其の5481
愛媛県松山市道後湯之町の「つぼや菓子舗 花かずら」明治創業の菓子舗で、あの有名な坊っちゃんのモデルのお店。坊っちゃん団子の元祖とも言えるお店である。そのお店に「琥珀」を販売しているとは想像さえしていなかった。最高クラスの小豆を使っていることが、明らかに分かる。おそらく自信の和菓子であろう。其の5415
愛媛県今治市黄金町の「洋菓子 (株) 母恵夢(ぽえむ) うずしおパイ」お土産に頂いた物。母恵夢は愛媛県で有名な菓子店の一つ。パイは私の好きな菓子で、あの食感が堪らない。原材料を見るとやはりアーモンドが入っている。食感だけでなく、木の実が入っている菓子が好きなことを改めて確認した。其の5392
愛媛県伊予郡松前町の「パン屋 スペイン石窯工房 パン・メゾン」ちょうど通りがかってカフェのような雰囲気だったので入った。実はパン屋だった。駐車場が広いのでこれは入り易いお店だ。実際お客さんも多い。何種類もの菓子パンが並んでいる。これだけの種類があれば買いたくなる。菓子パンとラウンドを数種購入。パンの値段をあまり知らないけど安いような…。メイプルのラウンドはやや甘いのが特徴。其の5355
愛媛県松山市南斎院町の「和菓子 和菓子の大塚 饅頭」直径4cm位円形で、花柄・葉の形などを形作ったもの。白っぽい透明で中に漉し餡が入っている。見た目にも美しく、夏に清涼感を与えてくれる。まさしく和菓子ならではの透明感のある薄い色使い。実に美しい。ネット情報によれば「餡」は最上級の「特赤」を使っているという。5段階の最上級の滑らかな舌触り。まさに隠れた名店である。其の5283
愛媛県松山市朝生田町の「ジョー・プラ ベーカリー Brauback 岩シュー」いわゆるロックシューである。高温でしっかり焼いたロックシューが好きだけど、どのお店でも手がかかるのか、ほとんど作っていない。10年ほど前に、あるフランス料理屋で作っていたけど、今はどうなんだろう?あの堅いシューを期待していたのだけど、想像とは少し違っていた。其の5268
愛媛県松山市勝山町に本店がある「和菓子屋 六時屋 超特選タルト70」創業70周年記念として作られたタルト。昭和○皇に御用命されたタルトをさらに原材料を厳選して制作した商品。卵は専用の青い卵で口当たりを柔らかくしている。餡は北海道の極上小豆を使用している。六時屋の真骨頂が、この商品に見受けられる逸品である。其の5241
愛媛県松山市桑原町の「芋菓子専門店 芋舗 芋屋金次郎 芋せんべいなど」塩けんぴ、むらさき芋チップ、芋チップ、金時芋チップ、特撰芋けんぴ、カロチン芋チップなど…。家人が好きでねぇ、ときどき買いに行く。もちろん、自分用にも買って食べる。シンプルゆえに良いネタと良い油を使っていないと、こういう食べ物はモロに味を左右する。高知県めで行かなくても美味しい芋けんぴが食べられるのが嬉しいねぇ。其の5238
愛媛県伊予市中山町の「パン工房 モンタナ」前回行ったときは売り切れていた。菓子パンの一種で、中山栗のラウンド。人気商品で購入が1本(日によって2本限定)に関わらず売り切れのときもある。これは私が好きなパンで、ときどきふと食べたくなるパンである。家人も初めて食べて驚いていた。其の5223
愛媛県松山市居相町の「パン屋 月猫亭(つきねこてい))」小さなパン屋さん。しかし、パンマニアの弟子の「田部亭 優香」が美味しいという食パンを…。これで私の作った「イチゴジャム」とバターで食べる。あまりパンを食べない私なのだけど、これは美味しく感じた。本当は何もつけないで食べた方が味が良く分かるのだろうが…。其の5214
愛媛県大洲市北只の「宮尾さん オランダ焼き」昔の大きなカリントウをやや小さくした感じの菓子。ヨリヨリの太い菓子と言ったほうが、若い人には分かり易いかもしれない。懐かしい味で、こういうタイプの菓子をときどき食べたくなる。伊予市下吾川の「いよっこら」には、地元の人の手づくりのものが常に置いてある。其の5163
