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        NEW訪問店リスト(すべて)
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其の7932

青森県五所川原市の「五所川原 赤〜いりんご」。弟子がネットで購入。普通のりんごと比べて、中まで赤いリンゴ。手のひらサイズの小粒で酸味が多い。このリンゴはポリフェノール成分が約3倍、アントシアニンが約4倍と多量に含まれています。またカルシウムが約4倍、ペクチンも豊富に含まれているのが特徴のようである。御所川原以外にはこの生産はしていないという。ジュースに向いている。

其の7914

千葉県の「千葉県産 ジャンボ新高梨(にいたかなし)」。千葉県から送ってもらった物のお裾分けで頂いた。粒の大きい梨で1個が700g弱あった。酸味が少なくジューシーで、身のシャキシャキ感もある。甘さが足りなければコンポートしようと思ったが、その必要はなかった。1つが大きいので食べごたえがあるよ。

其の7890

鳥取県の「二十世紀 梨」鳥取に梨狩りに行った人のお土産。毎年行くらしい。そのお裾分けで、鳥取県のどこの農園かは聞いていない。頂いてすぐ食べたので早すぎたのだろう、甘みに欠けていた。しかし、梨の中では水分、甘み、酸味のバランスから二十世紀梨が最も好きである。残りは少し置いてから食べる予定である。

其の7875

岡山県の「岡山県産 岡山の白桃 最上等級ロイヤル」。ネットで購入した商品。ナント1個1600円する白桃。これこそ桃の王様。首を長くして待っていたので、着いて2日目に食べた。これはさすがに食べるのが早すぎた。その後1週間後に食べたが、桃の甘さは少しあるものの、果汁が滴り落ちないし、高級桃の感じがしない。さらにその1週間、表面がシワシワになっていた。とても1個1600円の高級桃ではない。スーパーの1個400円の方がはるかに美味しい。どういうことなのだろう。仕入れ担当者は味見をしているのだろうか。

其の7854

北海道の「天然羅臼昆布」。毎年弟子から頂く昆布。天然羅臼昆布の中でも最上級レベルの昆布。私の料理のダシは常にこれを使っている。普通の昆布と比べると明らかに香りと旨みが違う。基本的に一番だしだけとって、その出しがらは、カツオ、チリメンジャコ、椎茸、サクラエビ、胡麻などを加えて「ふりかけ」にする。これを温かいご飯にかけて食べると食が進む。

其の7839

神奈川県横浜市神奈川区片倉の「(株) 創建社 ポテトチップス」菜食健美に行ったときは必ず、ポテトチプスがあるかどうかを確認する。私の知っている限り、スーパーなどでは販売していないようだ。店長が変わってからは、在庫を切らさないようにしているように思う。売れ残りを心配するより、積極的な攻めの姿勢なのだろう。バターしょうゆ味とうす塩を購入。一般のポテトチップスとは明らかに違う。まるでまったく異なった食べ物のようだ。

其の7836

富山県高岡市二塚の「(有) 広又蒲鉾商店 昆布巻 しぐれ」頂き物で、富山湾は有数の魚の種類の多い漁場。そこで獲れた魚介類を石うすで時間をかけて挽いているという。驚いたことに、保存料を使わず、天然の赤穂の塩を使用している。すり身の商品は日持ちさせるために薄味だが、この会社のそれは塩分も少なく、安心して食べられる。

其の7833

佐賀県の「JA からつ 温室ミカン 唐津(からつ)」頂き物。温室で育てているので、露地栽培と比較してどうかな、と思ったが、意に反して甘さと酸味のバランスが取れている。さらに果汁もたっぷり。かんきつ類の競争の激化で、レベルがどんどん上がってきているように思う。最近では品種改良も進んで、ほぼ1年中ミカンが食べられるようになった。

其の7830

福島県伊達市保原町の「伊達の桃」。24年間献上をしているという地域で採れる桃を食べたくてネットで購入。さすがに桃1個が7,800円。まぁ、岡山の白桃の良い物は1個1000円はするから、決して高くはない。さて、到着そうそう、説明書も読まず食べると、一定の甘みはあるが、かなり堅い。説明書を読んで納得した。柔らかめが好きな人は数日熟成させて食べてほしいとのことだった。数日おいてから食べると、甘い果汁が滴り落ちる。さすがに献上桃だ。

其の7826

沖縄県の「完熟マンゴー」。今回は「訳ありアップルマンゴー」。毎年郵便局で売り出している「訳ありマンゴー」を購入している。近くの郵便局の職員が、販売の時期になると私に声をかけてくれる。見た目は美しさに欠けるが、味は優良品とあまり変わらない。しかし、農産物ゆえに、個々については味が変わるのは仕方がない。今年のマンゴーはやや甘みに欠けているような気がした。

其の7823

山形県尾花沢市の「山形のスイカ」弟子がネットで購入したもの。スイカの生産量が日本一の生産地。盆地のために昼夜の温度差が大きい。そのため昼に光合成を盛んにしてでんぷんを作り、夜にそれを糖分に変える。地の利に恵まれているために甘いスイカが育つのだろう。もちろん、水はけのよい土壌というのも重要な要素である。シャキシャキ感にやや欠けるが、糖度は12度強に感じた。農産物は畑により、天候によって味が変わるので、尾花沢スイカの一般的なことはわからない。

其の7820

山梨県笛吹市春日居地区の「JAフルーツやまなし 桃」日本一の桃の生産量を誇る山梨県。その中でも春日居地区の桃はブランドだという。ネットで弟子が購入した物。1個あたり約800円強。皮を剥いていると果汁が滴り落ちる。着いたその日に食べると堅めだったが、数日置くと甘さも増していた。値段だけのことはある。

其の7809

宮崎県の「JAグループ宮崎 みやざき完熟マンゴー 4L」最高級ではなかったが、大型で、しかも糖度がすごかった。今年食べた中で最も美味しかったマンゴーだったように思う。これはもうけものだった。やはり農産物は見ただけでは分からない。それを再確認したよ。

其の7806

山梨県笛吹市春日居町の「春日居の桃」。有名な桃の産地だとは知らなかった。弟子がネットで購入。岡山の白桃とは違って、やや身が堅い。決して悪い桃ではないけど、糖度と果汁がやや足りない感じがした。食べるのが早すぎたからかもしれない。そうだとすると残念なことをした。

其の7797

沖縄県の「JAおきなわ 完熟マンゴー」弟子がネットで購入した物。小粒なタイプで価格は安いが、味はそれほど落ちない。確かに濃さでは1級品と比べると落ちるが、それは当然だろう。しかし、手ごろな値段で食べられるのが嬉しいねぇ。

其の7788

宮崎県の「宮崎 JA 大束 完熟マンゴー 太陽の玉子」頂き物だけど、いつ頂いても嬉しい。このクラスの果物は、自分では年に2,3回しか買えない贅沢品だから…。宮崎の完熟マンゴーのブランド太陽の玉子4L。香りも味も最高級の太陽の玉子。その中でも4Lは希少品。これを切った時に滴る果汁は何とも言えない

其の7785

沖縄県の「島パイン」沖縄に行った人から頂いたパイナップル。私がパイナップルを異常に好きなのを知らなかったようで、それを知って沖縄土産に頂いた。芯まで食べられるとのことであったが、やはり芯は今一で、一口食べたがギブアップ。前にも芯まで食べられるとネットで弟子が購入したが、やはり芯の部分は味が落ちる。

其の7770

岡山県の「倉敷市 白桃」。頂き物だけど、箱をしっかり見てなかったので、細かな産地は不明。ただ、錯覚かもしれないが、「ももたろう」と書いていたような気がする。やや小粒ではあったけど、甘さが十分あり、果汁もしたたり落ちた。ときどき岡山の桃は食べるが、久しぶりに甘さの十分ある桃を食べた。

其の7761

宮崎県の「宮崎 完熟マンゴー 太陽の玉子」太陽の玉子の中でも4Lの大玉。この時期になると何回か完熟マンゴーを購入する。その中でも4Lの大玉は特別である。甘さだけでなく、滴り落ちる果汁。マンゴーの持つ独特の香り。ただ、昨年と比べるとやや糖度が落ちているように感じた。しかし、昨年の記憶などあいまいなので本当のところは分からないが、太陽の玉子が美味しいという事実は動かない。

其の7758

山形県の「さくらんぼ 佐藤錦」山形県の代表的な農産物さくらんぼ。赤く輝いている粒は美しい。海外産のそれとは色、ツヤ、味が明らかに異なる。弟子がネットで購入した物。やはり甘みの違いが歴然としている。赤いダイヤといわれるゆえんである。

其の7749

兵庫県西宮市上甲子園の「(株)MLESNA TEA JAPAN 京都四条の香り」久しぶりに頂く紅茶。今まで飲んだ紅茶の中でこれほどインパクトのあるものはなかった。ただ、香りは好みがあるので、ある人によっては良い香りでも、ある人にとっては嫌な臭いになる。紅茶の好きな方はぜひ一度チャレンジを…。

其の7746

沖縄県沖縄市字山内の「大城製麩 くるま麩(ふ)」沖縄に旅行した人からお土産に頂いた物。料理が趣味の私ではあるが、この麩は料理をしたことがない。ネットで調べて、和風と洋風の2種の料理を…。癖のない食品なので、一緒に入れる物によって味は左右される。一つはすき焼き風にして、もう一つはチーズを使った。これはうまく使えばダイエット食になるかも?

