其の5517
広島市中区幟町の「和菓子屋 青柳 壺汁粉 かりんとう饅頭」雅○様がお好きな青柳の「壺汁粉」。シンプルゆえに飽きの来ない味。今まで青柳が会社名と思っていたが袋を見るとインスマート株式会社とある。どういう関係なのだろう。味は前とまったく変わらない。エリザベト音楽大学側で以前に買ったシュークリームは以前とかなり異なっていたけど…。其の5511
広島市東区光町の「和菓子屋 お菓子処 亀屋 川通り餅」広島と言えば紅葉饅頭が有名。しかし、川通り餅も知る人ぞ知る和菓子。私も好きで知人から頂いた時はとてもうれしい。一口大のお餅の中にクルミを入れて、それを黄な粉にまぶしたシンプルな菓子だけど、飽きの来ない懐かしい味である。広島のお土産にするとおそらく喜ばれるだろう。其の5499
広島市中区中町の「長崎堂 バターケーキ」弟子が購入したもの。広島では最も有名なバターケーキだろう。中元・歳暮の時期にはオープン前から並んで、開店と同時に売り切れることも多い。しっとしとした生地で、私もお土産にときどき使わせてもらっている。いつ食べても美味しいねぇ。原材料をケチってないのが大きな理由の一つだろう。其の5472
広島市中区幟町の「ブールシュクレ シュークリーム」青柳が洋菓子部門と和菓子部門を分けて表と裏でやっている。このお店のシュークリームが好きでときどき買うのだけど、今までのシュークリームとかなり違っている。形だけでなく、今まではシナモンの香りが良かったのだけど、その香りがしない。多くのお店のそれとあまり変わらないものになっている。ちょっと残念!其の5451
広島市西区観音の「餅の柏原 はっさく大福 蜜柑大福」この1ヶ月程、ネタが無く休業だったという。先日、張り紙があったのはそのことだったのだろう。はっさく大福と「完熟ミカン大福」を購入。みかん大福ははっさく大福より一回り大きい。食べ応えがある。時期的な理由もあって、どちらもいつもと比べると酸味が強い。おそらく、あと1ヶ月もすると甘さが出るだろうな。其の5430
広島県尾道市土堂の「(有) 金萬堂 広島はっさくの散歩道 ラングドシャ」頂き物。はっさくの発祥の地因島のはっさくを使ったクリームを中に挟んだ菓子。微かに八朔の酸味と香りがある。軽い感じで、しかも小さい菓子なので食べやすい。其の5418
広島県安芸高田市向原の「ひとは館 縄文アイス 縄文」このアイスクリームはいつ食べても美味しいねぇ。古代米の食感が何とも言えないアクセントを与えている。確か3種類あるけど、「縄文」がお勧めである。産直市に置いているけど、ときどき品切れの時があるのが玉にきず其の5406
広島市中区舟入南の「洋菓子屋 (有) パンフルート セサミクッキー」胡麻の入った焼き菓子。昨年、広島で開催された「全国菓子博覧会」にも出品したようだ。小麦粉、バター、砂糖、玉子、アーモンドなど焼き菓子に入れるオーソドックスな原材料も使っている。焼いた温度の関係だろうか、香ばしさが良いと思うのだけど…。其の5394
東京都中央区銀座の「宗家 源吉兆庵 陸の宝珠」源吉兆庵を代表する和菓子の一つ。アレキサンドリアという高級なマスカットを一粒そのまま求肥で包んでいる。上品な甘さが口に広がる。もちろん、良い物を使っているのでそれだけの値段がするのは当然である。其の5391
広島市中区堀川町の「洋菓子 (株) モーツアルト 希少糖 水のジュレ」今話題の希少糖をつかったジュレ。砂糖とは違った何とも言えない柔らかな甘み。これは今までに経験がないように思う。それを広島の名水に加えている。おそらく1個あたりかなり高いのではないだろうか?其の5382
広島県廿日市市宮島町の「藤い屋 花琥珀(はなこはく)」宮島で最も有名な紅葉饅頭のお店の一つ。あの藤い屋が「琥珀」を販売しているとは全く想像していなかった。寒天と砂糖で作った琥珀糖に、マンゴー、洋ナシなどを加えて、色と香り味を付けている。これは上品な和菓子である。其の5331
広島県東広島市西条中央の「洋菓子屋 ノエル チーズケーキ」東広島市に在住の人からの頂き物。東広島市で有名なお店の一つ。このお店のチーズケーキは香りの強いチーズを使っているようだ。それがケーキに強いインパクトを与えている。こういう商品の差別化が求められる時代なのだろう。其の5310
広島市東区福田の「ケーキ屋 カスターニャ チーズケーキ5種 カタラーナ」地元のTVでやった次の日に…。温品の住宅街の中で実に分かりにくい場所。ナビも近くで終了したので、ウロウロしながら…。手づくりでしかも広島県内の果物を使ったチーズケーキはさすがに後口がいい。その分、45gで300円で値段は張り、普通のチーズケーキの2倍くらいだろう。ネタが良ければ高いのは当然だけど、これをどう評価するかは、その人、その人の価値観に左右されるだろう。其の5304
広島県東広島市西条中央の「洋菓子屋 ノエル」東広島市では有名な洋菓子店の一つ。今回は焼き菓子のセットを頂いた。我先に食べるのは木の実が入ったやや硬めの菓子。木の実と焼き菓子の食感が好きなのだろう。お店には1度だけ入ったことがある。多くのお客さんで賑わっていた。それに大人買する人が多かった印象がある。2Fがカフェになっているのはまったく知らなかった。ネットで初めて知った。其の5296
広島市南区霞の「パティスリー 京香(きょうか)」南区ではかなり有名な洋菓子屋。ロールケーキの包みにもセンスがある。今回は生菓子を頂いた。抹茶のケーキなど数種。自分ではケーキを買わない私でも自分で購入もする。優しい甘さでいくらでも食べられる感じである。好き嫌いは個人の好みではあるけど、お勧めのお店である。其の5259
広島市西区商工センターの「和菓子 (株)平安堂梅坪 紅葉饅頭詰め合わせ」広島を代表する和菓子屋の一つ。広島に住んでいても「紅葉饅頭」を食べることは少ない。地元なのでいつでも食べられると思っているからだろう。チョコレート・クリームが入っているもの、漉し餡、粒餡などが入っている。私はクラシックに?粒餡を食べた。紅葉饅頭は「お土産」に持っていくという感覚があるので、広島の人に貰って食べると何か不思議な感じがする。其の5232
広島市佐伯区湯来町の「ハンバーバーショップ おしゃれ工房」こんにゃくバーガーの販売をやっている道路沿いの小さいお店。こんにゃくバーガーとは何ともインパクトのある食品。パンの中に丸いコンニャク、チーズ、玉子、レタスを挟んでいる。コンニャクと玉子で、まるで白身の魚を挟んでいるような錯覚を受ける。面白いバーガーである。持ち帰って食べたが、お店で食べるともっと美味しかったかも。其の5202
広島県庄原市東城町の「(有) 竹屋饅頭本舗 竹屋饅頭」広島の県北では有名な饅頭。名前はよく耳にするが、食べる機会はあまり無い。確か何年か前にTVでお婆ちゃんを使ったCMがあったような…。伝統のある饅頭で、酒の香りがする素朴な饅頭。それだけに飽きが来ない味でもある。其の5160
広島市中区中町の「バターケーキ専門店 長崎堂」お土産に買ったバターケーキ。広島では最も有名なバターケーキ専門店の一つ。この商品1本で商いをやっている。中元・歳暮の時期には開店と同時に売り切れの日もある。予約も地方発送もしていなくて並んで買うしかない。弟子も買ったので、私はそれを頂いた。しっとりとした生地と甘さのバランスが実にいい。広島人のバターケーキの原点と言えるかもしれない。其の5127
広島市中区堀川町の「(株) モーツアルト からす麦」からす麦で作ったクッキー。かなり有名なクッキーで、広島の洋菓子の好きな人たちの間ではファンが多いようだ。アーモンドとバター・玉子のバランスがよくて香ばしい。クッキーのような焼き菓子があまり好きでない人でも、これは好きな人もいると聞く。私の味覚レベルでは、悲しいかな、その違いは分からないのだけど…。其の5121
広島市東区光町の「(株) にしき堂 すこやか もみじ」もみじ饅頭がどんどん進化している。このもみじ饅頭は新製品で「さつまいも」を使った芋餡でできている。普通のもみじ饅頭より少し口当たりがマイルドである。他にも「メープル小豆」も新製品として出されている。チャレンジ精神の旺盛な企業だなぁ其の5118
広島市中区富士見町の「(株) サン・マリオ フィナンセ」あの有名なイタリア料理のマリオが出している洋菓子。最近、ときどき頂く洋菓子。多くの人が知っているのだろう。玉子とバターの良くきいている。私の好きなアーモンドも入っていた。其の5112
広島市東区光町の「(株) 亀屋 名菓 川通り餅」広島では有名な和菓子の一つ。何回か食べたことはあるが、数年ぶりに食べた。相変わらず素朴で上品な和菓子。一口大の大きさも食べやすくていい。求肥に私の大好きなクルミを加えている。亀屋のホームページで知ったのだけど、この和菓子は広島でのみ販売している模様。もちろん、地方発送もできる。其の5100
広島県竹原市町並み保存地区の「煎餅本舗 忠孝巌煎餅」明治末期に創業の煎餅屋。「今回のお勧め」でも紹介したお店。1種類の手焼き煎餅一筋。機械焼きのそれとはまったく違う種類の食べ物と考えた方がいい。食感がまったく違うのだ。割るとその職人の腕が一目瞭然。中に入っている空気の量で分かる。もちろん、市販の機械焼き煎餅と比べると値段は高い。良い物が高いのはいつの時代も変わらない。私の顔を見ると懐かしそうな笑顔を見せてくれる店主である。其の5088
