其の7934
広島市安佐南区川内の「日本料理 魚長(うおちょう)」。前から気になっていたお店だけど、完全予約制がネックとなっていた。私はその日食べたいものを食べる。食べたいと感じるのは身体が欲しがっているからである。一般的に湿度の高い日は生ものが欲しくない。天気予報を確認して予約。「フグの得々膳」を…。3240円で、酢の物、野菜サラダ、河豚の皮、フグの刺身、フグの空揚げ、茶わん蒸し、釜揚げご飯、デザート。確かにこの値段ではCPが優れている。驚いたのは釜揚げのご飯が見事だったことだ。ベチャベチャだったり、堅かったり、おこげになっていたりする場合が多い。近いうちに鍋料理を…。其の7922
広島市西区楠木町の「和食 しゃぶしゃぶ専門店 PAN(パン)」先日行くと駐車場が空いてなくて入れなかった。そこで1週間後に改めて行った。ここで食べるのはいつも同じで、肉大盛りで、野菜追加のパターン。一人の場合はカウンターなので、野菜追加は目立つ。あの暑い夏はさすがにシャブシャブは避けた。朝夕めっきり涼しくなったこの時期は、まさにシャブシャブの季節?1口目、二口目はゴマタレは濃いく感じるが、しばらくするとちょうどいい濃さになる。其の7919
広島市南区段原の「和食 肉割烹 まさ喜(まさき)」。前から気になっていたけど、開店当初は昼営業はなく、昼をやり始めてからも値段が高かったのでパスしていた。というのも、料理人との味覚が違うときはがっかりするから…。弟子の田部亭優香(たべてゆうか)が先日食べに行って、生肉の握りが出ると聞いたので引いたけど、生肉がないのもあるというので行ってきた。1800円で一口大の前菜9種。おそらくこれが女性に受けているのだろう。炊き込みご飯、鶏肉の鍋、味噌汁、デザート。肉割烹という名前だけど、普通の和食だった。夜に値段を出せばこのお店の本領発揮なのだろう。其の7910
広島市中区胡町の「和食 一期(いちご)」クリタビルの10Fにあるお店。10Fに上がった時は周りが薄暗く、何となく不安を感じた。しかし、店内に入ると大勢のお客さん。しかも年齢層が高い。私はネットで知ったのだけど、皆さん、どうやって情報を得たのだろう。2500円の一期御膳を…。生ハムサラダ、刺身2種2切れずつ(マグロ・サワラ)、牛肉の陶板焼き、2段のわっぱ弁当、野菜類の煮物、ブリ焼き、柚子シャーベット、ドリンク。ミニ会席を気楽に食べるには向いているかも?女性のスタッフは実に感じのいい人だった。其の7901
広島市佐伯区五日市の「和食 海鮮食場 さわはら」。移転する前の店舗に一度行ったことがあるが、新店舗は初めて…。しかし、料理などまったく忘れていた。カウンターの席で、息子さんらしい料理人の真正面。彼の威勢のいい声が、お店の繁盛しているのを象徴しているようだ。私は「彩御膳」を注文。海鮮丼、天ぷら、吸い物、茶わん蒸し、デザートの古江のイチジクで1800円(消費税別)。豪快な料理で値段も安い。繊細な料理が好きな人には物足りないかもしれない。其の7888
広島市南区東雲の「和食 味処 かわの」今回が2回目で、昼のお客さんの多いのに驚いた。開店当初はお客さんが少なかったが、堅実な努力が実ったのだろう。駐車場が2台しかないので、歩いて来れる近所の会社勤めの人たちが多いのだろう。日替わりが750円で、から揚げランチ850円、その他にも豚カツカレー、豚カツ定食もある。私は日替わりを注文。メインはシャケの塩焼きで3種盛りの小鉢、味噌汁、漬物、ご飯。一般的な日替わりだけど、それが安定したお客を呼んでいるのだろう。其の7859
広島市南区段原の段原ショッピングセンター内「和食 花あかり」暑い時に屋根のない駐車場に止めると、乗るときに堪らないので段原ショッピングセンターに。店内の飲食店を探して、目についたこのお店に。「花かご御膳 山芋とろろ」を…。刺身、天ぷら、茶わん蒸し、山芋、ご飯、味噌汁、漬物で1382円。屋根のある駐車場がついて、この値段なら悪くない。それに平日はウーロン茶、コーヒーが無料になっている。其の7856
広島市中区袋町の「和食 お出汁専門店 馬場ちゃん」。蕎麦屋の「新井屋」の上の階。店内は個室風居酒屋のタイプのレイアウト。昼はお茶漬け専門店になっている。ただし、日替わりランチもある。10種前後のお茶漬けの中から「鯛の炙り茶漬け」を選択。ご飯の上に鯛、海苔、チリメンジャコ、大葉などが乗せられている。それを茶わんにとりわけてダシをかけてお茶漬けに。ダシは昆布、カツオがメインのダシ。ウーロン茶、プチデザートで1080円。其の7853
広島市中区堺町の「和食 串揚げ屋 富加味(ふかみ)」。フランス料理のクレスタスがあった場所。そのあと居酒屋だったが、流川から移転したという。ランチはカレーの1種だけ。生卵の溶かしたような食感のあるイギリスカレーのタイプ。野菜サラダ、アイスコーヒーで1000円。夜は会員制の串揚げとバーを営業している。会員制の食べ物屋はかなり珍しい。其の7850
広島市安佐南区山本の「和食 瓦茶そば 孝蔵(たかぞう)」。前回行くと「肉がないために休みます」の張り紙。1週間後に再度訪問。中区にフランチャイズもできて、大将も自信たっぷりに感じる。少し自信なさそうだった開店当初とは大違い。私はいつもと同じように特上肉の大盛り。ダシが少しずつ変わってきている。余りにも暑いので、その気候に合わせて塩分が多くなっているのかもしれない。お勧めのお店の一つである其の7819
広島市中区紙屋町の「キッチン 千」トランヴェールビル内のレストランで、知人主催の「歌とピアノ演奏」の催し。豚カツと食べながら「山下裕子氏」の歌とピアノ演奏を聞いた。小さいお店だけど、満席のお客さん。山下氏は初めてのライヴだったそうで、しゃべりはさすがに慣れていなかったが、その透き通る綺麗な声とボリュームに感心した。其の7815
広島市南区東雲の「和食 旬鮮 早瀬(はやせ)」先日行ったけど、ちょうどメインが鶏料理だったのでパス。改めて行くと今回は豚の生姜焼きがメイン。それにイワシの煮付け、野菜の煮物、漬物、ご飯で650円。これは激安で儲けにはならないだろう。大将はかなり豪快な感じの人で、料理も豪快。かなり個性的な味付けだった。其の7811
広島市安佐南区緑井の「和食 田舎茶屋 わたや」。あるお店が目的だったけど、お客さんが多くて席待ち。前に10人ほどいたので諦めてこのお店に(失礼)。メニューのメインは鶏料理の感じで、後ろの方を見ると、冷やしぶっかけうどん、ミニ天丼があったのでホッとした。広い店内に関わらず、このお店もお客さんが多い。時間がかかるかと心配したけど、それほどまでではなかった。冷凍の手打ちはコシもあり、タレ、薬味もバランスが取れていた。暑い夏には最高の食べ物だ。ただ、天丼はタレが少し塩分が多いかも?其の7768
広島市南区本浦町の「レストラン きすい(半べえ)」今回は料亭の方でなく、温泉施設についている食事処。温泉施設の入り口にあるので入りやすい。また、価格も手ごろなので利用しやすい。私は刺身定食と紫蘇ジュースを…。刺身定食は刺身に小鉢1つ。漬物、味噌汁、ご飯であまり豪華ではない。しかし、味噌汁はしっかりダシが効いていて、さすがと思わせる。庭園の池を優雅に泳ぐ鯉を見ながら食事をするのも悪くない。其の7765
広島市南区東雲の「和食 和創作ダイニング 森」久しぶりに…。入口に日替わり980円(刺身定食)の張り紙。ところが、お店の中のメニューには「刺身定食1200円」とある。刺身定食とデザートセット(250円の追加)で1450円(税込で1566円)。料理人が入口の張り紙を書き換えていたので、帰りに再確認すると今度は日替わり(刺身定食)680円となっている。同じ料理でも「日替わり」と言わなかったら、高くなるのだろうか?何か釈然としないなぁ。一体どういうことだろう?其の7753
広島市中区本川町の「和食 ながせ」和食系のお店を探していて気になったのがこのお店。ランチは刺身定食、カツ煮定食、欲張り定食の3種で、刺身と豚カツの組み合わせで、味噌汁、酢の物、デザートがつく。上手い組み合わせをつくっていて効率を上げている。夜はどういう料理を提供するのだろうか?其の7751
広島市佐伯区五日市の「和食 のんき亭 五日市本店」和食関係でどこかないかとネットで調べて、気になったのがこのお店。かなり年季の入った建物で、どの部屋も個室風かな?時間的にも早かったのでお客は私一人の模様。昼懐石2160円を…。先付から刺身、焼き物などミニコース。特別な料理はなくクラシックな料理だった。鰻をもち米で巻き、それを桜の葉で巻いた料理は変わっていたなぁ。其の7730
広島市西区古田台の「和食 寿司・炭火割烹 厳遊亭(がんゆうてい)」サーバーを変えた10年以上も前には「厳遊亭」を検索すると、このホームページが一番上に出ていた。もちろん、よく声をかけてくれた板前さんも今はいないだろう。先日久しぶりに行ったが満席で入れなかった。今回は行く前に電話をして13時過ぎの予約をとった。メニューを見て驚いた。昔の料理の種類が半分以下に感じた。セット料理は土日には3,4種しかない。寿司のセットを…。野菜サラダ、握り寿司、茶わん蒸し、味噌汁、コーヒー、一口大アイスクリーム1個。消費税抜きで2500円。高台にあるので景色はいいけど、う〜ん、質・量的には以前と比べてどうなのだろう?其の7717
広島県安芸郡海田町の「天然温泉 さがの海田 お食事処」どこの温泉施設にも食事処がついている。食事に力を入れている温泉とそうではないところもある。この温泉は食事に力を入れている。もともと愛媛県の和食のお店も所有していた会社だったからだろう。そばと天ぷらの定食を。温泉に浸かった後の食事は格別で、しかも13時を過ぎていたので、食事をする人も少なく、ゆったりまったりと。其の7707
広島市西区井口の「豆腐料理 世羅の豆腐屋」ときどき豆腐料理を食べたくなる。三良坂の「豆遊」が大好きだけど、余りにも遠過ぎるので行くのを躊躇する。世羅の豆腐屋も選択肢の一つ。駐車場の問題もあり、井口店に行くことが多い。ランチの種類は庚午店と比べると少ないのかな?好きなセットがあったから通っていたのに、それが無くなってから庚午店から足は遠ざかっていた。ランチに、野菜の入った豆腐の揚げ物など3種を追加。原材料費の関係だろうか、油が以前とは少し違っているような?其の7703
広島市西区楠木町の「郷土料理 なのはなや」あるお店を目的に行ったけど、ちょうど休みだったので急遽見つけたこのお店に。ランチは3種で「牛筋の煮込み」を注文。モヤシ炒めなどの小鉢もついていて消費税込の800円とは思えない。味噌汁も独特の味付けで、通うと癖になるかもしれない。牛筋の煮込みは野菜、牛筋、コンニャクのバランスもよく優しい味付け。小さいお店ながらランチのお客さんの多いこと。ずっと前に何回か行っていたのを忘れてしまっていた。其の7687
広島市中区河原町の「和食 善おか(よしおか)」今は新人が入って来たので、昼など急に休んでいたのが無くなった模様。私は手打ち蕎麦が好きで、機械打ちは好んでは食べない。さらに鴨も食べないけど、このお店のそれは嫌いではない。少し甘めのタレで鴨ネギ蕎麦を食べて、残りのダシを使って丼。2度美味しく味わえる。バカのナンとかやらで、このお店でもワンパターン。夏にはこのメニューを少し変えるとのこと。其の7682
広島市南区宇品神田の「和食 沖い」開店してからまだ日が浅い。そのため店内は綺麗でオシャレな空間となっている。いくつかのランチがあるが、「煮魚定食」を注文。煮魚、切り干し大根の煮物、茶わん蒸し、刺身、味噌汁、漬物、ご飯で1080円。これでは利益が出ないだろう。もちろん、初期低価格政策なのだろうが…。良いお店だね。其の7640
広島市南区東雲の「和食 和創作ダイニング 森」先日昼と夜に行ったばかりのお店。一人でカウンターに座って、料理人の料理をしているのを見ながら、食事をするのも良い。水曜日だったが、ポツリポツリとやってきて、いつの間にカウンター5人、テーブル席3つが満席。人気のあるお店なんだねぇ。料理人(店長?)の人懐っこい人柄と、気軽に飲み食いできる雰囲気、値段がお客を呼ぶのだろうか。カツオのタタキ、レンコン饅頭、筍の天ぷら、鯛のアラ炊き、ウーロン茶で約4000円。食べて終わるとすぐに帰るのが私の流儀。約30分。其の7622
広島市西区観音の「和食 暖流(だんりゅう)」魚料理が手ごろに食べられるお店。夜にもランチのような定食があった。アルコールを頂いた後に「暖流御膳」を…。刺身、煮魚、小鉢、酢の物、味噌汁、天ぷら、茶わん蒸し、ご飯と豪華。この値段で夜に食べられるとは!さらに、熟年の女性スタッフの接客の良いこと。ホッとさせられるお店である。其の7601
広島市東区光町の「和食 ありた」初めてのお店。前を通るときに、熟年の人たちが並んで待っているので気になっていた。行くと、この日もしばらく席待ち。カウンター席が6,7席で、4人掛けのテーブルが4つのこじんまりしたお店だった。私は刺身天ぷら定食を…。刺身は3種、天ぷらが7,8個、味噌汁、小鉢、漬物、ご飯。ご飯、味噌汁はお代わりができる。消費税を入れると1000円強。680円の日替わり定食もあり、手軽に入れるお店なのだろう。其の7598
広島市南区東雲の「和食 和創作ダイニング 森(もり)」前日の夜行ったのだけど、昼に営業しているのが気になって行ってきた。ランチは日替わり、天ぷらランチ、パスタランチの3種類で私は天ぷらランチ。コロモを薄くしてくれるように頼んでおいた。やはり天ぷらは一般的な和食のタイプであった。デザート、ドリンクを追加すると250円で、デザートはかなり豪華。料理長以外のスタッフは夜とは違うが、やはり感じの良い女性だった。其の7592
広島市南区東雲の「和食 和創作ダイニング 森(もり)」東雲のフレスタの隣。ネットで見つけて、何となく良さそうなお店だったので入った。聞くと半年前に開店したばかりで、あまり知られていない。フレッツの横と行ってもメイン通りから見ると、裏通りになるからなぁ。店内は明るく、外からも一目でお店だとわかるけど…。刺身、おろしレンコン揚げ、タラの白子揚げ、ウーロン茶。店長、ホールスタッフともに気さくな人だった。其の7556
広島市南区段原の「豚カツ屋 竹乃家(たけのや)」宇品に「トントン家」ができてからしばらく行かなかった。「トントン家」が廃業したのでまた行き始めることになった。豚カツ、串揚げでこのエリアでは有名店で、お客さんは多い。そのため早目に行った。いつもなら串揚げを注文するのだけど、今回は豚カツの上ロース?を…。4,5cmの直径にした豚カツが4つ。このような提供の仕方だったかな?ずっと串揚げを食べているので忘れてしまっていた。其の7553
広島市中区田中町の「オリエンタルホテル内 みつき」ときどき思い出したように行くお店。料理長のIさんの料理も好きだし、スタッフの接客も良いからねぇ。しかし、今年に入ってから初めてとはまったく思わなかった。「今年も宜しく」とスタッフに言われたときは…。いつもの「みつき御膳」は味噌汁を加えると約10種の料理が提供される。今月の料理で言えば「高野豆腐と雲丹真丈の博多煮」が、Iさんらしい薄味の料理かな?其の7529
広島市安佐南区祇園の「和食 瓦茶そば 孝蔵(たかぞう)」オープン当初が信じられないほどに常連客が増えている。経営者の実直な人柄に惹かれているのだろう。何も言われなくても、食べ終わったお客さんがカウンターに食器類を置こうとしている。信頼関係がなせる行為だろう。久しぶりに食べたが、季節によって麺の太さが変わるようだ。今回は少し細目になっていた。麺の会社が季節に合わせて製造しているという。其の7499
広島市南区宇品の「和食 豚カツ専門店 トントン家」安くて美味しいお店の一つ。しかし、残念なことに在庫がなくなると廃業するという。経営者が体調がすぐれないからだそうだ。今は在庫一掃セールの期間のようで、メニューによっては100円引きの値段で営業している。多くの人に紹介していたのにぃ…。おそらく今の時点ですでに閉店になっているだろう。其の7484
広島市南区段原の「和食 人こころ」ときどき行くお店。料理は手抜きをすることはない。料理に対して前向きな姿勢を感じさせる店主。加えてアルバイトの女性も感じが良い接客。ここではワサビの効いたポテトサラダ、湯葉揚げ、ダシ巻き玉子…。後はそのときの気分で…。ところで、やはりミシュランがこのお店にも来ていた。何と掲載を断ったという。掲載されたのを見て、一見の客が押し寄せれば常連は飛ぶからだろう。ミシュランに限らず、TVなどに影響されてきた客は1回だけの場合が多い。そのため常連が飛んだお店をいくつか知っている。賢明な選択かもしれない。其の7476
広島市中区鉄砲町の「会席料理 まめ福」前から何度も入ろうとしたけど、いつも途中でやめていた。というのも近くに行くお店がいくつかあるから…。今回は目当てのお店が廃業したようなので、思い切って入った。店内は静かでゆったりした気持ちで食事ができる。私は牡蠣フライを…。小鉢は野菜と油揚げの煮物、味噌汁、カキフライ、茶わん蒸し、漬物、ご飯。味噌汁は鰹節をたっぷり使っていて、玉ねぎの量が多いので甘さが出ている。牡蠣はやや小ぶりも物も入っているが、結構大きいものが合計6個入っていた。静かに食したいときに使いたいお店だ。其の7463
広島市西区楠木町の「和食 しゃぶしゃぶ PAN(パン)」季節になるとときどき行くお店。私は肉大盛り、野菜Wのパターン。これだと野菜も肉もたっぷり食べられて、ご飯もお代わりができる。いい客をたくさん抱えているのだろう、いつ行っても大勢のお客さん。しかも年齢層は高く、金額はあまり気にしないような人たちに見える…。本当のところはわからないが…。今回も20分ほど店内で席待ち。其の7429
広島市南区段原の「豚カツ屋 竹の家(たけのや)」串揚げを食べたいとずっと思っていた。それも豚カツ用の甘いタレではなく、ウスターソースで。このお店はランチで安く提供してくれるので、気楽に行くことができる。もちろん、特別なネタは入っていないが、それで十分である。味噌汁も当然付いていて、ご飯はお代わりできる。長く通っているので、ときどきしか行かないのに、奥さんも覚えてくれているようだ。其の7370
広島市南区段原の「和食 人ごころ」人ごころというネーミングをするだけあって、独特のお店の雰囲気がある。ペラペラしゃべる料理人ではないけど、さりげなく気配りをしている。それがお客さんに伝わるのだろう。大賑わいのお店ではないが、常にお客さんが途切れない。料理のセンスも感じる。私はいつも「ジャガイモのサラダ」を注文する。大豆の堅さ、ワサビの量、マヨネーズの量、塩昆布の量のバランスが良いと感じる。今回は鯛の焼きびたしも良かった。サッと食べて飲んでサッと引き上げる。これが私のパターン。其の7367
広島市中区舟入の「和食 善おか(よしおか)」先日行くと、予約の弁当のために昼の営業はやってない。今回行くとお客さんがポツリポツリやってくる。多くの人に知られて来たのだろう。私は相変わらず蕎麦を…。手打ち蕎麦が専門だけど、このお店の乾麺と鴨肉のダシは食べられる。まず、鴨のダシで蕎麦を食べて、残りのダシを使って他人丼を作ってくれる。これはときどき食べたくなる味である。其の7365
広島市南区宇品の「和食 豚カツ専門店 トントン家」最近は豚カツが食べたいときはこのお店に行く。柔らかい肉をセロリの良く効いたタレで食べさせてくれる。お店の人も私のことを覚えてくれている。つい最近からお店の前に駐車ができなくなって、駐車場が裏に確保されるようになった。そのため逆に行きやすくなった。今回はヒレ150gでご飯はお代わりでかなりの量を食べたよ。其の7358
広島市西区楠木町の「和食 シャブシャブ&すき焼き PAN(ぱん)」良く行ったお店だけど、さすがに暑いときはパス。また、寒くなったのでシャブシャブが美味しい季節。いつ行ってもお客さんは多い。見たこともないスタッフだったので、店主に聞くと、曜日の関係だろうとのこと。肉を大盛り、野菜を一皿追加しても2200円。肉だけでなく、野菜も一杯食べたなぁ。いつも思うのはいい客をたくさん持っているお店だなぁ。営業時間:11:30〜14:00 17:30〜21:00其の7340
広島市安佐南区山本の「和食 瓦茶そば 孝蔵(たかぞう)」しばらく行ってなかった。2度ばかり電話をしたが通じなかったので、山本まで行って休みだったら悲しいので行かなかった。今は多くの人に知られたのだろう、ポツリ、ポツリとお客さんが切れ目なくやってくる。料理の仕方も早くなった。少し事前に用意をする仕組みにしたようだ。驚いたのは経営者の風格。開店当初は頼りない感じであったが(失礼)、今は堂々としている。経営が上手くいっているからこそにじみ出る風格なのだろう・其の7333
広島市西区観音の「和食 バイキング ナチュラルガーデン」今月末(2017年10月)で閉店になると聞いたので…。閉店が近いから多いのか、それとも本来的にそうなのだろうか、お客さんが押し寄せている。広い駐車場もやっとのことで1台だけ空きがあった。野菜類が豊富に食べられるお店なので、野菜不足を感じたときはときどき行っていたのに残念。また、遠くない日に開店してくれることを期待している。其の7331
