其の2048
松山市古川町?の「居酒屋 吉珍館」 夜しかやってないのかと思っていたら、昼も営業していた。昼は数種の定食がある。焼き魚定食は650円。値段も安いのであまり期待してなかったが(失礼)650円とは思えない豪華さ。ワンプレートにサバの塩焼きをはじめ数種が乗っている。帰り際にメニューを見ると「串揚げ」がある。しかも「2度付けお断わり」とも書いている。大阪で修行された店主ならではのメニューだろう。残念ながら、昼は無理とのこと。今度夜に行ってみたい。
其の2044
広島市牛田本町の「居酒屋 竹の家(たけのや)」 昼にも営業をしている。日替わり定食は650円。安いけれども手をかけた料理が出る。広島でも有名な料理店出身を感じさせる料理である。トンカツピラフがあったので追加注文。定食を食べた後だったので量の多さに参りました。
其の2042
広島市旭町の「居酒屋 がんぼう」 旭町でもう30年近く営業している。息子さんの代になって10年は経っているかな?以前はよく行っていたものだ。何年も行ってなかったなぁ。今回驚いたのは大きな画面が置いてあって、TVが放映できるようになっていることだ。聞くともう何年も前からしているという。浦島太郎になった気分?
其の2041
松山市古川の「和風居酒屋 三五廊」 いつ食べてもこのお店の定食は豪華。日替わり定食でも信じられないくらい。しかし、私はまるでこれしか知らないかのように「刺身定食」1300円とは思われない。刺身5種、アジの南蛮漬け、天ぷら、冷奴、味噌汁、ご飯、漬物。普通、形だけいろいろの種類を出すが「エッツ、これだけ!」という量の少ないお店は多い。しかし、このお店はそれぞれがボリュームもある。
其の2031
松山市居相町(椿さんの表参道)の「居酒屋 まる」 モツ鍋料理屋が表参道に進出して、昼も営業をやっている。1280円の「まる得定食」を注文。松花弁当風の入れ物にいれた8種のおかずと、刺身、五目飯、サラダ、漬物が付いている。この場所はつい最近まで違うお店だったが、店内はほば以前のお店のままのような…。参道から花はなみずき通りにかけて食べ物屋の超激戦区。
其の2026
広島市出汐の「居酒屋 粋」 国道2号線沿いの旭町に入る交差点の大学病院側にある。小さな食堂かと思ったら、入ると意外に中は広い。メニューは豊富で中華を中心として、和食、洋食のメニューもある。1280円の和風定食?を食べた。値段としては実に豪華で、しかも1つずつ手作りのようだ。今度は中華風定食、洋風定食にもチャレンジしたい。
其の2019
松山市椿さんの裏参道沿いの「和風居酒屋 かわかみ」 2009年4月22日にオープンしたばかりのお店。お昼はやってなくて、今は夜だけの営業。22時頃に行くと、魚料理はほとんど売り切れ。経営者は若干30歳のイケメン。仕方無く(失礼)揚げ物を中心に食べたが、残っていたカツオの刺身は美味しかった。
其の2016
広島市段原の「居酒屋 北の味 番屋」 段原の大通りに面したお店。北海道から直接仕入れもある模様。3種の刺身にはウニも入っていた。それでいて900円は安い。一夜干しのイカ、ジャガイモのバターのせ?ホタテのクリームシチュー?などなど食べる。弟子と2人で6000円強。物によっては、私には甘すぎるもの、味が濃いものもあるが、薄口な料理もある。カウンターの中に3人いて担当によって違うのかもしれない。
其の2006
広島市東雲の「和風居酒屋 ゆき」 刺身定食を期待して今回は昼に。ところが、4種類ある日替わり定食に今回は入ってなくて残念。その日によって変えるようだ。そこでサバの唐揚げ定食に。夜の魚と呉べれば値段も安くネタはやや落ちるのは仕方がない。しかし、煮物(この日はジャガイモの煮つけ)、ホウレンソウのおひたし、マカロニサラダ、漬物、味噌汁とボリューム満点。利益がでるのかなぁ。
其の2002
広島市東雲の「お食事処 ゆき」ゴボウの天ぷらが食べたくて前日お願いして予約した。ときどきゴボウを食べて腹の中を掃除する?ようにしている。カリッと上がった天ぷらは私の想像していた通りであった。ビール1本にあれこれ食べても1人2500円もあればお腹がパンパンになる。それにどの料理も上品な薄味である。お勧めのお店である。
其の2000
広島県東広島市の「沖縄料理 おもろ殿内(Dunchi)」沖縄料理居酒屋という感じのお店。沖縄料理では「そーきそば」と「チャンプルー」は外せないでしょう?ところが、そーきそばは夜のメニューにはないという。「時間がかかりますが…」と言って出してくれた。豆腐チャンプルー、タコライスを注文。沖縄気分が味わえた。しかし、そーきそばの1180円はやや高いかな?
其の1999
広島市東雲の「鍋焼きラーメン ぽん」 ラーメンを中心とした居酒屋。ラーメンを鍋焼きにすればのびてしまうのではないかと心配した。しかし、それは杞憂であった。熱々のラーメンに大根おろしとゴマをかけて食べる面白いアイディアである。残りのダシにご飯を入れて食べると美味しいらしい。(私は食べなかった) それにご飯が1膳50円とは驚きである。
其の1994
広島市東雲の「お食事処 ゆき」今度は昼に行ってきた。刺身定食、塩サバ定食、ハンバーグ定食、カレー定食があるが、どの定食も650円。私は刺身定食を注文。刺身、マカロニサラダ、酢の物、味噌汁、ご飯、漬物。これは信じられない安さで、ネタも悪くない。近所の人も知っているのだろう、サラリーマンらしき人が次々に入ってくる。
其の1991
松山市古川の「和風居酒屋 三五廊」 ときどき行くお店だけど最近お客さんが増えたような気がする。日替わりランチが売り切れのときもある模様。私は刺身定食だから何の影響もないけど…。身体が酢を欲しがっているときは、アジの南蛮漬けがいつもついているので安心して注文できる。安くて美味しいが料理の原点。
其の1989
松山市古川北の「カフェ お花茶屋 くにこ」 今回が2回目。前にも書いたように、このお店は周辺の人でなければなかなか見つからない。毎日来るのではないかと思わせる年配の常連客も多くいる模様。どの料理もクラシックな和食で優しい味付け。ドリンク、デザートもついて780円は安い。
其の1984
広島市段原の「和食 しきもり」 ときどき思い出した頃に行くお店の一つである。前にも書いたように、どのお客さんもカウンターに座りたがるようだ。それだけ経営者の人柄が気に入っているのだろう。「うちは魚料理の店ですが、今日は肩ロースのいいのが入ったのでお勧めです」と聞いたら注文せざるを得ないでしょう?いつものように注文して、さらに追加注文の上、そのボリュームに圧倒されました!
其の1981
広島市東雲の「お食事処 ゆき」 あることで偶然見つけたお店である。「コロッケ」を食べたくて入った。小さなお店で家族でやっているようだ。コロッケにはタコも入っている。おばんざいを何種類か注文。このお店は一見「お袋の味」のようで、それでいて上品な薄味。それはコロッケだけでなくサラダから他の料理も同じ。その上信じられないほど安い。「計算間違っていませんか?」と尋ねたほどである。今度は昼に来てみよう。
其の1970
広島市向洋新町の「喫茶店 男の手料理 まつい」で昼食を。煮魚の安くて美味しいものを食べたいときはこのお店へ。ウマヅラハギの煮付けの定食。それに単品でブリのアラダキを追加。白身の魚は薄味で、ブリは甘辛く煮付けてある。ブリの煮付けは、今回珍しく醤油味が強かったような…。マスターとしては珍しいなぁ。
其の1962
広島市出汐の「和風居酒屋 こづち」 ぶらぶらしていて偶然見つけたお店である。お昼の日替わりがあり、お客さんが食べているのを見て美味しそうだったので注文。ご飯、味噌汁、メバルの煮付け、野菜の煮物、酢の物、漬物で800円。値段もさることながら、どの料理も上品な味付け。特に魚の煮付けの美味しいこと。いいお店を見つけたものだ。ただ、大食いの弟子と行ったので、追加に豚の生姜焼き定食も追加。2人で3人前。
其の1959
広島市海田の「和風居酒屋 味道楽」 今回が初めてのお店。夫婦で営業されているのだろう。独特の下町の居酒屋の雰囲気がある。店長は昔ながらの職人気質で、料理は手をかけている。それに信じられないほど安い。一人3000円もあれば飲み食いできておつりがくる。ホッとできるお店なのだろう、仕事帰りに立ち寄っているらしい中年男性が、実に楽しそうにリラックスして談笑しながら飲んでいる。ぜひ近いうちにまた…。
其の1955
松山市旧11号線沿いの「和風居酒屋 さむらい」 思い出した頃にときどき行くお店の1つ。このお店の料理人には、以前、ダシ巻き玉子」の料理の仕方を教えてもらった。今回も食べたが、さすがに焼き方が見事で焦げ目がまったくない。こういう風には上手く焼けない。ところで、ここでは刺身の盛り合わせがお勧めだろう。
其の1952
広島市西旭町の「喫茶店 らいらっく」 少し早いが昼食を食べようと入ると、まだご飯が出来ていないという。そのためモーニングサービスにした。500円でコーヒー、サラダ、パン、味噌汁がついている。朝食を取らない私なので広島でこれが高いのか安いのか分からない。しかし、500円で食事ができるのは嬉しいねぇ。
其の1946
広島市向洋新町の「喫茶店 まつい」 男の手料理を売りにしているお店である。何度も書くように、新鮮な魚を常に安く提供してくれるお店である。魚でも煮魚が最も好きで、食べたくなったとき思い浮かぶお店の一つ。特にカワハギの煮物の定食が(900円〜1000円)いいねぇ。
其の1937
松山市古川の「和風居酒屋 八百金」 お昼も営業をやっていて3種類の定食がある。私はいつも「お魚定食」 煮魚がメインディッシュで刺身、吸い物、小皿、茶碗蒸し、デザート、コーヒーまでついている。私が最も好きな食べ物の1つは煮魚なので、煮魚が食べたいときは行きたいお店である。駐車場が6,7台あるが、一杯のときも多く、時間をずらして行くのがベター。
其の1918
松山市古川北の「喫茶店 お花茶屋(花畑茶屋?) くにこ」 前にこの辺りをぶらぶらしていて見つけたお店。このお店は地元の人でないと見つけられない。住宅街の中の個人の家でやっているまさに究極の隠れ家。6人がけの長めのテーブルで相席ともう1つ部屋がある。店内には和風小物があり、販売もしているようだ。常連の熟年女性に囲まれて食事。和風のランチは750円でコーヒーもついている。実に優しい味付けである。
其の1918
松山市古川の「瀬戸内料理 三五廊」 今年松山で最初に食べた食事。1300円の刺身定食は本当に豪華である。仕入れを工夫していること?と家族でやっているので出る値段かもしれない。以前、弟子を連れていったときにお盆の下半分を指して「普通、これだけで1300円」と言った事を思い出す。
其の1903
広島市向洋新町の「喫茶店 まつい」 煮魚が食べたくなったときに行きたくなるお店の1つである。特にこのお店のカワハギは美味しい。今日は残念なことにカワハギはなし。ブリのアラダキ定食に。正月も近いためか、小皿は黒豆の煮物。冷奴、味噌汁、漬物で900円。マスターは今日はお休みの模様。残念!
