其の5553
広島市中区胡町の「珈琲・紅茶専門店 カドモト 挽きたて珈琲」ときどき頂くコーヒー豆。香りがまったく違う。コーヒーが大好きな私なので、逆にあまり良い香りでなくても気にならないけど、この香りにはさすがに圧倒される。コーヒーの好きな若い弟子も驚いていた。其の5421
広島県三次市「三次ピオーネ」。三次から広島に向けて帰る途中に、道路脇で農家の人たちが何軒か「梨・桃・葡萄」などを直接販売している。ピオーネが好きなので、途中で引き返してピオーネを販売しているお店で一房購入。甘さを強めた果物が流行しているけど、私は酸味と甘みのバランスのいい果物が好きで、葡萄ではピオーネが好きでねぇ。これは正解だった。其の5316
広島県竹原市安芸津の「安芸津のジャガイモ」広島ではブランドのジャガイモ。弟子が百貨店を通して買ったようだ。ブランドでしかも百貨店を通しているので、現地で買うよりずっといい品物のように思う。スパニッシュオムレツ、ジャガイモの煮っ転がし、コロッケなど作った。ジャガイモが最も生きた料理はスパニッシュオムレツだった。これは美味しかったなぁ。其の5094
広島市中区十日市の「揚げもの専門店 あげや」愛媛県の三崎で生まれたじゃこコロッケを広島で再現しているお店。三崎で獲れた魚のすり身に野菜をたっぷり入れたコロッケ。愛媛県ではジャココロッケのハンバーガーもある。このお店ではそれはやっていない。前を通る時、いつもお店が休みのようなので、気になっていた。実は月曜日が定休日で、その日に当たっていたようだ。愛媛で食べるのとまったく遜色がないコロッケ。種類も多く、コロッケ好きの人は一度お試しあれ。其の5034
広島県東広島市安芸津の「直産市 スミヨシ 赤じゃがいも コロッケ」こちら方面に出たので、赤じゃがいもを買いに…。好きなスパニッシュオムレツは、ジャガイモで味が大きく左右する。これで作れば間違いなく美味しいだろう。ついでにコロッケを…。すぐにその場で食べた。いつも同じようなパターンだなぁ。其の4968
広島市中区胡町の「珈琲・紅茶専門店 カドモト」 挽きたて珈琲」またまた頂きました。まさに本格的なコーヒーで、袋に入っているのに部屋中にコーヒー豆の香りが漂う。部屋に入って来る人が「コーヒーの良い匂い」と口々に。早速頂きましたよ。普通の喫茶店で飲むコーヒーとは明らかに違う。其の4962
広島市南区宇品の「鳥幸 大正コロッケ」。宇品の商店街にあるお店。コロッケが食べたくて探した。かなり大きめのコロッケで、大正コロッケと称するだけあって、昔懐かしい感じがする。宇品の商店街はかつての勢いはないが、頑張って欲しいなぁ。庶民の味方の商店街だと思うがなぁ。其の4959
広島市中区十日市の「丸川煎豆店 清七伝 千葉県産 炭火焼きピーナツ」気にいっているので何回か購入している。これが同じピーナツかと思えるほど香りが違う。手焼きと機械焼きはまったく違う食べ物と考えた方がいい。見落としがちな小さなお店で、老人(失礼)がやっている。手焼きは全国的にも珍しいと思う。もちろん、値段は機械焼きの3,4倍はする。良い物が高いのはいつの時代も同じ。今のうちに…。其の4914
広島県呉市倉橋町の「石地みかん」倉橋町の「石地さん」が発見した新種のみかん。浮き皮になりにくいため完熟栽培が可能だという。甘さと酸味のバランスが実に良く、高級な温州みかんをさらに高級にした感じである。弟子が一昨年頂いたが、今年も頂いたという。そのお裾分け。ラッキー。其の4905
広島市西区三滝町の「料亭 三瀧荘 弁当」私は残念なことに三瀧荘に行ったことがない。この日は食事をする時間がないので、弟子が三瀧荘の弁当(そごうで販売)を買ってきてくれていた。1500円するようだ。それに追加で総菜を…。色んな食材が入っている。薄口の味付けで、お店で温かい物を食べれば、という感じがする。ただ、普段の食事に1500円の弁当は、手が出しにくいだろうな。其の4015
