其の2095
広島県八本松の「餃子の王将」 お笑い芸人が盛んに話しているのを聞いて、一度は行ってみたいと思っていた。王将は今回が初めて。あまりメニューを見ずにチャーハンセットを注文。空揚げが付いているので失敗したかと思ったが、食べることができた。餃子6個に吸い物、チャーハンそれで760円は安い。この不景気で店舗がどんどん増えるのは分かる気がする。
其の2091
広島市富士見町の「焼き肉屋 榮互」前回は牛丼が食べられなかったので、また行ってきました。肉はレアで柔らかさがあり、やや甘めのダシ。それに大根おろし、生卵をかけて食べる。味噌汁、漬物、食後のコーヒーがついている。牛丼が1200円は高く思うかもしれないが、この立地でこのネタなら妥当だろうなぁ。続けて行ったので、さすがに店員さんは覚えていた。
其の2086
広島市吉島の「焼き肉屋 赤ちょうちん」 しばらく行かないと「○週間来ていませんね」と指摘された。良く覚えているなぁ。気紛れな性格で、その日の体調、温度、湿度によって食べたいものが違うから…。ただ、いつ食べても美味しく感じるお店であるのは事実。特に、白肉の塩焼きとうどんをトッピングした味噌ダレの焼き肉にははまっている。お勧めのメニューである。
其の2085
広島市富士見町の「焼き肉屋 榮互(えいご)」 A5レベルの肉を出すお店というので、お昼の牛丼を食べに行った。ところが、ちょうどお店に入ろうとしたとき「牛丼は売り切れ」。せっかく焼き肉屋に来たのにロールキャベツランチをたべるわけにもいかず?焼き肉ランチ(2500円)を…。ロースは柔らかくて確かにいい肉を使っている。ご飯、小皿、サラダ、味噌汁、デザート、コーヒーがついて2500円は妥当な値段だろう。肉は当然少なかったが十分お腹はいっぱいになる。
其の2083
松山市古川西の「イタリア料理 パスタココ ピッコロ」 久しぶりに行くとホール担当が変わっている。シェフは厨房で忙しく料理を作っている。私のいつも食べていたコースがなくなっていたので、他のものをコースを注文。ところが、私が以前から食べていたコースが出された。料理をしながらさりげなくお客さんを観察していたんだ。これには脱帽!
其の2081
松山市南土居の「焼肉屋(焼肉ダイニング) ちかき」 最近はお昼でも営業をする焼肉屋が増えた。前を通っていて何屋さんかも知らずに入った。店内はオシャレで、4人用の個室風になっている。さて、焼肉関係以外にもメニューはあった。しかし、やはり焼肉屋さんなら焼肉でしょう。「網焼き“上”3点盛り」を注文。塩焼きのタン、牛ロース、バラにスープサラダご飯で1500円。妥当な値段だろう。
其の2070
広島市西翠町の「焼き肉屋 いやしんぼ」 何回か行こうとしたが駐車場が空いていないので入れず。今回はやっと空いていた。ビール、ウーロン茶、ご飯、焼き肉をアレコレ(もちろん好きなホルモンは2人前)、野菜、ラーメン食べて飲んで2人で約5000円。妥当な値段だろう。焼き肉・ラーメンと銘打っているだけあってラーメンに自信があるのだろう。確かにラーメンがお勧めのお店である。
其の2069
広島市吉島の「焼き肉屋 赤ちょうちん」 うどんをトッピングした焼き肉にはまっていて、無性に食べたくなるときがある。まずは白肉の塩焼きから、そのあとでホルモン、ブタ、牛バラにうどんをトッピング。味噌ダレが肉、うどんと見事に合う。お客さんの中には「味噌ダレだけでうどんを焼いてくれ」という要望もあるそうだ。「美味しくないから!」と断っても、強く言うので焼くこともあるそうだ。「やはり肉が入らないと美味しくない!」と納得するという。
其の2064
松山市古川北の「中華料理 チャイナパンダ」 「酢豚」が食べたくて中華料理のお店を探したがなかなか見つからず。ぐるぐる回って結局椿神社の裏参道に。早速酢豚ランチを注文。本来、コーヒーは別注文なのに840円でついてくる。この辺りは外食産業の激化のために、サービスの向上をはかっているようだ。あくまでも一般的だけど、チェーン店は業者のもの中心が多いようだ。しかし、小さいお店はロットがまとまらないために、逆に手作りが多いと思うよ。
其の2060
広島市出汐町の「焼き肉屋 万寿園」 ここのお店も久しぶり。しかし、今回はお目当ての一つの白肉が売り切れ。白肉はお店によってやや臭いのあるものがある。このお店ではそういう肉は絶対に出さない。ホルモン、ブタ、牛ロースなどを混ぜたものを秘伝の味噌ダレで焼いてもらう。しかし、実は店主まかせで、どれが何人前入っているか、細かいことは分からない。適当に頼んで適当に出してもらうから…。最後は焼きそばのパターンは同じ。
其の2055
広島県東広島市の「焼き肉屋 網焼館(あみやきかん)」 もう4,5カ月ぶりかな?それでも覚えていてくれて大歓迎された。どのスタッフも接客が抜群にいい。私の好きなホルモンには自然の甘味がある。コストパフォーマンスが優れているお店だと思うよ。近くの人はぜひ…。
其の2039
広島市出汐町の「Noodle Dining Plus nice(ヌードル ダイニング プラス ナイス?にこかも?)」2008年9月から営業しているようだ。まぜそばとつけ麺専門店の模様。海鮮塩味まぜそばを食べた。まぜそばは初めて。意外に薄味で上に花ガツオが乗っていて和風ラーメンの感じ。スープもついてくる。お昼は御飯が無料になっている。お店のカードを見ると夜にはパスタもある。
其の2018
広島市吉島の「焼き肉屋 赤ちょうちん」 このお店も久しぶりだ。例によって白肉の塩焼きから。そのあとはホルモン、豚、ロースにうどんをトッピングして味噌ダレで。さらにお客さんがガーリックライスを食べているのを見て、お腹一杯の上に注文。これはさすがに食べすぎだ。野球解説者のHさん、腰が痛いのを我慢しすぎはよくないぞ!
其の2015
松山市椿神社の表参道の「中華 中華大王」 以前はときどき行っていた。好きな豚汁があったから。しかし、前に行ったときに無くなっていたようなので、しばらく行ってなかった。偶然入るとまた復活していたので当然?「豚汁定食」 小皿と漬物サラダど付いている。700円は妥当だろう。
其の2011
広島市東雲?の「中華料理 八宝」酢豚ランチが800円。最初に驚いたのがそのボリューム。定食なのに酢豚は単品で取ったと同じ量と感じた。周りの人たちは良く知っているのだろう。次から次にお客さんがやってくる。かなりの繁盛店である。
其の2010
広島市皆実町の「焼き肉屋 ぶち」 テレビでさかんに宣伝している。一度は行ってみなくては…。22時過ぎなのにいっぱいのお客さん。金曜日というせいもあるのだろう。若い人は焼き肉がすきだからなぁ。家族連れのようなお客さんもいる。あれこれ頼んで2人で(もちろん、このお店の売りであるホルモンは2種類)約5500円。まぁ、妥当な値段だろう。ただし、セットで取ると安いようだ。
其の2008
広島市流川の「焼き鳥屋 よがんす」何カ月ぶりだろう。ずっとこのお店の焼き鳥を食べたいと思っていた。しかし、夜になると何となく他の物が食べたくなって違うお店に。気紛れだから仕方がない?この甘いタレと焼き鳥は実に良く合う。大体15、6本食べてビール1本がパターン。ツクネがやや小さくなったような…。でもこれが多くのお店の大きさだよね。
其の1987
広島市出汐町の「中華料理 慶喜園」このお店も忘れた頃にときどき行く。また、食べる物も決まっている。まず、ホルモン煮―少し酸味がきいていて実にさっぱりしている。次に、ホルモン焼きーこれは売り切れのときが多い。(今回は幸運にもあった) さらに、白肉、イカの天ぷら、締めは焼きそばのパターン。値段も安く気軽に入れるお店のために、いつも満員のお客さん。
其の1957
広島県海田の「ラーメン屋 花月」 小腹が空いたのでラーメンを食べに。ラーメンは決して嫌いではないが、あまり食べる機会は少ない。「けんこつ味噌ラーメン」を注文。私にはやや味は濃いけれでも若い人たちにはちょうどいい濃さかもしれない。午後10時前後なのに途切れずにお客さんがやってくる。名前からは大阪が本社かと思ったら、東京が本社だった。
其の1956
広島市吉島町の「焼肉屋 赤ちょうちん」 最近は良く行くなぁ。あの焼肉に冷凍麺をトッピングした味にはまっていてねぇ。私が注文するのは3種類の肉にうどんをトッピングして味噌ダレで焼いたもの。今回はこのお店に弟子2人と3人で。1人の弟子はこのお店が初めて…。味覚が合ったのか、黙々と美味しそうに食べていた。
其の1953
松山市樽味町の「炭火焼肉 一番館」 このあたりに焼肉屋があるのは知っていた。初めて入ってホルモン(大好きな小腸はなし)、ブタ、牛ロースを注文。牛ロースは1200円でやや大きめの2切れだけど、さすがに黒毛牛は美味しかった。その後、ラーメンを追加。韓国風のゴムのような食感で、好きな人にはたまらないだろうな?
其の1948
広島県東広島市の「焼肉屋 あみやき館」 昨年の末に初めて行ってから、コストパフォーマンスに優れているので行きたく感じるお店である。ホール担当も私のことを覚えてくれていて大歓迎してくれる。味、値段、接客で私はお店を選ぶ。ときどき行きたいお店の一つになるかな?ただ、今回は味噌ダレが今までと比べてやや薄かったかもしれない?(私の錯覚かも?)