広島市中区田中町の「オリエンタルホテル内 みつき」今回はお世話になっている若い人と弟子と3人で…。若い人は洋食には良く行くけど、和食は敷居が高くて、ほとんど行ってないというので、このお店に。いつもの「みつき御膳」は焼き身と青葉のお浸し、刺3種盛り、鯵の木の実焼き、鯖の味噌焼き、牛肉の網焼き、茶わん蒸し、サヨリのあられ揚げ、北寄貝と白鳥貝の盛り合わせ、食事、吸い物、香の物、季節のデザート、コーヒー。今回は特に吸い物に、料理長のI氏の腕をしみじみと感じたよ。其の7321
広島県安芸郡府中町の「和食 さくら」ずっと前に行ったことがあるが、まったく忘れていた。ランチは数種あり、鶏の入ってないメニューの魚定食を…。カレイの煮付け、野菜サラダ、味噌汁、茶わん蒸し、ご飯、漬物、コーヒーで800円。他のお店と違って、日替わりが他の定食より高く1000円、面白い設定。其の7313
広島市中区河原町の「和食 こでまり」穴子が食べたくてランチに…。穴子定食(2000円弱)しかないのにお客さんは多い。それにキープしているボトルの量が半端ではない。大繁盛店といえるだろう。私の好みからするともう少し長く焼いた方が好きなのだけど、この柔らかいのが多くの人に受けるのかな?においに過敏な人は気になる方がいるかもしれないが、このにおいも含めて穴子の好きな人には受けるのかもしれない。其の7310
広島市南区段原の「和食 人ごころ」ときどき行くお店。しっかりした料理を提供してくれて、人間的にも生真面目な経営者。ここに来たらポテトサラダ。塩昆布、大豆の食感、ワサビが何とも言えないバランスになっている。自家製ハムは今回初めて。色んな料理に果敢に挑戦する姿勢も良い。また、来ている常連のお客さんもホノボノした人が多いかも?其の7292
広島市西区井口の「和食 豆腐料理 世羅のとうふ家」庚午店には良く行ったのもだが、この店舗は初めて。庚午店に行っていたときは、好きなランチがあったけど、それがなくなってからは行っていない。食べ比べ御膳は3種の豆腐、豆乳、天ぷら、前菜5種、茶わん蒸し、デザート、ドリンク。それに枝豆の揚げ物、豆腐のカツを追加。これでお腹は一杯。其の7292
広島市南区宇品の「豚カツ屋 とんとん家」豚カツと言えば、最近はこのお店に行く。柔らかくて美味しい豚カツが安く食べられる。フィレ120gの定食が1050円。穀美豚というブランドの肉で、タレは酸味が効いている。それに他のお店のタレとは少し香りが違う。何かをプラスしているのか、それとも何か入れる量が多いのかは分からない。かなり知られてきているのでお客さんは増えている。其の7273
広島市西区観音町の「和食 お食事処 暖流(だんりゅう)」夜は何回か行ったことがあるけど、昼は初めて…。このお店の昼食は安くて美味しいので知られている。12時過ぎに行くと席待ちの状態。900円の日替わりは、メインが鯛のアラ炊き、刺身、小鉢、味噌汁、漬物、ドリンクフリー。鯛のアラ炊きだけで1400円〜1500円してもおかしくない。お客さんが次から次に来るわけだ。其の7262
広島市南区段原の「和食 人ごころ」ときどき行くお店。独特の人柄で、さりげなくお客に気遣いをしている。料理の腕も悪くなく、新しい料理にもチャレンジしている。同じ料理ばかりではお客さんに飽きられるので、その辺りへの配慮なのだろう。私はこのお店ではポテトサラダが特に気に入っている。大豆の堅さとポテトとワサビのバランスが実にいい。また、アルバイトの女性スタッフは、どの人もおっとりしていて、ゆったりした気持ちで飲み食いできる。其の7259
広島市安佐南区大塚西の「和食 旬亭 に紫川(にしかわ)」前を通るときに気になっていたお店。先日行くと昼はやっていない感じ。電話で問い合わせて昼の営業日が判明。数種のランチから海鮮天丼を…。すべてのランチにはうどんが付く。料理人は酒飲みかな?味付けに少し甘みが少ない。アルコール好きに多い料理人のパターン。ネットで調べると、Facebookもやっている。彫刻刀で繊細な飾りもするようだ。興味のある方はに紫川のfacebookを…。其の7238
広島市中区田中町の「オリエンタルホテル 日本料理 みつき」先日から妙にIさんの料理が食べたくなっていた。余りにも暑いので、上品で涼しげな料理を提供してくれそうなので…。小鉢のところてん、三種の刺身、もろこし豆腐のかに身あんかけ〜食事まで、相変わらず薄味の良い料理。特にトウモロコシ豆腐のかに身餡かけが彼の料理らしく感じた。其の7232
広島市中区小町の「和食 海老専門店 赭(あかつち)」開店当初行ったことがある。久しぶりに行くと、ホール担当スタッフが覚えてくれていた。記憶力のいい人だ。ところで、料理が以前と少し変わっていた。フランス料理も入っているようだった。聞くと和食は元三嵋の副料理長、洋食はクレイトンベイホテル出身のシェフの2人の料理人がいる。開店当初と変わったようだ。小さなお店だけど、本格的な料理人が2人いるとは!料理のセンスも悪くない。ところで、昼営業は土日だけだったが、今は平日もやっている。其の7217
広島市南区宇品の「豚カツ屋 トントン屋」豚カツの美味しいお店。ひれ120gの定食を…。穀美豚(こくびとん)という広島のブランドの肉を使った豚カツ。暑くて食欲のないときでも食べられる。豚カツサンドも美味しいので持ち帰りをした。ところで、今回はコロモが少し堅かった。理由を聞くと「揚げる時間が多少長かった」らしい。ただ美味しい豚カツであるのは間違いがない。其の7181
広島市南区宇品西の「豚カツ屋 とんとん家」今回が2回目。穀美豚(こくびとん)という広島産のブランド豚を使った豚カツ。ひれ120gのサラダ、味噌汁付の定食が約1000円。柔らかい肉で揚げる油も決して悪くない。それに持ち帰りのカツサンドも購入した。これも600円で、CPは優れていると思うよ。元肉屋さんだったからこそ、肉の目利きが優れているのだろう。其の7172
広島市南区段原の「和食 人ごころ」最近、ときどき行くお店。丁寧で、しかもオリジナリティを感じる料理。刺身、湯葉巻揚げ、アラ炊きなど食べたが、私が好きなのは「ポテトサラダ」。大豆の煮具合がよく、実に程よい堅さである。その上加えているワサビの量が何ともいいバランスである。私の味覚と合っているということなのだろう。他の人はワサビは不要と感じるかもしれない。これが料理の面白さである。其の7169
広島市安佐北区口田南の「和食 味処 吉車(きっしゃ)本店」もう10年以上も前から気になっていた。しかし、今回が行くのは初めて。クラシックな店内で弟子の田部亭優香(たべてゆうか)によると、2代目になっているという。「せいろ刺身セット」を注文。数種の中から「ほたて」を選択。ホタテなどの具材をせいろに入れたご飯の上に乗せて蒸した料理。このご飯が酢飯なら、尾道の「宮徳」のパターンだろう。刺身、小鉢2種に味噌汁、漬物で1470円。其の7127
広島市安佐南区緑井の「和食 天守閣(てんしゅかく)」前に2度ばかり行ったけど、貸し切りだったり、駐車場が空いてなかったりで、お店の中には入れなかった。今回初めてお店に入れて、個室になった座敷に通された。7,8種のランチがある中で、串揚げの定食を…。刺身2種、串揚げ4種、魚の南蛮漬け、茶わん蒸し、デザートで1290円。女性スタッフのお客さんへの声掛けを聞くと、常連客が多いのだろう。それにしてもテンションの高く愛想の良いスタッフだなぁ。其の7124
広島市安佐南区祇園の「日本料理 ひらた」今回は久しぶりに値段を決めて、料理はお任せのコースを…。前菜は一口大の食材が約10種、皿に美しく盛られている。刺身はオコゼの薄づくり、焼き物はアワビと牛ステーキ、揚げ物もオコゼ、煮物はウナギとナスの「はかた」(ミルフィーユをはかたというらしい)、ソラマメの団子の中に穴子を入れた物、その他にもウニを使った料理、食事は穴子の握り、味噌汁、デザートは3種。このお店で期待を裏切られたことはない。大将の繊細な料理と、女将さんの変わらない接客に大満足。其の7103
広島市中区田中町の「オリエンタルホテル内 日本料理 みつき」値段だけ決めて料理はお任せで…。9種の前菜から始まり、鯛と石鯛の薄づくり、ロブスターのウニクリームや焼き、和牛ロースの網焼き、オコゼの空揚げ、穴子飯、デザート…。料理長のI氏はこちらの嫌いな食べ物を良く知ってくれているので安心して食べられる。スタッフの接客もよく、気持ちよく食事を楽しめる。酒の好きな人だったら、この1.5倍の料金が必要だろうな?其の7091
広島県安芸郡海田町の「和食 和旬菜 えつ」元々寿司職人だろうか?ランチは和定食と寿司定食。私は1620円(消費税別)の寿司定食を…。寿司7貫(巻きずしを含む)、小鉢(一口大の野菜の煮物)、一口冷奴、味噌汁、ミニ茶わん蒸し。寿司のネタは一定の質と量。ただ、近くに回転寿司屋もあり、立地的にかなり厳しさがあるだろう。頑張って欲しいねぇ。其の7079
広島市南区宇品の「豚カツ屋 トントン家」熟年女性経営者が料理している。肉は広島産ブランドの穀美豚(こくびとん)を使っている。肉はあっさりした脂で食べやすい。また、タレは酸味が効いたオリジナルだろう。お客さんは多く、11時30分前に行ったのに7,8人が来ていた。さらに持ち帰りの予約のお客もいた。ロース、ヒレの両方入った豚カツ(かなりのボリューム)定食で1200円は安い。このエリアで有名なお店なのだろうか?其の7067
広島市佐伯区五日市の「和食 創作料理 鷹(たか)」前回は雨の激しく降る日で最悪だった。今回は天気のいい日に…。出かける前に電話をすると「カウンター席なら」あるとのことだった。2750円のランチを選択。メインとデザートの違いだけで、前菜、スープ、味噌汁、漬物、ドリンクは全く同じ。ご飯も大きな土鍋で炊くのも同じだった。演出でのために土鍋で炊くのは分かるが、どうなんだろう?普通の炊飯器の方が良いような気がしないわけではない。丁寧な料理は相変わらずだけど、料理人はシャイなんだろう、料理に集中し話しかけることはなかった。其の7046
広島市中区田中町の「オリエンタルホテル内 和食 みつき」今はお花見御膳というランチを提供している。小鉢、刺身3種、鰆の包み焼き、飯蛸の桜煮、サクラエビのかき揚げなど一口大の多種な食材が見た目にも美しい。相変わらず料理長のI氏の料理は繊細で上品で、季節感が溢れている。いつ食べても納得の行く料理だねぇ。季節のデザート、最後にドリンク。これで2376円はCPが優れている。其の7031
広島市安芸区矢野南の「豚カツ&チャンポン とんち」先代のときから通っている。もう20年近くなるかなぁ。今回は久しぶりだけど、やはり食べるのは「ヒレカツと半ちゃん」。肉は柔らかくて食べやすい。それに使っている油も胸につかえない。先代から変わらない原材料を使っているのだろう。肉も先代と変わらぬ丁寧な処理をしている。そのためお客さんは相変わらず多い。第二駐車場もある。其の7019
広島市佐伯区五日市の「和食 創作料理 鷹(たか)」メイン道路から少し入ったところなので、分かりにくいと言えば分りにくい。店内は清潔でオシャレな空間。ランチは1700円からなので、お客の年齢層は少し高くなる。前菜7種、スープはサクラエビと豆苗、メインはイワシのハンバーグ・目玉焼き、ご飯、赤だし、漬物。食べるのが早いことを伝えると、その対応の早さに驚いた。この値段でこの料理は悪くない。近いうちにこなくちゃ。其の7001
広島市南区段原の「和食 人ごころ」最近2,3回行ったが、外から見てお客が一杯なのでそのまま別のお店に行った。今回は久しぶりに入ることができた。落ち着いたお店で、ポテトサラダ、出し巻き玉子、4種盛り、揚げ物…。飲み物は梅酒の水割り。最近はアサヒスーパードライから宗旨替えのパターンが多い。アルバイトの女性のスタッフの接客もいい。恵まれた経営者だこと。其の6997
広島市西区南観音の「和食 ナチュラルガーデン」野菜、豆腐を中心のバイキングレストラン。通い始めの頃はお客さんが少なかったけど、今は常に大勢のお客さん。ランチは1530円。もちろん、魚肉類は少ないが、いろんな食材を楽しむことができる。ドリンク類、デザート類も6,7種類あり、好き嫌いの多いひとでも食事を楽しむことができる。野菜が多く、健康食なので特に女性に人気。其の6983
広島市中区新天地の「和食 瓦茶そば 康蔵(こうぞう)」安佐南区の「孝蔵」で学んだ人が開いたお店。以前美奈古寿司のあったところ。「瓦茶そば」だけでなく、一品料理も提供しているし、昼も夜も営業。夜には孝蔵の経営者も手伝いに来ている。2017年の3月3日に開店したらしいが、数日前の昼に行ったが、ちょうど休みだった。今回は夜に…。ビールのあてにホタテ貝を焼いてもらい、瓦茶そばで締めた。其の6959
広島市安佐南区長束の「寿司・しゃぶしゃぶ ゆず庵」前から気になっていたお店。土・日曜日はバイキングになっている。ドリンクフリーにすると2500円を超す。豚肉、野菜類の食べ放題で、鍋のダシは2種類選べられる。一つは昆布、もう一つはすき焼き風にした。握り寿司も1人前頼んだけど…。すき焼き風のダシと昆布のダシはまったく違った組み合わせだったのが正解だった。さっぱりした味と甘辛い味だったので、野菜、肉を違う味で楽しむことができた。ホテルならともかく、ランチバイキングで一人2500円を超えるのはどうなんだろう?其の6944
広島市安佐南区山本の「和食 瓦茶そば 孝蔵(たかぞう)」久しぶりに行くと狭いながら満席。しかし、ちょうどお客さんが帰るところだった。いつものように皇牛の特上肩ロースの大盛り。徐々にタレと焼き方を少しずつ変えて来たけど、いまは決まったようである。開店当初は心配したものだけど、今は多くの人に知られてきたのだろう。常連客もかなり増えている。真面目に頑張ったことが多くの人の支持を受けている理由の一つだろう。ところで、このお店で修業していた人が2017年3月3日に新天地でお店(康蔵)を開くという。其の6918
広島市東区牛田新町の「神田山荘内 レストラン 花かすみ」最近はよくこの温泉に行っている。温泉に浸かった後で横になれる施設があるのがいい。今回は昼に「かけ蕎麦」を…。温泉に入ったあとでゆったりまったりするのは最高である。特別な蕎麦ではないけど、リラックスした気持ちの食事は良いよね。其の6914
広島市西区楠木町の「和食 シャブシャブ&すき焼き PAN(ぱん)」最近よく行くお店。野菜と肉が食べられる。肉を大盛り、野菜を追加で2300円。ランチとしてはやや高いかもしれないが、その価値はあると思う。それを感じるのは私だけでなく、いつもお店がお客さんで一杯であることが端的に証明している。まぁ、追加なしで1300円のシャブシャブかすき焼きを注文している人が大半だけど…。大食いだから仕方ない?其の6893
広島市西区江波の「和食 海の巧」数か月ぶりかな?なにせ田部亭 空家(たべて からいえ)は気まぐれだから…。夜の特別ランチは2160円でまさしく豪華。庶民的な味付けと提供の仕方で、前菜3種、味の南蛮漬け、鯛のアラ炊き、コロッケ、味噌汁、ご飯。それぞれがかなりのボリュームでさすがに食べ過ぎ感にもなりそう。これだけの豪華さでこの値段は普通はあり得ない。其の6887
広島市南区出汐の「和食 味な店 こづち」昔はときどき行ったものだが、特に理由はないけど最近ずっとご無沙汰だった。久しぶりに昼に…。ランチは4種。日替わりのメインが空揚げだったので刺身定食を…。刺身4種に小鉢2つ。1つは酢の物、もう一つは鳥のそぼろ豆腐、味噌汁、漬物で800円。この辺りのお店はランチを800円くらいに設定しているのかな?味付けは会い合変わらず薄味だけど、豆腐と煮た鶏肉は軟骨が多くて食べにくかった。其の6886
広島市西区楠木町の「和食 しゃぶしゃぶ&すき焼き PAN(ぱん)」これで4回目。最近このお店のしゃぶしゃぶにハマってねぇ。これだけ続けてい行くとお店の人にも顔を覚えてもらったような?今回は肉大盛り、野菜追加、うどん追加のパターンにした。しかもご飯のお代わりをしたのでさすがに食べ過ぎ。このお店はいつ行ってもお客さんが一杯。そのお客さんも上品な人が多いような…。其の6872
広島市南区段原の「和食 はなみづき」7,8年前に1度だけ昼に行ったことがある。2,3回夜に入ろうと思ったが満席とか駐車場の関係で入れなかった。テーブルが少し大きすぎて、最初はとりわけ憎かったが、いくつか注文すると大きいのが逆に便利。刺身3種(2人前から)、豆腐のサラダ、スルメの天ぷら、棒穴子寿司など…。特別な料理はないけど、丁寧な接客が印象に残った。気軽に行きやすいお店だねぇ。其の6862
広島市南区松原町の「広島駅ビル かき名庵広島では有名な牡蠣料理の「かなわ」が経営しているお店。このお店では「かきフライ定食」を…。カキフライに、野菜サラダ、味噌汁、小鉢、牡蠣飯が付く。牡蠣飯のお代わりもできる。広島に住んでいて「牡蠣フライ」を食べるのに「広島駅」に行く人は少ないだろうな、と感じながらときどき駅ビルで食事をする。ただし、「かなわ」の牡蠣は半年物で粒が小さい。其の6859
広島市西区楠木町の「しゃぶしゃぶ&すき焼き PAN(ぱん)」最近よく行くお店。肉料理で好きなのはしゃぶしゃぶと焼肉。このお店のしゃぶしゃぶの肉は実に食べやすい。それに胡麻ダレは市販の胡麻ダレより胡麻の量がずっと多い。野菜、豆腐、うどんも入っている。うどん追加もあるようだ。さらにポン酢で食べる人もいる。常連らしい人の話をさりげなく聞いていると、長い間このお店に通っているようだ。客の年齢層はやや高く、上客が多いように感じる。12時頃には常に満席になる模様。其の6857
広島市中区大手町の「和食 WABARU TOBIRA(和バル 扉(とびら))」扉に特色があり、頭を下げないと頭を打つ高さ。まるで茶室に入るようだ。800円の日替わりランチは数種。私はしゃぶしゃぶで白ごはんを。野菜・小鉢と吸い物がついている。入りやすく値段も手ごろ感があるのだろう、次々にお客がやってくる。パッと見た感じでは30人を越えているだろう。激戦の地域で頑張っているお店である。其の6848
広島市西区楠木町の「すき焼き&しゃぶしゃぶ PAN(ぱん)」先週行って美味しかったので今週も続いて…。しゃぶしゃぶの肉を大盛りにして、ご飯のお代わりするとちょうどいい量になる。ただし肉の増量分400円アップ。しゃぶしゃぶの味噌ダレも美味しく、野菜とのバランスもいい。うどんがもう少し多ければもっと嬉しいかも。このお店は13時過ぎに行ってもお客さんはほぼ満席だった。14時近くになってもお客さんはポツリポツリやってくる。大変な人気店である。其の6838
広島市中区河原町の「和食 善おか(よしおか)」今回も鴨南蛮蕎麦。鶏関係の料理をあまり好まない私だけど、このお店のそれは鳥類の独特の臭いを感じないから…。乾麺の蕎麦を食べた後のダシをご飯にかけて丼で食べる。お店のオリジナルのダシは蕎麦にも丼にも合っている。開店してから1年半だけど、常連のお客さんは多い。経営者の人柄だろう。其の6827
広島市西区楠木町の「しゃぶしゃぶ&すき焼き PAN(ぱん)」ずっと以前に何の商売か分からなかったので、車を止めて聞きに行ったことがある。今回は気になったので初めての訪問。しゃぶしゃぶランチに肉追加で1700円。肉も普通の高い物でなくても決して悪くない。それにタレも肉、野菜に合っている。これで1700円はCPが優れているなぁ。お客さんが多く、席待ちは嫌いだけど仕方がない。お店の中に30人は入れるけど昼食時は満席。これはたびたび来るお店になりそうだ。其の6821
広島市安佐南区山本の「瓦茶そば 孝蔵(たかぞう)」瓦そばが妙に食べたくて急遽行ってきた。今は従業員も入っている。オープン当初は「大丈夫?」かと心配したほどだけど、どんどんお客さんが増えている。真面目に努力していることが評価されているのだろう。良い肉も使っているのも評価の高い理由の一つである。出来上がりを早めるために、そばの焼き方を変えているようだ。8席しかないお店で、回転を上げる工夫の一環かもしれない。この日は肉が売り切れのため、後からお客さんがきたけど残念だった。其の6818
広島市南区段原の「和創料理 山桜(やまざくら)」今度は夜に…。イカの天ぷら、細切りチーズの野菜サラダ?ホルモン煮込み、コイワシの天ぷら…など、最後にラーメンを…。今回はどれもやや塩分の多い料理だった。大将はお疲れだったのだろうか?ラーメンはまだメニューになかったのに、急遽作ったのだろう。鯛のにおいが強く出ていた。やはりラーメンのスープは時間を掛けなければ良い物はできないかも?其の6785
広島市中区中町の「和食 隠れ」ネットで知ったお店。昼は日替わりランチの1種類のみ?刺身、小鉢など一口大の量の食材が提供される。もちろん、吸い物(貝汁)もついている。若い女性に受けるだろう提供の仕方である。それでいて850円は安い。昼のスタッフは男性3人。かなりの人気店で私が入った後は「日替わりが売り切れ」と表のメニュー版を書き直していた。其の6780
広島市南区段原の「和食 和創料理 山桜(やまざくら)」今回は昼に…。900円でそれなりに色んな物が食べられる。今回のメインはコイワシの天ぷら。お店によって臭う小イワシを出すところもある。しかし、このお店の魚類で嫌な臭いのある物を提供されたことはない。魚を見る目が確かなのだろう。刺身、小鉢、白菜入りの味噌汁、コーヒーで900円は嬉しいねぇ。其の6771