広島県三原市の「道の駅 みはら 神明の里 パステウ」日曜日だけブラジルの菓子「パステウ」を販売している。三十年以上も前に、ブラジルに移民していた人が帰国して作っていた「パステウ」を何度も食べたことがある。今は作っていなくて、何年もパステウを食べたくて探していた。自分でも作ったけど、あの味とはかなり違っていた。今回、ブラジルの人が作ったパステウを久しぶりに…。実に懐かしい味だ。しかし、私が昔食べたそれとは少し味が違う。おそらく各家庭によって異なる味なのだろう。私もあの味を思い出しながらパステウつくりにチャレンジしてみよう。其の4782
広島市中区胡町の「珈琲・紅茶専門店 カドモト 挽きたて珈琲」前回頂いた同じ知人から頂いた物。昭和22年から珈琲・紅茶一筋の営業らしい。知人はかなり昔から通っているという。前回も書いたように、頂いた袋の中から出るコーヒー豆の良い香りが部屋中に漂う。これほどいい香りのする豆は珍しい。知人が自信たっぷりだったはずだ。点てて頂くと独特の香りと味が口の中に広がる。コーヒーの好きな方はぜひ。其の4701
広島県安芸郡海田町の「肉屋 天龍(てんりゅう)」このお店の肉は定評がある。美味しい肉を食べたい時はこのお店まで買いに行く。もちろん良い物はそれなりの価格。牛、ブタだけでなく、ホルモン(小腸)、白肉は絶品もある。今回は弟子たちと焼き肉をするために白肉を…。これを潮とコショウだけで焼く。100g500円強だが、誰が食べてもその違いは分かる。まるで貝柱を食べているような…。其の4659
広島県福山市「JA 福山市 沼隈選果場 ピオーネ」頂き物。粒が大きく種のないピオーネは食べやすいだけでなく、酸味と甘みのバランスがいい。もちろん、ピオーネと言ってもピンキリ。良い物もあれば今一歩の物もある。贈答用に使う商品は一定のレベルが確保される。しかし、高いだろうな?其の4542
広島市中区胡町の「珈琲・紅茶専門店 カドモト 挽きたて珈琲」知人から頂いた物。昭和22年から珈琲・紅茶一筋の営業らしい。知人はかなり昔から通っているという。頂いた袋の中から出るコーヒー豆の良い香りが部屋中に漂う。これほどいい香りのする豆は珍しい。知人が自信たっぷりだったはずだ。点てて頂くと独特の香りと味が口の中に広がる。コーヒーの好きな方はぜひ。其の4347
広島県江田島市沖美町の「株式会社 かき村 生かき」友人から頂いた物。彼は沖美町の牡蠣を専門に扱っている業者の一人。毎日検査に出しているので安心して食べられる。今年はノロウイルスの関係で、広島市のある料理店が営業停止になった。そのため牡蠣の売り上げはどうだったのだろう?頂いた牡蠣をワインを加えてバター炒めした。実に良い牡蠣だった。其の4287
広島県福山市草戸町の「佐藤食品 鯛ちくわ」竹原道の駅で店頭販売していた。味見をすると少し塩分が多いものの美味しかったので購入。弾力性のあってしっかりした歯ごたえ。竹輪の加える定番のタラ、グチだけでなく鞆の浦で獲れた小鯛を加えて加工しているせいだろうか?福山市の鞆の浦は鯛で有名な港だからなぁ。
其の4284
広島県竹原市本町の「竹原道の駅 せとか」道の駅の店内で販売している。かんきつ類は何種類もあったけど、目を引いたのは「せとか」。「せとか」も数種あったが1個450円の型の最も大きく、まるで伊予かんの大きさ。さすがに値段だけのことはある。香り、甘さ、酸味のバランスが良い。生産者は「大島上島の松岡光志氏」。其の4233
あるお店で頂いたみかん餅。名前は書かない。他のお客さんとの関係もあるだろうから…。このお店のパンにもみかんが入っている。かんきつ類が好きなのだろう。焼いて食べるとみかんのいい香りがする。味だけでなく、この香りを楽しみながら食べるのだろう。磯辺焼きにすると、また違った味わいがあるかもしれない。冷凍しておいているので今度試してみたい。
其の4161