広島市南区段原の「洋菓子屋 パティスリー アニバーサリー 焼き菓子」この近くに住んでいる人から頂いた物。この辺りでは有名な洋菓子屋で、人気も高いようだ。頂いた中で私はマドレーヌを…。玉子のいい香りがする。最近はレモンを入れた物が多いが、このお店のそれは一切は言っていない。それが逆にシンプルで素朴な美味しさにつながるのだろう。其の5085
広島県安芸高田市向原の「ひとは館 縄文アイス 縄文」三次方面に食事に行った時は縄文アイスを食べたくなる。向原町栽培した古代米を入れたアイスは1個320円するが、決して高く感じない。縄文アイスは4種ある。中でも縄文がお勧めである。古代米の食感が何とも言えない。「ふれあい高田 産直市」でも販売している。其の5076
広島市中区幟町の「和菓子屋 青柳 シュークリーム」このお店の近くに来たときは、シュークリームが食べたくなる。シナモンがしっかり効いた味が大好きでねぇ。それに180円でボリュームもある。ちょっと有名になると値上げをするお店もあるが、長く続いているお店なので、目先だけを追うことはない。「坪しるこ」も買おうと思ったが季節商品のため、すでに終わっていた。お土産にしようと思っていたのに…。其の5031
広島県呉市本通りの「洋菓子屋 エーベルワイス クリームパイ フルーツクレープ」呉で有名な洋菓子屋らしい。特にクリームパイが人気がいいと弟子から聞いた。なるほど、クリームパイが人気が良いのは分かる気がする。ただ、パイと一緒にクリームを食べないと塩っ辛い。こういうタイプの洋菓子が好きな人は間違いなくいるだろう。フルーツクレープはバナナがたっぷり。バナナの好きな人には堪らないだろう。其の5004
広島市西区観音の「餅の柏原 甘夏大福 安政柑大福」久しぶりに行くと安政柑大福と言う聞き慣れない大福。緑がかった色で初めて見るお餅。このお店の大福は求肥でなく本当のお餅を使っているので食感がまるで違う。因島の「はっさく屋」と製法、材料はまったく同じ。そのため因島までわざわざ行く必要がなくなった。もともとは「柏原氏」が師匠にあたるが、全国的にブレイクさせたのは「はっさく屋」のような…。このあたりの微妙な関係は私にはわからない。其の4986
広島市中区袋町の「INSMAT(株) STICK SWEETS FACTORY チーズケーキ 焼き菓子」頂き物で、広島市内に多くの外食店を展開している企業が洋菓子のお店もやっているようだ。最近、このお店の包装紙をときどき見かける。それだけ多くの人が購入しているのだろう。何回か書いたように、洋菓子については細かな違いは私には分からない。其の4880
広島市南区段原の「洋菓子 パティスリー アニバーサリー」前を通ったのでシュークリームを。たっぷりクリームが入っていて、シューの上に乗せた木の実が香ばしい。これだけの大きさで、しかもクリームたっぷりで1個150円は安い。以前はかなり遠くまで買いに行くこともあったが、最近は行かない。近くでいいお店がずいぶん多くあるから。其の4977
広島市南区西霞町の「パン屋 うたり」2013年にオープンしたお店。パンは好んで食べないけど、弟子が好きなので何種類か購入。もちろん、私が好きなクロワッサンは当然?ただ、悲しいことに、パンについては味の良し悪しは私にはあまり分からない。お客さんには近くの若い人が多いように感じた。其の4959
あるお店で昼食を食べたのだが何か物足りない。味ではなく料理の種類、量が物足りなく感じた。そこで広島県広島市大手町の「手打ちそば屋 翁(おきな)」にざるそばを食べに行った。例の高橋さんと、その兄弟弟子が開いているお店。食後のいいデザート代わりになった。其の4938
広島市南区南蟹屋の「コストコ クッキー」広島市にあるのに、松山の人から頂いた物。ときどき広島に来ては買い物をするという。このクッキーは量が多く食べきれないらしい。日本のクッキーと違って一つ一つが大きく迫力がある。それに塩分もしっかり効いている。いかにもアメリカ人が好みそうな味である。シナモンの香りが良く効いているので、シナモン好きには堪らないだろう。其の4902
広島市南区翠の「洋菓子屋 アーリーバード」お店の前を通ることがあるが、ちょうどお店の定休日に当たっていた。商品の種類は少ないけど、どれも美味しそうなケーキが並んでいる。フルーツケーキを購入した。甘さをかなり抑えたケーキ。これほど甘さの少ないケーキは珍しい。これならケーキの好きでない人でも食べられる。コアなファンがいるに違いない。其の4857
広島市中区中町の「洋菓子 バターケーキの長崎堂」バターケーキ1本で営業しているお店。広島で最も有名なお店の一つ。お土産には最適。朝一番に行くとすでに行列ができている。さすがだなぁ。お土産の時には自分用もついでに買うことにしている。材料をケチらずに使っているので、他のお店では真似ができないだろう。売れ残りでもすると赤字になるからねぇ。若い弟子たちは楽しみにしている?其の4830
広島市南区段原山崎の「洋菓子屋 パティスリー アニバーサリー」このお店での購入は初めて。前にシフォンケーキを買うために訪れたが、やってなかったので…。あるお店で食事した後のデザート代わりにシュークリームを。シンプルではあるが、中に一杯クリームが詰まっていた。それに後口がいい。いろいろとクリームの中に加えるお店も最近は多い。しかし、どちらか言うと私はシンプルな食べ物が好きである。
其の4818
広島市中区白島町の「洋菓子工房 まわた」先日買ったアップルパイがシンプルで美味しかったので、続いてロールケーキを買いに…。これもまたシンプルで美味しい。特に後口がいい。このお店はロールケーキの専門店の模様。たった一人で製造・販売している。販売はこのお店だけでなく、デパートでも販売しているらしい。其の4803
広島市中区白島北町の「洋菓子工房 まわた」何も知らずに入ったお店。何とロールケーキ専門店。一定の時期だけ「アップルパイ」も作っている。偶然、アップルパイがあった。実に素朴で、何も足さない、何も引かないシンプルさ。リンゴは高野町産。後口もよく、いい材料を使っているのだろうと想像できる。これはいいお店を見つけたものだ。其の4791
広島県尾道市東御所町の「本四バス開発 株式会社 伯方のしおもち」小倉餡を求肥で包んだ和菓子。塩分が適度に効いていて、甘さを抑えている。しまなみ海道・限定販売であるのがいい。それが逆に差別化を産むことにある。其の4785
広島市西区観音の「和菓子 もち菓子の かしはら 八朔大福 みかん大福」広島市に開店したのでずいぶん購入しやすくなった。わざわざ大福を買いに因島まで行くのは厳しいからねぇ。八朔、みかんを求肥で包んだものと本格的なお餅で包んだものとではまったく食感が違う。前にも書いたように、私はみかん大福のほうが水分が多いので好きだけど、味の好みは十人十色。其の4755
広島市西区井口台の「洋菓子屋 イマージュ 焼きドーナツセットとロールケーキ」ロールケーキは優しい味。これが今の流れになっているのだろうか?色々加えていたのが少しずつシンプルになっているような?それともこのお店は最初からそうだったのだろうか?パテシエのクー プ・ドゥ・モンドコンクールで団体3位、個人2位を獲得したキャリアを持つと聞いている。其の4752
広島県廿日市市木材港北の「バッケンモーツアルト からす麦の焼きたてクッキー」ときどき頂く商品。香りがよく食感もいいのでどんどん食べられる。ホームページを見ると、牛肉のエキスが入っているらしい。今まで全く想像さえしなかった。数人で食べるとアッと言う間になくなる。其の4749
広島市東区光町の「洋菓子 ミニオン」前回美味しいと言っていたので、今回はメロンジュレの杏仁豆腐?を弟子が買ってきてくれた。層が2重になっていて、上の層には優しいクリームが乗せてある。下は私の大好きな杏仁豆腐。弟子は私の好みを知り尽くしている。其の4740
広島県福山市川口町の「和菓子屋 勉強堂 葡萄杏仁豆腐」弟子のお土産。中が2段になっていて、下に杏仁豆腐、上にピオーネのコンポート。それを食べるときに混ぜて食べる。かなり豪華な食べ物に感じる。面白い組み合わせをしたものだ。アイディアマンがいるのだろう。福山では有名な和菓子屋さんらしい。其の4707
広島市東区光町の「洋菓子 ミニオン」クラシックなシュークリームで有名なお店のようで、弟子の田部亭 優香(たべて ゆうか)が昔からずっと通っている。実にあっさりして何個でも食べられる。今回はイチゴのロールケーキ。私は初めて食べた。クリームが実に優しい味。レモンなどを混ぜるお店も多いが、このお店のそれはシンプル。それが優しい味を醸し出しているのであろう。シュークリームばかりに気を取られていてまったく知らなかったなぁ。次回はイチゴのショートケーキを食べてみたい。其の4674
広島県呉市本通の「(有) メロンパン ナナパン」この会社のメロンパンは有名。店名もメロンパン。手に持つとずっしりとした感触で、いかにも中身が詰まっているように感じる。ナナパンもこの会社の主力商品の一つのようだ。メロンパンほどではないけど、他のパンと比べると重いような…。ネーミングが面白いので手土産に…。其の4647