其の7731

福岡県福岡市博多区博多駅の「(株)福さ屋 辛子めんたいこ」お土産で頂いた物。温かいご飯に乗せて食べるのが美味しいのだけど、これを辛子明太子パスタにして頂いた。バター、牛乳などを加えて食べると意外に辛さを感じなかった。そのまま食べてないので、本当はどの程度の辛さかは分からない。

其の7545

大阪市西区新町の「花錦戸 うめのかこんぶ」大阪に住んでいる知人からのお土産。濃厚な味の塩昆布。2種の詰め合わせを頂いて、もう一つのスッポンのエキスが入った昆布は知人にお裾分け。大阪の地元に住む人ならではのお土産なのだろう。お茶漬けには最適だろう。

其の7474

高知県香南市夜須の「JAとさかみ 夜須のエメラルドメロン」お歳暮で頂き物。贈答用の高級品だけあって、切る前からメロンの良い香りがする。切ると果汁が滴り落ちる。この甘い香りは食欲をそそる。柔らかい果肉は皮のギリギリまであって、食べられない皮の量が極めて少ない。ペロリと美味しく頂きました。

其の7452

徳島県の「JA佐那河内 さくら ももいちご」徳島県の佐那河内村で生産されているいちご。生産量も少ない高級品。粒が大きく大きいものは、何とテニスボールをひとまわり小さくした感じのようだ。頂いたものは、一般に販売している苺より一回り大きい物だけど、上品な甘さと酸味のバランスが良い。アッと言う間にワンパックペロリ。

其の7446

京都府京都市伏見区の「北海昆布 梶@天然日高昆布」頂き物。私は料理のダシは天然の羅臼昆布を使っている。今回頂いたのは日高昆布。それぞれの特徴があり、使い方も違うのだろう。しかし、私は同じようにダシを作る。この方が昆布らしい匂いがする。羅臼はもっと違う香りで、麦わらの干した香りに少し似ているような気がするのだけど…。
いずれにしても高級和食料理店しか使わないだろう高級昆布である。

其の7218

沖縄県「JA沖縄 完熟マンゴー」またまた完熟マンゴーを購入。大好きな果物の一つだけど、少しハマりすぎかな。いつ食べても美味しいからねぇ。宮崎の「太陽のタマゴ」と比較すると、甘さは若干落ちるが、その分値段が低いので仕方がない。これでも十分に美味しい

其の7206

沖縄県産の「完熟マンゴー」頂き物。3Lが5個入っている。昔と比べて手に入りやすくなったとは言っても、完熟マンゴーはさすがに一定の価格。宮崎産の「太陽のタマゴ」と比べるとさすがに糖度が落ちるが、果物の女王だけのことはある。食べていると果汁が滴る。美味しいねぇ。

其の7182

鹿児島県垂水市本城の「エスオーシー梶@天然温泉水99」今まで、水と言えば「海洋深層水」を使っていたけど、このお水を頂いたので、ダシ、韃靼蕎麦に使っている。24本入りが2ケースあるけど、すぐになくなるだろう。ダシにも、蕎麦茶も合っていて、それぞれの素材の良さが出やすいように感じる。微妙な違いなので錯覚かもしれないけど…。

其の7179

「北海道 羅臼の天然昆布」を、料理が好きな私がダシを取るのに何年もずっと使っている。プロには技術で到底及ばない。そこで彼に近い料理を作るには良い材料を使うことしかない。フランス料理の名言「原材料を越える料理人はいない」は数学で言う「真」だと思う。しかし、昆布の天然ものは取れる量も少なくかなりの高額になる。中元・お歳暮で頂くので使えるのであって、自分で買ってまではさすがに気が引ける。

其の7128

鳥取県「JA鳥取中央 大栄西瓜組合協議会 大栄西瓜」10kg以上の重さがあるだろう大型スイカ。持ち運びに不便で、冷蔵庫に入れるのも大変。弟子の
田部亭優香(たべてゆうか)が購入した物だけど、1個5千円するらしい。切ると少し棚落ちしていた。シャキシャキ感は落ちるが、甘さで言えばこれが最も甘い頃だろう。食べた感じでは糖度が12度弱くらいだった。

其の7113

宮崎県「宮崎県産 完熟マンゴー」今年は完熟マンゴーをよく食べるなぁ。余りにも美味しいので太陽のたまご4Lの大玉を2回も買った。太陽のたまご以外にも頂くチャンスが何回かあった。今回は大玉の4Lを家人が購入。まさに今年は私にとって宮崎マンゴーの当たり年。何度食べても美味しい物は美味しい。

其の7098

島根県雲南市加茂町の「(株) キンヤ 山芋かまぼこ わさび」何とも変わった蒲鉾である。竹輪のように円形に大きくくり抜いた中に、太い山芋を入れ込んでいる。蒲鉾より山芋の方が明らかに量が多い。むしろ、山芋を蒲鉾で包んだ感じの食品である。ワサビも食べた後でピリッと来る。面白い商品を開発するものだ。

其の7095

宮崎県の「JR宮崎 完熟マンゴー太陽のたまご4J」前回購入して余りにも美味しかったので早速また購入した。509g以上を4Lと決めているので、手に取ると、さすがにずっしりした重さを感じる。甘さも15度以上あり、甘さが半端ではない。確かに一定の値段はするが、それに十分見合うだけの価値があると思うよ。

其の7080

宮崎県産の「完熟マンゴー 太陽のタマゴ4L」完熟マンゴーの中でも最高級品。しかも超特大の4l。大好きな果物なので思い切って購入。比較的廉価だったが、廉価と言っても1個5000円前後。この甘さは半端ではない。さすがに良い物は高い。高くても十分納得ができた。まさに果物の女王である。

其の7071

島根県松江市出雲町の「(有) 寿山商店 わさび風味 チーズのやき」簡単に言えば竹輪の中の穴にワサビ入りのチーズをはめ込んだ商品。日持ちさせるためだろう、やや塩分は多めに入れている。竹輪は鯛、スケトーダラなどが材料で、シコシコとした食感が楽しめる。ワサビの好きな人には受ける商品だろう。

其の7065

宮崎県産の「完熟マンゴー」娘が知人からもらったのをお裾分け。2Lの小型ながら、最近食べたミニマンゴーと比べると大きい。甘さも十分ある。全国的にもマンゴーの生産が増えたので、価格も以前と比べると下がる傾向にあるようだ。しかし、他の果物と比較すると価格差は歴然。マンゴーは大好きな食べ物なので、高級なそれをネットで購入予定。

其の7059

宮崎県の「JA宮崎中央 海老原康氏 ミニマンゴー」スーパーに買い物に行って、ふと目についたのがこのマンゴー。何となく食べたくなって購入。こういうのを衝動買いというのだろう。今年初めての完熟マンゴー。小さいけど2個で3000円強。値段だけのことはある。甘さも十分だった。もうしばらくすると大型の完熟マンゴーの時期になる。楽しみである。

其の6999

京都市下京区大宮通り五条上るの「川勝総本家 柚子入り若大根」京都の漬物が好きで、さらに柚子が好きなので、この漬物は好きな物同志の組み合わせ。あっさりした甘さと、ほんのりと漂う柚子の香り。お茶漬けのおともにして…。風邪気味で食欲がなかったが、十分食べることができた。

其の6924

兵庫県神戸市長田区刈藻通の「(株) 四川麺本舗 中華料理専門店拉麺「莉紗彩」」頂き物のインスタントラーメンで、神戸から取り寄せの商品。大きな煮豚も入っていて本格的なラーメンに近い。モヤシとネギを加えて食べた。弟子の知人はこれをよく取り寄せるそうだ。

其の6903

福島県喜多方市の「梶@五十嵐製麺 喜多方ラーメン村」お土産で生麺でしょうゆ味のインスタントラーメンを頂いた。広島で駅伝の応援で来た人からのお土産。豪華に食べるためにチャーシューと煮卵をつくり、モヤシ、キャベツも加えたために本来の味が分からなかった。まだ残っているので今度はシンプルに食べるつもり。

其の6891

香川県推奨の「Sanuki San Fruit(讃岐産フルーツ)キウイのたまご さぬきキウイっこ」一口サイズのキウイを6個袋に詰めて販売。一口サイズでも香りもよく甘味もあった。キウイの生産はずっと国内では愛媛県が確か7割。しかし、キウイの木が病気にかかり、その多くを切り倒した。現在は愛媛県産が少なく、四国では香川県産が増えているように思う。

其の6852

静岡県浜松市浜北区寺島の「静岡温室協同組合 温室マスクメロン アローマメロン」お歳暮で頂いた物。「豊潤のしずく」というキャッチフレーズを持つだけのことはある。上品な甘い果汁がたっぷりで、しかも表面の皮ぎりぎりまで食べられる。まさしく果物の王様と言えるだろう。温暖な気候と農家の惜しみない努力の結晶といえる。

其の6804

静岡県静岡市駿河区下川原の「梶@田丸屋本店 カマンベールWASABI 」チーズとワサビ漬のマリアージュとかかれた変わった物を見つけたので購入。「漬物グランプリ2016年」を受賞している。会社は明治8年の創業とある。ワサビの辛味と塩分がかなり効いている独特の味で、これはもう漬物の概念を越えている。

其の6801

香川県小豆島郡小豆島町の「井上農園 小豆島産 緑果(りょっか)」数量限定の小豆島産オリーブオイルで一番搾りエキストラヴァージンオリーブオイル。180gで5000円を超える値段。それでも飛ぶように売れるという。最も味と香りが良くわかるように、パンにつけて食べた。すると草の香りがする。ビンを読むと若草の香りと書いてあった。今までのエキストラヴァージンは何だったのだろう、と思ったよ。

其の6789

熊本県上益城郡益城町の「(有) 福馬果樹園 シンデレラ太秋( 温室柿)」トンデモナイ柿があるものだ。1個350g〜400gの大粒で甘さが20度くらいある。まさに柿のシンデレラである。もちろん家庭用の商品でも1個2000円前後する。しかしその価値は十分ある。こんな柿は食べたことがない。柿という名は同じでもまったく違う食べ物のようだ。

其の6750

秋田県牡鹿市脇本脇の「秋田みなみ農業協同組合 かほり梨」甘さが売りの「幸水」と大玉・多果汁で肉質の柔らかい「新興」を掛け合わせてできた品種。赤ちゃんの頭の大きさくらいある梨。「幻の梨」とのキャッチコピーの「かほり梨」これも口にするのは初めて…。したたり落ちそうな水分と甘みもある。そのまま食べたのと生ハムで包んで食べた。いずれも大正解だった。これに酸味が加わわった品種ができれば、おそらく値段は2,3倍することになるだろうな?

其の6744

福岡県の「JA全農ふくれん 太秋柿(たいしゅうかき)」太秋柿は熊本県が有名であるが、最近は全国的に栽培されているようだ。富有柿をベースに次郎、興津15号をかけあわせてつくった品種で、甘さが半端ではない。頂き物で私は口にするのは始めて…。かなりの糖度がある。15,6度だろうか?