愛媛県今治市中浜町の「和菓子屋 一笑堂 鶏卵饅頭」江戸時代から続く老舗。殿様にも献上した饅頭。一口大の小さい饅頭で、若い人から老人まで誰でも食べやすい素朴な味。この素朴さゆえに長く人々に愛され続けているのだろう。現地以外にはあまり知られていないようだ。私も頂いて初めて知った。其の5106
愛媛県松山市南江戸の「ラ・ブランシェ スウィーツコレクション」7,8種の焼き菓子が入っている。このお店は松山市で有名なのだろうか、ときどき頂く洋菓子。若い人たちにお裾分けするとたいそう喜んでいた。若い人たちはこういう洋菓子を好きなようだ。其の5064
愛媛県松山市南江戸の「(有) ミヤザキ(ザ・ブランシュ) 焼き菓子の詰め合わせ」何種類かの中で、好きそうな物を先に…。木の実を入れたホワイトチョコ、ブランシェを他の人に取れないうちに。(W) 甘さが適度に効いた美味しい菓子。色んなものを頂く人なんだけど、松山の美味しいものを、本当に良く知っている人だなぁ。其の5052
愛媛県松山市南江戸の「洋菓子屋 (有) ミヤザキ(ラ・ブランシュ)」頂き物。焼き菓子の詰め合わせで、私の好きなクルミ、アーモンドが入っているサブレもある。私の好きなタイプを知らないはずなのに…。他にも好きなタイプが入っている。嬉しいねぇ。其の4992
愛媛県松山市西石井の「パン工房 しほや」何と言ってもこのお店の目玉商品は「サツマイモ入り食パン」である。これだけ大きいサツマイモを練り込んでいる?イモ自体も良い物を使っているようだ。他のお店で見たことがないのは、作るのに手間暇かかるのではないだろうか?店内でシナモンの良い香りがする。シナモン入りの食パンだった。この匂いの大好きな私としては当然買うでしょう?それにイチゴがたっぷり入ったサンドイッチと普通のサンドイッチ。其の4953
愛媛県伊予市中山町の「クラフトの里 パン工房 モンタナ 栗ラウンド」あまりパンを食べる習慣のない私だけど、このお店の「栗ラウンド」が好きでねぇ。ときどき買いに行く。土曜、日曜、祝日は1人1個、平日は2個限定の人気商品。これに私の手づくりのイチゴジャムをつけて食べると大満足。其の4941
愛媛県松山市桑原町の「和菓子 芋屋金次郎 芋けんぴ」私の知っている芋けんぴでは、最も上品な物の一つである。いろいろ美味しい芋けんぴはある。しかし、贈答品として使えるのは珍しい。高級な油、芋使っているのだろう。また、硬くカラッと上がっているのは温度管理の良さだろう。それに塩けんぴ、ゴマ入りけんぴ、チップタイプなど種類も多い。其の4935
愛媛県松山市居相町の「パン工房 月猫亭(つきねこてい)」パン・ケーキのマニアの弟子がこのお店の食パンが好きでねぇ。ときどきお土産に買う。ついでに私自身が食べたいパンがあったら購入する。今回は「ちぎりパン」。蒸しパンのタイプで、直径5,6cmのパンがくっついている。それをちぎりながら食べる。ちょうど焼き上げたタイミング。上に砂糖をまぶせている。優しい味のパンなので食べやすかったよ。其の4869
愛媛県松山市大街道の「和菓子 たけうち 労研饅頭(ろうけんまんどう) 」いつも街に出たとき買うつもりだけど、水曜日の定休日に当たっていて断念。今回はやっと営業日だったのでクラシックな黒豆入りを購入。4,5十年前には全国でこのタイプの饅頭があったが、最近ほとんどみかけない。当時は栄養不足で、労働者の栄養のバランスを取るために作られたと聞いている。実に懐かしい味だ。シンプルイズザベスト。其の4848
愛媛県大洲市平野町の「(有) 末広商店 しぶ栗」南予の温泉にふらりと出かけたときに、道の駅で購入。栗と砂糖で作った菓子。しぶ皮と一緒に煮込んでいる。渋みがあるかと思ったが、それをほとんど感じなかった。若い弟子たちは美味しそうに食べてくれたよ。其の4845