広島市南区段原の「豚カツ屋 竹乃家(たけのや)」行くのは久しぶりで、しかも夜は珍しい。このお店では串揚げを食べることが多い。ウスターソースの酸味が好きでねぇ。味噌汁、ご飯、串カツ、キャベツ、漬物、コーヒーで1000円。夜でこの値段で食べられるのは嬉しいねぇ。ママさんに聞くと何と23年にもなるという。そんなにもなっていたのかと改めて驚いた。其の6770
広島市安佐南区緑井の「フジグラン内 かご花」(株)フジファミリーフーズのお店の一つ。あるお店を目的で行ったがちょうどその日は貸切りになっていた。そこで近くのスーパーで食事を…。カープの優勝セールの一環で、1500円台の「かご膳」が約1200円になっていた。カープの優勝のおこぼれを初めて味わった。大きな篭の中に刺身、ミニ蕎麦、小鉢、イクラ飯、天ぷら、茶わん蒸しが入っている。色んな種類の食べ物が入っているのが受けるだろう。其の6755
広島市安佐南区中筋の「和食 美彩和食 にいだや」ネットで知ったお店。車で行くと狭い道をグルグル回って行く。不安を抱きながらもやっと到着。夜は居酒屋風のメニュー。もちろん、親子丼なども置いている。ウーロン茶、3種の刺身、コイワシの天ぷら、雲丹ほうれん草、ダシ巻き玉子で約3500円。妥当な値段だろう。店内はオープンして短いのもあって綺麗である。酔心からのお祝いがあったので、酔心出身の料理人だろうな?愚直な感じの料理人、頑張って欲しいなぁ。其の6749
広島市南区段原の「和食 人ごころ」最近ときどき行くお店。静かに飲み食いできるお店。2つのテーブル席が満席で、カウンターにもお客さんが2名。お客さんが植えているような…。いつも単品で適当に注文するが、今回の料理の中で記憶に残ったのはリンゴを豚肉で巻いて炒めた物。適度な酸味と甘みがあった。さりげない料理人の心遣いと、ホール担当スタッフの接客はいかにも素人ぽくて好感が持てる。其の6734
広島市南区松原町の「広島駅ビル かき名庵」牡蠣で有名なあの「かなわ」が経営するお店。先日行って良かったので…。牡蠣フライ定食はご飯のお代わりもできる。「かなわ」の牡蠣は半年物なので小粒。広島に来たら観光客は「お好み焼き」か「牡蠣」が定番。このお店もお客さんが常に多い。接客も良いホール担当スタッフ。「いつもありがとうございます」と言われたよ。覚えてくれていたのかな?其の6719
広島市南区松原町の「福屋駅前店内 梅の花」豆腐料理が無性に食べたくなって…。秋の大感謝祭の「秋美人」に「松茸の土瓶蒸し」を追加。豆腐料理がいろいろ味わえるのがいい。今まで特別に感じなかった「シュウマイ」のポン酢が美味しく感じた。かなり手を加えた感じだ。また、どの料理も上品な薄味。また、豆腐の餡かけも良かった。いかにも豆腐料理屋の提供する料理である。其の6707
広島市中区小町の「和食 エビ専門店 赭(あかつち)」何とも変わった名前である。顔料や陶器などに使用されていたという。ランチのコースは先付、前菜から造里(エビ3種)、蒸し物(エビの茶わん蒸し)、煮物(ソフトシェリングの揚げ出し)、食事、赤だし(エビのダシ)があり、ほとんどの料理でエビを使っている。鮮度の良いエビで嫌な臭いが一切しない。面白い料理店ができたものだ。其の6701
広島市南区松原町の「和風オイスターバー かき名庵(めいあん)」カキで有名なあの「かなわ」が経営しているお店。確か半年物の牡蠣で「小粒」が特徴。昼の定食はカキフライ、ヒジキ、牡蠣飯、吸い物、牡蠣飯はお代わりできる。どの料理も悪くない。特にヒジキ、吸い物は上品であった。それに若い女性スタッフの感じの良いこと。マニュアル通りにしかできない若い子もいるが、彼女たち(2名)はいずれも良い接客だった。今度また行ってみたい。其の6686
広島市南区猿猴橋町の「和食 笑食処(わしょくどころ)うえだ」初めてのお店。この辺りは雑然としていたが、今は駅前の再開発の関係で以前とは状況が変わりつつある。しかし、私はどこへ行っても同じような物を注文するパターンは同じ。揚げ出し豆腐、ダシ巻き玉子、コイワシの天ぷら、鯛のアラ炊き、ポテトサラダ、飲み物は果実酒。揚げ出し豆腐は砂糖を加えてない独自の味付け、鯛のアラ炊きも砂糖を全く加えていない関東風の味付けだという。これは好みと言えるだろう。CPも悪くなく気軽に入れるお店だろう。其の6664
広島市東区牛田新町の「神田山荘内 レストラン 花かすみ」温泉施設内のお店。元々は被爆者用の施設だったのではないか。そのためにどの施設も人に優しくなっている。温泉も水風呂、サウナもない。水温も40℃以下に設定されている。その食事の施設の一環としてレストランがある。前回は寿司だったので、今回は広島ラーメンと炒飯のセット。ラーメンは麺がいかにも細くまさしく広島好み。特別な料理ではないけど、温泉の後にのんびり食べるのはいいものだ。其の6662
広島市安佐南区山本の「和食 瓦茶そば 孝蔵(たかぞう)」2,3回前を通ったけど駐車場が一杯なのでギブアップ。今回は珍しく空いていたので…。いつも食べる肉はなく、皇牛のミスジだけ。それにいつものように大盛り。開店当初は「やっていけるのだろうか?」と不安であった。しかし、独自のダシと良い肉を使って、庶民的な食べ物からやや高級な食べ物に昇華している。今回は火の勢いを強めて、カリッ感を出している。しばらく行っていない間にレベルアップしているようだ。其の6659
広島市西区横川の「和食 おさかな家 やまぶき」先日前を通っていて見つけたお店。近いうちに行くつもりであったが、TVで放映したので少し期間を空けて行った。寿司10貫のランチを…。小鉢が野菜サラダ、海藻類、茶わん蒸し、味噌汁。味付けは少し濃い目。握りはシャリ、ネタが小さくて、量的にやや物足りなく感じた。TVの影響かお客さんは多い。其の6658
広島市中区河原町の「和食 善おか」前回鴨南蛮蕎麦が良かったので…。残ったダシを使って親子丼を作ってくれる。2度楽しめる料理だ。実は私は鴨も含めて鳥関係は好きじゃない。独特の臭いがするからねぇ。しかし、ここのお店のそれは大丈夫だった。接客が良く、1度来たお客さんは高い確率でばっちり掴んでいるように思う。私も前回来た夜に気になって行ったが、ちょうどその日は営業を終わっていた。其の6650
広島市南区段原の「和食 人ごころ」フラリと立ち寄った。私、田部亭 空家(たべて からいえ)は気まぐれでねぇ。美味しそうな物を手当たり次第に注文。塩昆布とワサビのポテトサラダは美味しかったねぇ。お代わりをしたよ。また、今が旬のスイートコーンの天ぷらもいい。バイトの女の子も独特の柔らかい接客。素人っぽさが逆にお客には受けるだろう。其の6635
広島市中区田中町の「オリエンタルホテル内 みつき」ときどき行くお店。ランチは2500円前後でバランスのいい上品な料理が提供されるから…。それに私の嫌いな食材を知ってくれていて、それが入っている場合は、他の食材に変えてくれてる。常連だからしてもらえるのだろう。やはり料理は料理長と味覚が合うかどうかである。料理長のIさんの料理は好きでねぇ。それに多種の食材を使った料理は女性に受けるだろう。今回は昔から知り合いの方と3人で…。其の6626
広島市南区段原の「和食 和創作料理 山桜(やまざくら)」かなり来てなかったなぁ。前に来たのがいつか思い出せないくらい。今回は田部亭優香(たべてゆうか)と若い弟子と3人で。ダシ巻き玉子、ゴーヤオムレツ、揚げたてがんす、鯛のアラ炊き、レンコン饅頭、ユリ根饅頭、揚げ出し豆腐など…。いつもはお客さんで賑わっているのに、今回は珍しくお客さんが少なかった。こういうこともあるんだ。ただ、刺身などほとんどなかったのは、早い時間にお客が多かったのだろう。店主の接客が固定客をバッチリつかんでいるようだ。其の6623
広島市中区河原町の「すし居酒屋 こでまり」先日夜に行ったとき、穴子重が気になった。そのため、1日10人前限定なので、行く前に予約してから…。ご飯に味をつけている穴子重。それに蒸した柔らかい穴子がたっぷり乗っている。1620円の穴子としては悪くない。ときどき食べたくなる穴子重である。穴子の肝の吸い物・漬物もついている。其の6620
広島市中区河原町の「和食 善おか(よしおか)」この前「こでまり」に行ったとき、コインパーキングに止めた横にお店があった。良さそうなので早速行ってきた。昼はダシカレー、親子丼、鴨南蛮蕎麦の3種。蕎麦は温かい鴨のダシをつけて食べる。その後残ったダシで丼を作ってくれる。2度美味しいランチである。それでいて1200円。店主は実に感じのいい人で、「暑い中をありがとうございます」と…。こんなことを言われたのは初めてだ。来ている3,4名の客は皆さん常連客の模様。おそらく初めて来たときに、店主はガッチリお客をつかむのだろう。其の6619
広島市東区牛田新町の「レストラン 花かすみ」神田山荘内の施設。神田山荘は初めて…。一般財団法人の施設なので、ゆったり感が違う。温泉に入った後で食事は、これまたリラックス感が普通の食事とは全く異なる。「握り寿司」を注文したが、内容を確認しなかったので失敗。サバの昆布締めが入っていた。苦手な食材で、これを食べると後で下○をする。子どもの頃から苦手であった。其の6614
広島市西区三篠町の「和食 和創心 天満(てんま)」これもまたヒトサラで見つけたお店。この辺りを車で走ることはほとんどない。中は内装がシンプルで清潔感がある。弟子と2人でメニューを見て手当たり次第に注文。ダシ巻き玉子、コーンの天ぷら、鯛のアラ炊きが売切れなのでカンパチに、ナス餃子、紅葉豚のシソ巻き上げ、ゲソの天ぷら、スジの味噌煮込み、ご飯セットなど…。どのお店に行っても同じものを食べているような?其の6613
広島市西区観音の「和風居酒屋 暖流 観音店」たまにこのお店にやってくる。牛蒡のたっぷり入ったサラダが定番。いろいろふか〜い理由があってねぇ。(W) 弟子と2人でダシ巻き玉子、エビマヨ生春巻き、揚げ出し豆腐、焼き結び。安くて量があり、しかも中年女性スタッフの接客がいい。いついってもお客さんで一杯。流行るには訳がある。其の6611
広島市中区河原町の「すし居酒屋 こでまり」最近「ヒトサラ」を盛んに見ている。当然のことながら知らないお店もたくさん。その中で気になったお店に…。直接行ってダメなら違うお店と…。ところが運よく入ることができた。お任せ握り、鯛のアラ炊き、コーンの天ぷら、ダシ巻き玉子など…。どの料理もかなり甘めの味付け。カウンターで板さんの料理をさりげなく見ていると、アナゴ料理のときに、煮穴子が入れ物にてんこ盛り。穴子がよくでるお店なのだろう。聞くと昼に穴子重を提供するという。限定なので電話予約をしてほしいとのこと。近いうちに…。其の6605
広島市中区小網町の「和食 おせん」 2016年2月のオープン。これまで何度か行こうとした。しかし、2回は直接「予約で一杯」だと断られる。他にも外から店内を見ると満席でギブアップ。さらにはお店が休みであったりして散々。今回は行く前に予約をしてから…。蛸の柔らか煮、コイワシの天ぷら、エビとトウモロコシのかき揚げ、世羅の豆腐、鯛のアラ炊き、牛シャブ素麺など…。特別に安くはないが、決して高くはない。中高年が好む静かな雰囲気とメニュー。中高年の顧客をつかむと強い。
営業時間:11:30〜14:00 17:00〜23:00
定休日:不定休
其の6584
広島市南区段原の「日本料理 人ごころ」ふらりとこのお店に…。特別に接客が良いと感じさせるわけではないが、さりげなくお客をつかんでいる店主。持って生まれたものだろうか?料理は果敢に創作料理にチャレンジしている。今回はリンゴを豚肉で巻いて醤油とバルサミコを使ったソースが記憶に残った。また、ポテトサラダも大豆とワサビが新鮮に感じさせた。其の6569
広島市中区田中町の「オリエンタルホテル みつき」ずっとこのお店のことを忘れていた。急に思い出して…。ときどき騒がしい客もいるが、ホテルだけに静かに落ち着いて食事が楽しめる。糸瓜とチリメンジャコのお浸しから、刺身、スズキの醤油やき、冬瓜、鴨のつくね煮込みなど上品な料理が並ぶ。もとろんデザート、ドリンクも入る。久しく来てないのに料理長のIさんは私の嫌いな料理を覚えてくれていた。さすがだねぇ。営業時間:11:30〜15:00 17:30〜22:30其の6563
広島市中区幟町の「和食 清久(きよひさ)」先日穴子を食べて良かったので、今度は昼の定食?を…。店内は決してオシャレな空間ではない。オシャレな空間が評価基準の高い人には向いてないかも?しかし、料理そのものは手抜きがない。質・量ともCPは優れている。ただ、提供の仕方は少し工夫を加えた方が、より豪華に感じるかも?八寸としてまとめるのではなく、2,3に分けて提供する方法があるかもしれない?頑張って欲しいお店の一つである。其の6554
広島市南区段原の「和食 人ごころ」先日前を通ったとき、お客さんが多そうだったのでパス。今回は久しぶりに…。平目と穴子の骨煎餅、鯛のアラ炊き、豚肉と野菜の蒸籠蒸しアンチョビソース、ジャガイモ饅頭カニ餡かけ、豚の角煮カレー餡かけ…。まさしく和食と洋食などジャンルにこだわらない料理を提供する。まだまだ食べてないメニューがあるので食べてみたい。其の6551
広島市安佐南区山本の「和食・割烹・出張料理 ひらた」新店舗になって初めて。民家を改造した店舗で、美しい庭もある。また、お店の方向を寿司・割烹から日本料理中心に変えたのかな?駐車場も7,8台分あり、ずいぶん入りやすくなった。昼の小会席が1800円(消費税込み)で、以前とほぼ変わらない料理である。前菜は1口大のものが数種、てまり寿司、吸い物、茶わん蒸し、刺身など…。1800円でこれだけの料理を提供するお店は、ほとんど知らない。料理人の腕も確かで上品な薄味。それに穴子重を追加。相変わらずまったく臭わないいい穴子だねぇ。其の6527
広島市中区幟町の「会席料理 清久(きよひさ)」目的のお店が満席で入れず。近くをぶらぶらして見つけたのがこのお店。4月から昼営業を始めたそうだ。穴子飯を注文。冷製茶わん蒸し、3種のサラダ、味噌汁、穴子飯、漬物。穴子飯に茶わん蒸しとか3種のサラダが付くのは珍しい。それに穴子飯に粉山椒を振り掛けなかったので、臭わないかと心配したが全くの杞憂であった。海苔をその都度切っていて、山椒の葉と合わせて良い香りがする。また、実にあっさりした美味しい穴子飯だった。其の6518
広島市西区南観音の「和食 ナチュラルガーデン」和食中心のバイキング方式。豆腐の種類が多く、パスタ、魚類など幅広い種類の食材が並んでいる。大変な人気店で昼も夜も広い駐車場が一杯になる。今回もお客さんが多く、ホンの少し席待ちだった。どの種類も一口ずつ皿にとると、2皿になる。さらのデザートに青リンゴのプリンがあったので、それを2回取りに行った。前回はやや濃い目の味だったけど、今回は元に戻っていた。其の6488
広島市安芸区矢野の「和食 豚カツ&ちゃんぽん とんち」豚カツはときどい食べたくなる食べ物。そのときはこのお店は選択肢の一つ。完全に時代替わりして、今は娘さんとそのご主人が営業している。食べる物は同じで「ヒレカツ定食と半ちゃん」。厚めのトンカツを見事に柔らかく揚げている。それにアルデンテのそば麺。以前とまったく味は変わらない。ご飯の大盛りも変わらない。広島市内でも豚カツの美味しいお店がいくつかできているので、今まで通りにお客が押し寄せることは少なくなったようだが、人気店であることは間違いない。其の6425
広島市南区段原の「和食 人ごころ」今回が2度目。静かなお店で食事を楽しむことができる。和の中に洋を取り入れた料理が提供される。この近くには「山桜」「赤城」など和食のお店があり、競争も激しいところ。差別化をはかるために、いろいろ努力をしているのだろう。ある料理についても、自分で作ると思うような出来栄えでなく教えてもらっている。料理の引き出しも多い料理人のようだ。今回は米ナスが美味しかったねぇ。其の6413
広島市西区観音の「バイキングレストラン ナチュラルガーデン」広島で野菜不足のときに行くお店。野菜類と豆腐料理の種類が多い。平日のお昼時なのに大勢のお客さん。私と同じように野菜類を求めている人が多いことに改めて気づかされる。今回はなぜかどの料理も味が濃かった。料理人が変わったのか、それとも偶然だったのかは分からない。其の6407
広島市南区段原の「和食 人ごころ」カウンター席5,6とテーブル席3つの小さいお店。「山人」出身の料理人。刺身、蒸した野菜、ダシ巻き玉子、レンコンのはさみ揚げなど…。どの料理もそれぞれオリジナリティがある。いろんなお店で勉強したのだろう。和の中に洋を取り入れた感じもする。今の時代には、お店の差別化には欠かせない要素かもしれない。表のメニューには寿司もあったので、次回は握りを食べてみたい。其の6371
広島市西区古江の「海鮮料理 和実家(なごみや)」今回で2度目。前回は昼に行って、いずれ夜に来たいと思っていた。それから1年…。閉店1時間ほど前だというのに12,3人のお客さんがいる。人気店なのだろう。弟子と2人でメバルの煮付け、野菜サラダ、刺身の盛り合わせ、揚げ出し胡麻豆腐、ダシ巻き玉子、カキフライ、サル蕎麦2枚、ビール1本、ウーロン茶2杯で約8000円。特別に新鮮な魚介類ではなかったが、これはかなり安い。仕事帰りに気楽に食べて、飲めるお店なのだろう。其の6371
広島市流川の一つ裏通りの「たか福」かなりの老舗である。知り合いからずっと以前にいいお店だと聞いていた。例によってあれこれ注文したが、特に生タコは水槽からすくい上げて料理するのでいい歯ざわり。味は全般的に広島好みのやや甘め。其の6338
広島市西区観音の「バイキングレストラン ナチュラルガーデン」20時過ぎだったので、お客さんがかなり引いた頃だった。少し早ければ席待ちだったろうな?野菜を多種でしかもたっぷり食べたいときはこのお店に限る。健康志向のブームを背景に大繁盛している。野菜料理に、多種の豆腐料理もある。もちろん、魚肉類もあるけど、それを目的に行くお店ではない。其の6294
広島市南区段原の「豚カツ屋 竹乃家(たけのや)」串カツを無性に食べたい時がある。特に疲れているときは、ウスターソースの酸味が何とも美味しく感じられるのだ。だから串カツを頼む場合は必ずウスターソースをお願いする。味噌汁、ご飯、串カツ、キャベツ、漬物、コーヒーで1000円。夜でこの値段で食べられるのは嬉しいねぇ。其の6289
広島市西区観音町の「和食 暖流(だんりゅう)」昼がかなり量のあるものを食べたので、夜は胃に優しい物を…。ダシ巻き玉子、生春巻き、揚げ出し豆腐、カキフライ、ビール。野菜サラダも欲しかったけど量が多いからパス。スタッフがフレンドリーで親切なので、いつ行っても気持ちよく飲み食いできる。どの料理もリーズナブルなので安心できるお店である。其の6286
広島市西区江波の「和食 海の巧」ときどき忘れた頃に行くお店。ランチが1500円弱で信じられない豪華さ。野菜サラダ、野菜の煮物、魚の煮付け、肉類、刺身、味噌汁、ご飯。今回特に驚いたのは、普通ブリ大根はあまり好きでない臭いがする。しかし、血をしっかり洗っているのだろう。まったく嫌な臭いはしなかった。1000円を切るランチもあり、サラリーマン風のお客さんも多い。其の6250
広島市南区段原の「和創作料理 山桜(やまざくら)」今度は夜に…。新鮮な魚料理を食べさせてくれるお店。魚は丁寧に扱ってないと酸化したり、血をきれいに処理しなければ独特の臭みが出る。このお店でそういう料理を出されたことはない。今回は湯豆腐、太刀魚の塩焼き、さきイカの天ぷらなど食べたがが、経営者の渾身のできだというラーメンを最後に食べた。鯛の骨と野菜をベースにダシを取っている。実にあっさりしたラーメンだった。さらに試行錯誤を重ねてより完成度を高めるという。これから多くのお客さんの締めはラーメンになるかも?其の6230
広島市中区小町の「串揚げ専門店 千成(せんなり)」酸味の効いたソースの串揚げはときどき無性に食べたくなる。特に疲れたときにはその傾向が強い。こちらのソースはオリジナルだけど、私は無理をお願いして、酸味の効いた物を用意してもらっている。前回より酸味が増したような?経営者が少し酸味を加えたのかな?実に気の利く経営者で、味だけでなく人柄で通う人も多い。久しぶりに多種の串揚げを頂いた。いつもネタが売り切れの時が多いから…。串揚げを食べた気になったよ。其の6209
広島市安佐北区落合の「和食 ふっかん」少し変わった名前で食事処とはまったく思わなかった。初めての訪問。店内は個室風の席が5,6あって、日本式の掘りこみの座席。それに分厚いマットレスの座布団?がついているのですわり心地がいい。料理は2段重ねの長細い重箱に何種類もの食材が入っている。前菜、造り、焚き、焼き、肴、揚げ、赤だし、デザート、ドリンク。どの料理も薄味の優しい味付け。税込1600円でCPは非常に優れている。ときどき通うことになりそうだ。其の6097
広島市安芸区矢野の「豚カツ屋 とんち」ときどき行くお店。今は完全に娘さん夫婦に世代代わりをしている。婿さんが揚げを担当している。タレも今は娘さんが作っているのだろうか?婿さんは5,6年、娘さんは20年くらいお父さん、お母さんについてやっていたので、違和感はまったくない。今回初めてオロシヒレカツを…。大根おろしをたっぷり乗せたカツ。今までこんなメニューがあることさえ知らなかった。何も考えず注文していたからなぁ。娘さんに笑われたよ。其の6089