其の1945
広島市吉島の「焼肉屋 赤ちょうちん」 このお店の「うどん」をトッピングした味噌ダレの焼肉はまさに絶品である、と私は思っている。ただ、味覚は千差万別なので、他の人が美味しいと感じるかどうかは保証の限りではない。どんなにいい素材でもそれが嫌いな人にとっては、嫌な食べ物でしかないから…。それがまた、料理の面白いところでもある。
其の1931
広島市吉島の「焼肉屋 赤ちょうちん」 いままでずっと羽衣町だと思い込んでいた。店主に聞くと吉島だという。先日、無性に食べたくて行ったが駐車場が空いてなくて日を改めて再訪。もちろん、最初は白肉の塩焼き。その後はお決まりの?うどんをトッピングした味噌ダレで…。これは美味しい。私には病み付きになる味。冷凍手打ち麺と肉と味噌ダレが見事に合っている。ビールを飲まない人はご飯にも合う。お勧めのお店の1つである。
其の1923
広島市宇品港の「焼肉屋 韓GUU(かんぐー)」 今までのタレとは若干違う感じ。しかし、追加してもらったタレは今までと同じだった。どうしたのだろう?手違いでもあったのかな?ホルモン、トントロ、カルビー、白肉など…。昨年、2、3度行ったが遅い時間。今回は夕方の6時過ぎで、家族連れのお客さんが多かった。おせち料理もあきて焼肉を食べたくなる時期なのかな?
其の1912
広島県東広島市の「焼肉屋 ほんまもん」 ひさしぶりに洋食屋の「くろんぼ」に行くと、名前が変わっている。しかし、「くろんぼ」の看板もある。お店の経営者も同じで、昼は洋食と焼肉、夜は焼肉専門店にしたようだ。焼肉と言えばホルモンでしょう?ホルモン、牛ロース、豚バラ、野菜、ご飯で1人2000円程度でお腹いっぱいになる。「はなおか」の肉らしく?悪くない。タレも2種類あり、肉に合わせて変えて食べるのがいい。
其の1905
広島県東広島市の「焼肉屋 ファミリーあみ焼きハウス あみ焼き館」に、前回行った翌々日に行ってきた。コストパフォーマンスに優れているだけでなく、従業員の接客が全員いい。加えて従業員に「ぜひ辛味ダレ白肉とホルモンがお勧め」だと聞いていたから。そう言われると食べないわけにはいかないでしょう?な〜るほど、こういう味が好きなんだ。決して悪くはないが、私は白肉は塩焼きの方が好きかな?帰り際には、前回同様に店長まで厨房から出てきて挨拶してくれた。
其の1904
広島市矢野東の「中華料理 華(はな)」 夜に行くのは今回が初めて。クリスマス前後になると、洋食関係はクリスマス特別メニューになるお店が多く嫌いな食材が出る場合もあるので、それを避けて中華に…。いろいろ取り混ぜてデザートセットを追加して一人当たり2000円強。それにしても料理の早いこと、せっかちな私としては最高のペースである。
其の1901
広島市羽衣町の「焼肉屋 赤ちょうちん」 2ヶ月ぶりかな?まず、白肉の塩焼き。白肉はお店によってもその日によっても大きく違う。常連になっていないとその日の白肉がいいか悪いか教えてもらえない。常連だといい白肉が入らないときは「今日はやめた方がいい」と教えてくれるお店もある。白肉の次はホルモン、豚、バラにうどんをトッピングして味噌ダレで。冷凍麺と肉、味噌ダレが見事に調和して実に美味しい。
其の1898
広島県東広島市の「焼肉屋 ファミリーあみ焼きハウス あみ焼き館」 初めてのお店である。前を通る食べに気になっていた。お店の外から見ると中が暗くて営業してないようだけど、入るといっぱいのお客さん。ランチは数種類あって、焼肉にサラダ、スープ、キムチ、ライスがついている。タレは醤油ダレと味噌ダレ。ロースランチにホルモンを追加(合計2200円位)ホルモンには味噌ダレがあう。お店の従業員はどの人も感じがいい。これこそ安くて美味しいお店の1つだと思うよ。
其の1889
広島市出汐町の「焼肉屋 万寿園」 このところ良く行くねぇ。まず、白肉の塩焼き、次にいろいろ取り混ぜた味噌ダレで焼いてもらい、最後はラーメンで締める。常に決まったパターン。このお店に来ればときどき懐かしい顔にも会える。こんかいも十数年ぶりの人と…。食べる楽しみ以外にこういう楽しみ方もある?特にこのお店では白肉がお勧め。
其の1880
広島市段原の「焼鳥屋 歓感間(かんかんかん)」 ずっと以前に行ったことがある。先日、真向かいのイタリア料理を食べに行ったとき、焼鳥のいい匂いがしていたので気になった。例によって焼鳥を適当に注文。この焼鳥は鶏の嫌いな私でも食べられる。周りのお客さんは鍋物を食べている。メニューには色んな種類の鍋があり、しかも、2,3人用、4,5人用で値段が違っている。これはいいアイディアだ。それに値段も安い。
其の1870
松山市大街道の「焼肉屋 一心(いっしん)」 偶然に入ったお店。ランチは700円の2種類あるが、私は暖簾に「ステーキ」と書いていたので、極上肉とライス、豚汁を単品で注文。ステーキ屋さんというより焼肉屋さんに近いかな?このお店では肉に砂糖を加えて甘い味付けをしている。地元の甘い味覚に合わしているのだろう。霜降りの肉なのでむしろ自然の甘みを楽しみたかったなぁ。
其の1861
松山市はなみずき通りの「ラーメン屋 く〜た」 近くに先週(2008年10月30日)オープンした「はなみずき カフェ」で食事をするつもりだったが、席待ちの人が数人いたので、近くのラーメン屋へ(失礼) 半ちゃんとラーメンのセットで997円。トンコツタイプでチャーシューだけでなく玉子も入っている。見た目にはこってりした感じだが、食べると意外とあっさりしている。前回は何を食べたかなぁ。多分、味噌ラーメンだろう?
其の1859
広島市出汐町の「焼肉屋 万壽園(まんじゅえん)」 最近は1ヶ月に1回くらい通っているかな?今回は白肉の塩焼きだけでなく、色んな肉とうどんを混ぜて焼いてもらうため。もちろんOKだった。このお店の味噌ダレでうどんを入れるメニューがあるのを今まで知らなかった。食べているお客さんを見たことがないからなぁ。これだけ通っていても知らないことは多いねぇ。やはり、これは美味しくてやみつきになりそうだ。
其の1854
広島県海田町の「焼鳥屋 一炉亭(いちろてい)」 隣のフランス料理のシェフから美味しいと以前に聞いて入ったお店である。地鶏専門店で、私のような鶏肉の嫌いな者でも食べられる。鶏肉独特の匂いがない。焼鳥を数種に鯛のシソ巻きの揚げ物、味噌煮込み、揚げ出し豆腐、カキフライなど手当たり次第食べる。焼鳥はタレと塩の好きな方を選べる。塩焼きの場合はやや塩が多い感じかな?
其の1853
広島県東広島市の「中華料理 長春(ちょうしゅん)」 前を通るたびに気になっていたお店である。店内に入ると中国語が飛び交っていて、まさに異国情緒に溢れている。マーボー豆腐、春巻き、かに玉、酢豚にライスを注文。マーボー豆腐はややスパイスが効いているが、また食べたいと感じた味であった。
其の1841
松山市古川北の「中華料理 龍(ろん)」 麻婆豆腐のセットは840円。サラダ、スープ、ライス、麻婆豆腐、漬物、デザート(サラダ、漬物は量は少ない)がセット。かなりスパイスの効いた麻婆豆腐はこのお店の“売り”だろう。メニューで酢豚の単品を探したが見つからず。大食いの私としては追加注文したかったのに…。
其の1838
広島県瀬野川?(国道2号線沿い)の「ラーメン屋 はな」 妙にラーメンが食べたくなって入った博多ラーメンのお店である。ラーメン、ご飯、ギョーザのセットで何と780円。まさに手頃な価格で食べられる。それに7日、8日、17日、18日、27日、28日には50円のサービス券がもらえるらしい。はな(8,7)とかけているのだろう
其の1833
広島市羽衣町の「焼肉屋 赤ちょうちん」 同じ名前のお店が昭和町にあったが、そのお店は現在繁華街に移転したらしい。このお店はその元祖筋に当たるようだ。私の好きな白肉はちょうど売り切れで、塩焼きは牛タンとあと1種類。このお店の特徴である味噌誰で牛ロース、ホルモン、豚、カルビーにうどんを入れて焼いてもらった。これは私が学生時代に初めて食べた味に似ている。うどんがタレと肉のエキスと絡まって実に美味しい。白肉も食べたいし、ぜひ近いうちに来たい。
其の1832
松山市天山の「中華料理 豫園(よえん)」 飲茶専門で上海の5つ星のホテルで働いていた料理人が開いたお店である。単品で5種食べて2600円前後。1品500円程度で本格的な飲茶が食べられる。この1,2年間が開いたのは駐車場に車が入れ難いため。今は裏の駐車場の横に新しく借りている。つい先日知った…。何種類もの飲茶を食べたい人は2,3人で行くのがいいかも。
其の1818
広島市出汐町の「焼肉屋 万壽園(まんじゅえん)」 30年以上通っているお店。しばらく行くのが途絶えていたが最近はまた復活。今回、このお店で初めてラーメンを食べた。焼肉を食べた締めはいつも焼きそばであったので、30年通って初めて。実に素朴で懐かしさを感じる味である。私はシンプルなラーメンが好きなので、これからときどき食べることになりそうだ。
其の1810
広島市出汐町の「中華料理 慶喜園」 いついってもほぼ満席のお客さん。安い、旨い、人柄に惹かれるのだろうか?お店をしばらく休んでいても、開店するとすぐにお客さんが戻ってくる。鶏料理が嫌いな私でも、このお店の手羽先は食べられる。このお店で最も好きなのはホルモン煮。やや酸味があって、柔らかい。ぜひ一度お試しあれ。
其の1809
広島市海田の「焼肉屋 わかば」 安くて美味しいのでときどき行くお店の一つである。弟子と2人で大皿セットにビール・ウーロン茶・ラーメンがいつものパターン。今回は大食いが約1名加わったため?大皿セットを2つ。全部食べられるかなぁと心配したが、何のことはない、むしろ楽勝?恐るべし。しかし、これだけ安ければ財布の心配はない!?