其の6678

秋田県大仙市土川の「(有) 大綱食品 大綱漬 いぶりがっこ」いかにも東北地方の商品のイメージ。干し大根を使った漬物で、保存食になっている。「いぶりちゃん」という可愛い少女のイメージキャラクターが袋に描かれている。伝統の食品を新しいイメージ戦略のコラボだろうな。

其の6675

東京都港区六本木の「コカコーラボトラーズ(株) ファンタ すいか+塩」弟子がネットで夏に購入した物。ファンタにまさか「すいか味」があるとは想像がつかなかった。確かにスイカの香りがする。しかし、無果汁の商品である。夏に汗をかいた後で飲むと美味しく感じる飲料水だろう。もっと早い時期に飲めばよかった。

其の6612

沖縄県の「完熟マンゴー」。今回のマンゴーはこの前とは違うお店で…。家人の関係なので今回のお店は分からない。重さを計ると1個500g弱。大きさも甘さもある完熟マンゴーだった。やはりマンゴーは形の大きいのが甘さもあるよね。

其の6609

東京都中央区日本橋浜町の「カゴメ(株) カゴメトマトジュース プレミアム」数量限定の国産トマト100%のストレートのトマトジュース。「とれたてストレート製法」で独自の方法で搾り、さらに熱をかけずにパックしているとある。他の野菜とか塩分などを加えている商品になれている人には物足りなく感じるかもしれない。しかし、こういうものこそ「シンプルイズザベスト」であろう。

其の6603

東京都世田谷区桜丘の「(株) 世田谷自然食品 十六種類の野菜」食塩・砂糖無添加の野菜ジュース。トマトミックスで、トマトをベースにニンジン、キャベツ、ナス、アスパラガスなど1種の野菜が入っている。弟子に聞くと、他のジュースより高いらしい。近所の人に頂いたものだけど、彼は無農薬とか無添加物の商品に詳しい。

其の6582

沖縄県名護市の「梶@まき屋フーズ 完熟マンゴー」。予約していた完熟マンゴーがやっと届いた。早速、皮を剥いて食べた。やはり果物の女王とでも言うべきか、甘さが口の中に広まる。沖縄県だけでなく、西日本のいくつかの県でも生産をするようになり、値段もずいぶん下がった。マンゴーが好きな私としては嬉しいねぇ。

其の6567

富山県氷見市中央町の「梶@堀与 海鮮 なぶら ふりかけ」商品のパックの説明によれば、なぶらとは漁師や釣り人の使う言葉で「小魚の群れ」のことらしい。わかめ、えび、しらす、馬鈴薯、ごまなどで作ったふりかけ。素朴な味なので飽きが来ない、懐かしさを感じる。温かいご飯にたっぷりかけて食べた。

其の6543

富山県富山市婦中町の「立山食品梶@立山ポークソーセージ」弟子が何かのセットで購入した物。何とセットだったかは忘れてしまった。半分は輪切りにして焼いて胡椒で食べた。シンプルな料理の方がそのものの味が良く分かるから。残りの半分はスパニッシュオムレツにして…。甘味のある食べやすいソーセージだった。

其の6525

大阪府阪南市箱作の「安田農園 なすびの浅漬け」頂き物。ちょうどこの日はお好み焼きを予定していたので、その後一口だけ切って頂いた。浅漬けと言っても、日持ちを良くするために塩を効かしている。お茶漬けに最も合う味付けになっている。農園が加工し、それを消費者に直接送るシステムのようだ。次はお茶漬けで食べる予定。

其の6513

香川県小豆島郡小豆島町の「井上誠耕園 スペイン産のオリーブオイル」販売者が井上誠耕園で、生産はスペイン産の完熟オリーブオイル。国内産は数千円の高額に関わらずすぐに売り切れるという。バージンオリーブオイルと称していても、実際はまがい物が混じっていると、週刊誌に書かれていたことがある。この農園ではスペインの農場と提携して、良いものを販売しているらしい。食の安全が叫ばれている今、消費者にとっては嬉しいことだよねえ。このオリーブオイルは優しくまろやかである。しかし、普段スーパーで買うものと比べると約3、4倍の値段である

其の6507

香川県綾川町の「完熟マンゴー」先日スーパーで購入した香川県産の完熟マンゴー。それが何と売れ残って3割引き。「今がチャンス!」とまたまた購入。大粒の宮崎産のマンゴーが売れ残らないかなぁ。昨年は売れ残っていたので、即買ったけど…。いくら美味しくても、これが何千円もすると手がでない。生産者が増えるのは消費者にとっては嬉しい限りである。

其の6501

香川県綾川町の「完熟マンゴー」今や完熟マンゴーは全国各地で栽培されているようだ。そのため徐々に価格が下がっている。小粒ながら1個約1000円。ブランドの「太陽の玉子」ほど甘くはねいけど、この値段なら悪くない。むしろお買い得の感じである。

其の6462

富山県高岡市二塚の「(有) 広又蒲鉾商店 蒸しかまぼこ」クチナシで色付けした黄色い蒲鉾。一般的に言えば、練り製品は保存食の一種なので塩分の多いものが多い。しかし、この蒲鉾は塩分が控えめで優しい味。富山県は日本でも有数の魚貝類の種類が多い県なので、それらを生かした商品の宝庫なのだろう。

其の6426

宮崎県JA宮崎経済連の「完熟マンゴー」頂き物でしかも大粒、今年初めてのマンゴー。マンゴーは宮崎県のそれが最も好きだけど、例の県知事になってから無茶苦茶値段が上がった。今は元の値段に戻っている。しかし、高級品であることは間違いない。切ると果汁が滴る。いつ食べてもこれは絶品である。

其の6396

長崎県産の「温室びわ 山崎正明」生産者の名前だろう。頂いた物で詳しくは分からない。12個入っている。びわは長崎県が日本一の生産量を誇る。水分がたっぷりのため瑞々しいびわ。あまり買っては食べない果物なので頂くと嬉しいねぇ。

其の6393

富山県高岡市二塚の「(有) 広又蒲鉾商店 昆布巻かまぼこ」おそらく富山県でも有名な蒲鉾屋なのだろう。富山出身の人から頂いた蒲鉾。赤穂の塩を使っている。つなぎででん粉も10%使ってはいるが、食感がいい。それに昆布の食感と相まって、酒の肴に最適だろう。

其の6390

鳥取県鳥取市本高の「梶@イブキ 鳥取タルタール」鳥取の地鶏の玉子を使ったタルタルソース。材料を確認すると、鳥取らしくラッキョウ、レモン汁、パセリなど農産物がいろいろと入っている。そのため私たちが良く口にするタルタルソースとはかなり違った味になっている。

其の6369

秋田県湯沢市稲庭町の「稲庭干しうどん 七代 佐藤養助」創業は何と1665年。350年も続いている老舗。宮内庁の御用達を賜っている。稲庭うどんもいろいろあるが、やはり別格と言うべきだろう。麺にコシとツヤがあり、何とも言えないのど越し。さすがというべきだろう。80gが約300円は決して高くない。

其の6357

富山県射水市八番町の「大岡商店 一夜干しするめ」お土産品。スルメというかイカというか一夜干しはちょうどその中間の食材。半分は焼いてマヨネーズを付けて、残りは天ぷらにして食べた。いずれもこれは美味しい。プロが揚げたような美味しさだった。富山湾は深い箇所があり、魚の種類が多いだけでなく、美味しい魚介類が豊富に獲れる。まさに魚介類の宝庫。

其の6351

石川県金沢市米泉町の「梶@笠井食品 子持ちほたるいか」頂き物で、ホタルイカの佃煮。北陸地方は和菓子だけでなく魚介類が豊富。この子持ちホタルイカもその一つだろう。やや濃い目の味付け。お茶漬けによく合う食材だろう。一人でパクパク食べたよ。

其の6297

鹿児島県種子島の「安納芋(あんのういも)」私が最近はまっている焼き芋。生で糖度16度もあり、時間をかけて焼くと何と40度を越える糖度。この甘さは半端じゃない。私は2%の食塩水に1時間つけて、その液で濡らしたクッキングペーパーで包み、さらにアルミホィールで包んで、200°Cのオーブンで95分焼く。(大きさによって異なる) すると信じられないしっとり感と甘さ。焼き芋の好きな人はぜひ!

其の6288

兵庫県西宮市上甲子園の「(株) MLESNA TEA JAPAN」このお店の紅茶は香りが群を抜いている。今回は「白桃ジャスミン」。前に飲んだ「京都四条の香り」にひけを取らない。弟子が買ってきたものだけど、少し時間が経っていたので、その分香りが抜けていたかもしれない。まさにお勧めの紅茶である。

其の6273

兵庫県西宮市上甲子園の「梶@MLESNS TEA JAPAN(ムレスナ ティー ジャパン)」の「京都 四条の香り」デザートを頂くときは紅茶の方を私は好む。デザートの味を殺さないように感じるから…。アールグレイが隙だけど、この紅茶は別格で、袋から出しただけで、良い香りが回りに漂う。広島の紅茶専門店で販売している。

其の6249

高知県の「土佐香美農業協同組合 夜須のエメラルドメロン」歳暮で頂いたもので、しばらく寝かせてから頂いた。1本の茎から1個しか育てない高級メロン。夏野菜で有名な高知県が、温かい気候を生かして温室で育てたメロン。メロンと言えば静岡が有名だけど、西日本では高知県のメロンも有名である。2週間寝かせると何とも言えない甘さが口の中に広がる。

其の6216

香川県坂出市林田の「(株) さぬき麺心 るみばあちゃんの おうどん」香川で最も有名なうどん屋のひとつ池上製麺所。私も2度行ったことがある。るみばあちゃんはまるでアイドル。若いお客さんがばあちゃんと記念撮影していた。彼女の監修による「半乾麺」。お店で食べたのとは麺のツヤ、コシも当然異なる。しかし、香川県まで行く時間を考えると十分納得できる麺だった。

其の6213

長野県の「市田干柿」知人から頂いた干柿。今まで何種類もの干柿を食べたことがある。しかし、その中でもまさにトップクラス。富山県の「あんぽ柿」は生柿の水分を50%にしたもので、長野の市田柿は生柿の25〜30%まで乾燥させた物で「ごろ柿」という。甘さと食感はいずれも桁違いである。まるで上品な柿羊羹を食べているようだ。世の中には私の知らない食べ物がたくさんあることを改めて知った。ところで、市田柿は柿の種類。まさしく干柿の女王とでも言うべきだろう。ちょうどNHKで「市田干柿」の特集をやっていた。天竜川と地形に育まれた産物であろう。

其の6210

富山県南砺市高宮の「農事組合法人 富山干柿出荷組合連合会 あんぽ柿」あんぽ柿は全国的にも有名で前田藩の時代から奨励されて現在まで伝わっている。明治以前は「天干柿(あまほしがき)」と呼ばれていたようだ。甘さがたっぷりの干柿。水分を50%までにして、半熟のゼリー状にしている。そのため糖度が増して、繊維たっぷりに仕上がっている。甘みは練り羊羹と変わらない。昔は砂糖の代わりに使っていたほどである。

其の6207

富山県富山市南中央の「(株) 源 ぶりかま うま煮」料亭「天人楼」の伝統を受け継いだ「天人楼 うま煮」江戸時代から皇族や文化人などに愛された料亭の味を今に伝えている。何も知らず食べたのだが、何か上品な味だったので、包みを見て知った。下手な処理をすると、ブリは嫌な臭いがする。お土産品で頂いたのだけど、さすがだねぇ。

其の6195

長野県産の「りんご サンふじ」お裾分けで頂いた物で酸味と甘みのバランスのとれたリンゴ。今の時期だけは中に蜜が入っている。シャキシャキ感もあり、いかにも信州のりんご、という感じである。バナナの輸入自由化によって、最も品種改良が進んだ果物の一つはりんごだろう。信州の人は普通にこの美味しいりんごを食べているかも?