其の1894
広島市観音新町の「マリーナホップ内 ひな野」 初めてマリーナホップに入った。オープン当初は周辺を渋滞に巻き込むほどであったが、現在平日はマリーナホップ内はがらんとしている。撤退したお店もチラホラ見受けられる。ひな野はランチは1575円。食材が豊富で栄養のバランスの良い食事ができる。ただ、目玉になるメニューが一つあればいいのに…
其の1888
松山市椿さんの表参道沿いの「居酒屋 野ら遊ら(のらゆら)」 お昼にも営業を始めてもう半年以上も経つかな?「海鮮お刺身ランチ」が目に入ったので入店。七穀米(白米も可)に刺身、サラダ、小皿2,3枚あって野菜の煮物とか酢の物、それに味噌汁、果物で1280円。(ドリンク・デザートは別注文) それにしても刺身のタレには驚いたね。何がって?言わない!自分の目で確認を…。
其の1882
松山市鷹ノ子(旧11号線沿い)の「瀬戸内季節海鮮料理 象三(ぞうさん)」 お店の中はオシャレな和風居酒屋という感じのお店である。メニューの写真を見て「季節の玉手箱」を注文。1の膳、2の膳、3の膳に分かれていて、1の膳は刺身と酢の物、2の膳は写真では魚介類の焼き物、揚げ物。3の膳はデザート、ドリンク。ところが、2の膳で実際来たのはハンバーグ、コロッケ、鶏のから揚げ、グラタン、エビチリ。写真とはまったく違っている。それにメインディッシュにハンバーグ、コロッケでは2800円はどうかな?
其の1878
松山市2番町の「居酒屋 じい家」 ぶらぶら歩いていて何となく入ったお店である。夜は居酒屋かな?お昼は「バイキング方式(800円)」でランチを出している。小さなお店なので食べ物の種類は少なく10種類前後。逆にお店が小さいために気軽に入れるというメリットもある。ホテルのバイキングの場合1人では入り難いから…。
其の1869
広島市八丁堀の「三越内 YUTORI NO KUKAN(ゆとりのくうかん)」 8Fでは月曜日だけランチバイキングがあると聞いて行くと、いっぱいのお客さんが並んで待っている。そこで2Fのこのお店に(失礼) 1575円のセットはコロッケ、グラタンをメインにしてヒジキ、煮物が1皿にのせてある。(食後デザート・ドリンク)それに味噌汁とご飯(お代わり自由) 女性にとっては適量かもしれないが、男性には物足りないかも…。ショウガの味の強いコロッケだった。
其の1866
広島市段原の「居酒屋 北の味 番屋」 初めてのお店である。北海道の味が堪能できる居酒屋である。例によってあれやこれや取ったので何を食べたか覚えていない。ホタテ、イカ、カキ、ジャガイモ、ギョーザ、シューマイなどなど…。どれをとっても安く、手軽に食べられる。また、お店の経営者も従業員も感じがいい。また、近いうちに…。今度は鍋かな?
其の1864
松山市はなみずき通りの「SANTO Cafe HANAMIZUKI(サントカフェ はなみずき)」 前回行くと席待ちのお客が数人いたので諦めた。しかし、1度は食べたくて今回行くと、また席待ちのお客さん。経営者の店舗戦略が凄いのだろう。帰ろうとすると「室外の席はあります」とのことで、室外のテーブル席に。ところが、この時期でも直射日光が当たって暑いこと暑いこと。スペシャルランチはケーキつきで1344円。(白身の魚のフライ、ハンバーグ、サラダ、スープ、デザート、ドリンク)
其の1863
広島市段原の「居酒屋 楽多来屋(らくたきや)」 例の「ボーノ、ボーノ」のあとにできたお店である。お店の中は少し変わっているが、大きな変化はない。しかし、メニューは大きく変わっている。ランチもやっていて、洋風ランチは900円。メインディシュは魚の香草焼き、前菜、スープ、ライス、ドリンク、デザートも付いているが、メインディシュがかなり小さい。これだったら、前菜と同じプレートに入れた方がいいかも?
其の1858
松山市フライブルグ通りの「カフェ ライン館」 前から気になっていたお店だが、入るのは初めて。店内はシンプルでしかもオシャレ。天井が高いためにゆったりした気持ちになれる。私はレアチーズとコーヒーを注文。前から言うように、私はケーキの微妙なことはわからない。しかし、また来たいと感じた味でありお店の雰囲気である。何も考えず一人でのんびりするには最適かな?
其の1835
広島県湯来町の「喫茶店 459ファーム」 外観も中も実にログハウス特有の雰囲気のあるお店である。湯の山から帰る途中にコーヒーを飲みに入った。庭の芝の手入れが行き届いていて、きれい好きな経営者の姿勢が出ている。すぐ側に流れる川のせせらぎを聞きながらお茶することもできる。また、店内にはクラシックなポルシェも展示されている。ただ、飲食物の持ち込み禁止を英語で書いているので、最後まで読まずに、「食べ物なし、飲み物なし」と間違う人がいるかも?
其の1798
広島市旭町の「cafe 六本木」 肉屋さんの経営しているお店なので、肉関係の料理には定評がある。このお店で私の好きなのはハンバーグとコロッケ。この日はハンバーグ定食を食べた。1プレートに野菜・ハンバーグ・デザートが乗っている。コーヒーがついて950円は妥当な値段だろう。とこれで、このお店の経営本体である肉屋さんのメンチカツの味は、あの「北島商店」のそれに似ているような…。
其の1759
広島市向洋新町(洋光台)の「喫茶店 まつい」 今日は久しぶりにウマズラハギの定食があった。これは歯に身がきしむ感じのする新鮮な魚だ。魚の大きさにもよるけど900円前後の値段。この辺りでは新鮮で安い魚料理で知られているのだろう?地元の人たちが次から次にやってくる。この値段でこれだけ新鮮な魚が食べられるお店は少ないだろう。
其の1756
愛媛県中山町の「喫茶店 ちぐさ」 松山から内子町に向かって、56号線の右沿いにある2階建てのかなり古い建物で(失礼)、この辺りを通る人なら誰でも知っているだろう。どこか食べるところはないかと探しながら車を運転していた。暑いので日陰の駐車場があればなぁ、と考えているときに目に付いた。前からあるのはよく知っていたが、入るのは初めて。「ちぐさ定食」は600円。牛バラ肉とコロッケに野菜が添えてあり、ご飯、味噌汁がついている。夫婦でやっているのかな?
其の1740
広島県安浦町の「居酒屋 しょっちゅう さくら」 2008年7月31日にオープンしたお店。オープン当日早速行ってきた。想像以上に広いお店で30〜40人は十分入れる。実にオシャレな店内でトイレにも空調がきかせてあるほど。現在ランチもあり980円で、当日はおばんざい3種、手作り豆腐、味噌汁、メインディシュは豚の冷しゃぶであった。スペイン料理のできる料理人がいるので、夜はいろんな料理が楽しめるかも…。
其の1738
松山市古川町の「カフェ バンブー」 信じられないくらい暑い日が続く。こういうときは冷たいものに限る。偶然にバンブーの「冷やし中華」の幟が目に入った。カフェで冷やし中華は珍しいよね。冷やし中華の前にサービス?であろう「カキ氷」が出た。カップ1杯くらいの量だけど、この暑さには嬉しいサービス。ところで水槽で飼っている動物は何なんだろう?
