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其の5528

広島県東広島市西条の「和食 和食だんらん 栞(しおり)」弟子がネットで見つけたお店。「しおり御膳」は何と1290円で、信じられないほど豪華。刺身から天ぷら、野菜の煮物、野菜サラダ2種、味噌汁、白身のフライなどその質・量とも、この値段ではあり得ない。私の知る限り2000円はするだろう。良いお店を見つけたものだ。
営業時間:11:30〜14:30 17:00〜22:00
定休日:第一、第三火曜日

其の5414

広島県三次市三良坂の「豆腐料理 豆遊(まめゆう)」先日からずっと、このお店の豆腐料理を食べたいと思っていた。思い切って遠出を…。何と1時間30分も席待ちを!お客さんの多いことに驚いた。かなり知られて来たのだろう。お客さんの食べているのを見ると、今までとは若干違っている。週替わり定食がほとんど。客層が変わってきたのだろうか?100年を越える老舗の豆腐、厚揚げ、揚げだし豆腐、豆乳、湯葉など伊達じゃない。昔ながらの本格的な豆腐料理。席待ちの間、さっちゃん(豆遊のワンちゃん)を散歩に…。私の声を聞いただけで分かるのだろう。喜ぶこと、喜ぶこと。
営業時間:11:00〜15:00

其の5177

広島県三次市三良坂の「和食 豆腐専門店 豆遊(まめゆう)」色んなお店で豆腐料理を食べる。しかし、100年を越える伝統は伊達じゃない。まさしく本物の豆腐料理を提供してくれる。「福福膳」は、このお店のほとんどの料理が味わえる。豆乳、冷ややっこ、厚揚げ、揚げだし豆腐、今回は黒豆の煮物、味噌汁、ご飯、漬物。それに単品で追加するのが私のパターン。高速道路代を払っても食べに行く価値があると感じている。2014年6月3日に、すぐ近くで奥さんと御嬢さんがカフェを開店。
営業時間:11:00〜15:00
定休日:月曜日 月1回日曜日

其の5075

広島県三次市三良坂の「豆腐料理専門店 豆遊(まめゆう)」TVでも取り上げられたようで、お客さんの多いこと、多いこと。約20人の席が満席で、外にまでお客さんが待っている。これだけの本格的な豆腐料理なので、当然と言えば当然だろう。最近、豆腐料理を出すお店が増えたが、明治時代からやっている佐々木豆腐は、さすがにそのレベルが違うようだ。地産地消なので、輸送中の摩擦による香りの違いもあるだろう。高速道路代を払っていく価値を私は感じている。福福膳がお勧め。
営業時間:11:00〜15:00 定休日:月曜日 月1回日曜日

其の5027

広島県尾道市瀬戸田の「蛸料理専門店 憩(いこい)」何カ月ぶりかな?例によって電話をしてから…。良いタコが入らない時は、あの絶品の刺身がないから…。柔らか煮、イボの唐揚げ、刺身、天ぷら、蛸飯、吸い物−すべて蛸ずくし。特に刺身は絶品。こんな蛸の刺身はなかなか口に入らない。ブツ切りだけど、食べやすいように包丁を入れている。生蛸故の独特の食感、しかも良いタコでなければこの食感はあり得ない。大将もスタッフも久しぶりで喜んでくれたよ。
営業時間:11:00〜15:00 定休日:水曜日

其の5015

広島県安芸郡熊野町の「割烹 みどりや」熊野町では老舗で有名らしい。私はまったく知らなかった。今回初めて行った。昼食は1500円から…。ちょうど雛祭りの日で、バラ寿司をはじめいかにも雛祭りらしくデコレーションしていた。お雛様2体が器になっていて、その中に甘納豆と豆が入っていた。刺身をはじめ12,3種の料理が並んでいる。茶碗蒸しも冷えないようにしゃれた布の袋で包んでいる。酢を使った料理も3種。まさに健康食で、使っている魚も悪くない。それに女将さんをはじめ従業員もソフトな人たちで、気持ちよく食事ができた。ときどき使わせてもらう予定。
営業時間:11:30〜? 定休日:水曜日

其の4711

広島県東広島市西条の「ステーキ、シャブシャブ 東屋(あずまや)」このお店で食べるのはシャブシャブ専門。1800円台でシャブシャブを堪能できる。もちろん、最高級の肉はこの値段ではあり得ない。しかし、野菜類だけでなく、お餅、うどんまで入っている。ときどきしか訪問品お店だけど、大将も奥さんも覚えてくれていて気づかいをしてくれる。支払いの時の様子を見ると、多くのお客さんが固定客のようだ。私と同じような感覚を皆さんお持ちのようである。
営業時間:11:00〜14:00 17:00〜22:00
定休日:月曜日・月に1回日曜日

其の4667

広島県東広島市安芸津の「食堂 ドライブイン黒浜」横を通るたびに何の店だろうと思っていた。今回初めて入った。昼時はお客さんが一杯でしばらく席待ち。家族連れが多いのもこのお店の特徴だろう。クラシックなメニューがあり、老若男女誰にでも合う食事を提供している理由もその一つだろう。私は「黒浜定食」を…。魚の煮付け、刺身、吸い物、サラダ、漬物で1700円は妥当な値段。お客さんの食べている物を見ると揚げ物が多い。これが人気メニューなのかな?。
営業時間:11:30〜20:30 定休日:水曜日

其の4589

広島県東広島市黒瀬町の「和食 ビュッフェスタイル 露庵(ろあん)」しゃぶしゃぶの食べ放題スタイル。このところ野菜の摂取が少ないので、野菜がいっぱい食べられるお店に…。大変な人気店でほぼ満席のお客さん。野菜と豚肉、カレー、おばんざい、デザート、ドリンクが好きな物を好きなだけ食べられるスタイルを好む人が多いということだろうか?この暑い季節でも鍋物が受けるのを再発見。タレが何種もあるのもいい。ただ、どれもやや濃い目の味付けだった。
営業時間:11:00〜22:30 定休日:無休

其の4463

広島県呉市本通2丁目の「和食 美味団欒 花月(かげつ)」2店舗あるかと思ったが、まったく違うお店で、同じ名前のお店は旅館の模様。「楓会席」は先付け、前菜、刺身、椀物、煮物、焼き物、食事のパターン。特に変わった食材があるわけではない。しかし、椀物は上品な薄味だった。特筆すべきは大将の接客と料理の手際の良さ。これでお客さんをつかんでいるのだろう。ただ、6300円としては揚げ物も欲しいかな?
営業時間:11:30〜14:30 17:00〜21:30 
定休日:月曜日

其の4400

広島県東広島市西条の「しゃぶしゃぶ・ステーキ 東屋(あずまや)」肉と野菜のバランスのとれた食事をしたくてしゃぶしゃぶを…。久しぶりに行くとメニューがきれいになっている。また、テーブルの上も整理されている。食べ物屋としていいことだと思うよ。ついつい慣れて忘れがちになるのが普通。ところで、このお店のタレはやや薄め。そのためタレを別の入れ物で用意してくれるようになっていた。野菜たっぷり、肉たっぷり、さらにうどん、お餅で1890円は安い。
営業時間:11:00〜LO14:00 17:00〜LO22:00 
定休日:月曜日

其の4384

広島県尾道市瀬戸田の「蛸料理専門店 憩(いこい)」このお店の蛸のコースが無性に食べたくなる時がある。行く前に電話をしてから…。いつものように「生口丸コース」を…。蛸の甘煮、蛸の吸盤の唐揚げ、蛸の刺身(まさに絶品)、蛸の天ぷら、蛸飯、蛸の味噌汁、漬物。今年は何十年ぶりの蛸の不漁で、漁師さんも大変なようだ。そのためこのお店は平日は休みがちだという。冷凍物を使わない生真面目な経営者らしいなぁ。商売にならないだろうに。
営業時間:11:00〜15:00 定休日:水曜日 

其の4157

広島県尾道市瀬戸田町の「和食 タコ料理専門店 憩(いこい)」11月はタコのシーズン。この時期は良いタコが獲れると聞いていたけど、電話で確認してから…。いつもの生口島コースを…。最初のタコの柔らか煮は、大きさも味もまさに絶品。吸盤の唐揚げもこのお店らしい。さらに刺身はヘナッとした刺身とは大違い。味・歯ごたえ・大きさともに、どこででも食べられるものではない。タコの天ぷら、タコ飯、タコのつみれの味噌汁で大満足。
営業時間:11:00〜15:00 定休日:水曜日

其の4148

広島県安芸郡熊野町の「和風 和木(やわらぎ)」最近、なぜか熊野町に良く来るなぁ。先日、近くにランチを食べに近くに来たとき昼営業をやっているのを確認した。1500円の刺身、天ぷら、小鉢、茶碗蒸し、味噌汁、ご飯の定食を。実は昨夜も来たのだけど、満席で入れなかった。帰り際に大将と立話をしたが、心遣いの出来る人だった。今度は鯛のアラ炊き定食を食べに来るつもり。
営業時間:11:30〜14:00 17:00〜22:00 
定休日:月曜日

其の4079

広島県三原市湊町の「和食 お食事処 蔵(くら)」三原でも有名なタコ料理専門店。今までに5,6回は行っているが、この3,4年来てないので店長にもまったく忘れられていた。「タコセット定食」を…。タコのカルパッチョ、タコの刺身、タコの柚子味噌、タコ天、タコ飯、茶碗蒸し、味噌汁。この日は三原でイベントがあったようで、次から次にお客さんがやって来る。断るのにママさんは大忙し。生のタコを出すお店は少ない。それもあって支持されているのだろう。
営業時間:11:30〜13:00 17:00〜21:00
定休日:日曜日

其の4073

広島県尾道市瀬戸田の「和食 島一(しまいち)」漁師さんが開いているお店がセールスポイントのようだ。島一というセットもの(穴子飯、刺身、小鉢、吸い物)で2500円。確かに穴子は良い物を使っていた。刺身の鯛も悪くはなかった。ただ、タコ刺は時期的なこともあってやや柔らかかった。また、内容から言えばやや高いかもしれない。お勧めは天丼のようだ。
営業時間:?
定休日:?