其の6177

愛知県名古屋市中区栄の「梶@大和屋守口漬総本家 きざみなら漬け」守口大根を酒粕、みりんなどだけでなく、蜂蜜を加えて食べやすくした漬物。袋に書いた説明によれば、塩漬けを2度、酒粕で2度、さらに仕上げ漬を行い3年もかけて作り上げているという。これを小口分けにしている。少人数の家庭でも使いやすい。食が進む漬物である。

其の6156

北海道十勝の「山芋」北海道十勝平野在住の知人から毎年送って頂く物。これをシンプルにスライスした物とポトフに入れて食べた。ときどきしか食べない食材なので、普段食べている山芋との差が私には分からない。私の味覚のレベルはこの程度。悲しいねぇ。

其の6144

香川県高松市香南町の「石丸梶@讃岐うどん 半生」旅行した人のお土産。これは初めて…。普通に食べずに特別な食べ方(パスタ風)にして食べた。かなり細めで讃岐うどんとしては珍しく、柔らかいが一定のコシがある麺。讃岐に行った人はうどんのお土産を買うのが定番?これも有名な商品なのだろうか?

其の6054

長野県上水内郡飯綱町の「梶@サンクゼール サラミ入りチーズスティック」ナチュラルチーズの中に小さいサラミが入っている。ナチュラルチーズ特有の乾いた感じの食感の中に、サラミのアクセントを効かせた感じである。ワインとかビールのつまみに適した食べ物である。

其の6015

山口県長門市油谷の「(株) 井上商店 炙り焼きふぐ」近所の人に頂いた物。下関に住んでいる息子さんのお土産らしい。シロサバフグを軽く炙った物。そのままでも食べられるが、少しレンジで温めえてから食べた。創業明治4年の会社で、山口県でも有名な企業なのだろう。

其の5982

兵庫県明石市本町の「たかはしや 明石うおんたな 淡路産 茎わかめ」弟子から貰った物。淡路産の茎ワカメを佃煮にしたもの。適度な醤油と砂糖のバランスがよく、お茶漬けにも白いご飯にも合う。食欲がないときにもご飯がすすむ。クラシックな家庭料理が好きな弟子なので、こういうタイプの食材は特に詳しいのだろう。

其の5958

香川県綾歌郡綾川町の「(株) アイランド食品 中華そば 陽気」広島で最も有名なラーメン屋の一つ「陽気」のラーメンをインスタント食品として売り出している。もちろんお店で食べるのと比べると多少味が違うように感じられるのは仕方がない。しかし、いつでも手軽に食べられるのは実に便利である。

其の5932

富山県射水市戸破の「梶@天高く/麺家いろは本店 富山ブラック(黒醤油ラーメン)」日本最大級の祭典「東京ラーメンシショー」で5回日本一達成した経歴を持つラーメン。名前の通りまさしく黒いダシ。魚醤と鶏スープ、カツオなどの魚介スープを合わせて作っているという。麺も富山県の海洋深層水で練っている。西日本の味覚からすればやや濃い目に感じるが、ご飯と食べればちょうどいい濃さに感じる。

其の5910

宮崎県児湯郡川南町の「農業法人 ミキファーム ライチ」昨年に続いて弟子が購入したもの。普段食べるライチとはまったく大きさ、味が違う。12,3個で8000円だという。1個が600円を超える値段。自分では決して買わないが、頂くと嬉しい果物である。3個もらったけど、2個だけすぐに食べて、1つは2,3日後に…。

其の5904

福島産の「桃」。岡山県の白桃は有名。しかし、今や福島県が桃の大生産地になっている。取り出すと桃の良い香りがする。皮をむくときにはポタポタと果汁が滴り降りる。糖度も十分あった。さすがに贈答用の桃だけのことはある。美味しいねぇ。

其の5901

沖縄県の「完熟マンゴー」この時期のフルーツの王様と言えば完熟マンゴー。予約をしていたマンゴーがやっと届けられた。2ケース予約していたので周りの人にもお裾分け。かなり大きいのと小さめ目のが入っている。最初に大きいのを食べた。1つはやや甘さが足りないようだったが2つ目は甘くジューシー。同じ生産者でもかなり味は違うようだ。しかし、美味しいものはやはり美味しい。

其の5874

宮崎県の「宮崎農協 アップルマンゴー」今やスーパーにも完熟マンゴーが売られている。やや小粒ながら1980円は安い。すぐに購入し早速食べた。やはり宮崎の完熟マンゴーは甘さも十分あって、さらにジューシー。値段だけのことはある。

其の5871

島根県雲南市大東町の「大原森林組合 生うどん(さくらめん)」桜の花と桜の葉を打ち込んだ麺。桜の花のピンクと桜の葉の緑の2色が入っている。冷やしつけ麺で食べる。失礼だけどあまり期待はしていなかった。ところが、何とも言えない桜の良い匂いがする。また、麺のコシものど越しも、特別いいわけではないが、決して悪くない。また、機会があれば…。

其の5862

香川県丸亀市飯南町の「飯南の桃 日川白鳳」知人から頂いた物。香川県1の桃の生産量を誇る飯南町の桃。桃は傷みやすく扱いの難しい果物である。日光をたっぷり受けた桃の白鳳は、刃物を使わずに皮がむける。したたり落ちる果汁。甘みもある。そのまま切らずにかぶり付いて食べたよ。

其の5844

山口県宇部市岬町の「(株) 一久食品 お土産ラーメン一久」家人が買ってきたもの。昔食べたことがあると言われたけど、全く記憶にない。とんこつラーメンで、スープにはコクがある。本格的に取ったスープで、インスタント食品の部類に入るのだろうが、それをはるかに超えている。宇部に行ったときはお土産にすると喜ばれるだろう。

其の5838

香川県綾川町の「完熟マンゴー」愛媛県の興居島(ごごしま)でも数年前から栽培していると知っていたけど、まさか香川県でも栽培しているとは思わなかった。近くのスーパーに買い物に行って初めて知った。糖度は高級品と比べるとやや落ちるが、1個約1000円は安い。十分納得できるマンゴーであった。

其の5814

京都市中京区柳馬場通りの「京都 一の傳(いちのでん) さわら、たらの西京みそ漬け」京都の知人から送っていただいた物。創業80年の伝統のあるお店。老舗の多い京都では100年を越えなければ、これだけ伝統があっても老舗とは言わないようだ。切り身の魚を西京味噌で付けた物。私もときどき作るけど、これほど上品なみそ漬けは難しい。味噌と酒、味醂のバランスがいいのだろう。さすがだねぇ。

其の5775

富山県黒部市三日市の「生地蒲鉾有限会社 にゃんかま ささやき」ネコの足型をあしらった模様を入れた蒲鉾。蒲鉾も伝統的な形だけでなく、新しい細工を施している。ネコ好きは多く、そういう人たち向けに開発したものだろう。うまいところに目をつけたものだ。実際、ネコ好きには大変受けるようだ。

其の5733

宮崎県の「宮崎牛のサーロインの筋肉」まるでお餅のようなモチモチ感がある。表現を変えれば高級な豚足に似た食感。肉でこんな食感は初めてである。湯せんしただけなのに、こんなに柔らかくてしかもあっさりした味がある。おそらく市場にはあまり出回ってないだろう。それを扱う専門の人かその周辺に居る人たちだけ口に入るのだろうな?

其の5658

北海道富良野の「ジャガイモ インカのめざめ」弟子がネットで購入したもの。詳しいことは分からない。ネットで調べると、越冬させたものらしい。表面はシワがあり決して美しくはない。しかし、一般のそれと比べて甘さがまったく違う。そのためシンプルな料理ほどその良さが分かる。スパニッシュオムレツと肉じゃがにして食べた。どちらも明らかな違いが分かる。

其の5556

福岡県宗像市用山の「安武みかん農園 温州みかん」昨年に続いて今年も知人から頂いたみかん。糖度の高い美味しいみかんがどんどん作られている。しかし、酸味とのバランスがこれほどいいものは少ないのではないか?食べ物の好き嫌いは十人十色で、甘さを優先する人が多く、生産者はそのニーズに合わせているのだろう。私は酸味と甘みのバランスがいいみかんが好きで、このみかんは最も好きな一つに入る。

其の5541

長野県「長野農業協同組合 りんご」知人から頂いた物。今の時期はリンゴに密が入っている。身はシャキシャキ感があり、酸味と甘味のバランスが実にいい。そのまま食べただけでなく、柚子リンゴを作って食べた。これは美味しい。りんごの種類をあまり知らないので、何かは分からない。

其の5538

広島県安芸群海田町「肉屋 天竜 長野県産 豚肉 千代げんとん」お好み焼き用のばら肉を弟子に貰った。この肉屋さんの取り扱う肉はまさに高級品。もちろんのことだけど値段も高い。普通お好み焼きにするとソースで肉の旨みはほとんど感じられない。しかし、この肉はまさに豚肉を食べていることが実感できる。これほどまで味が違うとは!驚いたねぇ。

其の5532

青森県弘前市城東北の「つがる弘前農業協同組合 りんごジュース」果汁100%のりんごジュース。津軽平野で獲れたりんごをジュースにしたもの。長野と青森は美味しいリンゴ生産の多い県。輸送費の関係で濃縮還元しているのだろうが、無理を承知で言えば、これがリンゴを絞ったそのままだったらもっと美味しいだろうな?

其の5503

北海道十勝市の「長いも」毎年北海道の知人から長いもが送られてくる。今回はそれを「長いもステーキ」にして食べた。輪切りにした長芋をフライパンで焼いて、薬味を乗せてマヨネーズをかけて食べるシンプルな方法で…。中のシャキシャキ感が美味しく感じられた。残っている長いもを、今度はすりおろして玉子を加えたステーキにして食べる予定。

其の5487

京都府西京区大枝中山町の「梶@西利 千枚漬」京都は言うまでもなく日本の食の伝統文化の発祥地であろう。その京都の代表的な漬物のしかも代表的な千枚漬け。ご飯と一緒に食べると美味しいだけでなく、それ独自で食べても、口の中に野菜の旨みと昆布の旨みが広がる。漬物で独自に食べられるのに耐えられる物がどれだけあるだろう。お茶うけにももちろん合うことは言うまでもない。

其の5433

阪のお好み焼き屋「風月」の酸味の効いたお好みソースが好きでねぇ。弟子がネットで購入してくれた。それだけでなく、他にも3種の他の気になるソース。早速、自分でうどん入りのお好み焼きを作った。「オタフク」のソースをいつも使っているが、たまにはこういうタイプもいい。酸味が効いていて美味しかったこと。

其の5397

鳥取県倉吉市の「二十世紀梨」鳥取の二十世紀梨は余りにも有名。郵便局のギフトで弟子が買った。みずみずしくて、切ると果汁が滴り落ちる。最近は甘い梨が好まれる傾向にあるが、私自身は水分の多い二十世紀梨が一番好き。クラシックな味覚なのだろうな。甘い梨は果物の冷製スープ(例えば桃、葡萄などの冷製スープ)を作る時には良く使うけど…。

其の5367

長崎県南松浦郡新上五島町の「(有) まるふじ製麺所 五島手延べうどん」食べる機会がなくて、ずっと以前に頂いていたものをやっと…。麺にツヤとコシがあり、何とも言えない喉越しがある。全国各地に、それぞれの地域にあったうどんがあるが、五島のうどんも有名なそれの一つ。肉うどんにして食べたけど、ワカメうどんとかもっと素朴な食べ方の方が合っているかも?