愛媛県松山市東石井の「株式会社 一六本舗 かきもち特撰 彩づくし」頂き物。一六本舗は愛媛では有名な和菓子屋の一つ。今まで色んな和菓子を食べたけど、この会社で「かきもち」を作っているとは想像さえしなかった。しかし、冷静に考えれば、こういうタイプの菓子を製造しても不思議ではないなぁ。其の4734
愛媛県東温市則之内の「株 母恵夢(ポエム) 他抜きもなか」愛媛を代表する和菓子屋の一つ。愛きょうのあるタヌキの形をした最中で、中にきざみ栗と小豆の餡が詰まっている。この最中の好きな人がいて、愛媛から送ってもらうそうだ。そのお裾分け。二口大の小さい最中だけど、餡がたっぷりなのでカロリーが1個91kclある其の4686
愛媛県松山市居相町の「パン屋 パン工房月猫」パンのことはあまり分からない。弟子のパンとケーキのマニアの「田部亭 優香(たべて ゆうか)」が言うには、このお店のパンはモチモチ感があって美味しいらしい。夕食に洋食料理を作ったので、パンを買いに…。しかし、ご飯の代わりになるパンはすでに売り切れ。残っていた塩バターボールとバターパン?を。確かにモチモチ感がある。次回はお土産に…。其の4683
愛媛県松山市桑原町の「芋けんぴ専門店 芋屋金次郎」本社はもちろん高知県。高知県でも有名な芋けんぴ屋で、松山に出店してからときどき通っている。今回は家人に頼まれて7,8種類を購入。もちろん、私自身も分も別に購入。サツマイモ、砂糖、油、オリゴ糖だけで作ったシンプルな菓子なので、原材料、油の良し悪しがモロに出る。前にも何回か書いたように贈答品と使える高級な芋けんぴである。其の4638
愛媛県松山市居相町の「パン工房 月猫亭」このお店のパンは独特のモチモチ感がある。それが最も出るのは食パン。他にもフレンチトースト、コロッケを挟んだパン、「赤ちゃんのおしり」という変わったネーミングのパンなど6,7種買った。どれもパン、ケーキが異常に好きな弟子の「田部亭 優香(たべて ゆうか)」が大のお気に入りのようだ。其の4623
愛知県名古屋市中区丸の内の「和菓子 両国屋是清 旅まくら よも山」名古屋を代表する老舗の和菓子屋の一つ。この饅頭はいろんな人からよく頂く。いつ食べても飽きの来ない味。これが何年も続く老舗の味と言うものだろう。良い物は時代を越えて愛される。其の4620
愛媛県松山市東石井町の「パン屋 口笛ベーカリー」パン屋さんにしては営業時間も短く、しかも週休3日。まるで蕎麦屋に近い。住宅街にありこの辺りを知らない人には分かりにくい場所。パンはモチモチ感たっぷり。色んなパンを購入したけど、弟子の田部亭 優香(たべて ゆうか)の評判は良かった。其の4587
愛媛県松山市三番町の「和菓子屋 艶(えん)」偶然近くを通って「杏仁豆腐」の看板が見えた。杏仁豆腐好きの私としては当然買うでしょう?煎餅も売っている。これは本社の今治で作っているという。煎餅とクッキーの中間のような和菓子。厚みが1mmで、幅7,8cm、長さ17.8cmの長方形。「落花生」は米・ピーナツ、卵白、発酵バターが材料。他にも「昆布」を購入。これは好きなタイプの和菓子である。杏仁豆腐も実に滑らかな食感で上品な味だった。ただし、「昆布」は塩がかなり強い。其の4572
愛媛県松山市西石井の「パン屋 パン工房 しほや」大きなサツマイモの入った食パンは大人気で、今回も何とか1つだけ購入できた。フルーツサンドは手土産で他人に上げたことはあるが、自分が食べるのは初めて。たっぷりフルーツが入っていて、パンと言うよりスイーツのよう。お土産に喜ばれると思うよ。其の4569
愛媛県松山市空港通の「パテシェ ラポール空港店」頂き物。チーズケーキとプリン。最近のチーズケーキにはレモンを加えて酸味を効かせた物が多い。時代の要請だろうか?このお店のそれはやや抑え目に酸味を加えている。ちなみに私はまったく何も加えないシンプルなチーズケーキが好きである。其の4551