其の1786
広島市西霞町の「ラーメン屋 横浜家系ラーメン」 このお店に入るのは初めて。あっさり系の中盛り醤油ラーメンを注文。さすがに関東系だ。醤油の濃い色のダシで麺は固めに茹でている。醤油の濃い味に圧倒されそう。関東育ちの人にはこれが故郷の味で、関西風の味は物足りないのだろうなぁ。薄味には物足りないと感じている人にお勧めのお店である。
其の1781
広島市流川の「焼鳥屋 よがんす」 金曜日ということもあってか満員のお客さん。どのお客さんも楽しそうに話しながら飲み食いしている。お客さんの飲み食いしている顔を見ると、そのお店の満足度がよく分かる。どのお客さんも満足しているのだろう。「よがんす」はトリの苦手な私でも食べられるお店の一つである。
其の1775
松山市和泉町(パチンコ店 大王の近く)の「中華料理 922」 行こうと思ったときが何回かあるが、お店の前を通り過ぎて気づかないことが数回。今は冷やしラーメンの大きな垂れ幕をしているので目立つ。残念なことにプチコースは今は予約制。仕方なく飲茶セットと冷やしラーメンを注文。ラーメンは独特の和風のダシで、明らかに冷麺とは違っている。プチコースは行く前に電話をしておくとやってくれるという。今度は先に電話をしてから…。
其の1766
広島市祇園の「中華料理 東海飯店」 あの王監督が良く来るお店だと聞いている。シュウマイにラーメン・酢豚・焼き飯・焼きそばを食べた。もちろん一人ではない。見た目と違ってどれも意外に薄味。長島氏の行くお店も薄味だったことをみると、元巨人の選手は薄味が好きなのだろうか?一般的に言えば、スポーツ選手は汗を流すので濃い味が好きな人が多いようだけど…。
其の1757
広島市海田町の「焼肉屋 若葉」 このお店も最近良く行くなぁ。私はアルコールはあまり飲めないので、飲み放題をつけない。また、大食いのくせに食べ放題もあまり好まない。このお店では2,3人で3000円弱のセットが弟子と2人で丁度適当な量。これにビール・ウーロン茶と締めのラーメンで5000円でお釣りが来る。前にも書いたように手頃な値段なのでお勧めの焼肉屋だと思うよ。
其の1749
広島市出汐町(TSSの前)の「焼肉屋 万寿園」 このお店では、独特の味噌タレの焼肉と白肉の塩焼きと焼きそばが私の定番。このお店の味噌ダレは予めつけておいて焼くタイプ。焼いてからつけるオーソダックスな?タイプもある。今回は若い弟子と「田部亭 優香(たべて ゆうか)」の3人。若い弟子と一緒だったので、あまり飲まないビールを今回はしっかり飲んで食べた。
其の1711
広島市旭町の「中華料理 旭飯店」 このお店も40年経つという。酢豚・エビマヨ・ニラ炒めを注文。クラシックな中華の味である。根強いファンがこのお店を支えている。若いときはよく言ったものだが、最近行く機会が減った。しかし、久しぶりに食べると懐かしい感じがしてならない。 ときどき行きたいお店の一つである。
其の1708
広島市出汐町(TSSの前)の「焼肉屋 万寿園」 この場所に移ってからもう何年になるだろうか?20年は過ぎている。以前の場所でやっていた頃から行っているお店である。昔から肉には定評があり、独特の味噌ダレも韓国の本場とそん色ない。塩、胡椒で食べる白肉も貝柱のような味がある。今回は白肉、モヤシ炒め、焼きそば。ビールに良く合うなぁ。
其の1704
広島県東広島市の「焼肉屋 コリアンハウス」 「味の一」の系列のお店である。私は一度も行ったことがなかったが、西条では老舗のお店らしい。ロース・ホルモン・白肉・豚・野菜焼きを注文。肉によっては2人前以上の注文が必要である。肉に甘さを加えた独特の焼肉。甘い料理が好きな人にはたまらないだろうなぁ。ただ、個人的な感想を言えば少し高いかな?
其の1702
広島市矢野東の「中華料理 華(はな)」 セレブランチ1500円。最初はそれほどの量がないように感じる。しかし、最後の焼きそばになるとさすがにお腹がいっぱいになる。加えてデザート・ドリンクで大満足。中華料理は一般的に言えば油っぽい。しかし、このお店の料理はやや薄味なので毎日でも食べられる中華である。
其の1696
広島市仁保町の「ラーメン屋 長浜ラーメン」 ときどきラーメンを食べたいときに行くお店である。この近くには海田店もあるが、この店舗に慣れているので入りやすい。メニューが増えてラーメンセットもある。しかし、私は今回は例によってラーメンと餃子。このお店の餃子のタレが好きでねぇ。疲れたときには特に美味しく感じる。
其の1692
広島市宇品海岸(宇品港の中)の「焼肉屋 韓guu(ハングー)」 ここに焼肉屋さんがあるとは思わなかった。この近くはときどき通るがまったく気づかない。宇品港を利用している人には笑われるだろう?開店したのは4年前という。例によってあれこれ注文。ほとんどの肉には野菜もついている。肉とタレの相性もよく、コストパフォーマンスは悪くない。また、食べに来たいお店の一つである。
其の1684
広島市皆実町の「焼肉屋 かずさん」 ずっと昔ランチを食べたことがある。それから一度も行っていない。今回は夜に行って焼肉を食べた。タレは透き通っているタイプで、このお店の肉とよく合っている。実にあっさりした焼肉で毎日でも食べられる。ホルモンも自然の甘みがある。また、塩・胡椒でお願いした白肉もお勧めである。
其の1681
松山市和泉の「中華菜館 麗陽(れいよう)」 何年も前からお店は知っていたが入るのは始めて。入った真正面に厨房がある変わったレイアウトである。さて、日替わり定食は600円。ご飯・野菜炒め・玉子スープ・小エビの天ぷら(サラダ添え)・漬物、食後にコーヒーもでる。それに餃子を追加注文しても1000円。利益を出すのは大変だろうなぁ。
其の1679
松山市和泉の「中華料理 香港」 このお店は初めて。中華では定番の?酢豚定食を食べた。この物価が上がっている時期だというのに何と650円。駐車場も十分あり、その経費だけでも大変だろうに…。ただ、ご飯は少し堅すぎないかな?本店は空港通りにある。。
其の1674
広島市旭町の「焼肉屋 万壽園(まんじゅえん)」 何年ぶりだろう?このお店は昔からずっといい肉を使っている。最近、ある程度のものが出回るようになったが、十年くらい前はこのお店のようないい白肉を出すお店は少なかった。このお店に韓国の人を招待したこともある。彼らも現地のお店に負けない味であると驚いていたほどである。また、ここの焼きそばもお勧めである。
其の1667
広島市大洲「焼肉屋 七輪家」 昼に焼肉を手軽に食べられるお店である。二人の若者を連れて行ったところ、バラ・カルビ大の定食で1000円。それにホルモンを追加しても1480円。私はバラが苦手なので牛焼肉定食で750円。3人で食べても4000円内。それでも十分喜んでもらえる。お客さんが多いはずだ。
其の1656
広島市海田町の「焼肉屋 若葉」 先日に続きまた行ってきました。19時頃にお店に入ったらほぼ満員のお客さん。このあたりでは評判の焼肉屋さんなのだろう。前回は適当に注文したので、ロン回は良くメニューを見ると2980円のセットもある。この中には私の余り好まない肉は入っていない。味覚は十人十色で断言できないが、安くて美味しいお店だと思うよ。
其の1647
広島市海田町の「焼肉屋 若葉」 流川にあるお店と系列である。流川店には行ったことがあるがこのお店は初めて。このお店のホルモンは自然の甘みがあり、やや甘めのタレと実にバランスが良く感じる。野菜はゴマ油がかけられていて、生でキャベツを食べる私には嬉しいねぇ。もちろん1級品の肉というわけにはいかないが、5種盛り(2,3人分)で2580円。ラーメンを追加しても3500円程度。これは安い!