広島市佐伯区千同の「会席料理 うさ季(うさぎ)」先日場所の確認で行ったが、ナビがトンデモナイ道路を指示。やっとのことでたどり着いた。時期によって予約が必要とのことで、予約して帰った。民家を改造したお店で、個室になっていて席数は少ないようだ。ランチは2400円で、前菜、刺身、野菜の煮物、天ぷら、鰆の味噌焼きなどどれも上品な薄味。ホテルの経験がいかにもあることを感じさせる。接客もソフトで感じがいい。厨房を覗くと若い料理人。もっと年配の人を想像していた。「安いね!」と思わず言ってしまった。良いお店だねぇ。近いうちにまた…。其の6086
広島市佐伯区皆賀の「和風居酒屋 田舎ぢゃや」このエリアで大変な人気店。メニューが豊富でしかも手ごろな値段。12時前に行ったのに、店内は満席でしかも席待ちのお客さんがいる。仕方なくしばらく待った。店内は所せましとアンティークが置かれている。それも統一性がない。逆にこれが独特の雰囲気を醸し出している。このお店では山賊焼きが有名なようだ。私は鶏が苦手なので「刺身定食」を…。刺身4種とミニ蕎麦、小鉢、漬物、ご飯。ミニうどんでもかなりの量があるのでお腹が一杯になる。其の6059
広島市安佐南区山本の「和食 瓦焼きそば 孝蔵(たかぞう)」かなり知られたようだ。開店当初は瓦焼きそばだけで大丈夫かと心配した(今は曜日によって刺身・結びもある日を作った)が、支持を集めつつある。実際、年末の年越しそばの注文がすでにいくつもあった。美味しいものを提供しようと真面目に努力しているのが、その理由だろう。ダシもオープン当初とは少しマイルドになっている。少しずつ工夫を重ねているのだろう。其の6047
広島市中区田中町の「オリエンタルホテル内 みつき」今回はわけあってステーキのランチを…。さすがにホテルのお店だけあって一定のステーキを提供する。特に和風のタレが美味しかったよ。野菜、味噌汁、デザート、ドリンクも付いている。このお店のどのスタッフの接客もいいが、マネージャーのOさんの接客は特筆すべきであろう。ホテルらしい落ち着いて食事ができるお店である。其の6044
広島市南区段原の「和創料理 山桜(やまざくら)」前日夜に行ったがすでに閉店していた。今度は昼に行った。ランチは900円でサンマの塩焼き、刺身2種、小鉢1つ、味噌汁、ご飯、漬物、コーヒー。サンマは新鮮でふんわりとした焼き方で美味しかった。素人ではこうは上手く焼けない。いつ行ってもお客さんは多い。オープンして10年になるという。料理、大将の人柄、値段。流行るには訳がある。其の6033
広島市中区鉄砲町の「和食 こぶし庵(こぶしロマン)」前から1度行きたいと思っていた。入口も店内もいかにも和風料理店を感じさせる雰囲気。「こぶし御前」(2680円)は刺身ハマチ3切れ、鯛2切れ。肉は普通の国内産6切れ(やや小さめ)、小鉢はソーメンウリ、温泉玉子、味噌汁、漬物。ご飯は土鍋で炊いている。これがこのお店のセールスポイントだろう。デザート、ドリンク。コーヒー、お茶はセルフサービス。料理の質・量から言えば、少し高めの価格設定かもしれない。其の6020
広島市西区観音の「「バイキングレストラン ナチュラルガーデン」ときどき行くが、いつ行ってもお客さんで一杯。失礼だけど、行き始めの頃はお客さんが少なくて大丈夫かなと思っていた。夜は値下げもあって、常にお客さんで溢れている。野菜と豆腐類が何種もあるので、野菜不足を補うことができる。さらにホール担当のスタッフは親切。老若男女に受ける食材なので、幅広く支持されているのだろう。其の5996
広島市中区小町の「串揚げ屋 千成(せんなり)」基本的に酸っぱいのが好きで、串揚げがときどき欲しくなる。もちろん、酸味の効いたソースが好きで、甘いのはあまり好きじゃない。大将は私の好みを知って、酸味の効いたソースで食べさせてくれる。この日はほとんどネタ切れで、ある物の中から適当に作ってくれた。この気配りがまさに大将の真骨頂だろう。お客さんは常連が多く、料理もさることながら、大将の人柄に惹かれて来ているように思う。其の5984
広島市西区井口の「和食 旬菜亭 たか」いつも言うようにオシャレな空間ではないが、料理の腕は折り紙付き。2種のおばんざい(自分で選択できる)、メイン料理はこの日は肉。肉のポン酢料理は初めてではないかな?味噌汁は相変わらず美味しい。まさに大将の真骨頂であろう。それに茶碗蒸しもつく。900円以下の値段ではあり得ない料理である。其の5963
広島市西区三滝の「和食 三滝茶屋(みたきちゃや)」前に行ったのは数年前。お店のワン君が私によりついて来たのを覚えている。いくつかの個室があり、2,3組が入れる桜の間に案内された。ランチは2種類で「花籠御膳」を…。大きな花籠に何種類もの料理が乗せられている豪華な定食。どの料理も日本の伝統的な家庭料理を思わせる。さらに別に茶わん蒸し、手作りのわらび餅、ドリンクが付く。ホール担当女性も親切で良いお店である。其の5933
広島市中区国泰寺町の「串揚げ専門店 十二ケ月」前回行くと満席で入れなかった。そこで行く前に電話で予約してから…。店内はオシャレな空間でカウンター席になっている。女性スタッフと話していると、このお店の場所は昔「しゃぶしゃぶ専門店」があったところで、彼女のお母さんがやっていたお店。お父さんがパルコの前で、やっているという。どちらも行ったことがあるお店。さて、揚げる油には少しラードが入っている。それが甘みを感じさせるのだろう。十草膳は10本の串揚げ、サラダ、味噌汁、ご飯で1580円。ランチは手軽に食べられる。其の5924
広島市中区小町の「串揚げ専門店 千成(せんなり)」この前行くと串揚げが売切れ。今回は大丈夫だった。串揚げはもちろんのこと、大将の気配りによって、お店には常にお客さんがいる。さりげない気配りに顧客は惹かれているのだろう。一人の客もいるが、その顧客が孤独感を味合わないように、料理をしながらも気を配っている。「いらっしゃいませ!」「ありがとうございました!」と元気に声をかけるお店は多いが、お客さんを見ていないところも多い。要するにマニュアル通りの接客に過ぎない。こういう気配りは厳しい時代を生き抜いた人でなければできない。其の5918
広島市中区田中町の「オリエンタルホテル内 みつき」久しぶりに行くと、Oさんがマネージャーに昇格している。誠実な彼はホテル内でも評価されているのだろう。それに営業担当になっているIさんに連絡してくれたらしく、彼女も挨拶に来てくれた。彼女は素晴らしい営業マンだろう。料理は料理長Iさんの優しい上品な料理。冬瓜の料理を食べたかったのだが、ちょうどそれも入っていた。其の5906
広島市西区「海の匠(たくみ)」昼のスペシャルランチを…。刺身、魚料理はシャケの塩焼き、肉料理は鶏の天ぷら?で、野菜類も小鉢が2つでたっぷりある。それに味噌汁、ご飯。1480円とは思えない。あまり好きでない鶏であったが、嫌な臭いはなくて良かった。お客さんは夫婦らしいのが5,6組で、後からポツリポツリやってくる。CPが高いことを地元のお客さんはよくご存じのようだ。其の5876
広島市西区観音の「バイキングレストラン ナチュラルガーデン」昼に行くと駐車場が一杯で店長が整理をしている。席はいくつか空いているという。これほど多かったには今までない。ずいぶん知られてきたのだろう。野菜類がたっぷり食べられる。それに豆腐類・うどんもある。まさしく健康食で老若男女、だれでも受け入れられるバイキングレストラン。其の5858
広島市西区三滝町の「和食 三瀧荘(みたきそう)」各国の要人をもてなした歴史を持つ三瀧荘。広島を代表する庭園料亭の一つ。店内には香がたかれていて、その荘厳な雰囲気を醸し出す。急に思い立って、行く直前に電話。最初は満席とのことだったが、広間ならOKとのこと。弟子と2人で5000円/人のランチを。特別な料理はなかったけど、接客、お店の雰囲気は「さすが!」と感じさせる。料理だけで言えばかなり高めの設定で、しかもサービス料15%を加えると実質1人5750円。庭園の管理、建物の管理費用を加えると妥当なのだろうな。其の5837
広島市中区小町の「串揚げ専門店 千成亭(せんなりてい)」串揚げが好きなので、車で走っていても看板があると気になる。地蔵通りで看板を発見。そこでネットで調べたところ、いくつか出てきた。その中で良さそうな感じだったこのお店に。10本のセットで1600円。弟子と2人で、2セットにいくつか追加。2度づけが禁止で、万一間違ったら迷惑をかける。そのため別皿に索子を入れてもらった。大将は感じのいい接客で20年以上も続く理由がわかる。それに実にカラッとした串揚げで、材料に手をかけている。また、行かなくちゃ。其の5834
広島県安芸区矢野の「豚カツ&ちゃんぽん とんち」久しぶりに…。ひれ定食の味噌汁をちゃんぽんに変えるパターン。店内が何か違う感じがする。今まで中心だった大将がいない。完全に娘さんの時代になったのだろうか?2代目は辛いよね。まったく同じ料理でもお客さんは何となく「変わった」とか「味が落ちた」など思うからね。実際には何も変わっていないのだけど…。あるお店など同じ料理人がかなり薄味にしたけど、何年も通っている常連がまったく気づかない。人間の感覚とは面白い。其の5819
広島市南区段原の「和風居酒屋 和創料理 山桜(やまざくら)」ときどき顔を出すお店。魚の扱いが丁寧なことから行くようになった。魚の取り扱いが雑な料理人は料理も雑ではないかと、私は思っている。このお店の魚料理で嫌な臭いを感じたことはない。カツオのタタキ、宮崎牛の串焼き、豆腐サラダ、はんぺん、アワビのバター炒めなど…。今回はかなり賑やかなお客さんがいて、さすがに落ち着かなかった。其の5792
広島市中区胡町の「和食 板前割烹 ひぐち」ネットで見つけたお店。店内に入ると明るく元気な声で迎えてくれた。ランチは3種類で、「ひぐち御膳」は予約が必要だった。そのため「天ぷら定食」と「刺身定食」を合わせたW定食を…。前菜、フグの甘酢餡かけ、刺身、天ぷら、ご飯(お代わりできる)、味噌汁、コーヒーorシャーベット。かなり伝統のあるお店のようで、常連らしい熟年女性の客が多いようだ。其の5750
広島市西区井口の「和食 旬彩亭 たか」ずいぶん久しぶり。ときどき顔を出そうとするが、駐車場が一杯で入れず。今回はダメな場合を想定して…。ところが予想に反して入れた。900円弱の値段でこれほどの料理を提供するお店は少ない。鰆の餡かけ(それも2切れ)、副菜が2種(選択制)、味噌汁、茶わん蒸し、ご飯、漬物。前から指摘しているように、味噌汁を頂くと料理人の腕は一目瞭然。大将の腕は折り紙つき。女将の接客も相変わらずいいなぁ。其の5735
広島市安佐南区山本の「瓦茶そば 孝蔵(たかぞう)」久しぶりに行くと、「ざぶとん」という新しいメニューが増えている。肉のある部分を使った瓦茶そばである。しかし、大将の勧めで今まで通りの「特上牛の大盛り」にした。さらに水曜日・金曜日は刺身、ご飯のセットもあるという。もちろんそれを追加。瓦茶そばは元祖の山口県の茶そばと比べると、使っている肉、ダシもかなり違っている。名前も料理も違う新しい茶そばだろう。其の5723
広島市安佐南区上安の「和食 京料理・寿司 茶寮(ちゃりょう)」前回、日曜日に行くと予約で満席。土曜日・日曜日は仕出し関係でとても入れない。今度は電話で予約をしてから…。一口大の料理が12の小鉢に。それに魚のから揚げ、味噌汁、ご飯で1080円。どの料理も手をかけている。これは大変な手間暇かかるのが誰でもわかる。立地の関係もあるのだろうが、信じられない安さである。一度このお店の本格的な料理を食べたいものだ。其の5720
広島市南区段原の「和食 和創料理 山桜(やまざくら)」ときどき行くお店。良い料理人の条件もいろいろある。その一つは素材を見抜く目の確かさだろう。特に和食の料理人にとって魚介類を見る目の確かさは必須条件と思う。このお店で嫌な臭いのする料理を食べたことがない。今回もカツオのタタキを食べたが、嫌な臭いはまったくない。さらに和創料理と称するだけあってソースとかダシは他店とはかなり異なる。塩ベースのトンカツの卵とじ、アッと思わせる味付けをしている。其の5719
広島市南区段原の「豚カツ&串揚げ 竹の家(たけのや)」基本的には豚カツ屋だけど、串揚げもやっている。酸味が欲しい時にこのお店を思い出すので、このお店では最近は串揚げ専門で注文。それをウスターソースで食べるパターン。いつ行っても常にお客さんが多い。横を見ると、日替わりがコロッケ、鶏のから揚げなど800円で豪華。お客さんが多いはずだ。流行るには訳がある。其の5678
広島市中区上幟町の「和風居酒屋 柚子の小路」。柚子が異常に好きなので、前から気になっていた。今回が初めて…。店内はかなり広く、隣の席と仕切りが高いので個室風に感じる。2人で梅柚子酒、柚子ジュース、イカの刺身、揚げ出し豆腐、カキフライ、活アナゴ飯。ネタは決して悪くない。CPは高いと思う。ただ、注文については確認のためにホール担当がリピートしたらどうだろう?刺身を間違えたのは気の毒だった。其の5669
広島市安佐南区緑井の「和風ファミレス 海膳山善(うみぜんやまぜん)」広告を見ると1500円弱の「桃色ご膳」が1000円強。どうもチェーン店のようで、あまり好きなタイプではないけど(失礼)行ってきた。とても1000円強とは思えない豪華さ。海鮮どんぶりに天ぷら、刺身、串揚げ、煮物、味噌汁、茶わん蒸し、デザート。もちろん、高級品ではないけど値段に納得。其の5666
広島市南区段原の「和風居酒屋 山桜(やまざくら)」オープンして2015年7月で10年。居酒屋で3年を越えるのは大変なことだと思う。いつ行ってもお客さんは多い。その理由は明確である。大将の接客、丁寧な料理、そして値段。野菜とすじ肉の煮込みの上品な味付け。肉も柔らかく2日かけて煮込んでいるという。圧力なべを使ってないという。「イワシを圧力鍋で煮た」ところ、「缶詰か」とお客さんに言われてから一切使わないらしい。40分で煮込めるのに…。また、魚料理は定評があるお店である。其の5651
広島市南区段原の「和食 赤城(あかぎ」」 昼食に洋食をがっつり食べたので、夜は和食を…。太刀魚の塩焼き、魚介類と野菜の煮物、海苔巻、さよりの刺身など。若いが料理は悪くない。しかし、どれも量が少ない割にはやや高めの値段設定。たとえば足り魚の塩焼きは1500円、魚介類と野菜の煮物は少量で1000円。良いお店だけど、普段気軽には行きにくいかも?其の5627
広島市安佐南区山本の「瓦茶そば 孝蔵(たかぞう)」前回も前々回もダシがなくなったり、肉が売切れたりと,行くたびにハズレ。やっと今回久しぶりに食べることができた。私はいつものように特上牛もも肉の大盛。甘辛いタレにレモンを入れると酸味が効いて美味しい。特に肉は良いものを使っているので口の中でとろける柔らかさ。これだけ良い肉を使っていれば、切れる時があるのも理解できる。其の5595
広島市中区観音の「和食 バイキングレストラン 」野菜と豆腐関係がたっぷり食べたいときはこのお店に…。弟子の「田部亭 優香(たべてゆうか)」のホームグラウンド?一人とか友人とこのお店によく行くようだ。今回初めて白玉のぜんざいがあった。これは初めてである。常に新しいメニューに取り組んでいるのが嬉しいねぇ。其の5583
広島市安佐北区深川の「ふかわの湯 もみじ庵」年中無休の温泉。正月でも安心して行ける。もちろん食事ができる「もみじ庵」も営業している。ここでは刺身定食を食べるのだけど、今回はおでんとパスタを…。おでんは10cm角の厚揚げがそのままで、こんにゃくは2つ切りで、いずれも破格の大きさ。ダシは意外に薄味で食べやすい。パスタはミートソースを選択した。クラシックな味で入浴後に食べると優雅な気持ちになる。其の5580
広島市中区観音の「和食 ナチュラルガーデン」弟子がよく行くお店。豆腐料理が多く野菜類が豊富でパスタ、カレーうどんなどその種類が多い。最近、バイキングのお店もいろいろある。多くのお店では1200円前後。このお店はやや高めの値段設定だけど、その価値は十分あると思うよ。最近特にお客さんが増えたような気がする。それだけ認められつつあるのだろう。其の5579
広島市中区江波の「和食 海の巧(うみのたくみ)」ときどき行くお店。先日行ったけど駐車場も店内も満席で入れなかった。宴会がいくつもあった模様。いい魚介類を安く提供しているので人気がある。元々は漁師だったとも聞いている。「定食」は2160円で豪華そのもの。大食いの私でもお腹がパンパンになる量と質。今回のメインはエビチリとタイの兜煮。もちろん、前菜3種、刺身、南蛮漬けなど信じられないほど…。
営業時間:11:30〜14:00 17:30〜20:30
定休日:木曜日
其の5552
広島市中区大手町の「和食 月あかり」 以前行ったが満席のために入れなかった。買い物のついでに良い機会なので…。時刻も13時30分を過ぎるところだったのでお客さんはいなかった。「穴子御膳」を注文。穴子重、鯛のかぶとのみぞれ煮、刺身3種、味噌汁、漬物。2000円強にしては豪華だった。特に鯛、ハマチ、アジの刺身は悪くない。其の5434
広島市南区段原の「豚カツ&串揚げ専門店 竹の家(たけのや)」豚カツも美味しいが、このお店では「串揚げ」を食べることが多い。串揚げは少し酸味の多い方が好きで、トンカツソースではなく、ウスターソースで食べる。しかも、薄味が好きな私ではあるが、弟子が驚くほど、たっぷりとソースをつける。基本的にウスターソースが好きなのだろう。7,8種の串揚げ定食が何と1000円。お勧めのお店である。其の5423
広島市西区観音の「和食 ナチュラルガーデン」夜に行くとお客さんの多いこと、多いこと。100人くらい入れるお店がほとんど満席。最初は料理が間に合わず、空っぽのお皿が大半。作っても、作っても追いつかない状況。子ども客も多く、彼らは良く食べるからなぁ。それでも食べたい物はほぼ食べることができた。それにしても大繁盛店だなぁ。其の5303
広島市中区江波の「和食 海の巧(うみのたくみ)」ときどき利用するお店。今回は夜に…。大家族連れもいて、店内は賑わっている。料理はほぼ大将一人で切り盛り。料理が提供されるまで15分待ったけど、女将さんの心遣いでそれほど気にはならなかった。夜の定食は前菜3種、刺身、サバの唐揚げ、ポン酢と大根おろしで食べるチャーシュー、太刀魚の味醂焼き、味噌汁、ご飯、漬物。どれもボリュームがあり、大食いの私でもお腹がパンパン。元は魚屋だっかので、良いネタを提供してくれる。其の5288
広島市中区胡町の「和心つくし 桜梅桃杏(おうばいとうり)」先週に続いて、今週は息子さんのパスタランチを…。前菜、蟹のパスタ、パン、デザート、ドリンクで何と消費税を入れても1300円弱。このエリアでは破格ではないだろうか?和を取り入れた前菜、カニのクリームパスタも一定のレベル。デザートは息子さんの手造り。接客は経営者、奥さんともに実に丁寧なので、人気店になるのは間違いないだろう。実際、日曜日には満席で入れなかった。其の5285
広島市西区南観音の「バイキング ナチュラルガーデン」月に1度くらい行くお店。野菜と豆腐類をいっぱい食べることができる。パスタもどちらかというと和風の感じ。それにデザートも私の好きなタイプが多い。水分の多いのが好きだからねぇ。健康志向が強くなっている時代背景だろうか、お客さんは多い。さらに夜は以前と比べて少し安くなっている理由もあり、夜でもお客さんは多かった。其の5252
広島市中区胡町の「会席料理 和心づくし 桜梅桃杏(おうばいとうり)」ネットで見つけたお店である。和食とイタリア料理のいずれもできる。お父さんが有名ホテルで和食を、息子さんが有名ホテルで洋食の経歴。昼の「おしゃれ和蘭馳(わらんち)」を…。どの料理も手造りで食材は国内産を使っている。特別な変わった料理はないが、どの料理も手をかけている。特に茶碗蒸しが優しい上品な味であった。また、接客もホテルで鍛えただけあって、さすがと思わせる。次回は息子さんのパスタを食べたい。其の5249
広島市安芸区安芸南の「豚カツ屋 とんち」先日2回行ったがちょうど閉店時間と定休日。今回はたぶん大丈夫だろうと…。ヒレ定食の味噌汁を半ちゃんに変えるいつものパターン。半ちゃんラーメンには酢をかける。疲れている時にはこの酸味が堪らない。こんな住宅街なのに、閉店間近になってもお客さんはやってくる。人気店と言うのはこういうものだろうか?経営者の丁寧な仕事が評価されている証しだろう。其の5243
広島市西区観音の「和食 暖流(だんりゅう)」前回行った時に、そのボリュームに驚いた。今度は無理をしないで、ゴボウのサラダ(少し塩分が多い)、海老マヨの生春巻き、桜エビの掻き揚げだけにした。T皿が3,4人で食べるとちょうどいいボリュームのようだ。2人ではさすがに苦しい。このお店の中年女性の接客は、まるで自宅にでも帰ったようなホッとした気持ちにさせてくれる。マニュアルではとてもできないと思うよ。其の5237
広島市中区田中町の「オリエンタルホテル 日本料理 みつき」みつき御膳を…。久しぶりに行くと従業員も変わっていて、知っている顔はほとんどなし。内部の人事異動もあり、さらに退職する人もあるのだろう。しかし、料理長のIさんは変わっていないので安心。2500円弱の料理は、使っている食材も多く見た目に美しいだけでなく、栄養のバランスがいい。それに上品な味付け。Iさんの料理いつ食べてもいいなぁ。其の5222