愛媛県伊予市中山町の「パン工房 モンタナ 栗ラウンド」あまりパン類は食べない私だけど、このお店のラウンドは好きである。柔らかくフワフワで、栗の甘露煮の甘みを加えているようだ。広い意味での菓子パンの一種だろう。人気商品のために数量限定(1人1個、日によっては2個)販売である。そのまま食べるより、焼いて食べた方が美味しい。其の4515
愛媛県松山市古川西の「カフェ ぐリーン・カフェ」で販売している「智ちゃんのパン」。紙袋には「ともパン」とスタンプが押されている。私が食べたのはシナモンロールとたまご?パン。大きさはあまり大きくなく、おやつには食べやすいサイズである。シナモンロールはほんのりと甘くシナモンの香りがいい。たまご?パンは表面がビスケットの生地でさっくり、中はふっくら。これも甘くてちょっとなつかしい味。このコメントはお土産に買ってきて、パン・ケーキの大好きな「田部亭 優香(たべて ゆうか)」に書いてもらいました。其の4512
愛媛県松山市居相町の「洋菓子屋 ルフラン ルフラン 焼き菓子詰め合わせ」このお店は松山では有名である。世界大会で3位を獲得したキャリアがあると聞いている。詰め合わせの中でも「エンガディーヌ」(クルミの入った物)が最も好きなタイプ。やはり、人間の好きなパターンはあまり変わらないようだ。其の4434
愛媛県今治市南宝来町の「洋菓子 モア ヤマダ モア」白餡の入ったブランデーケーキ。バターもかなり使っていて和洋を取りあわせたようなケーキ。お店の名前をつけた商品ななので、看板商品であろう。これは地元出身の人のお土産。地元では結構有名なお店なのだろう。其の4407
愛媛県松山市平田町の「うつぼや 坊っちゃんだんご」夏目漱石も良く食べたという坊っちゃん団子。色んなお店が出しているが、うつぼやはその中でも有名なお店の一つ。3つずつ串に刺していて、それぞれが違った色と味。あの「団子3兄弟」の流行った時には良く売れたと聞いている。後口のいい和菓子である。其の4380
愛媛県松山市勝山町の「株式会社 六時屋 タルト」昭和○に献上したタルト。一般に言われているタルトと松山銘菓のタルトとは違っている。餡入りロールケーキのようなタイプ。柚子の香りのする上品な和菓子。ときどき頂き物で食べるが、今回は自分で購入。手にするとずっしりしていて、食べた後口の良い和菓子である。良い材料を使っているのだろう。其の4302
愛媛県松山市南高井町の「パン屋 ひまり」先日前を通ったときお客さんが多かった。気になったので入った。すると理由が判明。その種類の多いこと!パンの好きな人なら「おとぎの国」に感じるかもしれない。私は4種買った。カレーは自家製のルーで中に玉子が入っている。また、モチモチ感もある。常連が多いだろうな。其の4278
愛媛県松山市居相町の「パン工房 月猫亭」前はよく通るが、パンを購入したのは初めて。中にピザの具に乗せるものを詰めた揚げパンは、パンのモチモチ感が半端ではない。あまりパンを食べない私なのだが、こんなのは珍しい。食パンもモチモチ感に溢れていた。パンとケーキに異常に詳しい弟子の「田部亭 優香(たべて ゆうか)」に言わせれば、もちもちした美味しいパンらしい。ところで、猫が好きな経営者だろうか?其の4266
愛媛県松山市湊町の「株式会社 柳桜堂 山里柿」干柿で作った餡を入れたお餅。愛媛でも有名な和菓子の一つで、久しぶりに食べた。求肥の皮は柔らかく、色んな糖分を入れているせいだろうが、普通の砂糖をメインとした甘さとは少し違った甘味がある。久しぶりに食べたので、実に懐かしかったなぁ。其の4226
愛媛県伊予市中山町の「クラフトの里 本格的手作り パン工房 モンタナ」このお店の栗ラウンドがお気に入り。ときどき食べたくなる。売れ筋商品なのだろう、1人限定1本。11時過ぎに焼きあがったはずなのに、12時前には1本しか残っていなかった。ギリギリセーフ。そのまま食べても、焼いてバターをつけても美味しい。