其の5343

兵庫県たつの市新宮町の「(株) 菅哉物産 麺三撰 揖保の糸」揖保の糸「特級品、縒つむぎ、上級」の三種の詰め合わせ。揖保の糸は一般に出回っている太さは0.7mm〜0.9mmの物。それが特級では0.65mm〜0.7mm。製造は生産組合が選抜指定した生産業者に限られているという。それぞれに特徴があるが、茹でる時間によっても微妙に違うために、私などその差はあまり分からない。

其の5340

富山県氷見市上泉の「株式会社 氷見うどん海津屋 手延べうどん・素麺」全国的にも有名なうどんの一つ。今回は素麺も入っているセットを頂いた。ふつう素麺は油を加えて延ばしやすくしている。しかし、このお店のそれは油を一切使っていない。独自の製法があるのだろう。実に喉越しの良い素麺だった。

其の5295

福岡市東区松島の「(株) やまやコミュニケーションズ めんたいマヨネーズ」明太子屋がつくったマヨネーズ。無着色の明太子が入っているという。あまり明太子の味はしない。唐辛子の辛味が口に広がる。単なるマヨネーズではなく、変わったタイプのマヨネーズをかけたいときには便利である。

其の5280

宮崎県の「宮崎農協 太陽のタマゴ」マンゴーでも最高級品のひとつ太陽のたまご。頂いたものだけど、これぞマンゴーの味。糖度は何と15度以上もある。甘さだけでなく香りもあり、濃厚という言葉が当てはまる。切ると果汁が滴り落ちる。値段が値段だから自分で買っては食べない。毎日でも食べたい果物だ。

其の5274

静岡県静岡市清水区蒲原新田の「(株) カネジョウ まぐろ削りぶし(血合い抜き)」頂き物。これ以外にもいわし削り、カツオ削り節、磯ふぶきなど6,7種の削り節が入っている。いずれも高級品を削った物。これに醤油をかけたり、味噌を加えるだけどいい味が出る。しばらくは昆布と一般に売られている削り鰹でダシを取らなくても良さそう?それに色んな種類の削り節が楽しめる。

其の5271

香川県坂出市入船町の「鎌田商事(株) 島の光」近所に料理の上手い人がいて、ときどき手造りの料理を頂く。御主人が自然素材にこだわっていて、常に良い食材を使っている。小豆島の「島の光」は全国的にも有名だけど、これにつゆがセットになっている商品があるようだ。実に優しいつゆで「島の光」に合っている。もちろん、頂いたのは具も作ったものを頂いた。嬉しいねぇ。

其の5256

沖縄県那覇市曙の「宮古パパイヤ生産組合 (株) 琉宮青果 完熟マンゴー」この時期になると完熟マンゴーが食べたくなる。まさに果物の女王の一つ。宮古島のマンゴーは糖度が高いと聞いていたのでネットで注文。確かに美味しいマンゴーであった。しかし、今まで食べたマンゴーからするとやや糖度が少なかったように思う。農産物は日照時間などの天候の関係で、たとえ室内で育てても仕方がないのであろう。

其の5250

宮崎県児湯郡川南町の「農業法人 ミキファーム ライチ」日本でもライチの生産をやっている。もちろん、海外のそれと比べるとけた外れに高い。大粒ではあるが1個が何と600円強。宝石のように美しい実、食べると酸味と甘みのバランスが実にいい。輸入物では決して味わえない。これは病みつきになる味。ライチは、あの楊貴妃が愛したフルーツとしても有名である。

其の5220

山口県萩市大字椿字沖田の「(株) 村田蒲鉾店 村四郎」弟子がネットで購入した物。鮮魚エソ100%の蒲鉾。さすがに歯ごたえがあり、プリンプリンしている。普段食べる蒲鉾とはまったく食感が違っている。値段も普通の蒲鉾と比べてかなり高いという。しかし、それだけの価値は十分あると思うよ。

其の5209

三重県桑名市吉之丸の「柿安グルメフーズ(株) 牛肉なめ茸しぐれ煮など」色んな食べ物に異常に興味のある私を知り尽くした若い弟子に頂いた物。味付けえのきたけ、牛肉を醤油、酒、砂糖、蜂蜜、オリーブオイルで味付けした物。ご飯の上に乗せて食べた。なめたけと牛肉がうまくコラボしている。これは食の進む食材である。

其の5181

高知県高知市土佐山の「とさやま開発公社 ゆず酢」柚子が異常に好きな私は、こういうものを探していた。栽培期間中農薬不使用と書いている。栽培期間中という意味が少しわかり難いが、いわゆる無農薬柚子ということであろうか?これで醤油を加えて柚子ポン酢を好きなときに作ることができる。

其の5175

奈良県宇陀市榛原萩原の「A5和牛専門店 牛源 熟成もも赤肉」弟子がネットで購入したステーキ。焼き方も書いているので、素人でも簡単に焼ける。100年を越える肉屋さんの「牛源」の肉は脂身が少ないが旨味はたっぷり含まれている。脂身の多いA5の肉の方が支持されている風潮がある。しかし、私は脂身の多い肉はあまり好きじゃない。150gのステーキだけど、1枚がかなりするらしい。しかし、その価値は十分にある。

其の5169

宮崎県の「JAグループ・JA宮崎経済連 宮崎完熟マンゴー」マンゴーの季節になった。高級果物の中でも完熟マンゴーは別格。甘さが半端ではない。切っているときに蜜が滴る。これは毎日でも食べたくなる味だ。値段だけのことはある。全国的に生産をし始めると価格は安くなるだろう。実際、愛媛県、岡山県でも生産していると聞いている。

其の5036

山口県下関市吉見本町の「(株) 奥野寿久商店 ふくっこ」下関に住んでいる人から頂いた物のお裾分け。ふくスープ仕立てのちくわ。ときどき頂くが、おやつ代わりに食べる。練りものは一般に塩分が多い。しかし、この竹輪はそうではないので、いくらでも食べられる。

其の5133

長崎県長崎市岩川町の「(株) まるなか本舗 ラーメン天」何とラーメンを平天に入れている。麺だけでなくスープも。これは話題性に富み、観光客にも受けるだろう。実際、家人がお土産で買ってきた。もっと、ラーメンの味が強いのを想像したが、意外や意外、普通の天ぷらに近い味であった。発想力の豊かな人が商品開発をしているのだろう。

其の4932

福岡市博多区麦野の「株式会社 林久右衛門商店 即席お茶漬けの素」頂き物。貝柱、鯛、蟹の3種のお茶漬けの素が入っている。おそらく1人前が300円前後の値段だろう。昆布のダシがしっかり効いている。創業が明治18年の企業なので約100年の歴史がある。それだけ長く続くのは多くの人に愛されているという端的な証明だろう。ところで、「京雅」と書いてあるので京都の企業と思ったが博多だった。

其の4929

京都府綴喜郡宇治田原町の「株式会社 宇治田原製茶場 梅四種味比べ」和歌山の木熟南高梅を漬け込んだ梅。実に上品な味付け。それだけでなく、梅を昆布で包んでいるものもある。手をかけた梅干。こうなると梅干という概念を越えている?

其の4923

岡山県の「愛宕なし」頂き物。その大きさに驚く。1玉1kgは十分あるだろう。肉質はシャキシャキ感には欠けるが、甘さがある。これが「愛宕なし」の特徴だろう。また、貯蔵性が非常に高いという。岡山県の西大寺エリアが日本でも最大の生産地らしい。知らなかったなぁ。

其の4911

福岡県宗像市用山の「安武みかん農園 温州みかん」知人に頂いたみかん。かなり糖度が高く10度以上はある。マルチシート被覆栽培によって日照時間を長くし、雨水を制限し糖度を増やす栽培方法を取っているという。ネット販売もしている。温州ミカンだけでなく、色んなかんきつ類も生産しているようだ。詳しくは「安武みかん農園」のホームページを…。

其の4908

大阪府高槻市緑町の「丸大食品株式会社 詰め合わせ」頂き物で、ベーコン、ハム、焼き豚などが入っている。ハムは厚切りにしてステーキに…。さらに野菜サラダに乗せたり、スパニッシュオムレツに使った。若い弟子にスパニッシュオムレツをお裾分け。周りがみんなハッピーになる。

其の4896

神奈川県横浜市「重慶飯店 肉まん」全国的にも有名な肉まん。家人の土産品。かなりな大きさ。大小2種類あって食べ応えがある大の方を買ってきてくれた。1個食べるだけでかなりボリュームがあるのを2個も食べた。中に肉の餡が詰まっていて、肉まんだけでお腹が一杯になる。美味しいのは間違いないが、現地で食べるともっと美味しく感じるのだろうな?