広島市中区大手町の「会席料理 つるま」初めて行ったお店。予約なしだったのでカウンターへ。ランチは1種類の模様。2800円で消費税込みでサービス料5%は別。チーズを取り入れた料理など工夫を感じた。それに経営者は1回ずつ味見をしている。それも小さいおちょこを使って…。これが料理人の原則だけど、お玉のまま味見をする料理人が増えている。有名なお店でもやっている。そんな時はがっかりする。良い師匠に恵まれなかったのだろう。勘定を間違えられたがすぐに電話をすると対応は良かった。でもどうして間違えたのだろう?カウンターには、2人のお客さんは私を含めて2組しかいなかったのになぁ。其の5198
広島市南区段原の「和食 赤城(あかぎ)」ときどき行くお店の一つ。大将もホール担当も気さくな人で、気軽に行けるのがいい。あの「下川」さんの下で料理の基本を学んでいる。刺身、アジの南蛮漬け、ゴボウサラダなど…。奇をてらった料理は出さないが、魚は常に新鮮なものを使っている。広島特有のやや甘目の味付けである。其の5162
広島市中区江波の「和食 海の巧(うみのたくみ)」刺身、魚料理は鯛の煮付け、肉料理は麻婆豆腐、酢の物、野菜サラダなど実に豪華。これで1480円は安い。しかも、元漁師のようで(本人に味確認)新鮮な魚介類を提供する。シャイな大将だけど、こちらの好き嫌いを覚えてくれている。その記憶力の良さに驚かされる。其の5129
広島市西区観音の「和食 暖流(だんりゅう)」初めてのお店。和食と和風居酒屋の中間的なお店。単品の値段が安いので量が少ないと考えて、弟子と2人でゴボウのサラダ、ダシ巻き玉子、ナスと豆腐の揚げだし、カツオのたたき、カワハギの煮付け、後一つ?を注文。それぞれの量の多さに驚いた。二人で無理をして完食。ウーロン茶も1杯200円。どれも1級品ではないが、このボリュームと値段には驚いた。それに熟年女性の接客の良いこと。まるで故郷に帰ったような気持ちになる。其の5111
広島市南区段原の「和食 赤城(あかぎ)」これで3回目かな?刺身3種盛り、魚介サラダ、ゴボウの唐揚げ、ダシ巻き玉子…など。スーパードライ、ウーロン茶。広島で「夜泣き貝」を提供するお店は少ない。それにサラダには「生桜エビ」も入っていた。大将は若い時に広島の和食業界では有名な料理人だった「下川」さん(今は山口県の旅館の料理長)の指導を受けている。これからはいろいろ教えてもらわなくては…。其の5105
広島市中区江波の「和食 海の巧(うみのたくみ)」ランチの特別定食を…。刺身、小鉢、野菜サラダ、焼き魚、豚の味噌炒め、赤出汁、ご飯(お代わりできる)で1480円。家族連れのお客さんが何組も来ている。少しずつ知られて来たのだろう。880円の日替わり(メインが魚or肉)もあり、安くて豪華。駐車場も4,5台あるので遠くからでも安心。いい魚を提供するので、料理人でも行くお客さんがいるようだ。其の5072
広島市中区三川町の「和食 玉の井(たまのい)」1,2か月前に行ったが、ちょうど改装中だった。そのため今回が初めて。「足湯」がある珍しいお店である。中は個室になっていて、賑やかなお客さんがいてもそれほど気にならないのがいい。「弥生の会席コース」を注文。約10種提供される。1つ1つの料理には特別なものはない。しかし、単価を計算するとT皿300円なので、それを要求するのは酷だろう。値段と料理・スペースを考慮すると決して悪くない。個室は彫り込みになっているのでその点も良いと思うよ。其の5051
広島市西区観音の「バイキング ナチュラルガーデン」野菜と豆腐系がたっぷり食べられるお店。お店によっては味を濃い目にして、食べる量を減らす高等戦術を取るところもある。しかし、このお店は薄味。夜のバイキングとして2100円は悪くない。ただ、今回は運悪く40人くらいの団体が入っていて賑やかなことこの上なし。まるで居酒屋の雰囲気。スタッフも気になっていたと思うが、注意をして欲しかったなぁ。其の5033
広島市中区十日市町の「和食 大衆割烹 葦(あし)」前を通ったとき、店構えが気に入って…。夜だけの営業で時間がなかなか合わなかったが、今回やっと行くことができた。「いま、フグをさばいています。どうですか?」フグ刺しは当然食べるでしょう?フグはしばらく置いた方が旨味は出るが、私は食感中心でたべるので、さばいたすぐの方か好きでねぇ。それに牡蠣フライ、カワハギの鍋。私は飲めないけど、焼酎の好きな人ぜひ。「魔王」が置いてある。其の5032
広島市安佐南区山本の「瓦茶そば 孝蔵(たかぞう)」しばらく行ってなかったなぁ。良い肉を使った瓦茶そば。肉と昆布を使ったやや甘目のダシにレモンと紅葉下ろしを加えると甘さが抑えられるように工夫されている。研究熱心な店主なので、少しずつ進化させているようだ。ユニフォームも着慣れた感じになっている。常連も少しずつ増えている。真面目に努力していることが評価されつつあるのだろう。其の5009
広島市南区段原の「和食 赤城(あかぎ)」お昼をやっているかどうか分からなかったけど、ダメもとで行った。幸運にも営業中なので日替わりを。この日は小さいカレイの空揚げがメインで、茎ワカメの煮物、刺身2種、味噌汁、ご飯、漬物。食後のコーヒー付き。メインが小さかったせいか、決して悪くはないけど、やや物足りなく感じた。本当はこれくらいの量が身体にいいのだろうな。其の4982
広島市安芸区矢野の「豚カツ&ちゃんぽん とんち」住宅街で分かりにくい立地に関わらず、相変わらず繁盛している。いい肉と丁寧な仕事を多くの人が支持しているからだろう。私はいつものように「ヒレの定食の味噌汁をチャンポンに変更」したもの。酢をスプーンに入れてちゃんぽんを提供する。疲れているときは、この酢がちゃんぽんを最高に美味しく感じさせる。其の4913
広島市中区堀川町の「日本料理 若竹邑(わかたけむら)」前回とても上品な料理で、確かな腕を感じた。今回の「割烹ランチ」は見た目にも綺麗な料理。魚料理だけでなく、牛肉を取り入れている。貝柱と牡蠣はまるでフランス料理のような提供の仕方。ただ、どの料理も今回は甘い感じの味付けになっていて、前回の味付けとはやや違っていたような…。しかし、個室でゆったり食事ができるので優雅な気持になる。其の4909
広島市中区江波の「日本洋理 海の巧(うみのたくみ)」ときどき行くお店。いい魚介類を使っていて、臭うネタを提供されたことはない。前回はメインが鰻と鶏だったので確認してから注文。今回は角煮と牡蠣フライ。牡蠣フライは美味しかったなぁ。牡蠣でもこだわりの「米信」の物を使っているそうだ。粒が小さい時期とか、いい牡蠣が取れないときは売ってくれないという。やはり料理はネタに尽きる。2000円で豪華な食事が楽しめるとは!其の4901
広島市西区楠木町の「和食 旬の味 絹や(きぬや)」あるお店を目当てにしたが、生憎お昼は休みになっていた。近くを探して見つけたお店。ランチは2種で魚か肉の選択。魚を選ぶと天ぷらがメインで、小鉢には刺身、野菜の煮物、擦った山芋が付いている。いずれも量はかなり少ない。野菜の煮物は煮干しのダシでクラシックな味。ドリンクも付いている。味噌汁、漬物にご飯は白か麦ごはんを選択できる。いずれも健康食で、女性には受けるだろうと思いきや男性客も多く、次から次にお客さんがやってくる。私はこれに牡蠣フライを追加。其の4900
広島市安佐南区山本の「瓦茶そば 孝蔵(たかぞう)」2,3回前を通ったとき、お店が締まっていたので心配していた。久しぶりに行くと元気で頑張っている。それに服装も食事処の大将らしくなっていた。特撰牛肩ロースを…。料理のスピードも以前とは速くなっているように感じた。お客さんが増えると、それに対応するには速さが求められるからねぇ。実際、お客さんもずいぶん増えたようだ。瓦そばの起源はファーストフードだけど、このお店の瓦茶そばは純和食のジャンルと言えるだろう。其の4880
広島市西区楠木町の「和食 なのはな家(なのはなや)」ネットで知ったお店。小さいお店で、大将が一人で切り盛りしている。特別に変わったメニューはない。しかし、予約をすればフグのコース料理も格安で食べられるようだ。私は夜に訪問。ダシ巻き玉子(かなり大きい)、茶碗蒸し、穴子の柳川鍋、ざるそば、ワカサギなどを…。このお店の独特のフレンドリーな雰囲気は、例え女性一人で行っても決して不安感を与えない。このお店の売りは大将の人柄だろう。其の4835
広島市中区銀山町の「日本料理 志ま根(しまね)」あるお店を目的で行ったが、どうもこの日はやっていない様子。そこでブラブラして見つけたお店。いかにも良い料理を提供してくれそうな店構えだったので入った。刺身の盛り合わせ、タコ酢、牛筋の煮込み、タコ天、穴子丼…。家族がメインでやっているようだ。独特の家族的なムードがあり、初めての客にもヘレンドリーな対応。刺身もアワビ、ウニ、イカ、タタキ、シメ鯖、穴子。穴子の刺身は珍しい。自信がなければ出せない。いいお店を見つけたものだ。其の4823
広島市中区東白島の「和食 食遊亭 Aoi(あおい)」昼も営業をやっている。山椒の入ったご飯に刺身(3種)、天ぷら、小鉢(蒸し焼き風鯛)、サラダ、味噌汁、茶碗蒸し、デザート(1250円)のランチにコーヒーを加えて1400円。店内は個室もあり、オシャレな空間である。人気店なのだろう、中年・熟年女性のお客さんで一杯である。予約をすればコース料理も食べられる。こういうオシャレな空間で、この価格は珍しい。CPが優れていると思うよ。其の4813
広島市西区観音の「バイキング ナチュラルガーデン」夜は2100円のバイキング。野菜と豆腐類がたっぷりで、いかにも身体に良さそう。豆腐だけでも冷ややっこ、温泉豆腐、揚げだし豆腐、麻婆豆腐など…。子どもたちが遊べる仕切った空間もある。また、パンも人気があるようだ。お店でその販売もしている。其の4808
広島市南区東雲の「日本料理 和ごころ 田じま」前から行ってみたいと思っていたが、電話をかけるたびに満席。仕方なく予約をしてから…。経営者と奥さんらしい人の二人で切り盛りしている。あまり広いお店ではない。しかし、十数人のお客さんの料理をスムーズにこなしている。実に手早い。料理はどれも一定以上ののレベルで、その割にはかなり安い。蟹の刺身(甲羅味噌焼付き)、鯛のアラ炊き、刺身5種、生麩の揚げだし、出汁巻き玉子、穴子の白焼きを…。いいお店だけど、カウンター席は隣とくっつき過ぎで慣れないと少し落ち着かない。また、大将も女将さんも料理と提供に専念しているために、ほとんどお客さんと話す余裕がないようだ。其の4790
広島市中区田中町の「オリエンタルホテル みつき」このホテルのフランス料理がミシュランの星を獲得したのでお客さんが多いだろうと、しばらく行かなかった。駐車場の問題があるからねぇ。ホール担当のTさんはつい最近寿退社、さらに接客が抜群のIさんは人事異動で今月末には営業になるという。どんどん変わりつつあるんだなぁ。ところで、10月末まで4つのホテル合同でやっているグルメイベント。ランチもあり、刺身からステーキまで入って2500円。22階からの眺望は最高で、非日常的な食事を楽しめる。其の4781
広島市中区胡町の「和食 瀬戸内料理 たか福」目指していたお店は現在改装中だったので、ぶらぶらして何となく入ったのがこのお店(失礼)。昔、このお店に来たことがあるような、ないような…。さて、「瀬戸内煮付けコース」を注文。前菜、炊き合わせ、活造り、カレイの唐揚げ、寿司、赤出汁。かなりのボリュームがある。鮮度のいい魚介類を使ったクラシックな広島のやや濃い目の味。食べるのが早いのをさりげなく確認しながら、料理人がそれに合わせてくれた。ところで、この値段ならデザート、ドリンクを取り入れる方が若い人に受けるかも?其の4754
広島市安佐南区沼田町の「和食 話食家 和(なごむ)」野菜を一杯食べたくて…。このお店は野菜がたっぷり食べられる。それにハンバーグ、味噌汁、五穀米、コーヒーで1500円弱。分かりにくい場所なのにお客さんがタイミングよくやってくる。駐車場には4台止められるけどそれでも間に合わないようだ。野菜不足の人にお勧め。其の4751
広島市中区江波二本松の「和食 海の巧」「自慢の定食」を…。2000円で豪華その物。前回はあまり好まない鰻、鶏が出たので、今回は確認してから…。刺身4種、サワラノのフライ、鯛のアラ炊き、アジの南蛮漬け、野菜の煮物、ご飯、味噌汁、漬物。どう見ても2000円ではあり得ない料理である。大将、女将さん、婆ちゃんの3人で大勢のお客さんをこなしている。待たせるかと思ったが、決してそんなことはなかった。其の4712
広島市中区流川の「日本料理 梅元(うめもと)」広島では「梅元別館」で有名な日本料理店が経営するお店である。20年ほど前に「別館」にはときどき顔を出したものだ。新店舗の開店は知っていた。隣の駐車場に車をよく止めるから…。気になっていたのでランチを食べに行った。新しいお店なので、さすがに店内は清潔感に溢れている。若い料理人が2名でホール担当女性1名。料理は日本料理らしい構成になっている。ただ、全般的にかなり濃い目の味付けで、別館とは味付けが違うようだ。若い顧客狙いだろうな。其の4676
広島市安佐南区山本の「瓦茶そば 孝蔵(たかぞう)」2,3カ月ぶりに…。相変わらず良い肉を使っている。それにダシに肉を使っているような匂いを感じたが、入っていないという。以前と比べて少し深みが出たような気がした。また、紅葉おろしも辛味を押さえている。どんどん進化している。経営者の話を聞いているとまるで求道者のよう。ところで、彼のの記憶力には驚いた。前回行った日まで覚えていいた。其の4627
広島市中区江波の「和食 海の巧(うみのたくみ)」これで3回目かな?シャイな大将でほとんど話さない。しかし、まったくそういう素振りを見せなかったけど、驚いたことにしっかり私を覚えていた。あることでそれが判明。記憶力の良さに驚いたね。いつものように「自慢の定食」を…。これが2000円?という豪華さ。しかし、残念なことにこの日は鳥関係と、ウナギが魚3種の中にあったこと。鳥関係はたびたび書いているが、実はウナギも苦手。昔は大好きな食材であったが、天然ものが減ってから、あの油濃さが苦手で、最近ほとんど食べない。其の4538
広島県三次市粟屋町の「和食 和韓創作ダイニング 月彩(かっさい)」外から見るとあまり目立たないお店だけど、店内は落ち着いた雰囲気。江の川の川べりなので、どの席からも川を眺められるような造りになっている。「月彩御膳 神石牛」を…。刺身、茶碗蒸し、小鉢2種、赤出汁、神石牛A4を陶板焼き、デザート、コーヒー。値段を考えるとかなり豪華な料理であった。三次方面まで出かけた甲斐があった。其の4529
広島市安佐南区沼田町の「和食 話食家 和(なごむ)」昼のコストパフォーマンスが高く、夜にはブイヤーベースもできるので予約しておいた。野菜サラダ、前菜、メインは大きな皿に魚がいっぱいで、昼に劣らずボリュームは満点。さらに、A5の肉も出された。ただ、ブイヤベースはアサリ、海老類は見当たらなかったこと、10分ほど遅れて行ったせいもあり?冷えていたのは残念。鍋で出すとか、皿を温めて提供するともっといいかも…。また、値段から言えばドリンクはあった方がいいかも。其の4523
広島市安佐南区沼田の「話食家 和(なごむ)」 地元野菜を何種類も(30種はある)、しかもたっぷり使った料理。地産地費をそのものである。さらに定食には肉も(私はハンバーグを選択)ついている。前にも書いたように原価率は非常に高い。自宅で夫婦でやっているからこそ可能なのだろう。健康食でお腹いっぱいになる。ブイヤベースがあるので予約もお願いしておいた。どんなブイヤベースか楽しみである。其の4517
広島市安佐南区山本の「和食 瓦茶そば 孝蔵(たかぞう)」何回か通っているので、こちらの好みを覚えてくれたようで、カリッとした焼き方をしてくれる。常連になるとそういうメリットがある。「お客さんの味覚を覚えることが大切」だとある料理人が言っていたことを思い出す。瓦茶そばだけではやや物足りない感じもするが、経営者のポリシーのようだ。其の4504
広島市南区段原の「和食 和創料理 山桜(やまざくら)」ときどき前を通るときランチのメニューを見る。メインが鶏料理の場合はパスするので、今回は久しぶりに…。焼き魚、刺身、うどん、小鉢1つ、漬物、ご飯。接客も良く、料理も悪くないので、常にお客さんが…。近くの会社関係、住宅関係の人らしく、常連で賑わっている。不景気でも流行るお店は流行る。其の4490
広島市安佐南区沼田町の「和食 話食屋 和(なごむ)」住宅街の中にあり、探すのに一苦労。ランチメニューは色々選択できる。「和おすすめランチ」を…。ホームページの写真と大違いで、野菜が質量ともにたっぷり。さらにハンバーグかワイン煮込みもついている。もちろん、味噌汁にご飯(雑穀米)、コーヒーか紅茶もついている。しかも本格的な料理である。それでいて1470円。商売というより道楽に近い。自宅で、その上夫婦でやっているから可能なのだろう。其の4487
広島市中区土橋町の「和食 懐石 わたなべ」 以前に前を通りかかってブラリと入ろうとしたけど、満席で入れず。今回は行く前に電話してから。民家を改造したお店で、狭く細長い入り口を逆に生かして高級感を出している。3800円の昼の懐石料理は上品な薄味。特別な材料は使っていないけど、納得のできる価格設定だろう。ただ、どのお客さんにもお店の料理人は話さないで、料理に徹しているのはどうだろう?其の4454
広島市安佐南区山本の「瓦茶そば 孝蔵(たかぞう)」「久しぶりですね」と店主。記憶力がいいのだろう。お客さんの顔を覚えることは、接客業における重要な能力の一種。何度行っても覚えもらえないお店もある。ところで、瓦そばは武士が戦場で食べたことから始まっている。そのためファーストフードと言える。それが現在、山口県の有名なな食べ物の一つとして花開いている。しかし、このお店の「瓦茶そば」はシンプルにも関わらず、実に上品な焼きそばになっていて、名前も「瓦茶そば」と変えている。単なる焼きそばの範疇を越えている。其の4430
広島市中区広瀬北町の「和食 豆や」色んなメニューがあるが、鯖の塩焼きをセールスポイントにしているお店。「サバのひつまぶし」(890円)を…。ご飯はたっぷりあり、半分はサバの塩焼きをそのまま、残りはひつまぶしにできる量となっている。前回はミョウガがあったけど今回は薬味からなくなっている。ネギ、ショウガ、シソを乗せ、タレをかけて食べる。ミョウガがアクセントになっていたようなので、少し物足りないような。其の4419
広島県安芸郡府中町の「イオンモール内 しゃぶ菜」買い物のついでに食事を…。しゃぶしゃぶ食べ放題にドリンクで1人1571円。弟子と食べたので2種のダシを選べた。ショウガとすきやきを。肉は従業員が持ってきてくれる。それ以外は自分で取りに行く。理由が判明。肉を頼むと指定しない限り牛と豚を同時に持ってくる。また、しゃぶしゃぶ用のタレはどれも塩をしっかり効かせている。中高年より若い世代向きだろう。其の4417
広島市安佐北区口田の「和食 乙斗精(おっとせい)」山菜料理は今が最高と聞いたので早速行ってきた。山菜のフルコースとでも言うべき料理が膳一杯にならんでいる。その山菜も店長自らが山に入って、前日に採集してきたもの。無農薬というレベルの話ではない。それらが煮物から天ぷらまで…。ただし、すぐにお腹が空きそうな予感。健康志向の方はお早めに。其の4361
広島市中区江波の「和風居酒屋 海の巧(うみのたくみ)」初めてのお店。店内はクラシックな佇まい。「自慢の定食」を食べた。本当はビールが飲みたかったけど、車のためにかなわず。小鉢と称する前菜、刺身4種、鯛のアラ炊き、ブリの照り焼き、天ぷら、ご飯、味噌汁、漬物。これは豪華ある、海岸近くの和食のお店の場合、味噌汁が臭う場合がある。しかし、下処理をしているので嫌な臭いもしない。夜2000円でこの料理はお得感に満ちている。ただ、天ぷらはもう少し強力粉を少なくして、ショウガは最初からダシに入れない方がいいかも。其の4355
広島市安佐南区山本の「瓦茶そば 孝蔵(たかぞう)」先日「ひらた」に行った時に見つけたお店。今は昼営業だけで、しかも2種類で、値段は入れる牛肉の質の違いだけ。1200円の特選肩ロースを…。肉と炒めた茶そばを特注の瓦の上に乗せ、その上にレモン、紅葉おろし、さらに全体に細ネギを少しかけている。ダシは昆布だし。肉の関係もあるのだろう、実に上品なかわら蕎麦である。これはときどき食べたくなるだろうな。
営業時間:11:00〜15:00 定休日:ときどき日曜日
其の4289
広島市西区三篠北町の「仕出し・割烹 やまよね」かなり伝統のあるお店なのだろうか。日本家屋のクラシックな畳の部屋での食事。月替わりなのだろう1月のランチとなっている。ミニ会席は1500円で先附は3種盛り、刺身、穴子と里芋の煮物、赤鶏の紅焼き、牡蠣飯、デザート。どれも優しい味付けであった。赤鶏は苦手だが下にカレー味のキャベツ、上には赤大根で作ったソースがかかっていたので大丈夫だった。和菓子のデザートも1つはかわいい雪だるまを形作った饅頭。今度は鶏でない月に来たいものだ。
営業時間:11:30〜14:00 夜:?