其の4203
愛媛県松山市西石井の「パン工房 しほや」このお店のカレーパンはカレーがたっぷりで弟子に受けがいい。そのため手土産にカレーパンを買いに行くと、新しくシナモン入り食パンを始めたという。シナモン大好きな私としては即購入。シナモンの香りのいい柔らかい食パンだった。これはサツマイモたっぷりの食パンと並んで、このお店の売れ筋になるかも?其の4119
愛媛県松山市和泉南の「パン屋 ウエスタン」三番町から引っ越したとのこと。よく前を通るが今までまったく気づかなかった。弟子がパンが好きなので黒糖のイギリスパンを…。私はクルミが大好きなのでクルミのラウンドを…。かなりこぶりのラウンドであるけど、中身はやや詰まっている感じである。あまり、パンを食べないので味は違いは分からない。弟子の田部亭 優香(たべて ゆうか)によれば美味しいパンらしい。
其の3917
愛媛県伊予市中山町の「特産品センター 栗ようかん」従来の栗羊羹の3倍の栗を入れた羊羹。切り口は小豆餡の中に栗が入っているように見えるが、食べると一転し、栗の中に小豆餡が入っているような錯覚に陥る。全国的にも栗で有名な中山町の特色を生かした羊羹だろう。其の3903
愛媛県松山市北条の「洋菓子屋 PRIEATISSE ESPRIT」北条にやってきたのでついでにケーキを…。持ち帰り用の焼き菓子の他に、お店の中で食べるためにシュークリームを購入。コーヒーが550円で、高いなぁと感じていたら、2杯分でコーヒーカップを1つ追加すると50円アップであると、冊子になったメニューに書かれている。さらに、10分ほどかかるとも…。おそらく説明するマニュアルがないのだろう。いずれも説明がなかった。コーヒー550円は高いと思ったよ。さらに待ち時間が長く感じた。(説明を読まなかった私のミス) ところで肝心のシューは、見た目はサクッとした食感を期待していたのだけど、柔らかかったのは残念…。其の3843
愛媛県松山市西石井の「パン工房 しほや」オープン当初から知っていたけど、行くのは初めて。真正面にあるカフェで「サツマイモ」の入った食パンは食べたことがある。やはり、このお店のお勧めの一品である。特にサツマイモの好きな人には堪らないはずだ。シナモンのラスクはよくあるパターン。クロワッサンはモチモチ感がたっぷり。他のも買ってきたが冷凍中。其の3799
愛媛県松山市桑原の「芋けんぴ専門店 芋舗 芋屋金次郎」お土産を買いに…。家人は芋けんぴが大好物で、色んなお店の芋けんぴを食べているのでかなり詳しい。このお店の商品の良さを良く知っている。シンプルなお菓子なので、芋自体の良さと油がポイント。自分の分は「カロチンチップ」を…。特撰芋けんぴの原材料と比べると、食塩が入っているのが違うだけ。しかし、かなり味が違う。粘りが出ているような気がする。其の3733
愛媛県伊予郡砥部町の「(有) TKMフードサービス 手づくり しょうゆもち」真砂屋の関連会社だろうか?実に素朴でシンプルなお餅である。無添加食品と書いている。最近はこういう食品が増えている。逆に言えば、今まで添加食品を食べさされてきたということだろうか?其の3683
愛媛県松山市南江戸の「(有) ミヤザキ セサミクッキーなどの詰め合わせ」これも頂き物。贈り物は日持ちのする品が無難なのでクッキーは良くいただく。バターの効いた香りのいいクッキーである。クッキーは基本的に小麦粉、バター、砂糖、塩、香料でできている。商品の差別化をどうするのか難しいだろうなぁ。其の3653
愛媛県新居浜市船木の「和菓子(洋菓子) ハタダ 鳴門金時ポテト」これも頂き物。愛媛県では有名なお店の一つである。新居浜で製造しているとは今まで知らなかった。最近、鳴門金時を使った洋菓子が多い。全国的にも有名になったからだろう。甘さを抑えているのも最近の特徴だろう。其の3587