其の4893

栃木県日光市森友の「株式会社 日光食品 味付けゆば煮」弟子が手に入れた物。京都のゆばは1枚仕立てで日光のゆばは2枚仕立て。その中に豆乳を含んでいるのが特徴という。「日光東照宮御用達」の商品のようだ。ネットで見ると箱入り220gで2000円を越えている。高い商品だなぁ。1枚仕立てとの違いは、私の味覚のレベルでは、並べて食べないと良く分からない。それに味がついているので尚更分からない。生産者の方、ごめんなさい。

其の4875

長野県に親せきがいる人から頂いた「信州リンゴ」。部屋の中にリンゴのいい香りがする。見るからに美味しそうで、切ると実の中に密が入っている。糖度もかなりありそう。それに果実のシャキシャキ感の歯ざわりの良いこと。こういうリンゴを美味しいリンゴというのだろう。

其の4704

山梨県勝沼町の「ピオーネ」南房総びわ問屋が扱っている商品。大粒でいかにも高級な感じを与える。葡萄の形を整えるだけでも大変だろう。味は酸味と甘みのバランスが良く、種もなく食べやすい葡萄である。身がしっかりしていて食べ応えがある。かなりな値段がするだろう。ただ、もう少し水分が多いともっと良いかもしれない。

其の4677

東京都千代田区内幸町の「(株)インペリアル・キッチン ミネソトロンスープ」帝国ホテルの名前を使って販売しているミネストローネ。田部亭 空家(たべて からいえ)は帝国ホテルに宿泊したことはない。だから、そこで提供されるスープとどう違うのだろうかは分からない。しかし、味はムードも含むのでかなり違うのではないかと勝手に想像している。

其の4662

山梨県産の「シャインマスカット」頂き物で、マスカットより少し緑色が強い。種もなく皮ごと食べられる。食べやすいことこの上なし。どんどん品種改良をしているのを実感。かなりの値段がするだろうから、自分で買っては食べない。頂き物だからこそ口に入る。

其の4650

京都市山科区大塚高台の「京・料亭 わらびの里 煮こごり詰め合わせ」京都の料亭が出している商品。お中元で頂いた物。鱧・湯葉、鰻、野菜、すっぽんの4種が入っている。京都の料亭が出しているので薄い色と薄味を想像していたけど、いずれも想像より濃い目であった。はやり多くの人に受けるのを考慮した味付けかもしれない。

其の4648

福島県の「有限会社花華亭 プレミアム特秀品 幻の献上桃の郷 桃」弟子の田部亭 優香(たべて ゆうか)がネットで購入した物。スーパーなどには出回ることのない品で、皮を剥くときにポタポタと果汁がしたたる。もちろん甘味もある。皇室献上の村の最高級品とネットにはある。ネット上で大変な人気商品のようだ。それも頷ける。これだけの商品ならもっと高くても不思議ではない。

其の4614

岡山県JA岡山西の「旬感献上 もも」毎年中元で頂く。白桃は果物の中でも実に繊細な果物で、天候の影響をモロに受けやすい。さらに傷つき安く、扱いの大変な商品でもある。今年は日照時間が長い天候の関係で甘味が多いように感じた。皮をむくと果汁がポトポトしたたった。白桃は美味しいねぇ。

其の4605

宮崎県産の「みやざき完熟マンゴー 太陽のたまご」お中元で頂いた物。これこそマンゴーの中のマンゴー。自分では決して買えない。2,3年前と比べると安くはなったけど、頂いたとき以外に口に入る果物ではない。切るとポタポタと果汁が滴り落ちる。美味しいことこの上なし!大満足!今年は完熟マンゴーについている?

其の4596

沖縄県産「訳ありアップルマンゴー」株式会社郵便局物販センターが扱っている。ちょうど郵便局に用があったとき見つけたパンフレッド。「すぐに売り切れますよ」との局員の勧めで購入。小ぶりながら5つ入っていた。味はA級品とほとんど変わらず。これは良い買い物をした。来年も買わなくちゃ。

其の4572

島根県出雲市平田町の「かまぼこの千登世 とうふかまぼこ」普通の蒲鉾に木綿豆腐、枝豆を入れて独特の食感と味を出している。これは今までに食べた記憶がある。塩分も控え前でおやつ、酒の付き出しにも合っている。特に枝豆が入っているのがいい。面白い商品だなぁ。

其の4554

兵庫県西宮市の「伊藤ハム株式会社 ハム」この時期になると伊藤ハムから株主優待のハムがやってくる。これを楽しみにして株を買ったのだ。自分でハム類を購入する場合でも必ず伊藤ハムの商品を買う。自分の味覚と合っているのだろう。そのまま食べたり、焼いて食べたり、インスタントラーメンの上に乗せたり、色んな食べ方を楽しむ。若い弟子に少しずつお裾分けすると、大変喜ばれたよ。

其の4548

宮崎県の「JAミヤザキ経済連 みやざき完熟マンゴー」弟子がネットで購入した物。一時期やたら値段が上がり、口に入り難くなっていた。しかし、今は以前の値段に戻りつつあるようだ。しっかり冷やして食べた。まさに「トロピカルフルーツの女王」にふさわしい甘さと香り。包丁で切っている間にも果汁が滴り落ちた。久々に美味しいマンゴーを1人で1個食べて大満足。

其の4545

アメリカ、ニュージャージ州の「MARS ミルキーウェイ」アメリカに行った人からのお土産。一口サイズのチョコバーの分類に入る菓子。かなり甘さがあり、歯にキャラメルがくっつくような感じ。いかにもアメリカ人が好みそうなタイプの味。

其の4539

島根県雲南市加茂町の「株式会社 キンヤ あご野焼き」山陰地方で言う「アゴ」(トビウオ)、イトヨリ、タラ)などを竹輪にしたもの。使っている味醂の関係だろうか、少し甘味がある。一般的に山陰は甘さが好まれるからだろう。蕎麦のダシが甘いのもその一つではないかと思う。おやつとしても食べられる。

其の4497

あるお店で頂いた究極の氷「南極の氷」これは人生で初めてだ。また、2度と口にすることはないだろう。氷は機械で製造した物とは明らかに違っていて、中に空気をたっぷり含んでいる。コップに入れるとかすかな音がする。億年という、遠い世界にロマンを馳せる。

其の4488

東京都中央区築地の「株式会社 丸武 玉子焼き」あのテリー伊藤氏の実家がやっている会社。スーパーで偶然見つけた。「甘い」と書いていたが、想像以上に甘い玉子焼き。砂糖だけでなく、果糖ブドウ糖液糖、米、加工でんぷんも加えている。甘い玉子焼きの好きな人にはたまらないだろうな。

其の4467

島根県鹿足郡津和野の「(有) 山田竹風軒本店 一口源氏巻」食べたことがある和菓子。こしあんをカステラ風生地で包んだもの。一口大なので食べやすい。口当たりも実にソフトである。明治18年に創業の和菓子屋である。全国菓子博でも総裁賞を獲得した商品のようだ。。

其の4464

弟子の田部亭 優香(たべて ゆうか)」がオイシックスで購入した「はちみつパイナップル」台湾の農家「張 堂泰氏」の生産した完熟パイナップル。芯まで食べられるのがセールスポイント。確かに糖度が高く芯まで食べられる。ただ、芯を除いた方がさらに美味しいと思うよ。

其の4458

島根県松江市白潟本町の「(有) 長岡屋 あご半兵衛」何と江戸時代から続く老舗。松江には和菓子の老舗も多い。独自の文化を育て上げた長い歴史があるからだろう。さて、一般的に言えば練り製品は長持ちさせるために塩分の多いものが多い。ところが、この商品は塩分を抑えていてほんのりとした甘さがある。アゴ(トビウオ)とスケトウダラを主な原料としている。会社のホームページによると、トビウオの時期は短く、それを日持ちさせるために練り製品にしたという。生活の知恵が産んだ製品なのだろう。

其の4455

沖縄県国頭郡恩納村の「パッションフルーツ」表面が黒い皮で覆われ、中の実はは黄色っぽく、小さい種がいっぱい入っている果物。酸味が効いていて何とも変わった熱帯の果物である。まだまだ大量には出回ってない。特に沖縄県認定の39戸の商品は化学肥料や農薬を抑えている。私も食べるのは初めて。追熱すると甘味が増すと言う。大量に出回るまでは高価な果物だろう。

其の4332

宮崎県都城市志比田町の「(株)岡崎鶏卵加工販売 黒らっきょう」近所の人から頂いた物。彼はマニアとしか思えない物をときどきくれる。らっきょうを自然発酵させた物。食べた食感はまるで厚めの酢昆布で、味は酸味が少ない。噛むうちにらっきょうの味と香りがほんのり感じられる。おやつ感覚で食べる感じの食品なのだろう。

其の4317

椿祭り「蒜山焼きそば(ひるぜんやきそば)」 イノシシの肉を使っていたので、ややにおいが違うと感じた。中国山地に立地する地域の特色を生かした焼きそばなのだろう。後でネットで調べると、2011年B級グルメでグランプリを獲得した蒜山すいとん会のは伝統的なカシワを使ったようだ。私はイノシシを食べる習慣がないので、肉が堅く感じた。おそらくイノシシの肉はこれくらいの堅さなのだろう。

其の4275

富山県から送って頂いた「松葉カニ」生きているのをそのままボイルして食べた。身がしっかり詰まっていて一定の甘さもある。特に爪の身はしっかりした食感。久しぶりにカニらしいカニを食べた気になった。蟹を食べているときは誰でも静かになる。一体どういうことだろう?私もしゃべらないけど…

其の4263

山口県長門市東深川の「山九水産株式会社 ふくちくわ」近所の人からお土産のお裾分け。山口県の代表的な水産物は云わずと知れた「フグ」。このすり身をちくわにしている。フグだけでなくイトヨリを合わせている。刺身、煮付けだけでなく練り製品も好きなので自分でも買って食べる。しかし、これは初めてではないかな?

其の4212

神奈川県横浜市の「江戸清 豚まん」家人が買って来たもの。かなり大きい豚まんで中に肉がいっぱい詰まっている。これだけで満腹に近い状況。1個500円だけの価値がある。明治時代に創業だから100年近く経っている。それだけ支持されているということだろう。

其の4197

長野県長野市の「ながの農業協同組合 あっぷるたんたん(ジュース)」 知人から頂いた物。サンふじをそのまま絞ったジュース。リンゴの香りと味がそのままなので、ストレート特有の美味しさがある。私が想像するに、かなり生産量が少ない貴重なジュースではないかと思われる。「あっぷるたんたん」という農園がある。そこでとれたリンゴを使っているのかもしれない。

其の4050

長野県中野市大字安源寺の「サクスビッグファーム株式会社 巨砲」日本郵便が季節よって販売している商品の一つだそうで、その甘さに驚いた。一体糖度はどれくらいあるのだろう。これだけ甘さを持つブドウは珍しい。無理な相談だろうが、これに少し酸味が加わるともっと美味しいかもしれない。こういう類の販売品はときどき裏切られることがある。しかし、これは大当たり!