定休日:火曜日(休みが多いので注意)
其の4226
広島市中区堀川町の「家庭料理 いな穂(いなほ)」あるお店に行く予定がちょうど定休日。近くのこのお店に入った。小さなお店で、座敷席にテーブル2つと、カウンター席7,8席。しかし、サラリーマンらしき人たちでカウンター席は満席。中年女性2人で切り盛りしている。ランチは2種類、メインがオムレツかシシャモの天ぷら、小鉢2つに、ご飯、味噌汁、漬物で700円。客は気さくなスタッフと家庭料理に心落ち着くのだろう。
営業時間:11:30〜14:00 17:00〜22:00
定休日:日曜、祝日
其の4154
広島市中区田中町の「オリエンタルホテル みつき」今回は若い弟子と。先日予約なしに行ったら満席で入れなかったので予約をしておいた。若いのに和食が好きなようで、京懐石のような料理に舌鼓を打ってくれていたようだ。それに接客の良さには驚いていた。どの従業員も気持ち良く食事ができる接客である。彼女は会社関係でも使うため、オリエンタルホテルのカードも作った。
営業時間:11:30〜15:00 17:30〜22:30
定休日:なし
其の4121
広島市安佐北区田口の「和食 季節料理 乙斗精(おっとせい)」山菜を含む季節の野菜を出してくれる家庭料理店。8,9種の野菜類と魚がある定食はまさに健康食で熱烈なファンがいるようだ。「バランスの取れた食事が健康にいい」という大将だけあって、実にバランスが取れて入れ、しかもすべて手作り。ただ、私の場合は量的に物足りないのでデザートを隣のスーパーで買って食べるので「意味ない!」と笑われる。
営業時間:12:00〜14:00 17:00〜21:00
定休日:日曜日
其の4097
広島県安芸郡府中町の「和食 食事処 さくら」今回は昼に…。雅膳コースは1580円で豪華。まるで懐石のコースのように小付、刺身、八寸、焼き物、煮物、揚げ物、茶碗蒸し、サラダ、漬物、味噌汁が出る。もちろん、1級品ではないし、量も少なめだけど、豪華に食べた気にさせてくれる。昼定食がお勧めである。800円から定食はある。其の4082
広島市中区田中町の「オリエンタルホテル みつき」今回は昼に…。特別期間(11月末まで)としてランチは「まろ」という名の定食。2000円で消費税・サービス料込。刺身など2300円の物と比べると量は減るが、お得感いっぱい。それにOさん、Iさんなどの接客は群を抜いている。おそらく多くのお客は満足するはず。今がチャンス!其の4067
広島県安芸郡府中町の「食事処 さくら」夕方ふらふらしていて見つけたお店。「のん」を「めん」と読み違えてうどんでも食べようと入ったら、「のん」は2Fの美容室。1Fが食事をする和食のお店であった。刺身の盛り合わせ3種、カレイの煮付け、アサリの味噌汁、それにご飯で2400円弱。丼に大ぶりなアサリが11個入っている。アサリのダシが出ていて美味しい味噌汁だった。其の4062
広島市安芸区矢野南の「和食 トンカツ&ちゃんぽん とんち」1年ぶりに行くとカウンターに若い男性。2代目ができたのだろう。しかし、初代も元気に厨房に立っている。いつものようにヒレ定食の味噌汁をチャンポンに変えてもらうパターン。厚みのあるヒレが見事に柔らかく揚っている。家庭では絶対にこうはいかない。ご飯の量を減らせてもらえば良かったかも?其の4057
広島市安佐南区沼田町の「和食 豆腐工房 無」オープンと当初に来たことがある。かなり知られて来たのだろう、お客さんは多い。1480円の和定食にデザートセットを追加で1830円。料理はまさに豆腐づくしで、お腹が一杯になっても健康食そのもの。開店当初と比べるとずいぶん豆腐の質が上がったように感じたのだけど…。其の4037
広島市中区田中町の「オリエンタルホテル みつき」今回はLOギリギリに電話をしておいてから入った。夜にこのお店で食べるのは初めて。女性のスタッフは全員知らない人たちだったけど、どのスタッフも実に感じがいい。男性スタッフのOさんの気配りは大変なものだ。こういう接客姿勢が従業員の手本になるのだろう。「清盛膳」は相変わらず優しい味付け。サービス料込の5000円前後は十分価値がある。其の4001
広島市中区堀川町の「和食 若竹邑(わかたけむら)」お昼の「花ごよみ会席」2940円(サービス料は別に10%必要)。さすがに帝国ホテルの「なだ万」で働いた経験だけでなく、あるチェーン店のホテルの総料理長のある経営者なので、料理の腕は折り紙つき。どれも上品な薄味の料理であった。もちろん、このお店のレベルになると、経営者の腕が本当に分かるのは5000円が最低ラインになるだろうな。其の3998
広島市中区幟町の「日本料理 児玉(こだま)」前を通るたびに行きたいと思っていた。しかし、ちょうど休みとか満席。今回初めて行った。昼は3種類あり3150円のランチを…。幕の内弁当で、綺麗に盛り付けされていて上品な味付け。特に茶碗蒸しはハマグリを入れただけのシンプルではあるが、実に美味しい。しかし、ネタ、量を考えるとやや高いように感じた。其の3985
広島市南区的場町の「ホテルセンチュリー21 和食 京もみじ」記憶が定かではないが、以前に1度だけ1階で食事をしたことがある。「清盛御膳」(2800円) ホテルによってはサービス料を取るところがある。このお店ではオール担当が1つずつ持ってきてくれるメニューだけサービス料を取る模様。バイキングでもサービス料を取るホテルは納得できないと思うが…。「清盛御膳」は魚ずくしで、刺身2種、メバルの煮付け、カキフライ、小イワシの南蛮漬け、穴子飯、茶碗蒸し、赤出汁。デザート(果物)、ドリンク。値段とのバランスにおいて、ホテルとしては妥当だろう。其の3983
広島市中区田中町の「オリエンタルホテル 日本料理 みつき」前回行った数日後に、Iさんから手書きの礼状が…。お店から案内状とか勧誘の手紙は来るけど全面的な手書きは経験がほとんどない。言うのは簡単だが実際に実行するのは大変だからなぁ。さて、今回は月替わりのランチを…。一体どれくらいの食材が入っているのだろう。おそらく30種は十分にあるはず。今回食べたセロリの天ぷらは初めてだ。健康と美容にいい食事だと思うよ。其の3977
広島市安佐北区可部の「和食 寿司割烹 翠香園(すいこうえん)」前から1度行きたいと思っていたが、「川魚」の文字に躊躇。そのため今回初めて行った。私は特上寿司(吸い物付き)(1680円)、弟子は「チラシ寿司」の定食(1050円)。チラシ寿司が来てびっくり。というのはまるで豪華な海鮮丼だったから…。いずれにしても、このネタでこの値段は破格である。地元に長く愛されるはずだ。「ゲソ天」を追加したが、皿に盛った後で塩を振っているのはどうかな?私にはしょっぱい。また、天つゆはかなり甘すぎない?其の3959
広島市中区大手町の「和食 くつろぎ料理 縁樹(えんじゅ)」ネットで見つけて…。オープンして9年だというのに中は綺麗で、とてもそれほど年月が経っているとは思えない。通しは自家製の豆腐の冷ややっこで、後はタイのアラ炊き・京ダシ巻き玉子・ふろふき大根・ゴボウの唐揚げ・刺身の盛り合わせ・穴子飯・ビール・ウーロン茶…。料理によってかなり味付けが違っている。ダシ巻き玉子は薄味、タイのアラ炊きはやや濃い目、味噌汁はかなり濃い目。おそらく担当を決めて作っているからだろう。ところで、ネットのクーポン券を提出すると10%引きだけど、引いてないような?其の3956
広島市中区田中町の「オリエンタルホテル 日本料理 みつき」今回は値段を指定した特別料理を…。また、川魚があまり好きではないので、料理にもいろいろお願いした。どの料理も上品な薄味で、特に「いさきの冬瓜煮浸し」はダシの中のショウガの量が感じられるか感じられないかの実に微妙な味であった。また、市内で久しぶりに生蛸も食べることができた。担当Iさんの接客も良く、料理長にも初めてお目にかかることができて、若い弟子も大満足であった。其の3932
広島市南区元宇品町の「プリンスホテル 広島なだ万」あの有名な「なだ万」が「プリンスホテル」に入ったので、早速ランチバイキングに行った。瀬戸内海が見渡せる20階からのロケーションは最高で、ホール担当女性は全員和服姿。平日2950円(サービス料・消費税込)の料理はネタと種類のバランスにおいて、広島の相場としてははかなり高く感じた。おそらくブランド料だろうな。ところで、デザートを含めて、どれだけ「なだ万」独自で料理したものだろう?其の3914
広島市中区広瀬北町の「和食 塩鯖と米 豆や」昼の食事がまだお腹につかえていたので、今回は塩鯖定食を…。それなのに肉野菜炒め(味噌味)を追加?サバの好きな人間としては鯖のひつまぶしはいい。特にミョウガがいいアクセントになっている。ときどき食べたくなる味だ。味噌汁を100円で追加すると、今回はどうしたのだろう?前回と比べてかなりしょっぱい。また、一口ふわとろ豆腐も塩をかけないないで、お客さんに選択してもらう方がいいかも…。。其の3911
広島市中区田中町の「オリエンタルホテル 日本料理 みつき」月替わりの「みつき御膳」を…。前にも書いたように、ホテルの料理として2100円にしてはコストパフォーマンスが高い。(サービス料は別)。また、ホール担当の積極的なIさん、やや控えめなTさんの接客はホテルらしいものだ。いい料理を提供しても、接客によって味は違って感じるからねぇ。料理としては夏らしくウナギのかば焼きがあった。これは私はあまり好きじゃない。ごめん。其の3884
広島市中区新天地の「和食 雑草庵(ざっそうあん)」「穴子丼」が気になったので、翌日のお昼に…。大きな穴子がたっぷりご飯の上に乗っている。味噌汁(お代わりできる)、野菜サラダがついて1200円。ただ、昨夜の穴子と比べるとやや落ちるような気がする。しかし、この値段からすると妥当かもしれない。ホール担当のFさん、料理長のSさんもしっかり覚えていてくれているようだった。其の3875
広島市中区田中町の「オリエンタルホテル 日本料理 みつき」前回気になった「そば御膳」を食べに…。コシにはやや欠けるが香りはある。それを鴨のダシに付けて食べる。結び2つに天ぷらが7,8種。最後にコーヒー。もちろん、天ぷらは専門店のそれとは違う。宴会を想定した揚げ方なので、天ぷらは当然そうなるのだろう。それにしても接客は抜群だね。其の3872
広島市中区新天地の「和食 雑草庵(ざっそうあん)」あるお店を目的だったけど満席で入れず。そのために新天地辺りをブラブラ。何となく良さそうな感じだったので…。いろいろ注文したけど、穴子は見るからに良いもので、もちろんまったく嫌な臭いもない。さらに最後の締めの「鯛ソーメン」は塩で味付けしただけのシンプルな料理。これはいい。また、女将さんの気配りは感心させられる。長く続くお店にはそのわけがある。良いお店を見つけたものだ。穴子丼が気になったので、近いうちに…。其の3863
広島市中区田中町の「オリエンタルホテル 日本料理 みつき」以前にあった日本料理店は行ったことがある。しかし、やや濃いめの味だったので何年も行かなかった。今回、所要があったのでついでに顔を出した。「みつき御膳」はホテルでは2100円とは思えない豪華さ。味も私の好きな薄味。何種類もの料理が2段重ねに入れてある。久しぶりにクジラ肉も食べた。22階からは雨にかすんだ比治山が美しい。さらにホール担当の男性Oさんの気の効くことにも感心した。また、女性担当のIさんもも実に感じのいい人だった。近いうちにまた…。其の3801
広島市中区幟町の「和食 四季祭(しきさい)」前回行くと満席のために入れず。そのため今回は電話をして確認してから…。好きな生タコは売り切れ。穴子の天ぷら、オコゼの刺身、アジの唐揚げ、太刀魚の塩焼きなど…。ところで、今回気づいたことがある。多くのお店ではマグロ、タイを置いている。しかし、このお店ではそれらを見たことがない。近海で獲れる物、近いエリアで採れる野菜でやっているようだ。穴子は厚みがあり、プリプリした食感だった。其の3800
広島市安佐北区田口の「和食 季節料理 乙斗精(おっとせい)」今回は昼に…。山菜を中心としたランチはまさに健康・ダイエット食。数種類の山菜にカワハギの煮付けもあり、栄養のバランスが取れている。自分で山菜を採りに行き、島根県の野菜も自分で育てた物。流通の経路に乗せた野菜類とは、当然手に入れるまでの日数も違う。料理人の究極のこだわりである。其の3780
広島市安佐北区田口の「和食 季節料理 乙斗精(おっとせい)」今回は夜に…。季節料理と言うと魚介類を思い浮かべるが、「山菜」を知り尽くした料理人の「山菜料理」こそ真骨頂と言うべきであろう。いろいろ食べたが、今までに食べたことのない料理も出された。タケノコで作った饅頭?塩漬のサクラで作った料理(名前がないので「春蘭満(はるらんまん)」と勝手につけておいた)、イタドリの塩漬け(イタドリなど食べたことがなかった)など…。まさしく彼の腕の見せ所。もちろん、ハモ、穴子、小イワシなどの魚介類も食べた。さすがに山菜料理はやや塩分が多い。店内の雰囲気は和風居酒屋。其の3776
広島市中区銀山の「和食 カニ料理 かに通」昔はよく行っていたものだが、最近はほとんど行かない。蟹と一口に言っても千差万別。蟹と名前だけのような物から高級品まで。このお店は値段と品物から判断すると、パフォーマンスは非常に高い。このお店に来たらもちろん毛ガニだろう。蟹の茶碗蒸し、蟹の刺身、蟹の天ぷら、蒸した蟹、カニ鍋、残りを雑炊。ホール担当のMさんが、雑炊にいれる蟹を食べやすくしてくれた。何度も通っているけど、こんなのは初めてだ。親切だねMさん。其の3741
広島市安佐北区口田の「和食 乙斗精(おっとせい)」和風居酒屋風の感じのお店である。お昼の日替わりはメインがウマヅラハギで小鉢が4,5個付いている。もちろん味噌汁も…。すべて野菜関係で、まさにダイエット食。これを毎日食べると間違いなく1カ月に何kgかはダイエット効果があるだろう。現代人に不足しがちな野菜を数種類も食べられるのはいい。しかも、春を感じさせる料理である。それでいて730円。私は量的にやや物足りなかったので土筆の玉子とじを追加注文。其の3703
広島市中区胡町の「和食 四季の会」熟年女性3人でやっている。伝統的な家庭料理を食べさせてくれる。営業は基本的にはお昼だけ。1000円でアジのフライ、豚肉を焼いた物がメインで、小鉢がほうれん草の浸し、ポテトサラダ、野菜の煮物−これらは形だけとは違ってボリュームがある。味噌汁も具だくさん。ご飯もお代わりができる。まさにお袋の味。其の3654
広島市中区幟町の「和食 千寿(せんじゅ?)」ある店に行くと満席。そのためにふらりと入ったお店。店内は広く伝統を感じさせるお店である。30年を超えた営業という。握り寿司から色んな単品もある。昼の定食の営業もあるようだ。鯛のアラ炊き、イカの刺身、タコの天ぷら、ゴボウの天ぷら、出汁巻き玉子…もちろんアサヒスーパードライ、弟子はウーロン茶。それにしても料理が早い。また、ホール担当は気持ちのいい対応。ママの人柄だろう。また、来ることになると思う。其の3628
広島市安芸区府中町本町の「和食 明石(あかし)」前を通るたびに気になっていたお店。今回初めて訪れた。中は座敷がメインで、テーブル席が奥の部屋に2つとカウンター席もある。明石定食を…。刺身V種、味噌汁、天ぷら、ポテトサラダ、ご飯、漬物とオーソドックス。味噌汁は魚のダシが良く出ている。刺身醤油はかなり甘口。それにポテトサラダにはリンゴが小さく切って入っている。料理はクラシックなタイプで、家族連れのお客さんが多い。地元では接待にも使える有名なお店かもしれない。其の3610
広島市西区井口の「和食 旬菜亭 たか」前回行ったときにお願いしていた「天ぷらのコース」を…。前菜はカモとネギ巻いた焼き物。是非、塩で食べて欲しいという、ウニをイカで包んだ物、たらの芽などの野菜。さらに牡蠣、アワビの天ぷら。調理するまで生きていた車えびの天ぷらと塩焼き。アスパラもあった。最後の締めは穴子の天丼。天ぷらというより日本料理の料理人の上品な和食であった。惜しむらくはかき揚げが無かったこと。「天ぷらはかき揚げに始まりかき揚げに終る」と言われているので、経営者のかき揚げを食べてみたかった。其の3560
広島市中区幟町の「和風居酒屋 四季菜(しきさい)」昼が洋食だったので、夜は和食系に。行く時間が若干遅かったためにお目当ての、生だこのぶつ切り、カキフライはない。仕方なくイカとブリの刺身、牡蠣の揚げだし(これは初めて)、アボカドとチリメンジャコのサラダ、ビール、ウーロン茶など2人で6000円弱。刺身は歯ごたえがあり、新鮮そのもの。若いのに魚を見る目が確かな経営者だ。其の3514
広島市南区松原の「広島駅内 新幹線名店街 水車」用事があったので駅に…。ついでに食事をするために、名店街に行ってアチコチ見て回る。その中で目を引いたのは「水車のカキフライ定食」。さすがに食事時で、このお店もほぼ満席。カキフライ5個、温かいそば、野菜サラダ、春雨の酢の物(中華風)、漬物、デザートは大好きな杏仁豆腐で1080円。手打ち蕎麦でないときは、温かい蕎麦の方がお勧め。場所代とか名店街に入る権利金などを考えると安いと思うよ。其の3489
広島市中区橋本町の「牡蠣亭(かきてい)」京橋川沿いの簡易造りであるオープンカフェ風のお店。どの料理にも(スープも含め)牡蠣が取り入れられていて牡蠣の好きな人には堪らない。1200円で牡蠣が実質6,7個食べられる。牡蠣を生産している経営本体があるからだろう。この日はTV放映があったらしく、どんどんお客さんが来る。待ちきれず諦めた人も多数いる。其の3482
広島市中区基町の「和食 御食事処 華ぶさ」初めて行ったお店。この辺りを知らないと、なかなか見つからない。14,5人で満席の小さいお店だけど、お客さんが次から次にやってくる。不況知らずのお店?新鮮な魚介類を妥当な値段で食べさせてくれる。偶然に隣の客がワタリガニを「おいち〜」Wと食べていたのでそれを注文。イカの刺身、薩摩揚げ、アコウの頭の煮付け、穴子の握り寿司、ビール、ウーロン茶。弟子と二人で14000円弱。流行る店には訳がある。大将の接客がいい。カウンターの私たちと話しながら、桟敷のお客さんの様子に気を配っている。其の3470
広島市中区十日市町の「和食 おおかまど飯と季節の和食 炊山(すいざん)」久しぶりに…。ランチは2種類。日替わり(850円)と豆腐定食?(1300円)2つには大きな違いはない。日替わりに野菜と豆腐の鍋が付いているくらいの違いである。鍋以外を比べるとやや日替わりの方が豪華なような…。小食の人は日替わりを、それで物足りない私のようなタイプは豆腐定食がお勧め。いずれにしても薄味で健康食である。其の3462
広島市西区井口の「和食 旬菜亭 たか」。今回は値段だけ決めて、お任せの料理を…。前菜はサザエ・刺身はオコゼの薄造り、煮付けは意表を突いてタンシチュー、揚げ物はカキ、焼き物も想定外のアワビのグラタン、食事はオコゼのアラでとった赤だしとアナゴの巻きずし。魚を見る目の確かな大将の本領発揮。和食と洋食のコラボ。お店は決してオシャレではない。しかし、料理の腕は確かである。やるもんだなぁ。其の3458
広島市西「世羅の豆腐屋」1カ月ほど行かないうちにメニューが変わっていた。以前からある「豆腐屋御膳」もあるが、蒸し物は外されたようだ。そこで、1500円の月替わり定食にした。まさにこのお店のフルコースとでも言えるだろう。冷奴から厚揚げ・天ぷら類・豆乳など質・量ともにたっぷり。しかし、「低カロリーたくさん食べれば高カロリー」になりそう??其の3441
広島市中区幟町の「和風居酒屋 四季祭(しきさい)」初めて行ったお店である。隣の鉄板料理「匠」に行くときに気になっていた。メニューを見ると、すべての料理が「広島産」「山口産」など明記している。それは肉・野菜類だけでなく魚介類も。こういう時代に入ったのだろうか?ムカゴの?・蛸の刺身・イカの刺身・キノコと温度玉子のサラダ・穴子の塩焼き・古江のイチジクの揚げだし・岩国レンコン天ぷら・カキフライ・ゲソの塩焼き・それにアサヒスーパードライ・ウーロン茶。弟子と二人で7000円強。立地を考えると、かなり手ごろな値段だろう。イカの刺身は透明感があって美味しかった。蛸の刺身は生が欲しかったなぁ。其の3435
広島市南区比治山の「和食 豆腐料理 豆匠(とうしょう)」夜の3150円のコースが昼に予約をすると2650円になろと知ったので…。窓から見下ろす池は何とも言えない風情がある。このお店のセールスポイントの一つだろう。しかし、豆腐料理なのに豆腐料理を食べたような実感が今一つわかない。それに前に行ったときとはずいぶん料理が違うような…。私の錯覚かもしれないけど…。このメニューでは2650円でもそれほど安い感じはしなかったのだが…。其の3432
広島市南区松原町の「福屋エールエール 梅の花 広島店」突然思い立って「梅の花」に…。3000円のコースを食べる予定だったが、5100円のコース「極」が4100円になっているので急遽変更。このチャンスを生かさないわけない。ついでにデザートを「栗パフェ」に変更しても300円アップなので、もちろんこれも変更。小鉢から引き上げ湯葉、刺身、あわび料理など15種。豆腐料理を堪能できた。また、接客もよく、ゆったりした気分で食事を楽しめた。ただ、高い料理を食べるほど時間が長くなるので駐車料金が上がるのはどうかな?其の3342
広島市西区井口の「和食 旬菜亭 たか」予約しておいたコース料理を…。季節の食材をふんだんに使った和食料理人らしいコースを食べさせてくれた。しかし、その中にも西洋料理をさりげなく取り入れている。カボチャ饅頭にそれが出ていた。刺身にゴマを使っているのは初めて見た。大将にはもっともっと引き出しがありそう。今度は使う食材とか料理を指定してお願いしてみようかな?其の3336
広島市中区十日市町の「和食 おおかまど飯と季節の和食 炊山(すいざん)」弟子の「田部亭 優香(たべて ゆうか)」がランチが豪華だったと言うので、早速夜に…。テーブル席と個室がいくつかある。「先日はありがとうございました」とホール担当女性が弟子に。これが接客の基本。お客さんを覚えていて、さりげなく一声かける。素質だろうな。豆腐、カニサラダ、イカの刺身、カワハギの煮付け、湯葉巻き上げ?ご飯、ビール1本、ウーロン茶1杯で7000円前後。其の3327
広島市西区井口の「トンカツ専門店 恵庭屋(えにわや)」確か山口県岩国市にもあったような…。この店舗は初めて。ヒレかつ定食(ご飯・ヒレかつ・味噌汁・キャベツ・漬物)を…。独特のサクサク感がある。キャベツ・ご飯はお代わりができる。サラダ油だけでなく他のものを入れて揚げているようだ。トンカツも中はあっさりしていて、ソースと良く合っている。其の3294