愛媛県伊予市中山町の「クラフトの里 本格的手作り パン工房 モンタナ 栗ラウンド」あまりパンを食べない私だけど、この栗ラウンドはときどき食べたくなる。中山栗を入れたパンは少し甘さ(シロップかな)を加えているようだ。パンに詳しい友人のお土産にも買って帰りコメントを頂いた。まさに彼女はプロ中のプロ。曰く「独特の甘い香りは中山栗をシロップ漬け?この香りは仕込み水にシロップも使用かな?生地としては菓子パンの生地くらい甘いので、軽く焼くとさらに香りが良くて美味しかったです。甘いからバターはフランス製の塩のフルール…塩の花が入った、セル・ドゥ・メールで食べましたよ。…」参りました。其の3519
愛媛県松山市桑原の「芋けんぴ専門店 芋屋金次郎 松山店」芋けんぴを7,8種類買った。このお店の芋けんぴは何度でも食べたくなる味。まさに飽きの来ない味だ。芋を使ったケーキもやっていて、ふと目に付いたのが「芋スイーツ」。最近、こういうタイプのスイーツが流行っているけど、あまり食べていない。この機会にと買って食べた。これならファンができるだろうな。其の3498
愛媛県西条市西田甲の「株式会社 星加のゆべし 家伝 丸ゆべし」前からずっとお店を探していた。ネットでやっとこの会社が分かった。柚子の中身をくり抜いて、中に生地を詰め、蒸す・干すを3カ月繰り返して完成する手間暇をかけた和菓子。大きいのは今の時期にはなく、直径6cmくらいの小さいのしかなかった。桐箱に入っていて1個1050円するので、贈答用に向いていると思う。柚子の皮の白い部分の苦みが少し残っているのと、やや柔らかい。これは好みによって評価が分かれるだろう。其の3471
愛媛県今治市の「和菓子屋 ポエム かすていら」愛媛県では有名な和菓子屋の一つ。饅頭はよく頂くが、カステラはあまり食べた記憶がない。ベーキングパウダーを一切使わず、卵と砂糖だけで焼き上げているという。独自の哲学があるんだろうなぁ。其の3445
愛媛県伊予市中山町の「クラフトの里 本格的手作り パン工房 モンタナ 栗ラウンド」「人気商品につき、1家族1本」という張り紙に釣られて買った。中山栗を適当な大きさに切って、食パンの中に入れて焼いたようなパン。形はロールケーキに似ている。しっとりしてモチモチ感があり、甘みもかすかに感じられる。人気商品であるのが理解できる気がする。其の3436
愛媛県松山市桑原町の「和菓子屋 芋舗 芋屋 金次郎 むらさき芋チップ」しばらく間が空いた。今回はお土産用として、例の「特撰芋けんぴ」を買うために…。もちろん、自分用のための芋菓子を買うでしょう?「むらさき芋チップ」も例にたがわず食感と歯ごたえ、それに芋菓子とは思えない上品な味。食べだすと止まらなくなるのが玉に瑕??このお店のけんぴ類のすべての種類を食べてみるかな?其の3319
愛媛県松山市桑原の「芋屋金次郎株式会社 芋けんぴ」3週連続でお土産を買いに。芋けんぴが異常に好きな家族が買ってくるようにせがむので…。「特撰芋けんぴ」と「芋チップ」が定番。今回はそれに「細切り芋けんぴ(しょうが)」を…。どれを食べても明らかに食感というか歯ごたえが違う。其の3313
愛媛県松山市桑原の「和菓子 芋舗 芋屋 金次郎(いもや きんじろう)」先週買った芋けんぴが美味しかったので今週も買いに…。今度は「特撰 芋けんぴ」(460g800円)も…。芋けんぴとしては高い。しかし、芋の中心部分だけを選りすぐった商品なので、その価値は十分ある。しばらくこのお店に通うそうな予感?其の3296
愛媛県松山市桑原の「和菓子 芋舗 芋屋 金次郎(いもや きんじろう)」偶然前を通っていて見つけたお店。芋菓子専門店というのは珍しい。買って帰って確認すると、芋けんぴの本場、高知県の会社が出したお店だった。芋・油・砂糖だけで作った実にシンプルな芋けんぴなので、原材料の良し悪しが味を大きく左右する。特に芋チップは歯ごたえが普段食べているものとは明らかに違っていて、味も上品な甘さがあった。贈答用にできる芋ケンピである。其の3214