其の4069

広島県福山市元町の「寿司屋 魚勝(うおかつ)」ふらりと立ち寄ったお店。威勢のいい経営者に向かい入れられる。刺身定食を…。刺身3種、酢の物(カツオのたたき)、焼き物(シャケ)、煮物(シャケ)、茶碗蒸し、吸い物、ご飯。シャケのオンパレード。地元の人間ではないと感じたようで、いろいろ説明してくれた。かなりの老舗ではないかと思われる。うずみという郷土料理もある。
営業時間:11:00〜22:00
定休日:?

其の4028

広島県尾道市瀬戸田の「蛸料理専門店 憩(いこい)」蛸の刺身があるかどうか不安だったが、電話もせずに…。ギリギリセーフであった。というのは9月〜10月上旬までは良いタコが上がらないと言う。前にも「この時期は来ないで欲しい」と経営者に言われていたが、何せ記憶力が素晴らしいから…。W いつものように「生口丸コース?」他のお店のような茹でていてしかも平切りではなく、生タコのブツ切りでそれに切り目を入れている刺身。新鮮でしかも良いタコはもちろん固い。イカ、タコの新鮮な物は味だけでなく、この独特の食感も楽しむものだ。古かったり、良くない物は柔らかい。柔らかい物に慣れている人にとっては堅くで嫌だと思う人がいるかも…。
営業時間:11:00〜15:00
定休日:水曜日

其の4013

広島県廿日市市宮島口の「和食 あなご処 しろやま」いつも行っていた「一兵衛」が廃業してから、穴子を食べたい時に行くのはこのお店。全国的にも有名なお店が近くにあるけど、このお店の穴子飯が好きでねぇ。後で魚の嫌な臭いが口に残らない。いい穴子を使っているのだろう。今回は注文を間違わずに穴子飯セットで2100円。「しろやま」の出発点である「豆乳で作ったうどん」も付いている。
営業時間:10:00〜19:00
定休日:不定休

其の3997

広島県東広島市西条の「和食 シャブシャブ&鉄板焼き 東屋(あずまや)」今まではこのお店では常にシャブシャブだったけど、今回はステーキが食べたくてサービスステーキ御膳を…。サラダ・揚げだし豆腐・味噌汁・酢の物までついて2100円は安い。ただし、ステーキを切ってくれているのは親切だろうけど、何か物足りなく感じる。
営業時間:11:00〜14:00 17:00〜22:00
定休日:月曜日・月に1回日曜日

其の3986

広島県東広島市西条町の「和食 かに料理 かね綱(かねつな)」これで4回目かな?かに料理は時期によって美味しい時期がある。しかし、私は1年中いつでもOK.今は「活ズワイフェアー」をやっていて「越前」のコースを(約5000円)。かにの造り、活ズワイ姿茹で、カニ茶碗蒸し、かにサラダ、天ぷら盛り合わせ、かにの釜めし、かに汁、デザート。ちょっとしたトラブルがあったが、その対応の素晴らしいこと。経営者の人柄をしみじみと感じた。アルバイトの男の子の接客にも脱帽。長くお客に愛されるにはわけがある。
営業時間:11:00〜14:00 17:30〜22:00
定休日:火曜日

其の3980

広島県三次市三良坂の「和食 豆腐料理 佐々木豆腐 豆遊(まめゆう)」最近、ずっと食べたいと思っていたが時間がなくて…。12時ごろにいくとお客さんが何人も席待ちをしている。大繁盛店だなぁ。最近できたお店とはランクが明らかに違う。創業明治27年で100年を超えている老舗である。いつものように「福福膳」に単品で厚揚げ、油揚げを追加のパターン。奥さんはもちろん心得ていてくれる。
営業時間:11:00〜15:00
定休日:月曜日

其の3899

広島県廿日市市宮島口「和食 あなご処 しろやま(さくら庵)」久しぶりに穴子を食べたくなったので、行くところといえば「さくら庵(しろやま)」あの有名な豆腐屋「しろやま」が開いたお店である。前回行った時はやや穴子が堅かったが、今回はいい焼きであった。地元で捕れる穴子の量は少なく、お店によっては輸入ものに頼りがち。しかし、このお店は地元産にこだわりを持っている。良く穴子を食べる人なら、明らかな違いが分かるはず。ところで、穴子丼セットと宮島丼セットと間違えて注文したよ。穴子だけでなく牡蠣が乗っていたので気付いた。よくあるパターン?
営業時間:10:30〜19:00
定休日:不定休

其の3866

広島県尾道市瀬戸田(耕三寺前)の「和食 タコ料理専門店 憩(いこい)」ずっと食べたかったのだが、時間が取れなくて久しぶりに…。やはりこのお店のタコは明らかに違う。茹でたタコの場合は、私は本当のタコ刺ではないように思っている。さらに「生きていればいいわけではない」と店主。良くないタコは歯ごたえがまったく違うと言う。毎日、それも何年もタコを見ている人の目は我々とは違うのだろう。特に刺身にその違いが表れる。
営業時間:11:00〜15:00
定休日:水曜日

其の3819

広島県東広島市西条の「しゃぶしゃぶ&鉄板焼き 東屋(あずまや)」しゃぶしゃぶは肉料理の中では最も好きな食べ物の1つ。肉も野菜も麺類も(うどん・お餅も入ってる)食べられる。経営者の飄々とした姿勢も好きでねぇ。ところが、今回は何かタレが少し違うような気がした。タレを少し変えたのかどうか確認したところ、そうではなかった。その日の体調によって少し味付けが変わったようだった。こういうこともあるんだねぇ。
営業時間:11:00〜14:00 17:00〜22:00
定休日:月曜日・月に1回日曜日

其の3755

広島県三次市三良坂の「和食 豆腐料理 豆遊(まめゆう)」先日、どうしても食べたくて行ったところ、お店の前に「売り切れ」と書いた札。そこで日を改めて再度挑戦。しかし、今度は奥さんにいつも食べている物を取っていただくようにお願いしてから…。「福福膳」に単品で「厚揚げ豆腐」と「油揚げ」を追加のパターン。いつ食べてもこのお店の豆腐は明らかに違う。伝統を受け継いだ、豆本来の味を生かした豆腐だ。ところで、厚揚げにかけるダシがやや薄味になったような…。
営業時間:11:00〜15:00
定休日:月曜日

其の3685

広島県尾道市瀬戸田の「 和食 蛸専門店 憩(いこい)」ずっとこのお店のタコ料理が食べたいと思っていたが、なにせ貧乏暇なしでねぇ。久しぶりにこのお店の「生口島コース?」を…。タコの柔らか煮、吸盤の唐揚げ、タコの刺身(薄切りではなく生のタコを皮を穿いてぶつ切り)、タコの味噌汁、タコ飯、タコの天ぷら。このお店に行かないとこういうタコ料理は食べられない。有料道路代を払っても行く価値を感じている。
営業時間:11:00〜15:00
定休日:水曜日

其の3670

広島県福山市元町(天満屋横)の「和食 千福(せんぷく)」偶然に通りかかって入ったお店。若かりしときは、さぞやと思わせる上品な美人姉妹がやっている。夜に行ったのだが、お客さんも上品な人が多いような…。おばんざいをカウンターに18種、それ以外にも刺身など合わせると30種はあるだろう。先代が呉の「千福(日本酒)」が大好きで、同じ名前を使わせてもらったという。お店は40年も続いている。単身赴任には堪らないお店だろう。私も近くならばぜひ常連になりたいと感じるお店である。。昼にもやっているとは思わなかった。
営業時間:11:30〜13:00 17:00〜23:00
定休日:日曜・祝日

其の3666

広島県尾道市瀬戸田の「和食 まきの」外観がいかにも和食の専門店のようだったので、前から行ってみたいと思っていた。もちろん、瀬戸田に来たからには「蛸(タコ)」も目的の一つ。その日は良いタコが無かったようで生の刺身はなし。2625円のランチを…。しかし、白いご飯なのでタコ飯に変更してもらった。(1260円)。基本的にパターンはどこも同じようだけど、このお店は前菜の野菜とエビのジュレ(煮こごり)は薄味で印象的だった。帰りの車を出すのに出て来てくれて、誘導してくれた。親切だねぇ。
営業時間:11:30〜14:00 17:30〜20:00
定休日:水曜日