広島市中区並木通りの「和食?なみき小町」行きたいと思って何回か電話をしたが、常に満席で行けなかった。今回は若い弟子に御馳走するので、3,4日前に予約をしておいた。相変わらずHちゃんの接客はいい。明るい笑顔で迎えられると「来てよかった」と感じる。豆のジュレから入るパターンは同じ。どの料理も薄味で私の好きな味だ。野菜関係の料理をアレコレ食べた。若い弟子も堪能してくれたようだ。其の3282
広島県安芸区瀬野駅前の「寿司 和食処 喜作(きさく)」グリーン系統の粋な暖簾が気になっていた。今回が入るのは初めて。カウンターに座って、ネタケースと水槽の中を見ながら注文。まず、水槽の中のアワビ、それからネタケースのウニ、穴子、カンパチ、鯛のアラダキ、タコの天ぷら、ハモ…。想像通りのお店であった。店内はシンプルできれい。ネタは少ないが決して悪くない。女将さんは大変明るい人である。其の3269
広島市中区胡町「和風居酒屋 鷹風味(たかふみ?)」ネットで偶然見つけたお店。定休日は不定休なので行く前に電話で確認してから。1500円のサービスランチはメインが2種選べて(私は焼き魚と刺身)、レンコンのキンピラ、冷ややっこ、漬物・味噌汁。豪快な料理で、味付けもかなり濃い目になっている。弟子の食べたハンバーグのタレは特に濃い味。其の3225
広島市西区庚午(広電高須駅前)の「豆腐料理 世羅の豆腐家(せらのとうふや)」ダイエットを目指しているが、いつの間にか増えている。やはり肥えるものを食べているのだろう。豪華でダイエット効果の良いものと言えば、このお店でしょう?今回はいつもの定食に「やわらか豆腐のひじき」を単品で追加。先日から気になっていた。店舗に出すとすぐに売り切れていたから。お店の人も私を覚えてくれたようだ。其の3217
広島市西区井口の「和食 旬菜亭 たか」先日書いたように早速夜に行ってきた。台風の影響もあって貸し切り状態。地アジの刺身、太刀魚と野菜を煮たもの、太刀魚の塩焼き、コロッケ、鯛の荒炊き、穴子の煮付け、ウーロン茶(運転するので)、ゴボウの煮物、締めは赤だし。どの料理もすべて地物を手作り。ソース関係までも…。料理人と私の味覚が合うのだろう。どれも美味しく感じた。また、見事な包丁さばき。近日中にまた…。其の3207
広島市安佐南区毘沙門の「和食 豆腐料理 豆菜(まめな)」久しぶりに行くとランチは7月29日までで、しばらく休むとのこと。今回は日替わりを…。豆腐の掻き揚げ(がんものようなタイプ)に蕎麦を選択。カロリーは低く、それでいて満足感がある。茶碗蒸し・デザートがついて700円とは…。昼の営業が休みになるのは残念!其の3204
広島市中区三川町の「和食 安芸茶寮(あきさりょう)」前から行きたいと思っていたお店。予約して12600円の料理を…。お店の中はキレイ。料理は前菜8,9種。刺身は伊勢海老の活き造り・トロ・島アジ・鯛。焼き物はアマダイ、煮物はノドグロ、揚げ物はアワビ・タイラギ、それにすき焼き、握り寿司5貫。デザート、ドリンクは抹茶を頼んだ。焼き物以外はかなり濃い目の味付け。ちょっとしたトラブルがあったが、部屋の担当の女性と支配人の対応は素晴らしかった。流行るお店には理由がある。其の3203
広島市西区井口の「和食 旬菜亭 たか」ネットサーフィンで見つけたお店。オープンしてかなり長いのか、店内はオシャレな感じではなく居酒屋風。しかし、日替わりランチの味噌汁を口に入れた瞬間にイメージは一変。本格的にダシをとり、その腕が確かであることが分かった。メインを2つの中から選び(私はコロッケ)、小鉢2種も5,6種の中から2つ選ぶ(私はカレーとラーメンサラダ)。さらに茶碗蒸しまで付いていて830円。味の好みは十人十色だけど、どの料理も腕の確かさを感じさせる。良いお店を見つけたよ。今度は夜に…。其の3198
広島市中区流町の「和食 小林家 鮮(こばやしや せん)」何年も前から気になっていたお店。弟子が洋食が好きなので、ついつい洋食系に行くために今回が初めて。寿司から肉料理・ピザまで料理の範囲は広い。海鮮サラダ、穴子の握り、穴子のタレ焼き、鯛のあらだき、ビール…。何を食べたかあまり覚えていない。記憶に残っているのは、海鮮サラダに入っているカツオのタタキがまったく臭わなかったことだ。こういうお店は少ないと思うよ。近いうちにまた…。其の3159
広島市中区小町の「和食 おもてなし料理 灯り(あかり)」前に来てからもう何年になるだろう。場所と名前だけはうっすら覚えていた。料理人が少し違っているようなので確認すると、「ダイエットして髭を剃ったのでそう言われる方が多い」とのこと。灯り御前(2300円)は4つの小さな重箱・小鉢・陶板焼き・ご飯・デザート・ドリンク。ゆったりした時間が流れる感じのお店である。時間が十分ある人にお勧め。其の3155
広島市西区庚午(広電高須駅前)の「豆腐料理 世羅の豆腐家(せらのとうふや)」このお店が気に入ってねぇ。これで3回目。1000円でしかも豪華に感じられ、その上ダイエット効果抜群!ダイエットをしたいけど、お腹いっぱい食べたい人にお勧めのお店である。其の3154
広島市中区堀川町の「和風居酒屋 たこつぼ」弟子が何かで知ったらしい。良さそうなので早速行ってきた。相変わらずのミーハーだねぇ。お昼は数種類のランチがある。私はウニ飯を。野菜の煮物を7,8種類小皿に入れてくれる。これが前菜になるのだろう。ウニ飯にはネギと細く刻んだ海苔がたっぷりかけてある。シジミの赤だし(3種から選べる)もシジミもたっぷり。それに漬物。広島市でも1等地なので、場所代もかかるのだろう、その分郊外とはやや高めの値段設定は仕方がない。(消費税込2730円)其の3145
広島市南区仁保の「庭園料亭 半べえ」この前来てから1年は経つかな?気まぐれに昼食を食べに…。この日は結婚式が何組もあって、従業員はとても忙しそうだった。2500円の食事(サービス料・消費税は別)は刺身2種・酢の物・天ぷら・味噌汁・野菜の煮物・漬物・ご飯・デザート・ネタは決して悪くはないが、量的に昼の料理としてはやや物足りない。茶碗蒸し・ドリンクが欲しいかな?やはりこのクラスのお店では1万円が目安だろう。其の3139
広島市西区庚午北(広電の高須駅前)の「豆腐料理 世羅の豆腐家」豆腐関連の商品を販売するだけでなく、昨年(2010年)の10月から店内で食事ができるようにしたそうだ。1000円のランチは考えられない安さである。豆腐3種から始まり、天ぷら、小皿3種?古代米、味噌汁、茶碗蒸し、白身魚のクズシを蒸したもの、デザート、ドリンクまでついている。どう見ても1000円とは思えない。ダイエットに最適だけでなく、食事そのものも楽しめるはず。お薦めのお店の一つである。近日中に…。其の3122
広島市安佐南区緑井の「豆腐料理 豆菜(まめな)」先日行って気にいったので、数日後にも…。今回は豆腐ハンバーグ。豆腐と鶏肉を混ぜている。しかし、あくまでもメインは豆腐。ミニはやはり今回も蕎麦を選んだ。サラダ・小皿も前回とは違っている。茶碗蒸しは同じ。デザート・コーヒーもついていて、しかもコーヒーはたてて出す。800円は信じられない安さである。それにダイエット効果は抜群!!其の3118
広島市安佐南区緑井の「豆腐料理 豆菜(まめな)」豆腐料理があると知って早速行ってきた。定食は数種類ある。私は「カバ焼き丼定食」を。まるで本物のカバ焼きのよう…。実に見事である。それにミニそば(うどん)、小皿2つ、ミニ茶碗蒸し、コーヒー、デザートまでついて800円。手間暇をかけている料理である。また、近いうちに…。追加で冷ややっこを注文。沖縄タイプのやや硬めであった。其の3116
広島市中区袋町の「茶茶貮 MOON ムーン(ちゃちゃに むーん)」変わった名前である。古い民家を逆手にとって、それを生かしたお店にしている。若い人たちにとっては逆に新鮮に感じるだろう。実際お客さんは多い。意外と薄味で、単品で取ると量はあまり多くない。そのため、色んな種類が食べられる。弟子と二人で、いももち・牛筋煮込み・京生麩田楽・茶々のサラダ・ゴボウとハモの?梅酒2種・ウーロン茶で7000円弱。接客も感じがいい。また…。其の3110
広島市安芸区矢野の「豚カツ&ラーメン とんち」いつ行ってもお客さんは多い。こんな分かりにくい住宅街にあるのに…。それだけ多くの人が支持しているということなのだろう。いつものように、ヒレ定食の味噌汁をラーメンにかえてもらう。ラーメンも豚カツも食べることができる。柔らかい肉を、しかも丁寧に下準備している。それにコストパフォーマンスもいい。支持されるはずだ。其の3102
広島市中区三川町の「和食 三階の創作和菜 なみき小町(なみきこまち)」今回は夜に…。前菜(スープ・マグロ・野菜の煮物)、豆のピュレ、豚肉と白菜の重ね巻き?魚と野菜蒸し、アクアパッサ、巨峰の水割り、柚子の水割りを…。どの料理も優しい味付け。特に豆のピュレは口に合う。7種の豆の自然の良さを生かしている。それにホール担当のUさんをはじめ、どの子も接客が良い。其の3091
広島市中区三川町の「和食 三階の創作和菜 なみき小町(なみきこまち)」翌日にランチを食べに行った。夜とは一変して男性スタッフだけ。10種のおばんざいの中から3種、4種、5種選択するようになっている。ちなみに800円〜1000円。それにデザート・ドリンクで300円増し。私はフキに煮物、タケノコの煮物、焼き魚、コロッケ、ハンバーグ。味噌汁(orスープ)とご飯(orフランスパン)どの料理も上品な味付け。また、来なくちゃ。其の3080
広島市中区三川町の「和食 三階の創作和菜 なみき小町(なみきこまち)」創作料理と名前がついていたらあまり好まない。この料理のどこが創作なのか、どこにでもある料理じゃないかと感じるお店とか、料理の基礎が出来てない料理人も結構いるから…。しかし、このお店の料理人は基礎がしっかりしている。この若さでこの味付けは、子どもの頃から良い物を食べていないと決して出せない。また、女性スタッフの接客も実にいい。細かい料理については今後少しずつ…。なぜなら、今後もときどき顔を出す予定だから。其の2938
広島市南区宇品海岸の「焼きガキ 瀬戸屋(せとや)」牡蠣の季節だけ波止場公園内に特設のテントを作って営業している。焼き牡蠣2kg・エビ・ホタテ・穴子・牡蠣飯2つを弟子の「田部亭 優香(たべて ゆうか)」と二人で。(4800円) すべて自分で炭火で焼く。1000円で1kgの殻付きの牡蠣。(大体12個くらい)1級品ではないが牡蠣の好きな人にはたまらないだろう。其の2885
広島市南区段原の「和食 和創料理 山桜(やまざくら)」今度は弟子と夜に…。カキフライ・イカの一夜干し・赤ナマコ・刺身4種・牛ステーキ・パスタ(ぺペロンチーノ)・ビール1本・ウーロン茶2杯で9800円。このお店はいいネタを使っている。それに料理には決して手抜きがない。接客もいいのでいつ行ってもお客さんが居ないことはない。値段勝負になれば必然的に質を下げざるを得ない。このお店はそれに加わらず独自の生き方をしている。流行るはずだ。其の2829
広島市南区段原の「豚カツ&串揚げ 竹の家(たけのや)」お店の人に忘れられるくらい久しぶり。このお店では串揚げ9本を定食にしてもらっている。キャベツ、味噌汁、漬物。それに私はウスターソースで食べる。トンカツのタレより串揚げはこちらの方が好きでねぇ。其の2777
広島市南区段原の「和創料理 山桜(やまざくら)」魚の扱いがいいと感じたので今度は弟子と夜に。刺身の盛り合わせ、地鯛の薄造り、鯛のアラダキ、カキフライ、パスタ…それにビール、ウーロン茶で8500円程度。どの魚も新鮮なものを使っている。また、料理の味付けも私の味覚にはかなり合っている。これはときどき来なくちゃ。其の2689
広島市中区大手町(タカノ橋商店街)の「和食 大番(おおばん)」どこか食べるところはないかと探していたところ、目に付いたので入った。熟年女性と中年男性がカウンターの中で、もう一人の熟年女性がホール担当。何と3代目56年もの老舗。アジの南蛮漬け2皿、小鰯の天ぷら、刺身2種、レンコンの挟みあげ、餅のような麩(ふ)、天丼など弟子と適当に。それでも約6000円。すべて手作りには驚いた。其の2653
広島市南区仁保の「庭園料亭 半べえ」久しぶりに行って、「四季会席」を。料理人をやっている弟子が挨拶に…。庭園料亭と称するだけあって、落ち着いて庭園を見ながらの食事ができる。ただ、このランクのお店としてはやや濃い目の味付け。弟子が料理人に言ってくれたのだろうか、その後の料理は私に合わせた味付けになった。6000円弱の昼の料理としてはやや高いかな?其の2609
広島市安芸区矢野南の「豚カツとちゃんぽん とんち」私がここで食べるのは「半ちゃんヒレカツ定食」(1680円) ヒレカツ定食の味噌汁を小チャンポンに変えたもの。丁寧な仕事で定評がある店主の姿勢が好きでねぇ。仕込みをしているところを見ると、また来たいなぁと感じさせる。それにお店の人の挨拶は、必ずこちらの顔を見てしている。横を向いて挨拶するお店が最近多いのに…。其の2269
広島県海田町の「嵯峨野温泉」前も書いたようにこの温泉は食事にも力を入れている。愛媛県八幡浜市の「料理屋 嵯峨野」が経営母体という理由もある。神戸牛認定のお店で、すぐ近くの漁港から揚がって来る新鮮な魚介類の料理には定評のあるお店であるから…。さて、嵯峨野温泉では「ヒレカツ定食」肉も柔らかく、それに梅干が1個付いているのは面白い。其の2219
広島市段原の「和創作料理 花みづき」前からお店の存在は知っていたが、入るのはこれが初めて。土日と他の曜日は若干ランチメニューが違う。私が行ったのは土曜日で、特選ランチ?1280円。握り寿司6貫、天ぷら(6,7種類?)、吸い物、茶碗蒸しの和のランチに小さいハンバーグがプラスされたもの。寿司とハンバーグの組み合わせに驚いた。天ぷらは生姜ではなく大根おろしにしてくれるとありがたい。其の2214
広島市段原の「トンカツ・串揚げ 竹の家」テーブル2つにカウンターに5,6人の小さなお店で気軽に入れるお店でもある。以前からお店の存在は知っていたが、入るのは初めて。テーブルにもカウンターにもお客さんがいた。繁盛店なのだろう。私は「ヒレカツ定食」(1300円)を注文。直径7,8cm大のカツが4つ。ライス・味噌汁・キャベツ、漬物・豆腐がついている。肉は柔らかくタレは酸味と甘みのバランスがいい。また、近いうちに…。今度は串揚げも。其の2150
広島県深川の「ふかわ温泉 もみじ亭」温泉にゆったり入った後の食事は格別である。ビールが飲めたら最高だけど、車のためにそうはいかない。温泉の後でうどんを食べているお客さんが多い。しかし、このお店では頑固一徹に?刺身定食。其の2096
広島市胡町の「福屋デパート内 美味彩膳」福屋デパートの名店街はお店が大幅に変わっている。トンカツが食べたくて美味彩膳に…。1500円でうどん、トンカツ、鰻丼、デザートがセットになっている。このお店を含め、どのお店も大勢のお客さんが順番待ちをしている。広島県人は新し物好きかな?テーブルは小さく盆を2つ乗せれば一杯。それにテーブル間も狭く落ち着いて食べられなかったねぁ。其の2094
広島市大手町の「ホテルサンルート内 吉水(きっすい)」数年ぶりに行くとホール担当に見慣れた顔。相変わらず接客は素晴らしい。3675円?のコースは以前と比べるとやや質が落ちた感じ?まぁ、以前は月替わりのコース料理を食べることが多かったので、特にそう感じたのかもしれないが…。それにしても刺身、前菜、ハモ、茶碗蒸し、天ぷら、デザートでサービス料を加えると4000円強としてはやや物足りないかも?其の2034
広島市胡町の「広島かき・穴子専門店 KAZUMARU(かずまる)」弟子の「田部亭 優香(たべて ゆうか)」が穴子が食べたいというので、穴子ならこのお店が選択肢の一つ。このお店の穴子飯は美味しい。2人前くらいの量で2500円。吸い物も2人分ついている。穴子の白焼き、穴子の1本焼き、カキフライなど注文。いい穴子を使っているので単品が1500円前後。2人では1万円を超える。其の1966
広島市出汐の「和風居酒屋 こづち」先日行って魚の煮つけが美味しかったので今回は夜に…。しかし、残念なことに煮魚はなし。刺身の盛り合わせ、鯛のアラダキ、ダシ巻き玉子、茶蕎麦、ホルモン炒めなど。弟子と二人で6000円強。いろいろ食べてもこの値段。もちろんビールと烏龍茶も入っている、安いなぁ。其の1914
広島市JR広島駅名店街の「さかな市場」インターネットを見ていて「イカの姿造り」が無性に食べたくなった。大好きな赤イカではないけれども、生きたイカの刺身は甘みがあって実に美味しい。イカだけでなく穴子寿司、カキフライ、カワハギの煮物、白身のフライ、コイワシの天ぷらなどを弟子と二人で食べても約1万円。十分価値があると思うよ。イカが食べたいときはまた…。其の1874
広島市光町の「ガーデンパレスホテル内 日本料理 ひろ里」他のお店に行く予定だったが、偶然目に入ったのでホテルに入った。このお店は以前、そごうデパートの「豆腐料理 川島」と同じお店であったらしい。今は経営者が変わっているが「同じように」豆腐をつくっているという。ところで、豆腐後で知ったので注文せず1000円のランチを食べた。知っていれば豆腐を食べたのに…。其の1851
広島市皆実町の「ゆめタウン内 一汁五穀」皆実町のゆめタウンに入るのは初めて。店内は広く食べ物屋も数多く入っている。和食から中華、洋食、寿司、ファーストフードも揃っている。家族で買い物ついでに食事を楽しむことができる。私は「青空定食」で海老汁に変更。味噌汁の中に大きな伊勢えびの頭が入っている。天ぷら、五穀米、サバの煮付け、すき焼き風豆腐、漬物と豪華な感じを与える演出。其の1827
広島市大手町の「かき船 かなわ」今回が2度目。カキと魚膳?3990円。カキとしてはかなり小粒で、本格的なシーズンよりやや早めだけど味は濃厚で美味しい。カキ料理が3、4種類に魚は鯛。最後のカキ雑炊でお腹も一杯になる。主任の接客もお客さんのツボを心得ている。この値段としてはデザート、ドリンクがついていたらもっといいかも…。其の1824
広島市銀山町の「穴子・カキ専門店 かずまる」今回が2度目。このお店の穴子は臭みがなく、嫌いな人でも食べられるかもしれない。カキの天ぷら、穴子のミルフィーユ、コイワシのかき揚、穴子の白焼き、穴子飯、天ぷら盛り合わせなど注文。特に穴子飯は好きだなぁ。薬味を変えて3種類で食べられる。最後は穴子飯のお茶漬け。また、今度行ってみよう。其の1776
広島市上八丁堀パシフィックホテル1Fの「和食 潮屋・京口庵」どこかで聞いたことのある名前だなぁ、と思って、ホール担当の女性に尋ねると「安浦の潮屋」の3号店であった。刺身・12種類のメインディシュ・味噌汁・握り寿司・デザート・ドリンクで2400円。300円追加でフリードリンクとフリーデザートがつく。この値段でこの料理は安い。ときどき来なくちゃ。其の1734
広島市胡町「広島かき・穴子専門 kazumaru(かずまる)」インターネットで見つけたお店である。宮島口の「一兵衛」がお店の中で食事ができなくなってから、穴子のいいお店を探していた。最近まで気に入っていたお店もあった。しかし、板前さんが変わってから、私の味覚とはやや違ってきたので…。このお店はお店の構えも従業員も感じのいいお店である。また、穴子の新しい食べ方もある。特に「とうへいちゃん」は3種類の穴子飯の食べ方ができる。近いうちにまた行ってみよう。其の1724
広島市光町の「和食 磯の坊」和風居酒屋という感じのお店である。中に水そうがあり、美味しそうな魚が泳いでいる。家族連れのお客さんも多く、近所の人が来ているのだろう。ところで、初めてのお店なので単品を取る。煮物はメバル、揚げ物はタコと小イワシ、カツオのタタキ。ビール1本とウーロン茶を飲んでも2人で6000円弱。気楽に入れるお店である。其の1714
広島県矢野の「トンカツ屋 とんち」トンカツが食べたいときに行くお店の一つである。店主の丁寧な仕込みが固定客の心をしっかりつかんでいる理由の一つだろう。ヒレ肉のトンカツ定食の味噌汁をラーメンに変えてもらうセット。ごま油が効いたラーメンに好みで酢を入れるようになっている。私はそのときの気持ちで入れたり入れなかったりする。其の1705
広島市宇品天然温泉内の「べんがら茶屋」温泉に入った後でのんびり食事をするのはいいものだ。ちょうど蒜山高原関連のフェアーをやっていた。そこで「高原コース?」を…。パン・スープ・シチュー・パスタ・デザートで1500円。温泉でこういう料理は珍しいよね。しかし、お風呂上りにはもっと軽いものが合っていたかもしれない?其の1669
広島市の広島パルコ前の「串揚げ屋 串の坊」地元のテレビで、お昼もやっていると弟子が言うので早速行ってきた。10本・7本の2種類と刺身のついたセットがある。動物油独特の香りがする。動物油・植物油のいずれが好きかは本人の嗜好だろう。ご飯はお代わりができる。味噌汁は煮干のいい香りがする。TV放映したすぐ後だったせいもあり?満員のお客さん。其の1664
広島市海田町の「嵯峨野温泉」時刻はすでに午後3時前。ファミレスで食事をしようと思ったが、嵯峨野温泉ではずっと食事ができることを思い出した。釜飯に刺身がついた定食。茶碗蒸しに吸い物も付いている。それでも大食いの私としてはやや量的に物足りないのでデザートを追加して、これで満足。この温泉は食事だけでも使えるので便利。其の1632
広島市比治山神社横の「豆腐料理 豆匠(とうしょう)」お店の名前が変わってから何回目だろう。豆腐料理を京料理風に出してくれる。今はレディース会席3150円が「リビング広島」を見て予約すると2625円になる。(男性も可)身体に優しい料理に感じる。豆乳のアイスクリームが美味しいねぇ。其の1596
広島市榎町の「マグロ料理専門店 たなか」どこかいいお店はないかなぁと探していた時に目に入ったお店である。広島でも数少ないマグロ専門店だろう。どのメニューも手頃な値段である。もちろん、一級品と言うわけには行かないが、コストパフォーマンスは納得できる。特に揚げ物につけるタレがマグロに合っている。また、変わったメニューもいろいろある。其の1587
広島市立町の「国際ホテル内 芸州」鍋物が無性に食べたくなって思いついたのが芸州。以前に2,3度行ったことがあるお店である。鍋会席は3990円弱。刺身・揚げ物・焼き物・鍋・雑炊・デザート。お店の人が焼き物を間違えて茶碗蒸しを持ってきた。こういうこともあるんだなぁ。鍋には魚が3種類。きし麺・餅も入る。雑炊もありお腹はいっぱいになる。ただ、お昼は多くの人が食べている定食の方がお勧めかな?其の1581