其の4032

香川県高松市牟礼町の「山田家 冷凍うどん ざる釜セット」弟子が通販で手に入れた物。いわゆる冷やしぶっかけうどん。麺だけでなく薬味とダシも付いていて手軽に調理できる。一定のコシもあり、ネットで評判がいいのも分かる気がする。

其の4011

富山県高岡市二塚の「有限会社 広又蒲鉾商店 しぐれ」魚肉練り製品で蒸し蒲鉾。富山県の人から頂いた物。私は一度も富山に行ったことがないので、有名かどうかは分からない。しかし、富山のしかも色々と食べ物に詳しい人なので地元に支持されている商品なのだろう。歯ごたえがしっかりとある。さすがに良い魚場に恵まれている富山ならでの商品である。

其の4005

山梨県甲府市後屋町の「株式会社 信玄亭 ほたて甲州煮」味覚が異常に発達している人から頂いたお土産。酒の付き出しとか炊き込みご飯にも合うけど、やはりご飯のおかずにした方が本当の味が分かるので、白ご飯で…。やはり想像通りに食が進む。さすがに味覚が発達している人のお土産は違うね。

其の4002

富山県氷見市上泉の「株式会社 氷見うどん海津屋 手延べ昆布めん」氷見うどんは何回か食べているが、「昆布」を練りこんだ麺は初めて。ダシが少し濃いと昆布の香りはほとんどしないけど、うすめるとほのかな昆布の香りがする。変わり蕎麦のうどんバージョンといったところだろう。

其の3999

富山県の「長谷川果樹園 黄金桃」弟子の「田部亭 優香(たべて ゆうか)」が、一昨年からネットで購入している。冷蔵庫に入れずにおいておくと、その甘みは増すようだ。桃=白桃とずっと思い込んでいたが、私の感覚はかなり古かった模様。白桃とはまた違った美味しさがある。

其の3972

静岡県袋井市の「静岡クラウンメロン」中元で頂き物。さすがにクラウンメロンは美味しい。中央辺りだけが甘いメロンとは明らかに違って、表面の皮のすぐ近くまで甘さに満ちている。1本の木に3個だけ実を付けさせ、その中から1番いい物だけ残して育てる。手間暇かけて、しかも贅沢な育て方。美味しいのは当然と言えば当然であろう。

其の3954

高知県産の「メロン」知人から頂いた物。中元用なので、さすがに良いメロンである。しばらく寝かせてから頂いた。ちょうど食べごろになっていて糖度も十分。やはりメロンはちょこちょこ食べるより半分に切って、そのままスプーンで食べるのが一番。それに生ハムがあったので、乗せて食べた。甘さと塩分がミックスされてさらに美味しいこと。古代ローマの時代から食べられていたのも分かる気がする。

其の3942

高知県高岡郡越智町の「株式会社 岡林農園 ぶんたん ドリンク」弟子の「田部亭 優香(たべて ゆうか)」がクジで当選したもののお裾分け。果汁12%だけど、ぶんたんの味といい香りがする。酸味がやや少なくて物足りない感じもある。しかし、ぶんたん自体がそれほど酸味の強い果物ではないので、こういう味に落ち着くのであろう。

其の3930

沖縄県の「完熟マンゴー 太陽の恵」知人からの頂き物。そのまんま東氏が知事をしている頃は異常な値上がりをして、ほとんど口にすることができなかった。不景気という時代的背景もあり、あの頃と比べると少し手が出やすくなった。と言っても高級品であることには変わりがない。これは本当に美味しい。甘さも香りもあり、デザートしては最高の果物だ。

其の3879

兵庫県神戸市の「伊藤ハム株式会社 株主優待ハム」この時期になると毎年送られてくる。これが楽しみで株を持っている。配当金とこれを合わせると実質数パーセントの利子と同じ。昨年と同じものだったけど、ほとんど一人で食べたよ。願わくば、毎年違うものを送って頂けるともっと嬉しい。

其の3852

香川県「山本さんのフルーツトマト」スーパーでたまたま見つけたトマト。何と100gが198円。直径5cm前後の小さいトマト2個で239円。1口食べただけで、普段食べるトマトと明らかに違っている。甘さと酸味のバランスがいいのだ。もちろん、糖度も十分ある。高いはずである。

其の3849

香川県小豆郡小豆島町の「丸金食品株式会社 煮豆」丹波の黒豆を赤ワインで煮た物。黒豆を食べるといえば、弟子の家で収穫する黒豆くらい。普段はあまり食べない。これは弟子から貰った物。予想よりも柔らかい。おそらく柔らかに煮る理由が何かあるのだろう。赤ワインにかなり砂糖を加えているのだろうが、意外に甘さはストレートに口に広がらない。

其の3802

山口県岩国市錦見の「(有) ながみ 岩国れんこん ピリ辛 ゆず風味」私の柚子を異常に好きなことを知り尽くした弟子の「田部亭 優香(たべて ゆうか)」が岩国に行ったときに買って来てくれた惣菜。岩国れんこんを柚子風味にして赤唐辛子を効かせて惣菜にしたもの。確かに名前の通り、柚子の香りと唐辛子の辛味が口に広がる。柚子の香りがもっと少ないかと思っていたけどしっかり出ている。

其の3771

実は最近ハマっているお菓子があってねぇ。愛知県名古屋市西区花の木の「春日井製菓株式会社 わさび茶屋」その名前の通り「わさび」がぴりっと効いている。ソラマメとグリーンピースの2種類が、それぞれの正四面体の子袋に入っている。弟子にも「美味しい」と評判。この商品を仕入れているスーパーと取り扱っていないスーパーがある。

其の3748

愛知県海部市大治町の「株式会社 さんわコーポレーション まぜごはんのもと」名古屋コーチンを有名ブランドにした「さんわコーポレーション」の製品。ニンジン、ゴボウ、たけのこ、シイタケが入っている。自分用に持っている業務用?の「釜飯用釜」(お店で1人用に出される釜)で炊いた。大正解だあった。素人でも上手に炊くことができ、味もバッチリであった。

其の3727

佐賀県「JAからつ はまさき みかん」佐賀県でもみかんの品種改良がさかんに行われているようで、これもその1つだろう。皮をむくと辺りに甘い香りが漂う。また皮も薄いためにおそらく日持ちがいいのではないかと思う。甘さも十分ある。いいみかんだと思うよ。商標登録もしているようだ。

其の3644

山口県萩市の「株式会社 村田蒲鉾店(むらたかもぼこ) 村四郎(むらじろう)」蒲鉾と一口に言っても千差万別である。この蒲鉾は萩産のエソ100%で、味だけでなくその歯ごたえが明らかに違い、柔らかくてコシがある。やはり、良い物は手打ちうどんと同じなんだ。普通の3倍くらいの価格は十分納得できる蒲鉾である。やはり良い物は高い。ただし、高いものが必ずしも良いものとは限らない。これがまた面白いところである。

其の3367

宮城県亘理郡山元町の「田所(林)商店 マルタの果汁 手造り自然飲料 マルタのきぶどう」山ブドウが原料で、徹底した温度・湿度管理をして1年間熟成。手間暇をかけたブドウのジュース。東日本大震災復興の一助で、百貨店で特別販売していたそうだ。自然食品の一つで身体にも良さそう。それに純粋に美味しいと感じたのだけど…。

其の3307

熊本県熊本市小山町の「熊本県果実農業協同組合連合会 トロピカル マンゴー」近所の人から頂いた物。この人は自然食品に凝っている。今回頂いたのは、30%の果汁の入ったマンゴージュース。マンゴー特有の香りと甘さがある。この人に頂いたもので外れることはないなぁ。

其の3295

沖縄県石垣市「(株)石垣島サプライ パイナップルジュース 100%」石垣島産のパイナップルを使った100%のジュース。ビンを見るからに美味しそうに感じる。実際飲むと、濃厚なパイナップルのいい香りと甘さが口の中に一杯に広がる。これは美味しい。石垣島に行く人はぜひお土産に…。

其の3293

北海道の「羅臼(らうす) 天然昆布」昆布では最高級品をまたまた弟子が…。料理に凝っている私へのプレゼント。かなり高級なお店でも、使っているところは極めて少ないと思う。よほど無茶苦茶な料理をしない限り、誰が使っても上品な味が出せる。1gが何十円の物で、採れる量も当然少ないと聞いている。

其の3286

兵庫県赤穂市の「赤穂化成株式会社 海の深層水 500」今まで1000を飲んでいたが、1,2年前から、重く感じるようになった。そこで500に切り替えた。と言っても贈り物だけど…。500をネットでわざわざ探してくれているようだ。250、1000は多いらしい。しかし、500は少ないという。今の私にはこれが最も口に合っている。

其の3232

沖縄県宮古島の完熟マンゴー。またまた頂きました。今年はこれで3回目。美味しいものは何度食べても美味しい。自分では買えないしぃ…。それにかなり大きめのサイズで、値段は?来年も頂けることを願いながら、そして味を確かめながら食べた??

其の3226

沖縄県宮古島の「完熟マンゴ」知人から頂いた物。昨年も同じ人から頂いた記憶がある。数年前に、一気に完熟マンゴが値上がりしてからは、自分で買って食べていない。最近少し価格が落ち着いたようだけど、それでも極めて贅沢品。納得の味だね。

其の3174

愛媛県今治市しまなみ海道の「来島パーキングエリア ジャコカツ」ずっと前に書いたことがある。最近マスコミでも取り上げられて、全国的にも有名になったようだ。添加物を使ってないこのジャコカツは独特の食感を楽しむことができる。おやつ感覚で食べるのに向いている。

其の3170

兵庫県西宮市の「伊藤ハム株式会社 株主優待品(ハム)」1年に1回株主優待品として送られてくる。これが楽しみで株を買っている。あっさりしたハムで、食べやすく気をつけなければ食べ過ぎになる。弟子たちにも少しずつおすそ分け。あの「水の問題」のとき株価が下がった。そのときに買っているので、株価も上がっているし、配当金もある。ダブルハッピー。

其の3166

富山県富山市八尾町の「北山製麺 八尾のそば」ずっと以前に頂いていたものを置いていた。美味しいものを知っている人なので期待して食べた。ただ、手打ち蕎麦に慣れているので今回は「出雲風の割子そば」にした。どうもこういうタイプにすると、蕎麦の香りも薬味に押されて良く分からなかった。

其の3034

富山県高岡市の「株式会社 室屋 手延素麺 万葉」越中高岡万葉米の粉を配合している素麺。麺のツヤが少し違うような気がする。しかし、いつも食べている「揖保の糸」との明確な違いはあまり分からない。味覚の鋭い人には分かるのだろうなぁ。

其の3032

山形県南陽市の「山形食品株式会社 山形代表(ラ・フランスのストレート果汁100%)」弟子がどこかで見つけて買ってきてくれた。私がラ・フランスを好きなことを熟知している弟子なので、目に付いたからだろう。1缶160gと量は少ないが、おそらく普通のジュースよりずっと高めの価格設定だと思われる。

其の2918

北海道の「天然らうす昆布」私が料理を趣味であることを知っている弟子からのお歳暮でもらった物。今までの昆布は何だったのだろうと感じるほどの絶品。香りの違いが誰でも分かる。失礼だけど値段を聞いたら「250gで5000円」。東京都か京都・大阪の最高の料亭で使っているレベルの品。早速オデンを作った。昆布・カツオ(これも高級品)と酒・みりんで醤油はほんの少し。限りなく水に近い味で柚子の香りで食べる。そのためネタに左右されるので、これも一級品を使った。誰が作っても美味しいはず?

其の2560

鳥取県鳥取市浜坂の「鳥取中浦(株) ひも付き出雲なまそば」知人から頂いたお土産品。鳥取県なのに出雲そば?これを割子そばにして食べた。ダシがついていたが、高橋氏のダシを持ち合わせていたので使ったら、少し濃い過ぎる感じ。やはり割子には向かなかったようだ。ついていたダシを使った方が良かったかも?