其の3664

広島県東広島市西条の「ステーキ&しゃぶしゃぶ専門店 東屋(あずまや)」忘れた頃に行くお店。野菜も肉も食べることができてダイエット食に感じる。駐車場も広くて車も止めやすい。ここで食べるのも決まっていて、「牛しゃぶの定食」。昼でも夜でも同じ値段なのがいい。夜は回転が悪いので、同じようなメニューでもかなり高く設定するのが飲食店のパターン。特にイタリア料理、フランス料理ではその傾向が強いから。うどん、お餅も料金の中に入っていて1890円は安い。
営業時間:11:00〜14:00 17:00〜22:00
定休日:月曜日・月に1回日曜日

其の3613

広島県東広島市志和町の「和食 御食事処 あじ安(あじやす)」これで3回目かな?夕方行くと大勢のお客さん。地元に愛されているお店であることの端的な証明だろう。牡蠣フライ定食(1150)円と単品で「たこ煮」を注文。普段食べるタコの「柔らか煮」とは違って歯ごたえがある。これも悪くない。それにダシが鯛のアラ炊きと同じなのだろう。鯛のダシが出ているが、嫌な臭いはない。また、牡蠣フライも6個、ヒジキも自家製で、赤出汁も悪くない。地元から愛されるわけだ。
営業時間11:30〜14:30? 17:00〜21:00
定休日:月曜日

其の3598

広島県三原市の「和食 登喜将(ときしょう)」何年ぶりだろう?このお店のタコ料理。弟子と2人だったのでAコースとBコースを。これだとお店のタコ料理がすべて食べられる。タコ刺身はやや小ぶりだけどまだ動いていて、お皿に吸盤が吸い付く。タコの酢物、タコの甘煮、タコしゃぶ、タコ鍋、タコ飯、タコの天ぷら、吸い物、デザート。十分価値がある。ただ、前回も書いたけど、吸い物はもう一工夫するといいかも?鯛特有の匂いが気になる人がいるかもしれない。
営業時間:11:30〜13:30 17:00〜22:00
定休日:月曜日

其の3554

広島県東広島市西条町の「和食 はな村」有名な「ほっとかも」の中にある。「はな村御膳」は鯛のアラ炊き(かなり大きめ)、刺身(かなり多い)、ヒジキ、吸い物、ご飯、茶碗蒸し、デザートで2000円。夜でも同じような値段で出してくれるのがいい。温泉に入った後で食べると最高だろうな。
営業時間11:00〜23:00 14:00〜17:00は喫茶タイム

其の3530

広島県尾道市瀬戸田(耕三寺前)の「和食 蛸処 憩(いこい)」先日からこのお店のタコ料理が食べたくて…。一般的なタコ料理ならどこでもある。しかし、朝とれた良いタコでぶつ切りにした刺身はどこにでもあるものではない。それにタコ飯も良いところしか使っていない。タコの柔らか煮、タコの吸盤の唐揚げも強く記憶に残る。明日も食べたいくらいだ。
営業時間:11:00〜15:00
定休日:水曜日

其の3485

広島県東広島市西条町の「和食 かに料理 かね綱(かねつな)」これで3回目かな?しばらくカニのコース料理を食べてなかったので…。「潮の香」(カニ酢、カニ造り、カニ茶碗蒸し、網ズワイガニ、カニ天ぷら、野菜サラダ、カニ釜めし、漬物、吸い物)を注文。網ズワイは自分で焼いてもいいし、お店の人に焼いてもらってもいい。私は焼いてもらった。タラバよりズワイガニの方がずっと好きなので、カニを食べた気になったよ。
営業時間:11:00〜14:00 17:00〜22:00
定休日:火曜日

其の3472

広島県東広島市西条本町の「(株) 仏蘭西屋(ふらんすや)」フランス料理の方は行ったことがある。しかし、2Fの和食のお店は初めて。「お任せコース」を食べたかったが予約が必要だった。そこで「厳島」のコースを…。先付け、前菜、刺身、焼き物(魚とローストビーフ)、椀物、食事のどの料理も上品で薄味であった。けれども…何か物足りないような…。温かい料理は椀物と焼いた魚だけ。作り置きが可能な食材が多かったような…。
営業時間:11:30〜14:00 17:00〜22:00
定休日:水曜日・第一月曜日

其の3456

広島県三次市三良坂の「和食 佐々木豆腐 豆腐料理 豆遊」ふらりと行って「福々膳」と厚揚げ・油揚げぼ素焼きを単品で…。いつも変わらないパターン。やはり、このお店の豆腐はいつ食べても「来てよかった」と感じさせる味。何十年もの間に育まれた伝統は伊達じゃない。本格的な豆腐を食べたい人はぜひ一度。
営業時間:10:00〜18:30 食事:11:00〜15:00
定休日:月曜日:第三日曜日

其の3450

広島県廿日市市宮島口の「和食 豆腐屋 城山本店」何年も前から名前と場所は知っていたが、行くのは今回が初めて。系列の宮島口の「穴子料理 桜庵」にはときどき行く。行くとホール担当女性も厨房の担当男性も見たことのある顔。さくら庵でお互いに覚えていた。2100円の「とうふ屋御膳」は野菜の煮物・湯豆腐・豆腐のかば焼き・揚げだし豆腐・豆腐田楽・栗豆腐?ゴマ豆腐・ご飯・味噌汁で2100円。湯豆腐が最も印象的であった。良い豆腐なので、できるだけ手を加えない料理を提供すればもっといいかも?
営業時間:11:00〜15:00
定休日:? 完全予約制

其の3438

広島県尾道市瀬戸田(生口島)の「和食 蛸(タコ)料理専門店 憩い(いこい)」「夏の間は良いタコがないので来ないように」と言われていた。11月になったので、早速、本格的な蛸(タコ)料理を食べに…。タコの柔らか煮、吸盤の唐揚げ、生タコの刺身(薄切りではなく、切り目を入れたぶつ切り)、タコの天ぷら、タコ飯、タコの吸い物、漬物で3150円。まさに良いタコのオンパレード。行った甲斐があった。
営業時間:11:00〜15:00
定休日:水曜日

其の3369

広島県東広島市西条土与丸の「味の専門店 ステーキ&しゃぶしゃぶ 東屋(あずまや)」これで何回目だろう?私はこのお店はステーキでなく、しゃぶしゃぶを専門に食べている。「しゃぶしゃぶの定食?」はご飯だけでなく、うどんもお餅も付いている。野菜もたっぷりある。それで2000円弱。夜でも食べられる。このお店で感心したのはアルバイトの子が、どの子もしっかりしていることである。さりげない言動は商売の基本に忠実だ。挨拶してもお客を見ていなかったり、形だけのものだったり…。このお店では気持ちよく食事ができる。
営業時間:11:00〜14:00(LO) 17:00〜22:00(LO)
定休日:木曜日

其の3351

広島県尾道市因島田熊町の「和食 ことのは」因島で京風料理が食べられると知って、早速行ってきた。行くその日の朝に電話したら、その日の昼でもコース料理を食べられるという。3150円の「お任せ」料理は確かに薄味の上品なあじつけであった。特に美味しいと感じたのは、「とうがん饅頭」。いかにも京都で修業した経験を感じさせた。また、行かせてもらいます。
営業時間:11:30〜14:00? 17:00〜21:00
定休日:水曜日、第一火曜日

其の3330

広島県安芸郡熊野町の「和食 和Dining オハナ」ずっと以前に夜に行ったことがあり、これで2回目。今回は昼に「オハナ定食」を…。刺身、赤だし、天ぷら、冷製茶碗蒸し、小鉢(切干大根)、漬物、ご飯、コーヒーで1500円。刺身も一定の魚を使っている。赤だしもダシから取っている。惜しむらくは酢の物がないことだ。和食には必ず酢の物が付いている。それはカルシウムの吸収を促進させるから…。
営業時間:11:00〜14:00? 17:00〜22:00
定休日:?

其の3324

広島県東広島市西条の「和食 割烹 掬水(きくすい)」前から気になっていたお店の一つ。気まぐれに入って(失礼)コース料理を注文した。予約が必要な料理であったが受けてくれた。5種の前菜、マツタケの土瓶蒸し、ウナギの柳川風、お造り、サワラの西京焼き、天ぷら、シャケの炊き込みご飯、、味噌汁、漬物で5250円。個室になっていて、部屋担当の女性も付くので妥当な値段だろう。味付けはやや私にはやや濃いめ。しかし、この辺りでは受ける味付けなのだろう
営業時間:11:30〜14:00? 17:00〜22:00
定休日:月曜日

其の3273

広島県東広島市安芸津の「和食 海の味処 藤田屋(ふじたや)」先日探したが見つからなかった。そのため場所を再確認してから。「藤田御前」(ご飯・味噌汁・刺身2種・酢の物・肉のステーキ・天ぷら・茶碗蒸し・漬物で2000円。料理そのものも悪くない。この辺りでは老舗で通っているのだろう。若い店員もテキパキしていて感じのいいお店である。

其の3270

広島県東広島市の「ホットカモ内 花むら」初めてのお店なので、無難に「花むら御前」を…。鯛の荒だき、チリメンジャコに錦糸卵を乗せたご飯、天ぷら、刺身、茶碗蒸し、赤だし、ヒジキ、漬物、コーヒーゼリー、フリードリンクで2000円。妥当な値段だろう。フリードリンクはウーロン茶など4種とコーヒー。ホール担当の若い女の子の接客が良かった。

其の3246

広島県三次市三良坂の「和食 佐々木豆腐 豆遊(まめゆう)」いつ食べても伝統のあるこのお店の料理は美味しく感じる。頑固に伝統を守って豆腐作りする経営者の姿勢には頭が下がる。いつものように「福々膳」に単品で揚げだし豆腐、厚揚げを追加のパターン…。本物の職人が良い素材を使って作った豆腐はいくらでも入る。ただ、少し食べすぎかな?