其の1682
広島市向洋新町の「喫茶店 まつい」 何回か書いたように、新鮮な魚を信じられない廉価で出すお店である。今日は赤メバルの煮付け定食。ご飯・味噌汁・昆布の煮しめ・野菜の煮物・漬物で900円。赤メバルは身が締まっていていかにも新鮮。これにタコの天ぷら(650円)を加えても1550円。
其の1672
松山市旧11号線沿いの「和風居酒屋 さむらい」 もう1年近く行ってないかも知れない。その間にお店の従業員はほとんど変わっている。しかし、愛想のいいお兄ちゃんの顔が見えてホッとした。こういうお店では人の移動が多いようだ。このお店のコストパフォーマンスは優れていると前から思っていたが、今でもその姿勢は変わらないようだ。
其の1671
広島県海田町の「Cafe Sapmi(サーミ)」 2008年6月10日にオープン予定のお店である。前を通りかかったので車を止めると、正式なオープンはしていなくて「プレオープン」だという。帰ろうとすると引き止められた。仕方なく入ってコーヒーを注文。今日はサンドイッチの無料サービスが付くとの聞いたのでお願いした。お店を出るときコーヒー代も無料。粋だねぇ。お店の前に無料と書かずに支払いのときに無料というのはその意外性に驚く。何か無茶苦茶得した気持ちになる。
其の1654
松山市はなみずき通りの「カフェ Caffe Luce(カフェ ルーチェ)」 はなみずき通りには、食べ物関係のお店がどんどん進出している。カフェ(喫茶も含む)3店舗ある。これだけ競争が激しいにも係わらずお客さんは多い。知人とおしゃべりするには仕切りもあって、気楽にお茶を楽しむことができる店舗のつくりがいいのも1つの理由まも知れない。
其の1619
愛媛県砥部町(国道33号線沿い)の「民芸カフェ 珈町」 1Fがカフェ、2Fがギャラリーになっている。松山には多いが、このお店も午後2時までモーニングサービスがある。お店の中はまさに名前の通り民芸調。私はハヤシライスセットを注文。ハヤシライスにサラダドリンクがついて1000円。ぜんざいも追加注文。何とお餅が2つも入っている。これが私の成長する(横に)原因?
其の1603
広島市向洋新町の「喫茶 まつい」 少し行く時間が遅かったために「カワハギの定食」は売り切れ。店主が近くのお店までわざわざ買いに行ってくれた。この気配りには私のほうが恐縮してしまう。いつもの魚の新鮮さはなかったが、それをカバーしておつりがくる感じである。
其の1601
松山市大街道の「Cafe BC」 のんびりとコーヒーでもと思って入ったお店。このお店はコーヒー専門店である。モカコーヒーをはじめとして色んなコーヒー豆を置いている。コーヒーカップもざっと見て70種類以上だろう。このような本格的な専門店は数少なくなったなぁ。聞くところによれば1968年からだから、40年の歴史がある。
其の1588
愛媛県東温市の「カフェ nAnnan(なん なん)」 人気のあるカフェで弟子が前を通るといつも駐車場が一杯と聞いた。白っぽい建物で中は実にシンプル。また、中2階があり、そこでもお客さんの声が聞こえる。日替わりランチは1000円で、少し変わったドリンクと小さいデザートがつく。私はラベンダーティを選択。このオシャレ感と手ごろさが受けるのだろう 。
其の1586
松山市56号線の出会大橋を渡った所(松山市街から)の「Cafe Fpopo」 開店祝いの花輪があったので入ると、ちょうどその日が開店当日であった。30食限定のFランチ(その日のFランチはワカメスープ・サラダ・鳥のから揚げ・ご飯)680円。それにコロッケを追加。開店日で慣れないせいか、料理に手違いがあったが、当初は仕方がないだろうな?スタッフは女性だけのお店である。
其の1550
高知県土佐市?の「喫茶店 WEST ROAD」 ぶらりと入ったお店である。地元の人らしいお客さんが、サンドウィッチを食べながら、ノンビリと話している。経営者の趣味だろうか、店内には自転車レースらしい写真が何枚も貼っている。高知市から郊外にドライブするとき、ちょうどお茶するのにいい立地だろう。
其の1538
広島市八丁堀の「沖縄料理 海物語」 沖縄には長い間行っていないので、沖縄料理を食べたくて行ってきた。沖縄と言えば、私の中では「そーきそば」と「ちゃんぶる〜」 豚の生姜焼き・グルクンの唐揚げも食べた。沖縄の気候は亜熱帯なので汗をかく。そのために塩分が必要で、料理も必然的に塩分の多いものとなる。このお店の料理もやや塩分が多い。ただ、そーきそばは他の料理と比較するとそうでななかった。
其の1537
広島市大手町の「居酒屋 風土(ふうど)」 お昼もやっている。串揚げ屋さんと間違えて行った。中はいま流行の個室風。イスとテーブルとの間がやや狭いが、余り周りのお客さんが気にならないのがいい。1800円のランチは前菜(野菜類が多い)・天ぷら(これが串揚げかと勘違いしていた)・釜飯・メインディシュ・味噌汁・デザート・ドリンクはフリー(ランチの値段によって変わる) 釜飯・味噌汁ともにやや濃い味。若い人向きの料理だろう。このお店は焼鳥で有名な鳥長・寅八の系列店だと後で分かった。
其の1507
広島県三原市の国道2号線を少し入ったところ(国道から見える)の「カフェ Pony(ポニー?)」 国道を通っているとき、ラーメンの表示があったので「ラーメン屋」と思っていた。ところが昼はその表示がない。入るとカフェで、お客さんの多いこと。洋食、和食のランチがあり、いずれも840円。コーヒーまでついていて、どちらもかなり豪華。このお徳感が多いお客さんの秘訣だろう。
其の1505
広島市八丁堀の「居酒屋 庭の山椒(さんしょう)」 和風居酒屋という感じのお店である。刺身はもちろん、寿司、フグ料理も食べられる。行ったのは今回が初めて。カウンターと個室風の席がある。お客さん30代以上の人が大い模様で、中年男性も安心して行けるお店である。接客はとても良く、帰りぎわの接客は特にいい。そのため「また、来よう」という気持ちにさせる。
其の1498
広島市旭町の「炉辺焼き 菊牡丹」 炉辺焼きが流行した時期もあったが、最近余り見られなくなった。このお店はずっと「炉辺焼き」という名称で頑張っている。ところで、このお店は6,7年ぶりかな。例によってあれこれ二人で食べても5000円程度。手軽に飲み食いできる。
其の1477
広島県東広島市の「居酒屋 草花木果(そうかもっか?)」 看板では釜飯もパスタもある変わった?感じのお店なので気まぐれに入った。20時を過ぎに入ると店内は一杯のお客さん。手軽な価格と気楽に飲み食いできるので支持があるようだ。北海道の5目釜飯とピザコーヒーを注文。メニューは多彩でしかも安いく若い人が多いはずだ。
其の1445
広島市幟町の「美食酒場 レイズ」 洋風の居酒屋という感じのお店である。ランチは何と880円。3種類あるがハンバーグ&エッグがお勧め。ご飯・味噌汁はお代わり自由。のり・生卵・漬物、さらにうどんまである。味も悪くない。この立地、このお店のムード、この値段はまさに「得した気持ちになる。
其の1442
広島市流川の「鉄板居酒屋 Chikato(ちかと)」 12月も中旬なので一杯のお客さん。このお店には若い女性が多い。料理だけでなく、イケメンの経営者の独特のムードに惹かれてやってくるお客さんも多いのだろう。弟子の「田部亭 優香(たべて ゆうか)」も盛んに「良い店だ」と言う。料理がその理由か、経営者がその理由かは判明しない?