其の2115

沖縄県宮古島の「マンゴー」宮崎県知事が東氏になってから、マンゴーの値段が一気に跳ね上がった。自分で買って食べられる値段ではなくなった。これも頂きもので、芳醇な香りと甘さには驚かされる。やはり、究極の果物の1つだろう。

其の2117

兵庫県西宮市の「伊藤ハム」株主用に作った「特別ハム?」 ハムは好きで贈り物に頂くことも多く、その場合は焼いて食べるが。このハムは外側の香りが実によく、焼くのがもったいなくてそのまま食べた。本当に美味しいハムである。来年がまた楽しみである。

其の2098

富山県氷見市の「株式会社 氷見うどん 海津屋 氷見うどん 細めん」これも知人から頂いたもの。220gの1パックが何と1000円もするという。値段も驚いたが乾麺でこれほど美味しいうどんを今まで食べたことはない。コシといいのど越しといい、本当に驚かされた。ただ、この値段では自分では買えない。贈り物に最適だろう。

其の2056

高知県土佐市の「農業法人 池一菜果園 フルーツトマト100(ぎゅぎゅっとフルトマ)」高知のフルーツトマトで作ったジュース。500mlで2800円は一見高そうだが、飲むと決して高くないと感じる。これを使ったパスタは実に美味しい。トマトの好きな方はで、高知に行く機会があればお土産にぜひ…。

其の1964

長野県長野市の「田中彰氏製造のりんごジュース あっぷるたんたん」知人から頂いたサンふじ100%のりんごジュース。独特のりんごの甘みがあり飲み易い。りんごをそのまま頬張るのも好きだけど、これも悪くないなぁ。

其の1264

かなり知られた「海洋深層水」今まで「1000」を飲んでいたが、弟子にもらった「1500」はさすがに中身が濃い感じがする。そのまま飲むには私とってやや濃い過ぎるので、私は少し水を加えて飲んでいる。これで水出しコーヒーをつくると美味しいだろうなぁ。

其の1186

宮崎県の「完熟マンゴー」宮崎県の知事が変わってから驚いたのは値段が急上昇したことである。妻が「宮崎産 マンゴー」を頂いたのだが、何と6000円もしたらしい。この大きさのものなら、昨年では3,4千円だったと思う。昨年食べておいてよかった。この値段では到底自分で買ってたべるなんて、とても、とても…

其の1115

知人から頂いた大阪市中央区の「合名会社 神宗」の塩昆布のセット。一口目を食べたときは甘く感じた。しかし、お茶漬けと一緒に食べると実に美味しい。私が食べることが趣味であるのを良く知っているSさんらしいお土産である。弟子にもおすそ分けをした。この良さがわかるかなぁ。

其の1098

広島三越の物産展で弟子のお土産を買った。浅草「今半の牛メシ」「チョハッカイ?のシュウマイ」そして「銀座スエヒロのメンチカツ」どれも値段とのバランスでは良かった。特にメンチカツは弟子に好評だった。やはり、実際に自分の目で見て買ったものはあまりハズレがない?

其の1021

毎年年末になると、決まった人から決まったお歳暮を頂く。それは私の大好きな「フグのみりんづけ」である。値段も張るので自分ではもったいなくて買わない。大きなフグなので「フグを食べた気持ち」になる。ビールとの相性もいいので、ツマミには最高である。

其の888

毎年岡山から「白桃」を送ってもらっている。今まで今一歩の桃であったが、今年の白桃は実に美味しい。手で皮を剥いていると、汁がポタポタとしたたり落ちる。甘みも十分ある。これが私の知っている白桃の味だ。雨が多かったのにこれだけの桃ができるなんて…。いい白桃の農家を見つけたのだろうか?

其の621

素麺で有名な小豆島。その島で作られた「蔵越 小豆島手延べ素麺 島の光」頂き物ものだが蕎麦にうつつを抜かしていて、先日初めて食べた。茹で上がったときの透明感には驚いた。コシもありとても美味しい。しかし、冷蔵庫の中にあった生姜を入れると今一歩だったので、デパートに新鮮なものを買ってきた。これを使って再度挑戦。さすがに美味しかったよ。

其の601

高知市の大丸東館地価1Fの「旬の菜果のトマトジュース」500mlが1500円と2500円のものがある。弟子の「田部亭 優香(たべて ゆうか)」がお土産に買ってきてくれた。まさに究極のトマトジュースである。飲むといいトマトを食べている感じであった。これをっ使ってペスカトーレを作ったがさすがに美味しいねぇ。2500円のものは「塩」が入っていないのに糖度11のスイカ並みの甘さの中にそれを感じた。不思議だねぇ。

其の565

岡山の白桃の美味しいのが食べたかったので、岡山駅で買ってきた。確かに一定の品質を保っている。しかし、農家に直接行ってその場で食べたものとは若干違う。あの味のものはどこに行ったらあるんだろう?

其の552

山口県柳井市には二度醸造した「甘露醤油」があると聞いて行った。一度醸造したものにもう一度「酵母菌」を加えるという。贅沢な醤油だなぁ。甘露という名前の通り甘口でコクがある醤油。何の料理に合うかいろいろ試してみよう。

其の519

愛媛県菊間町(あの瓦で有名な町)のスイカが美味しかったので買いに行った。どうも青果屋さんが見つけられなかったので、スーパーに入ったが大きいスイカは見えない。仕方なく小ぶりのものを買ったが、甘いけどあの独特のシャリシャリ感がなかった。少し時期的に早すぎたのかな。

其の474

京都市東山区新道通り団栗下るの「いづみ屋」の「京風味 山椒ちりめん」文字通り山椒の香りがいい上品な味。前回書いた「昆布の佃煮」のお茶漬けを食べるときに良く合う味。やはりお茶漬けは日本人の食の原点。

其の471

大阪市心斎橋の「松前屋(まつまえや)」の「昆布の佃煮」私が最も美味しいと思う食べ物は家で食べる「お茶漬け」だが、この昆布をかけて食べるシンプルなお茶漬けはいいなぁ。一度お試しあれ。

其の466

もう20数年前になるが、私の妻の母のお土産といえば近くのブラジルから帰った人が販売していたパステルだった。これが美味しくて楽しみにしていた。ところが、その人が販売を止めてしまった。それ以来ずっとパステルが食べたくてねぇ。広島市船越3丁目に「レアル プロドゥトス」というブラジル関連の輸入食料品店を見つけた。しかし、昔に食べたのとはまったく違う味。お土産のパステルは日本人向きにしていたのだろうか?

其の459

前に書いた幻霜(げんそう)ポーク。最近はかなり知られてきて、出回る量も増えて色んなお店で売っているらしい。しかし、最上級のものは美鈴が丘の「美鈴モール」のお店と聞いた。弟子が早速買ってきて「豚カツ」にして食べさせてくれた。さすがに柔らかくて美味しい。

其の450

知り合いに戴いた兵庫県西宮市の「三田屋」のロースハムはさすがに美味しいねぇ。ドレッシングも一緒に戴いたのだが、私は何もつけない方が美味しく感じた。あのドレッシングは野菜向き?

其の441

広島駅前の「エール エール」に行ったら「RCC推薦の全国グルメ」の催事をやっていた。その中で行列ができているところがある。見るとメンチカツのお店。基本的に並ぶのは大嫌いだが面白半分に並んだら、「あの金メダリストの北島の実家のお店」だという。北島選手が「儲かってチョー気持ちエエ」と言っているかどうかは不明。

其の388

スイカは夏に美味しいのは事実だが、冬のスイカも決して悪くない。高知県の「西島 園芸団地」の「温室スイカ」は冬でも結構甘くて美味しい。ただ、夏と比較すると値段は何倍もするけどねぇ。

其の385

弟子の「田部亭 優香(たべて ゆうか)」が最近インターネットでの買い物にはまっていて?「小田口屋」の「さつま揚げ 詰め合わせ」を購入。ビールの突き出しには結構いける。現地で食べたのとあまり違わないように感じたのだが…

其の247

弟子の「田部亭 優香(たべて ゆうか)」にお中元でもらった「爆弾(デン助スイカ)」(何と1個8000円は抜群だったね。私も農家出身で美味しいスイカはよく食べたが、あれほど身がしまったものは初めて。値段だけのことはある。

其の229

日本人は横文字に弱いねえ。常連といえば嫌う人も、リピーターといえばいいイメージで見る。「ケーキはチョイスできます」などと、いかにも外国語の苦手そうな、若いお店の人がいうと噴出しそうになる。

其の201

古い旅館を改造して料理屋にしているお店は結構ある。その中の一つ。前から気になっていたので行って、コース料理とお勧めのハモの焼き物を注文。吸い物は薬味も使ってなく少し臭った。ハモも骨きりがうまくいってなかった。包丁が切れるようになるまでには10年以上かかるんだねぇ。

其の162

初めてのお店では「大体5〜6000円のメニュー」を注文していた。そのお店の実力が大体分かるから。しかし、失敗が多く、最近は2〜3000円で様子見をすることにしている。ごく最近もフレンチでやられたよ。臭う前菜が出たよ。

其の144

鰹のタタキといってもピンキリ。ネコもまたいで通る?ような安いものから、1本2〜3万円もする鰹もある。私は特殊な食べ方をして、一般に出回っているタタキを2〜3ランク上げて食べる。ここではその方法は書かない。

其の134

鹿児島の三越デパートで買った「島原のイチゴ」少しおおぶりで実がしっかりしている。贈答用に販売しているようだ。余りにもおいしそうなので一箱買ったところ実に美味い。やっぱり、いいものは高いねェ。

其の124

私が職場で飲んでいる水は「海洋深層水」2リットル入りボトル1本が800円。水なのにガソリンの何倍もするとは驚きだねぇ。

其の122

仕事の関係で韓国へ行ったお土産に「例のスルメ」を買ってきたのだが、大失敗。食べ物評論家としてまことに恥ずかしい。デパートの最高級品だったのだが…。

其の86

北海道で忘れてならないのはウニ。バフンウニと名前は悪いけど味は抜群。北海道に行ったときはスーパーでご飯・醤油・わさびを買って、その駐車場で食べるのが通?1枚3500円するけど、その価値は十分あるよ。

其の34

北海道に行く度に楽しみにしていたのは「揚げイモ」。でも、今は北海道に行っても食べたいとは思わない。そのまま一個を揚げるのではなく、一度つぶしたものを揚げているから。今も昔のまま作っているところもあるが、そういうお店は少ないようだ。

其の15

瀬戸内に住む人達が普段食べている小魚は、潮の流れが速いこともあって、身がしまって本当に美味しい。地アジの刺身・塩焼きは旨い。高級魚ではオコゼの唐揚げは絶品。

其の11

北海道の人は親切だね。スーパーに実にウマそうなサケがあったんだけど焼く手段がない。お店のご主人に頼むと気持ちよく焼いてくれましたよ。そのおいしかったこと。

其の2

北海道はカニ --- 確かに一理あるが、それもお店によりけり。スーパーで売っているようなカニを出すお店もあるよ・・・。

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