其の1645
広島市十日市町の「台湾料理 青葉」 ぶらぶらしていて偶然見つけたお店である。ランチは3種類で、私は日替わりのマーボー豆腐の定食(800円)を食べた。薬膳と銘打っているだけあって、日本人の味覚とはずいぶん違う味付けである。台湾には行ったことがないが、香港の料理に似ていると感じた。昼は常連らしいお客さんで賑わっているお店である。
其の1644
広島市出汐町?(国道2号線沿い)の「焼肉屋 みつる」 仁保から最近移ってきたお店である。外から何時見てもいっぱいのお客さんがいるように感じていた。21時頃に入ると確かにほぼ満席。5種類の肉で2500円の「みつるセット」を注文。ボリュームも十分あり、コストパフォーマンスが優れている。タレは韓国製の醤油かな?ごま油を加えているのかな?肉と合っている。お客さんが多いはずだ。
其の1628
広島市段原?の「焼肉 大和(やまと)」 この1週間、どうも焼肉が妙に食べたくてねぇ。適当に見つけて入ったお店。おそらく、プロ野球のヤクルトファンにはたまらないお店だろう。大きな板にヤクルトの選手の寄せ書きがある。ところで、最近焼肉屋さんでは霜降りなどの油こい高級な肉が多い。このお店は実にあっさりしていている肉を使っている。また、やや塩分の多いタレはご飯に合う。値段は破格と言っていいほど安い。毎日でも食べられるようなあっさり系?の焼肉である。
其の1626
広島市旭町の「焼肉屋 千力(せんりき)」 2,3年ぶりかな?急に焼肉が食べたくなった。そこで長い間ご無沙汰しているお店に。ママさんも頑張っている。味覚というのは年齢とともに代わるのだろうか?以前と比較するとタレが若干薄口になっているような気がした。私の味覚が変わったのか、このお店のタレの味が変わったのかは不明。
其の1607
広島県尾道市の「ラーメン屋 つたふじ」 何度前を通ってもお客さんが並んでいる。ぜひ、食べてみたくて並んで待った。ラーメンは本来ファーストフードで、並んでまで…、と思いながらも待つこと約20分。L字型のカウンターに入れるのは11名。並ぶのは仕方がなかったかな?日本風の煮干とカツオのダシ。もちろん、尾道ラーメンの系列なので背油も浮かべている。しかし、想像に反してあっさりしている。
其の1579
広島県三次市の「焼肉屋 当たり屋」 国道54号線沿いのお店である。このお店のホルモンを食べてから他のお店では食べるのを躊躇するようになった。自然の甘みがある肉である。1,2時間かけても食べに行く価値は十分あると感じている。万一、このお店が休みでも経営者のお兄さんがやっている同じ名前の「当たり屋」が、三次市街地に入る橋を越した近くにある。
其の1574
広島市出汐町の「中華料理 慶喜園」 今回は若い弟子を連れて行った。若い弟子は知人に連れて来てもらったことがあって、前からまた行きたいと思っていたようだ。このお店の料理はどれも極めてシンプルである。このシンプルさが多くのお客さんに受けるのだろう。中華特有のこってり感もないので、毎日でも食べられる中華と表現したらいいのだろうか?
其の1566
広島市海田の「中華料理 華」 今回も前回同様にセレブランチ。1500円で前菜からスープ・飲茶(選択)・メインディシュ(選択)・焼きそば・デザート・ドリンク。若い料理人だけど、どの料理も上品な薄味。昼時は大勢のお客さん。780円の日替わりランチもあり、味だけでなく手軽に食べられるのが受ける理由かも知れない。また、料理人はニンジンで動物の細工をすると聞いていたが、今回初めて見た。この細工はまるで和食の繊細な感覚である。
其の1531
広島市流川の「焼鳥屋 よがんす」 久しぶりに行ったら、いっぱいのお客さん。このお店の焼鳥はときどき食べたくなる味である。私の好きなのはトリ串とササミ。薄味が好きな私だが、タレのこの甘さだけは別である。また、タレと山椒が見事に合っている。最近少し値上げしたのはも仕入れが上がっている昨今当然であろう。
其の1528
広島市観音の「ラーメン屋 ひらたラーメン」 Uさんのお勧めの「塩バターラーメン」を食べてきました。店主によればこのお店では塩バターラーメンが最も売れるそうで、1週間に4回も食べに来るお客さんもいるそうだ。あっさりしたラーメンでゴマラー油のいい香りがする。なるほど、毎日でも食べられるラーメンである。それにモヤシチャーシュー?がお勧めかな?私は少し酢をお願いして食べるのが好きである。
其の1523
広島市基町の「そごう食堂街 香港茶龍」 また、飲茶が食べたくなってバイキングへ。2,3年前来たときには点心は従業員が巡回して持ってきてくれたが、今は自分で取るシステムに変えている。そのために熱々ではないのが少し物足りないかな?しかし、人件費の削減で仕方ない面もある。フリードリンクと合わせて約1550円。バイキングは欲の皮が突っ張って、どうしても食べ過ぎるねぇ。何度も同じことを繰り返す?
其の1522
広島市横川の「中華料理 味菜(あじさい)」 一両日、何故か飲茶が無性に食べたい気分で、中華店を探している。そのため、昨夜に続きお昼は飲茶。1260円の飲茶のランチは前菜・焼き飯・スープ・シュウマイなど。どの料理も私の口に合っている。料理人がリズミカルに中華なべを振っているのを見ていると、待つ時間が気にならなかった。これだけのお客さんをたった二人でさりげなくこなしている手際のいい料理である。
其の1519
広島市富士見町の「中華料理 聯聯(れんれん)」 急に飲茶が食べたくなって行って来た。小龍包、焼き餃子、茹で餃子、シューマイとデザートを注文。生姜の良くきいた料理である。生姜の好きな人にはたまらないだろう。ところで、これだけの人気店でも失敗はあるんだねぇ。通しに出された大根の煮物がショッパイので「塩の量を間違えたのでは?」と指摘すると、奥さん?も試食してすぐに口から出した。その後、早速代わりの通しを出してくれた。その対応の早さには驚いた。このあたりが繁盛店の秘訣の一つかも知れない。
其の1501
広島市仁保の「ラーメン屋 博多ラーメン」 このお店にはときどき行く。基本的には味噌ラーメンが好きだけど、このお店の豚骨ラーメンと餃子を食べたくなる。餃子とラーメンを同時に口に入れると餃子のタレの酸味が程よく口の中に広まって、何とも言えない微妙な味になる。疲れたときには酸味が欲しくなる。そのときには特に美味しく感じる。
其の1474
広島県東広島市の「中華 Wok(ウォック)」 2007年の10月頃に?オープンしたお店である。オシャレな外観に惹かれて、ぜひ入ってみたいと思っていた。店内はシンプルで、家族連れらしいグループが2、3組。私は弟子とミニコースを注文。西洋料理を取り入れようとしている経営者の姿勢を感じたが、ともに大食いなので、どの料理も量が物足りなかったかな。
其の1471
広島県東広島市の「焼肉屋 天隆」 今回は遂に焼肉を食べた。このお店のシステムを知らずにアレコレ注文。ところが、ジンギスカン鍋に野菜と肉を入れて焼いたもので、1人前が普通の焼肉屋さんの1.5倍くらいの量。これには大食いの弟子も参った!タレはジンギスカン風の少し酸味の入ったさっぱりした味であった。
其の1462
広島県東広島市西条町の「焼肉屋 天隆(てんりゅう)」 以前に偶然入ってテール鍋が美味しかったのでまた行って来た。これは本当に美味しい。以前に書いたように焼肉もぜひ食べたいと感じるお店である。おそらく肉もいいものを使っているのではないか感じさせる値段である。また、ラーメンも食べてみたいものだ。
其の1457
広島市白島町?の「中華料理 天山(てんざん)」 読売巨人軍の名誉監督の長島茂雄氏のひいきのお店である。私はスポーツ選手のひいきにしているお店は好んでは行かない。というのも彼らは大量の汗をかくため濃い味の傾向が強いからだ。ところが、どの料理も上品な薄味。ただ、特選ランチで私が選んだピリ辛肉炒め?だけは醤油辛かった。追加の「ねぎそば」(長島氏絶賛)も究極の薄味。彼がこんなに薄味好みだったとは…。
其の1454
広島県三次市の「焼肉屋 当たり屋」 本当に久しぶりである。弟子が「分厚い肉を食べたい」というのでやってきた。確かにこのお店の焼肉はときどき食べたくなる。自然の甘みがある肉に甘辛いタレが見事に合っている。表情は少ないが、独特の人柄のご主人と表情豊かな奥さんに惹かれて行くお客さんもいるに違いない。
其の1448
広島市海田の「中華 華(はな)」 セレブランチ」というのがある。これば1500円にしてはかなり豪華である。メインディシュが選択できるだけでなく、他のメニューにも選択できる。もちろん豪華なデザート・ドリンクもついている。安くて豪華なものを食べたいときは、選択の一つになるお店である。
其の1440
広島市矢野東の「中華 華(はな)」 急に酢豚が食べたくなって行った。ときどき急に普段食べないものが欲しくなるときがある。酢豚セットで1000円弱。中華には珍しく?追加注文でデザートのセットがある。本日のお勧め(値段は明示されていない)のデザートと食後のコーヒーを楽しむのもいいかな?ちなみにこの日のセットはライチシャーベット・ゴマ揚げ団子・パンナコッタ?