広島市中島町の「かき船 ひろしま」前日「かき船 かなわ」に行ったが、今日はその対岸にあるお店に行った。注文したミニ会席はカキ料理のオンパレード。(ただし、酢牡蠣はない) 庶民的な料理で牡蠣を使った料理を4,5種類食べられる。また、750円の日替わり定食とかカキフライ定食もあり、気軽に入れるお店である。其の1580
広島市光町の「郷土料理 かき傳」今回が初めて。昼は800円の定食が数種類ある。穴子飯定食を注文。穴子飯に味噌汁・温泉玉子・漬物が付く。穴子飯の上にはいっぱいの海苔と紅生姜が乗せてある。この値段としては決して悪くない。かき傳という名前だから当然?カキフライを追加注文。4つで650円は妥当な値段かな?庶民的な味付けでお客さんも多い。其の1578
広島市大手町の「かき船 かなわ」かき料理で有名で、140年の伝統を誇るお店である。2800円の釜飯御膳を食べに行ってきた。刺身、前菜、茶碗蒸し、釜飯、味噌汁、漬物、デザート、ドリンクがセットになっている。茶碗蒸しは豆腐の入ったオリジナル、釜飯に使っているカキは小粒ではあってが、独自に養殖しているものであるらしい。釜飯がうまく炊けないトラブルがあったとき、担当女性が「お待ち頂いている間に雑炊をお召し上がり下さい」とサービスしてくれた。災いを転じて福となす、これが140年続く秘訣だろう。今度は本格的な料理を食べに行きたい。其の1517
広島市安佐南区「和風レストラン 木々路庵(こころあん)」国道を走っていると目立つお店である。オシャレな和風のレストランという感じのお店である。いま流行の個室になっていて、周りのお客さんを気にすることなく飲み食いできる。昼はお客さんでいっぱいであった。大繁盛店なんだねぇ。其の1458
>広島市薬研掘?の「カニ料理 かに通」以前には良く行ったものだが、久しぶりに正月に行ってきた。「かに通コース」の茹でガにはタラバ。毛ガニと比べるとやや大味。しかし、松葉は何時食べても美味しいねぇ。茶碗蒸し・蟹味噌・刺身・天ぷら・鍋・雑炊・デザートでお腹は一杯、それに健康食だし…。ただ、蟹雑炊にゴボウはどうだろう?私は入れない。なぜなら蟹の風味がゴボウに負けるから。其の1440
広島市銀山町の「うなぎ専門食事処 柳橋 こだに」うなぎだけでなくカキ料理もあると知って行った。このお店は夏には弟子の「田部亭 優香(たべて ゆうか)」が良く行く。私はうなぎはあまり食べないので行かない。さすがに「うなぎ専門店」だけあって、冬でもうなぎを食べるお客さんが多い。本当はうなぎは冬の食べ物だった。夏には売れないのである江戸時代の有名人(教科書にも出てくる人だが名前を失念)が、「うなぎは夏に身体に良い」と仕掛けてから、夏の食べ物になったようだ。其の1357
広島市流川の「日本料理 はや川」久しぶりにあるお店で出会った。お店のオープンのお祝いに数人で来ていた。律儀な人だなぁ。裏を返す(自分のお店に来てくれる人のお店に食べに行く)人を見るとほのぼのとした気持ちになる。ところで、今回感心したのは「ゲソの天ぷら」 こんなに柔らかい「ゲソ天」はあまり経験がない。店長に作り方を聞いたよ。また、魚の煮方も教えてもらった。プロだねぇ。其の1318
広島市幟町の「フグ専門店 春帆楼?」に、また行ってきた。生魚は食べないのに「フグとアワビは食べる」困った弟子がいてねぇ。このお店ではコース料理より単品がお勧め。フグの刺身とか魚の煮物が美味しいと感じた。前回同様にフグのから揚げ、フグ鍋は私には今一歩だと思ったのだが…。其の1254
広島市山根町の「日本料理 寿月」先日行ったところ運悪く定休日で今回が初めて。お昼に小会席もやっている。寿月に行ったからには当然「寿月」を注文?刺身、煮物、焼き物、揚げ物、寿司、吸い物、コーヒー、デザートで3670円。当日はあいにく何かの食事会らしきものがあって、中年女性がカウンター席の後ろの座敷を占拠して賑やかなこと。味もそっちのけでそうそうに退散。それにしても女性のパワーは凄いなぁ。其の1214
広島市仁保の「庭園料理 半べえ」広島を代表する料亭の一つである。政財界人もよく使うお店の一つでもあると聞いている。庭園だけでも入園料が必要というだけでもその規模がわかると思う。私の弟子が料理人をやっており、彼の料理を本格的に食べたいと思っていた。そこで予約をしてお任せ料理を食べに行った。さすがに店格、センスを感じさせる料理であった。また、行くからね、H君美味しいものを頼むよ。其の1211
広島市観音新町の「広島ダイアモンドホテル 花野」ホームページを見てから気になっていた。最近ホテルはどのホテルもバイキングが多い。このお店は独自の路線のようだ。ランチは7,8種類、その中で私は「穴子飯」を食べた。穴子は1500円にしてはやや物足りないかな?其の1162
広島県府中町の「ダイアモンドシティ内 茂蔵(しげぞう)」買い物にダイアモンドシティに行く人も多いだろう。そのためにこのお店に入ったことがあるかも知れない。私は今回が初めて…。手頃に豆腐料理を食べられるお店である。1580円の定食は品目が盛りだくさん。さらにデザートもついている。ただ、漬物とキムチの両方とも付いているのはどうかな?其の1137
広島市古田台の「寿司・炭火割烹 厳遊亭(がんゆうてい)」あのゾーナ・イタリアをもう少し上がったところにある。この辺りでは最高のロケーションであろう。カウンターの中の板前さんをどこかで見たなぁ、と想っていると、あの水軍・宴の系列のお店で人事異動で来たと言う。料理は宴の系列だけのことはある。お客さんが多いので祝祭日は避けた方が無難?其の1048
広島市楠町の「和食 藤吉」初めて入ったお店。メニューを見て2000円の「刺身の盛り合わせ」「天ぷらの盛り合わせ」を注文。どちらも質、量から言えば高い。ところが支払いの段階で明細を見ると、いずれも2500円についている。メニューでは2000円と明記しているのに…。「定食と間違えたのでは?」と確認すると「ネタが違う」との答え。しかし、特別な刺身でもなく、天ぷらでもなかった。万一、それならメニューに「2000円より」か「時価」と書かなければ!これはルール違反!其の1034
広島市福屋本店内の「京料理 たん熊北店」前から気になっていたお店である。買い物のついでに今回初めて入った。最も安いものでも2000円弱なので、若いお客さんは少ない。私は月替わりのお勧め特別会席を注文。基本的に私の好きな薄味であるが、焼き蟹だけはやや塩辛かった。しかし、正月という特殊な時期だったからかも知れない。また、行ってみよう。其の1026
広島市流川(とうかさんとなり)の「生けす料理 水軍の宴」フグを手軽に食べられるお店である。フグチリ、フグの空揚げ、鍋、雑炊で5800円。普通この値段だと何か物足りなさを感じるが、このお店では満足感を覚える。2回目なのにカウンターの中の若い板前さんは私の顔を覚えてくれていたようだ。其の1023
広島市仁保町(本浦?)の「庭園料理 半べえ」広島では有名な料亭の一つである。実に静かな落ち着きのあるお店である。12月の会席「師走」を注文。6000円弱の料理。柚子豆腐は柚子の好きな私にとっては嬉しかったねぇ。鍋ものはややダシが濃いなと感じていたら、このお店で板前をしている私の弟子が薄味に変えてくれた。さすがに私の好きな味を良く知っている!其の1002
広島市三滝町の「和食 三滝茶屋」ちょうど紅葉のシーズンで、行く途中が実に美しい。三滝茶屋からもその紅葉が見える。京都で食事をしている錯覚にもなる。4000円弱の「季節会席」は十分満足できる料理だった。京風の薄味と田舎風の料理が混ざった感じ。また、行きたくなるなぁ。其の996
広島市八幡の「和食 海鮮食場さわはら」お昼のおまかせコースは3150円。もともと魚屋さんから出発したお店かな?豪快な感じの料理。また、次から次へその出方の速いことには圧倒される。早食いの私でも追いつかない。ところで、ホームページにあった板ウニがなかったのは残念。(他のものはホームページ通り)間違えたのかな?其の987
広島市鉄砲町の「和風創作料理 稲茶(いなさ)」夜に行ったが「ネタがなくなった」とのことで入れず。今度は昼に予約を入れて行った。カキフライご膳は3500円。カキフライに刺身、大根の煮物、ご飯、味噌汁、漬物、デザート。ネタは一定以上のものを使っている。常連でしかも上品なお客さんが多いようだ。ただ、種類的にやや物足りないかな?其の985
久しぶりに広島市県立大学近くの「天丼屋 天松(てんしょう)」に行った。いつ来ても同じ味を保っている。天丼だけでは物足りないのでうどんを追加注文。大食いの私にとってもさすがに多すぎる。ミニうどんとセットのメニューをつくってもらうとありがたい。其の984
広島市流川(とうかさんとなり)の「生けす料理 水軍の宴」生けす料理と銘打つだけあって、生けすの中には高級魚が一杯いる。「ふぐのコース」は5800円。生けすの中から掬い上げて料理をしてくれた。さすがにふぐはいいなぁ。もちろん超1級品ではないが、値段とのバランスを考えれば十二分に満足できる。どの板前さんも気配りが行き届いている。カウンターで食べることをお勧めする。其の941
広島市光町の「和食 ふみ本店」煮魚定食が1575円。当然それだけでは物足りないので弟子の「田部亭 優香(たべて ゆうか)」は穴子の照り焼きを追加。水槽の中から掬い上げたもの。肉厚のいい穴子だった。私はイカの刺身。透き通った透明なイカだった。どちろも1050円。手軽に和食を食べられるお店である。其の924
広島市流川の「おとこの手料理 はや川」前に「鯛の生ちり」がお勧めと書いたが、このお店には時期によって「穴子棒寿司」がある。まったく知らなかった。穴子は柔らかく処理している。また、穴子が好きな人は穴子丼もある。前にも書いたように、この競争の激しい流川で10年生き抜くことは大変である。其の905
広島市の百貨店そごう10Fの「和食 加賀屋」あの加賀屋の広島店である。「古都ごよみ」を食べた。さすがに上品な味付けで美味しいことは言うまでもない。また、接客もしっかりしている。ただ、料理と価格のバランスで言えばやや高いと感じたのだが…。あくまで私の個人的な感想だけど…。其の885
本当に久しぶりに「サンルートホテル 吉水(きすい)」に行った。このお店は広島では数少ない京料理の一つである。昼だが夜のメニューをお願いした。数年ぶりの友人との食事であった。友人は手の込んだ料理だけでなく、器にも驚いていた。呉服関係の仕事のため京都で食事をする機会の多く、京料理には詳しい知人なのに…。其の881
広島市宇品の「天然温泉 ほの湯」の中にある「べんがら茶屋」温泉に入った後でゆっくり食事をするところ。この時期(‘6年8月)はちょうど蒜山フェアー?をしていて「蒜山定食」があった。蒜山牛のすき焼き・刺身・天ぷら・茶碗蒸しなど…。時間の流れるのがゆったりと感じるひと時である。其の827
どうしても「豚カツ」が食べたくて広島県矢野町の「豚カツ屋 とんち」に行った。ヒレ豚カツと半ちゃんラーメンが私のパターン。食べたいと感じるのは、自分の身体がそれに含まれている栄養分を欲しがっているからだと勝手に理解している。医学的にはどうなんだろう?其の821
広島市の「かに通」に来たのは本当に久しぶり。知り合いの店長がいたときは良く来たものだが…。カニの美味しい時期とかあるが、私はいつでもそれなりに美味しいと思う。特に毛ガニは大好きだから…。湯がいたものは毛ガニ、鍋と刺身は松葉、焼いたものは松葉、タラバが好き。其の751
広島市堀川町の「庵 はなれ」に本当に久しぶりに行った。こういう業界は人の動きがはやいのか従業員で知っている人はたった一人だけ。メニューも良く通っていた頃とはかなり違っている。「大根」の料理が食べたくて入ったのだがなかった。残念だなぁ。其の735
広島市並木通りにある「日本料理 吉」行ったのは今回が初めて。フグのコースを食べた。刺身・空揚げ・鍋・雑炊・デザートと一般的な料理。しかし、さすがにお店の中は大声で騒ぐお客はいなくて、静かに食事が出来るお店である。接客態度も決して悪くはない。漬物に醤油がかかっていたので、かけてないほうがいいと言うとすぐに取り替えてくれた。今度はイセエビのコースを食べてみたいものだ。其の714
広島市流川「Chanko Dining若」2005年の11月頃にオープンしたばかりのお店。若乃花のファンだった人はタニマチの気分に浸れる?元横綱のお店なので、ちゃんこ料理としては最高のブランドだろう。最初ダシを見たときは濃い目の味かと思ったが意外と薄味で美味しい。ちゃんこ鍋が2人前で5200円。サービス料もかかるので実質5720円。鶏肉と豚肉と野菜で魚介類はなく、広島の鍋の価格からすると少し高い。あくまで個人的感想だけれど、肉はこの価格なら少しランクを上げた方がいいような気もしたのだが…。其の710
「かつ藤本店」がなくなってから美味しい豚カツが妙に食べたくなる。人間というのは不思議なものだ。そこで広島市光町の「豚カツ屋 家路」に行った。いつ行ってもお客さんが多い。7〜8百円で手軽に食べられえるから、当然と言えば当然である。今回2度目だが特製ロースを食べたが、やはり前回同様に揚げ方には感心させられる。あの厚みのある肉を見事に揚げている。温度管理はさすがだなぁ。其の708
最近「モツ鍋屋」が増えてきた。一時期たけのこのようにできたが、その後バタバタ倒れた。第二次モツ鍋ブームの様相を示している。広島市流川の「モツ鍋屋 ばってん」に行ったが、ダシが実に美味しい。それだけでなく従業員の接客態度がいい。このお店はおそらく繁盛するだろう。モツはよく処理されており特有の臭みはないが、やや、処理しすぎと感じる人がいるかも知れない。其の691
広島県海田の「豚カツ屋 かつ富本店」今回が2度目。前回は豚カツを食べたが、今回は「かつ鍋定食」を食べた。カツどんがご飯と具が別々に出される食べ物である。煮込み過ぎたのかかなり醤油辛い。タレ全部がこういう辛さかどうか、豚カツのタレを食べたがそうではない。繁盛店でもこういうミスはあるのかなぁ?其の650
広島市堺町の「豚カツ屋 さち」例の「幻霜(げんそう)ポーク」を使った豚カツがあると聞いたので行ってきた。約2000円で大きな豚カツとキャベツ・味噌汁・ご飯・漬物がついた定食がある。店内は清潔感があふれている。また、従業員もあいそがいい。しかし、コロモが少し堅すぎて気になった。そのため、折角のポークの味が分からなかったのは残念!其の625
広島県矢野の「家庭料理 やまだ」初めて行ったお店。おばあちゃんとその息子さんらしい人の二人でやっている。刺身定食とカレイの煮つけを頼んだが、刺身は量が少なかった。カレイの煮物は梅干を薬味代わりに使っていたが、少し私には味が濃い過ぎるかな?日替わり定食が700円でかなりお得だと思うよ。其の585
広島県海田の「嵯峨野温泉」は「食事」が有名である。普通温泉が8割食事2割くらいの力の入れ方だが、嵯峨野は食事も温泉と同じくらいの力を入れている。いつもはここでは和食を食べるのだが初めてステーキを食べた。ソースが愛媛好みの甘め。塩・胡椒だけの味付けでいけるのに…。愛媛県八幡浜に行く機会があったら「嵯峨野」に行けば、いい神戸牛だけでなくいい魚介類が食べられるよ。其の578
広島市の「日本料理 酔心(すいしん)」広島では有名なお店である。ずっと長い間行ってなかったが、久しぶりに流川店に行った。昼のコースを食べたが、イチジクの天ぷらには参りました。ミスマッチのようだが意外にいけるのだ。其の562
広島市仏壇通りの「日本料理 福一」いかにも日本料理という店構え。前から入りたいと思っていた。何も考えず「福一膳」を頼んだのだが「飲み物3本」がついていた。私はあまり飲めないのでウーロン茶を飲んだが、飲めない人から見るとやや高いかな?また、会席料理としては「吸い物系」が多すぎるかも?しかし、従業員の動きはまったく無駄がない。店長の指導がいいのだろう。其の555
広島市流川の和食のお店「早川」このお店を出して10年という。競争の激しい中で10年間お店を続けるというのは並大抵のことではない。初めて行ったお店なのにそれを感じさせない店長の接客。これがお客さんに支持されている理由だろうなぁ。お勧めは鯛の生チリ。其の543
広島市流川町の「和風創作料理 互会(ごかい)」カサブランカビルの5Fにある。雰囲気のあるお店造りで、30歳前後のデートに向いているではないかと思う。座敷は掘り込みになっておりゆったり語れるお店では?其の518
ずっと前に書いた広島市の「かに専門店 かに通」35周年記念と銘打って記念セールをやっている。25年前の料金だそうだ。確かに4500円のコース料理は安い。しかし、大食漢には物足りないかも?私は別に松葉ガニを1匹茹でてもらったが…。大食いなのかなぁ。其の512
広島市光町の「豚カツ屋 家路」あの有名な「天婦羅屋 くし井」と同じビルの横手にある。「特選ロースカツ定食」を食べたが、かなり分厚いのに,中まで柔らかく揚がっている。「さすがにプロ」と思わせる。この辺りにはときどき来るのに気づかなかったなぁ。其の487
広島県三川町の「正弁丹吾(しょうべんたんご)」今の時期は「オコゼ」が美味しい。今回「オコゼのうす造り」の入ったコースを食べた。弟子が奢ってくれてねぇ。オコゼの吸い物、焼きイセエビ1尾まるごとなど結構豪華だった。「オコゼのうす造り」は美味しい。また、ぜひ行きたいものだ。其の456
広島市五日市石内で偶然通りかかった。すでに昼食は食べていたが、「10割そば」という看板をみると血が騒いだ(?)ので食べた。このお店「弁慶」は「豚カツ」がメインのようだ。今度は豚カツを食べにきてみよう。
其の440
久しぶりに広島市大手町の「サンルートホテル 吉水」の和食を楽しんだ。「弥生」というコース料理。6000円前後だったが、若い弟子たちは大変喜んでいた。25〜26歳の若者に薄味の良さが分かるのかなぁ。其の434
「5000円のラーメン」というキャッチコピーにつられて、弟子たちを連れて行った。「ラーメンすき」ではインパクトがないからねぇ。弟子たちは感動! これで私は3回目。ほとんど病気だねぇ。其の433
広島市駅前の「福屋」の11階にある「豆腐料理店 梅の花」オープン直後に行ったことがあるが久しぶりにいった。「福福膳」を食べたのだが、相変わらず一定の味を保っている。特にシュウマイが好き。また、従業員の接客は良いと思うよ。其の421
広島県海田の国道2号線沿いの新幹線のガード下辺りにある「日本料理店 田中」5000円のラーメンがあると知ってすぐに行った。予想通り生きたイセエビが1匹入った「ラーメンすき」であった。トリガラのスープにイセエビが入った鍋物である。2〜3人で食べるとちょうど良い量。エビのにおいの嫌いな人がたまにいるが、これならいけるのでは…其の379
先週弟子にご馳走してもらったお返しはフグ料理しかないでしょう!?前に書いた広島大学病院の近くの「ひさご」に行った。さすがに包丁が切れる板前さん。フグのコース1万円は安いと思うよ。其の366
広島県宇品港の近くにある和食専門店「椿亭(つばきてい)」あの瀬戸内海汽船の経営だと聞いている。以前一度だけ行ったことがあるのだが、濃い味なのでずっと行かなかった。久しぶりに行ったところずいぶん薄味になっている。個室もあり落ち着いて食事ができるが、4000円のコースとしては内容がやや物足りないかな?其の351
「広島サンルートホテル」の「吉水(きすい)」ある事情があってしばらく行かなかったのだが、久しぶりに総料理長の料理を食べた。相変わらず上品な味だなぁ。ほとんど飲めない私だがビールを2〜3本飲んだ。2人の弟子も喜んでいた。其の321
広島市流川の一つ裏通りの「たか福」かなりの老舗である。知り合いからずっと以前にいいお店だと聞いていた。例によってあれこれ注文したが、特に生タコは水槽からすくい上げて料理するのでいい歯ざわり。味は全般的に広島好みのやや甘め。其の271
国道54号線を広島から可部方面へ向かって右折したところ。犬好きなら知っている?「ドッグカフェ」のすぐ隣の「GAYA(がや)」今はやりの和風創作料理。隠れ家的なお店だが、前日の予約が必要。ただ、3000円を越える料理なのに、周りのお客の声が少し気になった。建物の関係で声が響くのかな?其の261
広島でも有名な「八雲(やぐも)」ときどき昼に行くのだが、いつ行っても安心できる料理が出される。1ヶ月ごとに内容は変わり、料金も2000円前後の手頃。昼の接待に使えると思うよ。其の237
先週に続いてお店の態度について。ある広島の京料理屋。ラフな格好で入ったら、「席が空いてないので、お待ち下さい」という。「注文だけ先にお伺いします」というので注文したら、相手の態度が豹変。いかにも特別席という部屋に通された。服装で相手の値踏みをするお店だったのか!其の203
ふぐの肝は条例で全国的に出してはいけないことになっている。世間でふぐの肝といえば「アンコウ」の肝をだす。あるところで、一度だけ本当の肝を出してもらったことがある。味?何となく不安で味あわなかったよ。其の116
物の値段を知らないのは恐いねぇ。弟子たちを三〜四人連れてある料亭に行ったところ、全員アワビの刺身を一人前ずつ追加注文。さすがに支払いを見て驚いていた。其の104
日本料理では広島市の「正弁丹吾」が、比較的安くて美味しいものを食べさせてくれる。広島ではかなりの老舗なので知っている人も多い。ただ、安いといっても一定以上の「店格とネタ」なのでお間違えのないように。其の72
広島でも有名な本格的な「京料理」のお店。具体的に書くとお店の名前が分かるので書かないが、「エセ京料理店」では決してない。しかし、フルコースを食べたが、どれも味が濃い。広島風にアレンジしたのだろうか?これでは京料理ではない。其の47
創作料理に果敢に挑戦する店主と板前さんがいる「梅もと別館」。このお店の女将さんは、若いとき(失礼)「辺見マリ」によく似た美人。美人の女将さんと美味しい料理。和食グルメにはお勧めのお店。ネタがネタなので、高級なものを注文すれば、料金は一定以上。其の26
前にも書いたが、カニは北海道とばかりは言えない。高松・福岡・広島にチェーン店を持つ「カニ通」というお店。ここの毛がにと鍋に使うタラバは上物。一度ご賞味あれ。「カニ通」だぞ。間違わないように。其の24
広島でも有名な日本料理店。確かに品のある料理なんだけど、刺身が乾いていたのにはマイッタね。つくりおきしていたのだろうが、これじゃあ一流店の名がすたるよ。