広島市中区幟町の「和菓子屋 青柳(あおやぎ) シュークリーム」このお店の近くを通ったときにはシュークリームが欲しくなる。どういうわけか「きょうのシュークリームは特別大きいですよ」と言われた。冗談かと思ったが、何と@回りも大きい。何かの手違いで大きくなったのだろう。中のクリームもしっかり入っている。ラッキー!。其の4590
広島市中区橋本町の「洋菓子 株式会社 アルファ」知人から頂き物。いろいろ頂いたけど、ここのお店の「焼きモンブラン」が特に好きでねぇ。かなり高い温度で焼いているのだろう。食感が実にいい。人気商品のはずだ。其の4575
広島市中区中町の「長崎堂 バターケーキ」手土産に喜ばれるお菓子の一つ。若い弟子たちに約束していたので…。もちろん、自分用に小を一つ。いつ食べても美味しく感じる。理由はたった一つだろう。材料をケチらずに使っているからだろう。4分の1をペロッと食べてしまった。其の4536
広島市佐伯区湯来町の「藤利食品有限会社 こんにゃく外郎」湯来町の名産のこんにゃくを外郎に入れた物。白インゲン豆、本クズ、砂糖などにこんにゃくを加えている。食べた感じではこんにゃくが入っているがまったく分からない。むしろ、抹茶外郎に感じる。確かに他の外郎と違ってモチモチ感があるが…。これがコンニャクによるものかどうかは分からない。其の4521
広島市西区観音町の「もち菓子屋 かしはら」「はっさく大福」もいいけど、私は「甘夏大福」の方が好きだ。甘味と水分のバランスがいいように思う。それに「まめ大福」も適度な塩分があり美味しいと思う。求肥でなく本当のお餅で包んでいるのが、他の「大福」と違うところである。其の4500
広島市中区新天地の「島々(しましま) 饅頭」前を通るたびに気になっていた饅頭。「RIVA(リヴァ)」という郷土料理のお店がやっているとは知らなかった。お店のセールスポイントのように甘さを抑えた饅頭である。一度「RIVA(リヴァ)」に行ってみたいものだ。其の4491
広島市西区観音の「和菓子 もち菓子のかしはら はっさく大福」因島の「はっさく大福」がブームになっているが、その商品を開発した経営者が広島に引っ越した。ブームを起こしたお店は今も「はっさく屋」として人気を博している。このお店も同じように求肥を使わず餅を使っている。そのため明らかに食感が違う。近くに来たことを知ったからには…。「はっさく大福」「あまなつ大福」「いちご大福」を購入。私は「あまなつ大福」が甘さ、水分のバランスで最も美味しく感じた。其の4479
広島市佐伯区五日市町の「洋菓子屋 ジーベン イチゴのショートケーキ(スペシャル)」近くを通ったついでに…。このお店のクリームはまるで淡雪のような淡く優しい味。そのためときどき無性に食べたくなる。特にそれが際立つのは、イチゴのショートケーキ。今回はイチゴたっぷりのスペシャルを買った。其の4461
広島県竹原市本町の「手焼き千煎餅 忠孝巌煎餅三代目」竹原に来たときにはこれを買うのが習慣になっている。機械焼きの煎餅とはまったく違った食感。まったく違う食べ物と言っても過言ではない。割ると中が詰まっている。機械焼きだとこういう風にはなかなかならない。温度、粉の堅さ、焼く時間など微妙な違いによるのだろう。もちろん、機械焼きとは値段が違うのは当然である。厚手の手焼き煎餅は各地に残っているが、薄手の物は全国的にも珍しい。まさしくお勧めの一品である。其4443
広島県尾道市高須町の「和菓子屋 中屋本舗 はっさく大福など」ときどき前を通る。老舗のようで気になっていたお店である。あとでネットで調べるといくつかのチェーン店があり、尾道でも有名なお店であった。「鯨羊羹」が特に有名なようだ。それを買わなかったのが残念。しかし、購入した和菓子も伝統を感じさせる商品であった。其の4437
広島市中区十日市町の「煎豆店 まるかわ 清七伝 炭火焼きピーナツ(千葉産)」200gが何と750円。普通のピーナツと比べると何倍の値段。それも手焼きなので当然だろう。黙って若い弟子に食べてもらうと、誰でもその味と香りの違いに気が付く。ピーナツの好きな方はぜひ一度。全国的にも今では手焼きは珍しいと思うよ。其の4431
広島市西区己斐東の「洋菓子屋 kunugi(くぬぎ)本店 工房大田川」広島に長いこと住んでいるけど、このお店がワッフルで有名なお店とは全く知らなかった。今回初めて訪れて数種のワッフルを購入。どのワッフルも優しい味で、長い間愛されている理由がわかる。インパクトのある味は時代によって大きく左右されるから…。私は桜が最も好きだなぁ。其の4416
広島市南区西霞町の「和菓子 志摩屋(しまや) あわに最中」多くのお店では皮は機械焼き。量をさばくには余儀なくされる。このお店では手焼きなので香ばしさが違う。熟年夫婦が2人でやっていて、かたくなに伝統を守っている。最中の好きな方はぜひ。其の4392
広島市南区霞の「洋菓子屋 パテスリー 京香(きょうか)」このエリアでは有名な洋菓子屋の一つ。女性だけのスタッフで上品な洋菓子を作っている。焼き菓子の詰め合わせを頂いた。このお店は商品だけでなく包装、箱にもこだわっている。そのため自分用だけでなく、贈答用にも向いている。其の4383
広島県中区幟町の「青柳 シュークリーム」手土産にてきどき例の壺汁粉を使うが、近くで食事をしたときには食後のデザートの代わりに、このお店のシュークリームを良く食べる。シナモンの香りがすること、シューのカリッとした食感が好きでねぇ。其の4335
広島市中区幟町の「和菓子屋 青柳(あおやなぎ)」 かりんとう饅頭、壺汁粉。ときどきこのお店の堅いシュークリームが食べたくなる。ところが午後1時過ぎに行くと何と売り切れ。仕方なく?(失礼)目についた今人気のかりんとう饅頭と壺汁粉を。これも悪くない。壺汁粉はシンプルだけど上品な味。其の4296
広島県安芸高田市の「産直市 縄文アイス」この辺りを通る時は必ず立ち寄って、縄文アイスを買う。古代米を使った独特の食感は病みつきになる。「社会福祉法人 ひとは福祉会」による生産。前に向原の本社に立ち寄ったとき、「バニラなど他のはあるけど、縄文アイスだけは切れているときがある」と伝えていた。「十分送るようにしているのですが…」とのことだった。今回は十分在庫があった。
其の4257
広島県東広島市の「GATEAUX Ai clair(アイ・クレール) マカロン」 2012年の12月にオープンしたばかりのお店。パテスリー・クレールの系列店。「弟子の田部亭 優香(たべて ゆうか)」が正月に購入した。一杯のお客さんでまとめ買いが目立ったという。マカロン1個150円。私はあまりこういうタイプを食べないので良く分からない。値段も高いか安いかも良く分からない。其の4227
広島市中区千田町の「有限会社 天光堂 れもん餅」広島県を代表する和菓子屋の一つである天光堂。広島産のレモンをお餅の中に練り込んでいる。口の中にさっぱり感が漂う。1辺が4cmほどの大きさなので、喉に詰まりにくく年配の人でも安心して食べられる。
其の4200
広島市中区富士見町の「株式会社 サン・マリオ マリオデザート 焼き菓子セット」知人に頂いた物。マリオはイタリア料理で有名なお店で、今はデザートにも力を入れていると聞いている。しかし、このお店の菓子は初めて…。かなり堅い焼き菓子なのに口に柔らかいオレンジのマーマレードが感じられ、それがアクセントになっている其の4194
広島県廿日市市宮島町の「株式会社 やまだ屋 桐葉菓(どうようか)」もみじ饅頭で有名な「やまだ屋」は、それ以外にもいろいろな和菓子を作っている。この桐葉菓もその一つで、もみじ饅頭をもとにしている。餡を包んでいる皮にモチモチ感がある。そのためまったく別の生菓子に感じさせる。前にも1,2度食べたことがある。其の4149
広島市中区幟町の「青柳(あおやぎ) 壺しるこ」期間限定の商品で、お土産に持っていくのに1カ月以上も前から2回出向いたがダメだった。皮を少し変えるので、それを表示するラベルに時間がかかるということだった。余裕だなぁ。自分用も買って食べた。相変わらずシンプルな味。こういうシンプルさが雅○様のお口に合うのだろう。。其の4110
広島市安芸区阿戸町の「パン屋 山のパン屋」名前の通り「山の中」にある。途中の道は離合が困難な所も諸所にある。焼きあがるのを待った「ちぎりパン」は焼きたてはさすがに美味しい。待った甲斐があったよ。私の好きなラスクは油の匂いがした。これも面白い。最近は色々な油が販売されているので何かは分からない。ところで、このお店はカフェもやっている。
営業時間:11:00〜18;00 定休日:月曜日
其の4095
広島市西区商工センターに本社の「平安堂 梅壺 宮島」大正7年創業で、広島を代表するお店の一つ。この「宮島」は粒餡をそぼろをまぶした求肥で包んだもの。実に優しい食感と味。頂き物だけど、広島に住んでいてもまったく知らなかった。詳しい人がいるんだなぁ。自分でも買って食べたい和菓子である。其の3975