其の1426
松山市大街道(ロープウェイ乗り場のすぐ前)の「焼肉屋 べこや」 深夜何気なくテレビを見ていたら、偶然に紹介していた。ホルモンが美味しそうだったので、翌日のランチを食べに行った。和牛ランチが1480円。それにホルモンを追加しても合計で2060円。肉とタレとが良く合っているように思う。キャベツ・スープ・サラダ(かなりボリュームがある)・キムチ・ご飯(お代わり自由) 十分価値があると思うよ。
其の1422
広島市立町の「焼肉・冷麺の店 南大門」 広島のお店にいろいろ行くが、この有名な南大門に行くのは初めて。カルビ定食はまるでサイコロステーキのような切り方の肉に、透明なタレ。スープ・一品料理・キムチ・ご飯のセット。ここに折角来たのだから有名な冷麺も追加注文?独特の弾力性のある麺。確かこの感触は韓国で食べた気がする。店員さんに尋ねるとやはり韓国麺だった。
其の1400
広島市中町の「焼肉屋 闇市」 コース料理を注文。最初は少量ずつ出されるから大丈夫か?と不安。ところが、次から次に色んな種類の肉が来る。その1皿ごとの量も増えている。途中から「食べ切れるのか?」と逆の意味で不安になる。その上、最後に1皿好きなものをサービスするという。肉のレベルからは考えられない安さである。大食いの弟子も「勘弁して下さい」。次に来るときは単品にしよう。
其の1383
広島市旭町の「焼肉屋 真古里」 人気のある焼肉屋さんであることは知っていた。その上、お店が小さいために予約で一杯なのでなかなか入れないらしい。実際、前に1度電話して断られた。今回も急に電話する、と偶然?にも入れた。肉は評判通りいいものを使っている。値段が高いとも聞いていたが、この肉なら決して高くない。むしろ安すぎるくらいだ。ただ、タレは私にはやや甘すぎるかな?また、ラーメンのスープもタレと同じように広島好みのやや甘め。ところで、経営者は独特のムードを持っている。この人柄に惹かれてくるお客さんもいるだろう。
其の1363
広島市観音の「サッポロラーメン 平田」(風の街というお好み焼き屋のすぐ近く) 前に1回だけ書いたことがある。今回が2度目。来ていたお客さんが経営者に言っているのを聞いて驚いた。18年前にはよく来ていたが、お店が移転したのでずっと探していたという。それも大竹から…。インターネットで調べたらしい。インターネットはこういうことにも役立っているんだ!
其の1330
広島市草津町の「焼肉屋 馬の手」 A5の肉を使っているというので早速行ってきた。特上ロース、特上カルビー、ホルモン、野菜、モヤシを使った料理を食べた。それにハンバーグを追加。焼肉はタレより塩が合うようだ。私個人は焼肉のタレは、もう少し甘さがあるのが好きかな?
其の1327
広島県三次市の「焼肉屋 当たり屋」 本当に久しぶりに行ってきた。半年ぶりくらいかな?この焼肉は私の最もお勧めである。肉の甘みとタレが実にバランスがいい。値段も信じられないくらい安い。広島市街地の半額前後。特にホルモンがお勧めである。自然の甘みがある。このお店のホルモンを食べて、ホルモンに対する考えを変えた弟子も…。
其の1321
岡山駅の真正面の「中華 南香桜?」 小さなお店なので、お客さんは相席に慣れているようだ。さりげなく相席をする。ところで、この2,3日野菜不足を感じていた。そこで、「レバーニラ炒め」を注文。大衆店なのでボリュームも十分ある。野菜たっぷり食べられて大満足。
其の1319
岡山市奉還町の「ラーメン屋 浅月」 昔はときどき行ったお店である。当時はお店の前に並んで待つほど人気店であった。チャーシューがけた外れに大きかった印象がある。今回久しぶりに食べた。味は当時のままのように感じたが、本当のところは分からない。ただ、チャーシューは普通の大きさになったような…。2号店も最近開いたとお店に張り紙。
其の1299
広島市光町の「焼鳥屋 鳥新」 初めて入ったお店である。市内中心部の焼鳥屋と比べると焼鳥の種類は少ないが、それをカバーする他の一品料理が多い。立地にあったメニューだろう。お店周辺の人が気楽に入れるお店でもある。偶然かも知れないが、この日は熟年のお客さんが多かった。
其の1289
広島県黒瀬の「焼肉屋 焼肉黒瀬」 ヒレ肉は相変わらず柔らかくて食べやすい。それにホルモンも自然の甘みがある。以前にあったような何周年記念と言う形でコース料理があると嬉しいのだが、やってくれないかなぁ。
其の1286
広島市観音の「中華 歩(あゆみ)」 偶然に入ったお店である。用事があって近くに行ったので入った。中華ランチは650円と手頃な値段なので、近くのサラリーマンがお昼時にやってきている。私は追加の焼き餃子を追加したが、それでも1000円。開店してかなり年月を経ているようだ。近くのサラリーマンで固定客がいるんだろうなぁ。
其の1267
広島市皆実町の「ラーメン屋 吾郎」 経営者が2007年8月1日から変わった。今までの味とメニュー・値段はそのままで次の人がやっている。前の経営者からそのことを聞いていたので行ってきた。味のベースは同じだが、やや薄口で脂分が少なくなっている。これはもう本人の好みの違いで、前の方がいいと言う人もあれば、今のほうがいいという人もあるだろう。
其の1259
広島県熊野の「焼肉屋 清龍園」 美味しいと人から聞いていたが行くチャンスがなくて、行ったのは今回が初めて。ランチはなくてお昼でもすべて単品。もちろん平日のお昼は営業してなくて土、日だけかな?詳しいことはわからない。生ニンニクがよくきいたやや甘口のタレが特徴。和牛ロース・小腸・ミノ・ワカメスープ・ご飯を注文。昼から焼肉は気が引けたが、食べてみると違和感はないなぁ。
其の1241
広島市流川の「焼鳥屋 よがんす」 このお店もときどき行く。いつ行っても安心して食べられるお店の一つ。大きく外れることは絶対にない。それに長めに焼くのが好きな品はどれかも分かってくれているし…。こういうお店は常に何軒かあると便利だよね。
其の1235
広島市旭町の「中華 慶喜園」 いときどき行くお店。いつ行っても帰るときにはご主人が顔を出して「ありがとう」と笑顔で送り出してくれる。「今日も来て良かった!」と思う。味だけでなく、この人柄も商売繁盛の秘訣だろう。人気メニューの一つホルモン焼きは運のいいときしか食べられない!すぐに売り切れになる?
其の1230
広島市矢野東の「中華 華」 弟子のお気に入りのお店だそうだ。私は今回が初めて。話のイメージから年配の人が経営しているのかと思っていたが、意外に若い人だった。酢豚のランチは悪くない。980円と手頃な値段でもある。週替わりのランチは780円。接客も実に感じがいいお店である。今度は違うものを食べてみたいと感じさせるお店である。
其の1216
国道11号線沿いで、松山市と東温市の境目辺りにある「カフェ ドラゴンフライカフェ」 最近流行のカフェにもときどき行く。若い人たちの食べ物も知りたいから。1480円で日替わりのランチ。スープから前菜、メインディッシュ、デザート・ドリンクと出る。ただ、かなり塩分の濃い料理である。おそらく若くて、身体をよく動かす人をターゲットにした味付けだろう。
其の1213
広島市丹那の「ラーメン屋 もんごい亭」 あの「ぐっつり亭」の系列のお店である。おそらくこの店舗も経営者が自分で建築したに違いない。ゴマ冷麺と餃子を食べた。どちらもやや濃い目の味。酒を飲んだ後に食べるとちょうどいい味かも知れない。
其の1181
広島は今日は「とうかさん」という縁日。今日から浴衣を着る日である?縁日と言えば何と言っても「焼きイカ」でしょう?しかし、人ごみは好きではないので焼肉屋さんで「海鮮焼き」を食べることにして、広島市横川の「焼肉屋 敏(とし)」に行って来た。お客さんの多いことに驚いた。それなのに先週来たことを覚えている従業員がいたのにも驚いたね。
其の1178
松山市はなみずき通りの「ラーメン食堂 まるあ」 ついこの間まで他のラーメン屋があった後のお店である。ゴテゴテしたラーメンが多いが、このお店のラーメンはシンプルであっさりしている。ゴッテリしたラーメンを食べたいときと、あっさりしたラーメンを欲しいときがある。選択が広がって消費者は歓迎だろう。
其の1161
広島市横川の「焼肉屋 敏(とし)」 炭火で焼くお店の一つである。私は肉もさることながら、どの料理にしても「タレ・ソース・ツユ」が気になる。どんなにいい肉でもタレが気に入らないと美味しく感じない。その点、このお店のタレは私の口に合っているように感じた。24時まで営業しており、あまり時間を気にせずに食べたり飲んだりできるのもいい。また、行ってみよう。
其の1124
松山市北久米の「サッポロラーメン 味の時計台」国道11号線を走っていて気づいた。あの「味の時計台」があるではないか?ついに松山にも進出したのか。味噌ラーメンの好きな私にとっては嬉しい限りだ。北海道までわざわざ何回か食べに行ったお店の一つだ、(もちろんラーメンが中心ではなく、ウニ、毛ガニが中心) これでいつでも食べられる。味も現地と同じだった。ところで、岡山、倉敷にもお店があったのを最近まで知らなかった。
其の1114
広島市観音の「焼肉・ラーメン屋 秀ちゃん」 やたらラーメンが食べたくなって飛び込みで入ったお店。熟年のママさんに惹かれるのか、常連らしい熟年のお客さんが…。普段は実も知らないお客さんに話しかけられるのが嫌いな私だが、このときはなぜか私も彼らとワイワイしゃべった。お店の独特のムードのせいだろう。ところで、「トイチ」はかわいがられていいねぇ。
其の1113
広島市堺町の「韓国家庭料理 333」 韓国の人がやっているお店のようだ。従業員の若い美しい女性も韓国から来た方か? 広島の甘いタレとは少し異なってやや辛め。遅くまでやっているお店なので安心してゆっくり飲み食いできる。支払いを済ませたあとガムをくれるお店は多いが、衣服にファブリーズをかけてくれるお店は初めてで驚いたよ。
其の1103
広島市国泰寺町の「中華 ごんちゃん」 今度は若い弟子を連れて行った。さらに前回に学んで?単品でとった。中華だけど魚料理が美味しいので、魚料理を期待して行ったのにいいものが入ってないという。そこで弟子が手当たり次第に注文。いまでは中華の定番となったエビマヨはホルモン味噌いためはご飯にのせて食べると美味しい。新しいメニューがこれで出来上がり?