愛媛県今治市大西町の「菓舗 なかにし タルト」それぞれの地域に根ざしたタルトが愛媛県にはあるようだ。それぞれの気候・風土に合ったタルトなのだろう。お土産で頂いたこのタルトもその一つ。青と黄色の着色料で餡は緑色。この色は自然の緑を現すものだろうか?かすかに柚子の香りとクラシックな懐かしい味。其の3211
愛媛県今治市の「和菓子 母恵夢(ぽえむ) 民芸菓子 他抜きもなか」狸伝説にちなんだお菓子。広島では販売していないらしい。一口大の狸の形をした最中。中の小豆餡が食べやすく、すぐに3,4個ペロッと食べてしまいそう。「だまされて くうてみい」というキャッチフレーズもいい。其の3089
愛媛県新居浜市の「株式会社 別子飴本舗 別子飴(べっしあめ)」実に懐かしい味だ。何十年ぶりに食べただろうか?5種の飴(みかん・抹茶・ピーナツ・イチゴ・コーヒー)が入っている。ペコちゃんで有名なミルキーに似た食感である。ところで、別子銅山のあとは、今は東洋のマチュピチュとして現在一気に人気が出ていて観光客がずいぶん増えていると聞いている。其の3005
愛媛県松山市湊町の「和菓子屋 (株) 柳桜堂 山里柿(やまざとかき)」松山では有名な和菓子の一つ。あの正岡子規も好んだ愛媛県産の干し柿を餡子にして求肥で包んだ物。以前に何回か食べたことがあるが、すっかり忘れていた。これはときどき食べたくなる味だ。松山に行った時のお土産としてお勧めの一つである。其の2131
愛媛県松山市北古川町の「和菓子屋 春泰堂」前を通るたびに気になっていた和菓子屋である。夏なのでもちろん?わらび餅を…。ショーケースの中に何ともかわいい和菓子がある。金魚すくいという名前の透明なゼリーの中に金魚の形をしたものが入れてある。まさに夏にうってつけの和菓子。食べるときは一口でぺロリ。実はもう1軒気になっている和菓子屋がある。近いうちに…。其の1466
愛媛県松山市はなみずき通りの「Ape はなみずき店」昨年(2007年12月)にオープンしたばかりのお店である。早速、私はクロワッサンとくるみ入りなど5種類買った。ところで、はなみずき通りには(その周辺を含めて)パン屋さん、ケーキ屋さんが数店舗。大変な激戦区となった。逆に言えば「はなみずき通り」に行けば色んな味が楽しめる。其の1416
愛媛県松山市堀江町に本社のある「山田屋まんじゅう」前から気になっていた。「道後にぎたつ店」で初めて買った。何と慶応3年の創業で140年もの伝統のあるまんじゅうである。さらに驚いたことにはまんじゅうは1種類だけ。一口大の小さくて上品な味。この1種類にすべてをかけているのは凄いことだ。京都のような伝統を重んじる街ならともかく、一つの商品で生き残ることは…。其の1075
愛媛県松山市内宮町?の「洋菓子専門店 ソルシエ」196号線沿いにあり、Cafeかと思って入ったら洋菓子専門店だった。このお店はミルク味のきいた独特のケーキである。最近ケーキのお店が増えているので、差別化のためには何か特色が必要であろう。このお店はミルク味の好きな人にはたまらないだろうな。其の897
愛媛県松山市のお椿さんの裏参道に2006年8月にできた「パン・和菓子屋 ニュープランタン」この辺りは洋菓子のお店が一杯あると前に書いたが、今度は和菓子とパンのお店。このお店では洋菓子も売っている。数種類の饅頭を買った。今なら3割引きのはず。お早めに!(すでに終わっていたらごめんなさい)其の871
愛媛県松山市はなみずき通りから33号線に抜ける新しい道路沿いに2005年4月にできた「ケーキ屋 Marimo(まりも)」ケーキの激戦地で頑張っている。何回も言うようにケーキは子どもの時から食べていないので、微妙な味の識別は自信がない。生クリームは乳脂肪分の多いソフトな味。こういうタイプの味が好きな知人がいる。ぜひ食べてもらいたいものだ。其の861