広島市南区宇品神田の「まんじゅう屋 ふらっと」友人から頂いた物。この人は無添加物にこだわっていて、そういう商品の造詣が深い。このまんじゅうも子どもの頃に食べた素朴な味そのもの。甘さを引き立たせるための塩分を少し多めに入れている。これが広島の味覚であろう。確か何年か前に食べた記憶がある。添加物を加えないので、日持ちが悪くなるのは宿命だろう。其の3963
広島県東広島市西条町の「菓子工房 mike(みけ)」桃を1個そのまま使ったような(ケーキ正式名はマーベラス・ピーチ)があったので購入。中の種を切り取ってその中にカスタードクリームを入れて、上には生クリームと果物を乗せている。桃とクリームを同時に食べる感じ。う〜ん、少し食べにくい。其の3918
広島市西区草津新町の「洋菓子屋 ジーベン」この辺りに折角来たのだから「イチゴのショートケーキ」を、と考えたが、イチゴは今の時期はなし。そのためフルーツのシューとケーキを…。このお店独特のクリームの優しさが好きでねぇ。だから、イチゴのショートケーキに最も近い物を選んだ。ただ、少し甘さがそれよりも少し強かった。其の3894
広島市中区中町の「(有)長崎堂 バターケーキ」広島では有名なバターケーキにお店。バターケーキT種で営業している。時期によっては開店と同時に売り切れる。お土産にするために購入。ついでに自分用にも買って食べた。滑らかな口当たりといい、甘さのバランスといい、長く広島で支持されるゆえんだろう。広島県外でも知る人ぞ知る商品。其の3873
広島市中区十日市の「豆専門店 丸川煎豆店 竹炭ピーナツ」このお店のピーナツにハマってねぇ。お土産には「千葉産の手焼きの炭焼き」を良く使う。おそらく値段は想像がつかないだろう。お土産についでに自分で食べるために購入。美味しいものだけど、やはり、このお店のセールスポイントの「千葉のピーナツ」のインパクトが強すぎて…。其の3870
広島県東広島市西条町の「和菓子 さくらや 桜花満撰(おうかまんせん)」頂き物で、このお店の数種の饅頭を詰め合わせている。中でも目を引いたのは「とら焼きでがんす とらとら」黒糖入りの生地にレーズンバタークリームをはさんだ物。甘さをあまり抑えずクラシックな味付けをしている。レーズンがアクセントになっている。其の3864
広島県尾道市瀬戸田の「和菓子店 みしまや」明治時代に創業のお店。有名なのはクラシックな平べったい饅頭。小さくて食べやすい。懐かしい感じの蒸した饅頭。全国菓子博で金賞を過去得したこともあるようだ。それにレモンケーキも小さくと食べやすい。レモンが良く取れる生口島の特色を生かした洋菓子であろう。其の3829
広島市中区十日市町の「丸川煎豆店 千葉南京豆」前回は中国のピーナツだったが今回は千葉産。200gの小さな袋入りだけど750円。普通の何倍なんだろう。炭火で手焼きは全国的にも珍しいという。香りがまったく違う。機械で焼くのと炭火でしかも手焼きの物とはまったく違う食べ物と考えた方がいい。いい物はやはり高い。ところで、今回はおじいちゃんとおばあちゃんがいて、愛想のいいこと。其の3808
広島市中区十日市町の「丸川煎豆店 炭火焼南京豆」「自家製いかり豆」いずれも中国産の豆。ソラマメの方は一般に売られているものとの区別がつかなかった。しかし、炭火焼南京豆は明らかに香りが違う。確かに値段も違うが、当然と言えば当然だろう。誰が食べても違うが分かると思うよ。其の3756
広島県安芸高田市の「八千代産直市」で購入した洋菓子。1つは「広島市安佐北区倉掛の パン・菓子工房 うちの里 チュイール」。卵・アーモンド・砂糖・小麦粉で作った洋風の煎餅のような食べ物。香ばしくて食感がいい。それに「安芸高田市高宮町の川根柚子振興協議会のゆずパウンドケーキ」。柚子の量が実にいい。柚子と聞けばいろいろな菓子に入っているけど、多すぎたり、逆に少ないと感じる物もある。私はこのバランスが好きだなぁ。其の3736
広島市安佐北区の「洋菓子店 バイエルン」こちらまで来たついでに「春のモンブラン」を…。サクラをイメージした薄いピンクが何ともかわいらしい。甘さを抑える社会的風潮の中で、やや甘さが強いケーキである。おそらく頑固一筋に味を保っているのであろう。弟子の話によると「バターケーキ」で有名になったお店らしい。其の3715
広島市西区草津の「洋菓子屋 ジーベン イチゴケーキ」弟子がホールで買った。前回違う店舗のショートケーキはクリームが違うように感じたけど、このお店は以前と変わらず。作り方は同じでもパテシエによって微妙な差がある。不思議だなぁ。私はこの店舗のケーキの方が好きである。店員さんの記憶の良さにも驚いた。其の3689
広島市安佐南区沼田の「パン屋 KADONA(かどな)」あまりパンを食べない私だけど、弟子が「美味しいらしい」と聞いてきたので早速…。広島市内から山一つ越えた、しかも分かりにくい所にある。迷いながら行ったよ。何種類か購入。出来たてのカレーパンは、中のカレーはインド料理店nandi(ナンディ)から仕入れている本格的なカレー。それを揚げずに焼いている。パンをナンに仕立てているのだろう。其の3686
広島県廿日市市吉和の「菓子工房 エレファントスイーツ」どこかお茶でも飲めるところがないかなとフラフラしているときに見つけたお店。こんな所にカフェがあるなんて…。3月下旬なのに雪が家の周りに残っていた。コーヒーとロールケーキを。その都度コーヒーをたてている。お店の中にはパンとケーキ類が置いてある。後で買おうと思っていたら、お客さんが底に残っていた2袋をさりげなく購入していた。そのさりげなさから、このお店を良く知り尽くしたようだった。帰り際に買おうとしていたことを伝えると、「シナモンのビスコッティ?」が今できたばかりだという。これは美味しい。遠くない時期にまた…。其の3677
広島県尾道市因島の「和菓子屋 はっさく屋 フルーツ大福」どんどんバージョンアップしている。中に包んでしまうだけでなく、イチゴとはっさくが半分見えるようにしている。これは新しい形である。もちろん、はっさく大福と豆大福も…。豆大福は塩味がきいている独特の味。社長は目下この商品に力を入れているようだ。最近TV放映されたらしく社長も慌ただしく働いていた。久しぶりに訪問したけど話す余裕もなかった。其の3674
広島県尾道市因島の「和菓子屋 はっさく屋 フルーツ大福」どんどんバージョンアップしている。中に包んでしまうだけでなく、イチゴとはっさくが半分見えるようにしている。これは新しい形である。もちろん、はっさく大福と豆大福も…。豆大福は塩味がきいている独特の味。社長は目下この商品に力を入れているようだ。最近TV放映されたらしく社長も慌ただしく働いていた。久しぶりに訪問したけど話す余裕もなかった。其の3671
広島市中区幟町の「和菓子 青柳」ある人への手土産に「壺汁粉」を…。雅○様のお気に入りの品だと聞いている。手土産にすると珍しがられて喜ばれる。私はこのお店に行ったときは必ずシュークリームを買う。シナモンがきいているので気に入っている。来ているお客さんの買い物をでは「かりんと饅頭」が多かったような…。其の3647
広島市西区古江の「洋菓子・パン フィルダーシェフ Mehl(メール)」日本ではまだ数名しかいないドイツの「マイスター」を取得している経営者。このお店は廿日市の本店に続いて2号店。ドイツでも金メダルを獲得した「フルーツケーキ」「バウムクーヘン」を。甘さが口に残らない。これはいい素材を使っている証拠だろう。「フルーツケーキ」は贈り物にしたことはあるが自分が食べるのは初めて。値段は他のお店の同じような商品と比べるとはるかに高い。其の3629
広島市安芸区船越の「ハンバーガー屋 K’S BURGER(ケイズ バーガー)」個人でやっているバーガー屋である。佐世保バーガーという名前は佐世保出身のためにつけたようだ。あまり、バーガーを食べる習慣がないので、大手のバーガーとの区別はよくわからない。しかし、また買いに行きたいと思わせるバーガーであった。手造りの良さを私は感じたのだけど…。
営業時間:11:00〜19:00
定休日:不定休
其の3617
広島市中区十日市の「和菓子 丸川煎豆店」TVでやっていたと聞いてすぐに飛んで行った。いかにも伝統を感じさせる店内。看板ばあちゃんが一人で店番をしている。黒豆とピーナツを買った。黒豆はともかく、ピーナツは今まで食べたことのない食感と香ばしさ。千葉県産でしかも新豆だという。値段もさすがに、普通買うものとはまったく違うが、この味なら十分納得できる。其の3614
広島市中区十日市の「煎餅屋 芸陽堂(げいようどう) 頼山陽煎餅」頼山陽煎餅とは実にユニークな名前である。明治の初期に、広島ではまだ名物のお菓子がなかったらしく、新しい名物として売り出そうと、広島ゆかりの「頼山陽」の名前をつけたようだ。私はこれが2回目。前から何度も指摘しているように、手焼きと機械焼きはまったく違う食べ物と考えた方がいい。うどんとか蕎麦とまったく同じ。其の3605
広島県廿日市市「バッケンモーツアルト チーズオムレット」4年連続モンドセレクションで金賞を得た洋菓子。最近、モンドセレクションで金賞を獲得という商品を目にする。比較的獲得しやすいのであろうか?バッケンモーツアルトは全国的にも有名な企業に成長している。昔と今では隔世の感がする。其の3599