其の1441
松山市ロープウェイ街の「甘み喫茶 心とこころ」 この辺りは2,3年前とはまるで別世界のようなきれいな町並みになった。観光客が楽しめるお店もずいぶん増えたようだ。お店の中は新しい木の香りに溢れていて、ゆっくり一休みできるお店である。750円で和風・洋風の菓子(ケーキ)とドリンクのセット。私が選んだチーズケーキには果物を加えた独特のもので美味しかった。
其の1436
広島市中野東の「カフェレスト ドン・ファン」 国道2号線沿いにあり、この辺りを通る人は目にしていると思う。スパゲティランチは850円。パン・サラダ・ドリンクが付いている。ケーキを追加注文すると350円。手軽に食べられる昼食である。このお店も最近の流れに沿っているのだろうか、それとも以前からそうなのだろうか茹で方はアルデンテである。
其の1427
広島市宇品の?「居酒屋 とり楽」 つい最近(2007年11月か)にオープンしたお店。他にも店舗があると聞く。2000円で食べ放題。メインのトンシャブだけでなく、そのお店の全メニューが食べ放題になる。単品で食べると高めの設定だが、食べ放題だと安い。飲み放題をつけても3000円。若い人には嬉しい設定だろう。後で聞いたのだが、弟子たちは良く知っていた。
其の1419
広島市流川町の「鉄板 居酒屋 Chikato(ちかと)」 街を歩いていて美味しそうなお店に感じたので入った。A4の肉200gが4400円。それに気の向くままに注文しても2人で10000円強。決して高くない。若い経営者はムダ口を叩かない。典型的な聞き上手で、良い客が付くだろうな、と感じさせる。また、お店の中は清潔感が溢れている。いいお店だなぁ。
其の1418
松山市道後?の「カフェ のらのカフェ」 お米屋さんが始めたカフェのようである。前を通っていても「お米やさん」とばかり思っていた。中に入ると1時を過ぎているのに席待のお客さんが数人。待つのはイヤだけど前回駐車場が空いてなく車も止められない状況だったので今回は仕方なく待った。ランチは売り切れで、数種のパスタとカレーの中から「白米と五穀米のカレー」を選んた。サラダとコーヒー(追加注文)で1200円。それにしてもオシャレなお店だなぁ。
其の1412
松山市和泉町の「和風居酒屋 海鮮山鮮 写楽」 10年も前からやっているという。ランチを始めたのは2007年4月からとのこと。2種類のランチがあり、1050円のランチは1050円(花かご膳)で刺身・天ぷら・酢の物・味噌汁・茶碗蒸し・サラダ・ご飯(ワカメご飯も選べる)など豪華である。
其の1406
夜には気温がずっと下がる。そうなるとおでんが恋しくなる。広島市薬研堀の「おでん屋 権兵衛」は2Fの予約席ができてから、電話をして行くと安心。このお店ではロールキャベツと味噌タレの鳥皮は必ず食べる。今回最後に「茶飯」を食べた。30年以上も通っているけど茶飯は初めて。シメに食べる人の気持ちが分かる。
其の1396
松山市東野の「カフェ ポワロ」 昔からやっている喫茶店がリニューアルしたのかな?ランチは650円で、ハンバーグランチを注文。スープもついているが、コーヒーは別注文で200円の追加料金。特に変わった料理はないが、お店の人とお客さんの会話を聞いていると、いかにも常連という感じである。ホッと一息できるお店なのだろう。
其の1366
山口県岩国市の「郷土料理 錦果桜」 コーヒーが飲みたくて入ると喫茶部?に、何と抹茶のセットがある。コーヒーより抹茶に変更。文化・伝統のある都市だから、こういうメニューもあるのだろうか?周りにいるお客さんは観光客というより地元の人が多い模様。地元の人たちが気楽に利用するお店なんだろう。
其の1365
松山市祝谷の「カフェ teq・teq(テクテク)」 変わった名前で、岡山県倉敷市に関係するのか尋ねたが、知らなかったらしい。最近流行のオシャレなカフェである。6,7人座れるカウンターと窓際には2人用、4人用のテーブルが置かれている。オープンしてそれほど経っていないのだろうか?店内はとてもきれいである。11時30分過ぎには、次から次にお客さんが入ってくる。お昼は900円のランチ。全体的に量は少ないが、デザートもドリンクも付いている。女性の経営者だ選んだのだろう?コーヒーカップがかわいい。
其の1360
広島市丹那町の「居酒屋 石ころ」 あの有名な「石風呂」だった場所の2Fで営業している。熱狂的なファンもいたが、数年前に「石風呂」は閉店。その経営者がごく最近開いたお店である。メニューはそれほど多くない。しかし、信じられないくらい安い。まるで定食屋さんの値段である。場所的に言ってもまさに隠れ家的なお店である。
其の1356
松山市久米窪田町の「Majyo Presso Cafe(マジョプレッソカフェ)」 そば粉を使ったクレープがあるとの情報を得たので行ってきた。ガレット(クレープ)に野菜・ハンバーグをのせている。(上にのせるものは選択) 食べたがそばが入っていることは分からない。ドリンク・パン・デザートで1000円。基本的にはカフェのジャンルなので女性客が多い。しかし、男性一人でも入りにくいことはない。
其の1352
岡山市から倉敷市に抜ける道路沿いの「喫茶店 Early Bird」 コーヒーを飲みたくて喫茶店を探しながら運転していたら、いい感じの店構えがあったので入ったお店。ダッチコーヒー用の大きな器具とか、コーヒー豆を挽く器具などアンティークが店内に装飾品として置かれている。当然のことだけど、お客さんは地元の人が多い模様。駐車場も十分あってお茶するにはいいお店である。
其の1349
広島市宇品の「プリンスホテル内 ラウンジ モロキニ」 プリンスホテルに来るのは1年ぶりくらいかな?オープン当初はランチバイキングを1ヶ月に1回は来ていた。海を見ながら食事をするのがノンビリしていいからねぇ。ところで、ラウンジでは紅茶とケーキのセットを注文。今日はこのホテルで研修でもあるのか、サラリーマンらしい人で満席。今回はさすがに落ち着いてお茶ができなかったよ。
其の1346
愛媛県久万高原町の「喫茶店 久万カントリー20番館?」 偶然通りかかって入ったお店である。夜のとばりが降りようとした時間帯で、お店のうす灯りに惹かれた。中はカウンター席が12,3席と小さなテーブルが2つ。こじんまりとしたお店である。ゴルフの打ちっぱなしのお店も兼ねているようだ。どの席からもすぐ目の前に打ちっぱなしが見える。夕方ぼんやりとそれを見て楽しむのも一興だろう。ちなみに私はゴルフはまったくやらない。
其の1320
香川県高松市「甘味喫茶 エビスヤ」 隣の餅屋さんがやっているお店である。街を歩くと異常に暑いので「氷」を食べたくて入った。普段はあまり食べないくせに、今回は2杯も!お客さんは「女性中心」との想像ははずれ、中年の一人だけの男性もいる。商店街には何軒かこういうお店がある。「お汁粉」などを良く食べる文化なのかな?それとも観光客が対象なのだろうか?
其の1317
香川県松福町の「喫茶店 AKI」 普段は朝食を食べないが、朝早くから2時間以上も歩いたので偶然入ったお店。サンドイッチのモーニングは何と400円。それにサンドイッチの量も多いし、玉子もついている。夫婦でやっているので可能な値段なのかな?固定客が?そろために多いのだろう。
其の1294
広島県熊野町の「喫茶店 ふくえどぅ」 あの辺りの道を良く知らなければ、口で説明してもなかなかわかり難い。抹茶のケーキは抹茶の香りが実にいい。以前行ったときと比べるとかなり知られてきたのだろうか、お客さんが増えているように感じる。ところで、ピアノのライブは日曜日だけなのかな?
其の1279
愛媛県高井の「珈琲館 天秤(てんびん)」 昼ご飯を食べようとして入ったら、パスタ関係は12時からで、まだ1時間もある。そこで仕方なく(失礼)ホットサンドのモーニングを食べた。私の知る限りではこのお店は開店してかた1年未満のはず。しかし、このお店の前を通るとき駐車場を見るといつも車で一杯。繁盛店なんだろう。
其の1276
広島市西旭町の「喫茶 らいらっく」 外を歩くだけで汗が噴出す暑い日が続くこともあり、盆休みのお店も多い。さすがにご飯類はなく焼きうどんを注文。少しタマネギを加え、うどんの下に玉子を敷いたクラシックな料理である。500円はお好み焼き屋さんと比較しても安いよね。
其の1243
広島市薬研掘の「おでん屋 権兵衛」 おでん屋としては「たぬき」と並ぶ広島でも老舗の一つである。2007年7月下旬は2Fのカウンター席3周年記念で、招待のはがきを持参したお客さんには10%オフ。9時を過ぎていてもカウンターには一杯のお客さん。広島県立商業高校の野球部関係のつながりがあるだけじゃなく、味と人柄だろうね。
其の1234
松山市梅津寺の「喫茶 梅林」 オープンしてから30年以上経っているお店である。モーニングを食べようとして入ったが食べる物はなし。仕方なく(失礼)コーヒーを注文。経営者である熟年女性の話を聞くと「株」をやっているという。それも30年以上もそれで食べているらしい。そのために株に興味のあるお客がくるようだ。株に興味のある人は勉強になると思うよ。
其の1223
広島市西旭町の「喫茶店 ライラック」 お店を始めてから2,30年は経っている。お昼のランチは日替わりの600円からある。野菜炒め定食も600円で食後のコーヒーを入れても850円。「いつからあなたに代わったのですか?」と店主に尋ねると「10年も前」 まさかそんなに長く行ってなかったとは思わなかった。恥をかいたよ。
其の1218
広島市流川の「居酒屋 とり八本店」 大きな生簀があり、その中からすくい上げたカワハギの煮付けは美味しく歯にきしむ感じがする。また、お店のホールの女性店員はハイテンションでサラリーマンらしいお客さんを盛り上げている。サラリーマンがほっとできるお店の一つだろう。
其の1209
松山市須賀町の「アジアンカフェ 白楊会館」 独特のお店のつくりである。店内に入ると異国情緒に満ちている。聞くとインドネシアのバリ島をイメージしたお店だという。インドネシア料理も食べられる。(私はモーニングだったので食べてない) 松山でインドネシア料理は珍しい。今度お昼に行って見よう。
其の1208
広島市旭町の「喫茶店 六本木」 肉屋さんが開いたお店なので、肉関係の料理には定評がある。普段はあまりハンバーグを食べないが、久しぶりに食べた。ランチは750円で、コーヒーもついている。このお店も20年は越えている。それだけ安定したお客さんがいるということだろう。
其の1204
広島市銀山町の「居酒屋 和味庵(なごみあん)」 義経鍋という焼肉としゃぶしゃぶが同時にできる特殊な鍋で食べる料理である。1人前が3000円強でやや高いが、店長の接客に十分満足させられる。人当たりが良い独特のムードがある。メニューにはないが鍋の後で雑炊もできる。確か松山にも1つの鍋で焼肉としゃぶしゃぶの食べられるお店があった。
其の1194
広島市薬研掘の「おでん屋 権兵衛」 相変わらず上品な薄味なのでいくらでも食べられる。経営者は昔、高校野球をやっていたせいもあり、二階(予約できる)は元球児が多い。この日も元球児が来ていた。彼らと話していると実にすがすがしい気持ちになる。ところで、このお店では味噌ダシもある。味噌ダシはトリ皮がお勧め。
其の1188
広島県八丁堀の「おでん屋 とくあん」 ここにおでん屋があるとは知らなかった。中に入ると、偶然お店の中で出会ったと思われる中年男性たちが楽しそうに飲みながら話している。庶民的なお店だなぁ。ダシ巻き玉子、カボチャの天ぷらのおでんなど変わったネタもある。会社の憂さを晴らすには絶好の場所だろう。薄味が好きな私にはやや濃いかな?しかし、味覚は千差万別なので、やや濃い味が好きな人にお勧め。
其の1177
東広島市八本松の「カフェ グランジュール」 旧国道2号線沿いにある。駐車場は信号を入って裏。1000円のランチは豪華である。10種類前後のものが小皿に入れて並べられている。それにコーヒーもつく。それも揚げ物ではなく、手間のかかる煮物。経営者は頑張るなぁ。
其の1171
広島県海田の「喫茶店 マイルド」 昔ながらの喫茶店で、店内に入ると初めてなのに懐かしい感じがする。ランチは数種類あってどれも900円。お客さんは各自、新聞とか雑誌を見ながらのんびりしている。昼食後のホッとした時間を過ごしているのだろう。私は焼肉定食を食べた。ヒジキが付いているのは面白い。帰りに店長がカウンターの中でにっこり微笑でくれた。心なごむ微笑だった。
其の1159
広島市丹那新町の「喫茶店 サイフォン」 広島では最近純喫茶がなくなりつつある。それに変わってカフェがあちこちにある。そういう時代の風潮と一線を画して、このお店は35,6年間も純喫茶を守っている。根強いファンがいるのだろう。ゆったりと落ち着けるお店の一つである
其の1154
松山市内宮町の「珈琲専門店 カフェミュージアム HAMAYA」 国道旧196号線沿いのお店である。カフェミュージアムと称するだけのことはある。店内に流れる音楽はまさに耳に心地よい大きさである。また、ランチはコーヒーとワンプレートで770円。コーヒーも十分2杯はある。出された料理の量から言えば女性向きかな?