其の3210

広島県三原市の「和食&洋食 花兆(かちょう?)」何となく気に入って入った。和食と洋食が食べられる。私は「みのり定食 1280円?」(焼き肉・魚介類のカルパッチョ・味噌汁・小鉢2つ・漬物)焼き肉と魚介類のカルパッチョの組み合わせが面白いだけでなく、焼き肉にハーブを2種使っている独特の料理。これは今までに食べたことがない焼き肉の香り。これこそ創作料理。

其の3186

広島県東広島市西条の「和食 活けす料理 水軍の郷」何年振りだろう。相変わらず気まぐれ。このお店では「イカの姿造り」が記憶に残っている。釜めし、赤だし、イカの姿造りを注文。イカの頭と足は天ぷらに…。赤だしにはうちわエビが1尾入っている。なるほど450円の意味が理解できた。釜めしはご飯が柔らかすぎたり、硬すぎるのが多いが、このお店の水加減は実にいい。それに嫌な臭いもない。

其の3180

広島県尾道市瀬戸田の「タコ料理店 憩(いこい)」前にも書いたように、ときどき無性にこのお店のタコ料理が食べたくなる。行く前に「刺身」があるかどうかを確認。タコ料理が好きな人はぜひ!いくら説明してもそれは伝わらない。百聞は一見に如かず、である。それにタコ飯も足の先は入れていない。良いところだけを使っている。まず、こういうタコ飯にはありつけない。「9月、10月は産卵のためにほとんどタコが上がらない。来るのを休んでもらわなければ…」こんなバカ正直な料理人がどこにいる。まさしく料理人の鏡である。

其の3177

広島県廿日市市宮島口の「穴子料理 あなご処 さくら庵 城山(しろやま)」豆腐料理老舗の城山が経営しているお店である。さすがにいい穴子を使っている。穴子丼セットは2100円で、穴子丼に手延べ・五島椿油 豆乳乾麺、味噌汁、漬物。穴子がたっぷり入った穴子丼。しかし、山椒がないのがわかっていたので、山椒を持参した。他のお客さんにも指摘されて、最近は置いているとのこと。

其の3151

広島県尾道市瀬戸田(生口島)の「蛸料理専門店 憩(いこい)」最近、このお店のタコ料理にはまっていてねぇ。行く前に電話をして、いいタコの刺身があるかどうかを確認してから…。電話を受けた経営者に「ウフ」と笑われた。タコの柔らか煮、タコの刺身(薄切りでなく、切り目を入れた厚切り)、吸盤の空揚げ、タコの天ぷら、タコ飯、タコのつみれ入りの味噌汁で3150円。その朝、料理さんから仕入れた新鮮で良質のタコはやはり美味しい。

其の3148

広島県東広島市志和町の「和食 御食事処 あじ安」前に偶然入ったお店で、何となくいい魚を食べさせてくれる予感がしたので…。ハモの湯引き、アジの塩焼き、メバルの煮付け、特上寿司で4000円弱。一見、大衆食堂風であるが、どの料理も街中の和食のお店と比べて遜色がない。地元の人に支持されているのがわかる。

其の3114

広島県東広島市朝日町の「和食 なごみ海鮮 華てまり」東広島市にはときどき来るけど、この辺りを通ることはなかった。キレイな店内にはあの「魯山人」の焼きものが並べてある。店主の話によると、「魯山人の器で料理を提供するのが夢だった」という。鯛御前(2300円)と手打ちそば(780円?)を。蕎麦のダシはかなり甘い。やはり、この辺りではこの甘さが受けるのだろう。

其の3104

広島市廿日市市串戸の「和食 魚河岸 いな忠」穴子関係を食べたくて行ったが、ちょうどその日は穴子がなし。仕方なく日替わり定食を。小イワシのフライがメインで味噌汁・酢の物・茶碗蒸し・ご飯・漬物。普通、茶碗蒸しは小さい器のものが多いが、このお店のそれはやや大きめ。追加に「わらび餅風アイス」を…。抹茶のソフトクリームに蜜ときな粉をかけて食べる。850円に330円なので、手軽に食べられる。

其の3100

広島県廿日市市地御前の「懐石料理 鄙の料亭 地御前(ひなびのりょうてい? じごぜん)」お店はその名前の通り、田舎風の敷地内に建てられている。味も京風料理と比べるとやや濃い目。おそらく経営者の目指すのは京風をやや田舎風にした料理だろう。「花会席」を個室で食べると室料・サービス料を込めると8400円。その日は予約客が多かったのもあって、いくつかの料理は作って時間が経っていると感じたものもある。しかし、瀬戸内海を背景にしてお昼の食事を優雅にできる。また、接客はさすがと思わせる。どのスタッフも躾がされている。

其の3090

広島県東広島市志和町の「和食 御食事処 あじ安」初めてのお店。偶然見つけて急遽入った。大衆食堂のような店構えだけど、握り寿司もある。それに魚介類の食材も一定のものが置いてある。私は刺身定食(刺身6種に、味噌汁、小皿(この日は切干大根の煮物)、ご飯、漬物)で1450円。妥当な値段だろう。天ぷらの食材も豊富であったが、今度の機会に…。

其の3088

広島県東広島市西条の「東広島シティホテル 白竜湖(はくりゅうこ)」初めてのお店。3800円のコース料理を。お店の中はすべて個室なので落ち着いて食事ができる。特に変わった料理はないが、サツマイモのレモン漬は美味しかったなぁ。本格的な会席料理としては、ほんの少し濃い目の味付けだった。しかし、地元の人に受ける味付けなのだろう。スタッフは若いかわいい子を揃えているような…。ただ、料理の説明があればもっと良いかも…。

其の3078

広島県呉市広の「和食屋 若香葉(わかば?)」前を通るたびに気になっていた。高級感溢れる店構え。ところが、店内は気軽に入れる和食のお店のレイアウト。従業員も気さくな人たち。茶そばと握り7貫と鉄火巻きのセットで1365円。もちろん、この値段で手打ち蕎麦ではなくてタレは甘い。しかし、この値段としては決して悪くない。

其の3076

広島県尾道市瀬戸田町(生口島)の「タコ料理専門店 憩(いこい)」前回刺身が生でなかったので、今回は生の刺身の入った「生口丸コース」が食べたくて、前日に電話をしてから行った。やはりこのお店のタコ料理はひと味違う。美味しいタコを腹いっぱい食べた気になる。3150円の価値は十分あると思うよ。

其の3038

広島県三次市三良坂の「佐々木豆腐 豆遊」先週から食べたくて、1週間遅れでやっと行ってきた。福々膳に単品の追加に厚揚げと油揚げ。いつ食べても本格的な豆腐は美味しい。何十年もの伝統があるお店だからこそ出る味だろう。最近、油揚げが分厚くなった。さらにバージョンアップ?看板犬のさっちゃんも良く私のことを覚えてくれていて、喜ぶこと、喜ぶこと。

其の2992

広島県尾道市瀬戸田町(生口島)の「和食 蛸料理専門店 憩(いこい)」このお店のタコ料理を食べると病みつきになる?先日行ったばかりなのにまた食べたくて…。ところが、今回は生きたタコがなくて刺身は茹でたもの。お店の人も気の毒がっていた。やはり、タコのコース料理は生きたタコの刺身が入ってなくては何か物足りない。残念!次からは電話をして行こうっと…。

其の2983

広島県尾道市生口島の「和食 タコ料理専門店 憩(いこい)」ずっとこのお店のタコ料理が食べたくて…。仕事に追われて時間が取れなかっが、やっと行ってきました。これで2回目。もちろん「生口島コース」でしょう。タコの柔らか煮、タコの刺身、吸盤の空揚げ、タコの天ぷら、タコ飯、タコのツミレの入った味噌汁、漬物。どれをとっても新鮮でしかも良いタコを惜しげもなく使っている。また、揚げ方も上手いと思うよ。お勧めのお店である。

其の2971

広島県廿日市市(国道2号線沿い)の「牡蠣の館(かきのやかた)寺岩(てらいわ)」急に牡蠣が食べたくなって…。田部亭 空家(たべて からいえ)は気紛れだからねぇ。「館御膳(やかたごぜん)」1850円に焼き牡蠣を追加。粒が大きくて牡蠣を食べた気持ちに浸れる。牡蠣フライ3個、蒸し牡蠣2個、牡蠣の佃煮3個、追加の焼き牡蠣3個で合計11個。旬な時期が終わらないうちにまた。