広島市中区広町の「有限会社 タノモト食品工業 ちりめん山椒」広島でブランドの音戸ちりめんを使った「ちりめん山椒」。潮の流れの速い音戸の瀬戸付近で捕れたかたくちイワシを使っている。山椒を抑え気味にしたやや甘目の味付け。もう少し山椒が多くても良いかもしれない。ご飯に載せて食べると食が進む。
其の4140
広島産のマツタケ。生産者から直接購入。国産のマツタケを食べる機会はほぼ皆無。高くて手が出せない。特に今年は生産量が少なかったそうだ。もちろん、高級品は買えないので傘の開いた小さい物を何本か購入。それでもなかなか手に入らない貴重品。香りを楽しむために焼いて食べた。前日に採ったマツタケなので香りのいいこと。
其の4104
広島県安芸高田市向原町の「ひとは館 縄文アイス」産直市でときどき食べるけど、生産しているところで食べたのは初めて。コーンに入ったシングル。量がたっぷりで古代米の食感がいい。アイスクリームの好きな人は産直市かここでぜひ…。特にこのお店で食べる方が美味しい気がする。其の4014
広島県廿日市市下の浜の「エレファントファーム うめジャム」無農薬野菜を栽培していて、その野菜の販売だけでなく加工食品も販売している。何度も書いているように、良い物を使っている商品は後口に変な感じが残らない。この商品もその一つである。何も言わずに出されるとイチゴジャムとかストロベリージャムと錯覚する人がいるかもしれない。単にパンにつけるだけでなく、料理の隠し味に使う手もあると思うよ。特にヨーグルトに合うと感じたが…。其の3981
広島市南区猿猴橋町の「株式会社 タマル フルーツゼリー」フルーツのお店が独自にゼリーを作って販売している。私は知らなかったけど、結構有名な商品だそうだ。また、パーラーも持っている。確かにゼリーは果物を惜しみなくたっぷり使っていて、豪華に食べた気になれる。其の3823
広島市南区旭2丁目の「たこやき屋 旋風のすじまろ」最近オープンしたばかりのタコ焼き屋。すじ焼きがあるので、早速買いに。タコの代わりにすじをいれたもの。その上にタレだけでなく、一杯のネギとトウガラシを振りかけている。全体にやや薄めの味で、少し物足りなく感じたのだけど…。中のすじにもう少し味を付ければいいかもしれない。其の3820
広島県安芸区海田の「肉屋 天竜(てんりゅう)」美味しい肉を食べたい時はこのお店の肉をよく買う。特にホルモンは絶品。もちろん、それなりの値段がするのは仕方がない。今回はホルモンではなく、しゃぶしゃぶを食べたかったので都城の肉を…。口の中で溶けるような柔らかさ。一度ぜひお試しあれ。其の3680
広島県尾道市生口島の「オレンジレモン(赤いレモン?)」前から1度食べたいと思っていたレモン。有名な人のレモンではないけど、生口島の「シトラス」に行って試食させてもらった。普通のレモンとは糖度が明らかに違う。また、「ひめレモン」はレモンとは言えない味で、原産はインドらしい。生口島はかんきつ類が豊富で、本当に好きな人は1度「シトラスパーク」へ行くことを勧めます。何と500種の全国のかんきつ類を集めている。収穫の時期には楽しみながらかんきつ類を学べる。其の3599
広島県江田島沖美町の「カキの佃煮」友人からの頂き物。カキの販売をしている友人がいる。生牡蠣だけでなく加工もしている。さすがにプロの味だね。山椒がきいていて白いご飯と食べるとその相性は抜群の佃煮。山椒も良い物を使っているようだ。もっともっと知られると良いのにぃ。また、彼が扱う生カキは毎日検査を受けているので安心して食べられる。其の3593
広島県能美島の?牡蠣を友人から頂いた。牡蠣の販売をしている方で、本当に良い牡蠣しか出荷しない。それに毎日菌の検査もしている。検査を時々しかしない業者もあると聞いている。貝類には菌が付着しやすいので、検査は必須だと思うが…。今回は残念にも鍋で食べた。それも濃い目のタレだったので、折角のいい牡蠣の良さが半減!あ〜あ。其の3581