其の1076
広島市国泰寺町の「中華 ごんちゃん」 ある料理人に安くて美味しいと聞いて探したが見つからなかった。なんと名前も住所も違っていた。見つからなかったはずだ。2980円のコースは盛りだくさん。さすがの私も弟子もその量に「参りました」と料理人に!この価格でこの料理のボリュームはざらにはない。また、料理人の手際のいいこと。料理人をどこかで見たことがあると思ったら、以前に何回か行ったお店にいて、私のことを覚えていた。
其の1063
広島市旭町の「中華 旭飯店」 このお店は開店してから30年は経つだろうか?昔はよく行ったものだ。この数年はほとんど行っていない。久しぶりに食べに行ったが、本当に懐かしい味だ。外からは見えなかったけど、中に入るとお客でほぼ満席。650円の定食が何種類かある。ずっと地元に支持されているんだなぁ。
其の1060
広島県坂のパルティフジ内「ちゃんぽん亭」 味噌ラーメンが妙に食べたくなった。パルティフジに行けばラーメン館があるので…と思って行ったらやっぱりあった。最近ラーメン屋さんの廃業が目立つような気がするが、ラーメン館も2、3店がやめている。需要と供給のバランスが崩れたのかなぁ。ところで、このお店で偶然に十数年ぶりの知人に会った。彼もこのお店が初めてだという。こんなこともあるんだ。
其の997
広島市の都町の「焼肉屋 満腹」 弟子が以前に行ったというので私も行って来た。丸腸(まるちょう)という内臓を初めて食べた。自然の甘みがある。どの肉を食べても悪くない。それに接客も良くて感じのいいお店である。ただ、個人的に言えば焼肉のタレはもう少し甘いほうが好き。
其の992
あるお店の経営者に美味しいと聞いて行ったのが、広島市流川の「焼肉屋 わかば」 5年前に経営者が変わったそうだ。ホルモン、カルビー、テールスープがお勧めだと店員に聞いたのでそれを注文。確かに一定のレベルである。テールスープはミニしかないとのことだったが、「これがミニ?」と思う量。他のお店の普通の量と変わらない!
其の986
松山市古川南の「中華 揚子江(ようすこう)」 地元の人でないとわかり難い場所である。かなり以前からやっているお店のようだ。酢豚定食が850円で手頃に食べられる。また、気さくな人柄の熟年の経営者なので気軽にふらっと立ち寄れるお店でもある。駐車場は表に一台ある。
其の977
広島市大洲の「焼肉屋 七厘家」 同じ敷地内に回転寿司のお店もあり、曜日・時間帯によっては駐車場に入りきらないときもある。ところで、このお店は手軽に食べられる。私の好きなホルモンも甘みがある。3人で9000円弱で市内でこれだけの量が食べられれば十分満足できる。しかし、このお店も例のビールは置いてない。A社さん頑張ってよ。
其の970
広島県黒瀬の「焼肉屋 焼肉黒瀬」 広島で焼肉を食べるのは久しぶり。三次まで行くのがおっくうなときにはこのお店に行く。「2625円」の定食?はボリュームがある。ご飯とセットにテールスープがつくのもいい。一般的には普通のスープしかつかないから。
其の965
広島県黒瀬の「すすめ!ヴァイキング」 焼肉と寿司のヴァイキングで1200円。ドリンクが300円。実に食べやすい金額だ。特にデザートは種類が多く食べ過ぎに注意が必要?と思うくらいである。もちろん輸入肉であるが価格とのバランスを考えれば十分満足できる。1度行けばドリンクのサービス券をもらえるので1200円で済む。
其の940
広島市薬研掘の「中華 龍王」 大きな看板でしかも40年近く営業しているので知っている人、行ったことのある人も多いに違いない。私は初めて入った。気さくな店長に一見の客もほっとさせられるだろう。厨房の中を覗くと料理人が実に楽しそうに働いている。この点からも経営者の人柄が分かる。見ると他のお客さんはラーメンを食べている。このお店の人気メニューがこれだろう。知らずに私はモヤシ、餃子、酢豚、白肉の天ぷら。あ〜あ、大食いでも今日はムリだな?
其の918
松山市鷹の子町「焼肉HOUSE 野・野」 前に書いたことがあるが今回は、弟子の「田部亭 飲造(たべて のむぞう)」と一緒。さすがに肉屋さんが開いた焼肉屋ので、いい肉を安く提供している感じ。2950円のコースのサーロインはステーキを焼いているようだ。その上に今はお試し価格で2650円。今がチャンス!?
其の913
広島県呉市の「中華 呉龍(ごりゅう)」 冷麺で有名なお店のようだ。このお店が地元紙ではなく愛媛新聞に紹介されていた。それもかなり大きな扱いであった。店長が修行したお店(先代がこのお店の店長の叔父さん)と2つ記事になっていたが、場所がわかり易いので呉龍に行った。少し甘めのダシで、呉では人気店の一つのようだ。お客さんが並んで待っている。また、持ち帰りも多い。
其の898
広島市堀越の「中国料理 東泉(とうせん)」 なぜか「冷麺」が食べたくなって入った。冷麺だけでなく、シューマイ・餃子・杏仁豆腐も頼んだ。このお店は飲茶が得意なのかな?シューマイがお勧め。今回食べなかったけれど肉まんが美味しそうに感じた。今度食べに行ってみよう。料理する人が一人なのでお客さんの多い場合には時間がかかるかも知れない。
其の866
例の?「宇宙1のラーメン フレンド」を食べてきました。福山ではなく尾道だった。毎日数量が限定の感じ。「宇宙1」の名称はお世話になった高校の応援団が寄せ書きで書いた言葉である。おそらく経営者のばあちゃん(失礼)に面倒をみてもらったのだろう。いかにも気さくで人柄の良さがわかる。この日はチャーシューが足らないから値引きするといって400円のラーメンが300円になった。普通のお店と変わらない量のチャーシューだったのに…。これで利益が出るのかなぁ。
其の865
弟子とはあまり焼肉へは行かないのだが、「田部亭 況衛門(たべて いわんえもん)」の行きつけの「蘭苑(らんえん)」に行った。彼とは何回かこのお店に来ているが、「お久しぶりです」と、店長が弟子に言っている様子を見ると、よく通っているのが分かる。こういう気持ちがリラックスできるお店をいくつか持っていると便利だよね。
其の834
広島県黒瀬町の「焼肉屋 焼肉 くろせ」 黒瀬牛を使った焼肉というので、前から気になっていた。今回初めて行った。25周年記念の2500円のコースは(消費税抜き)、私の好きなホルモンも入っている。自然の甘みがありさすがに美味しい肉だ。1000円前後で数種類の定食もある。
其の830
広島市中区の「焼鳥屋 TORI Kushi(とりくし)」 外から見ると焼き鳥屋とは思えない。オシャレで粋なレストランバーのようなお店。新しい焼き鳥屋の形だろう。また、鳥もいいものを使っている。塩味が少し強いので若い人のデート向きのお店かな?
其の826
松山市天山交差点近くの「焼肉屋 立花」 以前はよく弟子たちと行ったものだが、今回は2〜3年ぶりかな。このお店も長く続いている。それだけ根強いファンがいるということだろう。何の商売でも30年以上続けるのは難しい。時代は常に変わっており、それに対応できないところは消えていくから…。
其の804
松山市和泉?(裏参道から右折しパチンコ大王の近く)の「中華 922」昨年(2005年7月)にオープンしたお店だという。今までまったく気づかなかった。数種類のランチの中から1000円の酢豚ランチを食べた。中華といえば油濃いものというイメージが強いが、このお店はあっさりして、しかも薄味。「1000円で嬉しいよね」と熟年のお客さんが嬉しそうに言っていた。私は欲張ってシューマイも注文した。さすがに食べすぎ?