其の1148
広島市仁保の「カフェ y’s cafe 」今回が2度目。海を眺めながらぼんやりと時間を過ごすのには快適なお店である。オーナーの甥がフレンチの料理人として昨年から来ている。今回も食事はせずにケーキセットを注文したが、ケーキもそのまま出すのではなく、果物を添えるなど手を加えていた。
其の1138
広島市翠町の「もつ鍋居酒屋 郷家(ごうや)」 焼肉屋が閉店したあとにできたお店である。松山に2店舗あり広島に初めて進出したという。(松山には鷹ノ子と二番町) 最近、またモツ鍋のお店が増えてきている。気軽に食べられるのが受ける理由だろう。モツ鍋1人前が880円で麺の追加も高くない。それに営業時間が23時30分までなのでゆっくり食べられる。
其の1130
岡山県倉敷市の「喫茶・軽食 プロムナード」 私は朝食は取らない生活がずっと。しかし、昨夜は夕食が早かったのでお腹が空いていた。そこで何となく入ったのがこのお店。朝食が何と550円。観光客だけでなく近所の人も来ていることでもコストパフォーマンスが悪くないことが分かる。コーヒーモーニングはたったの400円。
其の1127
広島市丹那町の「ぐっつり庵」 「ぐっつり亭」と同じ経営者がやっている。こちらは「和風居酒屋」という感じのお店である。どこから入っていいか迷いそうなお店である。このお店も店長が自分で建てたという。その器用さには脱帽!まさに隠れ家的なお店と言える。ただ、魚屋さんのお店なのでとても期待していた割には普通の鮮度の魚だった。
其の1119
あれこれやっていたら時刻は午後1時を過ぎている。1時半を過ぎるとファミレスしかない。そこで「居酒屋 八百金」に飛び込んだ。魚定食はなくなっているとお店の人が話している。あ〜あ、ついてないなぁと思っていると、10分位待てば用意してくれるという。今日の煮魚は鯛だった。1300円のお昼の定食にしては豪華に感じる。近くにいろいろなお店ができても善戦するはずだ。
其の1109
広島県八千代町の「エトワール」 本当に久しぶりだ。ママさんも懐かしそうに話しかけてくれた。弟子と話していたら、彼も先日友人と行ったという。友人は「あの大盛」を平気でペロリ。さらには帰りの途中にパンまでかって食べたらしい。恐るべし。経営者は元プロ野球選手だとは知らなかった。通りで量が多いはずだ?このお店のババナパフェを食べると驚くぞ!
其の1094
島根県松江市の「喫茶店 梢庵」 国道9号線沿いでしかも宍道湖のそばにある。宍道湖を眺めながらお茶を飲めるだけでなく、香りのいいコーヒーを立ててくれる。お店の中には大きな袋に入ったコーヒー豆がいくつも置いてある。豆にこだわっているお店であることがそれからもわかる。また、ケーキも人気メニューのようだ。
其の1093
島根県松江市の「喫茶店 ミセス・マーチン」 国道9号線沿いにはオシャレな喫茶店が多いが、その中でもひときわ目立つお店である。お店の中から、すぐ下によって来るカモメが見える。鳥好きにはたまらないお店であろう。時間があればボーとひと時を過ごすのもいい。決して時間を持て余すことはない。
其の1089
島根県松江市の「ドライブイン よしの」 よく考えてみると宍道湖の近くに来たのに、一度もシジミの味噌汁を食べていない。どこか食べさせてくれるところはないかと考えながら運転していたときに見つけたお店である。モーニングにシジミの味噌汁が予想通りいっぱい入っていた。昔はどのお店もモーニングには入っていたと思うが、今では少ないのかも知れない。シジミの味噌汁が建物も看板も古い感じだが、こういうお店に行けば食べられる確率が高い?
其の1087
島根県松江市の「居酒屋 だいず亭」 豆腐三昧を注文。冷奴・ゆばなど定番のものから豆腐のたこ焼きという変わった料理も出る。すべて個室になっており、隣の客を気にせずに飲み食いできるのがいい。値段も安いので若い人でも気軽に入れるお店の一つである。
其の1085
島根県松江市の「和風居酒屋 叢雲(むらくも)」 カニ料理の予約を取っておいた。カニの刺身、焼きが二、カニ鍋、茹でたカニ、カニ味噌、カニ雑炊とフルコース。やや小ぶりのカニであったが値段は安い。元気のいい女将さんの口調に思わず微笑んでしまいそう。ただ、カウンターで食べると狭かったのが残念。
其の1071
広島市翠町の「鉄板焼き 山崎」 恥ずかしい話だけど、私が鉄板焼き屋さんに入ったのは今回が3度目。この2,3年急激にお店が増えていたが、「お好み・鉄板」と書いているお店に入るのはどうもためらわれた。さて、このお店では「ホルモンみそ焼きうどん」を食べた。ビールを飲みながら食べるのにちょうど合った味になっている。わいわいしゃべりながら食べるのにはぴったしの雰囲気のお店だ。
其の1067
松山市の椿さんの表参道の「野ら遊ら」 オープン間もなく行ったが、そのときはランチはやってなく、夜の居酒屋だけ。偶然前を通りかかったら、お昼にも営業をやっていた。お昼御前は1280円。メインディシュは魚と肉のいずれかを選べる。和えもの、煮付け、揚げ物、サラダ、かす汁がついている。お店の感じとは違って意外に薄味。手ごろな価格なので一杯のお客さん。スタッフが多いのからでも繁盛しているのがわかる。
其の1031
広島市大手町の「居酒屋 ことことだいにんぐ」 夜はオシャレな居酒屋という感じのお店である。昼はランチを2種類だけやっている。最近は業者の料理をそのまま使うところが多いが、このお店はランチに関してはほとんど手作りではないかと思う。(夜は行ってないので分からない) こういうお店には頑張って欲しいなぁ。
其の1027
たまたま歩いていてお腹が空いたので何か食べたいなぁと思っていた。そのとき「お好み焼き」「定食」と並んで二つの暖簾が見えた。どちらに入るか迷ったが、定食屋さんに入って驚いた。二つは中でつながっていて同じお店だった。広島市の宇品中の斜め前のお店「定食 お好み焼き みや」 仕事が休みだと言いながら、いかにも常連らしいお客さんがビールを飲んでいる。ほっと一息つけるお店なんだろうな。
其の1024
松山市高浜町の「シーサイド・ウェディング&カフェ ベイ・クレール」 予約しなければ食事はできなくて喫茶だけ。いかにもウェディングという感じのお店である。海を見ながら食事をするのは最高だろうな。残念なことに私は予約してないのでコーヒーだけ。しかし、あの空間が残念な気もする。3000円〜5000円くらいのランチを出したらどうだろう?
其の1016
広島市旭町の「喫茶 六本木」 昔はよく行ったものだが、最近ほとんど行ってない。近くのお肉やさんがやっているお店である。従ってランチは肉料理を食べることにしている。今回はハンバーグセット。700円前後でコーヒーも勿論付いている。駐車場がないのがやや残念だけど…。
其の999
広島市旭町の「居酒屋 わんぱく亭」 このお店も久しぶりだなぁ。マスターも相変わらず元気で商売をされている。居酒屋としては魚料理は美味しい。メバルの煮付けも新鮮だし、マグロの天ぷら、タコの天ぷらも悪くない。枝豆も一工夫している。もちろん、ネタが違うのでフランチャイズの居酒屋と比べると少し高い。
其の983
広島市富士見町の「cafe 西洋台所十和田」 このお店に来たのは30年ぶりかな?昔は純喫茶だった。久しぶりに入ると昔の面影は無く、実にオシャレなお店に変わっていた。まるで浦島太郎の気分だ。軽いものを食べたかったので単品でいくつか注文。横に駐車場もあり、お客さんは入り易いだろうな。
其の979
松山市はなみずき通りの「八百金」 この辺りは食べ物屋の激戦区ならぬ超激戦区。しかし、以前とお客さんの数は変わらないように感じる。商いに真面目に取り組む姿勢が評価されているのだろう。1300円のお昼の食事は内容から言えば実に安い。私は「お魚定食」にするが、刺身2種類、揚げ物、煮魚(当日は鯛)、茶碗蒸し、ご飯、味噌汁、漬物、デザート、コーヒー。近所だけでなく、かなり遠いところからも来ているのかな?