其の2908

広島県廿日市市宮島町の「和食 牡蠣専門店 牡蠣屋(かきや)」美味しい牡蠣が食べたくて…。「牡蠣屋定食」というメニューにないセット物がある。殻付き焼き牡蠣3個、牡蠣フライ3個、牡蠣のオイル漬け、、牡蠣飯、牡蠣の入った味噌汁、小皿で2000円。ご飯の量がやや少ないので、大食いの私には物足りなかったが、牡蠣そのものは十分あるので、牡蠣を食べた気持ちになった。

其の2895

広島県尾道市瀬戸田(生口島)の「蛸(タコ)料理 ちどり」先週に続いて生口島へ。タコ料理の「憩(いこい)」の隣のお店もタコ料理専門店だったので気になっていた。ここでも「タコのコース料理」を。タコ天・タコの空揚げ・タコの酢の物・タコワサ・タコの塩から・タコ飯・吸い物。まさにタコずくし。隣のお店との違いは種類の多さである。「ちどり」と「憩」のどちらが好きかは本人の好み。ただ、タコを堪能したと感じるのは、私の場合は「憩」。理由?自分で確認して下さい。

其の2887

広島県尾道市瀬戸田の「蛸料理専門店 和食処 憩(いこい)」生口島の耕三寺の近くにある。生口コース(タコのフルコース)を食べた。タコの煮付・タコイボの空揚げ・タコの天ぷら・タコの刺身・タコのツミレの入った味噌汁・タコ飯。どれも新鮮ないいタコをふんだんに使っている。生口島まで来たかいがあった。3150円の価値は十分ある。

其の2779

広島県三次市三良坂の「豆腐料理 佐々木豆腐 豆遊」まさに本格的な豆腐である。大豆の香りがほんのりする。地産地消の典型的なお店だろう。外国産も国産も基本的に香りは違わない。しかし、輸送中にスレて香りが飛ぶ。いつものように福福膳と単品で厚揚げ、揚げだし豆腐を食べた。毎日でも食べたい料理の一つ。久しぶりに会ったさっちゃんの喜ぶこと、喜ぶこと。帰る時には後ろ髪をひかれたよ。

其の2622

広島県東広島市西条の「和食店 暖流(だんりゅう)」店舗の中に4畳くらいの生簀があり、それを取り囲むようなカウンター席と数個の個室がある。和食の大衆店と言えばいいのだろうか?いつものように何も考えず月替わり膳(2500円)を注文。大きな盆に料理が豪快に並んでいる。さらに載り切らない料理を見て驚いた。手羽先を甘く煮たのが2つ。これには参った!和食で虚を突かれた感じ!

其の2595

広島県東広島市西条町田口の「和食 寿司・板前料理 天亀(てんがめ)」広い駐車場にも関わらず、やっと車を止めることができた。古い酒蔵を改造したお店で独特の雰囲気がある。また、和風ファミレスと和食専門店の中間に位置するような提供の仕方である。刺身膳(1869円)を注文。前菜3種と茶碗蒸しが先に出され、刺身・ご飯、味噌汁は後から。刺身は6種で、2000円を切った価格としては考えられない豪華に感じさせるお店である。このエリアの人たちが押し寄せるのもうなずける。

其の2540

広島県廿日市市宮園の「和食 和膳 井出(いで)」見るからにオシャレなお店。ランチは1種類だけで3800円だけだという。支払いになって分かったことは、これにサービス料、消費税がかかり4389円。前菜4種で次に吸い物が出た。あれ?と感じたが、次に刺身3種、ちまき寿司など3種、野菜の煮物、天ぷら盛り合わせにご飯と漬物。デザート、お好みでお汁粉も…。この内容で昼のメニューとしては約4400円はやや高いかな?夜の価格くらい。せめて魚の煮付か焼き物があれば…。

其の2528

広島県廿日市市宮園の「和食 和膳 井出(いで)」見るからにオシャレなお店。ランチは1種類だけで3800円だけだという。支払いになって分かったことは、これにサービス料、消費税がかかり4389円。前菜4種で次に吸い物が出た。あれ?と感じたが、次に刺身3種、ちまき寿司など3種、野菜の煮物、天ぷら盛り合わせにご飯と漬物。デザート、お好みでお汁粉も…。この内容で昼のメニューとしては約4400円はやや高いかな?夜の価格くらい。せめて魚の煮付か焼き物があれば…。

其の2468

広島県三次市三良坂の「豆腐料理 佐々木豆腐(ささきとうふ) 豆遊」本当に久しぶりだ。このお店の豆腐は、最近の健康食ブームでタケノコのように生まれたお店のそれとは一線を画している。まさに本格的な豆腐である。厚揚げ、油揚げのどれをとっても、実に深い味わいがある。ところで、油揚げは以前と比べると少し分厚くなっている。何か思うところがあるのかな?

其の2334

広島県廿日市市の「牡蠣(かき)料理専門店 かきの館 寺岩」広島には牡蠣(かき)料理専門店が数多くある。その中でも2年物を食べさせてくれるお店は少ないようだ。大粒の牡蠣(カキ)を口いっぱい頬張ると嬉しくなる。1850円の館御膳に殻付き牡蠣を追加して焼いてもらう。私は長めに焼いてもらうのが好きで、その旨伝えると快くやってくれた。また、来なくちゃ。

其の2196

広島県呉市押込西平町の「日本料理 花見の」温泉施設に隣接したお店である。前から温泉が気になっていたが場所が分からなかった。今回は地図で確認して食事も兼ねて行った。1580円の「パレット膳」は値段の割にはやや物足りなさを感じた。刺身、野菜の煮物、天ぷら、茶碗蒸しなどあるが、やや量が少ないからかな?この量でこの値段ならデザートかドリンクがあっていいかも?

其の2024

広島県東広島市の「串揚げ屋 味彩」今回は夜に。12本で2300円のコース。それに小皿、温泉玉子、枝豆のセットを注文。私の早食いを知らないお店なので心配したが、閉店間近ということもあってか全く問題なし?店主の方は接客があまり得意ではなさそうで、カウンター席だったけど話しかけてくることはなかった。シャイな人なんだろうな?串揚げは今回で十分堪能。

其の2003

広島県東広島市の「串揚げ屋 味彩」ランチは串揚げ7本とご飯、みそ汁、漬物、デザート、ドリンクで1250円串揚げとしては安い。店内はオシャレで粋な感じ。大食いの私はもう1人前頼みたかったのだけど、お客さんが多くてかなわず。さっぱりした揚げ方で胸につかえない。今度は夜にゆっくり食べてみたいものだ。ときどき行きたくなるお店である。

其の1992

広島県世羅町の「料理旅館 玉乃家」2,3年前から「トマト懐石」を出すお店があると聞いていたがやっと玉乃家であることが判明。さっそく行ってきた。若き日の皇○子が宿泊された旅館であった。「宮様の部屋」に通されたのは嬉しかったなぁ。この部屋は新築したビルに再現させたという。トマト懐石は10種で、どの料理も上品な味付けでまさにオリジナル。それに女将も若女将も実に感じのいい人だった。これは近いうちにまた来なくちゃ!

其の1986

広島県尾道市「食道楽 青柳」十数年前に一度だけ行ったことがあるお店である。前回と比べてお店の中の雰囲気がかなり変わっている。おそらく、代替わりのためであろう。このお店に来たからにはセット料理を注文せざるを得ない?ので5500円の料理を注文。どのお店でもある前菜からデザートまで。このセットの目玉はオコゼの唐揚げ。お腹は十分いっぱいになるが、値段の割には何か物足りない感じがしたのだが…。

其の1978

広島県尾道市の「潮待ち茶屋 花あかり」尾道市の海岸通にあるお店である。刺身定食は1580円で、刺身の盛り付けは実に手が込んでいる。小皿、味噌汁、コーヒーも付いていて、コーヒーも盆の上に花を添えて出てくる。魚も新鮮なものを使っていて若い観光客はきっと喜ぶだろう。

其の1965

広島県大野町の「カキ浜焼き 寺岩」この前食べたカキが食べたくて大野に…。今日も「館御膳」に焼きカキを追加。カキのフルコースを食べたような気持ちになる。お店の人に聞くと3年物だという。大粒でカキを腹一杯食べた気持ちになる。それでいて健康食。

其の1950

広島県大野?の「カキ専門店 かきの館 寺岩」今回で2回目。ずっと昔に行ってから行っていない。弟子がカキを食べられなかったので、弟子と行くときはカキのお店は避けていた。最近、弟子がカキを好きになってねぇ。食べたのは「館御膳」(1850円)と「焼きカキ」(1個250円) 館御膳はカキフライ、カキの佃煮、カキの酒蒸し、味噌汁、ご飯、漬物、サラダ。カキ尽くしである。粒の大きいカキは食べ応えがある。また、焼きカキも大粒で1個250円は納得。

其の1939

広島県東広島市西条の「しゃぶしゃぶ&鉄板焼き 東屋(あずまや)」今度は夕方に行った。夜も昼と同じメニューで同じ価格で食べられる。しゃぶしゃぶご膳に、特別にお願いして追加しても必要にない品物は出さずにその分だけ値引き。本当に良心的な商売だ。タレがやや薄いのが玉にキズ?