広島県廿日市市市下の浜の「藤崎屋 清盛漬」知人から頂いた物。広島にこういうお店があるとは知らなかった。キュウリを酒粕で漬けたもの。ご飯によく合う塩分で、お茶のあてにも合うようだ。酒粕漬なので日持ちもよく、ちょっと小腹が空いたときに重宝するだろう。後で聞くところによると、知人の妹さんのご主人が趣味で作った農作物で漬物を作ることを思い立った物だという。すでに「清盛漬け」の商標登録も済ませている。素人の域を超えている。其の3549
広島県呉市倉橋島「いしじ みかん」昭和50年に「石地(いしじ)さん」がみかん農園で見つけた突然変異のみかん。皮と実が離れにくく、それが日持ちのする智祐だという。頂き物のお裾分け。糖度は12度以上もある。味がまさに濃縮したみかんで、種もほとんどない。まったく、こういうみかんがあることを知らなかった。生産量は少ないが、どこかのお店で見つけたら一度ご賞味あれ。其の3531
広島県東広島市高屋町小谷「小谷サービスエリア 金賞コロッケ」偶然立ち寄ったサービスエリアで「全国コロッケコンクールで優勝したコロッケ」の張り紙を見たので購入。どこが主宰して、どのようにして、誰が評価して順位を決めたのかは不明。ネットで検索すると全国各地に「金賞を獲得したコロッケ」があるようだ。1個150円はかなり高いが、肉がたっぷり入っている。弟子にはちょうどいい濃さだったが、私には少し塩分が多いかな?其の3463
広島県三次市三良坂の「佐々木豆腐 塩豆腐 豆乳」塩豆腐という聞いたことも無い商品に惹かれて買った。ややチーズに似た食感。沖縄タイプの少し堅めではあるが、それよりも柔らかい。ワサビ醤油も何もつけずに食べた。デザートと豆腐の中間に位置する食べ物だろう。豆乳は家で豆乳の杏仁豆腐を作った。杏仁豆腐の失敗が多かったけど、今回は成功!其の3364
広島県安芸郡高田市向原町の「社会福祉法人 ひとは福祉会 縄文アイス」古代米を入れて作ったアイスクリーム。名前に惹かれてかったところ、独特の食感。これは美味しい。「たかた産直市」で買ったのだけれど、ボックスの中にちょうど1つしか残っていなかった。他の「縄文アイス(数種類ある)」は残っていた。みんな買いたいと感じるものは同じ?また、買いにいかなくちゃ。其の3271
広島県東広島市安芸津の「赤ジャガイモのコロッケ」県道185号線沿いにテントを張って、安芸津の赤ジャガイモを売っているお店がある。前を通るたびに、一度コロッケを食べてみたいと思っていた。今回初めて買った。食事をした後であったが、独特の甘さがあり、ペロッと腹に入った。車の中で1つ食べた後、すぐに5個買って帰った。其の2915
広島市安佐北区落合の「巻き寿司・おはぎ さかえの店」広島では有名な84歳?のお婆ちゃんが巻いている巻き寿司。マスコミに何度も取り上げられていたために、お客さんが多くて買う気になれずにいた。今回初めて。ふと巻きの巻き寿司で、まさに具だくさん。キュウリは嫌いではないけど、巻き寿司の具としては苦手なので抜いて食べた。まさにお婆ちゃんの味。これで650円は安い。其の2845
広島県沖美町の「広島牡蠣」あるお店で頂いたもの。その朝に打ったものだから、その日に食べるように言われていた。しかし、その日は予定があり、2,3日後になった。食べ方も指示されていたのではなく、キノコを入れてバターで炒めた。やや小粒ながらさすがに美味しい。そのお店の経営者が自信を持っているのもうなずける。牡蠣でお腹一杯になったのは何年ぶりだろう?其の2341
「メチャ美味しいステーキはない?」と、広島県海田のある肉屋さん(私が白肉をときどき買うお店)で尋ねると、但馬牛のサーロインを出してきた。値段も何も聞いてなかったので支払いのとき驚いた。2枚で約9000円。確かに抜群に美味しかったが、素人が焼くとプロのようには行かなかった。残念!!いい白肉の入る量は限られているので今回名前は出さない。其の1564