其の976
松山市椿小近くの「喫茶 ピノキオ」 歩いていてちょっとコーヒーでも飲もうかと入ったお店。午前10時頃でも常連らしい熟年のお客さんが7,8人。モーニングサービスとお客さん同士、お店の人との会話を楽しみで来ている様子。朝の憩いのひと時だろう。こういう昔ながらの喫茶店も町には必要だと思う。
其の955
松山市裏参道の「Cafe EARLY BLOOMER(アーリーブルーメル)」つい最近まで「風・さら・さら」というお店だった。開店祝いの花輪が一杯なので入った。開店は’6年10月中旬。基本的なメニューは前と同じようだ。しかし、ほとんどの席を個室風にしている。そのためゆっくり話すのには周りを気にしなくていい。松山地区によくあるように「モーニング」は午後2時まで。
其の953
ぶらぶらしていて偶然見つけたお店。松山市越智町の「Mikan Cafe(みかんカフェ)」最近流行の食事もできるお店かと思って入ると、ケーキとコーヒー(紅茶)」のお店。出るわけにも行かず、中山町の栗が入ったモンブランと紅茶を注文。紅茶は数種類あり今まで飲んだことのないものもある。矢車草の入った紅茶は香りのいいお茶であった。偶然地元の雑誌社(こまち)が取材に来ていた。10月の発売らしい。若い人柄の良さそうな店長の写真も出るはず。
其の947
松山市衣山の「cafe サンセット」 最近この通りを意識的に通っている。この辺りの地理は詳しくないから逆に興味がある。さて、このお店の中は昔ながらの喫茶店と最近流行のcafeとの中間の感じかな。(ケーキが何種類か置いているが食事はカレーなどクラシックのもの)スタッフは女性だけの模様。お客さんの話をそれとなく聞いていると地元の常連のようだ。ほっと一息入れるところかな?
其の932
前にも書いた広島市の「おでん屋 権兵衛」 広島を代表するおでん屋の一つ。ときどき行くのだが、いつ行っても薄味で美味しい。2Fは予約もできるシステムになっている。経営者とのつながりで野球関係のお客さんも多い。おでんの種類は多く、これがおでんになるのかと思うメニューもある。ダシではロールキャベツ、味噌ダレではトリカワがお勧め。また、このお店の通は「茶飯」を食べるようだ。
其の931
松山市お椿さんの裏参道沿いにある「喫茶(Cafe) 風、さらさら」 スタッフはすべて女性。店内はいかにも清潔な感じ。日替わりランチを食べたくて入ったが、すでに売り切れ。仕方なくモーニングを注文。ホットサンドにドリンクは柚子茶にした。果物がついて800円。女性にはちょうどいい量だが、私には少し物足りないかな。
其の919
広島市八丁堀の「モツ鍋 博多屋」 2006年にできたお店である。広島県には福山市に店舗があり、大阪に7店舗あるという。1人前1800円のものは肉は通常の1.5倍で、野菜・豆腐も多く本当にボリュームがある。ホルモンには甘みがある。ホルモンの好きな人は一度どうですか?店長の(?)接客もいいと思うよ。
其の904
松山市2番町の「活魚居酒屋 壷々炉(こころ)」 瀬戸内活魚というお店の看板に惹かれて入った。よく見ると「村さ来」のグループの一つだった。昔は「村さ来」にもときどき行ったものだが、この12〜13年はまったく行ってない。さて、壷々炉(こころ)では刺身を中心に食べた。生ダコの刺身がお勧めかな?後で聞くところによると、学生さんの多いお店のようだ。
其の895
広島市仁保の「Y’s Cafe 」外から見ると細長い小さなカフェだが、中に入るとスペースを有効利用していて意外に広くて、店内からは海が見えるオシャレなお店である。橋を作るような感じで建てた建物らしい。昼は2種類のランチがあるが、2006年8月20日以降にはシェフが入り、メニューを増やすという。
其の894
広島市堀川町?の「活鮮 てんま亭」 和風居酒屋とう感じのお店である。アワビ、オコゼも手軽に食べられる小形のものを置いてある。行った日は金曜日だった関係もあるのかサラリーマンで一杯。仕事を終えたおじさんたち?が幸せそうにビールを飲んでいる。このお店は仕事を終えたサラリーマンの憩いのオアシス?
其の887
広島市宇品海岸の「SOHOLM CAFE+DININD(スーホルムカフェ)」 1階は輸入雑貨の販売を、2階でカフェをやっている。宇品海岸公園のそばで、あの辺りを知らない人にはわかり難い。若い人たちがオシャベリして、軽く食事をしたりするのに向いている。海を見ながらオシャベリできるデートスポット。
其の886
広島市鷹ノ橋「居酒屋 とり八 鷹ノ橋店」 信じられないかも知れないが、とり八に入ったのは初めて。名前とは違って魚料理が多いのには驚いた。特に「皮ハギ」の煮物には驚いたね。歯にきしむ感じの新鮮さ。「寿司料理・活魚・会席料理」というだけのことはある。今度はい「イカの姿造り」を食べに行ってみよう。
其の978
広島市皆実町の「居酒屋 バロン」「焼きそば」がお勧めらしいが、私はベーコンとニラ炒めがお勧めだと思うよ。このお店は今回が初めてで、店内を見回すと、「掛売り一切お断り」が大きく書いている。これを読むと笑える。何を書いているかって?それは自分自身でご確認下さい。
其の877
松山市朝生田町の「居酒屋 enya(えん屋)」 お店の中は一杯の若いお客さんと音楽で賑やか。席ごとに間仕切りがあり、隣のお客を気にせずに飲み食いできる。いかにも今風のお店である。大変な繁盛店で、お勧めの中から選んだ刺身類はほとんど売り切れ。値段も高くなく手軽に若者が使えるお店である。
其の852
松山市のはなみずき通りから国道33号線に抜ける新道の「The Cafe , Ta(たー)」何とも変わった名前のCafeである。聞いてみるとThank youの赤ちゃん用語だという。イギリスの食事に良く出るものを日替わりランチに出しているとも言っていた。私が行った日はメキシコ料理のような豆とミンチ肉をカレー味にしたものだった。スパイスがよく効いている。現地に近い味付けかな?
其の825
広島市堀川町「家庭料理 きんどん」 魚料理(刺身・焼き物・煮物)から肉料理、ロールキャベツなどメニューは多彩。若い人がわいわい言いながら飲めるお店。イカソーメン、アジの焼き物、メバルの煮物、ロールキャベツなど取ったが手作りハンバーグがお勧めかな。また、若い店長?の手際がいいのには感心した。
其の817
松山市天山交差点近くの「和風居酒屋 椿乃」 このお店は鰻料理も美味しいようだ。「ようだ」という表現を使ったのは、私はここで鰻料理を食べたことがない。決して食べないことはないが、鰻はあまり好きではないから…。何人かの弟子が食べて「美味しい!」と言っていた。さて、久しぶりに行ったが、聞いてみるとお店をして30年になるという。独立して30年続けるには大変な努力が必要だったろう。半年、1年でなくなるお店が多いのに…。
其の800
松山市北土居町の「中国茶工房 遊(ゆう)」 今度は「柚子茶」を飲んできた。食事の後で飲む「柚子茶」はいいねぇ。氷砂糖を入れてあるので、ほのかに甘くそれでいて柚子のいい香りがする。何度もお湯を入れて飲んだ。「遊」に行く前に「柚子風呂」にも入っている。今日は柚子づくし。
其の793
広島市皆実町の「居酒屋 キャプテン」 船を持ったオーナーがその日捕れた新鮮な魚を安く食べさせるというのがセールスポイントのお店。1年前に現在のところに移ったという。確かに魚は新鮮で美味しいものを食べさせてくれる。9時30分がラストオーダー、閉店が10時30分なのが玉に傷。
其の788
広島市宝町の「居酒屋 味庵」 今回がこれで2度目。このお店は「塩お好み焼き」で有名。お好み焼き専用のソースで食べるという常識を破っている。オオバの香りが実にいい。最初聞いたときは「大丈夫?」と不安に思ったが、食べてみると結構いける。甘いものが嫌いな人でも食べられるお好み焼きである。
其の784
松山市の旧11号線沿いの「居酒屋 さむらい」 最近は本当にときどきしか行かないのだが、行くと常に暖かく迎えてくれる従業員がいる。聞くとこのお店も開店して9年だという。最近開店してすぐにつぶれるお店が多いのに、9年間続くというのは、このお店が顧客をひきつけるものがあるからだろう。
其の776
広島市南大河町の「食堂・居酒屋?ぽっぽ」つい最近まで、「キムラーメン」だったところ。いつの間にか経営者が変わっている。ランチは日替わり580円から刺身定食880円まで。うどんもやっている。店長はどこかで見たことのある顔だと思ったら政治評論家の「岸さん?」に似ている。そのため初めてのお客さんでも、前からの知り合いに感じるかも?