其の801
広島市流川町の「中華料理 圓縁園(えんえんえん)」 お店に入ったときは中国語が飛び交っていたので、まるで中国にでも来たような感じがした。単品でいくつか頼んだが、「麻婆豆腐」は日本人の味付けとはかなり違っている。外観とは違って、店内はテーブルもイスも新しい。薬味は効いているが全般的に薄味である。かなり豪華でしかも手軽に食べられる850円の定食もある。
其の798
松山市高井町の「しゃぶしゃぶ・焼肉 菜の花」 初めて入ったお店。焼肉としゃぶしゃぶの両方が食べたかったので1500円のものを注文した。店員が持ってきてくれたのを見て驚いた。すごいボリュームだ。大食いの私でもさすがに負けそう。今度は弟子を連れてこよう。
其の796
広島市比治山(本町?)の「焼肉屋 ひさみ」 昼は喫茶店で夜は焼肉屋さんのようだ。焼肉は最近広島市内で食べることは少ない。無理をしても三次の「当たり屋」に行く。久しぶりに市内で食べた気がする。肉も値段との関係で言えば、決して悪くない。その上、女性の店員(経営者かな?)の気配りには感心させられた。
其の790
広島市宇品2丁目(県立広島大学・広島女子大学近く)の「中華料理屋 中華園」スーパージャスコに買い物に行くとき、良く前を通るが、入ったのは初めて。威勢のいい「いらっしゃいませ!」には驚く。長く商売をすると、元気良く挨拶をするという商売の原点を忘れがちになる。酢豚ランチは900円。トリの空揚げも2個ついている。
其の773
広島県三次市の「焼肉屋 当たり屋」 本当に久しぶりだ。今回は弟子の「田部亭 優三(たべて ゆうぞう)」とそのお母さんも一緒。ホルモンを一口食べて、その自然の甘みに驚いていた。また、肉とタレの良く合うのにも感心していた。いつ食べても美味しいと感じるお店の一つだ。
其の763
広島市駅前の福屋デパート内の「中国料理 龍皇」ランチが1000円前後で食べられる。私は中華は好んでは食べないのだが、値段との関係で言えば決して悪くないと思う。大食いなのでシュウマイも食べた。少し食べすぎだったかな。
其の746
松山市お椿さんの表参道沿いの「中華 中華飯店大王」 松山では「つけ麺」を十数年前からやっているお店である。このお店に「豚汁」があったときは時々行っていた。今回は焼き飯と味噌バターラーメンを食べた。たまに味噌ラーメンは食べたくなる。身体が欲しがるんだろう。
其の707
松山市お椿さんの表参道沿いの「ラーメン屋 とんこつ家」 最初に看板ができたときには「海鮮」と大きく書いてあったので「和食のお店」かと思った。初めて入ってメニューを見ると「瀬戸内の魚介類ととんこつのスープ」とある。どんな味がするのか楽しみだった。確かに魚介類の香りがする。好きな人と嫌いな人がはっきりするラーメンだろう。
其の677
広島市のそごう広島店内にある「飲茶 香港茶麗」 飲茶のバイキングのお店である。ドリンクバーを入れても1500円前後で食べられる。オープン直後に出向いたのだが、大勢のお客さんが並んで待っていたので諦めて、今回再挑戦。この値段と料理のバランスを考えると十分満足できる。香港の現地で食べた港の近くのお店を思い出す。現地の飲茶はタレをつけずに食べると実に美味しかったなぁ。
其の659
広島県南区南大河町の「ラーメン屋 キムラーメン」 地元のテレビで盛んに応援しているようだ。今回は2度目。前回ははっきり言って「素人の味」だったが、かなり改善している。これなら近所で常連になる人もいるだろう。それにビールとチャーシューのメニューも加えられた。チャーシューは「幻霜ポーク」を使っているという。
其の645
「日本一うまいラーメン」というキャッチフレーズ「たんぽぽ」広島県白木町を通るときに「誰でも気になる」らしい。持ち帰りが出来るというので、買って帰ったところ「これは美味しい」と妻も言う。「今度、場所確認のために連れて行って」と言われた。あのほのかな酸味がいいのかも知れない。
其の638
広島県呉市本通2丁目の「中華 大山元(だいさんげん)」 インターネットを見ていて何となく気になった。12時前後のせいかも知れないが、次から次にお客さんがやってくる大変な繁盛店。味は日本人の味付けとはさすがに違っている。独特の香りのするいかにも中国人料理人の味付け。食べ物に対する日本と中国の考え方の違いがわかる。
其の629
愛媛県久万高原町の「真木(まき)食堂」 この辺りではラーメンが美味しいと評判らしい。確かにお昼頃に前を通りかかる度に、お客さんと思われる車で一杯である。今回初めて入った。やや甘めのダシでチャーシューだけでなくカマボコとハムも入っている。この味ならこの辺りで支持されるのも分かるような気がした。
其の622
広島県海田町の「焼肉 たいほう」 ホルモンが美味しいと聞いて早速行ってきた。カープの選手もよく使うお店らしく、大変な繁昌店であった。確かに一定以上のホルモンを使っている。ただ、私にはタレがやや濃い過ぎるかな?若い人向き。
其の607
広島市観音の「サッポロラーメン 平田ラーメン」 前からあるのは知っていたが初めて行った。たしかに本場のサッポロラーメンと同じ縮れ面を使っている。また、味も札幌で食べるラーメンの味とほぼ同じである。店長も実に面白い人である。五日市の「平田ラーメン」は弟だという。兄弟ではあるが現在はそれぞれ独自の味でやっているそうだ。
其の604
このお店に入ったのは何年ぶりだろうか?40年近くなっている。岡山県西大寺の「焼肉 天竜」 私は初めて「ホルモン」を食べることができたお店である。今でこそ焼肉は大衆の食べ物になっているが、当時は「一部のマニア」の食べ物であった。内臓は見た目にも美しくないので多くの人は食べられなかった。しかし、このお店の「ホルモンうどん」は本当に美味しかった。今回食べて感じたのはやや塩からかったが、ネタはいいものを使っている。「甘めのもの」を頼めば作ってもくれる。近くの人は是非一度!
其の582
広島市旭町の「焼肉 三平」 広島では少ない透明な焼肉のタレ。さすがに立地条件もあり、専用駐車場もないので、ほとんど常連客という感じ。気さくなママさんとの会話を楽しんでいるのだろうね。
其の556
松山市鷹の子町の「焼肉ハウス 野・野」 知人に安くて美味しいと聞いたので早速行ってきた。ランチは787円からあるのでお客さんはひっきりなし。1890円の「空」を食べたが実に柔らかいサーロインだった。今治の肉屋さんがやっているお店のようなので、安くていい肉が出るわけだ。
其の548
例の「亜細亜最強のたんたん麺」 「季節のランチ」は中華丼、つけ麺、空揚げのセットで850円。信じられない安さである。日本1も行ったし、今度は広島県福山にあるという「宇宙1のラーメン」にチャレンジするつもり。その前に順序として世界1に行く必要があるかな?
其の532
広島市比治山町の「天 (てん)」 前を通るたびに「てんぷら屋」かと思っていた。粋な感じのお店なので気になって入ってみると「焼き鳥屋」であった。掘り込み式の座席なので足に負担がかからない。親しい人同士数人で食べたり飲んだりするのに向いている。
其の529
松山市はなみずき通りの「焼き鳥 備長扇屋」営業時間がPM5時〜AM5時まで。郊外でこんな時間までやっているお店があるとは思わなかった。値段も決して高くない。塩焼きとタレ焼き?がある。私はここのお店はタレの方がいいなぁ。時間を気にしないでゆっくり食べて飲みたい人にお勧め。
其の527
松山市の「飲茶 豫園」 弟子の「田部亭 飲造(たべて のむぞう)」を連れて行った。上品な味付けに驚いていた。ただ、お店の中の空調のききが少し甘いのでやや暑かったのは残念。
其の525
国道33号線沿いで松山インターへの入り口のすぐそばにある「紅麺」 「亜細亜最強のタンタン麺」というキャッチフレーズに魅かれて入った。入り口のショーケースにランチが飾ってあったので何も考えず注文したら違っていた。帰り際に見直すと「季節のランチ」だった。タンタン麺が食べられなくて残念。「亜細亜最強」のタンタン麺に今度は挑戦。
其の506
久しぶりに三次の「焼肉 当たりや」に行った。若い子を2人連れて行ったのだが、初めて食べた、そのお店の「ホルモン」の美味さに驚いていた。自然の甘みがあるからねぇ。一人はホルモンが好きでなかったようだがよく食べたよ。
其の496
松山市古川北1丁目の中華「長城(ちょうじょう?)」 住宅街の中なので少し分かりにくい場所にある。しかし、昼時にはお客さんで一杯。お店の前の6〜7台だけでなく、少し離れた所にも駐車場を借りている。630円、735円の定食が10種類以上ある。流行るわけだ。
其の493
松山市はなみずき通りの「サンクス」のすぐ裏のラーメン屋「ラーメン く〜た」 以前うどん屋さんがあったところ。うどん屋さんは長く続かなかったようだ。私も2回しか行ってない。ところで「ラーメン く〜た」の餃子のタレは少し変わっている。やや甘いタレで私にとっては初体験。
其の483
広島市中区上八丁堀のアーバンビューグランドタワーの中にある「ミクニズカフェ」3500円のスペシャルランチ。魚料理、肉料理がついてこの値段は高くない。料理も決して悪くない。ただ、カフェだけに隣の席との距離が狭く、テーブルも小さいので落ち着いて食べられなかった。やはり落ち着いて食べるには12階の「サロン ミクニ」かなぁ。
其の480
久しぶりに広島県白木町の「日本一うまいラーメン」というキャッチフレーズの「たんぽぽ」に行った。これで4回目かな?今日は私の味覚が狂っているのかも知れないが、今までとは少し味が違うように感じた。苦くはないのだが苦味に近い味がかすかにあった。また、タマネギの持つ甘みにやや欠けるように感じたのだが…
其の467
広島県三次市の「焼肉 当たり屋」のホルモンを弟子たちに、ぜひ食べてもらおうと持ち帰りを頼んだが、「今日のは今一歩なので食べてから決めて欲しい」という。食べたが私には普段と同じに思えた。翌日食べた弟子たちは「口の中で溶けるように柔らかくて甘い」と感心することしきり…
其の451
広島市段原の「焼鳥居酒屋 かんかんかん」 お昼に通りかかったところ余りにもいい匂いがしたので夕方早速出かけた。塩で食べさせるだけあって肉は新鮮だ。商品回転率がいいのだろう。