其の1920

広島県廿日市市の「カキ専門店 14番目の月」カキフライセット(ご飯、カキフライ、サラダ、味噌汁、漬物)にアサリの和風パスタ、焼きカキ。アサリの和風パスタはやや濃い目の味。若い料理人だからどうしても濃い目になる?いろいろ食べたが、やはりこのお店のセールスポイントは焼きカキであろう。(1個200円)カキの好きな人にはお勧めの一品である。

其の1917

広島県東広島市の「しゃぶしゃぶ&鉄板焼き 東屋(あずまや)」前をよく通るのだけど入るのは初めて。中に入るとほぼ満席のお客さん。このお店は看板にしゃぶしゃぶと書いているから、これを食べないわけにはいかないでしょう?「1890円のしゃぶしゃぶ御膳」は野菜・肉ともにボリュームがあり、肉を十分食べた気持ちになる。さらにうどん、お餅もついていてコストパフォーマンスは高い。900円弱のランチもある。接客もよく、大勢もお客さんがいるのもうなずける。また、来たいと感じるお店である。

其の1900

広島県三良坂の「豆腐料理 ささき豆腐 豆遊」このお店の豆腐はいつ食べても美味しく感じる。最近は健康食ブームで豆腐が脚光をあびている。しかし、このお店の豆腐料理はまさに本格的な伝統の味。ブームに乗って始めた豆腐つくりではない。今回もお店の経営者、奥さんもご存知の「福々膳」に単品で厚揚げ・油揚げを追加のパターンは同じ。遠くまで食べに来た甲斐がある。

其の1860

広島県尾道市の「寿司屋 宮徳」今回は3人で1人10000円と値段を指定して行った。煮物はアコウ、焼き物はメバル、揚げ物はオコゼ、さらに盛り刺だけでなく、別にウニがウニの殻の上に盛られていた。ウニの嫌いな若い弟子も「甘くて美味しい」と喜んで食べた。もちろん、最後はセイロすしで締め。10000万円の価値は十二分にある料理であった。6代目も最近貫禄が出てきたように思う。お勧めのお店の1つである。

其の1847

広島県三原市の「和食 やました」家族連れのお客さんが次から次にやってくる。また、予約客が多いようだ。それだけ繁盛しているのだろう。私は秋の味覚御膳?2980円を…。マツタケの釜飯、刺身、土瓶蒸し、すき焼き、天ぷらなど種類は豊富。ただ、値段も安いので、マツタケの香りはやや弱く、魚の香りに負けていたような…。このお店は豆腐関係がお勧めかな?

其の1765

広島県吉田町の「豆腐料理 壱丁(いっちょう)」今度は定食を食べに行ってきた。このお店の豆腐・揚げ出し豆腐・湯葉・豆乳など色んな種類が入っている「豆腐三昧」 庶民的な味で地元の人にも長く愛されている味だろう。「おからのサラダ」はジャガイモが入っていなくて、おから・タマネギ・キュウリが材料。いかにも身体に優しい感じであった。恥ずかしがり屋?のご主人と奥さんの人柄に、ほのぼのとした気持ちで食事ができる。

其の1752

広島県呉市の「活魚居酒屋 富士四万十川」呉市のレンガ通りにあるお店。呉市でも老舗に入るお店かも知れない。四万十御膳には酢の物、刺身、揚げ物、ホウロウ焼き、野菜の煮物、味噌汁、茶碗蒸し、ご飯、漬物、デザート、ドリンクで2100円。まず、妥当な値段だろう。この日はちょうど「よっしゃこい祭」の日であった。暑い上に運悪くクーラーの調子が悪かったので参りました。(修理を頼んでいるとのこと)

其の1750

広島県三良坂の「豆腐屋 佐々木豆腐 豆遊」今回は平日に行った。というのは土曜日・日曜日には定食の他に単品を注文できなくなっているから。福々膳だけでは折角三次方面まで行ったのに物足りない。例によって厚揚げと油揚げを追加注文。これでこのお店に来たかいがある?デザートは今回は豆乳ヨーグルトに変わっている。古い伝統と新しいものへの挑戦。経営者の前向きな姿勢がいいねぇ。

其の1747

広島県吉田町の「豆腐はぁうす 壱丁(いっちょう)」前からこの辺りに豆腐屋さんがあるのは聞いていた。わかり難い場所かと思ったら54号線沿いで、しかも「You me タウン」の駐車場のそばだったのですぐに分かった。現在の経営者は3代目。頑固に伝統を守った豆腐を作っているという。この日は食事を済ませたあとだったので、食べたのは豆乳アイスクリームを入れたコーヒーだけ。近日中に定食を食べに来る予定?

其の1721

広島県尾道市の「寿司屋 宮徳」長い伝統に裏づけされた上品な料理。私は飲めないが「森伊蔵の焼酎」まで手に入る人脈にも経営者の人柄が現れている。いつも食べている「ファミリーセット」が私が勝手に名づけた「雅コース」に名称変更する模様。本当にその名前でいいのですか?ところで、久しぶりに来たら、何か寂しい感じがした。何が原因かと思ったら経営者のお嬢さんがいない。天性の商売人なのになぁ。

其の1659

広島県呉市の「串揚げ屋 京風串揚げ 喝一(かついち)」串揚げ専門店かと思ったが、串揚げを中心とした居酒屋風のお店であった。お昼にも「竹 15本コース」が食べられる。支払いをするとき、どうも2950円ではないようで、後で明細を見ると「お通し 200円」とある。注文した覚えがないので、おそらくセットになっているのだろう。それなら3150円とメニューに書く必要があるだろう。それにお昼の食事に「お通し」を出されてもねぇ。

其の1650

広島県三原市の「和食処 登喜将(ときしょう)」三原でタコ料理と言えば「蔵(くら)」しか知らなかったが、フェリー乗り場の近くにもいいお店があった。タコのコースは3700円。定番のタコの酢物・タコの甘煮・タコ刺・タコシャブ・タコ飯のほかタコのホイール焼きも出る。まさにタコずくしで、特に刺身はタコがまだ動いている。ただ、吸い物の鯛の小骨が多いところは控えたほうがいいかも?

其の1589

広島県呉市の「お食事処 周(あまね)」市営駐車場のすぐ近くの和食のお店である。レディース膳があるので、男性もいいかと尋ねるとOKとのこと。オーソドックスなミニ会席のような料理であった。しかし、デザートとドリンクはついていない。女性用だからついている方が受けると思うけど…。

其の1577

広島県三良坂の「豆腐屋 佐々木豆腐 豆遊」意識していなかったが今年になって初めて。経営者の奥さんに指摘されて分かった。日曜日は大変なお客さん。そのため「福福膳の他に追加注文する単品の厚揚げとか油揚げは日曜日はダメになっている。残念だなぁ。今度からは平日に行くようにするつもりだ。豆腐ブームで豆腐屋専門店も増えたが、このお店の商品はどれも本物中の本物である。

其の1567

広島県呉市の(レクレ内)「豚カツ屋 太宗」いつ行ってもいっぱいのお客さん。味・接客だけでなく営業努力しているからだろう。弟子はポイントをためて嬉々としている。インターネットをうまく利用しているようだ。味・接客だけでなく、こういう地道な努力が成功の1つの理由かな?

其の1530

広島県廿日市市「庭園レストラン ふじ田」以前行った時は、確か「一茶苑」という名前であったと記憶している。7,8年人に貸していたが、今は経営者が自らやっているという。以前と比べると店の中がずいぶんきれいになっている感じだ。お店の中から宮島の赤鳥居が見える。5000円弱で、ゆったりした時間と空間が食事をしながら味わえるお店である。

其の1511

広島県三原市の「お食事処 やました」国道2号線を少し入ったところ(国道からも見える)にある。豆腐料理とあるので気になっていた。豆腐御膳は1575円。数種類の一品料理とデザートつき、どれも健康食そのもの。豆腐はにがりを入れて自分でつくる。にがりまで自分でいれるのは初めて。あと、焼きタラバを追加。初めての客なのにまるで知り合いのように接してくれる女将さん?の接客は抜群である。ときどき行きたくなるお店である。

其の1495

広島県東広島市の「豚カツ屋 一久(いっきゅう)」これで2回目かな?「一久まきスペシャル」は豚カツだけでなく野菜などを巻いた揚げ物も入っている。キャベツ・ご飯・味噌汁はお代わり自由で、さらに茶碗蒸しもセットに含まれている。甘口のタレと辛口のタレの2種類があり、このお店に関する限り、私は辛口の方が好きかな。

其の1429

広島県呉市広の「日本料理 大盛(おおもり)」新しい感じのお店だったので入った。店員さんに聞けばリニューアルしたとのこと。「ゆば御膳?」は大豆を原料とした品だけでなく、刺身もついている。まさに日本料理の原点。店内には生けすもある。

其の1408

広島県東広島市の「割烹ホテル 一ぷく」華御膳は会席風の料理。窓の外の庭には池があり、錦鯉が泳いでいる。庭を見ながらゆったり食事ができるお店である。ところで、このお店のホームページに美酒鍋(びしょなべ)とあったので指摘すると、それが正しくて美酒は当て字の漢字らしい。残念ながら私は一度も食べたことがないので、一度食べてみたいものだ。日本酒を受け付けない私でも食べられるのかな?