広島県呉市の「野菜・果物屋 Venesty(ヴェネスティ)」このお店の果物・野菜には定評がある。全国から美味しいものを仕入れている。今回は完熟パイナップルとイチゴを買った。完熟マンゴーに続き完熟パイナップルとは…。普段食べるパイナップルとは甘さと香りがまったく違う。適度な酸味と甘みのバランスが取れていて、切ると果汁が滴り落ちる感じで何と芯まで食べられる。イチゴも香りが普段食べる物とは違っている。いい果物・野菜を少しだけ食べたいときに向いているお店である。
其の1325
広島県鞆の浦の「感謝の豆腐工房」豆腐を2度絞りしているという。出来立ての豆腐を食べるために、約1時間商店街を散策。そこで茹でたカニを行商しているおばあちゃんに遭遇。彼女から1袋500円(5匹)を購入し車の中で食べた。甲羅の大きさが10cm未満のこぶりではあったが美味しいことに感激。さて、豆腐は中身が?非常に濃い感じがした。まだ、若い人なので荒削りの味であったが、必ず彼はマスコミにも盛んに取り上げられるようになると思うよ。
其の1323
お中元で頂いた「広島県三次のピオーネ」黒い真珠?と言われるだけあって、さすがに粒が大きくてツヤも違う。口の中に入れると甘酸っぱさが広がる。今や各地でピオーネを作っているが、私は三次産のものが好き。甘味と酸味のバランスがいいような気がする。
其の1249
広島県鞆の浦の「感謝の豆腐工房」豆腐を2度絞りしているという。出来立ての豆腐を食べるために、約1時間商店街を散策。そこで茹でたカニを行商しているおばあちゃんに遭遇。彼女から1袋500円(5匹)を購入し車の中で食べた。甲羅の大きさが10cm未満のこぶりではあったが美味しいことに感激。さて、豆腐は中身が?非常に濃い感じがした。まだ、若い人なので荒削りの味であったが、必ず彼はマスコミにも盛んに取り上げられるようになると思うよ。
其の1246
広島県三次市の「広島県三次のピオーネ」お中元で頂いた物。黒い真珠?と言われるだけあって、さすがに粒が大きくてツヤも違う。口の中に入れると甘酸っぱさが広がる。今や各地でピオーネを作っているが、私は三次産のものが好き。甘味と酸味のバランスがいいような気がする。其の890
広島県吉和の名産「アワビタケ」吉和に仮住まいしている知人に頂いた。まるで雪のように白いキノコである。以前に一度だけ「ウッドワン内」で食べたことがある。今回はバターで炒めて生ハムを添えて食べた。食感がアワビに似ているから「アワビタケ」と名づけられたと聞いたが、切ったときの姿もアワビに似ていると思う。其の815
ある人にもらった「カブ」刺身用で生で醤油、ワサビで食べるという。確かに甘くて美味しいカブだ。私も農家出身だが「カブ」を生で食べるなどの習慣がなかった時代であったため、生では食べたことがない。最近「サラダ」で生野菜が盛んに出されるようになったが、昔の野菜と比べてどうなんだろう。其の679
広島県五日市の「サンリブ内」にある「豆腐屋」そのお店の豆腐を2度も知り合いにもらった。自然の甘みがある美味しい豆腐である。しかし、残念ながら私はまったく知らなかった。ところが、聞いてみると他の知り合いもよく買いにいくという。早く教えてくれれば買いに行くのに…。其の477
美味しい「パステル」がどうしても食べたくてパステルの皮を買ってきて弟子の「田部亭 優香(たべて ゆうか)」に作ってもらった。昔に食べたものとはかなり違うが少し似ている。2,3回試行錯誤を重ねると美味しいパステルを食べられるかも?其の459
前に書いた幻霜(げんそう)ポーク。最近はかなり知られてきて、出回る量も増えて色んなお店で売っているらしい。しかし、最上級のものは美鈴が丘の「美鈴モール」のお店と聞いた。弟子が早速買ってきて「豚カツ」にして食べさせてくれた。さすがに柔らかくて美味しい。其の15
瀬戸内に住む人達が普段食べている小魚は、潮の流れが速いこともあって、身がしまって本当に美味しい。地アジの刺身・塩焼きは旨い。高級魚ではオコゼの唐揚げは絶品。