2620円。2人で食べると1人あたり1310円。野菜不足と感じるときには行きたくなる。お多福ソースと比べて酸味がやや強いソースのこのお店のお好み焼きが無性に食べたくなるときがある。


其の1370

 広島市山城町の「お好み焼き屋 丹也」 お店を開いて26年にもなるという。このお店の鉄板は一般に使われるものとは違って、厚めであること、鋳物を含んでいるという。そのため焦げることがないらしい。お客さんとの会話をさりげなく聞いていると、店主とお客さんがお互いにため口に近い、いかにも馴染みの客。当たり前のことだけど商いにはお客さんとのいい関係も大きいことを再確認。


其の1332

 愛媛県松前町の「お好み焼き屋 のむら」 お好み焼きと言えば広島?なので、松山では「お好み焼き」と看板にあれば、基本的に私は入らない。ところが、このお店は「もんじゃ焼き」があると知ったので早速食べに行った。チーズをトッピングしても1000円前後。これはビールに合う味だ。ほとんど飲めない私でもビールが欲しくなるほど。車でなければ良かったのに…。


其の1040

 広島市西旭町の「お好み焼き屋 山本」が2007年5月13日で店をたたむという。開店してから30年、本当にご苦労様でした。マスコミが取材を望んでも「常連客に迷惑がかかる」と、決して受けなかった頑固一徹な店主。このお店の「ノリ」の違いに気づいたら「グルメ」と書いたが、チャレンジしたい人は今のうちに…。


其の1017

 広島市旭町の「お好み焼き屋 すーちゃん」 広島の人はそれぞれ行きつけのお好み焼き屋を持っている。このお店も昔からのファンがいる。麺を湯がいて入れるのとそのまま焼く2通りあるが、このお店は湯がいてから入れる。どちらがいいとか悪いはない。要は本人の好みだけ。お好み焼きとネギ焼きで950円。中心街と比較するとずいぶん安いよね。


其の769

 広島市丹那町の「お好み焼き・鉄板焼き屋 花みずき」 以前は看板とか入り口が「粋」過ぎて何の商売かわからなかった。今は大きく書いている。オーナーが変わったのかと尋ねるとオーナーは同じだが、今までは「和風居酒屋」だったという。ママさんは話好きな明るい人。


其の706

 広島市観音の「お好み焼き 風の街」 良く行くお店の一つだが、聞いてみると鉄板の厚さが3cmもあるという。そのために、おそらく熱の波長が長いのだろう。石焼芋が美味しいのも熱の波長が長いからだといわれているが、それと同じ原理ではないかと思う。また、なかなか温まらないが、一度温まると余熱が十分あるというメリットもある。


其の449

 広島市中区宝町「お好み居酒屋 味庵(あじあん)」 「塩で焼いたお好み焼き」があると知って早速行ったがちょうど休み。2回目は満席で入れず。3回目にやっと食べることができた。「まずいのでは…」と思っていたが意外にいける。特にお酒には合うと思う。また、幻霜(げんそう)ポークはさすがに柔らかくて旨い。幻霜(げんそう)ポークは今広島で目下人気急上昇中とか。


其の341

 愛媛県松山市のお好み屋「ひょうたん島」 お寿司屋を探していて見つからず、和食のような感じなので偶然入ったお店。テーブルごとに囲いがある今流行りの店作り。もやし焼きは「おたふくソース」を使っていて久しぶりに食べる味だった。


其の314

 広島市旭町のスーパー「マルショク」の近くにあるお好み焼き店「ひろちゃん」。知り合いが「奥さんの手つきがものすごくいい。あんなのを見たのは初めて!」というので早速行ってみた。ところがその日に限ってご主人が焼いていた。ご主人は「ふぐ料理の板前さん」だという。


其の220

 松山でも広島風のお好み焼きが食べられる。国道33号線に沿った「てる美」 本場広島と比較するとやや辛めだが、常連客でいつも賑わっている。ただし、営業は夕方から。ここでは野球の話と子供の話は禁物!理由? 一度お試しあれ


其の147

 お好み焼きは好きで良く食べる。美味しいと評判のあるお店。以前から一度行きたかったので食べに行ったところ、持ちかえりの注文が多いため1時間待ち。焼いているのを見ると豚肉を他店の4〜5倍入れている。あれを見て美味しいと感じるわけだ。ところが肉を焼きすぎのため肉の美味さは全くなし。あ〜あ。


其の131

広島市の東雲にあるお好み焼き「三八」 普通のお好み焼きとはまったく違うと思ったほうがいいくらい。若者の好みに合わせてボリュームがあり、ゴッテリしている。材料をケチらない姿勢がすごい。あの「タ○ラ塚」の女性たちの注文を取っていたなぁ。ただ、ネギを上にいっぱいかけていたのがなくなったのが残念。

其の65

先週の続き。ピザパイも同様。薄っぺらい生地の上に野菜がほんの少々。これで1000円弱の値段。こんなお好み焼きを1000円で食べる人いる?絶対にいないでしょ。お好み焼き屋さん。ネーミングを変えるといいですよ。お好み焼きはオリエンタルピザパイ。

其の37

お好み焼きと言えば、大阪タイプもある。作り方が違うだけでなく、ソースも甘いタイプが広島。酸っぱいタイプが大阪。ソースの酸っぱいタイプが欲しいときは、広島でも食べられる。観音のKというお店。大阪に本部のあるチェーン店。

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