広島県東広島市西条の「パン工房 あすなろベイキングカンパニー」友人から聞いていたお店。オープン前から知っていて、場所を探したが見つからなかった。行くと夕方だというのに一杯のお客さんが来ている。本格的な石釜焼きパンを求めて殺到しているのだろう。あまりパンを食べない私だけど、カレーパンとレーズンとクルミのパンを購入。やはり好きな物が入っていると美味しく感じる。微妙な違いは私には分からない。弟子によると「パン屋さんによって微妙な甘い香りがするお店としないお店があるという。う〜ん。其の3553
広島市中区堺町の「洋菓子 ボストン クリームクッキー」若い弟子のお土産。大正12年からの営業だから、もう80年を超える営業。アメリカのボストンで修業した方が営業を始めたという。今でこそポピュラーな洋菓子になったが、当時はハイカラだったろう。正月用として箱の上にお飾りの紙が乗せてある。こういうちょっとした工夫が長く続く理由の一つかもしれない。其の3545
広島市西区井口の「洋菓子 チョコレートハウス・ジーベン 美鈴園店」先日からジ−ベンの「イチゴのピュアショート」を食べたくて…。レモンとか洋酒、香料を加えた生クリームに加えたお店が大半である。しかし、このお店では一切そういうものを加えていない。それが何とも言えない優しい味を醸し出す。それにこの店舗ではお店の外で食べるときにはコーヒーを無料サービスしてくれる。其の3533
広島県竹原市吉名町の「いちかわ菓子店 食炭」ある人からの頂き物。竹炭を入れたスポンジケーキ。もちろん、竹炭を入れているので黒い。竹原にはよく行くが、このケーキはまったく知らなかった。アイスクリームはかなり一般的だけど、ケーキにも入れるとは…。竹原ならの発想だろうか。食べた後で、口の中に独特の感覚が残る。これも面白い。其の3501
広島県大竹市新町の「有限会社 モーコ製パン工場 銘菓 安芸弥栄(あきやさか)」パン屋さんが造った饅頭。前に食べた記憶がある。パイ生地で小豆・クルミなどの餡を包んだもの。パン屋さんが和菓子にも商品の種類を増やしているのだろう。洋菓子的な饅頭も面白い、と感じたよ。其の3486
広島市西区草津新町のの「ケーキ屋 ジーベン クッキー」頂き物のお裾分け。ジーベンのケーキは大好きだけど、クッキーは初めて食べた。缶にドイツ語で色々書いてあるがチンプンカンプン。読めるのはundくらい。w バターが良く効いているクッキーである。前から言うように洋菓子の微妙な違いは私にはよくわからないのが残念。其の3483
広島県竹原市町並み保存地区の「手焼き煎餅屋 三代目 忠孝巌煎餅」久しぶりに行って「お元気でしたか?」と言うと、「こちらの方が言いたい」、と逆に言われた。機械焼きが全盛の時代に、手焼きにこだわり、しかも煎餅は1種類だけ。見ていて機械でもできそうな焼き方である。しかし、根本的に食感と舌触りが違う。水の量と温度の微妙な違いがそうさせるのだろう。手焼きせんべいはどんどん減っている現在、貴重なお店の一つである。其の3457
広島県三好市の「三上貫栄堂 洋酒ケーキ」三次では有名なケーキだった。広島市でも食べたことのある人が多いようだ。ブランデーとラム酒のシロップに漬けられたケーキは、袋の外からもほんのりと洋酒の香りがする。食べると、しっとりした生地と甘さが口の中に広がる。クラシックなケーキの1つの形だろう。支持する人の気持ちが理解できる。地元の大型店で取り扱っているようだ。其の3454
広島県安芸郡高田市向原町の「社会福祉法人 ひとは福祉会 縄文アイス」古代米を入れて作ったアイスクリーム。「ふれあい たかた産直市」で買った。古代米の食感が気に行ったので、この近くに行ったときにはぜひ買おうと思っていた。何種類かあるけど、やはり「縄文」が最も気に行っている。其の3451
広島市中区「長崎屋 バターケーキ」広島では有名なバターケーキ専門円。バターケーキ1本で営業している。中元・歳暮の時期には開店して10分前後で売り切れる時もある。しっとり感と甘さのバランスが多くの人に支持されているのだろう。私もときどき食べたくなることがある。また、お土産に使うこともある。久しぶりにたべたけど、やはりこれは好きな洋菓子の一つであることを再認識したよ。其の3448
広島市西区西観音の「パティスリー・マロニエ クルミクッキー」私がナッツ(特にクルミ)が好きなことを熟知した知人に頂いた。直径2,3cmの半球状の焼き菓子。食べるとクルミを粉状にして加えている。クルミ大好き人間としてはもっとクルミが多くても良いかも…。其の3439
広島県尾道市因島の「はっさく屋 はっさく大福」10月の末からはっさく大福が売り出されると聞いていたので、早速行ってきた。はっさく大福だけでなく、「菊大福(みかんが丸ごと入っている)」と社長お勧めの「ブドウとはっさくの大福(Wで入っている)」もそこで食べた。はっさく大福が有名だけど、「菊大福」「ブドウとはっさく大福」も「はっさく大福」に勝るとも劣らずだと思うよ。むしろ、私は今の時期はそちらの方が美味しく感じる。其の3407
広島市中区幟町の「和菓子屋 青柳(あおやぎ)」このお店には手土産に使う「壺汁粉」をときどき買いに行く。(これは宮内庁が買い上げをする品物と聞いている)そのときは必ずシュークリームを買う。シナモンの香りがいいシュークリーム。シナモンが好きな私には嬉しいねぇ。さぁ、壺汁粉をどう思うかなぁ。味覚は十人十色なので何とも言えない。本人の口に合うかどうかである。其の3394
広島市東区若草町の「シェラトンホテル シュークリーム」知人から頂いた物。最近、このシュークリームにハマっているという。確かに中のクリームが実に優しい味。「ジーベン」のクリームに似ている。レモンを加えて酸味の強いのが主流だったけど、社会的にも、少しずつ味が変化をしつつあるようだ。「何も足さない、何も引かない味」が好まれるようになりつつあるのだろう。それにしても知人はどうやって情報を手に入れているのだろう?其の3391
広島県尾道市因島の「はっさく屋」折角因島に来たのだから、はっさく屋の社長の顔を見に…。驚くことに4時ころに残っていたのは「豆大福」が3個だけ。仕方なく残っていた3個を買った。みかん大福を買いたかったのになぁ。しかし、今月の20日過ぎには「はっさく大福」が発売されるという情報をもらったので十分収穫はあった。さすがに求肥と本格的なお餅は食感が違うのをあらためて実感。其の3355
広島県尾道市因島田熊町の「もち菓子のかしはら みかん大福」因島に来たからには「かしはら」に寄りたいと思って聞くと、田熊町にも店舗ができたという。行くと社長の感じが違う。まったく、同じ商品だけど、師匠にあたる人が別に始めている。もちろん、今は「はっさく大福」はない。「みかん大福」を購入。甘みはこの方が強い。こうなるとどちらが好きかは本人の嗜好だろう。其の3303
広島市中区堀川町の「(株) モーツアルト カラスムギの焼きたてクッキー(アーモンド)」これも頂き物。缶の蓋を開けると焼きたてのクッキーのいい香りがする。口に入れるとバターとからす麦・アーモンドが渾然一体となって口に広がる。いつ食べても美味しく感じるクッキーの一つである。其の3265
広島市南区青崎の「(有) 英国食工房 シュートブレッド リーフパイ」Oさんからの頂き物。気を使わないで下さい。私の方が逆に行きにくくなる。Oさんもまた私が食い意地が張っているのを知り尽くしている。私はこういう系統の食べ物はしっとりしているか、逆にポロポロこぼれそうなのかが好きでねぇ。性格的にも中間が好きでない。ところで、このお店の経営者は、英国まで行って修業したと聞いている。甘さをこれほど押さえたリーフパイは珍しい?其の3256
広島市南区宇品の「TSUBAKI CAFE バターケーキ」これも頂き物。無添加にこだわる人なので、さすがに優しい味がする。宇品にこんなカフェがあるのをまったく知らなかった。ときどき車を走らせるのだけど…。おそらく色んなケーキがあるのだろう。近いうちに行ってみよう。其の3250
広島県三原市の「和菓子屋 八天堂 酒種あんぱん 幻」創業昭和八年のお店。「クリームパン」で全国的にも有名なお店である。ときどきお店に行くがいつもお店は閉まっている。売り切れが常態化しているのだ。これは広島市内で手に入れたという。酒の香りがした何か懐かしい味。新しさを競う時代に一石を投じている経営者の姿勢が再評価されているのだろう。其の3239
広島県呉市の「(有) 椿庵 博美屋 かりんとうまんじゅう わらび餅」これも頂き物。最近、いくつかのお店でかりんとう饅頭を出している。最初にこの饅頭を開発したのはどこのお店だろう?意匠登録しておけば良かったのに…。「わらび餅」は本物のわらび粉を使っている。わらび餅の中に餡が入っていて、優しい味で後口もいい。良いものを使っている端的な証拠だろう。もう一つ頂いているが、まだ食べてないので次の機会に…。ところで、気を遣いすぎると駄目だよ。気楽に持っていけなくなるから…。其の3193