其の775
広島市東本浦の「寿司処 包丁本店」 寿司処というより「和風居酒屋」に近いお店である。もともと寿司店から出発したのかな?家族連れのお客さんが多く近所の人のようだ。近所に支持されていることがそのことからも分かる。繁盛店らしく日曜日だったせいもあり品切れのものもあった。気軽に食べたり飲んだりできるお店である。
其の770
広島市流川の「モツ鍋屋 ×(ばってん)」 このお店のモツ鍋のダシは好きなので、たまに行きたくなる。弟子を2人連れて行ったがとても喜んでくれた。弟子もやはり私の味覚に近いのだろう。その上、ネタには私以上にうるさい弟子もいる。困ったもんだ。
其の752
高知県南国市の「喫茶店 カントリーグレイン」 常にお客さんで一杯のようだ。モーニングが650円は高知では高い。しかし、前を通るたびに駐車場には車があふれている。パンが3種類、サラダ、スープ、ヨーグルト、それにコーヒー。バランスがいいのかなぁ。
其の743
広島市向洋新町の「男の手料理 まつい」 喫茶店とは思えない魚料理だと以前に書いたことがある。ところが、「モツ鍋」もそれに劣らず美味しい。こういういいモツがよく手に入るなぁ。モツ鍋専門店でもこれだけのものを出すお店は少ないと思うよ。それで1人前が650円。
其の722
松山市安城寺の「喫茶店 Ante nor(アンテノール)」 通りがかりに偶然入ったお店。日替わりと週替わりランチがある。私は週替わりランチを食べた。ご飯・味噌汁・漬物・サラダ・野菜の煮物・野菜のかき揚げ、それにコーヒーを追加注文して840円。純日本食の健康食である。また、壁には小さな絵画がいくつか掛けられていて落ち着きのあるお店でもある。
其の718
松山市北条の「カレーとコーヒーの店 SANGOSYO(さんごしょう)」 エビフライカレーとケニアコーヒーを注文した。カレーにはサラダ・ラッキョがついていて950円。かなり手間隙かけたカレーであるのがわかる。コーヒーはコクと香りがいいと書いていたが、悲しいかな私には普段飲むものとの違いが分からなかった。ごめんなさい。
其の709
この前書いた広島県熊野町の「カフェレストラン 出来庭(できにわ)」感じのいいお店だったので今度は「カツハヤシライス」を食べに行ってきた。デミグラスソースはやや濃い目の味であったが、味噌汁・サラダがついてボリュームから考えても850円は安いと思うよ。
其の703
広島市新天地の旧駐車場横の「焼鳥 よがんす」 このお店もよく行くなぁ。今年最初の街に出かけた夜の部?(1月10日)はこのお店が最初。いつ行ってもお客さんが多い。3代続いているだけのことはある。若い人から中年まで「幸せ」そうな顔で飲んだり食べたりしている。焼鳥の種類を選ばないなら、焼鳥6本とビール1杯のセットで900円である。勤め帰りには絶好のお店だと思うよ。
其の700
前から気になっていた喫茶店。広島県熊野町の「ギャラリー喫茶 スペースぶなの森」 医療法人あさだ会 浅田病院が設置した医療施設の一環のお店だった。絵画・書道など好きな人は無料で展示させてもらえるようだ。個展を開きたくてもチャンスのない人は是非。
其の696
広島県熊野町の「カフェレストラン 出来庭(できにわ)」 経営者はすぐ近くの「洋っ定屋」のお兄さんだという。このお店を開店して31年目。3年続けば凄いのに30年を越しているというのは、いかに地元の支持があるかを示している。確かに落ち着いたお店で、なるほどなぁ、と思わせる雰囲気のある喫茶店である。駐車場も広い。
其の694
久しぶりに弟子たちと、旧11号線沿いの松山市の「さむらい」に行った。相変わらず繁盛している。和食居酒屋だが、料理と値段を考えるとお勧めのお店である。その上従業員の愛想のいい男の子がいる。いつ行っても爽やかで気配りもいい。24時がラストオーダーなのでゆっくり落ち着いて飲み食いできるし…。
其の681
広島県熊野町の「ケーキカフェ ふくえどう」 あの「筆の里工房」の近く。「大年神社」を住宅街に向けて少し入ったところにある。時間帯によっては「ピアノのライブ」を楽しめる。独特のムードのお店である。「クッキーシュー」が美味しいと聞いていたが、東広島市の「ルション」のそれをやや甘口にしたような味である。ときどき食べたくなりそう。
其の655
広島市の新天地の旧市営駐車場横の「居酒屋 にかいのおねぎや ささ木」「おねぎや」というだけあって、ねぎにはこだわりを感じるお店。自然の甘みをあるねぎを使っている。また、若いお客さんが多く、気楽に飲み食いできるお店である。気配りのしっかりしたお店でもある。
其の612
広島市堀川町の「鉄板焼 あぜさん」 船屋ビル1Fにあるお店。もともとカレー屋さんだったのが鉄板焼に変えたという。鉄板焼といえば「お好み焼き中心」「ステーキ中心」の2つのパターンがあるが、このお店はステーキが中心のように感じた。料理の内容からすれば、値段は安いと思うよ。食べる物にもよるが、1人5000円もあれば十分食べられる。
其の611
松山市2番町の「居酒屋 豆蔵(まめぞう)」 豆腐の専門店かと思ったが、豆腐を含めて魚料理・肉料理など色んなメニューがある。すべて個室になっており、ゆっくり話がしたいときにはいいお店だと思うよ。
其の603
岡山県瀬戸内市尾張の「喫茶店 ログハウスキャビン」 建物だけに4000万円位かけたそうだ。さすがに1本1本の木が太い。メニューを見ると値段は特に高い訳ではない。これで採算に合うのかなぁ。
其の574
広島市旭町の「鉄板居酒屋 茶々」開店してもう3年半にもなるという。最初は「お好み焼き」中心だったが、最近は魚料理もある。2000円前後あれば腹一杯になる。常連客が多いようだが、この安さが売り物だろう。
其の571
広島県向洋新町の「男の手料理 まつい」に久しぶりに行った。相変わらず新鮮な魚を出してくれる。喫茶店とは思えない。その日によって違うが800円〜900円の定食で十分満足できる。特にカワハギの煮物がお勧め。
其の569
広島市旭町(出汐町かな?)の「居酒屋 文 (ふみ)」 国道2号線から旭町方面に入ってすぐのところ。以前には三橋美智也の大ファンの熟年女性がやっていたお店だと思うのだが、今は経営者も変わって昼も営業している。数種類の中から選べて小皿2つに味噌汁、漬物がついて650円。私はカツオのタタキを食べたが、これで採算が合うのかなぁ?
其の567
松山市森松の旧33号線沿いにある「小料理屋 菊川」 ときどき行くのだが、いつ行っても「タコ刺」は無論のこと「モツ」が美味しい。また、少し変わった「焼きそば」もいけると思うよ。
其の510
松山市はなみずき通りの「喫茶店 ALLEGRIA(アレグレア)」 常にお客さんで一杯。何がお客さんを惹きつけるのか不思議に思って行った。お店を有効に使うために席を所狭しに並べるのが現在の流れだが、このお店はゆったりしている。友人とおしゃべりを遠慮なく楽しめる。
其の490
「広島のどこで食べたい」と聞いたところ強く希望したので、弟子たちを連れて「おでんの権兵(ごんべい)」へ。弟子の「田部亭 優代(たべて ゆうよ)」は体調不良でほとんど食べられなかったが、「田部亭 飲造(たべて のむぞう)」は黙々と食べること食べること、そして飲むこと飲むこと。
其の488
広島で一番たか〜いケーキなのよ!」というコマーシャルで有名だった「ルリデン」が、跡取りがいないのでお店を譲り「モンシェリイ」という名前に変わっている。パテシェも変わったそうだ。でも、マスター?だけは同じ 。
其の479
松山市のはなみずき通りに最近喫茶店が3店舗オープンした。その中で最も新しい「Caffe Luce(カフェ ルーチェ) オシャレな造りの喫茶店である。お店の中は新しい関係もあり清潔感にあふれている。従業員の7〜8人もいてなかなかの繁昌店である。松山の人はよく喫茶店に入るのかなぁ。
其の465
広島市旭町のTSSのすぐ近くの「居酒屋 慶喜園」 いつ行ってもお客さんで一杯。「ホルモン煮」が私は好き。決してきれいなお店ではないが(失礼)、店主の人柄と値段・味でお客さんは行くんだろね。ときどきしばらく休むときがあるが、すぐにお客さんが戻ってくる 。
其の462
広島市旭町のTSSのすぐ近くの「居酒屋 わんぱく亭」 前に「和風ぺペロンチーノ」がお勧めと書いたが、「マグロフライ」もいける。奥さんは梅宮アンナ似の美人だし…。ビールの好きな人には1杯300円の生がいいかも?私?私はスーパードライ一筋だけど…
其の430
ときどき千代田町の「ピットイン エトワール」には行くのだが、ご飯の大盛りを見たのは初めて。隣のお客さんが注文したのが目に入ったのだが、さすがに引いたね。一度挑戦してみてはどうですか?
其の365
広島市でおでんの専門店の一つ「たぬき」 先代が始めてから56〜57年経っている老舗。クラシックな庶民のおでん。この姿勢をずっと貫いている。有名な芸能人が来ても他のお客さんとまったく同じ扱い。「一般のサラリーマンが安心して通えるようなお店」という信念の経営。見るからに人柄がよさそうな店主に魅かれてお客さんは来るんだろうね。
其の361
愛媛県松山市立花の「椿乃(つばきの)」 うなぎの蒲焼がセールスポイント。私は嫌いではないが好んでは食べない。ここでは「ブリの照り焼き」が好き。また、最後の締めは真冬でも冷やしソーメン。3〜4年ぶりに行ったが店長も奥さんの笑顔が相変わらずいいなぁ。
其の350
バブル崩壊後、一時期もつ鍋が爆発的に流行ったが、私は2〜3回しか行ってない。最近妙に食べたくなって、広島市流川の裏通りの「もつ鍋 牧」に行った。小さいお店だが焼酎の種類の多いこと。50種類はありそう。私は飲めないがマニアにはたまらない?