2006年7月13日にオープンしたばかりの「ケーキ屋Coeur Coeur(キュール キュール)」このお店のパティシエもフランスで働いた経験があるが、ケーキは日本人向けの味である。場所は愛媛県松山市お椿さんの裏参道沿い。この辺りはまるでケーキ通り。「ハタダ」「一六」「菓子の実」「Marimo」「ルフラン ルフラン」 33号線まで行けば「ルトワルージュ」 そして、このお店。ケーキの好きな人にはたまらない!其の854
愛媛県松山市のはなみずき通りからお椿さんの裏参道にかけては「ケーキ屋さん」が何件もある。その中の1つ「ルフラン・ルフラン」フランスの大会で準優勝をとった経歴もあると表の看板に書いてある。2006年6月14日にできたばかりのお店。早速買って食べた。海外で賞を取った人は一般的にはっきりした味の人が多い(ケーキだとかなり甘いなど)が、このお店は日本人向けの味にしている。其の724
本社が愛媛県松山市井門町の「中野本舗」の「薄墨羊羹(うすずみようかん)」松山では有名な羊羹だが、全国的にはどうなんだろう?実に上品で美味しいのだが、なぜか自分で買っては食べない。何かもったいないような気がする。おそらく貧乏性なんだろうねぇ。頂き物としてはうれしい一品だ。其の705
愛媛県中山町の「栗饅頭」が美味しいと以前から聞いていたのだが、実際に食べたのは今回が初めて。栗で有名な町だけに栗饅頭が美味しいと言われているのは当然だろう。確かに後口のいい饅頭である。それにしても中山町は熟年女性が元気のいい町だなぁ。其の685
愛媛県四国中央市の「新宮村 霧の森大福」仕事関係の人から「美味しいので買ってきました」と言われて頂いた饅頭。2〜3時間で売り切れるらしい。外皮は抹茶が入り、中は小豆と生クリームが入っている。和洋折衷の饅頭ある。あと口のいい饅頭である。其の641
愛媛県中山町の「特産物センター?」で売っている「栗の渋皮煮」をやっと手に入れることができた。何回行っても「売り切れ」だっだ。その旨告げると「1瓶だけならあります」とのこと。まるで「幻の食べ物」のようだ。2〜3日かけて作っているだけに、さすがに美味しい。其の615
愛媛県久万高原町の「高市本舗 おくま饅頭」初めて食べた。いいお茶のできる久万高原町に育った庶民的な饅頭。明治11年の創業のお店。長く愛された伝統があるんだねぇ。後で聞いたところによれば、「おこう饅頭」も有名だそうだ。また、「饅寿」というのもあるという。其の610
愛媛県松山市福音寺町の「洋菓子 Kashi Kashi」場所は地元も人でなければなかなか分かりにくい。ケーキは日持ちがしないので「リーフパイ」を買ったのだが、(本当は好き)結構いける。もう1種類も決して悪くない。其の357
愛媛県松山市の196号線沿いで、山越辺りにある喫茶店?「鈴屋」こんにゃくケーキが食べられるというので何回も行ったがいつもお店は閉まっていた。何回目かに、お店は閉めているが店主に会うことができた。ケーキは甘さ控えめで、私にはこんにゃくが入っていることが分からなかった。其の170
愛媛県松山に何店舗ものチェーン店を持つ母恵夢(ポエム) このお店でも空港通りでしか売っていなかった「木の実のパイ」は、一部のマニアには人気があった。同じポエムでも他のお店では売っていないだけでなく、店員さんさえ知らない限定品だった。「だった」と表現したのは、今は売っていないから。私もファンだったのに。其の166
愛媛県松山市内のフレンチの「ル・トワルージュ」のシュークリームはフランスのシュークリームと同じで表面がパリッとしている。日本でパリッとしている場合はパイ生地が多いが小麦粉を焼いている。高温で焼いているのだろうが手間がかかるだろうなあ。