広島県尾道市因島の「和菓子屋 はっさく屋」はっさく大福が気に入ってねぇ。また買いに行ってきた。はっさく大福、地酒大福、豆大福、みかん大福を食べた。やはりはっさく大福が最もお気に入り。豆大福も独特の食感がいい。ふつうは砂糖で煮るそうだが、ここでは蒸している。それが豆の良さを生かす一因でもあるのだろう。其の3187
広島県尾道市因島の「株式会社 松愛堂 はっさく大福」因島にもう一軒「はっさく大福」を販売しているお店があると聞いたので買いに…。お店、店によって製造の仕方、考え方が違う。このお店の特色はやや餡が強調されているようだ。洋菓子の製法に近いのかもしれない。其の3184
広島県尾道市新浜の「尾道市農業協同組合 因島のはっさくゼリー」因島ははっさくの発祥地。そのはっさくを使ったゼリー。しまなみ海道「瀬戸田パーキングエリア」でお店の人に勧められた商品である。因島出身の人だけに「はっさく」に関しては厳しい見方をする。その人が勧めるので買ってみた。シンプルだけど、はっさくの良さが生かされていると思うよ。其の3181
広島市佐伯区五日市町の「欧風菓子研究室 SIEBEN(ジーベン)」このお店の生クリームは実に優しい味。たまに食べたくなる。今回は今まで食べたことのないロールケーキを。イチゴのケーキと同様に実に優しい味だ。しばらく食べていなかったのでこの味を忘れていた。其の3178
広島県尾道市因島の「はっさく屋 はっさく大福」ネットで有名な商品だと聞いて、早速買いに行った。1,2口大の大福を包んでいるのは、石臼で作った「餅」である。ふつう、大福を包んでいるのは「求肥(ぎゅうひ)」というこねて作っている。やはり食感が全く違う。買って帰ろうとすると、経営者が声をかけてくれて「すぐに食べてくれ」とその場で1つもらって食べた。それに「豆大福」も自信があるというので偶然残っていた2つを買って帰った。豆の食感をこれほど残している豆大福は少ない。これは病みつきになりそう。其の3146
広島市西区商工センターの「平安堂 梅坪 吾作饅頭 梅坪最中など」甘いものが好きなことを知っている人からの差し入れ。吾作饅頭は「ザ・広島ブランド味わいの一品」に認定されているという。そういう制度があることさえ私は今まで知らなかった。皆さんよく知っているなぁ。其の3123
広島市佐伯区五日市の「アクトフーズシステムFS レモンバターケーキ」瀬戸田産のレモンを使ったバターケーキである。封を開けると爽やかなレモンの香りがする。口当たりもしっとりしている。ほんの少し甘味を押さえるともっといいかも?アクトは販売者で、製造元は分からないが、ヒットしそうなケーキだと思うよ。其の3083
広島市南区皆実町の「洋菓子屋 カトルフィユ 焼き菓子の詰め合わせ」皆実町辺りで結構人気のあるお店だと聞いている。頂き物であるが、私が食べたのは多分初めて。甘さを押さえたアーモンドパウンドは優しい味である。こういうタイプの味が現在受けるようだ。もちろん、そのお店によって微妙な違いはあるのだろう。しかし、私にはその識別は自信がない。其の3041
広島市南区皆実町の「洋菓子屋 カトルフィユ 焼き菓子の詰め合わせ」皆実町辺りで結構人気のあるお店だと聞いている。頂き物であるが、私が食べたのは多分初めて。甘さを押さえたアーモンドパウンドは優しい味である。こういうタイプの味が現在受けるようだ。もちろん、そのお店によって微妙な違いはあるのだろう。しかし、私にはその識別は自信がない。其の3014
広島県廿日市市宮島町の「やまだ屋 桐葉菓(とうようか)」あの有名やまだ屋の和菓子。全国菓子博覧会で最優秀総裁賞を取ったという。これも頂きものだが、モチモチ感のありまろやかな独特の食感。弟子もこの饅頭のことは知っていた。知らなかったのは私だけ?1個が200円を超しているかも。其の3008
広島市西区商工センター「茶の環(株) 駿河台 抹茶 もみじ饅頭」頂きもの。良質の抹茶を使った新商品で、1個300円くらいらしい。確かに抹茶のいい香りがする。もみじ饅頭もクラシックなものからどんどん進化を遂げている。其の2984
広島市佐伯区五日市の「ケーキ屋 チョコレートハウス ジーベン」いつも行っている店舗は定休日なので本店へ。お店の人の接客は変わらずいい。お店の前に置いているテーブルで苺のショートケーキを。コーヒーはブラックを紙コップで無料で出してくれる。草津新町の店舗のカフェ部門は場所が狭いので、もっと安くドリンクを出してくれたらいいのに…。其の2936
広島市中区中町の「(有) 長崎堂 バターケーキ」頂き物でときどき食べるバターケーキ。今回も頂いた。しっとりとして実に口当たりがいい。数量を限定しているので、中元・歳暮の時期にはなかなか手に入らない。最近全国ネットのTVでも放映されたらしい。さらに買いにくくなるのかなぁ。其の2924
広島県呉市栃原の「大原製菓 いが餅」前から看板が気になっていた。「かしわもち」の表面に小米を少し載せたもの。呉名物だそうで、このお店が元祖で、秋祭りのときに食べていた物と近所のお店で聞いた。このお店では年中売っているそうだ。直系4,5cmの小さなお餅なので食べやすい。其の2900
広島市南区霞の「洋菓子屋 パティスリー 京香(きょうか) シフォンケーキ」例の「洋菓子屋 ジーベン」のイチゴケーキに似たものが作れないかと、京香でスポンジケーキを買って、弟子の「田部亭 優香(たべて ゆうか)」が似たクリームつくりに挑戦。彼女はパンとケーキマニア。昔は自分で作っていたのでお手の物。大体の見当をつけて作ったら、かなり似た味。次に作るときは、より似たケーキが作れることが判明。しかし、まったく同じという訳にはいかないのは当然だ。其の2888
広島市中区幟町の「和菓子 青柳(あおやぎ)」愛媛県のあるお店へのお土産の「壺しるこ」を買いに…。当然シュークリームは買うでしょう?それに美味しそうだったので、一口大の「柿羊羹」と「林檎ゴーフリーム」を…。柿羊羹は特に変わってはいない。コーフリームはあっさりして食べやすい。やはりこのお店は「壺しるこ」と「シュークリーム」がお勧め。其の2882
広島市南区段原の「和菓子屋 安無量庵(あむらあん) わらびもち」前からずっと気になっていたお店である。わらびもち専門のお店。良質の本わらび粉を使い、手作りのわらび餅にきな粉を合わせた「わらび餅」と、屋久島で採れた有機栽培の「お茶を練り込んだわらび餅」の2種類を食べた。店内でも食べられる。これはまさしく上品で本格的なわらび餅である。ときどき食べたくなる。其の2848
広島県竹原市街並み保存地区の「元祖 手焼き 三代目 手焼き煎餅 忠孝巌煎餅」手焼き煎餅と機械焼き煎餅はまったく別の食べ物と考えた方が良い。手打ちそばと機械打ちのそばの違いと同じである。煎餅職人の腕は割ると良く分かる。中の空洞が極めて少ないのが、良い腕だと私は考えている。これが独特の食感を生む。もちろん、手焼きは機械焼きより高いのは当然である。其の2834
広島市西区草津新町の「カフェ・ド・ジーベン」このお店のケーキを買いに。弟子の「田部亭 優香(たべて ゆうか)」の絶賛の苺のケーキ。もちろん、ホールで購入。ピュアで優しい味でいくらでも食べられる。その場で作ってくれるので、約10分シュークリームと紅茶で時間をつぶす。味にうるさい娘も絶賛。其の2822
広島市西区草津の「カフェ・ジーベン 苺のショートケーキ」弟子の「田部亭 優香(たべて ゆうか)」がホールで買ってきてくれたもの。ケーキの識別が得意でない私でも、この生クリームの優しさというかナチュラルな味の違いが明確に分かる。また、後口の良いことから素材が良い物であるのも明確に分かる。ナチュラルな味が好きな方はぜひ。私も近々買いに行く予定。其の2807
広島市西区己斐北の「和菓子 道楽屋(どうらくや)」究極に食にこだわりを持つ人からの頂きもの。律儀なのはいいのだけど、律儀過ぎると私の方が気が引ける。饅頭を自分で買って食べることはほとんどない。饅頭は日本料理の一つの象徴的な食べ物で、味覚、美的センスが問われる。見た目の美しさと、微妙な甘さがポイントだろう。久しぶりに焼き物でない饅頭を食べて満足。其の2558
広島県広島市南区霞の「洋菓子屋 パティスリー 京香(きょうか) パラウンド 抹茶」これも頂きもの。このお店には2,3度行ったことがあるが、この洋菓子は初めて。抹茶をふんだんに使っているので、その香りが実にいい。小さなお店だけど、ケーキの好きな人たちの間では結構有名らしい。其の2533
広島県呉市本通の「(有) メロンパン ナナパン」呉市だけでなく広島市でも有名なパンだという。あまりパン類を食べないのでまったく知らなかった。中にチョコレートが入っている。もう一つは小豆の餡子が一杯に詰まっているパン。持つとズシリと感じる重さ。これは饅頭のように切り分けて食べた。一人で食べるのはさすがに苦しい。其の2488
広島県廿日市市宮島町の「宮島 藤い屋 いろはもみじ」お店の名前が書いてないと、まさか宮島の和菓子とは思えず、山陰のものと間違う。「もみじ」とあるので「もみじまんじゅう」の一種かと思ったらまったく違う和菓子。和菓子の名前を知らないので、この商品の正式な名称はわからない。粒小豆を糖に透かしたもの。これも頂きものだが、この人はお金持ちなので実に良く知っている。其の2458