其の1398

広島県蒲刈町の「漁師料理 かつら」7,8年前に行ったときに比べると、道路状況、お店の状況はまるで変わっていた。新しい道路、新しい大きな店舗でお店は賑わっている。頑張っているのを目の当たりにすると、他人事ながら嬉しいねぇ。「かつら御膳」は釜飯・刺身・天ぷら・煮物・鯛の荒炊き・茶碗蒸し・味噌汁・漬物と豪華。地元の人にも観光客にも支持されるはずだ。これだけ手広くやっているのだからホームページをもっと充実させたらどうですか?

其の1394

広島県宮島口の「穴子屋 さくら庵」豆腐料理で有名な「城山」の息子さんがやっているお店である。久しぶりに行くと今回も山椒はなかった。山椒なしで味わってもらうという経営者の考え方なのだろう。それにしてもお客さんが増えている。船乗り場のすぐ近くの立地の良さ、知名度が上がったことがその理由だろうか?個人的な感想を言わしてもらえれば、美味しいのは事実だけど少し焼きがやや短いのが好きかな?

其の1368

広島県三良坂の「豆腐屋 佐々木豆腐 豆遊」有料道路を使っても、ときどき食べたくなる味である。特に油揚げと厚揚げは絶品である。最近、豆腐料理が流行っていて、色んなお店ができたが、このお店こそ本格派と言えるのではないか?ところで、経営者が私の食べ物評論を見つけたそうだ。私は何も言ってないのに!この文も読んでくれるかな?

其の1354

煮魚が食べたくて広島県倉橋に行った。倉橋に行けば美味しい魚料理が食べられると思ったから。ところが、魚料理の専門店は見つからず。民宿があっても予約が必要だという。そこで、桂浜温泉館の「お食事処 海里部(かりぶ)」で煮魚のついた定食を食べた。チリメンジャコのご飯、サヨリの刺身、貝汁、ハモの湯引きなど質、量ともに、1580円なのにかなり豪華。地元の人が温泉と食事を楽しんでいるようだ。

其の1328

広島県鞆の浦の「鴎風料理 レストラン 海浬(かいり)?」ホテルにあるレストランである。しまなみ御膳はミニ和風会席風。前菜、刺身、鯛のしゃぶしゃぶ、鯛の兜煮、吸い物、カニの釜飯、デザート。食後にはお風呂が無料だったが、時間がなくて入らず。海を見ながらゆっくり食事ができる。

其の1323

広島県鞆の浦の「感謝の豆腐工房」豆腐を2度絞りしているという。出来立ての豆腐を食べるために、約1時間商店街を散策。そこで茹でたカニを行商しているおばあちゃんに遭遇。彼女から1袋500円(5匹)を購入し車の中で食べた。甲羅の大きさが10cm未満のこぶりではあったが美味しいことに感激。さて、豆腐は中身が?非常に濃い感じがした。まだ、若い人なので荒削りの味であったが、必ず彼はマスコミにも盛んに取り上げられるようになると思うよ。

其の1282

広島県三良坂の「豆腐 佐々木豆腐 豆遊」このお店の豆腐がどうしても食べたくて行ってきた。畳の席が作られて、お店の中が広くなっている。お客さんが増えた証拠だろう。また、伝統を守った本格的な豆腐の良さが市場に認められたということでもあろう。当然と言えば当然といえる。良かったねぇ。

其の1272

広島県東広島市の「豚カツ屋 一久(いっきゅう)」お店の場所を前から探していた。先日やっと発見。本当はヒレを食べたかったが、メニューをサッと見ただけでは見つからず「ごくうまスペシャル」を注文。最近、どのお店に入っても「豚カツ」のレベルが上がっている。このお店も例外ではない。人気があるお店のはずだ。

其の1266

広島県東広島市の「活けす料理 水軍の郷」活けす料理と言うだけあって、お店の中には大きな生けすがあり、中に高級魚が泳いでいる。ランチは2種類で2100円のものと2625円。2625円のランチを注文したあと、メニューを見ると「イカの姿造」もできるようなので注文。ゲソはコロモを薄くした天ぷらにしてもらった。接客も非常にいい感じのいいお店である。

其の1261

広島県吉和の「潮原温泉 松かわ」いい温泉だと聞いていたので食事も兼ねて行った。予約してなかったので、あるのは「釜飯定食」だけ。入浴と釜飯で1700円だったので食事代は不明。食材をざっと数えるとナント30種類はある。普通の食事でコレだけの種類の食物は食べられない?予約があれば本格的な料理が食べられるはず?

其の1222

広島県竹原市も町並み保存地区の「食事処 一福」「最近、あのお客さんが来ないと言っていたばかり」とお店の経営者に言われた。隣の「煎餅屋 三代目」では「雨の日に良く来てですね」「江戸そば 遊山」では「今日は休もうと思ったが休まなくて良かった」 今日も私の竹原でのフルコース。ところで、観光客で煎餅を良く知らない人は「高い」とか「硬い」とかいう人もいるらしい。本来の「手焼きの煎餅」の味を知らない人が増えたんだろうなぇ。それに手焼きが高いのは当然だろうに…。

其の1196

広島県八本松町の「豚カツ、海老料理 しなの」メイン道路から少し入った住宅街にある。ゆったりとした店内と座敷の周りには庭もある。オープンしてからおそらく14,5年以上は経っているお店ではないかと思われる。ヒレセットにはヒレと海老が2尾ついている。食後にコーヒーがついているといいかも?

其の1167

広島県志和の「並瀧寺湖粋園」旧国道2号線から12,3分しか入っていない所なのに、山深く来たような錯覚を覚えるほど自然に囲まれた温泉旅館。料理のメニューもいろいろある。私は「湖粋膳」を食べた。刺身、天ぷらなどの一般的なものから梅ソース?を使った料理も入って10種類。しかし、大食いの私にはやや量が少ないかな?

其の1062

広島県八本松町飯田の「和食 清泉庵(せいせんあん)」旧国道2号線沿いにある。JR八本松駅近くのセブンイレブンの隣。良く見ないと見落とし勝ちになる。お昼は香1500円、泉2000円の2種類。前日までに予約をしておけば、3000円、5000円、7000円の昼会席も出る。何と言ってもこのお店のセールスポイントは庭である。普通の農家だったらしいが、市街地ではこれだけの庭をとても持てない。優雅に食事ができるお店の一つだ。500円でデザートセット。(抹茶も選べる) 2500円で優雅な気持ちになる。

其の1034

広島市福屋本店内の「京料理 たん熊北店」前から気になっていたお店である。買い物のついでに今回初めて入った。最も安いものでも2000円弱なので、若いお客さんは少ない。私は月替わりのお勧め特別会席を注文。基本的に私の好きな薄味であるが、焼き蟹だけはやや塩辛かった。しかし、正月という特殊な時期だったからかも知れない。また、行ってみよう。

其の998

広島県呉市の「KURE MORISAWA HOTEL(呉 もりさわホテル)」前回は洋食だったので和食を食べた。「箸で食べるフレンチ」が4200円。ステーキも入ってはいるが和食そのもの。昼は和食専門の料理人がいないのかな?私の個人的な感想だが、作り置きのできる料理がほとんどでバランスにも欠けるように思う。値段も料理を考えると高いのでは…?

其の969

広島県黒瀬町の「和食 岡半総本店」和食のファミレスという感じのお店。日曜日など広い駐車場に車が一杯の大繁盛店。今回で3回目。「にぎわい松花堂」を食べた。12〜13種類もあり、刺身から煮物、出来たて豆腐などいろいろなものを食べることが出来る。隣のサラリーマンらしい客はドンブリを美味しそうに食べている。昼飯を気楽に食べられるお店である。

其の956

広島県宮島口の「穴子飯 さくら庵」穴子専門店である。あの「一兵衛(いちべえ)」がお店では予約をしなければならなくなったので、このお店に行っている。国内産のいい穴子を使っているのがわかる。また、従業員の接客もいい。「山椒を置いてくれるよう」にお願いしたので、早晩置いてくれるのでは?と期待している

其の949

広島県東広島市の「和菜亭 次郎丸」平日だというのに11時45分頃には一杯のお客さん。12時を過ぎると席空きを並んで待つくらいの繁盛。中年向けの手軽に食べられる和食のお店。2400円の「都弁当」は特に変わった料理は出なかったが、立地を考えるとそれが合っているのだろう。

其の922

広島県呉市の「豚カツ屋 天武蔵(てんむさし)」呉では有名な豚カツ屋さんの一つだろう。このお店は何年ぶりだろうか? 食べた瞬間に昔とはかなり違った印象を持った。しかし、おそらく同じ味を堅く守り続けているお店だと思う。味が変わったように感じたのは私自身の味覚が変わったせいだと思われる。自分で自分の味覚の変化に驚いている。

其の908

広島県三次市54号線沿いの道の駅の「ランチバイキング」地元の野菜を使った料理でマスコミにも取り上げられているようだ。私が行った時は玉子、空揚げ以外はすべて野菜料理。キュウリの天ぷらなどのオリジナルもある。最近、野菜不足だったので大満足。本当に野菜で腹一杯になったよ。(カレー・ばら寿司などもあった)

其の899

広島県竹原市の「シティホテル2F 竹亭(ちくてい)」このお店の料理は本当にボリュームがある。私は瀬戸御膳を食べたが、刺身・天ぷら・酢の物・サラダ・ダシ巻き玉子・ソーメンの入った味噌汁・香の物・ご飯・メロンで2100円。良くみると1050円で刺身・豚カツ・揚げだし豆腐・小鉢・味噌汁・ご飯が食べられる。それもかなりのボリュームである。これは安い!