其の343
松山市八坂通りの寿司屋「すし一」に何回か行ったが明かりがついていない。「穴子」の美味しいお店だったのに。そこで、すぐ近くの居酒屋「あかり」に入った。昔一度だけ来たことのあるお店だが、午前3時まで営業しているのでゆっくりできる。
其の328
広島県竹原市の町並み保存地区から歩いて5〜6分で国道沿いにある串揚げ屋「串の家」 このお店は地元のお客が多いようだ。「美味しいものを食べに行く」ときの選択肢の一つかな。昼にコースをやってないのは残念。
其の324
愛媛県では「エリエール」もバイキングモーニングで有名である。ただ、松山地区ではほとんど居酒屋に変わっている。新居浜市では今もやっているはず。
其の315
広島市の中心街の本通りを少し入ったところに「花山」のチェーン店がいくつかある。その一つの「花山の隠れ家」 ランチタイムだったのでメニューは6〜7種類。ダブル豚の味噌焼きを食べたのだが確かにボリュームがある。味はやや濃いめだがムードを楽しみたい人にお勧め。
其の296
国道56号線沿いの松山市と伊予市の境目あたりにある「カフェプラザ IYO」 夏限定で水出しコーヒーが出される。作るのに手間暇かかるので値段は630円。弟子の「田部亭 優香(たべて ゆうか)」の作るコーヒーに近い味。
其の294
コンプリートサークルは3店舗あるようだ。その中の広島三越店の裏手のビルにある「黒澤」 和風と洋風をミックスした料理が出される。豚ロースの大葉まき、和風サラダなどのメニューがあるが、どれも若者向きの味付けをしている。ただ、私の好きなメーカーのビールがないのが残念。
其の286
旧の国道11号線沿いで「東道後温泉」に入る近くにある「居酒屋 さむらい」。私の弟子が見つけてきたお店。以前はよく行ったものだが、最近久しぶりに行った。相変わらず一定以上の魚料理を出してくれる。何を食べても大きくハズレることはない。
其の273
広島市薬研堀の居酒屋「魚菜(ぎょさい)」若い板前さんだがしっかりした料理で、目でも楽しませる盛り付け。「魚菜(ぎょさい)」というお茶漬けが特にお勧め。私はアルコールが苦手なので、癖の少ないAビールが好きなのだが、置いてないのは残念。
其の267
愛媛県松山市2番町「ゑり友ビル2F」の「U-nest」マスターは若いのに、どんな話でもついてこれる。カラオケブームの中でもカラオケを置いていない。見ず知らずの他人の歌を聞くのは好きじゃない人も結構多い。そういう人にお勧め。
其の265
松山市八坂通りのキスケパーキングのすぐ近くのレストランバー「月と太陽」 静かに飲み食いできる。大人のムードかなあ。しかし、値段は決して高くない。隠れ家的に使えるのでは?
其の259
広島市流川にある「焼鳥屋 鳥長(とりちょう)」 焼鳥屋さんでは老舗。1ランク上の焼鳥を食べさせてくれる。昔はときどき行ったものだが、久しぶりに行った。このお店の焼鳥を食べた弟子の「田部亭 優香(たべて ゆうか)」に言わせれば「焼鳥の奥は深い」 けだし、名言である。
其の257
松山市はなみずき通りの「八百金」 イセエビもあると書いたが、何とアワビも水槽にある。値段は3000円。決して小粒ではなく、信じられない値段。昼は定食だけだが刺身はやってくれた。味?聞くまでもないと思うけど…
其の249
愛媛県波方の喫茶店「木舞村(こぶそん)」 少し変わった名前だが、古い民家を思わせる店内。長テーブル、長イスだけでなく床もかなり凝っている。ご飯にばら寿司もついて出される。クラシックなムードが好きな人にお勧め。
其の246
松山市「はなみずき通り」にできた居酒屋「八百金」 2立米くらいの大きさのいけすがあり、生きたアジを料理してくれる。いけすの中には定番のタイだけでなくイセエビも。手頃な値段で飲み食いできる。単品は量が多いので注文するときは注意。
其の221
広島市の南警察署近くで、マツダの工場横から黄金山への上り口の交差点にある「ぐっつり亭」もともと鮮魚の卸屋さんが始めたお店。水槽からすくった新鮮な魚を食べさせてくれる。春・秋に行くのがお勧め。理由? 行けばわかる!
其の219
都会では喫茶店は下火だが、松山では元気のいい喫茶店が結構ある。県道20号線に沿ったお店「加蔵」(かくら)もその一つ。ゆったりとした空間でお茶が楽しめる。
其の218
ある意味で究極の喫茶店と言えるかも知れない。車の離合が一部できない山道をずっと入ったところにある「ギャラリー邯鄲」(かんたん) ギャラリーという名前は、その名前の通りに、月に一度は陶器などの展示即売会をするため。都会の喧騒を忘れさせてくれる。食事もできる。
其の208
沖縄に確か4〜5店舗を持つ喫茶店の一つ「ブクブク茶屋」古い民家のような店舗で、店の中には所狭しと陶器・ガラス製品が置かれている。さらに海外から輸入したままのコーヒーの大きな袋もある。テーブルは長い木で、椅子は丸太を切ったもの。コーヒーは文字通り泡立ちコーヒー。情緒たっぷりの喫茶店だった。
其の107
沖縄県那覇市内のワシントンホテルのすぐ前にある、居酒屋「ふる里」で沖縄の郷土料理を食べた。中でも「海ぶどう」の食感には驚いた。ただ、海水をそのままの状態ではさすがにショッパイ。観光客の中には本州の人も多いので、一度海水を切ってから出す方法もあるのでは。
其の204
沖縄県那覇市内の松山通りにある居酒屋「ぬーやい」に偶然入ってランチを食べた。夜は居酒屋だが、昼は近くのサラリーマン向けに定食も出している。ここのそーきそばは薄味だった。たべあるき九州・沖縄味百選に入っているようだ。
其の197
広島市でおでんと言えば「権兵衛(ごんべい)」が有名。今までこの名言集に書いてないのが不思議なくらい。このお店のダシは究極の薄味。若い人向きの味噌味もある。先代は広島商業の野球部監督。跡取の二人とも元広島商業野球部。おでんが好きな人は行く価値があると思うよ。
其の189
モーニングといえば松山が発祥の地。二、三十種類もあるバイキング。それで700円前後。「もみの木」は時間帯によっては並んで待たなければ入れないという大繁盛店。本州では考えられないボリュームと値段。松山に行ったときは是非。
其の186
喫茶店のモーニングでは国道33号線沿いの梅屋(砥部焼きのお店)から入ったところにある「楢屋」このお店も昔からホットサンドを出してくれる。
其の183
鹿児島市内にある「ごん兵衛」 どこにでもある名前だが、このお店は「湯豆腐」で有名。黙って座るだけで、一人に一人前の「湯豆腐」がでる。鹿児島だけにタレはやや濃い目だが、ダイダイを入れた一風変わった味。このお店の売りは「女将さん」気配りはすごいよ。
其の179
鹿児島で美味いものと言えば黒ブタを想像するだろう。それは正解。しかし、焼き鳥もうまい。西鹿児島駅のすぐ近くの「八代目」の地鶏の焼き鳥は絶品。やはり料理は素材!
其の146
私は朝食はとらないが,ホットサンドがほしいときは喫茶店で食べる。松山の「お椿さん」の表参道にある「カフェトレイン」 列車の形の喫茶店で安くてうまい。当然だがお客さんも多い。感じのいい喫茶店だが利益が出るのかなあ、とこちらが心配するほど。
其の142
広島県八千代町の「エトワール」 以前から気になっていたので食べに行った。650円のトンカツ定食。ボリュームもあり、中は柔らかく、コロモはカラッと揚げられていた。味噌汁も田舎風で懐かしい味。この値段では他では食べられないと思うよ。
其の140
広島市旭町にある家庭料理「NAGOMI」(なごみ) ここのお店の料理は間違いなく手作り。自宅の一部を改造して始めたお店。料理が好きというだけあってママさんのこだわりが感じられる。この値段だと「骨折り損のくたびれ儲け」だねぇ。
其の139
広島のある観光地で喫茶店に入ったが、ここの値段にビックリ。具体的に書けばお店が特定できるので書かないが、オシャレなお店と料理の内容との落差にもビックリ。二度と行かない。
其の128
高知県のあの有名なはりまや橋のすぐ近くにある「喫茶店もるがん」 モーニングが安くて美味しい。オムレツ・サラダ・トースト・味噌汁・コーヒーで何と400円。当然地元の常連客が多い。モーニングを毎日食べていた昔を思い出すなぁ。
其の117
先週に引き続き倉敷美観地区にある喫茶店「はしまや」 何代も続く呉服屋さんが経営しているお店。いくつも大きな蔵を所有しており、その一つでやっている。美観地区の究極の有名な喫茶店。当然、抹茶も出してもらえる。
其の115
倉敷には何回か行っているのだけど、美観地区へは今回が二度目。大原美術館へ入りたかったのだが前回は入れず。今回初めて入った。その大原美術館のすぐ隣にある喫茶店「エルグレコ」。中に入るとコーヒーのいい香りが店内に漂っている。ホッとできる喫茶店だね。店員が和服を着ていると美観地区にもっとふさわしいかも?
其の92
広島市南区洋光台にある「男の手料理まつ井」 このお店の魚の定食。一見、ただの喫茶店のようだが、それは大間違い。魚は新鮮なものしか使っていない。特にカワハギの煮物が安くてうまい。日によって若干違うけど千円以内で食べさせてもらえる。
其の74
高知県へはたまに行くが、やはり物価が低いねえ。コーヒーモーニング(サラダ、玉子、トーストつき)で、400円のお店も結構ある。500円出せば、味噌汁がついた豪華なモーニング。
其の64
パスタは原価から考えると高すぎるというのが私の持論。ところが、広島の居酒屋で安くて美味しい「和風ぺペロンチーノ」を食べさせてくれるお店がある。旭町にある「わんぱく亭」。チソの香りがほんのりとした素朴な味。確か600円前後。
其の63
広島市の旭町にある喫茶店「白鳥」。ここのアイスコーヒーはひと味違う。飲んでから、何が違うか分かれば、かなりの「グルメ」と思うよ。
其の62
アイスコーヒーが好きな私は一年中アイスコーヒー。職場では弟子の田部亭優香(たべてゆうか)が何時間もかけて自宅で水だしコーヒーをつくってきてくれる。その私が好きなアイスコーヒーは広島市長束の54号線沿いにある「鹿鳴館」。