広島市西霞町の「和菓子屋 志摩家(しまや)」前回買ったこのお店の「あわび最中」が美味しかったので…。皮は手焼きになっていて実に香ばしい。これはお勧めの1品である。手焼きのために量が作れないという。ついでにピンポン玉風の小さい玉柿羊羹を買った。5個がセットで500円。ほんのりと柿の香りがした。其の2404
広島市幟町の「洋菓子屋 アルファ」このお店の焼きモンブランの、あの堅さが堪らない。かなり高温で焼いているのだろう。小さいのに1個280円はやや高い感じも受けるが、人気商品なのだろう。手土産にすると喜ばれると思うよ。其の2356
広島県竹原市本町(町並み保存地区)の「手焼き煎餅屋 三代目」手焼き煎餅と機械焼きとはまったく別の食べ物と考えた方が良さそう。同じ手焼き煎餅でも割るとすぐにその腕が分かる。いい職人さんのそれは中に空気が入っている量が極端に少ない(穴が少ない)。そのために堅さと食感が明らかに違う。粉物は温度と時間で大きく出来上がりガ左右される。もちろん、機械焼きと値段が違う。いいものは高いのは当然であろう。其の2350
広島市幟町の「和菓子屋 青柳(あおやぎ)」このお店の「坪汁粉」は雅○様のお気に入りで有名である。飽きの来ないシンプルで、創業以来変わらぬ味が多くの人に受けるもであろう。また、このお店に来たら、やはり「シュークリーム」を買わないわけにはいかないでしょう。シナモンのいい香りがする独特の一品である。其の2332
広島市佐伯区八幡東の「洋菓子屋 HAKUJUJI(白十字―はくじゅうじ)五日市店」岡山に本社を持ち、中国エリアに店舗展開をしているお店である。店内でも飲み物も提供される。和栗モンブランと抹茶ラテを注文。このお店で感心したのは店員の接客。特に子どもに対する接客はよく、ファンの底辺が増えるだろうな。其の2329
広島県呉市の「和菓子屋 株式会社 鶴屋安芸 利久饅頭」呉市でも有名なツルのマークの和菓子屋の一つで、伝統のある和菓子屋さんのようだ。甘さをやや抑えた飽きの来ない味が、多くの人に支持されてきたのだろう。広島市にも複数の販売店がある。其の2290
広島市皆実町の「洋菓子屋 カトル・フィユ」このお店の菓子を食べるのは初めて。これは頂きもので焼き菓子の詰め合わせ。今のところ2,3種類食べた。弟子の「田部亭 優香(たべて ゆうか)」が言うようにケーキ屋のレベルが全体的に上がっているので、どのお店のケーキを食べても一定のレベルを保っている。今度は焼き菓子でなく、このお店の生菓子を食べてみたいものだ。其の2281
広島市西霞の「和菓子屋 志磨屋」前から気になっていたお店だけど入ったのは初めて。聞くと90年の歴史があるという。広島のデパートにもずっと入れていたらしい。最中はすべて手作りで、皮も手焼きだそうだ。確かにこれは美味しい。また、柿羊羹・柚子羊羹も買った。柿羊羹がこのお店の主力のようだ。確かに伝統を感じる味だ。其の2236
広島市東雲の「パン・ケーキ屋 ルードゥメール」近くに用事があって歩いていたら、偶然見つけたので喫茶店代わりに入った。抹茶ロールにアイスコーヒーを注文。ケーキの上に栗ものせられていた。前から言うようにケーキの微妙な味の違いはわからない。ついでにチーズケーキも食べた。酸味の多いお店が多いが、このお店はむしろ酸味を抑えている。ナチュラルな味が好きな弟子は喜ぶだろうな?其の2233
広島県呉市の「對川産業株式会社 バターケーキ」これは2度目。しっとり感があって実に美味しい。ケーキ類の区別は良く分からない私だが、このケーキは明らかに美味しく思う。広島市で有名な「長崎屋」とはやや違った美味しさで、両者は甲乙つけがたい。後は好みの問題だろう。其の2206
広島市竹原市街並み保存地区の「手焼き煎餅屋 黒田 忠孝巌煎餅」このお店の煎餅は実に美味しい。機械焼きとはまったく違う食べ物と感じる。しかし、機械焼きに慣れた人には「高いし硬い」と感じるかもしれない。両者を一度に食べ比べると、その質の違いがよく分かるのではないかと思う。煎餅の好きな方が竹原を訪れたときのお勧めのお土産である。其の2173
広島市に本社を持つ「和菓子梅坪 柿羊羹」またまた、知人からのもらいもの。この知人は何で良く知っているのだろう。甘さの中に柿のほんのりとした味が感じられる。程よい味のバランスが取れている。ただ、金沢の例の羊羹と比べると、値段の違いもあって若干下がるような…。其の1973
広島市翠町の「洋菓子屋 アーリーバード」弟子の「田部亭 優香(たべて ゆうか)」によれば、場所が何回か変わった模様。それに有名なお店だそうだ。このお店の焼き菓子が数種入ったセットを頂く。その中で私が好きなのは菓子名が書かれていない。紹介したいのに残念。其の1954
広島県呉市の「対川産業株式会社 ねむのバターケーキ」結構有名なバターケーキらしい。特にケーキが大好きというわけではない私はこのお店のバターケーキは初めて。細やかでしっとりした食感で美味しい。これはときどき食べたくなるバターケーキだなぁ。其の1925
広島県竹原市町並み保存地区の「煎餅屋 三代目」の煎餅。伝統を頑固に守った手作りの煎餅は値段だけの価値が十分ある。さらに「そば屋 遊山(ゆさん)」の蕎麦を食べるのもパターン。ダシが今回やや違っていたような?私の錯覚かな?
其の1763
広島市安佐南区山本の「ケーキ屋 パティスリー・ニキ」のモンブラン。これには和栗と輸入物があるという。少し高いという和栗のモンブランをもらった。弟子の「田部亭 優香(たべて ゆうか)」が言うように、最近はどのお店もレベルアップしているようだ。このお店のケーキ甘さは控えていて、最近の消費者の好みを熟知しているようだ。ところで、輸入の栗と和栗の違いは分からなかった。其の1693
広島市廿日市の「ケーキ屋 フィルダーシェフ」ドイツマイスターの称号を持つ田頭氏のお店である。話題性もあり、金賞・銀賞を受賞したこともある焼き菓子を進物用に購入。美味しいかって?それは分からない。自分で買ってたべるにはやや値段が…。進物用には向いている。2週間と日持ちもいいし…。其の1691
広島市霞町の「ケーキ屋 パティスリー 京香」手土産にもらった抹茶のロールケーキ。包装がまるで「和」を感じさせる上品さ。食べると抹茶の実にいい香りがする。包装だけでなく味も上品である。これは手土産にいい。また、「パウンド クロゴマ」も私は好きだなぁ。4年ほど前にオープンしたという。2号線から少し入った場所なのでまったく気づかなかった。どんな人がつくっているのか見たくて、翌日買いに…。京都で修行した若い女性だった。其の1678
広島市堺町の「手焼き煎餅屋 藝陽堂(げいようどう)」2,3ヶ月前から前を通るたびに気になっていた手焼き煎餅屋さんである。手焼き煎餅と機械焼きではまったく異なった食べ物と思ったほうがいいだろう。中の空気の量によるのだろうか、食感がまったく違う。頑張って欲しいお店の一つである。其の1652
広島県府中町の「ケーキ屋 モンシェリー」このお店のケーキは初めてだったかな?弟子の「田部亭 優香(たべて ゆうか)」が良く言うように、最近はどのお店もレベルが上がってきている。そのため、どこのお店のケーキを食べても大きく外れることはない。後はその味が好きか嫌いなだけ。このお店のイチゴのケーキ類は好きかな?其の1637
広島県東広島市の「ケーキ屋 NOEL(ノエル)」まさに大繁盛店である。次から次にお客さんがやってくる。それも5,6千円のまとめ買いの人も多い。東広島市でも最も支持の多いお店の1つだろう。3種類食べた中で「オレンジのケーキ」が最も上品で優しい味に感じた。このお店のシュークリームはどうなんだろう?今度食べてみたいものだ。其の1585
広島県庄原市の県民の森で販売している「まるごと柚子羊かん」柚子大好き人間としてはすぐに購入。(1個650円) 袋をなくしたので「県民の森」に電話して、生産者を尋ねたところ、親切にも県民の森のKさんが送ってくれるという。現金書留のため若干費用はかかるが、この商品の650円は破格の値段である。柚子好きの人は是非。其の1571
広島県廿日市市の「ケーキ屋 フェルダーシェフ」これで2回目かな?弟子の中にパテシェになりたい子がいるので数種類買ってきた。その子がこのお店のケーキを食べているのを見て感動したね。本当に美味しそうに、一口、一口噛みしめるように食べていた。このお店のケーキはパテシェを目指す者にとっても感動を与える味なんだと…。其の1520
広島市段原の「ケーキ屋 Cake house AKIRI(あきり)」ケーキには目のない弟子の「田部亭優香(たべてゆうか)」からも美味しいお店のひとつだと聞いていたが、このお店の商品を食べたのは多分初めて。焼き菓子を頂いたがどれも美味しい。私は木の実が好きなのでそれを入れたお菓子類を好んで食べる。今度はこのお店のケーキを食べてみたいものだ。其の1489
広島市幟町の「御菓子処 青柳(あおやぎ)」弟子がよく「シュークリーム」を買っていたお店である。雅○様がお召し上がりになる「壷汁粉」を購入。実にシンプルで上品な味であった。マスコミに取り上げられたために、品薄状態になっているようだ。シュークリームも相変わらず美味しい…。其の1486