其の853

広島県呉市の「クレイトンベイホテル2F 呉涛(ごとう)」大変な繁盛店である。予約をして行かなければ入れない場合もある。四季御膳は和食のオーソドックスなものであった。少し変わったものと言えば赤いコンニャクかな?周りのお客さんが食べている月替わりは1500円にしては豪華。こちらの方がお勧めかな?

其の811

広島県黒瀬町の「Garden Restaurant. 華庄(はなしょう)」1Fはバイキング、2Fはそれ以外のお客さん。バイキングは1500円。2Fはしゃぶしゃぶ、和食、ステーキの3種類で1800円。落ち着いて食べたかったので2Fで食べた。サワラの焼き物がメインディシュで、数種の小皿、茶碗蒸し、当然味噌汁もついている。ご飯は五穀米。1Fは大繁盛であった。地元の人に支持されているんだろう。

其の808

広島県本郷(国道2号線沿い)の「豚カツ・うどん屋 三万石」前から気になっていたお店。初めて入って一杯のお客さんに驚いた。お勧めのヒレの豚カツとエビフライの両方食べられる定食を注文。味噌汁か豚汁、デザート、もちろんキャベツ・ご飯はお代わり自由。1500円強。豚カツは表面がサクサクして中は柔らかい。また、来たくなるお店の一つだ。

其の783

広島県熊野町の「豚カツ屋 かつ藤本店」お店の場所と名前は同じだが、経営者が変わって新しく開店した。本格的な開店は2006年5月からだそうだ。それまではメニューの種類は少ない。ところで前の経営者の方はどうしたのだろう?呉で開店するようにお店の前に書いていたのに…。

其の781

広島県沼田町の「豆腐工房 無」健康食ブームで豆腐が盛んにもてはやされている。昼から豆腐の会席料理があり、2580円のものは「壱の膳」「弐の膳」「参の膳」「四の膳」となっている。ややオシャレな感じの提供の仕方である。周りの風景も実にいい。ただ、「四の膳」は隣の「イタリアンレストラン コッリーナ」に行き、300円追加でコーヒー、ケーキを戴くようになっている。折角だから、私も隣に行ったがこのシステムはどうだろう?コーヒー・デザートを入れると2880円、やや高いかな?

其の701

今年(2006年)初めての三良坂の「佐々木豆腐 豆遊」大体1ヶ月に1回は行っている。何度食べても美味しいねぇ。近くにあれば通いつめるのに…。「福々膳」と厚揚げ・油揚げの素焼きを追加注文のワンパターン。往復で5時間かかるのが難点。

其の672

広島県宮島口の「あなごめし ふじの屋」結構宮島口には行っているが初めて入った。山椒の香りをセールスポイントにしているのかな?穴子飯にもいろいろあるものだなぁ。さすがにいい場所なのでお客さんがと切れずに来る。メニューは穴子飯だけ。

其の616

広島県宮島口の「穴子 一兵衛(いちべえ)」スーパーフジの何店舗かに卸すのに大変で、店内での営業はやめているが、特別にお願いして食べさせてもらった。いつ食べてもいいなぁ。穴子は素材がいいだけでは美味しくなく、処理が下手だと臭う。このお店はどちらもいいから美味しいはずだ。

其の492

この前書いた広島県吉浦の「潮屋」オコゼの薄造りが食べたくなって翌日にも行った。アワビも食べたいし…。メニューをゆっくり見るとアナゴの料理も多い。アナゴはネタが悪かったり料理が下手だと臭うから恐かったのだが、注文すると意外?(失礼)といける。やや、身が薄いようだったが…。時期のせいかな?

其の491

広島県安浦の「安浦グリーンピア」方面に行き、途中左折せずにまっすぐ進んだところにある「瀬戸海鮮 潮家(しおや)」弟子が知り合いに聞いたとかで早速行ってきた。「選び取り御膳」は2000円でメイン料理は2品選べる。私は「刺身3種盛」と「煮魚」を選んだが結構いける。ついでに?アワビの刺身とオコゼの薄造りも注文した。オコゼはやっぱりいいなぁ!

其の444

広島県宮島口の「穴子専門店 一兵衛(いちべえ)」店内で食べられなくなった。残念だなぁ。山陽自動車道の宮島SAでの販売、フジ高陽店での販売で忙しくて手が回らないようだ。「予約すればいいですよ」と言われたが、忙しいのを知っているから気の毒で…

其の408

広島県三良坂の「佐々木豆腐 豆遊」を弟子の「田部亭 况衛門(たべて いわんえもん)」に食べてもらいたいと思って持っていったところ、奥さんが「これは違う!」と油揚げに感動されたそうだ。奥さんも弟子の「田部亭 况衛門(たべて いわんえもん)」と美味しいもの食べているから舌が肥えている。

其の384

年末からずっと豆腐を食べたかったが、年明けの6日にやっとお店が開いたので行った。雪のために有料道路は三次からはチェーンが必要なほどだった。広島県三良坂は三次で降りるのでちょうどラッキー。「豆遊」の豆腐、油揚げ、厚揚げはいつ食べても満足。

其の247

広島県呉市から竹原にいく途中にあるレストラン「湖畔」このお店では「フグ」料理が食べられる。街中と比べるとかなり格安で、フグ料理を食べることができた。「た」と書いたのは、今はフグ料理はなくなっているから。残念!

其の238

偶然通りかかったときに見つけたお店「かね綱(かねつな)」カニ料理専門のお店。東広島市西条町にある。かなり濃い味を予想していたが、予想に反して薄味。聞けば板さんは有名なカニ料理専門のお店出身。5000円出せば、カニの刺身から焼きガニ、カニすき雑炊などのフルコースが食べられる。カニも決して悪くない。毛ガニがあればなぁ。

其の236

国道2号線沿いで、広島市と東広島市の境目あたりにある「ルート2」国道をよく通る人なら誰でも目にしたことのある大衆食堂。ここの「ホルモン焼きそば」は見た目は良くないが、味は決して悪くない。店長によれば「この焼きそばは子供ができやすくなる」とのこと。そのためにテレビにも出たという。子宝に恵まれない人は一度試してみては? 効果のほどは保証しない。

其の217

最近合併してできたばかりの安芸高田市にある豆腐屋「え〜の〜夢茶屋」2000円のコースだと豆腐だけでなく鍋物までついている。地域振興策の一つとしてやっているようだ。お店の人も素人っぽくて好感がもてる。

其の184

何回か行って、広島県の県北にある三良坂の「佐々木豆腐店 豆遊」で豆腐を食べることができた。運悪く月曜日ばっかり行っていたんだねぇ。豆腐屋さんが食堂をつくって、そこで食べさせてくれる。1500円でこの豆腐店のほぼすべての商品を食べられる。昔食べた素朴な味。これが本当の豆腐だよねぇ。この原稿を書いてから、何度も行ったよ。

其の175

広島県大竹市では知る人ぞ知る日本料理「宇恵喜(うえき)」1回目は行った時間が遅すぎたので月変わりのコースが食べられなかった。次に行ってやっと食べられた。味の濃い目が好きな人にお勧めのお店。量が多いので、小食の人は「刺身御前」が良いと思うよ。

其の145

ある広島の温泉郷の外観が「粋なお店」どうしても気になったので入った。お客も少なくやや不安を感じたがまさに的中。2500円の料理だが,トンカツのセットを注文したのだが、トンカツというよりピーマンがメインに思える料理。さらに生のカボチャには参りました。高い料理を注文しなくて正解だった。

其の137

広島県三原市といえばタコ料理が有名。国道沿いにある「食事処蔵」は知る人ぞ知るお店。新鮮なタコ刺しはもちろん、タコしゃぶも美味い。中国新聞に出て良かったね店長。

其の91

広島県尾道にある日本料理店。地元では結構有名なお店。漁港も近く,確かにいいネタを使っている。しかし、私には少し味が濃すぎる。コース料理の中に私の好きなオコゼの唐揚げが入っていたので注文した。塩分が多過ぎるため、折角のオコゼの味が塩分に負けていたような気がする。ただ,味覚はその土地に根付いた文化なので、地元の人には好評なのはうなずける。

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