其の443
広島にも屋台村が残っているんだねぇ。広島市大手町の「食ING(しょっきんぐ)」は1階2階のビル全体が屋台村になっている。お好み焼き、焼肉、串焼き、寿司、ラーメンなどのお店がある。私は串焼きのお店に行ったが、サラリーマンが仕事帰りに立ち寄る気持ちは分かる。気持ちがほっとするんだろう。
其の439
例の松山市朝生田町の中華料理「豫園(よえん)」のシュウマイ。弟子のお土産に買って帰ったところ評判が良かった。スタッフが全員中国人の演出をするお店もあるが、やはり味はどうにもならない。だって、アメリカで日本料理店で日本人スタッフを集めても、まずい料理しかできない日本人がいるのと同じだから…
其の437
松山市朝生田町の中華料理「豫園(よえん)」 もと上海のホテルの料理人がやっている。本格的な飲茶を食べさせてくれる。すべて単品で上品で美味しい。特にエビシュウマイがお勧め。
其の431
松山市のお椿さんの裏参道の中華料理「チャイナ パンダ」 表から見ると大きなお店のようだが、中は以外にこじんまりしている。家庭的なムードで近所の人が多いようだ。ランチで700円前後で気軽に食べられる。このお店の前の「喫茶店 サクラ」はどうなったのかなぁ。
其の427
前に書いた一口餃子の「痴唐人(ちとうじん)」決して悪くはないが、辰巳琢朗氏の推薦する味とは少し違うような気がしたので舟入の「痴唐人(ちとうじん)」に行ってみた。一口食べた瞬間「美味い!」と感じた。上品な薄味。氏が推薦するのももっともだ。
其の414
広島県広島市新天地の鳥専門店「ROOTS STONE(ルーツストーン)」 鳥の卸業をやっている会社の直営店だけあって、いいトリを使っている。桜島の溶岩(火山岩)を使った「溶岩焼き」は塩だけで十分食べられる。
其の412
広島県広島市新天地の餃子屋「痴唐人(ちとうじん)」 あの有名な舟入の「痴唐人(ちとうじん)」で修行されたご主人が開いたお店。朝3時までやっているので、夕方行けない人でもゆっくり行ける。お酒と焼酎の種類はすごい。
其の409
弟子の「田部亭 勇空(たべて ゆうから)」は出張に行くたびにお土産を買ってきてくれる。北海道、沖縄を除く全国を飛び回っているから結構いろんなものをくれる。先日、有名な「崎陽軒(きようけん)」の「シウマイ」を持ってきてくれたが、スーパーのものと同じようだが何か違う。なぜだろうかなぁ。
其の406
松山市はなみずき通りの「筑豊ラーメン 山小屋」 松山市に他にもチエーン店があるようだ。最近はなみずき通りに食べ物やとか喫茶店がどんどん進出しているがその一つのお店。かなり個性の強いラーメンで、好き嫌いがはっきりする味とにおい。
其の399
広島市ではかなり中華の老舗でもある「桂林(けいりん) お店は弟子の関係で知っていたが、今回初めて行った。手頃な値段と立地にも恵まれてお客さんは結構多く、常連が多いようだ。女将さん?の気配りによる部分もあるようだ。お店の前まで見送っていた。
其の394
広島市にも何軒かチェーン店を持っている「ばりうまラーメン」 ラーメンは決して嫌いではないが余り行かない。ついつい他のものを食べてしまう。今回このお店に行ったのは初めて。若い客が多く、若者の嗜好がよくわかる。こういうコクがあるのが受けるのだなぁ。
其の380
前に書いた焼肉の「牛々亭(ぎゅうぎゅうてい)」 ホルモンが売り切れていたので、是非食べたくなって再度行った。さすがに自社の牧場の牛だけあってきれいな白。また、自然の甘みもあった。ただ、余りにも新鮮なのでやや堅いかな。
其の371
広島市クリスタルビル内の中華料理店「敦煌」のランチバイキングに行った。1050円にしてはかなり品数が豊富。確か10年位前に舟入のお店に行ってからずいぶん行かなかった。
其の346
広島県熊野から黒瀬に抜ける道路沿いの肉屋さん「もりしげ牧場」が経営している「牛牛亭(ぎゅうぎゅうてい)」 すぐ近くの自社の牧場で育てた牛。カルビー定食で1340円。結構いい肉を出してくれる。例によってあれこれ注文したが、やはりいいものは高い。
其の325
広島そごう店の10Fにある中華「マダムシェンロン」 あの有名な「四川飯店」の系列。私のイメージと違って好きな薄味だった。ただ、最近の野菜にはどのお店もドレッシングがついていて、お客もそれに慣れているので何かドレッシングをつけた方がいいのでは…
其の317
松山市の椿さんの裏参道から右折し、パチンコ店「大王」の近くにある焼肉屋「蘭苑(らんえん)」 一定の肉を食べさせてくれる。冷シゃブという焼肉も確か10年ほど前からやっている。大型店はうるさくて苦手だという人にお勧め。
其の245
松山市南久米の中華料理店「空我(くうが)」外見は料亭と間違えそうなお店。コース料理を注文すると「味は濃い味・普通。薄味?」かを聞いてくれた。また、好みの「量」も。客の好みの味を聞いてくれるなんて嬉しいねぇ。野菜もその持つ色・触感を保っている。薄味が好きな私好みの味もばっちり。
其の191
少し前に広島にオープンしたラーメン屋。名前は書かない。マスコミにもかなり取り上げられたようだ。有名なラーメン屋だからと言っても、1杯750円は高すぎない。
其の180
熊本ラーメンは炒めたニンニクをたっぷりかけて香りのいいラーメンである。ある有名なお店で食べたのだが、チャーシューには少しがっかり。安い豚特有のにおいが気になった。
其の160
松山にある中華料理店「助六(すけろく)」ここの期間限定の「ソーキ味噌ラーメン」 味噌ラーメンは北海道で食べるのと余り変わらない。その上にソーキが乗っている。このソーキがもう少し柔らかければ沖縄とほぼ同じ。沖縄と北海道を同時に訪れたのと同じ?期間限定でなく定番にしてくれるといいんだが。
其の151
焼肉では広島の旭町にある「万寿園」 いい肉を食べさせてくれる。白肉の塩焼きが特にお勧め。威勢のいい女店長(お姉さんごめん)も迫力があるよ。タレも韓国の人が何度も連れて行って欲しいとせがむほど。
其の149
ありましたよ。「高知学園の食堂で300円のまずいそば」というキッャチフレーズのお店。それもまずいに赤線を引いている。注文したところ、「ホントにまずいですよ」と笑いながら作る店主。「この辺りは美味しい店が多いのでまずい店を作った」と涼しい顔。「売れるでしょう」と尋ねると「すぐに売りきれる」と大笑い。ホントは焼き鳥のお店。高知市に行ったらぜひ。優(ゆう)
其の123
大竹のYoumeタウンのすぐ横にある「KiKi」というお店。オシャレなレイアウト・静かな音楽でゆっくりした気分で食事ができる。1300円のレディスセットだとハンバーグにサラダ・デザート・飲み物。デイトコースにぴったり。季節によって音楽も変えるという気配りが嬉しい。
其の121
先週書いた焼肉「当り屋」に、また食べに行ったところその日に限って「お休み」仕方なく別の焼肉店に入った。三次方面どのお店も美味しい肉を出してくれるのかと期待していたら大間違い。それだけでなく、従業員のあいその無さは天下一品。「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」の一言もない。しかし、結構このお店は流行っているようだ。商売というのは不思議だねぇ。
其の120
焼肉で特にホルモンが好きな人は三次にある「当り屋」がお勧め。狂牛病以来、美味しいホルモンを出すお店が本当に少なくなった。和牛独特の「甘味」がないホルモンがほとんど。ここのホルモンは黄ばんだ輸入物でなく、つやのある,雪のように白くてつやがある。その甘味はやみつきになる。
其の110
私は「鶏肉」はあまり食べないんです。私の世代では,子供の頃、家に飼っていたニワトリを食べたことがトラウマになっている世代でね。その私でも食べられるのがチキンハウスナースの唐揚げ(空揚げ・から揚げ)。
其の103
松山にあった中華料のお店。少し奥まったところにあり、まるで日本料亭のような感じだった。K室の方もいらっしゃっただけに上品な味付けだった。特にフカヒレスープは絶品。「た」と過去形で書いたのは、今は廃業しているからねぇ。弟子の優三・優代にもぜひ食べさせたかったなぁ。
其の93
焼き鳥で美味しいお店はいろいろあるが、広島では新天地にある「よがんす」がお勧め。二代わたる焼き鳥屋さん。私が好きなのは「鳥串」「レバー」「鳥皮」 「レバー」「鳥皮」が食べられるようになったのはこのお店。それまではまったく食べられなかった。
其の81
広島のラーメンで忘れてはならないのが「吾郎」。皆実町の旧専売前にあるお店。「このお店をそのまま売ってくれ」などという人が何人も来たという。気に入らないスープしかできないときは店を開けないという一徹な店主
其の39
札幌ラーメンの元祖「味の三平」の味噌ラーメンは、味噌を抑え目にした上品な味。何年も試行錯誤を重ねたことが伺える深みのある味。さすがだねぇ。
其の31
「幻の〜」などと称される食べ物があるが、実際は幻でも何でもない。そのお店に行けば、いつでも食べられる。しかし、文字通り「幻のラーメン」がある。半年だけで閉店したお店の「ラーメン」。よほどの味覚の発達した人でなければ1度食べただけではインパクトはないが、何回も食べてやっと病みつきになる味。価格戦略の失敗か?作り方は教えてもらっているのでいずれの日か私が?ただ、ダシを作るのに8時間はかかるので、時間の取れるときに。
其の19
ラーメンで美味しいお店は、週刊誌・テレビでよく取り上げられる。広島でも週刊Gで取り上げられた有名なお店があるが、そのうちの一つのお店には私は行きたくないね。なぜって?お店の人の態度がとみにデカく?なっているから。
其の18
中華では広島に隠れた?名店があるよ。五日市の八幡にある「廣来」というお店。フランス料理的・日本料理的中華が食べられる。元総理大臣とか、中華料理人で有名な人も食べに来るお店。私はあまり行きたくない。何故って?レジの所にヘビの入ったビンを置いているから。
其の10
旨いと評判のある「ラーメン屋」さん。食べに言ったところ、「特別に旨い」とは思わない。自分の味覚が今日は悪いのかと考えて、2,3回続けて行ったが結果は同じ。ホントに美味しいと思って皆さん食べているの?