広島県三原市の「(有) ゑびす家」「タコ紅葉」という変わった紅葉饅頭があると聞いて早速食べてみた。チーズの中に小さいタコが入っている。その量は全体の紅葉饅頭の味を壊さない微妙なバランスである。やるもんだなぁ。このお店の「やっさ栗くり」もおススメである。其の1472
「田部亭 空家(たべて からいえ)」先生の行きつけの味わいレストラン「グー」の近くに「Sucre」というケーキ屋さんがある。ここの和三盆入りのゴマプリンは上品な甘さで絶品だ。また食べたいと思うのだが、日曜日が定休日のためなかなか食べることができない。クッキーシューも結構おいしいのでおススメだ。住宅街にあるのでちょっとわかりにくいかもしれない。(東広島市高美が丘の団地)「田部亭 優香(たべて ゆうか)」其の1463
広島県安芸郡熊野町の「ケーキ屋 スイートボックス」シュークリームがおいしいと聞いたのだが、残念ながら売り切れだった。わたくし、「田部亭 優香(たべて ゆうか)」はイチゴのショートケーキとチーズケーキを食べた。どちらもあっさりとしていて食べやすいおいしいケーキだった。次回はシュークリームに挑戦するぞ!其の1456
広島県庄原市の「和菓子屋 横山甘泉堂 田總羊羹」全国菓子の大会で金賞を受賞したこともある羊羹らしく、お土産でもらったものだ。。普通の羊羹と塩羊羹がある。塩羊羹は甘みと塩分のバランスが取れている。長い伝統からくるものだろう。私の食い意地が張っているのを知っている人から、私の知らないものをときどき頂く。嬉しいねぇ。其の1444
広島市橋本町の「洋菓子屋 alpha(アルファ)」弟子がテレビで見たというので早速買いに行った。いい年をしてミーハーだねぇ。何でも「焼きモンブラン」が手土産に人気があるらしい。賞味期限は5日間あり、今まで食べたことがないモンブランである。これは知らない人には間違いなく喜ばれるだろう。其の1433
広島県尾道市の「洋菓子屋 ガレットゥリ・コモン」ワッフル持ち帰り専門ショップである。昔から有名なお店るらしい。長く地元に愛されているお店だけに、その味には定評がある。3種類食べたが実に軽い感じでいくらでも食べれる気がする。この味が長く愛されている理由なのだろう。其の1142
広島県東広島市の洋食「くろんぼ」の斜め前の「煎餅屋 平田屋樽煎餅本舗」もちろん手焼きの煎餅である。聞くと90年も営業しているという。お店の中を見ると商品で残っているのは1つだけ。贈答品に近所の人が使うのだろうなぁ。実に上品で親切な女将さん?であった。試食用を何枚も頂いてありがとうございました。其の791
広島市皆実町の商店街の「饅頭屋 大黒屋」このお店も昔から美味しい饅頭を食べさせてくれる。妻がよく買ってきてくれたものだ。私が直接買いに行ったのは初めて。特にこのお店のお勧めは桜餅。皆実町商店街に一度行ったらどうですか?古い町並みで閉めたお店も多いが、いつまでも残って欲しいお店が何軒もある。其の764
広島市観音本町にあるケーキ屋「シナガワ」は、中区薬研堀にもお店がある。今はイチゴが旬なのでイチゴで飾ったケーキが一杯に並んでいる。お誕生日に「ケーキ」の予約を忘れてもいつでもホールで買えるのでとてもベンリだ。小さなデコレーションケーキも\1500位であるのでちょっとしたところに使えるかも?「田部亭 優香(たべて ゆうか)」其の757
熊野町にあるケーキ屋「コペック」。ここのイチゴのショートケーキに使われている生クリームとシュークリームに使われている生クリームが明らかに違う。どこのケーキ屋もだいたい同じ生クリームを使っているのにここのは違っている。何が違うか私「田部亭 優香(たべて ゆうか)」にはよくわからないが、イチゴのショートケーキは一昔に食べた懐かしい味がした。チーズケーキも昔ながらの懐かしい味だった。また食べたくなる味だ。其の715
広島市の駅前福屋に「高橋さんのそば」を食べに行ったときに、「松江市・風流堂」の「粒より」を買った。これは若くして亡くなった弟子が、ときどきお土産に買ってきてくれたものだ。美味しいだけでなく、これを食べると彼を思い出す。このとき「京都・甘春堂」の「柿餅」を買った。さすがに上品な味だ。もっと買っておけば良かった。其の698
広島県呉市中通3丁目の蜜屋本舗の「蜜饅頭」かなり有名な饅頭だという。全国の菓子博覧会でも総裁賞を取るなど全国的にも認められている。白あんと黒あんがあるが私は白あんの方が好きだなぁ。其の683
例の広島県竹原市の手焼き煎餅を、あるシェフが食べて言うには「○○が入っている。」今度行ったら確認して欲しいというので店主に聞いてみた。「よほどのプロでないと分からない隠し味」だという。さすがだねぇ。原料を見てもそれを書いてはいなかったので、本当に少量だろうに…。其の640
福山駅のすぐ近くにある天満屋の地下で見つけた「Shirobara」というケーキのお店。おいしそうなケーキがどれも「私を買って」といわんばかりに色とりどりに並んでいる。その中のふくふくたまご。一個100円だったかな。一口かじってみると、外はカリッと中はふわぁっと、とろけるクリームとのバランスがなんともたまらない。素材を活かしたシンプルで飽きのこないおいしさ。もう1つ食べたくなるなぁ。「田部亭 優香 (たべて ゆうか)」其の637
もう25年以上前から私「田部亭 優香(たべて ゆうか)」のお気に入りのユーハイムの「フランクフルタークランツ」。丸い王冠のようなスポンジケーキに真っ白なバタークリームが塗ってある。生クリームのケーキとはまた違ったちょっと懐かしい味のケーキです。ネプチューンも絶賛のこのケーキ、値段も手ごろで手土産にもいいかも?広島デパートの地下で買えます。其の630
広島県福山市御門町の「株式会社 白ばら」の「レーズンサンド」レーズンサンドは北海道のものが有名である。しかし、ここの商品も決して悪くない。北海道のそれとはまた違った良さがある。其の432
広島市では老舗の和菓子屋「梅坪」このお店が出している洋菓子の「リーフパイ」は結構有名。私はこういうお菓子が好きだけど…其の417
私にも2月14日には義理チョコをくれる人がいてねぇ。いくつか貰ったのだけど、その中で「リーガロイヤルホテル」のチョコは結構深みがあると思うのだが…。私の口にあうのかなぁ。其の393
前に書いた広島県竹原市町並み保存地区の「せんべい屋 三代目」の「生姜煎餅」が余りにも美味しかったので、また買いに行った。店主によると、「手焼き煎餅」を作る職人はあまりいないようだ。機械焼きとはまったく違う食べ物と考えた方がいいくらい。其の390
広島市リーガロイヤルホテルで売っている「リーフパイ」これは1口食べた瞬間美味しいと感じた。私はケーキのようなものより、こういうタイプのお菓子が好きなのだが、これは本当に美味しいパイだと思うよ。其の372
「黄金のプリン」という変わった名前のプリンを広島県三和安瀬平高原より直送といううたい文句で売り出した。結構評判がいいらしい。弟子がインターネットで買った。確かに「内容が濃い」感じのプリンだった。其の369
広島県三良坂のケーキ屋さん「泉屋」ちょっと立ち寄ってケーキを買った。持ち帰りをお願いすると、買ったケーキの5〜6倍のダンボール箱を取り出してきた。どうするのかなと思っていると「痛むといけない」と心配して氷をいっぱいつめてくれた。丁寧さには負けました!其の362
広島県竹原市の町並み保存地区にある「煎餅 三代目」昔ながらに現在も手焼きの煎餅を作っている。「1枚、1枚焼くのは大変でしょう?」「これくらい手間をかけなければ美味しくならない」と一蹴された。手焼きの煎餅は現在では貴重品?歯ごたえがまったく違うよ。其の357
広島県三良坂のパン工房「麦麦(むぎむぎ)」地元の素材を使ったパンを作っている。そのためマスコミにもよく取り上げられる。私はお米で育った世代なので量を食べると胸につかえる。弟子の「田部亭 優香(たべて ゆうか)」によると美味しいパンだという。其の168
どの分野でもマニアになればなるほどピュアなものに進んで行くんだねえ。ケーキでも最初は複雑なものを加えたものが好きだったのが、どんどんピュアなものが好みになっていくというパターンが多いようだ。しかし、人間のことだから違うパターンもある。其の141
その筋ではよく知られている広島県廿日市の「ムッシュ・パネン」は素材にこだわる店主。信頼できる契約農家から仕入れるこだわりよう。ピュアな味が好きな人に特にお勧め。其の136
広島ではよく知られているシュークリームで有名な「ミニヨン」では「チーズケーキ」が美味しいと思うよ。特に酸味が弱くピュアな味を好む人には最高では?其の130
前にも書いたが、洋菓子はあまり自信がない。幼いときからずっと食べているわけではないので微妙な違いに自信がないから。だから,私の好きなものを書かせてもらうと、東広島市の「ル・ション」の「シュークリーム」が好き。ただ、最近少し小さくなったような…其の76
広島でも私の好きな和菓子は「天光堂」の「福梅」。ある松山の元和菓子職人にお土産にすると驚いていたほど。甘いものがきらいな「酒飲み」でも食べられるよ。